JPS5818182A - 光電検知装置 - Google Patents
光電検知装置Info
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- JPS5818182A JPS5818182A JP56116334A JP11633481A JPS5818182A JP S5818182 A JPS5818182 A JP S5818182A JP 56116334 A JP56116334 A JP 56116334A JP 11633481 A JP11633481 A JP 11633481A JP S5818182 A JPS5818182 A JP S5818182A
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- signal
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V8/00—Prospecting or detecting by optical means
- G01V8/10—Detecting, e.g. by using light barriers
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Geophysics (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光電検知装置に関し、例えば商店等の出入口
に取り付け、人の出入を監視するために使用する光電検
知装置に関する。
に取り付け、人の出入を監視するために使用する光電検
知装置に関する。
従来、光電検知装置として、はぼ同一方向から入射され
る光を検知する２組の光受信部を有し、例えば駅の自動
改札機の出入口に設置して人等の存否あるいは通過の有
無を検声するのみならず人の移動方向の判別をも行なう
ことができるものが知られている。このような光電検知
装置においては、２組の光受信部に入射している光が遮
られる順序によって人の移動方向を判別する演算回路部
が設けられており、これを商店その他の建物の出入口に
設置すれば、例えば商店あるいは居宅に人が入ってきた
場合にのみチャイムを鳴らすことができ、したがって該
チャイムが鳴った場合にのみ商店主等が応対に出るよう
にすることができる。
る光を検知する２組の光受信部を有し、例えば駅の自動
改札機の出入口に設置して人等の存否あるいは通過の有
無を検声するのみならず人の移動方向の判別をも行なう
ことができるものが知られている。このような光電検知
装置においては、２組の光受信部に入射している光が遮
られる順序によって人の移動方向を判別する演算回路部
が設けられており、これを商店その他の建物の出入口に
設置すれば、例えば商店あるいは居宅に人が入ってきた
場合にのみチャイムを鳴らすことができ、したがって該
チャイムが鳴った場合にのみ商店主等が応対に出るよう
にすることができる。
しかしながら、前記従来形においては、例えば光電検知
装置の前で人が立ち止まった場合、または複数の人等が
連続的に通過したような場合等はチャイム等が連続的に
鳴り続けることになり、一般にこのような場合に連続し
てチャイム等を鳴らすことは不要であるのみならずきわ
めて煩わしいという不都合があった。
装置の前で人が立ち止まった場合、または複数の人等が
連続的に通過したような場合等はチャイム等が連続的に
鳴り続けることになり、一般にこのような場合に連続し
てチャイム等を鳴らすことは不要であるのみならずきわ
めて煩わしいという不都合があった。
本発明の目的は、前述の従来形における問題点に鑑み、
光電検知装置において、各出力信号は一定時間後にリセ
ットし、入力の如何に拘らず一定時間のみ出力信号を発
生するという構想に基づき、光電検知装置が長時間、人
等を検知している場合にも一定時間だけ出力信号を発生
するようにして不必要に連続する出力信号の発生を防止
