JPS6127169A - Ｕｏ鋼管のタブ板切断方法 - Google Patents
Ｕｏ鋼管のタブ板切断方法Info
- Publication number
- JPS6127169A JPS6127169A JP14747684A JP14747684A JPS6127169A JP S6127169 A JPS6127169 A JP S6127169A JP 14747684 A JP14747684 A JP 14747684A JP 14747684 A JP14747684 A JP 14747684A JP S6127169 A JPS6127169 A JP S6127169A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- tab plate
- torch
- moving speed
- steel pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K7/00—Cutting, scarfing, or desurfacing by applying flames
- B23K7/005—Machines, apparatus, or equipment specially adapted for cutting curved workpieces, e.g. tubes
- B23K7/006—Machines, apparatus, or equipment specially adapted for cutting curved workpieces, e.g. tubes for tubes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はＵＯ鋼管のタブ板をタブ板中央溶接部に位置
する管端に突起が生じないようにして切断する方法に関
するものである。
する管端に突起が生じないようにして切断する方法に関
するものである。
従来、第１図に示すようにＵＯ鋼管２のタブ板ろを切断
トーチ１によシ切断する場合、切断トーチ１を一定速度
で管端周囲方向に移動させてタブ板を切断している。し
かし、タブ板乙の中央部には溶接部４があるので、タブ
板６の中央部は他の部分よりも厚くな゛してお沙、その
ため切断トーチ１を一定速度で移動させて切断すると、
第２図に示すように、タブ板６の中央部の切断中Ｓ２が
他の部分の切断中Ｓ、よりも小さくなシ、そのため管端
に突起部が生じて切断性状が悪くなるという問題がある
。
トーチ１によシ切断する場合、切断トーチ１を一定速度
で管端周囲方向に移動させてタブ板を切断している。し
かし、タブ板乙の中央部には溶接部４があるので、タブ
板６の中央部は他の部分よりも厚くな゛してお沙、その
ため切断トーチ１を一定速度で移動させて切断すると、
第２図に示すように、タブ板６の中央部の切断中Ｓ２が
他の部分の切断中Ｓ、よりも小さくなシ、そのため管端
に突起部が生じて切断性状が悪くなるという問題がある
。
この発明は前述の問題を有利に解決できるＵＯ鋼管のタ
ブ板切断方法を提供することを目的とするものであって
、この発明の要旨とするところは、切断トーチ１をＵＯ
鋼管２の管端周囲方向に移動させてタブ板ろを切断する
方法において、切断トーチ１の移動速度をタブ板乙の中
央の溶接部で他の部分よりも遅くすることを特徴とする
ＵＯ鋼管のタブ板切断方法にある。
ブ板切断方法を提供することを目的とするものであって
、この発明の要旨とするところは、切断トーチ１をＵＯ
鋼管２の管端周囲方向に移動させてタブ板ろを切断する
方法において、切断トーチ１の移動速度をタブ板乙の中
央の溶接部で他の部分よりも遅くすることを特徴とする
ＵＯ鋼管のタブ板切断方法にある。
次にこの発明を図示、の例によって詳細に説明する。
第６図はこの゛発明を実施する場合に用いるタブ板切断
装置の一例を示すものであって、下部にりプ板６を有す
、るＵＯ鋼管２が搬送ロール５により支持され、そのＵ
Ｏ鋼管２の前部の床上にタブ板切、断用多関節型ロピッ
ト６が固定され、そのロボット６は基台７に対し縦軸に
より旋回自在に取付けられている旋回台８と、その旋回
台８に対し下端部が横軸によシ枢着された第１縦リンク
９と、第１縦リンク９および第２縦リンク１ｏの下端部
を連結する下部横リンク１１と、中間部および基端部を
第１縦リンク９および第２縦リンク１ｏの上端部に連結
した長い上部リンク１２と、上部リンク１２の先端部に
横軸により枢着されたアーム１３トヲ備えておシ、その
