JPH05316704A - 磁気ディスク駆動用スピンドルモータ - Google Patents
磁気ディスク駆動用スピンドルモータInfo
- Publication number
- JPH05316704A JPH05316704A JP11504692A JP11504692A JPH05316704A JP H05316704 A JPH05316704 A JP H05316704A JP 11504692 A JP11504692 A JP 11504692A JP 11504692 A JP11504692 A JP 11504692A JP H05316704 A JPH05316704 A JP H05316704A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- hub
- magnetic disk
- outer peripheral
- peripheral portion
- Prior art date
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- Pending
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- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ハブの外周部の外径より継鉄の外径を大きくす
ることにより、モータの出力を増大させたり、磁気ディ
スクの記憶容量を増大させる。 【構成】ブラケット１の軸受ハウジング２の外周に固定
される固定子３の外周に空隙を介して回転子６を配置す
る。軸受ハウジング２の軸受７ａ、７ｂに支承される回
転軸８に固定されるハブ９を固定子３の反ブラケット側
に配置する。ハブ９は磁気ディスク１０を固定する円筒
面１１とフランジ面１２とを備える。回転子６は永久磁
石４とその外周に嵌着される継鉄５とからなる。継鉄５
はハブ外周部１３より径が大きく、継鉄５の外周の切欠
け１５とハブ外周部１３から延びる円筒１６の内周とで
継鉄５とハブ外周部１３とは結合する。
ることにより、モータの出力を増大させたり、磁気ディ
スクの記憶容量を増大させる。 【構成】ブラケット１の軸受ハウジング２の外周に固定
される固定子３の外周に空隙を介して回転子６を配置す
る。軸受ハウジング２の軸受７ａ、７ｂに支承される回
転軸８に固定されるハブ９を固定子３の反ブラケット側
に配置する。ハブ９は磁気ディスク１０を固定する円筒
面１１とフランジ面１２とを備える。回転子６は永久磁
石４とその外周に嵌着される継鉄５とからなる。継鉄５
はハブ外周部１３より径が大きく、継鉄５の外周の切欠
け１５とハブ外周部１３から延びる円筒１６の内周とで
継鉄５とハブ外周部１３とは結合する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、磁気記録媒体である
磁気ディスクを取付けて駆動する磁気ディスク駆動用ス
ピンドルモータに関する。
磁気ディスクを取付けて駆動する磁気ディスク駆動用ス
ピンドルモータに関する。
【０００２】
【従来の技術】図４は従来例の半断面図である。図にお
いて、このスピンドルモータの構成は、ブラケット１の
軸受ハウジング２の外周に固定される固定子３と、この
固定子３の外周に空隙を介して配置される回転子６と、
軸受ハウジング２に嵌着した軸受７ａ、７ｂに支承され
る回転軸８と、この回転軸８に固定され固定子の反ブラ
ケット側に配置されるハブ９とからなる。このハブ９
は、円板部９ａの外側で磁気ディスク１０を固定する円
筒面１１とフランジ面１２とを備え、前記回転子６は、
永久磁石４とこの永久磁石４の外周に嵌着される継鉄５
とからなる。そして、前記フランジ面１２のハブ外周部
１３にブラケット方向に延設した円筒４１を一体形成
し、この円筒４１の内側で前記継鉄５を固定する
いて、このスピンドルモータの構成は、ブラケット１の
軸受ハウジング２の外周に固定される固定子３と、この
固定子３の外周に空隙を介して配置される回転子６と、
軸受ハウジング２に嵌着した軸受７ａ、７ｂに支承され
る回転軸８と、この回転軸８に固定され固定子の反ブラ
