JPS63130322A - ゴム射出成形装置 - Google Patents

ゴム射出成形装置

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JPS63130322A
JPS63130322A JP27717086A JP27717086A JPS63130322A JP S63130322 A JPS63130322 A JP S63130322A JP 27717086 A JP27717086 A JP 27717086A JP 27717086 A JP27717086 A JP 27717086A JP S63130322 A JPS63130322 A JP S63130322A
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mold
injection
position detector
rubber
plunger
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Akira Kuno
晃 久野
Yoshimi Inoue
井上 芳美
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Sumitomo Riko Co Ltd
Sanyu Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Riko Co Ltd
Sanyu Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ゴム押出装置、ゴム射出装置の駆動及び成形
型の型締めを制御する制御装置をもち、多品種生産に適
づ“るゴム剣出成形装五に関する。
[従来の技術1 従来よりゴム射出成形装置としては、固定型及び可動型
からなる成形型の型締め及び型開きを行う型締め装置と
、ゴムを可塑化させる押出スクリューをもつゴム押出装
置と、ゴム押出装置から可塑化されたゴムを成形fil
lのキせビティ内に射出する射出プランジャをもつゴム
射出装置とからなる装置が1?11発されている。
このゴム射出成形装置は、ゴム押出装置で可塑化したゴ
ムを射出プランジャで成形型のキャビティ内に射出する
ものであり、生産性や不良率低減等の面で種々の利点が
ある。
[発明が解決しようとする問題点] 上記した利点を高めるためには自助的に利卯づることか
望ましいが、ゴム成形は樹脂成形と異なり使用するゴム
によって粘度が大きく異なるため、射出シリンダのチャ
ンバーへの充填や成形型のキャビティへの充填の精度向
上が容易でない問題、ゴム焼は等の問題もあり、樹脂の
自助υJI[l技術をそのまま適用するわれにはいかな
い。
本発明は上記した実情に鑑みなされたものであり、ゴム
焼け、粘度等の問題を抑制しつつ、ゴム押出装置、ゴム
射出装置の駆動の制御、型締め装置の駆動の制御を行い
、成形型の種類をひんばんに変える多品種生産に適する
ゴム射出成形装置を提供するにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明に係るゴム射出成形装置は、固定型及び可動型を
もつ成形型の該可動型を移動させて型締め及び型開きを
行う駆動部と、該駆動部を駆動する油圧を制Wする第1
油圧制御部とをもつ型締め装置と、 ゴムを可塑化して押出す押出スクリューと、該押出スク
リューを回転駆動させる油圧を制御する第2油圧制御部
とをもつゴム押出′A装置と、該ゴム押出装置から可塑
化されたゴムが供給されるチャンバーをもつシリンダと
、該シリンダに内蔵され該チャンバー内のゴムを該成形
型のキャビディ内に射出する射出プランジャと、該射出
プランジャを駆動させ)油圧を制御する第3油圧制御部
とをもつゴム射出装置と、 該シリンダ内の該射出プランジャの位置を検出するプラ
ンジャ位置検出器及び該型締め装置の該可動型の位置を
検出する型位置検出器と、該プランジャ位置検出器の検
出信号および型位置検出器の検出信号が入力される制御
2I]装置と、がらなり、 該制御装置に、 該可動型の移動速度を複数個の所定値に設定すると共に
設定した設定信号が入力されると共に押出スクリューの
回転速度を所定(nに設定した設定信号が入力され、か
つ、射出プランジャの射出速度を?!2数個の所定値に
設定すると共に設定した設定信号が入力され、 i11郊装置は、型位置検出器及びプランジャ位置検出
器の検出信号に応じて、複数個の所定値に対応する信号
を第1油圧制罪部、第2油圧ゐり罪部及び第3油圧1i
11 l2I1部に出力し、プランジャ位置検出器の検
出信号に応じて第2油圧i1J 111部を制御して押
出スクリューの回転速度制御し、かつ第3油圧制御部を
制御して該射出プランジャの射出速度を制御すると共に
、該型位置検出器の検出信号に応じて該第1油圧制御部
を制御して該可動型の移動速度を制御することを特徴と
するものである。
型締め′3A置は、駆動部と第1油圧制御部とをもつ。
駆動部は、固定型及び可動型をもつ成形型の可動型を移
動させて型締め及び型開きを行うものである。第1油圧
