JPS61267873A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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JPS61267873A
JPS61267873A JP10944685A JP10944685A JPS61267873A JP S61267873 A JPS61267873 A JP S61267873A JP 10944685 A JP10944685 A JP 10944685A JP 10944685 A JP10944685 A JP 10944685A JP S61267873 A JPS61267873 A JP S61267873A
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memory
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Gojiro Suga
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、データメモリに格納されたデータを一定の手
順に従って読み出して処理するデータ処理装置に関する
「従来の技術」 一般に、マイクロプロセッサを使用したシステムにおい
て、一定量のデータをもとに演算処理を行う場合、デー
タをいったん高速アクセスの可能なメモリに蓄積した後
、そのデータを読み出して演算を進めることが行われる
。これを例えばイメージプロセッサの例を用いて説明す
る。
コード化された図形情報等を解読して、その文字や図形
を表示するためのドツトパターンを作成するために、イ
メージプロセッサが使用されている。このイメージプロ
セッサは、一定量の命令やデータをデータメモリに蓄積
し、順次これらを読み出して、その命令の内容に従って
このデータを処理して、ドツトパターンを作成し、デー
タメモリに再格納したり、また外部へ出力するよう動作
する。
第4図にその具体的な回路例を示した。
ホストコンピュータ10はあらかじめ、データメモリ1
1に処理されるべきデータを転送し格納しておく。次に
、ホストコンピュータ10から、このデータ処理装置に
対し、処理開始のためのコマンドがコマンドレジスタ1
2に入力される。このコマンドが演算ユニット13に入
力すると、マイクロプログラムの実行を制御するシーケ
ンサ14が作動しそのコマンドの解読を行う。そして、
マイクロプログラムメモリ16から一定のマイクロプロ
グラムが読み出され、インストラクションレジスタ17
と命令デコーダ18を通じて演算ユニット13の処理の
制御が行われる。
演算ユニット13はまずデータメモリ11の中からコン
トロールブロック11□ を読み出す。このコントロー
ルブロック111 は、第5図に示すように、処理すべ
きデータの先頭アドレス信号11、、とそのデータ数1
1+2等を内容とするデータである。この処理すべきデ
ータの先頭アドレス信号11.はメモリ読み出しデータ
レジスタ21(第4図)に格納され、これは演算ユニッ
ト13とアドレスレジスタ22を経由してデータメモリ
11のアドレス端子に送り出される。こうして次のデー
タがデータメモリ11から読み出され次々とデータの処
理が進められる。この各データは、第6図に示すように
コントロールブロック111(第5図)にあるデータ数
11+2に対応した例えばn個のデータD1〜Dnから
構成されており、第7図に示すように、コントロールブ
ロック111と共にデータメモリ11の所定の領域に、
コントロールブロック111 の数と対応する数のブロ
ックに分かれて格納されている。そしてこの各データブ
ロックはその先頭アドレスからシーケンシャルにn個連
続して格納されている。従って、第4図の演算ユニット
13は、直前に読み出したデータのアドレス信号を内部
レジスタ23に格納し、次に読み出すべきデータのアド
レス信号を出力するときにはこれに“1″を加算してア
ドレスレジスタ22に送る。なお、この第4図において
、破線で示したライン以外はすべて16ビツトのパラレ
ルなディジタル信号を伝送するラインとする。
このようにして、演算ユニット13で処理されたデータ
は、書き込みデータレジスタ24に格納されて再びデー
