JPS61269700A - ステツプモ−タの駆動装置 - Google Patents

ステツプモ−タの駆動装置

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JPS61269700A
JPS61269700A JP11011585A JP11011585A JPS61269700A JP S61269700 A JPS61269700 A JP S61269700A JP 11011585 A JP11011585 A JP 11011585A JP 11011585 A JP11011585 A JP 11011585A JP S61269700 A JPS61269700 A JP S61269700A
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JP
Japan
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output signal
analog
circuit
digit
counter
Prior art date
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Pending
Application number
JP11011585A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Kinoshita
健一 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
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Publication of JPS61269700A publication Critical patent/JPS61269700A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P8/00Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
    • H02P8/14Arrangements for controlling speed or speed and torque
    • H02P8/18Shaping of pulses, e.g. to reduce torque ripple

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はステップモータの駆動装置に関する。
ステップモータをより微小ステップ角で駆動する方法と
して駆動パルス電流を階段状に増減する方法がある。本
発明はかかる駆動電流を発生するための装置に係り、特
に4相のステップモータに位相が順次に90度異なる4
つの階段状の相励磁信号を供給するステップモータの駆
動装置に関する。
〔従来の技術〕
4相ステツプモータは、その4つの相に位相が順次90
度ずれた相励磁電流をそれぞれ供給することにより回転
制御される。この相励磁電流を供給するために駆動装置
が用いられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述のステップモータの駆動装置は、ステップモータの
各相ごとに独立に相励磁電流を発生する回路をそれぞれ
備えており、したがって回路規模が大きくなるという問
題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
上述の問題点を解決するために、本発明に係るステップ
モータの駆動装置は、入力クロックを順次に計数してN
桁の2進数形式で出力するカウンタ、該カウンタの下位
1桁から(N−1>桁までの出力信号を計数値が順次に
増加する順計数モードと計数値が順次に減少する逆計数
モードとに周期的に切り換える可逆計数回路、該可逆計
数回路の出力信号をディジタル・アナログ変換したアナ
ログ出力信号と該アナログ出力信号の逆相のアナログ反
転出力信号とを発生する変換回路、および、該カウンタ
のN桁および(N−1)桁の出力信号により開閉される
ゲート回路であって、該変換回。
路のアナログ出力信号およびアナログ反転出力信号が入
力され、該N桁お、よび(N−1)桁の出力信号に応じ
て該アナログ出力信号および逆相アナログ出力信号を位
相が順次に90度異なる4つの駆動出力信号に分割して
ステップモータの4つの相にそれぞれ供給するものを備
える。
上述の可逆計数回路は、該カウンタの下位1桁目から(
N−2)桁目までにそれぞれ対応させて設けられた(N
−2)個の排他的論理和回路であって、該排他的論理和
回路の各個はその一方の入力端子に該カウンタの対応す
る桁の出力端子が接続され、他方の入力端子に該カウン
タの(N−1)桁目の出力端子が接続されるものによっ
て構成することが可能である。また変換回路は、該可逆
計数回路の出力信号をアナログ・ディジタル変換するア
ナログ・ディジタル変換回路、および、該アナログ・デ
