JPS61268863A - 電磁式燃料噴射弁 - Google Patents

電磁式燃料噴射弁

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Publication number
JPS61268863A
JPS61268863A JP11089485A JP11089485A JPS61268863A JP S61268863 A JPS61268863 A JP S61268863A JP 11089485 A JP11089485 A JP 11089485A JP 11089485 A JP11089485 A JP 11089485A JP S61268863 A JPS61268863 A JP S61268863A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
needle valve
valve
fuel injection
space
support member
Prior art date
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Pending
Application number
JP11089485A
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English (en)
Inventor
Sakae Sugiura
杉浦 栄
Hisatoku Kobayashi
小林 久徳
Takao Tsuchiya
土屋 王夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車用のエンジン等に設けられる燃料供給
装置の一構成部品として用いられ、エンジンに供給され
る燃料の噴射量を制御する電磁式燃料噴射弁に関するも
のである。
〔従来の技術〕
従来より、自動車用エンジン等に設けられる燃料供給装
置の一構成部品として、エンジンに供給される燃料の噴
射量を制御する電磁式燃料噴射弁が採用されてきた。
従来の電磁式燃料噴射弁は特公昭56−11071号公
報に見られるような構成をしており、従来の電磁式燃料
噴射弁の構成を第7図に示す。
図において略円筒状をしたハウジング11の内部には、
その中心軸部に中心軸線に沿って空洞の固定鉄心1)が
設けられている。この固定鉄心1)の図中下端面には、
隙間を介して対向して可動コア14が設けられており、
固定鉄心1)の空洞部分に挿入されたバイブ12と可動
コア14との間に配設されたスプリング15により、常
時、可動コア14は固定鉄心1)から離間する方向に付
勢されている。固定鉄心1)の周囲、ハウジング11の
内部には電磁コイル19が設けられており、この電磁コ
イル19には端子線22を介して励磁電流が供給される
可動コア14は例えばステンレス製のニードル弁30と
一体的に連結されており、このニードル弁30はボディ
32内に摺動自在に配設され、このニードル弁30の軸
部39の上部、下部には各々ニードル弁30が摺動する
ボディ32の内径部36と微少なりリアランスが設定さ
れて、そのニードル弁30の動きをガイドするガイド部
37が設けられている。ボディ32の一端にはニードル
弁30の弁部31が着座する弁座33が形成されており
、弁部31が弁座33に着座することで、弁座33の図
中下方に形成された外部空間に通じる燃料噴射孔34は
閉じられている。ニードル弁30の弁部31の先端には
傘状の頭部41を有するピン40が設けられ、このピン
40は燃料噴射孔34内に位置し、燃料噴射孔34の内
周とわずかな隙間を介している。
上記固定鉄心1)の一端は燃料の導入管16を形成して
おり、フィルタ17が装着されている。
燃料は加圧されて導入管16から入り、固定鉄心1)の
パイプ12中を通り可動コア14内にニードル弁30と
の連結部分に形成された燃料流通用の隙間24、ニード
ル弁30とボディ32との摺動隙間3Bを介して弁部3
1近傍にまで達している。
該構成を備えた電磁式燃料噴射弁は、電磁コイル19に
励磁電流が供給されることにより、固定鉄心1)と可動
コア14との間に電磁吸引力が発生し、スプリング15
の押圧力に抗して可動コア14が固定鉄心1)側に吸引
駆動される。これに応じてニードル弁30もボディ32
内を図中上方に移動し、弁部31は弁座33から離座し
、燃料噴射孔34を開く。そして弁部31の近傍にまで
達していた加圧燃料は弁部31と弁座33との間の隙間
を通り、燃料噴射孔34より噴射される。
そして、燃料噴射孔34から噴射された燃料は燃料噴射
孔34内に位置するピン40に沿って噴射され、このピ
ン40の頭部41の傘状に広がった部分に噴粒が衝突す
ることで、噴粒を広角度に広がうた微粒化された噴霧と
していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記に示した従来の電磁式燃料噴射弁においては、ニー
ドル弁30の軸部39に設けられたガイド部37とボデ