制御部は駆動部を駆動させる油圧を制御するものであり
、油圧制御弁で形成できる。
ゴム押出装置は押出スクリューと第2油圧υ1@部をも
つ。押出スクリューは、ゴムを可塑化して押出すもので
ある。第2油圧制御部は押出スクリューを回転駆動させ
る油圧をiII+御するもので、油圧制御弁で形成でき
る。
ゴム射出装置は、チャンバーをもつシリンダと、射出プ
ランジャと、第3油圧II t11部とをもつ。チャン
バーはゴム押出装置から可塑化されたゴムが供給される
空間である。射出プランジャはチャンバー内のゴムを成
形型のキャビティ内に射出するものである。第3油圧制
御部は射出プランジャを駆動させる油圧を制御するもの
であり、油圧Zl+御弁で形成できる。
プランジャ位置検出器は、シリンダ内の射出プランジャ
の現在位置を検出するものである。型位置検出器は型締
め装置の可動型の現在位置を直接あるいは間接的に検出
するものである。代表的なプランジャ位置検出器及び型
位置検出器としてはりニヤポテンショメータ、リミット
スイッチ、マイクロスイッチ、光センサ等を使用できる
制御装置は、プランジャ位置検出器に応じて、つまり射
出プランジャの現在位置に応じて、第2油圧制御部を制
御して押出スクリューの回転速度を制御し、かつ、第3
油圧制御部を制御して射出プランジャの射出速度を制御
するとともに、型位置検出器の検出信号に応じて、つま
り゛可動型の現在位置に応じて第1油圧制御部を制御し
て可動型の移動速度つまり型締め速度、型開き速度を制
御するものである。
il制御装置には、押出スクリューの回転速度を複数個
の所定値に設定した設定信号が入力され、通常、デシタ
ルボテンシミで入力され、かつ可動型の移動速度を複数
個の所定値に設定した設定信号が入力されると共に、射
出プランジャの射出速度を複数個の所定値に設定した設
定信号が入力される。
制御装置は、メモリi能をもちHIll f8報をプロ
グラムとして格納し実行できるプログラマブルシーケン
スコントロラー(以下PCともいう)やマイクロコンピ
ュータ(CPLI)で形成できるし、又コスト面等を考
慮してプログラマブルコントロラーとアナログ制御装置
との組合わせで形成することもできる。
例えば、1IIllIll装置は第4図のブロック図で
示すように、アナログ制tIl装置64と、入力部、制
御部、メモリ部、出力部をもつプログラマブルコントロ
ラー65とで形成できる。
制御部を、プログラマブルコントロラーとアナログ制御
装置との組合わせで形成するのでなく、プログラマブル
コントロール(PC)のみで形成した場合には、プログ
ラマブルコントロール(PC)の入力部には、押出スク
リューの回転速度を設定した設定13号が入力され、か
つ、可動型の移動速度を複数個の所定位置に設定した設
定信号が入力されるとともに、射出プランジャの射出速
度を複数個の所定値に設定した設定信号が入力される。
PCのメモリ部は、入力部に入力された設定信号に対応
する所定値が記憶される。PCの制■部は、型位置検出
器及びプランジャ位置検出器の検出信号に応じて、メモ
リ部の一所定値に対応する電気信号を出力する。PCの
出力部は、PCの制御部の電気信号に応じて信号を第1
油圧制御部、第2油圧制御部及び第3油圧ゐり部品に出
力する。
又、例えば、後述の実施例のように、1IIIIll装
置をアナログ制御装置とPCとのくみあわせで形成した
場合には、アナログ制6Il装置に多数個のデジタルポ
テンショを設け、それぞれのデジタルボテンショの設定
器でデジタルポテンショの所定の電圧値として為押出ス
クリューの回転速度の複数個の設定値、射出プランジャ
の射出速度の複数個の設定値・可動型の移動速度の複数
個の設定値を保持させることにしてもよい。デジタルポ
テンショを使用した場合には、82定器で設定すること
により種々の値を保持できる。
ところで、複数個の所定値は、使用するゴム材料、成形
型のキャビティの種類などに応じて適宜設定する。
制御装置は、チャンバー内に注入されるゴムのチャンバ
ー充填直前の状態にある射出プランジャの位置をプラン
ジャ位置検出器が検出したら、プランジャ位置検出器の
検出信号に応じて第2油圧制’lJt’i5の油圧を制
御し、これにより押出スクリューの回転速度を低下させ
ることが好ましい。このようにすれば、樹脂と異なり粘
度の高いゴムであっても、チャンバー内へのゴム充填量
の精度を向上させ得、ゴム充填量が正確になるためゴム
製品のパリ抑制や不良率低減に有利である。
[実施例コ (実施例の構成) 本実施例に係るゴム射出成形装置は、型締め装置1と、
ゴム押出装置2と、ゴム射出装置3と、プランジャ位置
検出器4及び型位置検出器5と、制御装置6とからなる
型締め装置1は駆動部1oと第1油圧ゐり秤部としての
第1油圧制御弁11及び17とをもつ。駆動部10はブ
ーストシリンダ100と主ラム101とからなる。ブー
スl−シリンダ100はシリンダ100aとピストン1
00bとからなる。主ラム101は、ハウジング101
aと、可動板101Cをもつラム101bとからなる。
主ラム101にはガイド12が配置されている。なお主
