JPS61269818A - ガス絶縁開閉装置用流体圧操作装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置用流体圧操作装置Info
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- JPS61269818A JPS61269818A JP11023885A JP11023885A JPS61269818A JP S61269818 A JPS61269818 A JP S61269818A JP 11023885 A JP11023885 A JP 11023885A JP 11023885 A JP11023885 A JP 11023885A JP S61269818 A JPS61269818 A JP S61269818A
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- Japan
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- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はガス絶縁開閉装置の断路器等の開閉装置の操作
に用いられる流体圧操作装置に関する。
に用いられる流体圧操作装置に関する。
ガス絶縁開閉装置における断路器や接地開閉器等の操作
制御には、従来から圧縮空気等を用いた流体圧操作装置
が広く採用されている。
制御には、従来から圧縮空気等を用いた流体圧操作装置
が広く採用されている。
このような流体圧操作装置は、開閉装置の入切動作を鎖
錠する電気的鎖錠ユニットを有しており、その制御信号
にインターロックがとられるのが一般的である。先に提
案した特願昭59−L626905号の改良型としての
流体圧操作装置を第6図〜第10図に示しており、第6
図〜第8図は電気的インターロック回路を示し、第9図
、第10図は流体圧駆動装置の得造を示している。
錠する電気的鎖錠ユニットを有しており、その制御信号
にインターロックがとられるのが一般的である。先に提
案した特願昭59−L626905号の改良型としての
流体圧操作装置を第6図〜第10図に示しており、第6
図〜第8図は電気的インターロック回路を示し、第9図
、第10図は流体圧駆動装置の得造を示している。
第6図に示す電気的インターロック回路は、断路器のイ
ンターロック回路50と、関連する他の機器列えは接地
開閉器のインターロック20が直列接続されている。先
ず、断路器が「切」位置にあるとすると、これを「入」
位iiKするために、指令ブロック21.22へ「入」
指令を与える。
ンターロック回路50と、関連する他の機器列えは接地
開閉器のインターロック20が直列接続されている。先
ず、断路器が「切」位置にあるとすると、これを「入」
位iiKするために、指令ブロック21.22へ「入」
指令を与える。
この時、他の電気機器の電気的インターロック回路20
が成立していれば、電気的インターロック回路20.5
0は電源間に接続でれ、電気的遠方「入」「切」指令ブ
ロック25の作る回路によってコイル18が励磁され、
第7図に示す電気的鎖錠ユニット31のロックピン26
が上方に移動する。このときまで、クランク!@6に固
定された鎖錠レバー52の回転がロックピン26によっ
て阻止されていたのに対し、上述したロックピン26の
上動によって、この鎖錠は解け、クランク軸6は断路器
の「入」方向である時計方向に回転できるようになる。
が成立していれば、電気的インターロック回路20.5
0は電源間に接続でれ、電気的遠方「入」「切」指令ブ
ロック25の作る回路によってコイル18が励磁され、
第7図に示す電気的鎖錠ユニット31のロックピン26
が上方に移動する。このときまで、クランク!@6に固
定された鎖錠レバー52の回転がロックピン26によっ
て阻止されていたのに対し、上述したロックピン26の
上動によって、この鎖錠は解け、クランク軸6は断路器
の「入」方向である時計方向に回転できるようになる。
ロックピン26の上動により、その上部に設けられた電
気的鎖錠用IJ ミツトスイッチ19が作動してリミッ
トスイッチ19は開状態から閉状態となり、電気的遠方
「入」指令ブロック21の作る回路が電源間に接続され
る。従って、「入」用コイル12が励磁され、その電磁
弁ユニッ)10が作動して断路器の投入が行なわれる。
気的鎖錠用IJ ミツトスイッチ19が作動してリミッ
トスイッチ19は開状態から閉状態となり、電気的遠方
「入」指令ブロック21の作る回路が電源間に接続され
る。従って、「入」用コイル12が励磁され、その電磁
弁ユニッ)10が作動して断路器の投入が行なわれる。