アーム１６はアームの軸線を中心として回動することが
できる。ロボット制御装置１４にロボット６とティチン
グデソクス１５トフラスマ切断機１６とが接続され、そ
のプラズマ切断機１６の切断トーチ１は前記アーム１３
に取付けられている。
装置の一例を示すものであって、下部にりプ板６を有す
、るＵＯ鋼管２が搬送ロール５により支持され、そのＵ
Ｏ鋼管２の前部の床上にタブ板切、断用多関節型ロピッ
ト６が固定され、そのロボット６は基台７に対し縦軸に
より旋回自在に取付けられている旋回台８と、その旋回
台８に対し下端部が横軸によシ枢着された第１縦リンク
９と、第１縦リンク９および第２縦リンク１ｏの下端部
を連結する下部横リンク１１と、中間部および基端部を
第１縦リンク９および第２縦リンク１ｏの上端部に連結
した長い上部リンク１２と、上部リンク１２の先端部に
横軸により枢着されたアーム１３トヲ備えておシ、その
アーム１６はアームの軸線を中心として回動することが
できる。ロボット制御装置１４にロボット６とティチン
グデソクス１５トフラスマ切断機１６とが接続され、そ
のプラズマ切断機１６の切断トーチ１は前記アーム１３
に取付けられている。
前述のタブ板切断装置にょシＵｏ鋼管２のタブ板６を切
断する場合は、ＵＯ鋼管２の内表面よシの切断トーチ１
の高さおよび移動速度を予めティチングがツクス１５に
よりロボット制御装置１４に記憶させておき、ＵＯ鋼管
２が規定位置に搬入されるとロボット制御装置よシ多関
節型ロボット乙の先端に取付けた切断トーチ１およびプ
ラズマ切断機１６を作動させタブ板６を切断除去する。
断する場合は、ＵＯ鋼管２の内表面よシの切断トーチ１
の高さおよび移動速度を予めティチングがツクス１５に
よりロボット制御装置１４に記憶させておき、ＵＯ鋼管
２が規定位置に搬入されるとロボット制御装置よシ多関
節型ロボット乙の先端に取付けた切断トーチ１およびプ
ラズマ切断機１６を作動させタブ板６を切断除去する。
なお、ロボット制御装置１４にはマイクロコンピュータ
−が組み込まれておシ、切断トーチの移動速度は任意に
容易に変更することが可能である。
−が組み込まれておシ、切断トーチの移動速度は任意に
容易に変更することが可能である。
次に切断トーチ移動速度の具体例について説明する。
第４図に示すように、タブ板中央の厚肉部における切断
トーチの移動速度を■２．タブ板の他の部分における切
断トーチの移動速度をＶ、とすると、肉厚２５朋のＵＯ
鋼管のタブ板を切断する場合、従来のタブ板切断方法お
よびこの発明のタブ板切断方法における切断トーチ移動
速度とタブ板中央部の切断中８２およびタブ板の他の部
分の切断中８１との関係を第１表に示す。
トーチの移動速度を■２．タブ板の他の部分における切
断トーチの移動速度をＶ、とすると、肉厚２５朋のＵＯ
鋼管のタブ板を切断する場合、従来のタブ板切断方法お
よびこの発明のタブ板切断方法における切断トーチ移動
速度とタブ板中央部の切断中８２およびタブ板の他の部
分の切断中８１との関係を第１表に示す。
第 １ 表
この発明を実施する場合、切断トーチの移動速度を制御
する方法としては、予めロボット制御装置に切断トーチ
の移動速度および溶接部４の両側縁Ａ、Ｂをメモリーさ
せる方法を採用してもよく、あるいは溶接部４をセンサ
ーにょシ検出シテソノ検出信号により切断トーチ移動装
置を低速に切換えるようにしてもよい。
する方法としては、予めロボット制御装置に切断トーチ
の移動速度および溶接部４の両側縁Ａ、Ｂをメモリーさ
せる方法を採用してもよく、あるいは溶接部４をセンサ
ーにょシ検出シテソノ検出信号により切断トーチ移動装
置を低速に切換えるようにしてもよい。
この発明によれば、切断トーチ１をＵＯ鋼管２の管端周
囲方向に移動させてタブ板３を切断する方法において、
切断トーチ１の移動速度をタブ板乙の中央の溶接部で他
の部分よりも遅、くするので、タブ板乙の中央に溶接部
にょる厚肉部分があっても、その厚肉部で管端に突起部
が生じないようにしてタブ板を切断することができ、か
つ切断トーチ１の移動速度をタブ板中央の厚肉部で遅く
するだけでよいので、簡単な手段によって管端の切断、
性状を向上させることができる等の効果が得られる。
囲方向に移動させてタブ板３を切断する方法において、
切断トーチ１の移動速度をタブ板乙の中央の溶接部で他
の部分よりも遅、くするので、タブ板乙の中央に溶接部
にょる厚肉部分があっても、その厚肉部で管端に突起部
が生じないようにしてタブ板を切断することができ、か
つ切断トーチ１の移動速度をタブ板中央の厚肉部で遅く
