JPS6126883A - 在室報知装置 - Google Patents
在室報知装置Info
- Publication number
- JPS6126883A JPS6126883A JP14785284A JP14785284A JPS6126883A JP S6126883 A JPS6126883 A JP S6126883A JP 14785284 A JP14785284 A JP 14785284A JP 14785284 A JP14785284 A JP 14785284A JP S6126883 A JPS6126883 A JP S6126883A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- room
- door
- circuit
- detection means
- switches
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Audible And Visible Signals (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は室外から在室か否かを判定し、かつ異常を報知
する装置に関する。
する装置に関する。
従来例の構成とその問題点
従来、この種の在室判定装置は、第1図に示すように、
室内の適当な位置に赤外線センサ1を置き、人体2から
放出する赤外線4の強さを検知して、室外の表示器3に
よって表示、または報知していた。
室内の適当な位置に赤外線センサ1を置き、人体2から
放出する赤外線4の強さを検知して、室外の表示器3に
よって表示、または報知していた。
この構成では、赤外線センサの視野内に人体があり、か
つ赤外線の検知感度がおよぶ距離内に、人体があること
が必要であった。
つ赤外線の検知感度がおよぶ距離内に、人体があること
が必要であった。
発明の目的
本発明はかかる従来の問題点を解消するもので室内にお
ける人体の位置に関係なく、在室の有無を判定し、かつ
異常を報知することを目的とする。
ける人体の位置に関係なく、在室の有無を判定し、かつ
異常を報知することを目的とする。
発明の構成
この目的を達成するために、本発明はドアを隔て、室内
側および室外側の適当な場所に、人体の通過を検知する
手段と、これらの検知手段が発生する信号の順序によっ
て状態を判定する回路とタイマーによって構成した信号
処理回路を設けたものである。
側および室外側の適当な場所に、人体の通過を検知する
手段と、これらの検知手段が発生する信号の順序によっ
て状態を判定する回路とタイマーによって構成した信号
処理回路を設けたものである。
この構成によって、室外側検知手段が作動した後、室内
側検知手段が作動する順序と状態をもって在室状態とし
、在室状態にある時間が一定時間以上経過すると報知す
るという作用を有する。
側検知手段が作動する順序と状態をもって在室状態とし
、在室状態にある時間が一定時間以上経過すると報知す
るという作用を有する。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を、第2図および第3図を用いて
説明する。
説明する。
第2図において、5はドア、AおよびBは人が通過する
ことによってオン、オフする室内および室外検知手段と
してスイッチ6および7が床に埋込まれている位置を平
面的に示している。8はフリップフロップ回路、9はタ
イマー回路、10は報知回路である。
ことによってオン、オフする室内および室外検知手段と
してスイッチ6および7が床に埋込まれている位置を平
面的に示している。8はフリップフロップ回路、9はタ
イマー回路、10は報知回路である。
第3図において(a)は室外側検知手段が発生するパル
ス列、(b)は室内側検知手段が発生するパルス列、(
c)は(、)および(b)のパルスでトリガされるフリ
ップフロップ回路8の出力信号、(d)はフリップフロ
ップ回路8によってトリガされるタイマー回路9の出力
信号、(、)は報知回路の出力信号の時間的変化を示し
ている。
ス列、(b)は室内側検知手段が発生するパルス列、(
c)は(、)および(b)のパルスでトリガされるフリ
ップフロップ回路8の出力信号、(d)はフリップフロ
ップ回路8によってトリガされるタイマー回路9の出力
信号、(、)は報知回路の出力信号の時間的変化を示し
ている。
フリップフロップ回路8はマスタースレーブ型のフリッ
プフロップである。
プフロップである。
第2図および第3図において人が入室する場合には、ス
イッチ7からスイッチ6の順序でオン。
イッチ7からスイッチ6の順序でオン。
オフする。この様子は第3図(a)および(b)のパル
ス列で示される。このパルス列でフリップフロップ回路
8がトリガされると第3図(C)のような出力波形とな
り、この出力波形はタイマー回路9をトリガするのでタ
イマー回路9の出力波形は第3図(d)のようになる。
ス列で示される。このパルス列でフリップフロップ回路
8がトリガされると第3図(C)のような出力波形とな
り、この出力波形はタイマー回路9をトリガするのでタ
イマー回路9の出力波形は第3図(d)のようになる。
タイマー回路9は一定時間T経過後報知回路10を駆動
しする。仁の様子は第3図(、)に示す。このような動
作により、入室後、一定時間経過後、報知回路が作動す
ることになる。
しする。仁の様子は第3図(、)に示す。このような動
作により、入室後、一定時間経過後、報知回路が作動す
ることになる。
発明の効果
以上のように本発明の在室判定装置によれば、つぎの効
果が得られる。
果が得られる。
(1)室内と室外を移動する作動する検知手段の順序を
記憶することによって在室の有無を判定し、一定時間経
過後、自動的に報知するので室内における人の位置に依
存することなく作動する効果がある。
記憶することによって在室の有無を判定し、一定時間経
