JPS61271473A - 記憶保持用バツテリの電圧低下検出回路 - Google Patents

記憶保持用バツテリの電圧低下検出回路

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JPS61271473A
JPS61271473A JP60113671A JP11367185A JPS61271473A JP S61271473 A JPS61271473 A JP S61271473A JP 60113671 A JP60113671 A JP 60113671A JP 11367185 A JP11367185 A JP 11367185A JP S61271473 A JPS61271473 A JP S61271473A
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Ryuji Endo
龍二 遠藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電源遮断期間中における記”憶部の記憶内容を
バッテリで保持する情報処理装置に係わり、特にバッテ
リの電圧低下を検出する記憶保持用バッテリの電圧低下
検出回路に関する。
[従来の技術] 電子キャッシュレジスタ等の情報処理装置においては、
一般にこの装置を動作させる制御プログラム等の固定デ
ータはROM(リード・オンリ・メモリ)等の不揮発性
の記憶部に記憶させているが、外部から入力された処理
すべきデータ等はRAM (ランダム・アクセス・メモ
リ)等の揮発性の記憶部に記憶させるようにしている。
したがって、装置のNWAが遮断されるとRAM等に記
憶されたデータは消滅する。このような事態を避けるた
めに一般に上記RAM等の記憶部にバックアップ用のバ
ッテリを取付け、電源が遮断されるとこのバッテリから
記憶保持用の電圧を供給するようにしている。そして、
電源が再び投入されると、バッテリに代り電源回路から
駆動電圧をRAMへ供給するとともに、電源回路からバ
ッテリに電流を供給して、バッテリを充電するようにし
ている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記のように電源遮断期間中に記憶部の
記憶内容をバッテリで保持するようにした情報処理装置
においてもまだ解消する必要のある次のような問題があ
った。すなわち、バッテリは長時間放電すると端子電圧
が徐々に低下する。
そして、充電をすると元の規定電圧に復帰する。
また、バッテリは電子部品等の他の構成部材に比較して
寿命が短いので、長期間使用すると充電効率が低下しす
ぐに規定電圧に復帰しない場合がある。
従来の情報処理装置においてはバッテリの端子電圧を直
接測定する装置は組込まれていなかった。
すなわち、前述したように電源遮断期間中においては全
ての電源が遮断されているので、バッテリの端子電圧を
測定する術もなく、電源投入期間中においてはバッテリ
は充電中であるので、バッテリの端子電圧を測定しても
充電電圧を測定することになり、真のバッテリの端子電
圧とはならない。
したがって、バッテリの端子電圧が正確に把握されない
ので、電源遮断期間中にバッテリの端子電圧が低下して
RAMの記憶内容が消滅する懸念がある。
このような事態を避けるために、ROMとRAMの一部
に同一データを記憶させ、電源投入に同期して両者のデ
ータが一致することを検出するとによって、RAMの記
憶内容が正確に保持されていたことを確認するようにし
た装置が考えられている。しかし、この装置であれば、
データが一致しなくなって始めてバッテリの電圧低下が
確認できるので、その時点ではRAMに記憶された池の
データも消滅してしまっている。したがって事前にバッ
テリの電圧低下を検出できない。
本発明はこのような事情に基づいてなされたものであり
、その目的とするところは、電源投入時におけるバッテ
リ充電開始を若干遅延させることによって、バッテリの
電圧低下を事前に検出でき、記憶部の記憶内容の消滅を
防止でき、情報処理装置の信頼性を向上できる記憶保持
用バッテリの電圧低下選出回路を提供するこことにある
[問題点を解決するための手段] 本発明の記憶保持用バッテリの電圧低下検出回路は、電
源投入時に電源回路から供給される記憶部を含む各構成
部材を駆動する駆動電圧が規定電圧に上昇したことを示
