JPS61271811A - チユ−ブラ−・コンデンサおよびその製造方法 - Google Patents

チユ−ブラ−・コンデンサおよびその製造方法

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JPS61271811A
JPS61271811A JP61116338A JP11633886A JPS61271811A JP S61271811 A JPS61271811 A JP S61271811A JP 61116338 A JP61116338 A JP 61116338A JP 11633886 A JP11633886 A JP 11633886A JP S61271811 A JPS61271811 A JP S61271811A
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JP
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capacitor
cylinder
electrodes
termination means
electrode
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JP61116338A
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ロドニイ デラノ バグリイ
アンドリュウ ハークツォグ
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Corning Glass Works
Original Assignee
Corning Glass Works
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Publication date
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G4/00Fixed capacitors; Processes of their manufacture
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G4/00Fixed capacitors; Processes of their manufacture
    • H01G4/002Details
    • H01G4/228Terminals
    • H01G4/248Terminals the terminals embracing or surrounding the capacitive element, e.g. caps
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/43Electric condenser making
    • Y10T29/435Solid dielectric type

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Ceramic Capacitors (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、金属化された内表面を有し、かつ容積効率を
大きくするための電極接続および端子手段を有するチェ
ーブラー・セラミック・コンデンサに関する。
従来、同軸コンデンサはBaTiOs s 5rTiO
s等のようなセラミック材料のチューブで構成されてい
る。そのチューブ上に内部電極と外部電極が互いに電気
的に絶縁されて形成される。また、そのチューブの両端
には、各電極に対する電気的接続を行なうための金属カ
ップのような手段が固着される。このようなコンデンサ
およびそれを作成する方法が米国特許第4109292
号および第4197570号に教示されている。
この種のコンデンサの容積効率は、より複雑な横断面形
状を用いる等の手段により電極表面積を大きくすること
によって増大されうる0例えば、米国特許第32744
68号は複数のセラミック誘電体層とそれらの層間に配
置された電極よりなる円筒モノリシック・コンデンサを
教示している。
このようなコンデンサを作成する方法は、電極と誘電体
層を順次的な工程で適用しなければならないから、製作
費が高い、また、最後に適用される層板外のすべての電
極が、続いて適用される誘電体層の焼成に耐えるように
貴金属で形成されなければならない。
チューブラー・コンデンサには一般にカップ状の電極端
子が設けられる。このようなコンデンサは、力7ブの1
つの下方で端部空間が失なわれるので容積効率が低く、
誘電体の有用な部分が制限される。
従って、本発明の目的は、安価で、作成が容易で、かつ
容積効率の高いチューブラー・コンデンサを提供するこ
とである。他の目的は、押出し成形された管状構造体か
ら容積効率の高いチューブラー・コンデンサを作成する
ための改良された方法を提供することである。さらに他
の目的は、改良された容積効率を有する円筒コンデンサ
を作成するために種々の形状の誘電体押出し成形物に通
用されうる改良された電極端子を提供することである。
簡単に説明すると、本発明は、外側誘電体円筒体と、そ