し上述の煩わしさを除去することにある。
光電検知装置において、各出力信号は一定時間後にリセ
ットし、入力の如何に拘らず一定時間のみ出力信号を発
生するという構想に基づき、光電検知装置が長時間、人
等を検知している場合にも一定時間だけ出力信号を発生
するようにして不必要に連続する出力信号の発生を防止
し上述の煩わしさを除去することにある。
本発明は、はぼ同一方向に向けて配置された第１および
第２の光受信部と該＊１の光受信部に入力信号がある間
に該′第２の光受信部に入力信号が印加された時出力信
号を発生する演算回路部とを具備する光電検知装置にお
いて、該光電検知装置は、前記出力信号の発生時点から
一定時間遅延しト て信号を発生する遅延回路を
具備し、該遅延信号により前記演算回路部の出力信号を
リセットすることを特徴とする。
第２の光受信部と該＊１の光受信部に入力信号がある間
に該′第２の光受信部に入力信号が印加された時出力信
号を発生する演算回路部とを具備する光電検知装置にお
いて、該光電検知装置は、前記出力信号の発生時点から
一定時間遅延しト て信号を発生する遅延回路を
具備し、該遅延信号により前記演算回路部の出力信号を
リセットすることを特徴とする。
□ 以下図面を用いて本発明の詳細な説明する
。
。
第１図は、本発明の１実施例に係る光電検知装置の全体
構成を示す。同図において第１の光受信部１は第１の集
光レンズ３、第１の光案内部４およびフォトトランジス
タ等からなる第１の光電素子５から成る。第２の光受信
部２は第２の集光レンズ６、第２の光案内部７およびフ
ォ１−１−ランジスタ等からなる第２の光電素子８がら
成る。第１の光電素子５および第２の光電素子８の出力
は演算回路部９に入力され、処理された後端子部１ｏを
介して出力される。第１の光受信部１の近傍に発光ダイ
オード等からなる第１の動作表示装置１２があり、第１
の受光素子５の動作状態を表示する。
構成を示す。同図において第１の光受信部１は第１の集
光レンズ３、第１の光案内部４およびフォトトランジス
タ等からなる第１の光電素子５から成る。第２の光受信
部２は第２の集光レンズ６、第２の光案内部７およびフ
ォ１−１−ランジスタ等からなる第２の光電素子８がら
成る。第１の光電素子５および第２の光電素子８の出力
は演算回路部９に入力され、処理された後端子部１ｏを
介して出力される。第１の光受信部１の近傍に発光ダイ
オード等からなる第１の動作表示装置１２があり、第１
の受光素子５の動作状態を表示する。
第２の光受光部２の近傍には発光ダイオード等からなる
第２の動作表示装置１３があり第２の受光素子８の動作
状態を表示する。以上の構成要素全体はケー７１１に収
納されている。
第２の動作表示装置１３があり第２の受光素子８の動作
状態を表示する。以上の構成要素全体はケー７１１に収
納されている。
第２図は、上述の演算回路部９の構成を示す。
該演算回路部９は、感度調整用可変抵抗器ＶＩ’ｔ１、
ＶＢ２、シュミット回路１および２、モード切替スイッ
チ８Ｗ１、ディレー７リツプフロツプＤＦＦ１、ＤＦＦ
２、入力コントロール回路ＩＣＴ、遅延回路ＤＬ、ノξ
ワートランジスタＴＲ１、オアゲートＯａ１、および、
リレーコイル几Ｙ１とリレー接点ｒｙ１とからなるリレ
ー等を具備する。ことで、モード切替スイッチＳＷ１は
検知方向切替のためのスイッチであり、３回路３＃？ジ
ションから構成される。また、遅延回路ＤＬは抵抗Ｒ１
および容量Ｃ１等を具備する。
ＶＢ２、シュミット回路１および２、モード切替スイッ
チ８Ｗ１、ディレー７リツプフロツプＤＦＦ１、ＤＦＦ
２、入力コントロール回路ＩＣＴ、遅延回路ＤＬ、ノξ
ワートランジスタＴＲ１、オアゲートＯａ１、および、
リレーコイル几Ｙ１とリレー接点ｒｙ１とからなるリレ
ー等を具備する。ことで、モード切替スイッチＳＷ１は
検知方向切替のためのスイッチであり、３回路３＃？ジ
ションから構成される。また、遅延回路ＤＬは抵抗Ｒ１
および容量Ｃ１等を具備する。
