JPS6126860B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6126860B2 JPS6126860B2 JP55121968A JP12196880A JPS6126860B2 JP S6126860 B2 JPS6126860 B2 JP S6126860B2 JP 55121968 A JP55121968 A JP 55121968A JP 12196880 A JP12196880 A JP 12196880A JP S6126860 B2 JPS6126860 B2 JP S6126860B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- syn
- code
- line
- synchronization
- character
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/04—Speed or phase control by synchronisation signals
- H04L7/041—Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal
- H04L7/042—Detectors therefor, e.g. correlators, state machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Communication Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ通信システムに於る自動コード
検出方式に関する。
検出方式に関する。
データ通信システム、情報処理システム等にお
いて情報交換用符号としてJIS（ASCII）符号
（コード）、EBCDICコード等が使われている（電
子通信ハンドブツク第20編、第１部門4.1.2、第
1259頁、昭和54年３月30日発行参照）。JIS ７ビ
ツトコードにはパリテイビツトが付加されている
ため、偶数パリテイおよび奇数パリテイの２種類
類に分かれる。したがつて、一般にJIS ７ビツト
偶数パリテイコード、JIS ７ビツト奇数パリテイ
コード、EBCDIC ８ビツトコード等の複数種の
コードが主に使用されている。
いて情報交換用符号としてJIS（ASCII）符号
（コード）、EBCDICコード等が使われている（電
子通信ハンドブツク第20編、第１部門4.1.2、第
1259頁、昭和54年３月30日発行参照）。JIS ７ビ
ツトコードにはパリテイビツトが付加されている
ため、偶数パリテイおよび奇数パリテイの２種類
類に分かれる。したがつて、一般にJIS ７ビツト
偶数パリテイコード、JIS ７ビツト奇数パリテイ
コード、EBCDIC ８ビツトコード等の複数種の
コードが主に使用されている。
従来のデータ通信システムにおいてSYN同期
式回線を収容する場合には、それぞれ収容する回
線に対応したSYN文字のビツトパタンをあらか
じめ対応する回線対応部に設定しておかなければ
ならない。
式回線を収容する場合には、それぞれ収容する回
線に対応したSYN文字のビツトパタンをあらか
じめ対応する回線対応部に設定しておかなければ
ならない。
この回線対応部では、SYN同期系回線制御部
が、回線から入力されてくるコードを１ビツトづ
つシフトさせ、あらかじめ設定されたSYN文字
パタンと同じビツトパタンを検出するように構成
されていた。
が、回線から入力されてくるコードを１ビツトづ
つシフトさせ、あらかじめ設定されたSYN文字
パタンと同じビツトパタンを検出するように構成
されていた。
上述したような従来のデータ通信システムにお
けるコード検出方式では該当するSYN文字を検
出するまではデータとして受付けないため、
SYNの文字パタンが設定されている値と異なつ
た場合には、データの受信が全くできないという
問題点があつた。
けるコード検出方式では該当するSYN文字を検
出するまではデータとして受付けないため、
SYNの文字パタンが設定されている値と異なつ
た場合には、データの受信が全くできないという
問題点があつた。
また、前述のような複数種のコードを使用しよ
うとすると、各々のコード毎に回線を持たなけれ
ばならず、回線が増加するという問題点があつ
た。
うとすると、各々のコード毎に回線を持たなけれ
ばならず、回線が増加するという問題点があつ
た。
本発明の目的は同期用（SYN）文字のビツト
パタンを検出してコード検出を行う事により上記
問題点を解決した自動コード検出方式を提供する
ことにある。
パタンを検出してコード検出を行う事により上記
問題点を解決した自動コード検出方式を提供する
ことにある。
本発明の自動コード検出方式は、複数種のコー
ド、例えばJISコード、EBCDICコード等を使用
する装置群のうちの任意の１装置が、同期用文字
で同期をとる同期回線を任意の時点で使用するシ
ステムに於て、各々のコード内の同期用文字のビ
ツトパタンを検出する手段を設ける事により、そ
の時点で使用されているコードを認識することを
特徴とする。
ド、例えばJISコード、EBCDICコード等を使用
する装置群のうちの任意の１装置が、同期用文字
で同期をとる同期回線を任意の時点で使用するシ
ステムに於て、各々のコード内の同期用文字のビ
ツトパタンを検出する手段を設ける事により、そ
の時点で使用されているコードを認識することを
特徴とする。
次に図面を参照して本発明について説明する。
第１図は本発明の自動コード検出機能を持つた
データ通信システムの一構成例を示す図である。
集線装置CLを介して端末装置群Ｔ１〜TnとSYN
同期回線Ｌとが接続されており、またSYN同期
回線Ｌは自動コード検出機能を持つた回線制御装
置LCを経由した中央装置CTに接続されている。
端末装置Ｔ１〜Tnは各々のコードを持つ。また
集線装置CLは端末装置Ｔ１〜Tnのうち任意の１
装置とSYN同期回線Ｌとを接続する機能を持
つ。
データ通信システムの一構成例を示す図である。
集線装置CLを介して端末装置群Ｔ１〜TnとSYN
同期回線Ｌとが接続されており、またSYN同期
回線Ｌは自動コード検出機能を持つた回線制御装
置LCを経由した中央装置CTに接続されている。
端末装置Ｔ１〜Tnは各々のコードを持つ。また
集線装置CLは端末装置Ｔ１〜Tnのうち任意の１
装置とSYN同期回線Ｌとを接続する機能を持
つ。
第２図は自動コード検出機能を有する回線制御
装置の概念図である。自動コード検出手段は
SYN同期回線Ｌと接続され、受信する文字
（SYN文字とデータ文字）用のバツフアRB、各コ
ードのSYN文字のビツトパターンを登録したテ
ーブルSYN BIT、授信バツフア内の文字と各コ