れから内方に延長した複数の放射状誘電体壁よりなり、
外側誘電体円筒体と放射状誘電体壁との間の空間が長手
方向の通路を形成しているチューブラー・コンデンサに
関する。外側誘電体円筒体の内表面および外表面上と放
射状誘電体壁の表面上に、電極が配置されている。それ
らの電極のうちの複数個に第1の電気的終端手段が接続
され、かつ電極の残りのものに第2の電気的終端手段が
接続されている。
このコンデンサは上記円筒体と同軸の2以上の互いに離
間された誘電体円筒体を具備していてもよく、その場合
には、放射状壁はそれらの円筒体間に延長する。このよ
うな円筒体を2個有する実施例では、第1の終端手段は
、外側円筒体の外表面および内側円筒体の内表面上の電
極に接続され、かつ第2の終端手段は上記円筒体の残り
の表面上および放射状壁上の電極に接続されている。
1個の誘電体円筒体を有する実施例では、放射状壁はそ
の円筒体からそれの長手方向軸線まで延長する。2番目
毎の通路における電極が第1の終端手段に接続され−、
残りの通路の電極は第2の終端手段に接続されている。
この実施例では、外側円筒体の外表面上の電極が環状の
間隙によって第1および第2の部分に分割されうる0次
に、2番目毎の通路における電極が外側電極の第1の部
分に電気的に接続され、かつ残りの通路における電λ翫
は第2の部分に接続される。
本発明の方法は、外側円筒体と複数の内方に延長した放
射状壁を有し、それらの放射状壁が上記円筒体と一緒に
複数の長手方向に延長した通路を形成するセラミック・
チューブを押出し成形することを含む、さらに詳細には
、その押出し加工物は、放射状壁によって連結された複
数の円筒体、または放射状壁が長手方向軸線まで延長し
ている単一の筒状体、あるいはそれらのある種の組合せ
よりなりうる。その押出し成形物は焼成され、かつそれ
の所望の部分に電極が設けられる。焼成されたセラミッ
ク・チューブは個々の長さに切断される前またはその後
に金属化されうる。ある種の状況では、押出し成形物は
、金属化に先立って、2単位長の片に切断される。この
2倍長片が2つの単位に切断された場合には、一方の端
面だけが金属化される。あるil路の端部分は、電極が
それらの通路の端部まで延長するのを防止するために、
金属化に先立って、栓をされうる。必要でない金属化領
域は除去される。金属化された部分のうちの選択された
部分に第1の終端手段が適用され、かつ残部には第2の
終端手段が適用される。
以下図面を参照して本発明の実施例につき説明しよう。
第1図は、セラミ、り誘電体材料よりなり穴11を有す
るチューブIOよりなる従来のチューブラ−・セラミッ
ク・コンデンサを示している。チューブlOは内側電極
12と外側電極13および14を有している。被覆され
たセラミック・チューブの両端には、1i極と機械的お
よび電気的に接触して、金属キャップ15がプレス嵌め
され、それらのキャップ15にはコンデンサを外部回路
に接続するためのリード!!16が電気的に接続されう
る。
コンデンサの各端に沿って外側電極14が延長する程度
に応じてコンデンサの容量が減少する。
チューブ10は適当なセラミック誘電体材料を押出し成
形しそしてそれを焼成することによって形成される。適
当なセラミック誘電体材料としては、バリウム、ストロ
ンチウムおよび鉛のチタン酸塩またはニオブ酸塩および
それらの組合せがあるが、それらに限定されるものでは
ない、セラミック粉末は、特性を種々のコンデンサ仕様
に合わせるために、種々の添加物を含有しうる。押出し
成形のためのスラリを形成する場合には、解膠表面活性
剤と粘性規制物質をセラミック粉末に添加することが行
なわれる。そのスラリはダイスにより押出し成形される
。押出し成形された材料は、金属化の必要に応じて、所
望の長さに切断され、次に炉内で乾燥され、そして最後
に、材料に応じて変わるサイクルを用いて焼結される。
焼成の後で、完全に焼結された材料が金属化され、そし
て切り離される。金属化は、押出し成形され、焼成され
た物体の片に液体を含浸させることによって行なわれう
る。コロイド状銀または銅、無電解ニッケルおよび/ま
たは銅等の懸濁液のような幾つかの金属化系が用いられ
うる。チューブlOは最初にそれの内外表面全体にわた
って金属化され、その後にグラインディング、エツチン
グ、レーザ・バーニング等のような手段によって、沈積
された金属層の一部分を除去するεとによって、間隙1
8および20が形成される。
第1図に示されている型式の市販のチューブラー・コン
デンサは通常、長さが4〜10鶴の範囲、外径が3〜5
flの範囲、そして内径が1.5〜3.0鰭の範囲のセ
ラミック・チューブを用いる。
本発明によれば、付加的な電極領域を与えるために金属
化された内部表面をセラミック物体内に形成することに
より、容積効率が改善される。押出し成形体の外部は、
円形、楕円形、正方形、長方形等の種々の断面形状を有
しうる。その断面形状は終端の方法によってきまり、そ
の方法は軸線方向の平行リード(放射状)によるものあ
るいはリード無しユニットを回路基板に直接半田づけす
ることによるものでありうる。簡単のために、以下にお
いて説明す、る実施例では、円形の断面を有するものと
するが、任意の外部形状に適合するようになされうろこ
とを理解すべきである。内部断面形状は、付加的な内部
容量領域と外部殻の構造上の補強を与えるようなfi!
