JPS61268139A - タン白加水分解物およびその製造法 - Google Patents
タン白加水分解物およびその製造法Info
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- JPS61268139A JPS61268139A JP61103709A JP10370986A JPS61268139A JP S61268139 A JPS61268139 A JP S61268139A JP 61103709 A JP61103709 A JP 61103709A JP 10370986 A JP10370986 A JP 10370986A JP S61268139 A JPS61268139 A JP S61268139A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は改良タン白加水分解物、さらに詳細には食塩お
よびロイシン、インロイシン、バリン、フェニルアラニ
ンなどのようないわゆる非極性アミノ酸の含量低減によ
り官能性が改良されたタン白加水分解物に関する。
よびロイシン、インロイシン、バリン、フェニルアラニ
ンなどのようないわゆる非極性アミノ酸の含量低減によ
り官能性が改良されたタン白加水分解物に関する。
加水分解タン白は周知であり、主として風味の良いフレ
ーバとして使用される。一般にこれらはタン白材料、例
えばカゼイン、グルテンおよび大豆タン白を約6N塩酸
と共に煮沸して加水分解し、その後裔性ソーダにより中
和して製造される。一般に加水分解液の約50%の乾物
金子は食塩である。従って味は塩からく、そしてロイシ
ン、イソロイシン、バリンおよびフェニルアラニンのよ
うな非極性アミノ酸が存在するためにがい。
ーバとして使用される。一般にこれらはタン白材料、例
えばカゼイン、グルテンおよび大豆タン白を約6N塩酸
と共に煮沸して加水分解し、その後裔性ソーダにより中
和して製造される。一般に加水分解液の約50%の乾物
金子は食塩である。従って味は塩からく、そしてロイシ
ン、イソロイシン、バリンおよびフェニルアラニンのよ
うな非極性アミノ酸が存在するためにがい。
高食塩含量の不利を軽減するためにタン白を加水分解す
る他の手順、例えば酵素加水分解および硫酸による加水
分解−その後サルフェート イオンは沈澱させて除去−
が調査された。内酵素および外酵素を組み合せた場合で
さえ酵素加水分解は高ペプチド含量を有し、フレーバ性
の乏しい加水分解物を生成し、一方硫酸加水分解は加水
分解物に非常に望ましくない異臭を生ずる。
る他の手順、例えば酵素加水分解および硫酸による加水
分解−その後サルフェート イオンは沈澱させて除去−
が調査された。内酵素および外酵素を組み合せた場合で
さえ酵素加水分解は高ペプチド含量を有し、フレーバ性
の乏しい加水分解物を生成し、一方硫酸加水分解は加水
分解物に非常に望ましくない異臭を生ずる。
こうして、タン白加水分解物を改良する試みがなされた
。DD−A−157258(or−Ing、 L。
。DD−A−157258(or−Ing、 L。
aaerbe+、 0r−In(J、に、 Gerd、
HiniSt、 F、 Land−Fovst Na
hrungwintsch、 In5t、 Hilch
wirtsch、。
HiniSt、 F、 Land−Fovst Na
hrungwintsch、 In5t、 Hilch
wirtsch、。
0ranienburO,GDR)はpH2,5〜6.