す電圧制御信号の入力時刻に同期して起動され、源投入
期間中にM源回路からデータを記憶する記憶部へ駆動電
圧が供給され、電a遮断期間中にバッテリにて記憶部の
記憶内容が保持され、さらに電源投入期間中にta回路
からバッテリを充電するようにした情報処理装置におい
て、バッテリに対する電源回路からの充電路に電圧制御
信号で導通されるスイッチング回路を介挿し、遅延回路
でもって電圧制御信号のスイッチング回路への入力時刻
を一定時間遅延させ、比較回路でもって電圧制御信号出
力時刻からスイッチング回路導通時刻までの期間におけ
るバッテリの端子電圧と予め定められた下限許容電圧と
を比較し、この比較回路において端子電圧が下限許容電
圧を下回ったときバッテリ電圧低下を表示するようにし
たものである。
また、別の発明は上記発明に加えて、バッテリと比較回
路との間に、バッテリが接続されることによって導通す
る複数の接点を有するバッテリ接続装置を介挿し、下限
許容電圧設定用の分圧抵抗の一端をバッテリ接続装置の
接点を介して接地し、他端を比較回路の下限許容電圧入
力端子に接続したものである。
[作用コ このように構成された記憶保持用バッテリの電圧低下検
出回路であれば、電源が投入され、電源回路から供給さ
れる駆動電圧が規定電圧に上昇したことを示す電圧制御
信号が入力すると情報処理装置は起動する。また、バッ
テリの電源回路からの充電路に介挿されたスイッチング
回路は遅延回路によって電圧制御信号入力時刻から一定
時間遅延された後に導通する。そして、比較回路によっ
て電圧制御信号入力時刻からバッテリが充電開始時刻ま
でのバッテリの端子電圧が下限許容電圧と比較される。
そして端子電圧が下限許容電圧を下回る比較結果であれ
ばバッテリ電圧低下が表示される。
また、別の発明の作用は上記作用に加えて、電源投入期
間中にバッテリがバッテリ接続装置から外れると、下限
許容電圧設定用の分圧抵抗の一端が接地されなくなるの
で、比較回路の下限許容電圧入力端子の入力電圧が上昇
して、この比較回路の他方の入力端子へ入力されている
バッテリの端子電圧、すなわちバッテリの充電電圧より
高(なり、前述のバッテリ電圧低下が表示される。
[実施例J 以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は実施例の記憶保持用バッテリの電圧低下検出回
路を示す回路図であり、図中1は図示しない商用電源に
接続されるプラグであり、このプラグ1を介して電源回
路2へ入力された交流電圧は例えば直流+5■の駆動電
圧に変換されて情報処理装置本体3へ供給される。また
、電源スィッチ4が投入されて前記+5Vの駆動電圧が
5Vの規定電圧に上昇すると、この電源回路2から情報
処理装置本体3へ電圧制御信号AMCが送出される。情
報処理装置本体3はこの電圧制御信号AMCを受信する
と起動して、動作状態に移行する。
前記情報処理装置本体3は、図示するように、例えば各
種演算回路等を内蔵して各種情報処理業務を実行するc
pu <中央処理装置)5.制御プログラム等の固定デ
ータを記憶するROM6.各種データや制御信号が入力
したり処理結果を出力するためのI10ボート7、I1
0ボート7から入力したデータ等の可変データを一時記
憶するRAM8.これ等多構成部材間を互いに接続する
データバス9等で構成されている。
前記電源回路2の出力端子から出力される5■の駆動電
圧は前記情報処理装置本体3へ供給されると共に、逆流
防止用のダイオード10を介して記憶部としてのRAM
8の電圧入力端子へ供給される。さらに、ダイオード1
1を介してスイッチング回路としてのpnp型のスイッ
チングトランジスタ12のエミッタへ供給される。また
、電源回路2から出力される電圧制御信号AVCは前記
情報処理装置本体3へ送出されるとともに、抵抗13と
、[i14およびコンデンサ15とで形成された積1分
回路を介してnpn型のトランジスター16のベースへ
入力される。このトランジスタ16のコレクタは抵抗1
7を介して前記スイッチングトランジスタ12のベース
へ接続されている。
したがって、抵抗14.コンデンサ15.トランジスタ
16および抵抗17とで電圧制御信号AMCに対する遅
延回路を構成する。
また図中18は記憶保持用のバッテリであり、このバッ
テリ18の(+)端子は3個の接点a。
b、cを有したバッテリ接続装置19の(+)接点a、