様で設計される。2つの基本的な構造は、2個以上の同
軸円筒体が放射状壁またはスポークによって連結された
同軸円筒型およびスポークまたは放射状壁が中心から外
側円筒体まで放射状に延長しているスポーク型である。
これら2つの構造の組合せも使用できる。いずれの断面
形状の場合にも、最小容積の完成コンデンサで最大の容
量が得られるような態様で金属化および電気的終端手段
および/または金属化された領域の相互接続が行なわれ
なければならない。
以下に述べる型式のチューブラ−(管状)形状を形成す
るためには、セラミック・スラリか英国特許第1524
388号に記載されている型式のダイスによって押出し
成形される。薄壁構造物の押出し成形に関する必要な情
報は米国特許第3790654号にみられる。
押出し成形されたセラミック体は焼成のためにlθ〜3
0(Jの長さに切断されうる。焼結されたそのセラミッ
ク体すなわちロフトは完全な長さのままであるいは個々
のコンデンサの長さに切断された後に、金属化されうる
。金属化された長い片が適当な長さに切断される場合に
は、端面には金属がなく、従ってそれらの端面が内部お
よび外部の金属化された表面を電気的に分離する。ある
表面間の相互接続が選択された場所に金属ペイントのド
ツトを通用することによって確立されなければならない
ことがありう名、他方、コンデンサ長の完全に金属化さ
れた片の場合には、互いに逆極性に帯電されるべき電極
領域を分離するために円形または他の形状のパターンに
沿って金属を除去することが必要である。2倍の長さの
片を金属化し゛そしてそれらを後で2つに切断すること
も可能である。この場合には、すべての外部および内部
領域が一端においてだけ連結される。金属化方法と押出
し成形の形状とは相互依存性が非常に強い。
これらの構造要素の選択に影響を及ぼす他の要因は完成
コンデンサーに所望される終端の型式である。
終端は単純な半田づけ可能な金属端部分よりなるもので
あってもよく、あるいはそれに適用される金属キャップ
と同じものであってもよい、金属キャップはそれに溶接
されたリード線を有しうる。
金属化された端部分にも軸線方向または半径方向にリー
ド線が半田づけされうる。形成可能な組合せを示すため
には種々の例が用いられるであろう。
誘電体押出し成形物に対する形状の選択に関しては、次
の考慮がなされうる。内部表面の発生による容積効率の
増加は主としてすべての部分の厚さによって制限される
。厚さが最小のとき容量は最大となる。押出し成形によ
って実際に得られた最小厚さは、焼成の後で、約0.0
8mmである。このような厚さは内部壁に対しては用い
られうるが、外部は強度の関係でそれも厚く、少なくと
も約0.15 mでなければならない、さらに、ある種
の誘電体材料は0.25M以上の厚さのときだけ所望の
電圧定格で用いられうる。この場合には、全体の構造が
、内部壁と外部壁の両方について、同じ厚を有しうる。
しかしながら、さらに一般的な場合には、内部表面の方
が容量にとってはより重要であり、従って、薄くなけれ
ばならない、外部の外被体は、構造の強度にとってより
重要であり、より厚くなければならない、最後に、内径
と内部壁の厚さとの比が4より大きい場合に内部空間が
最もよく利用されうる。
本発明の第1の実施例が第2図および第3図に示されて
いる。この実施例は、長手方向に延長した放射状壁また
はスポーク24によって互いに離間した関係に保持され
た同軸の円筒体22および23よりなっている。これら
の円筒体、特に内側の円筒体の壁厚は、押出し成形体内
にそれらの同軸円筒体を一緒に保持するスポークの補強
作用により、第1図に示された1つの円筒体ユニットに
必要とされる厚さの約25〜60%まで減少されうる。
円筒体22および23とスポーク24の表面を完全に金
属化しかつその後で不必要な金属化部分28.29およ
び30をサンドブラスト、ブライディング、レーザ、・
バーンアウト等によって除去することにより形成されう
る。電極をつけられた物体に従来のエンドキャップ31
が固定されうる。
後述のように、チューブラ−(管状)構造内に長手方向
の通路が存在することにより、容量を増大させる改良さ
れた終端手段を用いることができる。
第4図(外側および内側の円筒体がそれぞれ22′およ
び23′で示されている)に示されているように、チュ
ーブラ−(管状)体が金属化に先立って予め整形されう
る0円筒体23′の内表面の端部の金属化を防止するた
めに、円筒体23′のその端部にプラグ32が挿入され