過後、自動的に報知するので室内における人の位置に依
存することなく作動する効果がある。
(2)上記理由により、検知手段および信号処理回路が
簡単になる。
簡単になる。
第1図は従来の在室報知装置の構成図、第2図は本発明
の一実施例の在室報知装置の構成図、第3図は同在室報
知装置の動作タイミングチャートである。 3・・・・・・信号処理回路、5・・・・・・ドア、6
・・・・・・室内側検知手段、7・・・・・・室外側検
知手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏男 はが1名第1図
f 第2図
の一実施例の在室報知装置の構成図、第3図は同在室報
知装置の動作タイミングチャートである。 3・・・・・・信号処理回路、5・・・・・・ドア、6
・・・・・・室内側検知手段、7・・・・・・室外側検
知手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏男 はが1名第1図
f 第2図
Claims (1)
- ドアで隔てられ、人体の通過を検知する室内側検知手段
および室外側検知手段と、前記室外側検知手段が作動し
た後、前記室内側検知手段が作動する順序と状態をもっ
て在室状態とし、前記在室状態後、一定時間後に報知す
る信号処理回路からなる在室報知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14785284A JPS6126883A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 在室報知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14785284A JPS6126883A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 在室報知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6126883A true JPS6126883A (ja) | 1986-02-06 |
Family
ID=15439711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14785284A Pending JPS6126883A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 在室報知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6126883A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02226395A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-07 | Yuhshin Co Ltd | 無線式ゲート監視システム |
WO1991008619A1 (en) * | 1989-12-04 | 1991-06-13 | Motorola, Inc. | On-site communication system having pager identification capability |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5340257B2 (ja) * | 1974-11-16 | 1978-10-26 | ||
JPS5818182A (ja) * | 1981-07-27 | 1983-02-02 | Omron Tateisi Electronics Co | 光電検知装置 |
JPS5957398A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-04-02 | 東芝テック株式会社 | 移動体の赤外線検知装置 |
-
1984
- 1984-07-17 JP JP14785284A patent/JPS6126883A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5340257B2 (ja) * | 1974-11-16 | 1978-10-26 | ||
JPS5818182A (ja) * | 1981-07-27 | 1983-02-02 | Omron Tateisi Electronics Co | 光電検知装置 |
JPS5957398A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-04-02 | 東芝テック株式会社 | 移動体の赤外線検知装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH02226395A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-07 | Yuhshin Co Ltd | 無線式ゲート監視システム |
WO1991008619A1 (en) * | 1989-12-04 | 1991-06-13 | Motorola, Inc. | On-site communication system having pager identification capability |
US5070329A (en) * | 1989-12-04 | 1991-12-03 | Motorola, Inc. | On-site communication system with rf shielding having pager identification capability |
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