ラム101の加圧圧力はピックアップ15により検出さ
れ、その検出信号はリード線150によりアナログtI
++ a 装置64に入力される。
成形型7は可動型70、中型71、スプルー72aをも
つ固定型72とからなり、割面にはキャビティが形成さ
れている。可動型70は可動板101Cに保持されてお
り、ガイド12にそって上下動自在になっている。可動
型7oが上下動すると、中型71もそれに伴って上下動
するようになっている。なお第1図に示す初期状態では
、中型71はガイド12の図示しな、いストッパ一部に
受は止められ、いわゆる浮動型となっている。
第1油圧制御弁11は駆動部10のブーストシリンダ1
00を駆動する油圧を1tIII Illするものであ
り、第1油圧制御弁17は駆動部10の主ラム101を
駆11)する油圧を制御するものである。第1油圧制御
弁11は配管110〜113を介してブーストシリンダ
100に接続されている。第2油圧制御弁17は配管1
14及び115を介して主ラム101に接続されている
ゴム押出装置2は、ゴムを可塑化して押出す押出スクリ
ュー20と、押出スクリュー20のシャフト20aを回
転駆動させる油圧を制御する第2油圧制罪部としての第
2油圧制御弁21及びオイルモータ22と、からなる。
オイルモータ22は押出スクリュー20の軸20aを回
転する。オイルモータ22と第2油圧制御弁21とは配
管220.221を介して接続されている。
ゴム射出装置3は、チャンバー30をもつシリンダ31
と、シリンダ31に内蔵された射出プランジャ32と、
第3油圧制御部としての第3油圧制御弁33とをもつ。
チャンバー30はゴム押出装置2から可塑化されたゴム
が供給される空間である。第3油圧制御弁33は、射出
プランジャ32を駆動させ2前進後退させる油圧を制御
するものである。ゴム射出装置3のノズル34は固定型
72のスプルー72aに当てがわれでいる。第3油圧制
御弁33とシリンダ31とは配管330゜331を介し
て接続されている。
プランジャ位置検出器4は、射出プランジャ32の現在
位置を検出するセンサであり、リニヤポテンショメータ
で形成されており、ゴム射出装置3のシリンダ31に保
持された抵抗体40と、射出プランジャ32のアーム3
.20に保持されたブラシ41とからなる。ブラシ41
は射出プランジャ32の前進後退につれて抵抗体40を
摺動する。
抵抗体40の端子はリード線400.401.402を
介して制御装置6のアナログ制御装置64に接続されて
いる。従ってプランジャ位置検出器4の検出信号として
の電圧信号は、アナログ的に変化する電圧として、アナ
ログ制御装置64に入力される。
型位置検出器5は、可動板101cひいては可動型70
の現在位置を検出するセンサであり、同じくリニヤポテ
ンショメータで形成されており、型締め装置1の固定枠
16に保持された抵抗体50と、可動板101cに保持
されたブラシ51とからなる。抵抗体50はリード線5
00,501.502を介して制御装置6のアナログ制
glI装置64に接続されている。より具体的にはアナ
ログ制m装置64のコンパレータ640(第5図)に接
続され、かつコンパレータ640に設定部800の端子
も接続されており、ブラシ51により変化する抵抗体5
0の電圧が、設定部800で設定した電圧になるとコン
パレータ640 G、を電圧信号を出力する。
制御装置6は、第4図に示すように、アンプを組み合わ
せてなるアナログ制御装置64と、シーケンサとも呼ば
れるプログラマブルコントロラー(PC>65とで形成
されている。プログラマブルコントロラー65は、入力
部60とメモリ部61と制御部62と出力部63とから
なる。入力部60とアナログ制御部@64の後述の設定
パネル8とは接続されている。又出力部63と後述の油
圧装置9とは接続されている。
アナログ制御部@64は、第6図に示す射出制御回路、
第7図に示ず型開閉制御回路をもつ。第6図に示す射出
I11御回路は、アンプ640、アンプ641、コンパ
レータ642〜646をもち、更に、抵抗650〜66
5をもち、コンデサ666をもち、第6図に示すように
結線されている。
ここで第6図から明らかなように、アンプ640は射出
位置リニアポテンションで形成されたプランジャ位置検
出器4の電圧をコンパレータ642〜646に電圧を整
合させる。アンプ641はチャージ聞設定用の設定部8
58の電圧をコンパレータ642〜646に電圧を整合
させると共に設定部860、設定部857へ電圧を供給
する。コンパレータ642は、アンプ640とアンプ6
41とを比較し、検出器4のブラシ41の位置が設定部
858で設定された位置より上にあることを検出すると
、チャンバー30にゴム充填が完了した信号つまりチャ
ージ完了の信号を出力する。コンパレータ643は、ア
ンプ1の出力電圧とアンプ2の出力電圧とを比較しVR
Bの電圧値の分だけ手前でコンパレータ642より早<
ONすべく、減速点の信号を出力する。これによりチャ
ージ完了の直前で、つまりチャンバー30への充填の直
前で、押出スクリュー20の回転数を下げ、以て後述の
ごとくチャージ量を正確にする。コンパレータ644.