0を有する加水分解物の水性溶液から120μm以下の
平均孔径を有する分子篩材料上でゲル濾過により塩およ
びフェニルアラニンを除去し、その後濃縮することによ
るタン白加水分解物の改良方法を記載スル。120ミク
ロメ−1−(=12.10−”m)以下の平均孔径を少
しでも何があるとすればごく僅かな改良が得られた、す
なわち1.10’mの孔径を有する分子篩材料によりこ
の方法を複写することにより画定された。
0を有する加水分解物の水性溶液から120μm以下の
平均孔径を有する分子篩材料上でゲル濾過により塩およ
びフェニルアラニンを除去し、その後濃縮することによ
るタン白加水分解物の改良方法を記載スル。120ミク
ロメ−1−(=12.10−”m)以下の平均孔径を少
しでも何があるとすればごく僅かな改良が得られた、す
なわち1.10’mの孔径を有する分子篩材料によりこ
の方法を複写することにより画定された。
又、GB−A−2066265(キノイン)から加水分
解物をベーター−シクロデキストリンポリマーを充填し
たカラム上でクロマトグラフィにかけることによりタン
白加水分解物のフェニルアラニン含量を減少させること
は既知である。
解物をベーター−シクロデキストリンポリマーを充填し
たカラム上でクロマトグラフィにかけることによりタン
白加水分解物のフェニルアラニン含量を減少させること
は既知である。
最後にtJs−A−4243369(モーレンヵンブ)
は塩化カリウムにより中和された酸加水分解タン白、ニ
ュークレオチド、リン酸カリウム、糖および塩化カリウ
ムを含むナトリウムを含まない塩置換混合物を開示する
。
は塩化カリウムにより中和された酸加水分解タン白、ニ
ュークレオチド、リン酸カリウム、糖および塩化カリウ
ムを含むナトリウムを含まない塩置換混合物を開示する
。
0.5〜2.5ナノメーター(10−9TrL)ノ平均
孔径を有する分子篩を使用することにより、水性媒体中
のタン白加水分解物溶液のゲル濾過は通例食塩および非
極性アミノ酸の実質的除去を生ずることがわかった。
孔径を有する分子篩を使用することにより、水性媒体中
のタン白加水分解物溶液のゲル濾過は通例食塩および非
極性アミノ酸の実質的除去を生ずることがわかった。
従って本発明は次の特v1i:0〜35%w/wのNa
Cl含量、25〜100%w/wの遊離アミノM量およ
び8〜60%w/wのグルタミン酸含量(すべての%は
乾物として計算)および任意にはキャリア材料、を示す
タン白加水分解物を供する。正しい溶離により実際に食
塩を含まないフラクションさえ得ることができる。フラ
クションの大きさを増すことにより、20%以下又は3
5%以下(W/W、乾燥タン白加水分解物で計算)のN
aC1含Mを有する生成物を得ることができる。
Cl含量、25〜100%w/wの遊離アミノM量およ
び8〜60%w/wのグルタミン酸含量(すべての%は
乾物として計算)および任意にはキャリア材料、を示す
タン白加水分解物を供する。正しい溶離により実際に食
塩を含まないフラクションさえ得ることができる。フラ
クションの大きさを増すことにより、20%以下又は3
5%以下(W/W、乾燥タン白加水分解物で計算)のN
aC1含Mを有する生成物を得ることができる。
出発材料の加水分鮮度により、100%w/wまでの遊
離アミノ酸を含む改良したタン白加水分解物は、例えば
長時間の加水分解で6Nl(CIによる小麦グルテンか
らの加水分解物を使用する場合、得ることができる。通
例、生成物は少なくとも25%、むしろ少なくとも40
%w/wの遊離アミノ酸および勿論任意にはキャリア材
料を含む。適当なキャリア材料は例えばアラビアガム、
マルトデキストリン、澱粉(任意には加工)、セルロー
ス、デキストランおよび乳糖のようなサツカライドであ
る。
離アミノ酸を含む改良したタン白加水分解物は、例えば
長時間の加水分解で6Nl(CIによる小麦グルテンか
らの加水分解物を使用する場合、得ることができる。通
例、生成物は少なくとも25%、むしろ少なくとも40
%w/wの遊離アミノ酸および勿論任意にはキャリア材
料を含む。適当なキャリア材料は例えばアラビアガム、
マルトデキストリン、澱粉(任意には加工)、セルロー
ス、デキストランおよび乳糖のようなサツカライドであ
る。
ゲル濾過技術の結果として、塩を含まない、アミノ酸を
含まない化合物(炭水化物誘導体、例えばフミンのよう
な)も20%w/w以下、好ましくは10%以下のレベ
ルくすべてタン白加水分解物基準で計算、従って含まれ
