JPS61273921A - サブストレ−ト成形及び被覆方法 - Google Patents

サブストレ−ト成形及び被覆方法

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JPS61273921A
JPS61273921A JP61061956A JP6195686A JPS61273921A JP S61273921 A JPS61273921 A JP S61273921A JP 61061956 A JP61061956 A JP 61061956A JP 6195686 A JP6195686 A JP 6195686A JP S61273921 A JPS61273921 A JP S61273921A
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coating
pressure
mold cavity
coating material
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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/14Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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    • B29C37/0028In-mould coating, e.g. by introducing the coating material into the mould after forming the article
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    • B29C43/02Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of definite length, i.e. discrete articles
    • B29C43/14Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of definite length, i.e. discrete articles in several steps
    • B29C43/146Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of definite length, i.e. discrete articles in several steps for making multilayered articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C43/00Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
    • B29C43/02Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of definite length, i.e. discrete articles
    • B29C43/20Making multilayered or multicoloured articles

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は成形用型内でサグストレート全成形し及びその
表面全被覆剤で被覆する方法に関する。
(従来の技術) 熱硬化性グラスチックの成形は益々広く使用さnてきて
いる。時に、重量が重要な問題である自動車工業におい
ては、内部部品及び外部パネルのためのグラスチック部
品の成形は普通のこととなってさている。米国のゼネラ
ル・モータズ社のノくンフレットMD−O/、2、「成
形被覆方法及び仕様」(Molded Coating
 Prodess and 5pecificatio
ns )に記載さnているように、「A」殺外部パネル
は、特殊品ポリエステル、樹脂、増粘剤、熱可塑性共重
曾体、無機充填材、繊維強化材、触媒、及び離型剤の曾
成物で形成さnている。こnらの材料は一般に化会さぜ
られてシ・−ト状となり、「SMC」として知らnてい
る。圧縮成形という従来からある成形法においては、相
互間に型キャビティを形成する固定ダイと可動ダイとか
ら成る成形用型内に、適当する大きさのSMCの一つの
片を置く。上記ダイは、その側面または剪断縁が密に相