つまり、第9図、第10図に示すコイル12に通電され
て電磁弁10が開くと、ピストン2は第10図の右方に
動く。このピストン2の動きによってリンク3を介して
クランク5が駆動され、この時のピン4の動きによって
フォークレバー7が反時計方向に回動され、フォークレ
バー7の軸8を介して連結された外部の操作レバー9を
反時計方向に回動する。図示しない断路器の可動子は、
この操作レバー9に連結されているので「入」動作する
。このときのクランク5の動きによりマイクロスイッチ
16は操作され、その接点16bを開く。またコイル1
2に通電されて電磁弁10が動作するとマイクロスイッ
チ14の接点14aが閉じる。
て電磁弁10が開くと、ピストン2は第10図の右方に
動く。このピストン2の動きによってリンク3を介して
クランク5が駆動され、この時のピン4の動きによって
フォークレバー7が反時計方向に回動され、フォークレ
バー7の軸8を介して連結された外部の操作レバー9を
反時計方向に回動する。図示しない断路器の可動子は、
この操作レバー9に連結されているので「入」動作する
。このときのクランク5の動きによりマイクロスイッチ
16は操作され、その接点16bを開く。またコイル1
2に通電されて電磁弁10が動作するとマイクロスイッ
チ14の接点14aが閉じる。
また断路器を「切」位置から「入」位置へ手動操作によ
って駆動する場合は、第11図に示す手 ゛動操作
ハンドル27をクランク5のクランク軸6に連結する。
って駆動する場合は、第11図に示す手 ゛動操作
ハンドル27をクランク5のクランク軸6に連結する。
これによりクランク軸6の側面に設けたリミットスイッ
チ24は閉状態となり、リミットスイッチ24とコイル
18の直列回路が電源に接続された状態となる。従って
、上述の場合と同様に、コイル18の励磁によってロッ
クピン26が上動して、クランク軸6および機械的鎖錠
レバー52の鎖錠を解き、手動操作ハンドル27によっ
てクランク軸6を回動し新路器を手動で「入」状態にす
ることができる。この時、リミットスイッチ25は開状
態となるので、指令ブロック21゜22からの電気的遠
方指令が鎖錠されることになり、手動操作中に、誤って
電気的遠方指令が入って操作器が駆動されて作業者に衝
撃が加えられるということはない。
チ24は閉状態となり、リミットスイッチ24とコイル
18の直列回路が電源に接続された状態となる。従って
、上述の場合と同様に、コイル18の励磁によってロッ
クピン26が上動して、クランク軸6および機械的鎖錠
レバー52の鎖錠を解き、手動操作ハンドル27によっ
てクランク軸6を回動し新路器を手動で「入」状態にす
ることができる。この時、リミットスイッチ25は開状
態となるので、指令ブロック21゜22からの電気的遠
方指令が鎖錠されることになり、手動操作中に、誤って
電気的遠方指令が入って操作器が駆動されて作業者に衝
撃が加えられるということはない。
このように電気的遠方指令および手動操作に対しては十
分な回路構成となっている。しかし、輸出向けとなると
更に機械的なインターロックが必要である。つまり、保
守担当者が現場で運転状態の点検をする場合、例えば新
路器の動作点検を実施する場合、接地開閉器の流体圧操
作装置を第11図で示すように、軸8の外部操作レバ一
連結部に機械的インターロックレバ−33を入れ、この
レバー3゛3の固定装置28を南京錠29で鎖錠し、南
京錠29およびレバー3ゴを取外さない限り電気的遠方
指令および手動操作でも投入できないようにするなどの
機構が必要である。
分な回路構成となっている。しかし、輸出向けとなると
更に機械的なインターロックが必要である。つまり、保
守担当者が現場で運転状態の点検をする場合、例えば新
路器の動作点検を実施する場合、接地開閉器の流体圧操
作装置を第11図で示すように、軸8の外部操作レバ一
連結部に機械的インターロックレバ−33を入れ、この
レバー3゛3の固定装置28を南京錠29で鎖錠し、南
京錠29およびレバー3ゴを取外さない限り電気的遠方
指令および手動操作でも投入できないようにするなどの
機構が必要である。
しかし、このような一般的な機械的インターロック装置
は、流体圧操作装置の背面に構成されるため、作業性が
悪く時間がかかつてしまう。また上述の機械的インター
ロック装置は、その鎖錠中に電気的遠方指令が与えられ
ると、この指令が発せられてから、電気的鎖錠ユニット
51のコイル18への通電が続き焼損事故に至ってしま
う。
は、流体圧操作装置の背面に構成されるため、作業性が
悪く時間がかかつてしまう。また上述の機械的インター
ロック装置は、その鎖錠中に電気的遠方指令が与えられ
ると、この指令が発せられてから、電気的鎖錠ユニット
51のコイル18への通電が続き焼損事故に至ってしま
う。