ケット側に配置されるハブ９とからなる。このハブ９
は、円板部９ａの外側で磁気ディスク１０を固定する円
筒面１１とフランジ面１２とを備え、前記回転子６は、
永久磁石４とこの永久磁石４の外周に嵌着される継鉄５
とからなる。そして、前記フランジ面１２のハブ外周部
１３にブラケット方向に延設した円筒４１を一体形成
し、この円筒４１の内側で前記継鉄５を固定する
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来例におい
て、モータの出力を増大させるために磁気性能の高い希
土類系の永久磁石を使用するときは、継鉄５の外径を増
大して磁気飽和を避ける必要がある。そうすると円筒４
１の外径Ｄ４も増大して磁気ディスク１０の内周側の記
憶容量が減少してしまう。継鉄５の内径を縮小して永久
磁石４の外径を縮小すれば、モータの出力は増大しな
い。また固定子３の外径にもモータの出力の増大に余裕
がない。モータの出力を増大させなきときにも、円筒４
１の外径Ｄ４を縮小して磁気ディスク１０の内周側の記
憶容量を増大させたい。
て、モータの出力を増大させるために磁気性能の高い希
土類系の永久磁石を使用するときは、継鉄５の外径を増
大して磁気飽和を避ける必要がある。そうすると円筒４
１の外径Ｄ４も増大して磁気ディスク１０の内周側の記
憶容量が減少してしまう。継鉄５の内径を縮小して永久
磁石４の外径を縮小すれば、モータの出力は増大しな
い。また固定子３の外径にもモータの出力の増大に余裕
がない。モータの出力を増大させなきときにも、円筒４
１の外径Ｄ４を縮小して磁気ディスク１０の内周側の記
憶容量を増大させたい。
【０００４】この発明の目的は、ハブの外周部の外径よ
り継鉄の外径を大きくすることにより、モータの出力を
増大させたり、磁気ディスクの記憶容量を増大させるこ
とのできる磁気ディスク駆動用スピンドルモータを提供
することにある。
り継鉄の外径を大きくすることにより、モータの出力を
増大させたり、磁気ディスクの記憶容量を増大させるこ
とのできる磁気ディスク駆動用スピンドルモータを提供
することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明の磁気ディスク
駆動用スピンドルモータは、ブラケットの軸受ハウジン
グの外周に固定される固定子と、この固定子の外周に空
隙を介して配置され永久磁石とこの永久磁石の外周に嵌
着される継鉄とからなる回転子と、前記軸受ハウジング
に嵌着した軸受に支承される回転軸と、この回転軸に固
定され前記固定子の反ブラケット側に配置される磁気デ
ィスク固定用の円筒面とフランジ面とを備えるハブとか
らなり、前記フランジ面のハブ外周部で前記継鉄を固定
する磁気ディスク駆動用スピンドルモータにおいて、前
記継鉄は前記ハブ外周部より径が大きく、前記継鉄と前
記ハブ外周部とはそれぞれの端面の結合円筒面で嵌着さ
れるものである。
駆動用スピンドルモータは、ブラケットの軸受ハウジン
グの外周に固定される固定子と、この固定子の外周に空
隙を介して配置され永久磁石とこの永久磁石の外周に嵌
着される継鉄とからなる回転子と、前記軸受ハウジング
に嵌着した軸受に支承される回転軸と、この回転軸に固
定され前記固定子の反ブラケット側に配置される磁気デ
ィスク固定用の円筒面とフランジ面とを備えるハブとか
らなり、前記フランジ面のハブ外周部で前記継鉄を固定
する磁気ディスク駆動用スピンドルモータにおいて、前
記継鉄は前記ハブ外周部より径が大きく、前記継鉄と前
記ハブ外周部とはそれぞれの端面の結合円筒面で嵌着さ
れるものである。
【０００６】このとき、前記継鉄の前記結合円筒面は、
前記継鉄の反ブラケット側の外周の切欠けで形成され、
前記ハブ外周部の結合円筒面は、前記ハブ外周部からブ
ラケット側に延びる円筒の内周で形成されるようにした
り、前記継鉄の前記結合円筒面は、前記継鉄の反ブラケ
ット側に延びる円筒の内周で形成され、前記ハブ外周部
の結合円筒面は、前記ハブ外周部の反ブラケット側の外
周の切欠けで形成されるようにしたり、前記継鉄の前記
結合円筒面は、前記継鉄の反ブラケット側の端面の環状
溝で形成され、前記ハブ外周部の結合円筒面は、前記ハ
ブ外周部に設けられ前記環状溝に嵌合する環状突起で形