互嵌合するように嵌め曾わさn1成形作莱中は密閉装置
として働く。
丈゛プストレートに対して約10.!?鴎/cyd(約
   ・/!;00psi ) ”*での圧力を加える
商い力のかかって  ゛いるブレスラムによって上記ダ
イを閉じる。実際問題として、初期圧力は、サブストレ
ートi型キャビティの形状に形成するのに十分に高いも
のでなければならない。形成すべき部品の犬さ°さ及び
  ゛形状に応じて、異なる圧力が必要となる。この成
  )形状は一般に約/’19CC,300°F)にお
いて行  1われるが、異なる温度も使用される。
圧縮成形で作った成、形製品には、表面ビット、巣、ひ
けマーク及び収縮ひびわnのような表面欠陥がある可能
性がある。こルらの欠陥を被って「A」級表面とするた
めに、型内板積という方法が開発されている。成形及び
型入#1覆の九めの方法は、現在、次の手順で行われて
いる。即ち、(ハ 成形用型を開き、−装填室のSMC
をX!キャビティ内に、ダイ相互間に置く。
、 (2プレスラムが、サブストレートを形成または、
1 成形するのに十分な圧力の下で、上記成形用型■ 閉鎖
中、レベル制御シリンダが上記ダイを平行状態に保持し
ておくようにする。
′  例) 少なくとも部分的に硬化した後、上記プレ
ス(5) シリンダが上記成形用at開かせる。
(6)被覆剤用のインゼクタ切土めビンが開く。
、(7)計量ポンプがストローク動作し、被覆剤を注(
イ)上記切土めピンが閉じる。
(9)上記プレスラムが再度加圧する。
(10)再閉鎖中、平行度を保持するように上記レベル
制御シリンダが再調節上行い、上記−1gE覆剤七部品
表面を横切って、均一に拡がらせる。
(/l)上記被覆剤會硬化させる。
(12)上記グレスラムを解除し、上記ダイを分離させ
、そして上記部品を取出す。
、   上記の成形用型の開閉、減圧及び再加圧、並び
にこれに付随するレベル調節は、型内被覆工程における
主たる時間的遅延となる。この工程の代表的な例として
は、米国特許第ダ、0り6,7と5号の第9図及び第8
図に示されているものがあり、その内容は、本明細書に
おいて参照として記載する。
この成形用型の開閉は、成形及び被覆工程の総計時間の
5ないしλQ バー セントを占めるものと推定される
。毎年、膨大な数の部品が成形されることを考えると、
この開閉作業の影響及び費用は美大なものとなる。
成形用型の開閉はまた他の問題を生じさせる。
ダイ全開くと、剪断縁の回りのフラッシングが型キャビ
ティに入り込む。剪断縁が乱れると、再閉鎖後の密閉が
不完全になる。また、この開閉被覆法では、二次コアま
たはスライドを成形用型内に用いることができなくなる
。このスライドは、通例、ダイの一方に対して成る角度
で入って来、従って、このダイかサブストレートに対し
て移動すると、使用不可能となる。現在性われている型
内被覆における主な制限は、これを、射出または反応射
出成形法に簡単に適用することができないということで
ある。これらの方法の成形法においては、普通では剪t
rr縁構造を有しているダイを使用しない。
(発明が解決しようとする問題点) 効率及び柔軟性の観点から、ダイの二次的開閉を除去す
ることが極めて望ましい。
本発明はこの要望を満たす工うに改良し九収形及び被覆
方法を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) □   本発明方法においては、少なくとも2つの分離
可能な部分品を有する任意の成形用型内でサブストレー
トを形成し、上記サブストレートが被覆受容性の搬面を
有するようVこなる程度筐で該サプス、  トレー?に
少なくとも部分的に硬化させる。上記成形用型を再開放
または再閉鎖することなしに該〜 底形用型内に菖圧で被蝋剤を注入する。次いで、−この
被覆された部品を硬化させ、そして取出す。
□覧 (発明の効果) □゛  高圧で被覆剤を注入することによってダイ開閉
の工程を省くこと社、この方法の効24!Sを大巾に高
上さぜ、七の信頼性k k < L 、二次コア及びス
ライドの便用を可能ならしめ、また、この方法を多くの
形式の成形に適用可t4註ならしめる。
mI!Iム忙I:1.、幅成形する几めの時間は、その
大きさ及び形状に伴なって大巾I/C変化する。部品か
大形で必9、ま7を複軸であると、当然、多くの時間が
かかる、しかし、1f:恩の与えらnた部品に対し、ダ
イ開閉及び付随の工程葡省くことは、成形及び値頃の本
社−丁時出1のうちの5ないし20パーセントが節約さ
ILることになる。この節約は、3jL存の資本設備か
ら得られる生産性をほぼ同じ副台で項六さぜる。一つの
7IlI設に対して費用が数6万ドルとなることが簾々