本発明の目的は、電気的鎖錠ユニットのコイルの焼損事
故を防止して機械的に鎖錠することのできる機械的鎖錠
装置を備えたガス絶縁開閉装置用流体圧操作装置を提供
するにある。
故を防止して機械的に鎖錠することのできる機械的鎖錠
装置を備えたガス絶縁開閉装置用流体圧操作装置を提供
するにある。
本発明は、流体圧によって動作するピストンと連結した
機械系の動作を阻止する機械的鎖錠キー装置を設け、こ
の機械的鎖錠キー装置の鎖錠位置で開状態となるスイッ
チを、電気的鎖錠ユニットのコイルと直列に接続したこ
とを特徴とする。
機械系の動作を阻止する機械的鎖錠キー装置を設け、こ
の機械的鎖錠キー装置の鎖錠位置で開状態となるスイッ
チを、電気的鎖錠ユニットのコイルと直列に接続したこ
とを特徴とする。
以下本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は電気的インターロック回路を示しており、前述
した第6図の回路を基本構成にして、電源間に接続式れ
たコイル18と直列にスイッチ40が接続されている。
した第6図の回路を基本構成にして、電源間に接続式れ
たコイル18と直列にスイッチ40が接続されている。
このスイッチ40は常閉接点であり、定常状態における
動作は第6図の回路と同じである。つまり電気的遠方「
入」指令が指令ブロック21.25に与えられると、先
ずコイル18が励磁され、第2図に示すロックピン26
が上方へ移動し、ロックピン26の上方に設けられ之リ
ミットスイッチ19を閉状態にする。すると、第1図の
指令ブロック21、「入」コイル12および関連機器の
インターロック20の回路が電源間に接続され、インタ
ーロック20が成立しているとき「入」コイル12が励
磁され、第4図および第9図に示す電磁弁10が作動し
、前述の場合と同様に断路器を「入」状態にする。この
ときのクランク軸6は、第2図に示すロックピン26の
上動により機械的鎖錠レバー52の鎖錠が解かれている
ので、@3図に示すように回動することができる。
動作は第6図の回路と同じである。つまり電気的遠方「
入」指令が指令ブロック21.25に与えられると、先
ずコイル18が励磁され、第2図に示すロックピン26
が上方へ移動し、ロックピン26の上方に設けられ之リ
ミットスイッチ19を閉状態にする。すると、第1図の
指令ブロック21、「入」コイル12および関連機器の
インターロック20の回路が電源間に接続され、インタ
ーロック20が成立しているとき「入」コイル12が励
磁され、第4図および第9図に示す電磁弁10が作動し
、前述の場合と同様に断路器を「入」状態にする。この
ときのクランク軸6は、第2図に示すロックピン26の
上動により機械的鎖錠レバー52の鎖錠が解かれている
ので、@3図に示すように回動することができる。
次に手動操作で断路器を「入」位tKする場合を説明す
ると、第5図に示すように手動操作ハンドル27をクラ
ンク軸6に連結すると、リミットスイッチ24は閉状態
に、またリミットスイッチ25は開状態になる。従って
、電気的遠方「入」指令が与えられてもコイル18が励
磁されてロックピン26を上動して、機械的鎖錠レバー
52およびクランク軸6の鎖錠が解除するが、開状態の
リミットスイッチ25によって「入」コイル12が励磁
式れることはない。このため、手動操作ハンドル27の
回動によって新路器を「入」状態にすることができる。
ると、第5図に示すように手動操作ハンドル27をクラ
ンク軸6に連結すると、リミットスイッチ24は閉状態
に、またリミットスイッチ25は開状態になる。従って
、電気的遠方「入」指令が与えられてもコイル18が励
磁されてロックピン26を上動して、機械的鎖錠レバー
52およびクランク軸6の鎖錠が解除するが、開状態の
リミットスイッチ25によって「入」コイル12が励磁
式れることはない。このため、手動操作ハンドル27の
回動によって新路器を「入」状態にすることができる。
次に機械的なインターロックについて説明する ゛
と、このインターロックは第5図に示すように操作装置
の全面に設けた鎖錠キー42を鍵によって回すことによ
シ完成される。つまり、第2図や第5図に示したように
、鎖錠キー42とレバー43から機械的鎖錠キー装置4
1が構成され、鎖錠キー42を回すと、これに連結され
たレバー45も反時計方向に回動し、レバー45はロッ
クピン26が上動するのを阻止する。従って、ロックピ
ン26は機械的鎖錠レバー52およびクランク軸60回
動を阻止した状態を保つ。また鎖錠キー43を回すと、
リミットスイッチ40は閉状態から開状態になる。リミ
ットスイッチ40は第1図に示すように、電源間におい
て電気的鎖錠ユニット31のコイル18と直列に接続式
れているため、機械的鎖錠キー装置41の鎖錠状態でコ