するだけでよいので、簡単な手段によって管端の切断、
性状を向上させることができる等の効果が得られる。
第１図はＵＯ鋼管のタブ板を切断する場合の切断トーチ
とＵＯ鋼管との関係を示す正面図、第２図は従来の方法
にょシタプ板を切断した状態を示す平面図、第６図はこ
の発明を実施する場合に用いるタブ板切断装置の一例を
示す側面図、第４図はこの発明の方法による切断トーチ
移動速度と切断中との関係を示す図である。 図において、１は切断トーチ、２はＵＯ鋼管、６はタブ
板、４は溶接部、６はタブ板切断用多関節型口ピット、
１４はロボット制御装置、１５はテイチングぎツクス、
１６はプラズマ切断機である。
とＵＯ鋼管との関係を示す正面図、第２図は従来の方法
にょシタプ板を切断した状態を示す平面図、第６図はこ
の発明を実施する場合に用いるタブ板切断装置の一例を
示す側面図、第４図はこの発明の方法による切断トーチ
移動速度と切断中との関係を示す図である。 図において、１は切断トーチ、２はＵＯ鋼管、６はタブ
板、４は溶接部、６はタブ板切断用多関節型口ピット、
１４はロボット制御装置、１５はテイチングぎツクス、
１６はプラズマ切断機である。
Claims (1)
- 切断トーチ１をＵＯ鋼管２の管端周囲方向に移動させて
タブ板３を切断する方法において、切断トーチ１の移動
速度をタブ板３の中央の溶接部４で他の部分よりも遅く
することを特徴とするＵＯ鋼管のタブ板切断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14747684A JPS6127169A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | Ｕｏ鋼管のタブ板切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14747684A JPS6127169A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | Ｕｏ鋼管のタブ板切断方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6127169A true JPS6127169A (ja) | 1986-02-06 |
Family
ID=15431248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14747684A Pending JPS6127169A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | Ｕｏ鋼管のタブ板切断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6127169A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63130322A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-02 | Tokai Rubber Ind Ltd | ゴム射出成形装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5225382A (en) * | 1975-08-20 | 1977-02-25 | Tsubakimoto Kogyo Kk | Storge conveyer |
-
1984
- 1984-07-18 JP JP14747684A patent/JPS6127169A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5225382A (en) * | 1975-08-20 | 1977-02-25 | Tsubakimoto Kogyo Kk | Storge conveyer |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63130322A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-02 | Tokai Rubber Ind Ltd | ゴム射出成形装置 |
| JPH0478091B2 (ja) * | 1986-11-20 | 1992-12-10 | Tokai Gomu Kogyo Kk |
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