ある資本&備に対しては、この生産性の垢大分子i誦い
怠緬がめる。
−置注める拘−な製品を作る之めの盤内a覆のff1f
l性もまた本発すj方法によって高められる。ダイの再
開放及び再閉鎖から生ずる部品及びg榎に対する全ての
欠陥が除去される。剪断縁フラッシュ汚染、ゆがみ、適
正な密閉の喪失及び平行度の喪失は、全て、被覆剤注入
の際に成形用型を開閉するときに屡々生ずる望ましから
ざる事柄である。
製品を成形及び被覆する之めの改良された本発明方法は
従来の方法よりも適用範囲が広い。成形用製ヲ再開放し
ないから、コアまたはスライドtダイ内に用いて部品の
形状を変えたり部品に開口部を作つ7tすすることがで
きる。従来は、これらの事柄を行うには二次的作業が必
要で6つた。本発明方法においては硬化工程中に成形用
型を開くことをしないから、本発明方法は射出成形に有
用である。このことは、反応射出成形及び他の形式の成
形に対しても同様である。
高圧注入はまた、低圧注入よりも均一な被覆をな丁。ま
t1ダイの平行度を確保するための機構を用いることは
、サブストレートをダキャビティ内で均一に流れさぜる
友めには必要であるが、本発明の被覆方法に対しては必
ずしも必要ではない。
(実施例) 以下、本発明をその実施例について図面を参照して詳細
に説明する。
本発明方法を実施する次めの全体的装置tを第1図に示
す。この装置は、ダイ12.14からなる成形用を10
を有しており、上記ダイは、一般に、これらの間に型キ
ャビティ16を形成する回きに嵌め曾わされ、相補面1
7及び18を有す。凹状の面17はダイ′1之はキャビ
ティ12の底面を形成する。凸状の面18ri、「コア
」とも屡々呼ば几ている下部のダイ14の上面を形成す
る。
第2図ないし第6図にf−細に示すように、ダイ14上
の剪断縁19及び20並びにダイ12上の剪断縁21及
び22は、極めて小さな寸法差をもって緊密に相互嵌合
するような寸法に作られている。成形用型内で用いられ
るサブストレートが剪#縁に入り、そして、そnが硬化
し始めるとシールとして作用するから、圧縮底形におけ
る剪ifr縁を極めて正確な寸法に作ることが重責であ
る。
下部ダイ14上の水平面23及び24は上部ダ  ′(
吻 イ12上の相補面26及び28と互いにびつ友りと組み
会う。時4Cをt、平行性を得るために上記ダイ相互間
にスペーサまたはストップを用いる。下Mダイ14はプ
レスベッド30上に載せられ、上部/(12はプレスラ
ム31によって下方へ動かさnる。上記ダイを互いに分
離させるためのシリンダまたは他の手段もかかる機械内
に設けられるが、これは図に示してない。
注入手段32は、インゼクタ34.第47手段36、及
び過当な導管系38を4丁。インゼクタ34に、第2図
ないし第6図に詳細に示すように、流体力式−E 友t
lJC気式のような従来からある任意の形式のアクチュ
エータ4とを肩す。インゼクタハウジング50がビン5
2を取り囲んでおり、咳ピンは上記ハウジング?、12
通してアクチュエータ48に作動的に連結されている。
かかるインゼクタの例としては、米国のモレル(Mor
rel I )社製の型番MRFAOO−A−3−23
0なるものがある。
ハウジング50内の室70が、ダイ12内の穴68t1
ポンプ手段36に通じている導管72と!tC絖させて
いる。導管72は導管糸38の一部である。
室70はビン72の形状とほぼ相補的であり、そして、
流体密作動を確保するために該室とビン52との間に適
当なシールを有している。導管   ・38は、この様
式の方法において必要である継手、  □ホース、チュ
ーブ、パイプ等を含んでいる。本実  □施例において
は、コネクタ、継手、及び導管は、上記ポンプによって
生ずる被覆剤の圧力をかなり  □越える作動圧力を有
しているべきである。本実施  □例においては、作動
圧力は約3 !; 2 kg/cr/l Ckooop
si )もしくは約1722klt/di (6000
p’si )またけそれ以上である。
一ング手段36は第7の高圧ポンプ74を有も  □被
覆手段のための任意の形式の高圧ポンプが適用可能であ
り、市販の代表的なものとしては、米国  □のグレイ
:l (Graco )社製の型番20乙−41,1−
なるものがある。ポンプ14の出力は導管76を通って
第2の高圧ボンfまたは流量調節4ングヘ送らnlこの
第2のポンプは被覆剤の圧力を高める。  ]この被覆
剤は第1図に示すように−コンポーネント系であっても
、またはコもしくはそれ以上の多コンポーネント系であ
ってもよい。本発明は何等、   特定の型の被覆剤ま
念は被覆剤系に限定されるものではない。上記第2の高