る任意のキャリア材料は除く)に減少する。
含まない化合物(炭水化物誘導体、例えばフミンのよう
な)も20%w/w以下、好ましくは10%以下のレベ
ルくすべてタン白加水分解物基準で計算、従って含まれ
る任意のキャリア材料は除く)に減少する。
最後に、上記規定の苦味を付与しやすい非極性アミノ酸
の%は出発物質の分間と比較した場合、20%まで、好
ましくは少なくとも50%、一層好ましくは少なくとも
70%まで減少した。上記論議のキャリア材料は0〜7
5%、好ましくは5〜50%の僅で含まれ、残部は本発
明による改良した加水分解物である。
の%は出発物質の分間と比較した場合、20%まで、好
ましくは少なくとも50%、一層好ましくは少なくとも
70%まで減少した。上記論議のキャリア材料は0〜7
5%、好ましくは5〜50%の僅で含まれ、残部は本発
明による改良した加水分解物である。
従って本発明は全組成物重量の0〜75%、好ましくは
5〜50%はサツカライド キャリア材料であり、残部
は次の特徴: @ 0〜35%w/wのNaCl含量、(ハ) 25〜
100%w/wの遊離アミノ酸含量、および (へ) 8〜60%のグルタミン酸含量 (W/W 。
5〜50%はサツカライド キャリア材料であり、残部
は次の特徴: @ 0〜35%w/wのNaCl含量、(ハ) 25〜
100%w/wの遊離アミノ酸含量、および (へ) 8〜60%のグルタミン酸含量 (W/W 。
乾物として計算)
を有する改良したタン白加水分解物であることを特徴と
する、サツカライド キャリア材料を含むタン白加水分
解物組成物を供する。
する、サツカライド キャリア材料を含むタン白加水分
解物組成物を供する。
上記のように、本発明による改良したタン白加水分解物
は2,0〜8.0のpHおよび45%までの乾物含量を
有する酸加水分解タン白の水性溶液を0.5〜2.5、
好ましくは0.5〜1.51の平均孔径を有する分子篩
にかけ、適当なフラクションを溶離し、次に通常濃縮し
乾燥することにより製造することができる。特に適当な
分子篩はセファデックス10および15(ファーマシア
ABの商品名、アップサラ、スエーデン)のような架橋
結合デキストランである。しかしセファデックス25お
よび100は無効であることがわかった。
は2,0〜8.0のpHおよび45%までの乾物含量を
有する酸加水分解タン白の水性溶液を0.5〜2.5、
好ましくは0.5〜1.51の平均孔径を有する分子篩
にかけ、適当なフラクションを溶離し、次に通常濃縮し
乾燥することにより製造することができる。特に適当な
分子篩はセファデックス10および15(ファーマシア
ABの商品名、アップサラ、スエーデン)のような架橋
結合デキストランである。しかしセファデックス25お
よび100は無効であることがわかった。
本発明によるタン白加水分解物は風味のよいフレーバと
して、スープ、ビーフバーガー、ソーセージ、ソース、
グーラッシュなどのような食品に有利に使用することが
できる。又、通例の成分と一緒にNaC1−置換物に有
利に使用することもできる。
して、スープ、ビーフバーガー、ソーセージ、ソース、
グーラッシュなどのような食品に有利に使用することが
できる。又、通例の成分と一緒にNaC1−置換物に有
利に使用することもできる。
さらに特に、改良したタン白加水分解物は塩化カリウム
、塩化アンモニウム、アジピン酸カリウムなどのような
既知NaCl−置換物と有利には組み合せ、すぐれた味
のよい生成物を得ることができる。
、塩化アンモニウム、アジピン酸カリウムなどのような
既知NaCl−置換物と有利には組み合せ、すぐれた味
のよい生成物を得ることができる。
本発明による改良した加水分解物はモノ−およびジ−サ
ツカライド、システィン/シスチン、チアミンなどと反
応させる反応フレーバの製造に対するすぐれた出発材料
であり、反応フレーバでは出発アミノ酸の主要部分は未
変化で残る。
ツカライド、システィン/シスチン、チアミンなどと反
応させる反応フレーバの製造に対するすぐれた出発材料
であり、反応フレーバでは出発アミノ酸の主要部分は未
変化で残る。
本発明は法例により例示される。
し
長さ100c1Rおよび内径50mの温度調節つきゲル
ー濾過カラムに87cIRの高さまで0.5〜1.5部
mの平均孔径を有する予め膨潤させたセファデックス
G−10レジン(ファーマシアABからの架橋結合デキ
ストラン、アップサラ、スエーデン)を満たした。カラ
