JPH04131680A - 貯蔵庫の半扉警報装置 - Google Patents

貯蔵庫の半扉警報装置

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JPH04131680A
JPH04131680A JP25342890A JP25342890A JPH04131680A JP H04131680 A JPH04131680 A JP H04131680A JP 25342890 A JP25342890 A JP 25342890A JP 25342890 A JP25342890 A JP 25342890A JP H04131680 A JPH04131680 A JP H04131680A
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JP
Japan
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door
alarm
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ajar
timer
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Pending
Application number
JP25342890A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuro Yamada
山田 哲朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH04131680A publication Critical patent/JPH04131680A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2700/00Means for sensing or measuring; Sensors therefor
    • F25D2700/02Sensors detecting door opening

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、冷蔵庫等の貯蔵庫の半扉警報装置に関するも
のである。
(従来の技術と発明が解決しようとする課題)従来より
冷蔵庫の扉部分に扉スィッチまたはリードスイッチを設
けて扉の開閉状態を検知し、扉が一定時間以上開けられ
ていた場合に警報を発する半扉警報装置があった(実開
昭55−77791号、実開昭56−96283号等)
上記のような半扉警報装置であると、冷蔵庫の扉の開放
時の閉め忘れ等によりドアが開放されたまま、一定時間
(以下、アラーム待ち時間という)が過ぎるとブザーが
鳴り、冷蔵庫を使用していた者に扉が半扉状態であるこ
とを知らせていた。
しかしながら、上記構成の半扉警報装置であると、次の
ような問題点があった。
まず、アラーム待ち時間を短く設定しすぎると冷蔵庫か
ら通常の状態で食品を出し入れしている最中に警報が発
せられる可能性があった。また、逆にアラーム待ち時間
を長く設定しすぎると使用者が冷蔵庫から遠く離れた後
に警報が鳴らされ、使用者にその警報音が聞こえない場
合がある。
そこで、本発明の貯蔵庫の半扉警報装置は、使用者が貯
蔵庫の扉を閉め忘れて、貯蔵庫から離れようとする際に
警報を発することができる半扉警報装置を提供するもの
である。
[発明の構成] 本発明の請求項1の貯蔵庫の半扉警報装置は、第1図の
ブロック図に示すように、赤外線温度センサー等の対人
感知手段(1)と、貯蔵庫の扉の開放状態を検知する検
知手段(2)と、ブザー等の警報を知らせる警報手段(
3)と、対人感知手段(1)が人の存在を感知しなくな
った時から時間の計測を開始する第1タイマー手段(4
)と、第1タイマー手段(4)が所定の時間を計測し、
かつ検知手段(2)が扉の開放状態を検知している場合
に警報手段(3)を作動させる第1制御手段(5)とよ
りなるものである。
本発明の請求項2の貯蔵庫の半扉警報装置であると、第
2図のブロック図に示すように、請求項1の半扉警報装
置において、検知手段(2)が扉の開放状態を検知した
時から時間の計測を開始する第2タイマー手段(6)と
、第2タイマー手段(6)が所定の時間を計測した時に
警報手段(3)を作動させる第2制御手段(7)とより
なるものである。
(作 用) 上記構成の請求項1の貯蔵庫の半扉警報装置であると、
対人感知手段1が使用者の存在を感知する。その使用者
が、貯蔵庫に物の出し入れをした後にその貯蔵庫の位置
から離れて対人感知手段が人の存在を感知しなくなった
時、第1タイマー手段4が所定の時間すなわちアラーム
待ち時間の計測を始める。この第1タイマー手段4がア
ラーム待ち時間所定を計測し終えた時に、冷蔵庫の扉の
開放状態を検知する検知手段2が扉の開放状態、すなわ