圧流量調節ゾンデは市販の任意の形式のものであってよ
く、例えば、米国のモレル(Morrel I )社製
の型番g510θ200θなるものがある。
成功的であると認められている被覆剤の一例として、米
国のシャーウィン・ライリア(Sherwin−Wil
liams )社製の成形被覆剤があシ、グラス・クラ
ッド(Glas−C1ad) EA7 BCloとして
知られている。本発明方法において用いる一般をの核゛
  覆剤は米国特許第1I、 293.45!号に示さ
れてお択この特許の開示内容については本明細書におい
て参照として記載する。
本発明の型内被覆方法において有用である被覆剤は、成
形用型内で重合及び/又は架橋される被覆剤であればど
れであってもよい。これら被覆剤は、業界に周知のよう
に、一般に、遊離基及び/又は縮台重会法によって硬化
ま九は重合させられるもので69、これには−成分被覆
剤及び二成分樹脂系がある。代表的な被覆剤としては、
アクリル酸及びアクリル酸エステル重合体、飽和及び不
飽和ポリエステル、エポキクエステル、ブロックトまた
は遊離インシアネートによる架橋可能な活性水素含有樹
脂等がある。二成分樹脂系を用いる場合には、その成分
を、一般に、米国のケエックス(Kenics )社製
のもののような静的ばキサにより、成形用型内への注入
直前に混合する。
上記被覆剤に対する必要な硬化時間は、被覆剤が過度の
グル化前に成形用型内の成形された部品を被って流れる
ことのできるように十分に遅いが、この成形サイクル内
にかなりの硬化ができるように十分に速くあるべきであ
る。一般に、硬化時間は、約/グ9℃(約、300″F
)の硬化温度において約/1秒ないし約700秒である
上記の重合可能成分のほかに、戯内被機剤としては、i
友、顔料、カーがンブラックのような導電材、ジアルキ
ル燐酸塩のような離屋剤、開始剤、触媒、促進剤、流動
剤、増粘剤及び他の添加剤がある。
本発明に有用な被覆剤のうちの代表的な型内−成分被覆
剤として、次の諸米国特許において教示されているもの
がある。即ち、米国特許第籍23よ、ざ35号及び第’
1.2.39.101号(遊離基重曾性ビニルエステル
樹脂11リピニルアセテート/スチレン)、第ダ、 2
9.3. l>!r9号及び第ダ、、3Al、、109
号(重会性ブロックトイソシアネート/エチレン不飽和
重会体/エチレン不飽和単量体)、第4、4/l、 7
73号(重曾性エポキシ基剤オリコ97/、、   共
重曾体単量体、共重合性モノエチレン不飽和配置゛  
 什物/ポリビニルアセテート)、第4、弘22,99
6号(ポリウレタン4リアクリレートの不飽和単量体溶
液及びジエポ牛シトのアクリルまたはメタクリルエステ
ルの共重合性エチレン不飽和単量体溶液)、及び第1I
、 1I77、 ’IQ3号(共重合性エチレン不飽和
尿素ツレタン重合体のエチレン不飽和単量体分散体)が
ある。
代表的な二成分被覆剤系として、次の諸米国特許におい
て教示されているものがある。即ち、米国特許第’1.
 Og/、 37g号(ポリイソクリアネート/活性水
素含有樹脂)、及び第’1.1g9. !r/7号(ジ
インクリアネート/不飽和ポリエステル/飽和/ リエ
ステルノオール柔軟剤/架橋ポリゴル)がるる。これら
米国特許の全てにh−ける型内被覆において有用な被覆
材料についての教示t1 ここに参照として記載する。
上記被覆剤を、グラスチック部品を所望の膜厚で被うの
に十分な童を、成形用型に加える。一般に、上記被覆剤
は、少なくとも0.002.!tダ鰭(0,/ミル)の
最終硬化膜厚全与えるものであり、そして、約0.30
11trll (約コθばル)の厚さにまでなることが
でき之。一般に、この膜厚は、硬化済み被覆について約
0.02!;’I 101 (約i、otル)から約0
.2!;lI(約/θミルンまでである。
成形及び型内被覆についての本発明の一つの方法をg2
図ないし第6図に示す。先ず、ダイか互いに分離してい
るとき、ま次は成形用型が開いているときに、SMC装
填材料90を下部ダイ14上に載せる。この状態におい
ては、ビン52は穴68を塞いでおり、従って、被覆剤
は型キャビティ16に流入することができ゛ない。この
方法はシ−ト成形材料について説明するが、例えばバル
ク戊形用配会物または他のプラスチックのような任意の
型の材料または形態の材料を用いることかできる。
、    任意の熱硬化性ま友は熱可塑性のグラスチッ
クサブストレートを本発明の実施に用いることかで、 
   きる。熱硬化性プラスチックの代表的な例として
、     i、SMCにおけるような不飽和?リエス
テル樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、珪素樹−脂