ィ32の内径部36との間に設定されるクリアランスが
数μmと究めて微少なものであって、加工精度が非常に
厳しいものであって、またこのクリアランスのばらつき
が毎回の弁作動に対する燃料噴射量の安定性に悪影響を
及ぼす等の問題点があった。
従って、本発明の目的は上記問題点に鑑み、ニードル弁
の変位の安定性が向上した電磁式燃料噴射弁を提供する
ことである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点を解決するために、本発明においては、 中空円筒状のハウジングと、前記ハウジングの内部に設
定された固定鉄心と、前記固定鉄心の外周部分に配置さ
れた電磁コイルと、前記固定鉄心と対向設定される可動
コアと、前記ハウジングと連結され軸方向に円筒状の空
間部分を有しその先端に噴射孔が形成されたボディと、
前記可動コアの端部より突出し前記ボディの空間部分に
設定され前記噴射孔をその先端にて開閉するニードル弁
とを備えた電磁式燃料噴射弁において、前記ニードル弁
の前記ボディの空間部分に位置する部分は前記ボディの
空間部分の内径より充分に小さい径の棒状の軸部をなし
、また前記ボディの空間部分には前記軸部の前記ボディ
の空間部分内での軸方向の変動をガイドする樹脂材料か
らなる支持部材が前記ボディの空間部分の内周壁面に接
触して配設され、前記ニードル弁の軸部は前記支持部材
により軸方向にその変動がガイドされていることを特徴
とする電磁式燃料噴射弁としている。
〔実施例〕
以下、本発明の第1実施例を第1図乃至第3図に基づき
説明する。
図において、11は中空の略円筒状のハウジングであり
、このハウジング11内の中心軸部には、中心軸線に沿
って空洞の固定鉄心1)が設けられている。この可動鉄
心1)の一端には、間隔を設定して磁性材料による焼結
金属からなる可動コア14が対向して設置されるもので
、この可動コア14と固定鉄心1)との間に配設された
スプリング15により、可動コア14は常時固定鉄心1
)から離間する方向に付勢されている。
上記固定鉄心1)の他端は、図示しない燃料供給管に連
結された燃料の導入管16が形成されており、この導入
管16内には供給燃料中に混在する異物を捕獲するため
のフィルタ17が装着されている。
固定鉄心1)の周囲には、スプール18が設けられ、こ
のスプール18上には電磁コイル19が設けられている
。この電磁コイル19を設けたス・プール18は、オイ
ルシール用の0リング20および21を介して、固定鉄
心1)とハウジング11との間の環状空間内に固定設定
されている。そして、上記電磁コイル19には、端字線
22が接続され、図示しない電子制御装置からワイヤー
ハーネスを介して励磁電流が供給される。この端子線2
2は、ハウジング11と一体にされる合成樹脂製のコネ
クタ23内に埋設固定されている。
また可動コア14の一端からはニードル弁30が突出し
ており、このニードル弁30は可動コア14と同様に焼
結金属により構成されており、可動コア14とニードル
弁30は一体成形されている。なおこの一体成形された
可動コア14とニードル弁30は一体成形した後に切削
等の加工を行ない、熱処理を加えて表面硬化させたもの
である。
ニードル弁30はハウジング11の一端に絞め保持され
た中心軸方向に沿って円筒状の空間部分を有するボディ
32の内径部36内に移動自在に配設されている。この
ニードル弁30の内径部36内に位置する軸部39は内
径部36の径よりも充分に小さい径(例えば1/3乃至
1/4程度)の棒状のものであり、ニードル弁30の先
端にはボディ32の内径部36側の一端に形成された弁
座33に対応した球面状の弁部31が形成されており、
ニードル弁30の弁部31が弁座33に着座している時
はボディ32に形成された外部空間に通じる噴射孔34
は閉じられている。なお弁部31には樹脂等の非磁性材
料がコーティングされており、この部分の弁部が保持さ
れている。また軸部39と弁部31との接続部分には弁
部31の端部により段部44が形成されている。さらに
ニードル弁30の軸部39の端部にはハウジング11と
ボディ32との間に固定されたストッパ10と対向する
鍔35が設けられており、この鍔35がストッパ10に
当接することでニードル弁30のリフト量が規制される
ボディ32の内径部36内であって・、ニードル弁30
の軸部39に沿って段部44と鍔35との間にはニード
ル弁30の軸部39の軸方向への変位をガイドする支持
部材40とスプリング41とが設けられている。この支
持部材は第3図に示すように、両端に馬蹄形状のガイド
部材42と、このガイド部材42を連結する三本の支持
棒43とから構成されており、軸部39は、ガイド部材
42の馬蹄形状の中心の孔を貫通しており、この孔は軸
部39の径と略同径であり、支持棒43はガイド部材4
2に対して等間隔に配置されている。
この支持部材40は、例えば耐油性に優れ、柔軟性の高
いいポリアミド樹脂、あるいは摺動性の高いポリアセタ
ール等から構成されている。そしてニードル弁30と共
にボディ32に装着された状態では、鍔35とカイト部