ち半扉状態を検知していれば、第1制御手段5が警報手
段3を作動させて、使用者に貯蔵庫の扉が半扉状態であ
ることを知らせる。
請求項2の貯蔵庫の半扉警報装置であると、検知手段2
が扉の開放状態を検知した時から第2タイマー手段6が
所定の時間の計1111を開始し、この第2タイマー手
段6が所定の時間を計測した時に、第2制御手段7が警
報手段3を作動させて使用者に扉が半扉状態であること
を知らせる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第3図は、本実施例の半扉警報装置lOを備えた冷蔵庫
の斜視図である。第4図は、半扉警報装置lOの回路図
である。
符号14は、赤外線温度センサであって、第1図に示す
ように、冷蔵庫10の上端部の幅方向に設けられている
。この赤外線温度センサ14は人を感知した場合にON
状態となり、人が存在しない場合にはOFF状態となっ
ている。なお、赤外線の入射量を適度にするため、チョ
ッパ14aが設けられている。
符号1Bは扉スィッチであって、冷蔵庫12の前面に設
けられた3つの扉1g、20.22にそれぞれ設けられ
ている。この扉スィッチ16はリードスイッチであって
、扉18.20.22がそれぞれ開放状態にあるときO
N状態となる。
符号24はアラーム装置であって、このアラーム装置2
4に電気信号が流れると、ブザーが発生するようになっ
ている。
符号2Bはマイコンであって、この半扉警報装置10を
制御するものである。赤外線温度センサー4とはFET
のスイッチング回路28及びADコンバータ30を介し
て接続され、扉スィッチ16とはADコンバータ32を
介して接続され、更にアラーム装置24が接続されてい
る(第4図参照)。また、このマイコン2Bは第1タイ
マーと第2タイマーの2つのタイマー機能を持ち、それ
ぞれのタイマー毎にタイマー時間T とT2の設定が可
能となっている。
上記構成の一半扉警報装置lOの作動状態について以下
に説明する。
まず、第5図のフローチャートを用いて、第1半扉警報
モードについて説明する。
赤外線温度センサ14が人を感知するとこの第1半扉警
報モードに入る。
ステップ1において、赤外線温度センサ14が人がいな
くなった瞬間かどうかを判断し、人がいなくなった瞬間
であればステップ2に進み、そうでない場合にはステッ
プ6に進む。
ステップ2において、扉18〜22のうち、1つでも開
放状態であればステップ3に進み、そうでなければステ
ップ6に進む。
ステップ3において、第1タイマーをスタートさせステ
ップ4に進む。
ステップ4において、第1タイマーがカウントアツプし
ていればステップ5に進み、そうでなければステップ1
に戻る。
ステップ5において、アラーム装置24をON状態にし
て警報を発する。そして、ステップ1に戻る。
ステップ6において扉18〜22がすべて閉まっていれ
ばステップ8に進み、そうでなければステップ7に進む
ステップ7において第1タイマーがカウント中であれば
ステップ4に進み、そうでなければステップ1に戻る。
ステップ8において、アラーム装置をOFF状態にし、
ステップ1に戻る。
上記第1半扉警報モードであると、第7図のタイミング
チャートに承すように第1タイマーのカウント時間T1
すなわちアラーム待ち時間を0秒から5〜6秒の範囲内
に設定しておけば、人がいなくなった瞬間から11秒後
に扉18〜22のうち、少なくとも1つが半扉状態であ
れば、アラーム装置24がブザーを発生する仕組となっ
ている。そのため、半扉で人が冷蔵庫12から離れた直
後からブザーを鳴らすタイミングを設定できるので、従
来の冷蔵庫のように人が冷蔵庫から遠く離れてからブザ
ーが鳴ったり、冷蔵庫12から食品を出し入れしている
最中にアラームが鳴ったりすることがない。
次に、この半扉警報装置10の第2半扉警報モードにつ
いて、第6図のフローチャートを用いて説明する。
この第2半扉警報モードは、扉18〜22のうち、少な
くとも1つの扉が開放状態になった時からこのモードに
入る仕組になっている。
ステップ11において、扉スィッチ16がOFF状態(
扉が閉状態)であれば、ステップ14に進む。そして、
扉スィッチがOFF状態(扉が閉状態)でなければステ
ップ12に進む。
ステップ12において、扉スィッチ16がON状!!(
扉が開状態)になった瞬間であれば、ステップ15に進
み、その瞬間でなければステップ13に進む。
ステップ13において、扉スィッチ16がON状!!(
扉が閉状a)であれば、ステップ16に進み、そうでな
ければステップ11に戻る。
ステップ14においてアラーム装置24をOFF状態に
して、ステップ11に戻る。
ステップ15において、第2タイマーをスタートさせ、
ステップ11に戻る。
ステップ16において、第2タイマーがカウントアツプ
していれば、ステップ17に進み、そうでなければステ
ップ11に戻る。