、−リ、〜   ウレタン樹脂等のような圧縮及び射出
成形ゲラステックがある。有用な熱可塑性材料の代表的
な例としては、ポリエチレン、 Ass、 PVC,、
ポリスチレン、ポリプロピレン、アクリル樹脂等がある
覧 f 次いで、第3図に示すように、ブレスラム31が第1の
型キャビティ圧力及び温力でSMC90を圧縮し、これ
により該SMCはダイキャビティ16の形状に会致せし
められる。本明細書においては、、、型キャビティ圧力
とは、上記ラムによって生じ友力tg形済みサブストレ
ート即ち成形済みCMC装、   横材料90の頂部表
面積で除し友で除した値を意味する。圧縮成形において
は、この圧力は約3!;、2に97cut (!; 0
0 psi )ないし約/4/に9/cut (,2θ
θθpsi)の範囲内でるる。この時点では、ビン52
は被嶺剤を注入装酋即ちポンプ手段36から基いでいる
遂次作動式アクチュエータ48″1.たは他の形式のア
クチュエータが第7図に示すように、ビン52を引っ込
ませ、こ扛により、被覆剤を上記型キャビティ圧力より
もかなり扁い圧力で導管72、M2O及び穴68を通じ
て型キャビティ16に流   入させる。かなシ高い圧
力とは、上記型キャピテ   4イ圧力に打ち勝って、
上記被覆剤が上記サブスト   ゛レートの面を被って
広がる点に達するのに十分な圧力を意味する。大部分の
場合、注入される被覆  ′剤の圧力は、注入IJI前
の型キャビティ圧力の少な   ;くとも2倍であシ、
を倍以上の場合が多い。上記被覆材料の圧力が極めて高
いので、該材料は、ダ  (イ12を引っ込ませること
なしに、サブストレート9(l均一に被覆する。このタ
イミングサイクルにおける唯一の必要なことは、サブス
トレート   ゛、    90を、これが表皮を形成
し、従って被覆剤に対1.   する受容性があるよう
になる点まで硬化させるこX□ とである。
欠・ ′X    圧縮成形法においては、サブストレート!
i曾体は架橋及び収縮する。サブストレートが収縮する
゛“    と、ダイは互いの方へ向かつて移動して空
所を埋〜 ″   める。次いで被覆剤を型キャビティ16円に高
圧で注入丁魯と、該被覆剤はサブストレート90を更に
圧縮する。高圧におけるこの被覆剤の追加はまた、ラム
圧力が保持されておっても、ダイ12を若干上昇させる
。しかし、上記ダイのいずれの動きも上記被覆剤の注入
に付随して生ずるものであって意図的に行われるもので
はなく、注入工程の前に生ずるものではない。
また重要なこととして、被覆剤の注入前に型キャビティ
16内に圧力を保持しておく。この注入前の実際の型キ
ャビティ圧力は、サブストレートを適正な形状にするた
めに用いられる源成形圧力である。或いはまた、被覆剤
注入直前の型キャビティ内の圧力を成形圧力よりだ低く
する。ls@−もある。成形業器においては、一般に、
二圧力式成形法が屡々用いられる。この方法においては
、最初の高い圧力を用いてサグストレー)を形成し、次
いで、上記サブストレートの部分的硬化中に、一般には
上記形成用の圧力の約11lIないし3/ダの低い圧力
を用いる。しかし、低圧装置は、屡々、   ゛約7.
0.3〜/ OJK/cr!t (/ 0 (7〜/ 
!; Opsi )というような低い圧力を用いる。
ダイの太きで及び形状によって型キャビティの  :圧
力及び被覆剤の圧力が決まるので、特定の組の  ・値
を述べることはでさない。しかし、上述の例においては
、型キャビティ内の約g g、6kft/cut (約
72乙(7psi)の作動圧、力を、約2g7に9/c
rd(約1I000 psi )の被覆剤圧力とともに
用いた。この   □例においては、型キャビティ圧力
を低下さぜる必  費がなく・被覆剤は、サブストL/
−1の全ての所  2望の面を、約0.102 a (
約ダミル)の均一な厚さで一様に被覆した。
成形用型に注入される被覆剤の斂は、いくつ′かの周知
の仕方のうちの任意のもので制御すること  ゛ができ
る。例えば、前掲の米国特許第4、07乙、7gg号に
示されているように、所定量の被覆剤を室内に捕捉し、
次いで解除することができる。或いはまた、タイミング
機構を用いて、被覆剤を所定の速度で計量し、従って既
知の容積を型キャビティ内に送り込むことができる。
゛    被覆剤の注入が完了し友ら、ビン52を、ア
ク・)  ヶ一!−,48によシ、第よ図、示アよ冗下
方)□ 、;   へ動かして穴68の開口部を再び塞ぐ。次い
で、゛この被覆され次形成済みサーストレートを、その
物品の大きさ及び形状に応じて定まる時間にわ友って型
キャビティ内に保持し、上記被覆及びサーストレートの