65はアンプ640の出力電圧とアンプ641の出力電
圧とを比較する。比較の結果、コンパレータ644は射
出切替点(1→2)の信号を出力し、コンパレータ64
5は射出切替点(2→3)の信号を出力する。コンパレ
ータ646はアンプ640の出力とVREを比較し、射
出完了を検出しONL、これにより射出完了の信号を出
力する。なお、コンパレータ644.645の出力はロ
ジックにより回路を形成しプログラマブルコントローラ
ー65へ出力される。
第7図に示す型開閉制御回路は、アンプ680、アンプ
6811、コンパレータ682〜691をもち、抵抗7
00〜719をもち、第7図に示すように結tlAされ
ている。アンプ680は型締リニアポテンショメータで
形成された型位を検出器5の電圧をコンパレータ682
〜691に電圧を整合させる。アンプ681は設定部8
00〜806、に供給する電圧を発−■する。コンパレ
ータ682〜685は上昇速度制御用のものであり、型
締用リニヤポテンショメータで形成された型位置検出器
5のブラシ51の現在位置が、設定部800〜803で
設定された位置より上にあるときONす ′る。コンパ
レータ686〜690は下降速度制御用のものであり、
型締用リニアポテンショメータで形成された型位置検出
器5のブラシ51の現在位置が、設定部804.805
.806.803で設定された位置より下にあるときO
Nする。コンパレニタ691は補助信号として使用する
。なお全ての信号は、外部へ出力され、シーケンサ−で
あるプログラマブルコン1〜〇−ラ65の制御信号とし
て使用する。
ところで、第2図には、制ill装置6のアナログ制御
装置64に設けられた設定パネル板8が示されている。
ここで設定パネル板8について説明する。設定パネル板
8はJl締め調整部80と射出調整部85どからなる。
型締め調整部80は、可動板101C及び可動型70の
上昇速度の低速域の開始点位置を設定する設定部800
、可動型7゜の上昇速度の低速域の終点位置を設定する
設定部801、可動型70の上昇速度の低速域の開始点
位置を設定する設定部802と、可動型70の型締め位
置を設定する設定部803とをもち、更に可動型70の
下降速度の低速域の終点位置を設定する設定部804と
、可動型70の下降速度の高速域の終点位置を設定する
設定部805と、可動型70の下降速度の低速域の開始
点位置を設定する設定部806とをもつ。
又型締め調整部80は、加圧圧力つまり型締め力を設定
でる設定部807、可動型70の上昇速度の高速域の速
度を設定する設定部808と、可動型70の下降速度の
高速域の速度を設定する設定部809とをもつ。
一方、設定パネル板8の射出調整部85は、第1段射出
法度を設定する設定部850、第2段射出法度を設定す
る設定部851、第3段射出法度を設定する設定部85
2をもち、更に最大q1出圧力を設定する設定部853
をもち、史に第1段射出法度と第2段射出法度とを切換
る切換え点の位置を設定する設定部856と、第2段射
出j*度と第3段射出法度との切換えとを切換える切換
え点の位置を設定する設定部857とをもち、更に保圧
圧力の大きさを設定する設定部854と、押出スクリュ
ー2oの回転速度を設定する設定部855と、プランジ
ャ位置検出器4のチャンバー30内に充填される量を設
定する設定部858と、をちつ。
ここで設定部800〜809.850〜857.858
は、前記のごとく第5図にしめずようなデジタルポテン
ショを使用しており、上側のスイッチ860を押したり
、下側のスイッチ870を押したりして設定する数字を
適宜変更できる。
なお前2の如く設定部803で設定されているr600
Jの数字(よ、可動型70及び中型71が固定型72に
当接している型締め状態を示す。従って設定部800〜
806ではr600J未満の数字が表示されているが、
これは型締めの状態でないことを意味する。
なお本実施例では設定する数字はkc]/cm2、mm
/ s e c等の中位がつく絶対値ではなくて最大値
に対する%で示される相対値である。又設定パネル板8
の上部側にはモード表示部81と設定部82とデジタル
メータ83とが設けられている。
モード表示部81には、No、1〜No、7に種々のモ
ードが表示されている。設定部82では、上側のスイッ
チ8201下側のスイッチ821を適宜押してモードの
No、を表示できる。
本実施例に係るゴム射出成形装置には、第3図に示ずよ
うに油圧装置9が接続されている。油圧装置9は、モー
タ90と、配管90a及び90bをもらポンプ流量を斜