ィジタル変換回路のアナログ出力信号の位相を180度
変位させるインバータ回路によって構成することが可能
である。
〔作用〕
カウンタ、可逆計数回路1.および変換回路によって階
段波形のアナログ出力信号と、該アナログ出力信号の位
相を逆相にしたアナログ反転出力信号とを発生し、これ
をゲート回路に入力する。このゲート回路をカウンタの
Nおよび(N−1)桁ノ出力信号によって開閉制御して
、上述のアナログ出力信号およびアナログ反転出力信号
をステップモータの4つの相に印加される相励磁信号に
分割する。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図には本発明の一実施例としてのステップモータの
駆動装置が示される。第1図において、1はマイクロ・
コンピュータ、2は排他的論理和回路、3は2進カウン
タである。2進カウンタ3は5桁の2進数の計数値を出
力する出力端子31〜35を有しており、出力端子31
はLSB (最下位ビット)、出力端子35はMSB 
(最上位ビット)となっている。
41〜43は可逆計数回路を構成する排他的論理和回路
であって、該排他的論理和回路41〜4jはその一方の
入力端子がカウンタ3の下位から1〜3桁の出力端子3
1〜33にそれぞれ接続され、他方の入力端子がカウン
タ3の4桁目の出力端子34に接続される。5はDA変
換回路であって、いわゆるラダー抵抗で構成されており
、該ラダー抵抗のグラウンド端子51はカウンタ3の出
力端子34に接続される。
DA変換回路5の出力端子52はバッファ回路゛6の入
力端子に接続され、該バッファ回路6の出力信号はゲー
ト回路8の一方の入力端子81に導かれるとともにイン
バータ回路7の入力端子に導かれる。インバータ回路7
の出力信号はゲート回路8の他方の入力端子82に導か
れる。バッファ回路6は+1の増幅度、インバータ回路
7は−1の増幅度をそれぞれ有している。またゲート回
路8にはカウンタ3の上位2桁の出力端子34.35か
らの出力信号5(b)、S (a)が制御入力端子に導
かれている。
ゲート回路8は8個のゲート素子GO〜G3によって構
成され、各ゲート素子Go−G3はカウンタ3の出力信
号S (a)、5(b)に応じて第3図に示されるよう
に開閉制御される。ゲート回路8は4個の出力端子85
〜88を有しており、端子85からはA相励磁電流、端
子86からは人相と180度位相がずれるτ相励磁電流
、端子87からはB相励磁電流、端子88からはB相と
180度位相がずれるτ相励磁電流が出力されてステッ
プモータの4相の励磁コイル(図示しない)にそれぞれ
印加される。なお、かかるゲート回路8としては市販の
ICとして例えば富士通社製のM B 84052があ
る。
第1図の実施例装置の動作を第2図を参照して以下に説
明する。第2図は第1図の各部信号波形である0図中、
(a)はカウンタ出力信号の“0”と“1”の状態を示
しており、最上位がMSB、最下位がLSBのビットに
対応する。山)はゲート回路8の開いているゲート素子
を示し、<CIは実線がDA変換回路5の出力信号波形
、破線がインバータ回路7の出力信号波形を示し、td
)はゲート回路8から出力されるA相励磁信号波形、(
e)はτ相励磁信号波形、(f)はB相励磁信号波形、
(川は1相励磁信号波形を示す。
カウンタ3はマイクロ・コンピュータ1からの制御信号
S (C1によってアップカウントモードに設定されて
いる。したがって排他的論理和回路2を介してクロック
Φが入力される毎に、第2図(a)に示されるようにそ
の計数値を増加させて出力端子31〜35から2進数信
号で出力する。
排他的論理和回路41〜43はいわゆるリバーシブルカ
ウンタを構成しており、カウンタ3の出力端子34の出
力信号が“O”のときには出力端子31〜33の出力信
号をそのまま通過させる順計数モードとなり、出力端子
34の出力信号が“1″のときには出力信号31〜33
の出力信号を反転して出力する逆計数モードとなる。し
たがって可逆計数回路4の出力信号は順計数モードでは
順次に1づつ増加し、逆計数モードでは順次に1づつ減
少することになり、DA変換回路5を介することによっ
て第2図(C)に実線で示されるような周期的に増減す
る階段状のアナログ出力信号波形が得られる。
DA変換回路5のアナログ出力信号はバッファ回路6を
介してゲート回路8の入力端子81に入力される。一方
、バッファ回路6のアナログ出力信号はインバータ回路
7にも入力され、インバータ回路7で電源電圧V (b
lからアナログ出力、信号電圧を減算する演算が行われ
、したがってこのインバータ回路7を介することによっ
て第2図tc>に破線で示されるような位相が180度
ずれた反転出力信号が得られ、この反転出力信号はゲー
ト回路8の入力端子82に入力される。
ゲート回路8はカウンタ3の出力信号S (a)、5(
b)に状態に応じて第3図に示されるようにその各ゲー
ト素子GO〜G3が開閉されて上述のバッファ回路6か
らの出力信号およびインバータ回路7からの反転出力信