低抵抗0および図示極性のダイオード21を介して前記
RAM8の電圧入力端子に接続されている。また、ダイ
オード21と抵抗20との接続点に前記スイッチングト
ランジスタ12のコレクタが接続されている。したがっ
て、ダイオード11、スイッチングトランジスタ12お
よび抵抗20は電源回路2からバッテリ18に対する充
電路を形成する。
さらにバッテリ18の(−)端子は、バッテリ接続装置
f19の(−)接点すおよび下限許容電圧設定用の分圧
抵抗22を介して比較回路23の(+)副入力端子へ接
続されるとともに、短絡線24によってバッテリ接続装
置19のもう一つの接点Cを介して接地されている。な
お、この短絡線24は、バッテリ18がバッテリ接続装
置19から取外されると、このバッテリ18の取外し動
作に同期して取外される。
比較回路23の<+)副入力端子は抵抗25を介して前
記電源回路2の+5Vの出力端子に接続されている。そ
して、バッテリ18が図示するようにバッテリ接続装置
19に取付けられている状態においては、比較回路23
の(−)副入力端子には抵抗25と分圧抵抗22とで分
圧設定された下限許容電圧ERが入力される。この下限
許容電圧ERはRAM8の記憶内容を保持するための限
界電圧より若干高い値に設定されている。また、比較回
路23の(−)副入力端子は抵抗26およびバッテリ接
続袋W119の(+)接点aを介してバッテリ18の(
+)端子に接続されている。さらにこの比較回路23は
前記電源回路2から供給される+5vの駆動電圧にて動
作する。そして、比較回路23の出力端子は抵抗27を
介して電源回路2の+5Vの出力端子に接続されると共
に、情報処理装置本体3の1.10ボー1−7の入力端
子に接続されている。したがって、比較回路23は(−
)副入力端子に入力される抵抗26を介したバッテリ1
8の端子電圧EBが(+)副入力端子に入力される下限
許容電圧ER以下に低下するとHレベルの出力信号をI
10ボート7へ送出する。
I10ボート7の出力端子は抵抗28を介してnpn型
のトランジスタ29のベースへ接続されており、このト
ランジスタ2つのコレクタは電圧低下表示手段としての
発光ダイオード(LED)30、電流制限用抵抗31を
介して前記1t1回路2の+5Vの出力端子に接続され
ている。また、トランジスタ29のエミッタは接地され
ている。
前記情報処理装置本体3のCPU5はi?i源回路2か
ら電源制御信号AMCが入力されると、通常のデータ処
理業務を開始する前に第2図の流れ図に従って、バッテ
リ18の電圧低下を表示する表示処理を実行する。すな
わち、電源制御信号AMCがHレベルになると、I10
ポート7の出力端子をクリアする。次に同じ<I10ボ
ート7の比較回路23の出力信号が入力された入力端子
の信号レベルを読む。そして、信号レベルがHレベルで
あれば、バッテリ18の端子電圧EBが下限許容電圧E
Rより低下したと判断して[10ボート7の出力端子か
らHレベルの信号を送出して、トランジスタ29を導通
させる。トランジスタ2つが導通すると、発光ダイオー
ド(LED)30が点灯する。一方、入力端子の信号レ
ベルがLレベルであれば正常であると判断してそのまま
メインルーチンへ進む。
次にこのように構成された記憶保持用バッテリの電圧低
下検出回路の動作説明を第3図のタイムチャートを用い
て説明する。すなわち、時刻taにて電源スィッチ4を
投入する以前においては電源回路2から+5Vの駆動電
圧は供給されていないので、RA M 8の電圧入力端
子にはバッテリ18から抵抗20.ダイオード21を介
して記憶保持用電圧Ecが供給されている。またバッテ
リ18の端子電圧は抵抗26を介して比較回路23の<
−)副入力端子へ入力されている。したがってこの状態
においてはバッテリ18は放電状態である。時刻1.に
て電源スィッチ4が投入されると、電源回路2から出力
される駆動電圧は上昇を開始する。そして、一定時間好
適後の時刻t1にて駆動電圧の電圧値がバッテリ18に
よる記憶保持電圧Ecを越えると、ダイオード10が導
通し、ダイオード21が逆バイアスになるので、RAM
8の電圧入力端子にはNg!回路2からの上昇中の駆動
電圧が印加される。そして、バッテリ18からの記憶保
持電圧Ecはダイオード21にて遮断される。
さらに、時間が経過して時刻t2にて電源回路2から出