42の一端との間に配置されたスプリング41により支
持部材40は弁部31側へと押し付けられ、ガイド部材
42の一端が弁部31の段部44に当接し、支持棒43
が外側にスプリング41のスプリング力によりたわんだ
状態でボディ32の内径部36に接触する。
従って、この支持部材40が額部39とボディ32の内
径部36との間に介在することで、この間のクリアラン
スは、実質上、零となり、支持棒43の内径部36との
接触部分がニードル弁30を案内し、内径部36に沿っ
てニードル弁30は軸方向に変位する。
また上記固定鉄心1)の空洞部分にはバイブ12が設け
られており、このバイブ12の一端はスプリング15の
端部と当接している。このバイブ12はスプリング15
の設定荷重が可動コア14に加わるように固定鉄心1)
の空洞部分内で位置調整した後、絞め係合して取り付け
られている。
上記バイブ12は導入管16と連通しており、導入管1
6より供給される加圧燃料は、バイブ12中を通り、可
動コア14のコア孔25、ニードル弁30の軸部39と
ボディ32の内径部36との間に配設されている支持部
材40の隙間38を介して弁部31の近傍にまで達して
いる。
次に、上記構成においてその作動を説明する。
端子線22を介して電磁コイル19内に励磁電流が供給
されると、固定鉄心1)が磁化し、スプリング15の押
圧力に抗して可動コア14が吸引される。すなわち、ニ
ードル弁30が第1図において支持部材40と伴に上方
に移動し、ニードル弁30の弁部31が弁座33から離
れて燃料噴射弁34が開かれる。従って、弁部31の近
傍にまで達した加圧燃料は、燃料噴射孔34から噴射さ
れるようになる。このように図示せぬ制御位置から励磁
電流が端子線22に供給されると、この電流に対応して
電磁コイル19が励磁され、ニードル弁30の弁部31
が燃料噴射孔34を開いて電流の印加時間に対応した燃
料噴射がなされるようになる。
しかして、本実施例においては、ニードル弁30の軸部
39に設けられた柔軟性、または摺動性の高い樹脂材料
からなる支持部材40がその両端のガイド部材42にて
軸部39に沿うように装着され、支持棒43にてスプリ
ング41のスプリング力により外側にたわんでボディ3
2の内径部36に接しており、この間のクリアランスを
実質上零としており、ニードル弁30が変位する時、支
持部材40が同径部39に対してニードル弁30と同様
に摺動しながら変位し、この摺動による軸方向に対する
垂直方向の力が支持棒43を等間隔に設けることで、軸
部39に均一に加えられるため、ニードル弁30の動き
は軸方向のみに規制され、従来の構成のようにクリアラ
ンスのばらつきによる毎回の弁作動に対する噴射量の安
定性が欠けるという点が解消される。また支持部材40
の二端がスプリング41によるスプリング力を受けてい
るので、支持部材40が熱等により膨張、収縮した場合
でも、クリアランス零の状態を保持できるものである。
また、支持部材40は内径部36に接触するように装着
すればよいだけなので、従来構成のように厳密なりリア
ランス管理が不要となり、従って製作し易くなる。さら
に軸部39は充分に細く、また焼結金属で構成し、また
支持部材40は樹脂材料で構成していることから、ニー
ドル弁30は極めて軽量のものとすることが可能となり
、従って、可動コア14とニードル弁30からなる一体
の可動部材は軽量なものとできることから、可動部材の
移動する時間は短縮でき、応答性を向上できるようにな
る。
次に、本発明の第2実施例について、第4図乃至第6図
に基づき説明する。
本実施例においては、支持部材として第5図(alに示
すような円板部材45をボディ32の内径部36内に複
数個圧入固定する。この円板部材45には、その中心か
ら放射状に切込み46が施されている。なお円板部材の
中央部分の肉厚は薄(でもかまわない。
このように内径部36内に固定された状態で、ニードル
弁30の弁部31ならびに軸部39が第6図に示すごと
(円板部材45の切込み46を貫通し、第4図に示すご
とくボディ32内に配置される。
なお他の構成ならびにその作動は上記第1実施例と同様
であるのでその説明は省略する。
この構成によれば、ニードル弁30の軸部39は円板部
材45の切込み46の舌状部分に接触しながら変位する
。つまり円板部材45の中心を摺動する。従って本実施
例構成においても、実質上のクリアランスを零としてお
り、また切込み46の舌状部分の弾性力が軸部39の径
方向にのみ作用するので、ニードル弁30の動きは軸方
向にのみ規制され、上記第1実施例と同様、毎回の弁作
動に対する噴射量は安定する。また熱等により切込み4
6の舌状部分が寸法変位しても、その先端47が自由端
であるので、常にクリアランス零の状態を保持できる。
またクリアランス管理についても上記第1実施例と同じ
く厳密な管理は全く不要となる。さらに軽量化の点でも
充分に得られる構成となっているので、第1実施例と同
様、応答性を向上できるようになる。
なお第5図世)は軸部39と切込み46の舌状部材との
摺動抵抗を減らすために、軸部39より小さい径の孔4