板角度で調整する斜板式の油圧ポンプ91(モータ90
で駆動される)と、配管90c及び90dで接続された
油圧制御弁92及び油圧制御弁93と、ポンプ91の圧
力を電圧信号として検出しその検出信号を端子Jから制
gA装置6のシーケンスコントローラ65に入力するセ
ン+f95と、ポンプ91の軸に対する斜板角度つまり
ポンプ1の吐出量を検出し検出信号を端子mから制御装
置6のシーケンスコントローラ65に入力するセンサ9
6(ポンプ91の吐出間はポンプ91の軸に対する斜板
角度に比例するのでセンサ95は流量検出センサとして
筬能する)と、演算器97と、オイルタンク98とをも
つ。(なお、第3図の油圧制御192及び93付近の図
は、比例電磁式圧力、流m制御形のJIS油圧図記号で
ある) (実施例の作用) さて本実施例に係るゴム射出装置の使用方法を説明する
。この場合にはゴム製品としてのダンパープーリを形成
する例である。
(1)所定値の設定 まず設定パネル板8に成形条件を設定する。部ち第2図
を例にとって述べると、第1図に示す初期状態のように
可動型70が最下点に位置しているときを0とし可動型
70が型締めされているときを600とし、従って設定
部803に600を設定する。そして設定部800に、
可動型70の上界速度の低速域開始位置を123に設定
し、設定部801に、可動型70の低速域終了位置を2
301、:設定し、設定部802に、可動型70の上昇
速度の低速域の開始位置を500に設定する。
同様に第2図に示すように設定部804に、可動型70
の下降速度の低速域の終了位置を550に設定し、設定
部805に可動型7oの下降速度の高速域の終点位置を
200に設定し、設定部806に、可動型70の下降速
度の開始位置を100に設定する。
更に設定部807に加圧力を25に設定し、設定部80
8に可動型70の上界速度を70に設定し、設定部80
9に可動型70の下降速度を90に設定する。
同様に第2図に示すように設定部856.857に、射
出速度切換位置を65及び4oに設定するとともに、設
定部850に第1段射比法度を50に設定し、設定部8
51に第2段用比法度を40に設定し、設定部852に
第3段射出′a度を15に設定する。
同様に、設定部855に押出スクリュー20の回転速瘍
を20に設定し、設定部854に保圧圧力を80に設定
DS設定部858にゴム射出装置3のチャンバー30へ
の充碩是を設定する。
上記したアナログIII III i i 64の設定
パネル板8に設定された種々の設定データは、すべて、
前記したデジタルボテンシコの電圧鎮として保持される
(2)型締め工程 そして制御l装置6のPC:65の制御部62は出力部
63を介して運転指令を第1油圧11tij*11.1
7、第2油圧制御弁21、第3油圧制御弁33に出力し
、第1油圧1tilJ till弁11全11させて駆
動部10のブーストシリング100を駆動させる油圧を
発生させ、その油圧を配管113.112を介して伝え
、ブーストシリング100のピストン100bを上動さ
せる。
すると、可動板101cはガイド12に沿って高速域の
上界速度70(設定部808に表示)で上昇する。この
とき、rl 23Jに相当する高さ位置までは、高速域
の上昇速度70(設定部808で設定)で可動型70は
高速1胃する。この場合、制御装置6のPC65のυ制
御部62は、圧力指令信号VKを一定電圧にしつつ演算
器97に入力すると共に、高速域に対応する速度指令信
@VL1を端子文から演算器97に入力する。
演n器97は、センサ96及び95からの検出信号と比
較を行い、その結果を油圧制御弁92及び93に制御X
I (f号として与え、これにより油圧ポンプ91の斜
板角度を調整して油圧ポンプ91の吐出圧、吐出流量を
制御する。
そして、可動型7oが123に相当する高さ位置(設定
機800で設定)に達すると、可動型70は低速域の上
昇速度で上昇し、可動型70は中型71にゆっくりと当
り中型71を押圧し、中型71とともに上昇する。そし
て、可動rs; 70は、230に相当する高さ位置ま
で低速域で上昇する。
即ち可動型70が中型71に高速で当たるとJArt5
する恐れがあるため、これを防止すべく、「123」〜
r230Jの間は低速で上昇させるのである。この場合
、bJ m装置6のPC65は、圧力指令信@VKを二
定1圧にしつつ、低速域に対応する速度指令信号VL2
 (速度指令信号VL2は速度指令信号VL1よりも低
電圧)を端子Rから演t3器97に入力する。
更に、r230J〜r500Jの間は高速域の上界速度
で可動型70が上昇する。この場合には、III il