力される駆動電圧が正規の5Vに達すると、比較回路2
3は正常動作を開始する。さらに、電源回路2から抵抗
25および分圧抵抗22に5vの駆動電圧が印加される
ので、比較回路23の(+)側入力端子の端子電圧は正
規の下限許容電圧ERになる。その結果、比較回路23
はLレベルの出力信号を■/○ポート7の入力端子へ送
出する。
駆動電圧が正規の5Vk:達したのち一定の端子時間経
過後の時刻1=にて電源回路2からHレベルの電圧制御
信号AVCが出力される。情報処理装置本体3はこの電
圧制御信号AMCの入力時刻t3に同期して起動する。
時刻t3にて情報処理8置本体3が起動されると、前記
CPU5は第2図の流れ図を実行するので、この場合発
光ダイオード30は点灯することはない。
また時刻t3にてHレベルの電圧制御信号AVCが出力
されると、積分回路のコンデンサ15が充電を開始し、
一定時間後、すなわち一定の遅延時間T+が経過した時
刻t4にトランジスタ16が導通する。トランジスタ1
6が導通すると、スイッチングトランジスタ12が導通
する。
したがって、5vの駆動電圧がバッテリ18による記憶
保持電圧Ecより高いので、電圧制御信号AVC出力時
刻t3から一定の遅延時間TII!過後の時刻t4から
電源回路2からスイッチングトランジスタ12を介して
バッテリ18に充電電圧が印加される。したがって、バ
ッテリ18は時刻t4以降充電状態になる。
時刻t4にてバッテリ18が充電開始されると、比較回
路23の(−)側入力端子にはバッテリ18の端子電圧
Eeに代わって電源回路2から抵抗20を介した充電電
圧が印加される。この充電電圧は当然下限許容電圧ER
より大きいので、比較回路23の出力信号がHレベルと
なることはない。
次に電源スィッチ4が遮断期間中にバッテリ18の抵抗
26を介した端子電圧Eaが下限許容電圧ERを下回っ
た場合は、第4図に示すように時刻t2から時刻t5ま
での期間において比較回路23の(=)側入力端子の印
加電圧が(+)側入力端子の印加電圧より小さくなるの
で、比較回路23はHレベルの出力信号をI10ボート
7の入力端子へ送出する。したがって、時刻t3にて情
報処理装置本体3が起動されると、I10ボート7の入
力端子がHレベルであるので、発光ダイオード30が点
灯する。
このように電源スィッチ4が投入されて、駆動電圧が正
規の5vに上昇したことを示す電圧制御信号AVCが入
力した時刻t3から遅延回路で設定された遅延時間T1
が経過するまでの期間は電源回路2からバッテリ18へ
の充電動作を停止することによって、バッテリ18の端
子電圧EBが下限許容電圧ER以下に低下しているか否
かを発光ダイオード30の点灯状態によって確認するこ
とが可能である。この下限許容電圧ERをRAM8の記
憶保持限界電圧より若干高い値に設定することによって
、バッテリ18の電圧低下を事前に確認することが可能
である。このバッテリ電圧低下を確認すると、例えば充
電時間の延長とかバッテリ18の交換等の対策を実施す
ることが可能であるので、RAM8等の記憶部の記憶内
容を確実に保護することが可能であり、情報処理装置全
体の信頼性を向上させることができる。
また、NJ!スイッチ4を投入して情報処理装置本体3
が動作中に、バッテリ18がバッテリ接続装置19から
例えば点検補修等のために取外されると、短絡線24が
同時に取外されるので分圧抵抗22の一端が接地から離
れることになる。その結果比較回路23の(+)側入力
端子の電位が÷5vに上昇するので、比較回路23の出
力信号はHレベルとなる。したがって発光ダイオード3
0が点灯する。
このように電源投入期間中において、バッテリ18をバ
ッテリ接続装置19から取外すと直ちに発光ダイオード
30が点灯して、バッテリ18が取外されたことが確認
できるの、間違ってバッテリ18を取外したままで電源
スィッチ4を遮断することを極力防止できる。したがっ
て、前述と同様に装置全体の信頼性をさらに向上させる
ことが可能である。
し発明の効果1 以上説明したように本発明によれば、電源投入時におけ
るバッテリ充電開始を若干遅延させるようにしている。
したがって、バッテリの電圧低下を1mに検出でき、記
m部の記憶内容の消滅を防止でき、情報処理装置の信頼
性を向上できる。
さらに、電源投入期間中にバッテリが取外されると取外
されたことが表示されるので、上記信頼性をさらに向上
させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例に係わる記憶保持用バッテリの電
圧低下検出回路を示すものであり、第1図は全体を示す
回路図、第2図は動作を示す流れ図、第3図および第4
因は動作を示すタイムチャートである。 2・・・電源回路、3・・・情報処理@百本体、4・・
・電源スィッチ、5・・・CPU、7・・・I10ボー
ト、8・・・RAM (記憶部)、10.11.21・
・・ダイオード、12・・・スイッチングトランジスタ
、16.29・・・トランジスタ、18・・・バッテリ
、19・・・バッテリ接続装置、22・・・分圧抵抗、
23・・・比較回路、24・・・短絡線、30・・・発
光ダイオード(電圧低下表示手段)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電源投入時に電源回路から供給される記憶部を含
    む各構成部材を駆動する駆動電圧が規定電圧に上昇した
    ことを示す電圧制御信号の入力時刻に同期して起動され
    、源投入期間中に前記電源回路からデータを記憶する記
    憶部へ前記駆動電圧が供給され、電源遮断期間中にバッ
    テリにて前記記憶部の記憶内容が保持され、さらに前記
    電源投入期間中に前記電源回路から前記バッテリを充電
    するようにした情報処理装置において、前記バッテリに
    対する前記電源回路からの充電路に介挿され、前記電圧
    制御信号で導通されるスイッチング回路と、前記電圧制
    御信号の前記スイッチング回路への入力時刻を一定時間
    遅延させる遅延回路と、前記電圧制御信号出力時刻から
    前記スイッチング回路導通時刻までの期間における前記
    バッテリの端子電圧と予め定められた下限許容電圧とを
    比較する比較回路と、この比較回路において前記端子電
    圧が前記下限許容電圧を下回ったときバッテリ電圧低下
    を表示する電圧低下表示手段とを備えたことを特徴とす
    る記憶保持用バッテリの電圧低下検出回路。
  2. (2)電源投入時に電源回路から供給される記憶部を含
    む各構成部材を駆動する駆動電圧が規定電圧に上昇した
    ことを示す電圧制御信号の入力時刻に同期して起動され
    、源投入期間中に前記電源回路からデータを記憶する記
    憶部へ前記駆動電圧が供給され、電源遮断期間中にバッ
    テリにて前記記憶部の記憶内容が保持され、さらに前記
    電源投入期間中に前記電源回路から前記バッテリを充電
    するようにした情報処理装置において、前記バッテリに
    対する前記電源回路からの充電路に介挿され、前記電圧
    制御信号で導通されるスイッチング回路と、前記電圧制
    御信号の前記スイッチング回路への入力時刻を一定時間
    遅延させる遅延回路と、前記電圧制御信号出力時刻から
    前記スイッチング回路導通時刻までの期間における前記
    バッテリの端子電圧と予め定められた下限許容電圧とを
    比較する比較回路と、この比較回路において前記端子電
    圧が前記下限許容電圧を下回ったときバッテリ電圧低下
    を表示する電圧低下表示手段と、前記バッテリと前記比
    較回路との間に介挿され、前記バッテリが接続されるこ
    とによつて導通する複数の接点を有するバッテリ接続装
    置と、一端が前記バッテリ接続装置の接点を介して接地
    され、他端が前記比較回路の下限許容電圧入力端子に接
    続された下限許容電圧設定用の分圧抵抗とを備えたこと
    を特徴とする記憶保持用バッテリの電圧低下検出回路。
JP60113671A 1985-05-27 1985-05-27 記憶保持用バツテリの電圧低下検出回路 Granted JPS61271473A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0310178A (ja) * 1989-06-07 1991-01-17 Fujitsu Ltd バックアップ電池電圧測定方式
JPH062948U (ja) * 1992-06-10 1994-01-14 三菱自動車工業株式会社 車載充電器

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