号を出力端子85〜88に分配し、それにより出力端子
85〜88からは第2図(d1〜(幻に示されるような
A、A、B、BJ励磁信号がそれぞれ出力される。この
相励磁信号は、図からも明らかなように、A相とτ相、
および、内相とτ相は位相がそれぞれ180度異八つ、
かつA相とB相は位相がお互いに90度度異っている。
このように実施例装置では階段波状の出力信号の発生と
この出力信号をステップモータの4つの相に分配する制
御とが1つのカウンタを用いて行われ、また人相信号よ
りも90度遅れたB相信号がインバータ回路7で発生さ
れるようにしているため、装置の回路構成を簡単にする
ことができる。
以上のようにして得られたA、A、B、B相の相励磁信
号をステップモータの4つの相に印加して該ステップモ
ータの回転制御を行う。
本発明の実施にあたっては種々の変更態様が可能である
。例えば上述の実施例ではゲート回路8に供給される反
転出力信号S (e)は、可逆計数回路4の出力信号S
 (d)をDA変換回路5でDA変換した後にインバー
タ回路7を通すことにより得ているが、これに限らず、
可逆計数回路4の出力信号の段階で反転した後にDA変
換することにより得るようにしてもよい。また上述の実
施例ではラダー抵抗からなるDA変換回路5のグラウン
ド端子51をカウンタ3の出力端子34に接続してそれ
により出力信号の最大値または最小値において出力波形
が鋭い波形となるようにしているが、これに限らず従来
一般的な方法として知られているように該端子51を接
地することも勿論可能である。
さらに可逆計数回路4に入力される信号のビット数は実
施例では3ビツトであるが、この数を増やせば相励磁信
号として出力される段階波形を一層滑らかなものにする
こともできる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、カウンタは1個で足り、ステップモー
タの駆動装置の回路を簡単化することができ、装置を小
型化、低廉化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としてのステップモータの駆
動装置を示す回路図、第2図は第1図装置各部のj8号
波形を示す波形図、第3図は第1図装置におけるゲート
回路の開閉状態を説明する図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.入力クロックを順次に計数してN桁の2進数形式で
    出力するカウンタ、 該カウンタの下位1桁から(N−1)桁までの出力信号
    を計数値が順次に増加する順計数モードと計数値が順次
    に減少する逆計数モードとに周期的に切り換える可逆計
    数回路、 該可逆計数回路の出力信号をディジタル・アナログ変換
    したアナログ出力信号と該アナログ出力信号の逆相のア
    ナログ反転出力信号とを発生する発生回路、および、 該カウンタのN桁および(N−1)桁の出力信号により
    開閉されるゲート回路であって、該発生回路のアナログ
    出力信号およびアナログ反転出力信号が入力され、該N
    桁および(N−1)桁の出力信号に応じて該アナログ出
    力信号およびアナログ反転出力信号を位相が順次に90
    度異なる4つの相励磁信号に分割してステップモータの
    4つの相にそれぞれ供給するもの、 を備えるステップモータの駆動装置。
  2. 2.該可逆計数回路は、該カウンタの下位1桁目から(
    N−2)桁目までにそれぞれ対応させて設けられた(N
    −2)個の排他的論理和回路であって、該排他的論理和
    回路の各個はその一方の入力端子に該カウンタの対応す
    る桁の出力端子が接続され、他方の入力端子に該カウン
    タの(N−1)桁目の出力端子が接続されるものによっ
    て構成される特許請求の範囲第1項に記載の装置。
  3. 3.該発生回路は、該可逆計数回路の出力信号をアナロ
    グ・ディジタル変換するアナログ・ディジタル変換回路
    、および、該アナログ・ディジタル変換回路のアナログ
    出力信号の位相を180度変位させるインバータ回路に
    よって構成される特許請求の範囲第1項または第2項に
    記載の装置。
JP11011585A 1985-05-24 1985-05-24 ステツプモ−タの駆動装置 Pending JPS61269700A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63174592A (ja) * 1987-01-13 1988-07-19 Fuji Xerox Co Ltd モ−タの電流制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63174592A (ja) * 1987-01-13 1988-07-19 Fuji Xerox Co Ltd モ−タの電流制御装置

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