8を円板部材45の中心に設けたものである。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、 中空円筒状のハウジングと、前記ハウジングの内部に設
定された固定鉄心と、前記固定鉄心の外周部分に配置さ
れた電磁コイルと、前記固定鉄心と対向設定される可動
コアと、前記ハウジングと連結され軸方向に円筒状の空
間部分を有しその先端に噴射孔が形成されたボディと、
前記可動コアの端部より突出し前記ボディの空間部分に
設定され前記噴射孔をその先端にて開閉するニードル弁
とを備えた電磁式燃料噴射弁において、前記ニードル弁
の前記ボディの空間部分に位置する部分は前記ボディの
空間部分の内径より充分に小さい径の棒状の軸部をなし
、また前記ボディの空間部分には前記軸部の前記ボディ
の空間部分内での軸方向の変動をガイドする樹脂材料か
らなる支持部材が前記ボディの空間部分の内周壁面に接
触して配設され、前記ニードル弁の軸部は前記支持部材
により軸方向にその変動がガイドされていることを特徴
とする電磁式燃料噴射弁としたことから、 支持部材がニードル弁の軸部とボディの内周壁面との間
のクリアランスを、実質上、零にしており、弁の作動は
軸方向にのみ規制されるようになって従って毎回の弁作
動に対する燃料噴射量は充分に安定すると共に、ニード
ル弁等の可動部材の軽量化が可能となるので、応答性の
点でも向上するという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の構成を示す電磁式燃料噴
射弁の断面図、第2図、および第3図は本発明の第1実
施例の要部構成を示す部分断面図、および斜視図、第4
図、第5図および第6図は本発明の第2実施例の要部構
成を示す部分断面図、および斜視図、第7図は従来の電
磁式燃料噴射弁の断面図である。 11・・・ハウジング、1)・・・固定鉄心、14・・
・可動コア、15・・・スプリング、19・・・電磁コ
イル。 30・・・ニードル弁、31・・・弁部、32・・・ボ
ディ。 34・・・噴射孔、36・・・内径部、39・・・軸部
、40・・・支持部材、41・・・スプリング、42・
・・ガイド部材、43・・・支持棒、44・・・段部、
45・・・円板部材。 46・・・切込み。 代理人弁理士  岡 部   隆 第1図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中空円筒状のハウジングと、前記ハウジングの内
    部に設定された固定鉄心と、前記固定鉄心の外周部分に
    配置された電磁コイルと、前記固定鉄心と対向設定され
    る可動コアと、前記ハウジングと連結され軸方向に円筒
    状の空間部分を有しその先端に噴射孔が形成されたボデ
    ィと、前記可動コアの端部より突出し前記ボディの空間
    部分に設定され前記噴射孔をその先端にて開閉するニー
    ドル弁とを備えた電磁式燃料噴射弁において、 前記ニードル弁の前記ボディの空間部分に位置する部分
    は前記ボディの空間部分の内径より充分に小さい径の棒
    状の軸部をなし、また前記ボディの空間部分には前記軸
    部の前記ボディの空間部分内での軸方向の変動をガイド
    する樹脂材料からなる支持部材が前記ボディの空間部分
    の内周壁面に接触して配設され、前記ニードル弁の軸部
    は前記支持部材により軸方向にその変動がガイドされて
    いることを特徴とする電磁式燃料噴射弁。
  2. (2)前記支持部材は複数の馬蹄形状のガイド部材と、
    各ガイド部材を連結する複数の支持棒とから構成され、
    前記支持部材は前記支持棒が前記ボディの空間部分の内
    周壁に接触して配設され、前記ニードル弁の前記軸部は
    前記ガイド部材の中心部分を貫通していることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の電磁式燃料噴射弁。
  3. (3)前記支持部材はその中心より放射状に切込みの入
    った円板部材であって、前記円板部材が前記ボディの空
    間部分に固定され、前記ニードル弁の前記軸部が前記円
    板部材を貫通していることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の電磁式燃料噴射弁。
JP11089485A 1985-05-23 1985-05-23 電磁式燃料噴射弁 Pending JPS61268863A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6916006B2 (en) 2002-07-31 2005-07-12 Denso Corporation Electromagnetic valve device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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