タメモリ11に書き込まれたり、また、出力レジスタ2
5に格納されて外部システムに向けて出力される。
「発明が解決しようとする問題点」 ここで、この装置は、データメモリ11(第4図)から
処理に必要なデータブロックを読み出す場合、先頭アド
レス信号以外はすべて演算ユニ・ット13によってアド
レス信号を作成してデータメモリ11に送る構成となっ
ている。従って、演算ユニット13の処理可能なビット
数が16ビツトであれば、データメモリ11のアドレス
を16ビツト以上に設定することができない。
しかしながら、このイメージプロセッサで、複雑な図形
処理が行われるような場合、処理すべ°きデータ量が大
量になることがある。このデータメモリの容量によって
、1回に処理可能なデータ量が制限されるとすれば、ホ
ストコンピュータは、これ以上のデータの処理を必要と
する場合、データを適当に分割してこのデータ処理装置
に転送する等の作業を必要とする。このような処理が増
えることは、ホストコンピュータの負担を増大させ、シ
ステム全体の効率を低下させることになる。
そこで、この演算ユニットの処理可能なビット数を増や
すことも考えられるが、これにはこのデータ処理装置全
体の大幅な改造を必要とし、コストアップを避けること
ができない。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、従来のデ
ータ処理装置の、大幅な改造をすることなくそのデータ
メモリの容量アップを図ることができるデータ処理装置
を提供することを目的とするものである。
「問題点を解決するための手段」 本発明のデータ処理装置は処理されるべきデータを格納
するデータメモリと、このデータメモリから最初に読み
出すべきデータのアドレス信号をその上位ビットと下位
ビットとにふり分けて格納し上位ビットを一定の間保持
するレジスタと、アドレス信号の下位ビットに相当する
ビット数のデータを処理することができる演算回路とを
有し、この演算回路は次に読み出されるべきデータのア
ドレス信号の下位ビットを作成し、データメモリにはこ
の下位ビットが供給されかつレジスタからその上位ビッ
トが供給されることを特徴とする。
例えば上記レジスタは上位ビットレジスタと下位ビット
レジスタとから成り、下位ビットレジスタの下位側にあ
って上位ビットレジスタと等しいビット数の部分はその
内容が一定の値をとるよう固定された定数レジスタとさ
れ、このレジスタに入力する信号が前記上位ビットレジ
スタと、前記下位ビットレジスタの定数レジスタ以外の
部分に格納されるようにする。
「作用」 このようにすれば、演算回路で処理できるビット数より
も多いビット数のアドレス信号をデータメモリに供給す
ることができる。その場加分は、上位ビットレジスタの
格納できるデータのビット数で定まる。例えば上位ビッ
トレジスタが2ビ・ノドのものなら4倍となる。最初に
読み出すべきデータの上位ビットとその後に続けて読み
出す一連のデータ(1つのデータブロック分のデータ)
の上位ビットとが等しい限り、これらのデータは自動的
に読み出される。
こうして、演算回路をそのままにして、データメモリを
大容量のものにすることができる。
このデータメモリのアドレス信号のビット数が、演算回
路が処理して出力することのできる信号のビット数より
も多いので、演算回路でアドレス信号の下位ビットを作
成し、レジスタの上位ヒ゛・ノドレジスタからアドレス
信号の上位ビットを供給するようにする。
このアドレス信号の上位ビットは、データメモリに格納
された1つのデータブロックのうちの先頭のデータを読
み出すときに用いたアドレス信号の上位ビットを、上位
ビットレジスタに格納しておいたものである。この先頭
のデータのアドレス信号は演算回路で処理できるビット
数よりも多いが、その下位ビットレジスタの下位側にあ
り上位ビットと同じビット数の部分を定数にして固定し
ておく。このようにすると、外部からこのレジスタに先
頭のデータのアドレスを指定する信号を入力する場合に
も、下位ビットと同じビット数、すなわち演算回路で処
理できるのと同じビ?)数のデータを供給すればよいこ
とになる。
以上のようにして、データメモリ以外の回路の構成をで
きるだけそのままにして、データメモリの容量を増大さ
せることができる。
「実施例」 〈ブロック図の説明〉 第1図は本発明のデータ処理装置の実施例を示すブロッ