ステップ17において、アラーム装置24をON状態に
してブザーを鳴らして警告を発し、ステップ11に戻る
上記の第2半扉警報モードであると、第7図のタイミン
グチャートに示すように、第2タイマーのカウント時間
T−2を1分ないし2〜3分に設定しておくと、冷蔵庫
12の扉を開けて食品を出し入れし、その出し入れ時間
がT2の時間よりも長(なった場合にアラーム装置24
が警報を発するようになっている。これにより、扉を長
時間開けて、冷気が多量に漏れたりすることを防止する
ようになっている。
そして、本実施例の冷蔵庫の半扉警報装置10は、上記
した第1半扉警報モードと第2半扉警報モードとが同時
に働くようになっているため、どのような状態で半扉に
なっても、アラーム装置24が警報を発生するようにな
っている。
なお、上記構成の半扉警報装置10において、第1半扉
警報モードと、第2半扉警報モードとで発せられるアラ
ーム装置24のブザーの音を変化させておけば冷蔵庫を
使用しているものはどのような理由でアラームが鳴った
かを判別でき、それぞれ注意を促すことが可能となる。
[発明の効果コ 上記により、請求項1の貯蔵庫の半扉警報装置であると
、半扉で人が貯蔵庫から離れた瞬間から所定の時間で警
報装置を作動させることができるので、従来の冷蔵庫の
半扉警報装置のように、人が冷蔵庫から遠く離れて警報
手段が働いたり、また、冷蔵庫の扉を開けて食品を出し
入れしている最中に警報手段が働くことがなく、半扉警
報装置として、一番有効なタイミングでその作動を行う
ことができる。
請求項2の貯蔵庫の半扉警報装置であると、さらに人が
貯蔵庫の扉を長く開けている場合にも警報手段が作動す
るため、扉を長く開けているということに対して、使用
者に注意を喚起することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の請求項1のブロック図であり、 第2図は、請求項2のブロック図であり、第3図は、本
発明の一実施例を示す半扉警報装置を備えた冷蔵庫の斜
視図であり、 第4図は、本実施例の半扉警報装置の回路図であり、 第5図は、第1警報モードのフローチャートであり、 第6図は、第2警報モードのフローチャートであり、 第7図は、第1警報モード及び第2警報モードにおける
各装置のタイミングチャートである。 [符号の説明コ ト・・・・・対人感知手段 2・・・・・・検知手段 3・・・・・・警報手段 4・・・・・・第1タイマー手段 5・・・・・・制御手段 6・・・・・・第2タイマー手段 7・・・・・・第2制御手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、赤外線温度センサー等の対人感知手段と、貯蔵庫の
    扉の開放状態を検知する検知手段と、ブザー等の警報を
    知らせる警報手段と、 対人感知手段が人の存在を感知しなくなった時から時間
    の計測を開始する第1タイマー手段と、第1タイマー手
    段が所定の時間を計測し、かつ検知手段が扉の開放状態
    を検知している場合に警報手段を作動させる第1制御手
    段と よりなることを特徴とする貯蔵庫の半扉警報装置。 2、検知手段が扉の開放状態を検知した時から時間の計
    測を開始する第2タイマー手段と、第2タイマー手段が
    所定の時間を計測した時に警報手段を作動させる第2制
    御手段と よりなることを特徴とする請求項1記載の貯蔵庫の半扉
    警報装置。
JP25342890A 1990-09-21 1990-09-21 貯蔵庫の半扉警報装置 Pending JPH04131680A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100687918B1 (ko) * 2000-06-20 2007-02-27 삼성전자주식회사 감시기능을 갖는 냉장고
WO2010057533A1 (en) * 2008-11-21 2010-05-27 Arcelik Anonim Sirketi A cooling device
CN102353230A (zh) * 2011-09-20 2012-02-15 合肥美的荣事达电冰箱有限公司 制冷设备、用于其的开门报警装置和开门报警方法
DE102014004704A1 (de) * 2014-02-07 2015-08-13 Liebherr-Hausgeräte Ochsenhausen GmbH Kühl- und/oder Gefriergerät
WO2017145387A1 (ja) * 2016-02-26 2017-08-31 三菱電機株式会社 冷蔵庫
CN107477976A (zh) * 2017-09-28 2017-12-15 北京京东尚科信息技术有限公司 智能冰箱及用于智能冰箱的控制方法

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