l装置6 ノP C65ハ、圧力指令信号V K ヲ一
定電圧にしつつ、高速域の対応する速度指令信号VLを
端子えから演li@器97に入力する。演算器97は、
前記のごとく、センサ96及び95からの検出信号と比
較を行い、その結果を油圧制御弁92及び93に制on
信号として与え、これにより油圧ポンプ91の斜板角1
1を調整して油圧ポンプ91の吐出圧、吐出流mをI制
御する。
そして可動型70がr500Jに相当する位置に達する
と、制御Xl装置6のPC65は、圧力指令信号VKを
一定電圧にしつつ、低速域の速度指令信号VL2を入力
し、したがって可!1.!l を70は低速域の上昇速
度で上界し始め固定型72に当たる。
即ら可動型70.中型71が固定型72に当たる直前で
は、型損傷防止のために、可動型70を低速域で1貸さ
せる。従って、型締め速度を速めて生産性を向上させつ
つ、固定型72、中型71、可動型70の損傷を防止で
きる。
上記のように可動型70が固定型72に当たると、制御
部6の信号が第1油圧制御弁17に入力されてこれが作
動して駆動部10の主ラム101に油圧をかける。この
駆動部1oの主ラム101に加えられる油圧は、設定部
807で設定された25に相当する圧力である。圧力は
、圧力ビックアップ15によって検知され、電圧信号と
してII+御装置6のアナログ制御′lIl装置64に
入力される。
そして、設定した圧力(25に担当)と実際に加わって
いる圧力とを比較し、違っているときには、第1油圧制
御弁17に信号を送り、第1油圧制御弁17を作動して
主ラム101に所定の圧力を加える。
(3)充填工程 ところで本実施例では、上記した型締め工程に先立って
ゴム押出装置2の押出スクリュー20を駆動(設定1j
l 855で設定した20の回転速度で)させてゴムを
可塑化している。モして可塑化したゴムを押出スクリュ
ー20でチャンバー30内に注入している。このとき、
チャンバー30内にゴムが注入されるに伴い、射出プラ
ンジ1−32は上界し、よって型位置検出器4のブラシ
41ち上昇する。従って射出プランジャ32の現在位置
は、アナログ的に変化する電圧信号として、プランジャ
位置検出器4により検出され、その検出信号は制御装置
6のアナログ制御装置64にリード線402を介して入
力される。入力された電圧信号と、設定器858で設定
した電圧値と、が一致したときに、制御部6は、チャン
バー30内で充填されたこと即ちチャージ完了の有無を
検知する。
本実施例では、プランジャ位置検出器4が、チャンバー
30内に注入されるゴムの充填直前にある射出プランジ
ャ32の位置をプランジャ位置検出器4が検出したら、
制御装置6はプランジャ位置検出器4の検出信号に応じ
て第2油圧制御部21の油圧を制御して押出スクリュー
20の回転速度を低下させる。このようにするのは、チ
ャンバー30内へのゴム充填Φの精麿を向上させるため
である。そして、前記のごとく設定部858で設定した
電圧と、プランジャ位置検出器4の電圧が一致したら、
押出スクリュー20の回転は停止され充填工程が終了す
る。
(4)射出工程 上記のようにチャンバー30内にゴムが充填されてチャ
ージが完了したら制御装置6のPC65の制御部62が
第3油圧制御弁33を作動させて、まず最初は、射出速
度が50(設定部850で設定)に相当する速度で射出
し、次に位置1〜2(設定部856で設定)の間では、
割出速度40(設定部851で設定)に相当する速度で
射出し、位置2〜3(設定部857で設定)の間では、
射出速度15(設定部852で設定)に相当する速度で
射出する。つまり、91出プランジ1732の現在高さ
位置に応じて射出速度を「50」、「40」、「15」
と3段階に切換え、射出開始当初は速い速度で、射出工
程が終了に近ずくにつれて遅い速度で射出する。射出工
程が終了に近づくと遅い速度で射出するのは、射出速度
と射出圧とは反比例するので、終了付近で射出圧を大に
して成形型7に注入されるゴムに保圧を加え、成形型7
のキャビティへの充填■を防止するためである。
射出完了少し前の状態になると、前記のごとく射出速度
が低下するので、保圧圧力「80」に相当する圧力〈設
定部854で設定)で保圧され、制御装置6に設定され
ている時間、保圧工程を継続する。
(5)加硫工程 保圧完了後所定時間加硫工程を行う。加硫している間に
、ゴム押出装置2の押出スクリュー20を回転させてゴ
ムを可塑化して、前述同様にチャンパル30内に、可塑
化されたゴムを充填して予めチャージしておく。