第２囚の演算回路部９の動作を説明する。今例えばモー
ド切替スイッチ８Ｗ１が第２図に示される状態（第１．
＋？ジション）にあるものとすると、第１、第２の光電
素子５．８の出力はそれぞれ可変抵抗器ＶＲ１，ＶＢ２
で感度調整された後、シュミット回路１および２で波形
整形され、モード切替スイッチＳＷ１を介してディレー
フリップフロップＤＦＦ１のデータ入力Ｄ１およびクロ
ック入力ＣＰＩに印加される。シュミット回路１および
２の出力は、図示しない光源から光電素子５および８に
入射している光が被検知物体によって遮断されたときに
高レベルになるようにされている。ディレーフリップ７
０ツブＤＦＰ１はデータ入力Ｄ１が高レベルのときにク
ロック入力ＣＰ１が高レベルに立ち上がるとその出力Ｑ
１が高レベルになる。ディレー７リツプフロツプＤＦＦ
２のデータ入力Ｄ２は正電圧電源子■に接続されて常時
高レベルにされているのでディレーフリップフロップＤ
’ＰＰ１の出力Ｑ１が高レベルに立ち上がると直ちにそ
の出力Ｑ２ も高レベルになる。そして遅延回路ＤＬの
抵抗Ｒ１と容量Ｃ１で定められる時間（ｔｌ）後にディ
レーフリップ７０ツブＤＦＦ２はリセット入力ＣＩ、２
が所定の高レベルに達してリセットされる。したがって
、ディレーフリップ７０ツブＤＦＰ２の出力Ｑ２はディ
レー７リツプ７０ツブＤＦＦ１の出力Ｑ１の１時間幅に
関係なく抵抗ＦＬ１と容量Ｃ１によって定められる一定
時間だけ高レベルとなりパワートランジスタＴＲＩを介
してリレーコイルＲＹ１を駆動し、リレー接点ａ −ｃ
間を導通させて例えば図示しないチャイム等を動作させ
るので、例えば光電検知装置の前で人が長時間立ち止っ
ているような場合でもチャイム等は一定時間のみ鳴るよ
うにすることができる。同時に該出力Ｑ２は入力コント
ロール回路ＩＣＴに入力されているので、出力Ｑ２が高
レベルの時とさらにＣ２が低レベルに戻った後容量Ｃ２
および可変抵抗ＶＲ３によって定められる時間（ｔ２）
だけ第２のノアゲートＮ０Ｒ２の出力信号Ｔ１が高レベ
ルになる。すなわち、前記出力Ｑ２が高レベルになると
ノアゲートＮ０Ｒ１の出力が低レベルとなってダイオー
ドＤ１が導通し、比較的小さな値を有する抵抗Ｒ２と容
量Ｃ２で定められる比較的短かい時間の後に容量Ｃ２の
電荷が放電されてノアゲートＮ０Ｒ２の出力Ｔ１が高レ
ベルとなる。次に、前記出力Ｑ２が低レベルになるとダ
イオードＤ１は非導通となり、容量Ｃ２の両端の電圧は
可変抵抗ＶＲ３と容量Ｃ２で定められる時定数で上昇し
所定時間後にノアゲートＮ０Ｒ２の出力Ｔ１は再び低レ
ベルになる。
ド切替スイッチ８Ｗ１が第２図に示される状態（第１．
＋？ジション）にあるものとすると、第１、第２の光電
素子５．８の出力はそれぞれ可変抵抗器ＶＲ１，ＶＢ２
で感度調整された後、シュミット回路１および２で波形
整形され、モード切替スイッチＳＷ１を介してディレー
フリップフロップＤＦＦ１のデータ入力Ｄ１およびクロ
ック入力ＣＰＩに印加される。シュミット回路１および
２の出力は、図示しない光源から光電素子５および８に
入射している光が被検知物体によって遮断されたときに
高レベルになるようにされている。ディレーフリップ７
０ツブＤＦＰ１はデータ入力Ｄ１が高レベルのときにク
ロック入力ＣＰ１が高レベルに立ち上がるとその出力Ｑ
１が高レベルになる。ディレー７リツプフロツプＤＦＦ
２のデータ入力Ｄ２は正電圧電源子■に接続されて常時
高レベルにされているのでディレーフリップフロップＤ
’ＰＰ１の出力Ｑ１が高レベルに立ち上がると直ちにそ
の出力Ｑ２ も高レベルになる。そして遅延回路ＤＬの
抵抗Ｒ１と容量Ｃ１で定められる時間（ｔｌ）後にディ
レーフリップ７０ツブＤＦＦ２はリセット入力ＣＩ、２
が所定の高レベルに達してリセットされる。したがって
、ディレーフリップ７０ツブＤＦＰ２の出力Ｑ２はディ
レー７リツプ７０ツブＤＦＦ１の出力Ｑ１の１時間幅に
関係なく抵抗ＦＬ１と容量Ｃ１によって定められる一定
時間だけ高レベルとなりパワートランジスタＴＲＩを介
