JPS61269697A - パルスモ−タ制御装置 - Google Patents

パルスモ−タ制御装置

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JPS61269697A
JPS61269697A JP60093849A JP9384985A JPS61269697A JP S61269697 A JPS61269697 A JP S61269697A JP 60093849 A JP60093849 A JP 60093849A JP 9384985 A JP9384985 A JP 9384985A JP S61269697 A JPS61269697 A JP S61269697A
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JP
Japan
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pulse
output
pulse motor
input
terminal
Prior art date
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JP60093849A
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Inventor
Takahiko Takeuchi
武内 宇彦
Yuji Morishige
森重 裕二
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Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokyo Keiki Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P8/00Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
    • H02P8/14Arrangements for controlling speed or speed and torque
    • H02P8/20Arrangements for controlling speed or speed and torque characterised by bidirectional operation
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P8/00Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
    • H02P8/36Protection against faults, e.g. against overheating or step-out; Indicating faults
    • H02P8/38Protection against faults, e.g. against overheating or step-out; Indicating faults the fault being step-out

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パルス信号に基づいてパルスモータの速度あ
るいは回転位置を制御するパルスモータ制御装置に関す
るものである。
ヒ従来の技術〕  ″ 従来のパルスモータ制御装置としては、例えば第2図に
示すものがある。この図において、分局カウンタ10は
、入力されるクロック信号に基づいてダウンカウントす
るものである。この分周カウンタ10には、外部の適宜
装置から速度指令がプリセット端子PSに入力されてお
シ、カウントダウン完了時にボローが出力されるボロ一
端子BOは、ロード端子LDに接続されている。更に、
ホキ一端子BOは、2人力のアンドゲート12゜14の
入力側に各々接続されている。
他方、パルスモータのロータの回転位に、(以下、単K
「位置」という)を示す位置指令は、コンパレータ16
の入力端子Aに入力されている。このコンパレータ16
の他の入力端子Bには、位置カウンタ18のカウント値
が出力される出力端子Qが接続されている。位置カウン
タ18のカウントアツプ端子CUには、アンドゲート1
4の出力側が接続されておシ、カウントダウン端子CD
Kは、アンドゲート12の出力側が′#?続されている
。位置カウンタ18は、端子CU、CDのパルス入力に
応じてカウントアツプ及びカウントダウンの動作を行う
。このカウンタ18のカウント値と位置指令の値とがコ
ンパレータ16で比較されておル、入力A、Hのうち、
A<Hのときはアンドゲート12に対して論理値のrH
Jレベルの信号が出力され、A)Hのときはアンドゲー
ト14に対して論理値のrHJレベルの信号が出力され
る。
アントゲ−)12.14の出力側は、図示しないパルス
モータのドライバー回路に各々接続されておシ、駆動用
のパルス信号が入力されるようKなっている。なお、ア
ンドゲート12の出力は、パルスモータを反時計(CC
V)方向に回転させるCCW指令パルスであシ、アンド
ゲート14の出力は、パルスモータを時計(CW)方向
に回転させるCW指令パルスである。
次に、上記従来例の動作について説明する。まず、必要