両方を硬化させる。成形工程が完了したら、通例はピス
トン(図示せず)によってダイを互いに分離させ、仕上
った製品を取シ外す。
以上、本発明をその実施例について説明し友が、こrL
は例示のためのものであって限定的なものではなく、当
業者には解るように、ここに図示及び説明した実施例に
ついての他の変更及び変形が本発明の精神及び範囲内で
可能である。従って、本発明は、その範囲及び効果が、
ここに図示及び説明した実施例に限定されるものではな
く、また、本発明によって前進し九〇の技術の進歩の範
囲と一致しない他の何等かの方法に限定されるものでも
ない。
【図面の簡単な説明】
!/図は本発明方法に用いる圧縮成形用型及び注入手段
の略図、第2図ないし第6図は本発明にかかる盤内被覆
を用いる圧縮成形の手順を説明する友めの縦断面図であ
る。 12.14・・・グイ、 31・・・ブレスラム 32・・・注入手段、 90・・・サブストレート。 ゛       第6図 ・胃・ 大、 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示   昭和61年特許顆第61956m
2、発明の名称   サブストレート成形及び被覆方法
3、補正をする者 事件との関係  出願人 名称サ  シャーウィンーウィリアムズ コムパニー4
、代理人 願書に最初に添付した図面の浄書 (内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、成形用型内でサブストレートを成形及び被覆する方
    法において、 上記サブストレートが、その表面が被覆剤に対して受容
    性となる点にまで硬化した状態に到達するまで、相互間
    に型キャビティを形成する少なくとも2つの分離可能な
    ダイ間で、上記サブストレートを形成するのに適合する
    型キャビティ圧力及び温度で、上記サブストレートを成
    形する工程と、 上記ダイを所定位置に保持しながら、注入直前にあつた
    上記型キャビティ圧力をかなり越える圧力で被覆剤を上
    記型キャビティ内に注入し、もつて上記被覆剤で上記サ
    ブストレートの表面を被わせ且つ該被覆剤が該サブスト
    レートを圧縮するようにする工程と、 上記被覆且つ形成されたサブストレートを硬化させる工
    程とを有するサブストレート成形及び被覆方法。 2、被覆剤の注入圧力が、注入直前の型キャビティ内の
    圧力の少なくとも2倍である特許請求の範囲第1項記載
    のサブストレート成形及び被覆方法。 3、被覆剤の注入圧力が、注入直前の型キャビティ内の
    圧力の少なくとも4倍である特許請求の範囲第1項記載
    のサブストレート成形及び被覆方法。 4、成形工程の温度が37.8℃(100°F)と約2
    04℃(400°F)との間である特許請求の範囲第3
    項記載のサブストレート成形及び被覆方法。 5、サブストレートが熱硬化性シート成形用配合物であ
    る第4項記載の特許請求の範囲サブストレート成形及び
    被覆方法。 6、分離可能なダイによつて形成される型キャビティを
    有する成形用型内で熱硬化性サブストレートを成形及び
    被覆する方法において、上記ダイの一方は、出入口、及
    び上記出入口に作動的に連結された被覆剤注入手段を有
    しており、(a)上記ダイを開く工程と、 (b)熱硬化性サブストレートを上記ダイ相互間に置く
    工程と、 (c)上記ダイを閉じ、及び上記サブストレートを上記
    型キャビティ内で第1の圧力及び温度で圧縮し、もつて
    上記サブストレートに実質的に上記型キャビティの形状
    を取らせる工程と、(d)上記サブストレートを少なく
    とも部分的に硬化させる工程と、 (e)上記ダイが閉じている間に、上記被覆剤を、上記
    出入口を通じて上記型キャビティ内に、注入直前にあつ
    た正の型キャビティ圧力よりもかなり高い圧力で注入し
    、もつて上記被覆剤が上記サブストレートの表面を被う
    ようにする工程と、 (f)上記被覆且つ形成されたサブストレートを硬化さ
    せる工程とを有する熱硬化性サブストレート成形及び被
    覆方法。 7、サブストレートが、被覆剤の注入を許すのに十分な
    収縮が生ずる点まで硬化させられる特許請求の範囲第6
    項記載の熱硬化性サブストレート成形及び被覆方法。 8、サブストレートが、被覆されるべき表面が被覆剤に
    適合する表皮を形成するまで、硬化させられる特許請求
    の範囲第7項記載の熱硬化性サブストレート成形及び被