してリレーコイルＲＹ１を駆動し、リレー接点ａ −ｃ
間を導通させて例えば図示しないチャイム等を動作させ
るので、例えば光電検知装置の前で人が長時間立ち止っ
ているような場合でもチャイム等は一定時間のみ鳴るよ
うにすることができる。同時に該出力Ｑ２は入力コント
ロール回路ＩＣＴに入力されているので、出力Ｑ２が高
レベルの時とさらにＣ２が低レベルに戻った後容量Ｃ２
および可変抵抗ＶＲ３によって定められる時間（ｔ２）
だけ第２のノアゲートＮ０Ｒ２の出力信号Ｔ１が高レベ
ルになる。すなわち、前記出力Ｑ２が高レベルになると
ノアゲートＮ０Ｒ１の出力が低レベルとなってダイオー
ドＤ１が導通し、比較的小さな値を有する抵抗Ｒ２と容
量Ｃ２で定められる比較的短かい時間の後に容量Ｃ２の
電荷が放電されてノアゲートＮ０Ｒ２の出力Ｔ１が高レ
ベルとなる。次に、前記出力Ｑ２が低レベルになるとダ
イオードＤ１は非導通となり、容量Ｃ２の両端の電圧は
可変抵抗ＶＲ３と容量Ｃ２で定められる時定数で上昇し
所定時間後にノアゲートＮ０Ｒ２の出力Ｔ１は再び低レ
ベルになる。
該出力Ｔ１はディレーフリップ７０ツブＤＦＦ１のデー
タ入力Ｄ１の信号とともにノアゲートＮＯＲ３に加えら
れ、該ノアゲー１− ＮＯＲ３の出力はスイッチＳＷ１
を介してディレー７リツプフロツプＤＦ Ｐｉのリセッ
ト入力ＣＬ１に印加される。したがって、ディレーフリ
ップ７０ツブＤＦＦ１の出力Ｑ１はデータ入力Ｄ１と前
記出力Ｔ１が共に低レベルにならない限りリセットされ
ず高レベルのままであるため、例えば光電検知装置の前
で短時間内に同一人物が往来をくり返した場合にも前記
出力Ｑ２が一度発生するのみとなり、チャイム等も一度
鳴るのみとすることができる。
タ入力Ｄ１の信号とともにノアゲートＮＯＲ３に加えら
れ、該ノアゲー１− ＮＯＲ３の出力はスイッチＳＷ１
を介してディレー７リツプフロツプＤＦ Ｐｉのリセッ
ト入力ＣＬ１に印加される。したがって、ディレーフリ
ップ７０ツブＤＦＦ１の出力Ｑ１はデータ入力Ｄ１と前
記出力Ｔ１が共に低レベルにならない限りリセットされ
ず高レベルのままであるため、例えば光電検知装置の前
で短時間内に同一人物が往来をくり返した場合にも前記
出力Ｑ２が一度発生するのみとなり、チャイム等も一度
鳴るのみとすることができる。
上述のように、モード切替スイッチｓｗ１が第１ポジシ
ヨン（第２図の状態）にある場合、すなゎち接点８１１
，８２１，８５１がクローズの場合、第１の光受信部１
がデータ入力Ｄ１に、第２の光受信部がクロック入力Ｃ
Ｐ１に接続されるので、被検知物体が第１の光受信部１
側から第２の光受信部２側に移動して来た場合（第１囚
人方向）を正方向として出力信号を発生する。モード切
替スイッチｓｗ１が第３ポジシヨンにある場合、すなわ
ち接点８１３．８２５．８３５がクローズの場合、第２
の光受信部２側から第１の光受信部１側へ被検知物体が
移動して来た場合（第１図Ｂ方向）を正方向として出力
信号を発生する。該スイッチＳＷ１が第２ポジシヨア、
。ある場合、すなわち接点。１２，８２２，８３２カ、
り ゛ローズρ場合、無方向性きなり、第１、
第２．の光受信部のいずれかに入力信号があった場合出
力信号が発生する。この時入力コントロール回路ＩＣＴ
はＴ１のみでコントロールされる。このような切替スイ
ッチ８Ｗ１は、光電検知装置の取付方向の自由度をもた
せるため、又場合により検知方向を切替えたり（第１、
第３ポジシヨン）、一般の光電スイッチのように移動方
向に無関係に出力信号を出しない１場合（第２ポジシヨ
ン）非常に有効である。
ヨン（第２図の状態）にある場合、すなゎち接点８１１
，８２１，８５１がクローズの場合、第１の光受信部１
がデータ入力Ｄ１に、第２の光受信部がクロック入力Ｃ
Ｐ１に接続されるので、被検知物体が第１の光受信部１
側から第２の光受信部２側に移動して来た場合（第１囚
人方向）を正方向として出力信号を発生する。モード切
替スイッチｓｗ１が第３ポジシヨンにある場合、すなわ