な回転速度の速度指令は、分局カウンタ10のプリセッ
ト端子PSに入力される。分周カウンタ10は、常時ク
ロック信号に基づいてカウントダウンしており、カウン
トダウンの完了の度にボロ一端子BOKポローすなわち
パルスが出力される。このボロ一端子BOはロード端子
LDに接続されているため、ロード端子LDにはパルス
が入力されることになる。このため、プリセット端子P
SK入力されている速度指令(例えは10進表示でrn
Jとする]が分周カウンタ10に取シ込まれ、rnJ→
「n−IJ→rn−2Jとカウントダウンが行なわれる
。そして再び「3」→「2」→「1」→「0」とカウン
トダウンが終了すると、速度指令rnJが取シ込まれて
同様の動作が繰シ返される。すなわち、ボロ一端子BO
には、クロック信号が速度指令に分局されたパルス信号
が出力される。
このボロ一端子BOから出力されるパルス信号の周期は
パルス七−夕の速度に反比例しておシ、低速の時は、か
かるパルス信号の周期が大となシ、高速の時は、パルス
信号の周期が小となる。
他方、パルスモータの位置指令は、コンパレータ16の
入力端子Aに入力され、またコンパレータ16の入力端
子Bには位置カウンタ18のカウント値が入力されてい
る。今仮にパルスモータのロータが位置決めの基準位置
にあるものとすると、位置カウンタ18のカウント内容
は「0」すなわちrB=OJ (ただし10進表示)で
ある〇ここで、位置指令として「ad(10進表示)が
あったとすると、a〉0であるから、アンドゲート14
に対して論理値のrHJレベルの信号カコンパレータ1
6から出力される。このため、分周カウンタ10のボロ
一端子BOから出力されるパルス信号がアンドゲート1
4を通過してパルスモータのドライバーに入力され、パ
ルス七−夕は時計方向に所定量回転する。同時に、位置
カウンタ18では、カウントアツプ端子CUにパルス信
号が入力され、カウント値が「0」から「1」になる。
この値が位置指令「a」よシ小さいと上述した動作が繰
シ返される。
そして、パルスモータが時計方向に回転を続けて位置カ
ウンタ18のカウント値が「al Kなると、コンパレ
ータ16の入力A、Bの値がいずれもraJとなって一
致することとなシ、アンドゲート12.14のいずれに
も論理値のrHJレベルの信号が出力されないため、パ
ルスモータは停止する。次に、位置指令として「b」(
ただしb < a トT ;b )がコンパレータ16
に与えられたとすると、論理値のrHJレベルの信号が
アンドゲート12にコンパレータ16から出力される。
このため、分周カウンタ10のボロ一端子BOから出力
されるパルス信号がアンドゲート12′t−通過してパ
ルスモータのドライバーに入力され、パルスモータは反
時計方向に所定量回転する0同時に1位置カウンタ18
では、カウントダウン端子CDにパルス信号が入力され
、カウント値が「a」から「a−IJにダウンする。こ
のカウント値が位置指令rbJよシ大きいと上述した動
作が繰シ返される。
そして、パルスモータが反時計方向に回転を続けて位置
カウンタ18のカウント値がrbJになると、コンパレ
ータ16の入力A、Bの値がいずれもrbJとなって一
致し、パルスモータは停止する。
以上のように、第2図に示す従来例では、分周カウンタ
10から出力されるパルスの周期を変更するととKよっ
て速度を制御するとともに、位置カウンタ18によって
現在位置を把握し、指令された位置と現在位置とを対比
して時計方向(CW)あるいは反時計方向(CCW)に
パルスモータを回転駆動するように構成されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来の技術においては、次の
ような不都合がある0一般にパルスモータのトルクは、
移動速度すなわち回転速度が速くなるに従って低下し、
また、ローターを中心とする慣性負荷の影響によシ、各
ステップ毎に振動しながら移動回転する特性を有してい
る。
例えば第3図(4)に示すよ51C,パルスモータのロ
ータがステップ「0」の位置から順に歩進するような場
合において、同図囚の破線で示す部分を拡大すると、同
図の)K示すようになる。、すなわち、ロータは、停止
すべき位置Pを中心として振動し、一定時間の経過の後
位gLPVc落ち着く。従って、回転速度として高速域
が指令されているような場合には、ロータが振動中に次
のステップの位iに回転移動することとなるが、このと
き位置指令が変更されて逆転が指令されたような場合に
は、トルク不足及び振動合成により脱調現象が発生し、
制御不能となる。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであシ、簡易な
回路構成によって高速駆動制御を良好に行うことができ
、応答速度のすぐれたパルスモータ制御装置を提供する
ことを七の目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、外部から指令される入力指令位置の変化を検
出する位置指令検出手段と、これによって入力指令位置
の変化が検出されたときにパルスモータに対する制御パ
ルスの出力を所定時間停止する出力停止手段とを含むこ
とを特徴とするものである。
〔作用〕
本発明によれば、出力停止手段によって出力停止が行な
われる時間は、パルスモータの靜停時間を考慮して定め