    覆方法。 9、形成済みサブストレートが、第1の圧力よりも小さ
    い第2の圧力で部分的に硬化させられる特許請求の範囲
    第8項記載の熱硬化性サブストレート成形及び被覆方法
    。 10、更に、ダイを開く工程と、形成及び被覆済みサブ
    ストレートを取り出す工程とを含んでいる特許請求の範
    囲第9項記載の熱硬化性サブストレート成形及び被覆方
    法。 11、第1の圧力が約35.2kg/cm^2(500
    psi)と約141kg/cm^2(2000psi)
    との間であり、第1の温度が37.8℃(100°F)
    と約204℃(400°F)との間である特許請求の範
    囲第10項記載の熱硬化性サブストレート成形及び被覆
    方法。 12、第一の圧力が約14.1kg/cm^2(100
    psi)と約42.2kg/cm^2(600psi)
    との間である特許請求の範囲第11項記載の熱硬化性サ
    ブストレート成形及び被覆方法。 13、被覆剤の注入圧力が型キャビティ圧力の少なくと
    も2倍である特許請求の範囲第8項記載の熱硬化性サブ
    ストレート成形及び被覆方法。 14、被覆剤の注入圧力が型キャビティ圧力の少なくと
    も4倍である特許請求の範囲第8項記載の熱硬化性サブ
    ストレート成形及び被覆方法。 15、出入口を通じて型キャビティ内に被覆剤を注入す
    る工程が、 サブストレートが少なくとも部分的に硬化するまでイン
    ゼクタピンを上記出入口を塞ぐ第1の位置に位置させて
    おく段階と、 上記被覆剤が上記出入口を通つて上記型キャビティ内に
    流入するように、上記ピンを第2の位置へ移動させる段
    階と、 上記サブストレートの所望の面を被覆するのに十分な所
    定量の被覆剤が注入された後に上記ピンを上記第1の位
    置へ戻らせる段階とを含んでいる特許請求の範囲第8項
    記載の熱硬化性サブストレート成形及び被覆方法。 16、型キャビティ内に注入される被覆剤の量が、該被
    覆剤を計量ポンプを通過させることによつて測定される
    特許請求の範囲第15項記載の熱硬化性サブストレート
    成形及び被覆方法。 17、被覆剤を型キャビティ内に注入する工程が、第1
    のポンプによつて上記被覆剤の圧力を第3の圧力まで上
    昇させる段階と、上記第1のポンプの出力を取り入れる
    段階と、上記被覆剤を計量するように働く第2のポンプ
    によつて上記被覆剤を第4の圧力まで上昇させる段階と
    を含んでいる特許請求の範囲第16項記載の熱硬化性サ
    ブストレート成形及び被覆方法。 18、被覆剤の注入が開始するまで第1の圧力が型キャ
    ビティ内に保持されている特許請求の範囲第8項記載の
    熱硬化性サブストレート成形及び被覆方法。 19、被覆剤の注入が開始する前に第2の圧力が保持さ
    れている特許請求の範囲第9項記載の熱硬化性サブスト
    レート成形及び被覆方法。 20、分離可能なダイによつて形成される型キャビティ
    を有する成形用型内でサブストレートを成形及び被覆す
    る方法において、上記サブストレートは上記型キャビテ
    ィ内で硬化する材料であり、上記ダイの一方は、出入口
    及び上記出入口に作動的に連結された被覆剤注入手段を
    有しており、 (a)上記サブストレートに上記型キャビティの形状を
    実質的に取らせるという周囲条件の下で上記サブストレ
    ートを上記型キャビティ内に入れる工程と、 (b)被覆剤を上に置かせることに適合する表皮を上記
    サブストレートが形成するという状態まで上記サブスト
    レートを少なくとも部分的に硬化させる工程と、 (c)圧入直前の正の型キャビティ圧力よりもかなり高
    い圧力で被覆剤を上記型キャビティ内に注入する工程と
    を有し、上記被覆剤は、上記被覆剤が上記サブストレー
    トの表面を被うように上記ダイが閉じている間に、上記
    ダイの一方にある出入口を通じて上記型キャビティ内に
    注入され、更に、 (d)上記被覆且つ形成されたサブストレートを硬化さ
    せることを継続する工程とを有するサブストレート成形
    及び被覆方法。 21、収縮が生じ、及び高圧で注入される被覆剤によつ
    てサブストレートが圧縮可能となる点まで、上記サブス
    トレートが硬化させられる特許請求の範囲第20項記載
    のサブストレート成形及び被覆方法。
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