ム温度は50℃に上げ、レジンは2時間500id/時
間の流速で温(50℃)脱イオン、脱気水で洗滌した。
ー濾過カラムに87cIRの高さまで0.5〜1.5部
mの平均孔径を有する予め膨潤させたセファデックス
G−10レジン(ファーマシアABからの架橋結合デキ
ストラン、アップサラ、スエーデン)を満たした。カラ
ム温度は50℃に上げ、レジンは2時間500id/時
間の流速で温(50℃)脱イオン、脱気水で洗滌した。
その後流速は正確に200威/時間に調整した。HCI
加水分解小麦グルテン タン白供給原料は2重量部の4
1%固形を有する小麦グルテン加水分解物(47%は食
塩および45.9%はアミノ酸)と1部の脱イオン、脱
気水と混合することにより製造した。この供給原料試料
(pH5,8)は1時間2001/時間でカラムに適用
し、次いで同じ流速で3時間脱イオン、脱気水を適用し
た。3時間経過後、加水分解グルテンの別の試料をカラ
ムに適用し次いで同じ流速で3時間脱イオン、脱気水を
適用した。3時間経過後、タン白加水分解物の別の試料
をカラムに適用し、次いで最初のサイクルに対するのと
同じ流速および時間脱イオン、脱気水を適用した。この
操作の循環パターンによりNaClおよびアミノ酸を連
続的に分離することができた。これらのサイクルを通し
てカラム温度は50℃に維持した。
加水分解小麦グルテン タン白供給原料は2重量部の4
1%固形を有する小麦グルテン加水分解物(47%は食
塩および45.9%はアミノ酸)と1部の脱イオン、脱
気水と混合することにより製造した。この供給原料試料
(pH5,8)は1時間2001/時間でカラムに適用
し、次いで同じ流速で3時間脱イオン、脱気水を適用し
た。3時間経過後、加水分解グルテンの別の試料をカラ
ムに適用し次いで同じ流速で3時間脱イオン、脱気水を
適用した。3時間経過後、タン白加水分解物の別の試料
をカラムに適用し、次いで最初のサイクルに対するのと
同じ流速および時間脱イオン、脱気水を適用した。この
操作の循環パターンによりNaClおよびアミノ酸を連
続的に分離することができた。これらのサイクルを通し
てカラム温度は50℃に維持した。
カラムからの溶離液は20dフラクシヨンに集め、これ
はNaC1およびアミノ酸含量に対し分析した。しかし
、試験の出発時には溶離液はアミノ酸、NaCl又は他
のグルテン加水分解物成分を含まなかったので3時間は
試料の採取を行なわなかった。
はNaC1およびアミノ酸含量に対し分析した。しかし
、試験の出発時には溶離液はアミノ酸、NaCl又は他
のグルテン加水分解物成分を含まなかったので3時間は
試料の採取を行なわなかった。
1つの完全な4時間サイクル中に集めたフラクションの
分析は次の結果を示した: 。
分析は次の結果を示した: 。
合せたフラクション1〜14は初めの乾物の32.7%
を含有した。この乾物は98.5%のアミノ酸から成っ
ていたくロイシン、イソロイシン、バリンおよびフェニ
ルアラニンはアミノ酸組成の2.5%であることが証明
されたが、始めには12.4%が存在した)、NaC1
%は0.1%以下であった。合せたフラクション1〜1
4は25%固形まで濃縮し、15%w/wのマルトデキ
ストリンを添加し、噴霧乾燥した。フラクション15〜
40は初めの乾物の67.3%を含有した。この乾物は
20.4%のアミノ酸および69.8%のNaC1から
成っていた。
を含有した。この乾物は98.5%のアミノ酸から成っ
ていたくロイシン、イソロイシン、バリンおよびフェニ
ルアラニンはアミノ酸組成の2.5%であることが証明
されたが、始めには12.4%が存在した)、NaC1
%は0.1%以下であった。合せたフラクション1〜1
4は25%固形まで濃縮し、15%w/wのマルトデキ
ストリンを添加し、噴霧乾燥した。フラクション15〜
40は初めの乾物の67.3%を含有した。この乾物は
20.4%のアミノ酸および69.8%のNaC1から
成っていた。
例2
例1に十分に記載の手順に従った。しかし、脱脂大豆加
水分解物(HCjりを供給原料として使用した。この大
豆タン白加水分解物は40.4%の固形含量を有し、そ
の40.1%はNaC1で、31.2%はアミノ酸であ
る。
水分解物(HCjりを供給原料として使用した。この大
豆タン白加水分解物は40.4%の固形含量を有し、そ
の40.1%はNaC1で、31.2%はアミノ酸であ
る。
合せたフランジョン1〜14は初めの乾物の33%を含
有した。この乾物は68.8%のアミノ酸から成り、そ