ち接点８１３．８２５．８３５がクローズの場合、第２
の光受信部２側から第１の光受信部１側へ被検知物体が
移動して来た場合（第１図Ｂ方向）を正方向として出力
信号を発生する。該スイッチＳＷ１が第２ポジシヨア、
。ある場合、すなわち接点。１２，８２２，８３２カ、
り ゛ローズρ場合、無方向性きなり、第１、
第２．の光受信部のいずれかに入力信号があった場合出
力信号が発生する。この時入力コントロール回路ＩＣＴ
はＴ１のみでコントロールされる。このような切替スイ
ッチ８Ｗ１は、光電検知装置の取付方向の自由度をもた
せるため、又場合により検知方向を切替えたり（第１、
第３ポジシヨン）、一般の光電スイッチのように移動方
向に無関係に出力信号を出しない１場合（第２ポジシヨ
ン）非常に有効である。
なお、上述において、感度調整用可変抵抗器ＶＲ１，Ｖ
Ｒ２はそれぞれ第１、第２の光電素子の感度バランス調
整または光電検知装置の設置環境の状態に応じた感度調
整に用いられる。また、第１、第２の動作表示装置１２
．１３は、前述のように、それぞれ第１、第２の受光素
子の動作状態を示すもので、主として検知装置本体を取
付ける際の感度調整、動作確認のため利用される。
Ｒ２はそれぞれ第１、第２の光電素子の感度バランス調
整または光電検知装置の設置環境の状態に応じた感度調
整に用いられる。また、第１、第２の動作表示装置１２
．１３は、前述のように、それぞれ第１、第２の受光素
子の動作状態を示すもので、主として検知装置本体を取
付ける際の感度調整、動作確認のため利用される。
第３図は、上述の演算回路部９に各種のパターンの入力
信号が入力された爆今の動作モデルを示す。同図におい
て、モデル１け一般的な正方向入力があった場合で、出
力Ｑ２は時間１１の間だけ高レベルになる。モデル２は
、正方向からきた物体が光電検知装置の前で短時間内に
往来をくり返した場合、例えば光検知装置の前でうろう
ろしたような場合であり、データ入力旧が高レベルの間
にクロック入力ＣＰ１が複数回レベル変化しても出力Ｑ
２は１度所定時間ｔ１のみ高レベルになるのみである。
信号が入力された爆今の動作モデルを示す。同図におい
て、モデル１け一般的な正方向入力があった場合で、出
力Ｑ２は時間１１の間だけ高レベルになる。モデル２は
、正方向からきた物体が光電検知装置の前で短時間内に
往来をくり返した場合、例えば光検知装置の前でうろう
ろしたような場合であり、データ入力旧が高レベルの間
にクロック入力ＣＰ１が複数回レベル変化しても出力Ｑ
２は１度所定時間ｔ１のみ高レベルになるのみである。
モデル３は、逆方向入力があった場合であり出力信号Ｑ
２は出ない、すなわち高レベルにならない。モデル４は
、短時間（ｔ２以内）にくり返し正方向入力があった場
合であり、この場合も出力信号Ｑ２は１度高レベルにな
るのみである。
２は出ない、すなわち高レベルにならない。モデル４は
、短時間（ｔ２以内）にくり返し正方向入力があった場
合であり、この場合も出力信号Ｑ２は１度高レベルにな
るのみである。
第４図は本発明の他の実施例にかかる光電検出装置に用
いられる演算回路部９を示すもので、出力回路を２回路
有しており、被検知物体の移動方向に応じてそれぞれの
出力回路が動作する。すなわち被検知物体がＡ方向（第
１図、第４図）に移動して来た場合、第１の出力回路１
８が動作し、被検知物体がＢ方向に移動して来た場合第
２の出力回路１９が動作する。このようにすれば被検知
物体の移動方向に応じて機器の制御をすることができる
。例えばガレージの入口に取付は外から車が接近してき
た時は扉を開き、車が出た後で扉を閉じることもでき乙
。
いられる演算回路部９を示すもので、出力回路を２回路
有しており、被検知物体の移動方向に応じてそれぞれの
出力回路が動作する。すなわち被検知物体がＡ方向（第
１図、第４図）に移動して来た場合、第１の出力回路１
８が動作し、被検知物体がＢ方向に移動して来た場合第
２の出力回路１９が動作する。このようにすれば被検知