イル18は励磁されることがない。従って、機械的イン
ターロックがとられている状態で電気的遠方指令がコイ
ル18に与えられることはなく、コイル18のfiff
lは防止される。
と、このインターロックは第5図に示すように操作装置
の全面に設けた鎖錠キー42を鍵によって回すことによ
シ完成される。つまり、第2図や第5図に示したように
、鎖錠キー42とレバー43から機械的鎖錠キー装置4
1が構成され、鎖錠キー42を回すと、これに連結され
たレバー45も反時計方向に回動し、レバー45はロッ
クピン26が上動するのを阻止する。従って、ロックピ
ン26は機械的鎖錠レバー52およびクランク軸60回
動を阻止した状態を保つ。また鎖錠キー43を回すと、
リミットスイッチ40は閉状態から開状態になる。リミ
ットスイッチ40は第1図に示すように、電源間におい
て電気的鎖錠ユニット31のコイル18と直列に接続式
れているため、機械的鎖錠キー装置41の鎖錠状態でコ
イル18は励磁されることがない。従って、機械的イン
ターロックがとられている状態で電気的遠方指令がコイ
ル18に与えられることはなく、コイル18のfiff
lは防止される。
上記の実施列では、ロックピン26が鎖錠を解く方向へ
動作するのを阻止する機械的鎖錠キー装置41を構成し
たが、断路器や接地開閉器等の開閉器の可動子に連結さ
れた部分の動作を阻止するよう構成すれば良い。ま九本
発明は図示の電気的インターロック回路および電気的鎖
錠ユニットに限らず適用できる。
動作するのを阻止する機械的鎖錠キー装置41を構成し
たが、断路器や接地開閉器等の開閉器の可動子に連結さ
れた部分の動作を阻止するよう構成すれば良い。ま九本
発明は図示の電気的インターロック回路および電気的鎖
錠ユニットに限らず適用できる。
以上説明したように本発明は、鎖錠キーによって機械的
インターロックを行なう機械的鎖錠キー装置が鎖錠状態
のとき開状態となるスイッチを、電気的鎖錠ユニットの
コイルと直列に接続したため、機械的インターロックが
とられた状態で電気的遠方指令が発せられてもコイルが
焼損することはない。
インターロックを行なう機械的鎖錠キー装置が鎖錠状態
のとき開状態となるスイッチを、電気的鎖錠ユニットの
コイルと直列に接続したため、機械的インターロックが
とられた状態で電気的遠方指令が発せられてもコイルが
焼損することはない。
第1図は本発明の一実施例による流体圧操作装置の電気
的インターロック回路を示す電気回路図、第2図および
第5図は電気的鎖錠ユニットの正面図、第4図および第
5図は流体圧操作装置の構造を示す正面図および側面図
、第6図は従来の流体圧操作装置の電気的インターロッ
ク回路金示す電気回路図、第7図および第8図は電気的
鎖錠ユニットの正面図、第9図〜第11図は流体圧操作
装置の構造を示す正面図、平面図および側面図である。 6・・・クランク軸、12・・・「入」コイル、15・
・・「切」コイル、18・・・コイル、19・・・リミ
ットスイッチ、40・・・リミットスイッチ、41・・
・機械的鎖錠キー装置、42・・・鎖錠キー、4ろ・・
・レノ(−0第1図 第2図 第3図 第4図 1υ 111.51リ t3 rt第5図 第6区 第7図 第8図 第9図 第10@ 第1I図 手続補正書(自発) I 事件の表示 特願昭60−110238号 2 発明の名称 ガス絶縁開閉装置用流体圧操作装置 3 補正をする者 事件との関係 出願人 名 称 (510)株式会社 日立製作所4 代理人 住 所 〒105東京都港区西新橋1丁目6番13号
拍屋ビル 7 補正の対象 (1)明細書の第2頁の第13行〜第14行の「特願昭
59−626905号」を「特開昭61−142618
号」と補正する・
的インターロック回路を示す電気回路図、第2図および
第5図は電気的鎖錠ユニットの正面図、第4図および第
5図は流体圧操作装置の構造を示す正面図および側面図
、第6図は従来の流体圧操作装置の電気的インターロッ
ク回路金示す電気回路図、第7図および第8図は電気的
鎖錠ユニットの正面図、第9図〜第11図は流体圧操作
装置の構造を示す正面図、平面図および側面図である。 6・・・クランク軸、12・・・「入」コイル、15・
・・「切」コイル、18・・・コイル、19・・・リミ
ットスイッチ、40・・・リミットスイッチ、41・・
・機械的鎖錠キー装置、42・・・鎖錠キー、4ろ・・
・レノ(−0第1図 第2図 第3図 第4図 1υ 111.51リ t3 rt第5図 第6区 第7図 第8図 第9図 第10@ 第1I図 手続補正書(自発) I 事件の表示 特願昭60−110238号 2 発明の名称 ガス絶縁開閉装置用流体圧操作装置 3 補正をする者 事件との関係 出願人 名 称 (510)株式会社 日立製作所4 代理人 住 所 〒105東京都港区西新橋1丁目6番13号