る。この時間中はパルスモータの駆動は行なわれない。
外部からの入力指令位置に変更があったときにかかるパ
ルスモータの駆動停止が行なわれる。
〔実施例〕
以下、本発明にかかるパルスモータ制御装置を添附図面
に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図には、本発明の一実施例が示されている。
この図において、データセレクタ20は、その入力端子
Aにパルスモータのロータの回転速度を示す速度指令が
入力され、また入力端子Bに整定時間設定値が入力され
ている。データセレクタ20の出力側は、分周カウンタ
22のプリセット端子PSK!続されている。分局カウ
ンタ22は、クロック信号に基づいてダウンカウントす
るもので、カウントダウン完了時にボローが出力される
ボロ一端子BOは、2人力のオアゲート24を介してロ
ード端子LDに接続されている。このボロ一端子BOは
また、2人力のアントゲ−)25.28の入力側に各々
接続されている。
他力、パルスモータのロータの位置を示す位置指令は、
シフトレジスタ60及びコンパレータ62の入力端子B
に入力されている。シフトレジスタ60は、クロック信
号に基づいて入力された指令位置を1クロック分ないし
1ビツトタイム分一時的忙格納するもので、その出力側
は、コンパレータ32の入力端子Aに接続されている。
コンパレータ62は、入力端子A、Bの入力を比較し、
両者が異なる場合にのみ出力が論理値のrHJレベルト
する。コンパレータ32の出力側は、データセレクタ2
0及びオアゲート24の入力側に各々接続されている。
次に、位置指令は、他のコンパレータ34の入力端子A
にも入力されている。このコンパレータ64の入力端子
Bには、位置カウンタ66のカウント値が出力される出
力端子Qが接続されている。
位置カウ′シタ゛66のカウントアツプ端子CUKは、
アンドゲート28の出力側が接続されておシ、カウント
ダウン端子CDには、アンドゲート26の出力側が接続
されている。この位置カウンタ66は、第2図に示した
ものと同様であシ、端子CU、CDのパルス入力に応じ
てカウントアツプ及びカウントダウンの動作を行う。カ
ウント値は、コンパレータ34において指令位置の値と
比較されてお9、入力A、Bのうち、A<Hのときはア
ンドゲート26に対して論理値のrHJレベルの信号が
出力され、A)Bのときはアンドゲート28に対して論
理値のrHJレベルの信号が出力されるO アントゲ−)26.28の出力側は、図示しないパルス
モータのドライバー回路に各々接続されており、駆動用
のパルス信号がドライバー回路に入力される。すなわち
、アンドゲート26からパルスモータを反時計方向(C
CV)に回転させるCCW指令パルスがドライバー回路
に入力され、アンドゲート28からパルスモータを時計
方向(CW)K回転させるCW指令パルスがドライバー
回路に入力されるように接続されている。
次に、上記実施例の全体的動作について、第4図のタイ
ムチャートを参照しながら説明する。
まず、第4図(4)に示すクロック信号は分周カウンタ
22及びシフトレジスタ30に各々入力される。分局カ
ウンタ22は、かかるクロック信号に対し、第2図にお
いて説明したように分周してボロ一端子BOにパルス出
力を行う。詳述すると、データセレクタ20は、通常速
度指令人力VAを選択しておシ、これが分周カウンタ2
2のプリセット端子PSに入力されている(第4図の)
参照)。
分局カウンタ22は、常時クロック信号に基づいてカウ
ントダウンしてオシ、カウントダウンの完了の度にボロ
一端子BOにボローを示すパルスが出力される(Ifi
j図(Q参照)。このパルスは、オアゲート24を介し
てロード端子LDに入力され、プリセット端子PSの指
令速度VAが再び取シ込まれてカウントダウンが行なわ
れる。以上の動作が繰シ返されて、クロック信号を指令
速度VAの値で分周したパルスがボロ一端子BOからア
ントゲ−)26.28IC出力される。
次に1位置指令について説明する。例えば位置指令入力
としてr200J(10進表示)が設定すしておシ(同
図(2)参a)、パルスモーターノ。
−夕が時刻t1においてrlooJ(10進表示〕の位
置にあるものとすると、コンパレータ64の入力A、B
K対してA)Bとなる。このため、コンパレータ34の
アンドゲート28に対する出力端子が論理値のrHJと
なシ(同図■参照)、分周カウンタ22のボロ一端子B
Oから出力されるパルスtL CW指令パルスとしてパ
ルスモータのドライバー回路に出力される(同図働参照
)0なお、コンバレー/34のアントゲ−)26に対す
る出力端子は論理値のrLJレベルであシ(同図面参照
)。このため、CCW指令パルスは出力されない(同図
面参照)。
付言するに1.シフトレジスタろOには、位置指令入力
であるr200」が格納されておシ(同図(I)参照)
、また、コンパレータ32は入力A、Bが一致するため
出力が論理値のrLJレベルとなっている(同図(J)
参照)。更に1時刻t1においてパルスそ一夕のロニタ
がステップr’100Jの位置にあるとすれは、時刻t
2では、CW指令パルス(同図(G)参照)によシステ
ップr103J f:)位置にある。
ここで、パルスモータのロータがまだステップr200
Jの位置に達しない時刻t3において、新しい位置指令
入力「50」があったとする(同図■参照)。この新し