成されるようにしたり、前記継鉄の前記結合円筒面は、
前記継鉄の反ブラケット側の端面の環状突起で形成さ
れ、前記ハブ外周部の結合円筒面は、前記ハブ外周部に
設けられ前記環状突起に嵌合する環状溝で形成されるよ
うにしたりする。
前記継鉄の反ブラケット側の外周の切欠けで形成され、
前記ハブ外周部の結合円筒面は、前記ハブ外周部からブ
ラケット側に延びる円筒の内周で形成されるようにした
り、前記継鉄の前記結合円筒面は、前記継鉄の反ブラケ
ット側に延びる円筒の内周で形成され、前記ハブ外周部
の結合円筒面は、前記ハブ外周部の反ブラケット側の外
周の切欠けで形成されるようにしたり、前記継鉄の前記
結合円筒面は、前記継鉄の反ブラケット側の端面の環状
溝で形成され、前記ハブ外周部の結合円筒面は、前記ハ
ブ外周部に設けられ前記環状溝に嵌合する環状突起で形
成されるようにしたり、前記継鉄の前記結合円筒面は、
前記継鉄の反ブラケット側の端面の環状突起で形成さ
れ、前記ハブ外周部の結合円筒面は、前記ハブ外周部に
設けられ前記環状突起に嵌合する環状溝で形成されるよ
うにしたりする。
【０００７】
【作用】図１を参照する。継鉄５はハブ外周部１３の外
径Ｄ１より径が大きくても、継鉄５とハブ外周部１３と
の端面同士は、結合円筒面を形成する切欠け１５と円筒
１６とにより確実に嵌着される。このとき、切欠けと円
筒を逆にしたり、環状溝と環状突起で嵌着するものも、
同一の作用がある。
径Ｄ１より径が大きくても、継鉄５とハブ外周部１３と
の端面同士は、結合円筒面を形成する切欠け１５と円筒
１６とにより確実に嵌着される。このとき、切欠けと円
筒を逆にしたり、環状溝と環状突起で嵌着するものも、
同一の作用がある。
【０００８】
【実施例】図１は実施例１の半断面図、図２は実施例２
の部分断面図、図３は実施例３の部分断面図である。従
来例及び各図において同一符号をつけるものはおよそ同
一機能を持つ。図１において、始めに従来例と類似する
部分を説明する。このスピンドルモータの構成は、ブラ
ケット１の軸受ハウジング２の外周に固定される固定子
３と、この固定子３の外周に空隙を介して配置される回
転子６と、軸受ハウジング２に嵌着した軸受７ａ、７ｂ
に支承される回転軸８と、この回転軸８に固定され固定
子の反ブラケット側に配置されるハブ９とからなる。こ
のハブ９は、円板部９ａの外側で磁気ディスク１０を固
定する円筒面１１とフランジ面１２とを備え、前記回転
子６は、永久磁石４とこの永久磁石４の外周に嵌着され
る継鉄５とからなる。
の部分断面図、図３は実施例３の部分断面図である。従
来例及び各図において同一符号をつけるものはおよそ同
一機能を持つ。図１において、始めに従来例と類似する
部分を説明する。このスピンドルモータの構成は、ブラ
ケット１の軸受ハウジング２の外周に固定される固定子
３と、この固定子３の外周に空隙を介して配置される回
転子６と、軸受ハウジング２に嵌着した軸受７ａ、７ｂ
に支承される回転軸８と、この回転軸８に固定され固定
子の反ブラケット側に配置されるハブ９とからなる。こ
のハブ９は、円板部９ａの外側で磁気ディスク１０を固
定する円筒面１１とフランジ面１２とを備え、前記回転
子６は、永久磁石４とこの永久磁石４の外周に嵌着され
る継鉄５とからなる。
【０００９】実施例１の特徴的な構造として、前記継鉄
５は前記フランジ面１２のハブ外周部１３より径が大き
く、継鉄５とハブ外周部１３とはそれぞれの端面の結合
円筒面で嵌着される。具体的には、継鉄５の前記結合円
筒面は、継鉄５の反ブラケット１側の外周の切欠け１５
で形成され、ハブ外周部１３の結合円筒面は、ハブ外周
部１３からブラケット１側に延びる円筒１６の内周で形
成される。
５は前記フランジ面１２のハブ外周部１３より径が大き
く、継鉄５とハブ外周部１３とはそれぞれの端面の結合
円筒面で嵌着される。具体的には、継鉄５の前記結合円
筒面は、継鉄５の反ブラケット１側の外周の切欠け１５
で形成され、ハブ外周部１３の結合円筒面は、ハブ外周
部１３からブラケット１側に延びる円筒１６の内周で形
成される。
【００１０】図２に示す実施例２の特徴的な構造とし
て、前記継鉄５は前記フランジ面１２のハブ外周部１３