る。従って、電1i27’はその円筒体の端部まで延長
することなしに、プラグ32の内表面上に堆積する。同
様に、プラグ33が、円筒体22′および23′間の空
間34の端部に挿入され、電極26′が円筒体22′お
よび23′の端部まで延長するのを防止する。プラグ3
2および33はプリント技術によって適用されかつその
後で焼成されうる粘性スラリよりなるものでありうる。
プラグ32および33が用いられる場合には、外部電極
(第2図の領域28)においてだけ電極の除去が必要と
される。コンデンサの容置をトリムするためには、外部
電極の一部分を除去することも都合よく用いられうろこ
とがわかる。
第5図の実施例は、セラミック円筒体37と、この円筒
体から軸線まで延長したスポーク38.39.40およ
び41よりなっている。互いに電気的に分離された内部
電極43.44.45および46を形成するために、円
筒体とスポークによって形成された4つの長手方向に延
長した通路が金属化される。2つの外部電極49および
50を形成するために、外部金属化が中間において48
で示されているように分割される。互いに対向した2個
の内部電極43および45はそれぞれ導電性タブ51お
よび52によって外部電極49に接続される。残りの内
部電極44および46はそれぞれ導電性タブ53および
54によって外部電極50に接続される。この構成では
、スポーク38〜41の誘電体領域が完全に利用される
が、外部円筒面はそれの、1/2 Lか利用されない、
第1図に示された従来の終端に比較して、終端エンドキ
ャップ55および56によっては空間または領域は無駄
にされない、外部金属化はプリント回路基板に直接挿入
するために半田づけ可能となされうる。同じ目的で両端
に金属カップをプレス嵌めしてもよい、必要に応じてそ
れらのカップにワイヤを溶接してもよい。
第8図の実施例は断面形状以外は第5図〜第7図の実施
例と同様である。第8図においては、第5図〜第7図に
対応する部分は同一符号にダッシをつけて示されている
。軸方向リード装置の場合には第5図〜第7図の円形断
面が好ましいが、回路基板に直接半田づけする場合には
第8図に示された正方形形状の方がより適している。
第9図は第5図〜第7図に示されたものと同様の装置の
断面図である。この実施例は外側円筒体61と放射状壁
またはスポーク62〜69を具備している。その円筒体
と放射状壁によって形成された通路には電p&72〜7
9が設けられており、円筒体61の各端を電極部分80
が被っている。
導電性タブ81〜84はそれぞれ電極73.75.77
および79を外側の電極部分80に接続する。
残りの電極72.74.76および78はコンデンサの
反対側の端部において他の外側電極部分(図示せず)に
接続されてい1.エンドキャンプ86は外側電極部分8
0を包囲している。第9図は、チューブが8個の放射状
壁を存しうろことを示しているとともに、放射状壁は円
筒体61よりも薄くてもよく、そうすることによりより
大きい容量値が得られることをも示している。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のチューブラー・コンデンサを示す軸方向
の断面図、第2図は本発明に従って作成されたチューブ
ラー・コンデンサを示す軸線方向の断面図、第3図は第
2図の41!3−3に沿ってみた断面図、第4図は第2
図に示されたコンデンサの変更例を示す部分的な断面図
、第5図は本発明の他の実施例を示す部分的な軸線方向
の断面図、第6図および第7図はそれぞれ第5図の&1
16−6および7−7に沿ってみた断面図、第8図は第
5図と同様の実施例を示す断面図、第9図は本発明のさ
らに他の実施例を示す断面図である。 図面において、22.23.37は円筒体、24.38
〜41は放射状壁、32.33はプラグ、43〜46は
内部電極、49.50は外部電極、61は外側円筒体、
62〜69は放射状壁、72〜79は電極をそれぞれ示
す。 代理人 弁理士  山 元 俊 仁 Ft’g、 9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外側誘電体円筒体と、この円筒体から内方に延長し
    た複数の放射状誘電体と、前記円筒体と放射状壁との間
    の空間によって形成された長手方向の通路と、前記円筒
    体の外表面および内表面上および前記放射状壁の表面上
    における電極と、これらの電極のうちの複数のものに接
    続された第1の電気的終端手段と、前記電極のうちの残
