JPS6127027A - キ−ボ−ド - Google Patents

キ−ボ−ド

Info

Publication number
JPS6127027A
JPS6127027A JP14803184A JP14803184A JPS6127027A JP S6127027 A JPS6127027 A JP S6127027A JP 14803184 A JP14803184 A JP 14803184A JP 14803184 A JP14803184 A JP 14803184A JP S6127027 A JPS6127027 A JP S6127027A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base film
contact
movable contact
contacts
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14803184A
Other languages
English (en)
Inventor
我妻 勝広
金子 幸二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP14803184A priority Critical patent/JPS6127027A/ja
Publication of JPS6127027A publication Critical patent/JPS6127027A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子卓上計算機等の電子機器に利用するキー
ボードに関する。
従来例の構成とその問題点 第1図は従来のメンブレーン型のキーボードの断面図で
ある。以下にこの従来例の構成について第1図とともに
説明する。
第1図において、1は可撓性の透明のベースフィルム、
2はベースフィルムlに印刷された表示文字層であシ、
この表示文字層2は電子卓上計算機の場合、数字や四則
演算記号などである。3はベースフィルム12表示文字
層2の上に印刷された表面デザイン層であり、この表面
デザイン層3は単一色または模様等になっている。4は
表面デザイン層3上に印刷または取シ付けられた可動側
接点である。なお、ベースフィルム11表示文字層22
表面デザイン層3.可動側接点4とで可動側接点基板を
構成している。5はガラス等で形成された基板であシ、
この基板5には2個の独立した固定側接点7a、7bが
取シ付けられている。
これら固定側接点7a、7bは各々プリントパターン(
図示せず)を介して電気回路に接続されている。6は可
動側接点4および固定側接点7a。
7b以外に設けられた弾性体のスペーサでsb、このス
ペーサ6は指の押圧により、可動側接点4と固定側接点
7a、7bが一触し、その結果、固足側接点7a、、7
b同士が電気的に導通ずるものである。
しかしながら、上記従来例においては、ベースフィルム
1と表面デザイン3の合計の厚みが約200ミクロンあ
るのに対し、可動側接点4は20〜30ミクロンと薄い
ので、長期間の使用で可動側接点4にクラックが入りや
すく、可動側接点を押圧しても固定側接点7a、7’b
同士が電気的に導通しないという問題が発生していた。
発明の目的 本発明は上記従来例の問題点を除去するものであり、長
期間の使用に耐え得る信頼性の高い優れたキ冊ボードを
提供することを目的とする。
発明の構成 本発明は上記目的を達成するために、表面に固定側接点
を有する基板と、この基板の表面側にスペーサを介して
互いに対向するように配置された可撓性を有する透明な
ベースフィルムと、このベースフィルムの裏面に形成さ
れ、表面側に表示文字が形成され裏面側が上記固定側接
点に対向する導電性を有する可動接点とを有し、上記可
動接点を除く上記ベースフィルムの裏面全体に不透明又
は半透明の表面デザイン層を形成するよう構成すること
により、この可動接点の厚みを効果的に増大して長期間
の使用に耐え得る信頼性の高いものを得ることができる
という利点を有する。
実施例の説明 以下に本発明の一実施例の構成について、図面とともに
説明する。第2図は本発明の一実施例によるキイボード
の断面図、第3図は同実施例の上面図、第4図は可動接
点のみの斜視図である。
第2図、第3図において、11は可撓性の透明のベース
フィルム、12はこのベースフィルム11に印刷された
表面デザイン層であり、この表面デザイン層12は不透
明、不導体で単一色または模様等になっておシ、可動接
点13の部分のみ空白になっている。なお、この表面デ
ザイン層12は第3図では水玉模様になっているが、容
易に他の模様に変更可能である。
可動接点13はカーボン、銀等の導電性の材料で形成さ
れておシ、ベースフィルムの裏面に印刷されているので
、その表面13aから表示文字(可動接点13)を見る
ことができる。可動接点広い面積で導通面13bを形成
している。
14はガラス等で形成された基板であり、この基板14
には1可動液点13あだ92個の独立した固定側接点1
6a、16bが取シ付けられている。
これら固定接点16a、16bは各々プリントパターン
(図示せず)を介して電気回路に接続されている。15
は可動接点13および固定側接点7a。
7b以外に設けられた弾性体のスペーサであり、このス
ペーサ15は指の指圧によシ可動接点13と固定側接点
16a、16bが接触し、その結果、固定側接点16a
、16b同士が電気的に導通するものである。
本実施例によれば、上記ベースフィルム11の厚みが約
150ミクロンに対し、可動接点13の時間の使用でも
クラックが入らず、押圧しだときに確実に固定側接点同
士が電気的に接続できる効果を有する。
また、従来の表示文字2と可動側接点4とを同一材料に
したので、コストの低減を図れる効果を有する。
発明の効果 本発明は上記実施例から明らかなように、表面に固定側
接点を有する基板と、この基板の表面側にスペーサを介
して互いに対向するように配置された可撓性を有する透
明なベースフィルムと、このベースフィルムの裏面に形
成され、表面側に表示文字が形成され、裏面側が上記固
定側接点に対向する導電性を有する可動接点とを有し、
上記可動接点を除く上記ベースフィルムの裏面全体に不
透明又は半透明の表面デザイン層を形成するよう構成し
たので、この可動接点の厚みを効果的に増大して長期間
の使用に耐え得る信頼性の高いものを得ることができる
という効果を有する。
第1図は従来のキーボードの断面図、第2図は本発明の
一実施例によるキーボードの断面図、第3図は同実施例
の上面図、第4図は可動接点のみの斜視図である。
11・・ベースフィルム、12・・・表面デザイン層、
13・・・可動接点、14・・基板、15・・・スペー
サ、16a、16b・・・固定側接点。
代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表面に固定側接点を有する基板と、この基板の表面側に
    スペーサを介して互いに対向するように配置された可撓
    性を有する透明なベースフィルムと、このベースフィル
    ムの裏面に形成され、表面側に表示文字が形成され裏面
    側が上記固定側接点に対向する導電性を有する可動接点
    とを有し、上記可動接点を除く上記ベースフィルムの裏
    面全面に不透明又は半透明の表面デザイン層を形成した
    キーボード。
JP14803184A 1984-07-16 1984-07-16 キ−ボ−ド Pending JPS6127027A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14803184A JPS6127027A (ja) 1984-07-16 1984-07-16 キ−ボ−ド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14803184A JPS6127027A (ja) 1984-07-16 1984-07-16 キ−ボ−ド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6127027A true JPS6127027A (ja) 1986-02-06