ードのSYN文字のビツトパターンとを照合する
制御装置CNTより構成される。
装置の概念図である。自動コード検出手段は
SYN同期回線Ｌと接続され、受信する文字
（SYN文字とデータ文字）用のバツフアRB、各コ
ードのSYN文字のビツトパターンを登録したテ
ーブルSYN BIT、授信バツフア内の文字と各コ
ードのSYN文字のビツトパターンとを照合する
制御装置CNTより構成される。
第１図に於て端末装置Ｔ１が中央制御装置CT
と通信する場合を考える。端末装置Ｔ１は集線装
置CLに対し発信要求を行うと集線装置CLはSYN
同期回線の空をチエツクさた後、端末装置Ｔ１と
SYN同期回線Ｌとを接続する。端末装置Ｔ１は
SYN同期回線Ｌと接続されると、自コードによ
るSYN同期文字の送信を行う。回線制御装置LC
は端末装置Ｔ１からのSYN文字を第２図の受信
バツフアRBに受け、制御装置CNTへ受信通知を
行う。制御装置CNTは受信パツフアRB内のビツ
トパタンとSYN文字ビツトパタンテーブルSYN
BITとを照合し、端末装置Ｔ１のコードを検出す
る。制御装置CNTは検出したSYN文字パタンを
該当回線のSYN文字パタンとして登録し、以降
そのコードにて通信を行なう。
と通信する場合を考える。端末装置Ｔ１は集線装
置CLに対し発信要求を行うと集線装置CLはSYN
同期回線の空をチエツクさた後、端末装置Ｔ１と
SYN同期回線Ｌとを接続する。端末装置Ｔ１は
SYN同期回線Ｌと接続されると、自コードによ
るSYN同期文字の送信を行う。回線制御装置LC
は端末装置Ｔ１からのSYN文字を第２図の受信
バツフアRBに受け、制御装置CNTへ受信通知を
行う。制御装置CNTは受信パツフアRB内のビツ
トパタンとSYN文字ビツトパタンテーブルSYN
BITとを照合し、端末装置Ｔ１のコードを検出す
る。制御装置CNTは検出したSYN文字パタンを
該当回線のSYN文字パタンとして登録し、以降
そのコードにて通信を行なう。
本発明は以上説明したように、端末装置からの
回線同期用文字のビツトパタンを各コード毎の同
期文字のビツトパタンと照合し自動コード検出を
行う事により、従来調歩回線にしか適応出来なか
つた自動コード検出機能を文字同期回線にまで拡
げる事を可能とし、その結果各コード毎に各々の
回線を持たなければならなかつた門題点を解決で
きる。
回線同期用文字のビツトパタンを各コード毎の同
期文字のビツトパタンと照合し自動コード検出を
行う事により、従来調歩回線にしか適応出来なか
つた自動コード検出機能を文字同期回線にまで拡
げる事を可能とし、その結果各コード毎に各々の
回線を持たなければならなかつた門題点を解決で
きる。
第１図は本発明の自動コード検出機能を持つた
データ通信システムの一構成例を示す方式図、第
２図は本発明による自動コード検出機能を持つ回
線制御装置の一実施例を示す概念図である。 Ｔ１〜Tn……端末装置１〜ｎ、CT……集線装
置、Ｌ……SYN同期回線、LC……自動コード検
出機能を持つた回線制御装置、CT……中央制御
装置、Ｌ……SYN同期回線、RB……受信バツフ
ア、SYN BIT……SYN文字ビツトパタン格納テ
ーブル、Ｂ１〜Bi……各コード毎のSYN文字のビ
ツトパタン、CNT……制御装置、LC……回線制
御装置。
データ通信システムの一構成例を示す方式図、第
２図は本発明による自動コード検出機能を持つ回
線制御装置の一実施例を示す概念図である。 Ｔ１〜Tn……端末装置１〜ｎ、CT……集線装
置、Ｌ……SYN同期回線、LC……自動コード検
出機能を持つた回線制御装置、CT……中央制御
装置、Ｌ……SYN同期回線、RB……受信バツフ
ア、SYN BIT……SYN文字ビツトパタン格納テ
ーブル、Ｂ１〜Bi……各コード毎のSYN文字のビ
ツトパタン、CNT……制御装置、LC……回線制
御装置。
Claims (1)
- １ 複数種のコードを使用する装置群のうちの任
意の１装置が、同期用文字で同期をとる同期回線
を任意の時点で使用するシステムに於て、各々の
コード内の同期用文字のビツトパタンを検出する
手段を設ける事によりその時点で使用されている
コードを認識するようにしたことを特徴とする自
動コード検出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55121968A JPS5746558A (en) | 1980-09-03 | 1980-09-03 | Automatic code detection system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55121968A JPS5746558A (en) | 1980-09-03 | 1980-09-03 | Automatic code detection system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5746558A JPS5746558A (en) | 1982-03-17 |
| JPS6126860B2 true JPS6126860B2 (ja) | 1986-06-23 |
Family
ID=14824328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55121968A Granted JPS5746558A (en) | 1980-09-03 | 1980-09-03 | Automatic code detection system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5746558A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH035564U (ja) * | 1989-06-01 | 1991-01-21 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3636638B2 (ja) * | 2000-06-06 | 2005-04-06 | 三菱電機株式会社 | 通信端末 |
-
1980
- 1980-09-03 JP JP55121968A patent/JPS5746558A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH035564U (ja) * | 1989-06-01 | 1991-01-21 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5746558A (en) | 1982-03-17 |
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