より径が大きく、継鉄５とハブ外周部１３とはそれぞれ
の結合円筒面で嵌着される。具体的には、継鉄５の前記
結合円筒面は、継鉄５の反ブラケット１側に延びる円筒
２５の内周で形成され、ハブ外周部１３の結合円筒面
は、ハブ外周部１３の反ブラケット１側の外周の切欠け
２６で形成される。
て、前記継鉄５は前記フランジ面１２のハブ外周部１３
より径が大きく、継鉄５とハブ外周部１３とはそれぞれ
の結合円筒面で嵌着される。具体的には、継鉄５の前記
結合円筒面は、継鉄５の反ブラケット１側に延びる円筒
２５の内周で形成され、ハブ外周部１３の結合円筒面
は、ハブ外周部１３の反ブラケット１側の外周の切欠け
２６で形成される。
【００１１】図３に示す実施例３の特徴的な構造とし
て、前記継鉄５は前記フランジ面１２のハブ外周部１３
より径が大きく、継鉄５とハブ外周部１３とはそれぞれ
の結合円筒面で嵌着される。具体的には、継鉄５の前記
結合円筒面は、継鉄５の反ブラケット１側の端面の環状
溝３５で形成され、ハブ外周部１３の結合円筒面は、ハ
ブ外周部１３に設けられ環状溝３５に嵌合する環状突起
３６で形成される。
て、前記継鉄５は前記フランジ面１２のハブ外周部１３
より径が大きく、継鉄５とハブ外周部１３とはそれぞれ
の結合円筒面で嵌着される。具体的には、継鉄５の前記
結合円筒面は、継鉄５の反ブラケット１側の端面の環状
溝３５で形成され、ハブ外周部１３の結合円筒面は、ハ
ブ外周部１３に設けられ環状溝３５に嵌合する環状突起
３６で形成される。
【００１２】図に示すまでもなく以上の実施例から容易
に推定できることとして、前記継鉄５は前記フランジ面
１２のハブ外周部１３より径が大きく、継鉄５とハブ外
周部１３とはそれぞれの結合円筒面で嵌着され、具体的
には、継鉄５の前記結合円筒面は、継鉄５の反ブラケッ
ト１側の端面の環状突起で形成され、ハブ外周部１３の
結合円筒面は、ハブ外周部１３に設けられ前記環状突起
に嵌合する環状溝で形成されるものでもよい。
に推定できることとして、前記継鉄５は前記フランジ面
１２のハブ外周部１３より径が大きく、継鉄５とハブ外
周部１３とはそれぞれの結合円筒面で嵌着され、具体的
には、継鉄５の前記結合円筒面は、継鉄５の反ブラケッ
ト１側の端面の環状突起で形成され、ハブ外周部１３の
結合円筒面は、ハブ外周部１３に設けられ前記環状突起
に嵌合する環状溝で形成されるものでもよい。
【００１３】このような実施例などの構造によれば、ハ
ブの外周部１３の外径Ｄ１より継鉄の外径を大きくする
ことにより、モータの出力を増大させたり、磁気ディス
クの記憶容量を増大させることができる。
ブの外周部１３の外径Ｄ１より継鉄の外径を大きくする
ことにより、モータの出力を増大させたり、磁気ディス
クの記憶容量を増大させることができる。
【００１４】
【発明の効果】この発明の磁気ディスク駆動用スピンド
ルモータによれば、継鉄とハブ外周部とのそれぞれの端
面の結合円筒面で嵌着し、ハブの外周部の外径より継鉄
の外径を大きくすることにより、モータの出力を増大さ
せたり、磁気ディスクの記憶容量を増大させることがで
きるという効果がある。
ルモータによれば、継鉄とハブ外周部とのそれぞれの端
面の結合円筒面で嵌着し、ハブの外周部の外径より継鉄
の外径を大きくすることにより、モータの出力を増大さ
せたり、磁気ディスクの記憶容量を増大させることがで
きるという効果がある。
【図１】実施例１の半断面図
【図２】実施例２の部分断面図、
【図３】実施例３の部分断面図
【図４】従来例の半断面図
１ ブラケット ２ 軸受ハウジング ３ 固定子 ４ 永久磁石 ５ 継鉄 ６ 回転子 ７ａ 軸受 ７ｂ 軸受 ８ 回転軸 ９ ハブ ９ａ 円板部 １０ 磁気ディスク １１ 円筒面 １２ フランジ面 １３ ハブ外周部 １５ 切欠け １６ 円筒 ２５ 円筒 ２６ 切欠け ３５ 環状溝 ３６ 環状突起
Claims (5)
- 【請求項１】ブラケットの軸受ハウジングの外周に固定
される固定子と、この固定子の外周に空隙を介して配置
され永久磁石とこの永久磁石の外周に嵌着される継鉄と
からなる回転子と、前記軸受ハウジングに嵌着した軸受
に支承される回転軸と、この回転軸に固定され前記固定
子の反ブラケット側に配置される磁気ディスク固定用の