(6)型開き工程 上記した加硫工程が終了すると、制御装置6は、第1油
圧制御弁17に信号を出力して配管115のパイロット
圧で逆止弁114aを開放し、かつ、第1油圧制御弁1
1に信号を出力し、ブーストシリンダ100のピストン
110bを下方向に駆動して可動板101Cを降下させ
て型開きを行う。
具体的には、r600Jからr500Jに相当する位置
では、低速域の下降速度で降下させる。そしてr600
Jに対してr550Jからr200Jに相当する位置ま
では、高速域の下請速度(設定機809で設定した「9
0」に相当する速度)で降下させる。更に、rloOJ
〜「0]に相当する位置までは、低速域の下降速度で降
下させ、これにより型開き速度を極力速めつつ、固定型
72、中型71.可動型70の損傷を極力防止する。
(実施例の効果) さて成形するゴム製品を変える場合には、成形型7を、
他の種類のゴム製品を成形する成形型に変更づる必要が
ある。この場合には、シII ill装置6のアナログ
制御1]装置64の設定パネル板8の設定部800〜8
09、設定部850〜858の数字を適宜変えて設定す
るものである。このようにすれば、成形条件を、設定し
たデータに基づいて成形することができ、従って成形型
を変更した場合であっても支障がなく、ゴム製品の多種
類少量生産に適する。
本実施例では、射出プランジャ30による射出速度を、
設定部850.851.852で3つの段階に分けてい
るので、成形型7のキャビティに射出が進行するにつれ
て射出速度を低下させることができる。この場合、射出
速度と射出圧とは反比例の関係にあるので、成形型7の
キャビティへの充填が進むにつれて射出圧力を高くする
ことができ、従って成形型7のキャビティに充填された
ゴムの保圧有利であり、成形型7へ充填する際、未充填
による空洞などの欠陥防止に有利である。
本実施例では、成形型7のキャビティへの充填直前の位
置をチャンバー30の射出プランジャ32の高さ位置と
して予め設定し、その設定した値に達した時に、制a装
置6により押出スクリュー20の回転駆動速度を低下又
は停止する構成とすれば、チャンバー30内に充填され
る未加硫可塑化ゴムの闇の精度を向上させることができ
、ゴム製品のバリ[1111の面で有利である。
本実施例では、可動型70が中型71にあたる直前、中
型71が固定型72に当たる直前では、型損1篇防止の
ために、可動型70を低速域で上昇さ「、それ以外では
高速域の上昇速度で上昇させる。従って、型締め速度を
速めて生産性を向上させつつ、固定型72、中型71、
可動型70の損傷を防止できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明に係るゴム射出成形装置によ
れば、ラリ御装置には、押出しスクリューの回転速度を
複数個の所定値に設定した設定信号が入力され、かつ、
可動型の移動速度を複a個の所定値に設定した設定信号
が入力されるとともに、射出プランジャの射出速度を複
数個の所定値に設定した設定信号が入力される。
そして制御装置は、型位置検出器及びプランジャ位置検
出器の検出信号に応じて、複数個の所定値に対応する信
号を、第1油圧!!J lll1部、第2油圧制御部、
及び第3油圧制御部に出力する構成である。
従って本発明に係るゴム射出成形装置によれば、押出ス
クリューの回転速度、可動型の移動速度、射出プランジ
ャの射出速度を、適宜、ゴム製品の種類の相違に応じて
変更することができ、従ってゴム製品の不良率低減に有
利である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の1実施例を示し、第1図は、本実施例に
係るゴム射出成形装置の概略縦断(11而図であり、第
2図は、制(社)装置のアナログ制ill装置の設定パ
ネル板を示す正面図であり、第3図は本実施例に係るゴ
ム射出成形装置と油圧袋■との関係を承り説明図であり
、第4図は制御ll:置のブロック図である。第5図は
型位置検出器付近の電気配線図である。第6図はプラン
ジャ位n検出器付近の射出制御用電気回路図である。第
7図は型位置検出器付近の型開閉用電気回路図である。 図中、1は型締め装置、10fよ駆動部、11及び17
は第1油圧制御弁(第1油圧制罪品)、2はゴム押出装
置、20は押出スクリュー、21は第2油圧制御弁(第
2油圧υ制御部)、22はオイルモータ、3はゴム射出
装置、30はチャンバー、31はハウジング、32は射
出プランジャ、33は第3油圧制御弁(第3油圧制御部
)、4はプランジャ位置検出器、5は型位置検出器、6