物体の移動方向に応じて機器の制御をすることができる
。例えばガレージの入口に取付は外から車が接近してき
た時は扉を開き、車が出た後で扉を閉じることもでき乙
。
第４図の演算回路部９においても第２図のものと同様に
遅延回路Ｔ）Ｌ、ＤＬ’が用いられており、被検知物体
が光電検出装置の前で長時間光を遮断したような場合に
も出力信号が一定時間だけ高レベルになるようにされる
。
遅延回路Ｔ）Ｌ、ＤＬ’が用いられており、被検知物体
が光電検出装置の前で長時間光を遮断したような場合に
も出力信号が一定時間だけ高レベルになるようにされる
。
このように本発明によれば、遅延回路を設け、出力信号
が発生した後、一定時間遅延させて該出力信号をリセッ
トすることにより、入力信号の長さと無関係に一定時間
だけ信号を出力することが可能となり、したがって被検
知物体例えば人が光電検知装置の前で長時間立ち止まっ
たような場合にも不必要に長時間の通報例えばチャイム
の動作を行なうことがなく、チャイム等が長時間鳴り続
ける煩わしさを除去することができる。
が発生した後、一定時間遅延させて該出力信号をリセッ
トすることにより、入力信号の長さと無関係に一定時間
だけ信号を出力することが可能となり、したがって被検
知物体例えば人が光電検知装置の前で長時間立ち止まっ
たような場合にも不必要に長時間の通報例えばチャイム
の動作を行なうことがなく、チャイム等が長時間鳴り続
ける煩わしさを除去することができる。
第１図は本発明の一実施例に係る光電検知装置の全体的
構成を示す断面図、第２図は第１図の装置に用いられる
演算回路部の一例を示すブロック回路図、第６図は第２
図の運算回路部の動作モデルを示す波形図、そして第４
図は第１図の装置に用いられる演算回路部の他の例を示
すブロック回路図である。 １・・・第１の光受信部 ２・・第２の光受信
部３・・第１の集光レンズ ４・・第１の光案
内部５・・・第１の光電素子 ６・・第２の集
光レンズ７・・°第２の光案内部 ８・・第２
の光電素子９・・演算回路部 １０・・端子
部１１・・°ケース １２・・第１
の動作表示装置１６・・第２の動作表示装置 １８・
・第１の出力回路１９・・第２の出力回路 ＶＲＬＶＲ
２・・・感度調整用可変抵抗器ＳＷ１・・・モード切替
スイッチ ＩＣＴ・・入力コントロール回路 ＤＦＦｌ、ＤＦＦ２・・ディレーフリップフロップＤＬ
、ＤＬ’・・・遅延回路 ＲＹＩ・・リレーコイ
ルｒｙ１−リレー接点 特許出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 伊 東 辰 雄 〃７．〃 伊東哲也
構成を示す断面図、第２図は第１図の装置に用いられる
演算回路部の一例を示すブロック回路図、第６図は第２
図の運算回路部の動作モデルを示す波形図、そして第４
図は第１図の装置に用いられる演算回路部の他の例を示
すブロック回路図である。 １・・・第１の光受信部 ２・・第２の光受信
部３・・第１の集光レンズ ４・・第１の光案
内部５・・・第１の光電素子 ６・・第２の集
光レンズ７・・°第２の光案内部 ８・・第２
の光電素子９・・演算回路部 １０・・端子
部１１・・°ケース １２・・第１
の動作表示装置１６・・第２の動作表示装置 １８・
・第１の出力回路１９・・第２の出力回路 ＶＲＬＶＲ
２・・・感度調整用可変抵抗器ＳＷ１・・・モード切替
スイッチ ＩＣＴ・・入力コントロール回路 ＤＦＦｌ、ＤＦＦ２・・ディレーフリップフロップＤＬ
、ＤＬ’・・・遅延回路 ＲＹＩ・・リレーコイ
ルｒｙ１−リレー接点 特許出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 伊 東 辰 雄 〃７．〃 伊東哲也
Claims (1)
- はぼ同一方向に向けて配置された第１および第２の光受
信部と該第１の光受信部に入力信号がある間に該第２の
光受信部に入力信号が印加された時出力信号を発生する
演算回蕗部とを具備する光電検知装置において、該光電