円筒面とフランジ面とを備えるハブとからなり、前記フ
ランジ面のハブ外周部で前記継鉄を固定する磁気ディス
ク駆動用スピンドルモータにおいて、前記継鉄は前記ハ
ブ外周部より径が大きく、前記継鉄と前記ハブ外周部と
はそれぞれの端面の結合円筒面で嵌着されることを特徴
とする磁気ディスク駆動用スピンドルモータ。 - 【請求項２】請求項１記載の磁気ディスク駆動用スピン
ドルモータにおいて、前記継鉄の前記結合円筒面は、前
記継鉄の反ブラケット側の外周の切欠けで形成され、前
記ハブ外周部の結合円筒面は、前記ハブ外周部からブラ
ケット側に延びる円筒の内周で形成されることを特徴と
する磁気ディスク駆動用スピンドルモータ。 - 【請求項３】請求項１記載の磁気ディスク駆動用スピン
ドルモータにおいて、前記継鉄の前記結合円筒面は、前
記継鉄の反ブラケット側に延びる円筒の内周で形成さ
れ、前記ハブ外周部の結合円筒面は、前記ハブ外周部の
反ブラケット側の外周の切欠けで形成されることを特徴
とする磁気ディスク駆動用スピンドルモータ。 - 【請求項４】請求項１記載の磁気ディスク駆動用スピン
ドルモータにおいて、前記継鉄の前記結合円筒面は、前
記継鉄の反ブラケット側の端面の環状溝で形成され、前
記ハブ外周部の結合円筒面は、前記ハブ外周部に設けら
れ前記環状溝に嵌合する環状突起で形成されることを特
徴とする磁気ディスク駆動用スピンドルモータ。 - 【請求項５】請求項１記載の磁気ディスク駆動用スピン
ドルモータにおいて、前記継鉄の前記結合円筒面は、前
記継鉄の反ブラケット側の端面の環状突起で形成され、
前記ハブ外周部の結合円筒面は、前記ハブ外周部に設け
られ前記環状突起に嵌合する環状溝で形成されることを
特徴とする磁気ディスク駆動用スピンドルモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11504692A JPH05316704A (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 磁気ディスク駆動用スピンドルモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11504692A JPH05316704A (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 磁気ディスク駆動用スピンドルモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05316704A true JPH05316704A (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=14652850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11504692A Pending JPH05316704A (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 磁気ディスク駆動用スピンドルモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05316704A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8576512B1 (en) | 2013-03-13 | 2013-11-05 | Nidec Corporation | Spindle motor and disk drive apparatus |
| US8587896B1 (en) | 2013-01-03 | 2013-11-19 | Nidec Corporation | Motor and disk drive apparatus |
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-
1992
- 1992-05-08 JP JP11504692A patent/JPH05316704A/ja active Pending
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