は1り卯装置、60は入力部、61はメモリ部、62は
制御2II部、63は出力部、64はアナログυI’l
ll装置、65はプログラマブルコントロラー、7は成
形型、70は可#J型、72は固定型、8は設定パネル
板、9は油圧装置をそれぞれ示す。 特許出願人  束満ゴム工業株式会社 同    三友工業株式会社

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固定型及び可動型をもつ成形型の該可動型を移動
    させて型締め及び型開きを行う駆動部と、該駆動部を駆
    動する油圧を制御する第1油圧制御部とをもつ型締め装
    置と、 ゴムを可塑化して押出す押出スクリューと、該押出スク
    リューを回転駆動させる油圧を制御する第2油圧制御部
    とをもつゴム押出装置と、 該ゴム押出装置から可塑化されたゴムが供給されるチャ
    ンバーをもつシリンダと、該シリンダに内蔵され該チャ
    ンバー内のゴムを該成形型のキャビティ内に射出する射
    出プランジャと、該射出プランジャを駆動させる油圧を
    制御する第3油圧制御部とをもつゴム射出装置と、 該シリンダ内の該射出プランジャの位置を検出するプラ
    ンジャ位置検出器及び該型締め装置の該可動型の位置を
    検出する型位置検出器と、 該プランジャ位置検出器の検出信号および該型位置検出
    器の検出信号が入力される制御装置と、からなり、 該制御装置に、 該可動型の移動速度を複数個の所定値に設定すると共に
    設定した設定信号が入力されると共に該押出スクリュー
    の回転速度を所定値に設定した設定信号が入力され、か
    つ、該射出プランジャの射出速度を複数個の所定値に設
    定すると共に設定した設定信号が入力され、 該制御装置は、該型位置検出器及び該プランジャ位置検
    出器の検出信号に応じて、複数個の所定値に対応する信
    号を第1油圧制御部、第2油圧制御部及び第3油圧制御
    部に出力し、該プランジャ位置検出器の検出信号に応じ
    て第2油圧制御部を制御して該押出スクリューの回転速
    度を制御しかつ第3油圧制御部を制御して該射出プラン
    ジャの射出速度を制御すると共に、該型位置検出器の検
    出信号に応じて該第1油圧制御部を制御して該可動型の
    移動速度を制御することを特徴とするゴム射出成形装置
  2. (2)制御装置は、型位置検出器およびプランジャ位置
    検出器で検出された検出信号と、設定された設定値とを
    比較できる機能をもち、該検出信号と、該設定値とを比
    較して両者が一致したときに、第1油圧制御部、第2油
    圧制御部および第3油圧制御部を制御する特許請求の範
    囲第1項記載のゴム射出成形装置。
  3. (3)制御装置は、チャンバー内に注入されるゴムのチ
    ャンバー充填直前の射出プランジャの位置をプランジャ
    位置検出器が検出したら、プランジャ位置検出器の検出
    信号に応じて第2油圧制御部の油圧を制御して押出スク
    リューの回転速度を低下させる特許請求の範囲第1項記
    載のゴム射出成形装置。
  4. (4)プランジャ位置検出器及び型位置検出器の少なく
    とも一方は、リニヤポテンショメータである特許請求の
    範囲第1項記載のゴム射出成形装置。
JP27717086A 1986-11-20 1986-11-20 ゴム射出成形装置 Granted JPS63130322A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58194524A (ja) * 1982-05-10 1983-11-12 Tekunopurasu:Kk 直圧式型締装置における型開閉動作制御方法
JPS6127169A (ja) * 1984-07-18 1986-02-06 Nippon Steel Corp Uo鋼管のタブ板切断方法

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58194524A (ja) * 1982-05-10 1983-11-12 Tekunopurasu:Kk 直圧式型締装置における型開閉動作制御方法
JPS6127169A (ja) * 1984-07-18 1986-02-06 Nippon Steel Corp Uo鋼管のタブ板切断方法

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