の22.3%はグルタミン酸であった。非極性アミノ酸
はアミノ酸の2.4%であることが証明されたが、初め
には11.8%が存在した。NaCl%は0.1%以下
であった(クロリド イオンとして測定)。フラクショ
ン1〜14は25%固形まで濃縮し、15%w/w澱粉
を添加し、噴霧乾燥した。合せたフラクション15〜4
0は初めの乾物の67%を含有した。この乾物は13%
のアミノ酸および70%のNaClから成っていた(3
7.5%澱粉キャリアを除いて)。
有した。この乾物は68.8%のアミノ酸から成り、そ
の22.3%はグルタミン酸であった。非極性アミノ酸
はアミノ酸の2.4%であることが証明されたが、初め
には11.8%が存在した。NaCl%は0.1%以下
であった(クロリド イオンとして測定)。フラクショ
ン1〜14は25%固形まで濃縮し、15%w/w澱粉
を添加し、噴霧乾燥した。合せたフラクション15〜4
0は初めの乾物の67%を含有した。この乾物は13%
のアミノ酸および70%のNaClから成っていた(3
7.5%澱粉キャリアを除いて)。
例3
例1に十分に記載の手順に従った。しかし、メイズ グ
ルテン(コーン タン白)HCj!加水分解物を供給原
料として使用した。この加水分解物は固形含量41%を
有し、この47.7%はNaClで、45.3%はアミ
ノ酸であった。
ルテン(コーン タン白)HCj!加水分解物を供給原
料として使用した。この加水分解物は固形含量41%を
有し、この47.7%はNaClで、45.3%はアミ
ノ酸であった。
合せたフラクション1〜23は初めの乾物の62.1%
を含有した。この乾物は38.0%のアミノ酸から成り
、その11.3%はグルタミン酸であった。Na01%
は21.1であった。非極性アミノ酸は全アミノ酸組成
の2,7%であることが証明されたが、初めには8.3
%が存在した。
を含有した。この乾物は38.0%のアミノ酸から成り
、その11.3%はグルタミン酸であった。Na01%
は21.1であった。非極性アミノ酸は全アミノ酸組成
の2,7%であることが証明されたが、初めには8.3
%が存在した。
フラクション1〜23は60%乾物のペーストに濃縮し
た。
た。
合せたフラクション24〜40は初めの乾物の37.9
%を含有した。この乾物は7.3%のアミノ酸および2
6.6%のNaC1から成っていた。
%を含有した。この乾物は7.3%のアミノ酸および2
6.6%のNaC1から成っていた。
例4
食塩に見せかけるために使用する呈味化合物の混合物(
NaCl−置換物)は9 (lの塩化カリウム 5gのクエンwi/カリウム 5gのグルタミンM/カリウム から成っていた。
NaCl−置換物)は9 (lの塩化カリウム 5gのクエンwi/カリウム 5gのグルタミンM/カリウム から成っていた。
この混合物は例1の脱塩小麦グルテン加水分解物と1
: 2 W/W比で混合した。
: 2 W/W比で混合した。
水中の1%の用6レベルで熟練パネルによる評価により
、NaC1−置換物/脱塩小麦グルテン加水分解物混合
物は風味のよい、塩味印象を有し(加水分解物の場合を
除く)それ自体でNaC!−置換物混合物よりすぐれて
いた。脱塩タン白加水分解物はカリウム塩に固有の苦味
、「ウーデイ」、異味をマスクすることが明らかであっ
た。
、NaC1−置換物/脱塩小麦グルテン加水分解物混合
物は風味のよい、塩味印象を有し(加水分解物の場合を
除く)それ自体でNaC!−置換物混合物よりすぐれて
いた。脱塩タン白加水分解物はカリウム塩に固有の苦味
、「ウーデイ」、異味をマスクすることが明らかであっ
た。
1支
反応フレーバは100℃で3時間次の混合物を加熱する
ことにより製造した。
ことにより製造した。
1gのチアミン塩酸塩、
89のグルコース、
4gのグルタミン酸1す1−リウム、
0.5gのシスティンHC1H2O,
0,4gの乳酸、
10gの脱塩脱脂大豆加水分解物(例2)、209の水
。
。
第2のフレーバは今回初めの加水分解物を使用したこと
を除いて同一方法で製造した。
を除いて同一方法で製造した。
熱水中の2%液体フレーバ物質の用量レベルでの評価に
より、脱塩大豆加水分解物に基づくフレーバは熟練パネ
ルにより選択され(n=6)をして初めの加水分解物か
ら製造した同じ調整物より一層同様で、すっきりし、粗
粗しさが少ないと記載された。
より、脱塩大豆加水分解物に基づくフレーバは熟練パネ
ルにより選択され(n=6)をして初めの加水分解物か