    りのものに接続された第2の電気的終端手段を具備した
    チューブラー・コンデンサ。 2、特許請求の範囲第1項記載のコンデンサにおいて、
    前記第1の円筒体内に第2の誘電体円筒体が設けられて
    おり、前記放射状壁は前記外側および内側円筒体間に延
    長しており、前記第1の電気的終端手段は前記外側円筒
    体の外表面上および前記内側円筒体の内表面上における
    電極に接続されており、前記第2の電気的終端手段は前
    記両円筒体の残りの表面上および前記放射状壁上におけ
    る電極に接続されている前記コンデンサ。 3、特許請求の範囲第2項記載のコンデンサにおいて、
    前記外側円筒体および内側円筒体間に配置された前記通
    路のそれぞれはそれの一端をプラグでふさがれている前
    記コンデンサ。 4、特許請求の範囲第1項記載のコンデンサにおいて、
    前記放射状壁は前記外側円筒体の長手方向軸線まで内方
    に延長しており、2番目毎の通路における電極が前記第
    1の終端手段に接続され、前記通路の残りのものにおけ
    る電極は前記第2の終端手段に接続されている前記コン
    デンサ。 5、特許請求の範囲第4項記載のコンデンサにおいて、
    前記外側円筒体の外表面上の電極が環状の間隙によって
    2つの部分に分割されており、2番目毎の通路における
    電極が前記コンデンサの一端において前記2つの外側電
    極部分の一方に接続されており、前記通路のうちの残り
    のものにおける電極は前記コンデンサの他端において前
    記2つの外側電極部分の他方に接続され、前記第1およ
    び第2の終端手段がそれぞれ前記外側電極の前記第1お
    よび第2の部分に接続されている前記コンデンサ。 6、外側および内側の同心状誘電体円筒体と、これらの
    円筒体間に延長しかつ長手方向に延長した複数の放射状
    壁と、これらの放射状壁ならびに前記円筒体によって形
    成された複数の長手方向の通路と、前記外側円筒体の外
    表面、前記内側円筒体の内表面および前記通路の壁上に
    おける電極と、前記通路内の電極に接続された第1の終
    端手段と、前記電極の残りのものに接続された第2の終
    端手段を具備したチューブラー・コンデンサ。 7、誘電体円筒体と、この円筒体の内表面からそれの軸
    線まで延長しかつ長手方向に延長した複数の放射状壁と
    、これらの放射状壁ならびに前記円筒体によって形成さ
    れた複数の長手方向の通路と、前記円筒体の周面上に設
    けられかつ環状の空隙によって分離された第1および第
    2の外側電極と、前記通路の表面上における複数の電極
    と、2番目毎の通路の電極に前記第1の外側電極を接続
    するコンデンサの一端における第1の導電性手段と、前
    記通路の残りのものの電極に前記第2の外側電極を接続
    するコンデンサの他端における第2の導電性手段を具備
    したチューブラー・コンデンサ。 8、外側円筒体と、それと一緒に複数の長手方向に延長
    した通路を形成する複数の放射状壁を有するセラミック
    ・チューブを押出し成形し、この押出し成形、されたチ
    ューブを焼成し、前記円筒体の外表面、内表面および前
    記放射状壁の所望の部分を金属化し、 この金属化された部分のうちの選択されたものに第1の
    終端手段を適用し、 前記金属化された部分の残りのものに第2の終端手段を
    適用することよりなるチェーブラー・コンデンサの製造
    方法。 9、特許請求の範囲第8項記載の方法において、前記金
    属化工程が、前記円筒体の外表面、内表面と前記放射状
    壁の前記所望の部分に、前記焼成工程に耐えるのに十分
    なだけ耐熱性ではない金属を適用することよりなる前記
    方法。 10、特許請求の範囲第8項記載の方法において、前記
    金属化工程が前記通路の選択された端領域をプラグでふ
    さぎ、すべての露呈面上に金属の被覆を適用し、そして
    前記金属被覆の不必要な部分を除去することよりなる前
    記方法。
JP61116338A 1985-05-22 1986-05-22 チユ−ブラ−・コンデンサおよびその製造方法 Pending JPS61271811A (ja)

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