拍屋ビル 7 補正の対象 (1)明細書の第2頁の第13行〜第14行の「特願昭
59−626905号」を「特開昭61−142618
号」と補正する・
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、開閉装置の入切動作を阻止するよう鎖錠する電気的
鎖錠ユニットを有し、この電気的鎖錠ユニットは、指令
を受けてその鎖錠を解くよう励磁されるコイルを電源間
に接続して成るガス絶縁開閉装置用流体圧操作装置にお
いて、上記電源間における上記コイルと直列にスイッチ
を接続し、このスイッチは鎖錠キーによって上記開閉装
置の入切動作を機械的に阻止するよう鎖錠する機械的鎖
錠キー装置の鎖錠状態で開状態となるように構成したこ
とを特徴とするガス絶縁開閉装置用流体圧操作装置。 2、上記特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、上
記電気的鎖錠ユニットは、上記コイルの励磁により鎖錠
を解くよう動作するロックピンを有し、上記機械的鎖錠
キー装置は、上記ロックピンの上記コイルによる動作を
阻止するようにしたことを特徴とするガス絶縁開閉装置
用流体圧操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11023885A JPS61269818A (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | ガス絶縁開閉装置用流体圧操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11023885A JPS61269818A (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | ガス絶縁開閉装置用流体圧操作装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61269818A true JPS61269818A (ja) | 1986-11-29 |
JPH0350373B2 JPH0350373B2 (ja) | 1991-08-01 |
Family
ID=14530606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11023885A Granted JPS61269818A (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | ガス絶縁開閉装置用流体圧操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61269818A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104769696B (zh) | 2012-11-01 | 2017-03-08 | 三菱电机株式会社 | 开关的弹簧操作装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58122318A (ja) * | 1982-01-13 | 1983-07-21 | Mazda Motor Corp | エンジンの過給装置 |
JPS58122318U (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-20 | 三菱電機株式会社 | 開閉機器用操作装置 |
JPS59110933U (ja) * | 1983-01-17 | 1984-07-26 | 株式会社東芝 | 開閉器の制御装置 |
-
1985
- 1985-05-24 JP JP11023885A patent/JPS61269818A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58122318A (ja) * | 1982-01-13 | 1983-07-21 | Mazda Motor Corp | エンジンの過給装置 |
JPS58122318U (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-20 | 三菱電機株式会社 | 開閉機器用操作装置 |
JPS59110933U (ja) * | 1983-01-17 | 1984-07-26 | 株式会社東芝 | 開閉器の制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0350373B2 (ja) | 1991-08-01 |
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