ら製造した同じ調整物より一層同様で、すっきりし、粗
粗しさが少ないと記載された。
例6
5gの低NaClメイズ グルテン加水分解物(例3)
を次のスープミックス:1 09の食塩 2gのグルタミン酸の1ナトリウム 5gの牛脂 2(lのバーミセリ 3gの乾燥タマネギ 1gの乾燥ニンジン 0.25gのハーブ ミックス を含む11の水に添加した。
を次のスープミックス:1 09の食塩 2gのグルタミン酸の1ナトリウム 5gの牛脂 2(lのバーミセリ 3gの乾燥タマネギ 1gの乾燥ニンジン 0.25gのハーブ ミックス を含む11の水に添加した。
全組成物を20分間沸騰した。対照試料は出発メイズ
グルテン加水分解物(食塩および非穫性アミノ酸を一層
多く含む)を含有した。
グルテン加水分解物(食塩および非穫性アミノ酸を一層
多く含む)を含有した。
専門家パネルは脱塩タン白加水分解物を含むスープを選
択した。これは対照品より一層同様で出し汁様であると
記載された。
択した。これは対照品より一層同様で出し汁様であると
記載された。
Claims (11)
- (1)タン白加水分解物であつて、次の特徴: (a)0〜35%w/wのNaCl含量、 (b)25〜100%w/wの遊離アミノ酸含量、およ
び (c)8〜60%のグルタミン酸含量(w/w)乾物と
して計算) および加水分解物の0〜75重量%のサッカラードキャ
リアを含むことを特徴とする、上記タン白加水分解物。 - (2)NaCl含量は25%以下である、特許請求の範
囲第1項記載のタン白加水分解物。 - (3)アミノ酸含量は40〜90%w/wである、特許
請求の範囲第1項又は第2項記載のタン白加水分解物。 - (4)全アミノ酸基準で非極性アミノ酸(ロイシン、イ
ソロイシン、バリン、フェニル アラニン)の%は初め
の値の少なくとも20%、好ましくは少なくとも50%
だけ低減させる、特許請求の範囲第1項から第3項のい
ずれか1項に記載のタン白加水分解物。 - (5)NaClを含まず、アミノ酸を含まない化合物(
炭水化物誘導体)の含量は20%以下である、特許請求
の範囲第1項から第4項のいずれか1項に記載のタン白
加水分解物 - (6)サッカラードキャリア材料を含む特許請求の範囲
の第1項記載のタン白加水分解物組成物であつて、全組
成物重量の75%、好ましくは50%はサッカラードキ
ャリア材料であり、残部は次の特徴: (a)0〜35%w/wのNaCl含量、 (b)25〜100%w/wの遊離アミノ酸含量、およ
び (c)8〜60%のグルタミン酸含量(w/w)乾物と
して計算)、 を有する改良したタン白であることを特徴とする、上記
タン白加水分解物組成物。 - (7)加水分解物を極性溶媒に溶解し、この溶液を多孔
性材料上でゲル濾過にかけることを含む加水分解タン白
の改良方法において、この材料は0.5〜2.5nmの
平均孔径を有し、特許請求の範囲第1項から第6項のい
ずれか1項に規定したフラクシヨンを溶離することを特
徴とする、上記方法。 - (8)孔径は0.5〜1.5nmである、特許請求の範
囲第7項記載の方法。 - (9)多孔性材料は架橋結合デキストランである、特許
請求の範囲第7項又は第8項記載の方法。 - (10)方法は適当な多孔性材料を充填したカラム上で
行ない、タン白加水分解物の溶離および水を交替するこ
とを含む、特許請求の範囲第7項から第9項のいずれか
1項に記載の方法。 - (11)特許請求の範囲第1項から第6項のいずれか1
項に規定した改良したタン白加水分解物を含むことを特
徴とする食品組成物。
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EP85200704 | 1985-05-06 | ||
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- 1986-05-02 CA CA000508218A patent/CA1271361A/en not_active Expired - Fee Related
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- 1986-05-05 DE DE8686200779T patent/DE3664715D1/de not_active Expired
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