Family

ID=15443566

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14803184A Pending JPS6127027A (ja) 1984-07-16 1984-07-16 キ−ボ−ド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6127027A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63242926A (ja) * 1987-03-31 1988-10-07 Shinagawa Refract Co Ltd ジルコニウム含有水溶液およびその製造法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63242926A (ja) * 1987-03-31 1988-10-07 Shinagawa Refract Co Ltd ジルコニウム含有水溶液およびその製造法
JPH0333657B2 (ja) * 1987-03-31 1991-05-17 Shinagawa Refractories Co

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4158115A (en) Internally connecting flexible switch
JPS5810335U (ja) 薄型キ−ボ−ド装置
JPS59135536A (ja) キ−入力装置
JPS6127027A (ja) キ−ボ−ド
JPH0465038A (ja) タッチパネル
JPS58161224A (ja) 透明キ−ボ−ド
JPS6027408U (ja) 照光式スライド型可変抵抗器
JPS6111795Y2 (ja)
JP2565732B2 (ja) 透明タブレット
KR890007633Y1 (ko) 탁상용 액자를 겸한 전자 계산기
JPH0431631Y2 (ja)
JPS635076Y2 (ja)
JP4013511B2 (ja) 透明タッチパネル
JPS6026415Y2 (ja) 多接点スイツチ
JPS5811827U (ja) メンブレンスイツチ装置
JPS63164123A (ja) 透明キ−ボ−ドスイツチのノイズ防止構造
JPH0542520Y2 (ja)
JPS6012173Y2 (ja) キ−釦スイッチ装置
JPS62200624A (ja) 透明スイツチ
JPS5912521A (ja) キ−ボ−ド
JP3799074B2 (ja) 透明タブレット
JPH0548337Y2 (ja)
JPS6035427A (ja) 透明キ−ボ−ドスイツチ
JPS62200623A (ja) 透明スイツチ
JPS59180336U (ja) メンブレン式入力装置