い指令位置であるステップr50Jt−t、シフトレジ
スタ30にクロック信号のタイミングt4で格納される
(同図(I)参照)。
このため、時刻t3ないしt4の1ビツトタイムにおい
テハ、コンパレータ32の入力AC同図(I)に対応)
と入力B(同図0に対応)とが異なることとなる。従っ
て、コンパレータ32の出力は、時刻t3表いしt4に
おいて論理値のrHJレベルとなる(同図(J)参照)
これがデータセレクタ20に入力されるため、時刻t3
ないしt4において整定時間設定値TSが選択されて分
周カウンタ22のプリセット端子PSに入力されること
となる(同図の)参照)。また、同時にコンパレータ3
2の出力は、オアゲート24を介して分周カウンタ22
のロード端子LDに入力され、整定時間設定値TSがプ
リセットされてダウンカウントが行なわれるようKなる
このカウント中は、ポロ一端子BOからパルスが出力さ
れることは々い(同図(C)参照〕。
他方、時刻t2においては、パルスモータはステップ「
103Jの位fiLlcあシ、位置カウンタ36のカウ
ント値もl”103Jであって、これがコンパレータ6
4の入力Bとなっている。このコンパレータ64の入力
Aは時刻t3において「50」となっているから、A<
Bとなシ、アントゲ−)26に論理値のrHJレベルの
信号が出力される。(同図い参照)。しかし、分周カウ
ンタ22のポロ一端子BOから何らパルス信号が出力さ
れないため、CCW指令パルスが出力されることはなく
、パルスモータは停止した状態となる。
次に1時刻t4に至ると、シフトレジスタ30の出力が
「50」となって位置指令入力と一致することとなる(
同図0゜(I)参照〕。このため、コンパレータ32の
出力が論理値のrLJレベルとなシ、(同図(、J)参
照)、データセレクタ20は速度指令入力VAを選択し
て分局カウンタ22のプリセット端子PS忙出力する(
同図の)参照〕。
以上の動作の後、時刻t5において整定時間設定値TS
のダウンカウントが完了すると、分周カウンタ22のポ
ロ一端子BOからパルス信号が出力され(同図(0参照
〕、これがアンドゲート26を介してCCW指令パルス
となるとともに(同図■参照)、オアゲート24を介し
てロード端子LDに入力され、速度指令人力VAが分周
カウンタ22にプリセットされる。以後、パルスモータ
の位置がステップ「50」の位置に力るまで同様の動作
が行逢われる(183図0参照)。
なお、上記実施例において、パルスモータの静定時間は
、!3図の)に示した振動の程度を考慮して決定される
。具体的には、パルスモータのロータの慣性の程度、ト
ルクの程度あるいは負荷の慣性の程度などが考慮される
また、本発明は、何ら上記実施例に限定されるものでは
なく、同様の作用を奏するように81々設定変更が可能
である。本発明の応用例としては、例えは最近普及しつ
つある油圧用のディジタル流体−]御弁などが考えられ
、応答速度の向上を図ることができる〇 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によるパルスモータ制御装
置によれは、位置指令値が変更された場合、%Kかかる
変更によって回転方向が反転するような場合において生
ずるトルク不足及び振動合成による脱調現象を、簡易な
回路の付加によシ良好に抑制して高速駆動することがで
き、応答速度の向上を図ることができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるパルスモータ制御装置の一実施
例を示す回路ブロック図、第2図は従来のパルスモータ
制御装置の一例を示す回路ブロック図、第6図はパルス
モータ移動時における位置振動を説明する説明図、第4
図は第1図の実施例の動作例を説明するタイムチャート
である。 20・・・データセレクタ、22・・・分周カウンタ、
24・・・オアゲー)、26.28・・・アンドゲート
、60・・・シフトレジスタ、32.34・・・コンパ
レータ、36・・・位置カウンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  位負検出手段によつて検出された位置と入力指令位置
    とを対比するとともに、入力指令速度に対応して周期を
    変化させるパルス出力手段のパルスを該対比結果に基づ
    いて正転又は逆転制御パルスとして選択出力する制御手
    段を含むパルスモータ制御装置において、 前記入力指令位置の変化を検出する位置指令検出手段と
    、 入力指令位置が変化したときに前記パルス出力手段によ
    るパルス出力を所定時間停止する出力停止手段とを含む
    ことによりパルスモータの脱調現象を防止することを特
    徴とするパルスモータ制御装置。
JP60093849A 1985-05-02 1985-05-02 パルスモ−タ制御装置 Pending JPS61269697A (ja)

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US06/855,363 US4703244A (en) 1985-05-02 1986-04-24 Pulse motor control apparatus

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