検知装置は、前記出力信号から一定時間遅延して信号を
発生する遅延回路を具備し、該遅延信号により前記演算
回、路部の出力信号をリセットすることを特徴とする光
電検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56116334A JPS5818182A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | 光電検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56116334A JPS5818182A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | 光電検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5818182A true JPS5818182A (ja) | 1983-02-02 |
Family
ID=14684381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56116334A Pending JPS5818182A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | 光電検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5818182A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6076683A (ja) * | 1983-10-03 | 1985-05-01 | Ootec Denshi Kk | 赤外線警戒装置 |
| JPS60260880A (ja) * | 1984-06-07 | 1985-12-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 在室判定装置 |
| JPS6126885A (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 在室報知装置 |
| JPS6126883A (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 在室報知装置 |
| CN106680888A (zh) * | 2017-02-03 | 2017-05-17 | 白玉泽 | 一种液滴光学检测装置 |
-
1981
- 1981-07-27 JP JP56116334A patent/JPS5818182A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6076683A (ja) * | 1983-10-03 | 1985-05-01 | Ootec Denshi Kk | 赤外線警戒装置 |
| JPS60260880A (ja) * | 1984-06-07 | 1985-12-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 在室判定装置 |
| JPS6126885A (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 在室報知装置 |
| JPS6126883A (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 在室報知装置 |
| CN106680888A (zh) * | 2017-02-03 | 2017-05-17 | 白玉泽 | 一种液滴光学检测装置 |
| CN106680888B (zh) * | 2017-02-03 | 2018-10-23 | 白玉泽 | 一种液滴光学检测装置 |
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