ク図である。
このデータ処理装置は、データメモリ31とレジスタ3
2と演算回路33とから構成されている。
演算回路33は第4図を用いて説明したものとほぼ同一
の構成であって、同一部分には同一符号を付し、重複す
る説明は省略する。またこの演算回路33の制御端子3
2にはマイクロプログラムを処理する回路が第4図のも
のと同様に接続されるが、その図示も省略した。
ここで、データメモリ31は、第4図に示した従来のデ
ータメモリ11の4倍の記憶容量を有するものを使用し
た。そして、その内部を便宜上4等分して、バンク“0
0”から“11”までに区分した。図の各実線で示した
ラインはいずれも、第4図のものと同様、16ビツトの
データをパラレル伝送できるラインである。そして、1
6ビツトのアドレス信号でアドレスできる量のデータを
格納した領域をバンクと表現して、データメモリ31を
4つに区分した。このデータメモリ31のデータの読み
出しの際には、この実施例では、2ビット構成の上位ア
ドレス41と16ビツト構成の下位アドレス42とが別
々のラインから入力する。すなわち、上位ビット41で
4つのバンクのいずれかが指定され、下位ビット42で
先に指定されたバンクの中の特定のデータの読み出しが
行われる。なお、図中上位アドレス41の信号伝送ライ
ンは複線(=)で示し、他の16ビツトのパラレル伝送
ラインと区別して表わした。
また、レジスタ32は、データメモリ31に格納された
一つのデータブロックの最初に読み出すべきデータのア
ドレス信号を格納しかつ続けて読み出すべきデータのア
ドレスの上位ビットを格納しておくために使用されるも
ので、そのアドレス信号を、上位ビットと下位ビットと
にふり分けて格納する上位ビットレジスタ321 と下
位ビットレジスタ32□とを有している。また、上位ビ
ットは上位ビットレジスタ321 に接続されたバンク
セレクタ323に転送されて格納され、一定の間保持さ
れる。
演算回路33において、第4図と相違するところは、レ
ジスタ32の下位ビットレジスタ322からそこに格納
されたアドレス信号の下位ビットを受は入れるラインが
設けられている点と、演算ユニット13が下位アドレス
レジスタ35を通じてデータメモリ31に下位アドレス
42を供給する点である。この実施例に使用されるデー
タメモリ31の構成を第2図を用いて更に詳細に説明す
る。
このデータメモリ31は4つのバンク“00”〜“11
”から成り、バンク“00”にはコントロールブロック
311A〜31゜。(図中A、BSC・・・・・・と表
示)が格納され、更にデータブロック31□A(図中A
と表示)が格納されている。また、バレク“01”には
データブロック31□B(図中Bと表示)が格納され、
バンク“10”にはデータブロック31□C(図中Cと
表示)が格納されている。その他のデータブロックはそ
れぞれ適当なバンクに格納される。一連のデータ処理動
作は、例えばコントロールブロック31□8が読み出さ
れ、データブロック312Bの先頭アドレスから順にこ
・のデータブロックのデータがすべて読み出されて処理
されたとき終了する。そして、この一連の処理が行われ
る間に常にこのバンク”01”の中のデータの読み出し
が行われるわけで、バンクセレクタ32.はこの間上位
ビット“01″を保持し続ける。そして、下位ビット4
2が演算回路33から供給され、これだけが順にカウン
トを進めていき、データブロック31□8のデータの読
み出しが行われる。データ書き込みの際には、演算回路
33から16ビツトの書き込みデータ45がデータメモ
リ31に向けて出力され、同時に下位ビット42が指定
されてそのアドレスに書き込みが行われる。
く回路動作の説明〉 第3図は本発明のデータ処理装置のレジスタ32を中心
とした主要部のブロック図である。この図を用いて、本
発明のデータ処理装置の動作の説明を行う。
まず、あらかじめデータメモリ31からコントロールブ
ロックが読み出され、処理すべきデータの先頭アドレス
の一部39がレジスタに送り込まれる。その内容は、例
えば、上位ビットが2ビツトで′01”、下位側のビッ
トが14ビツトで“100000.00000001”
というものである。データメモリ31のデータの読み出
しに必要なアドレスは18ビツトであるから、このデー
タは2ビツト不足している。その2ビツト分は次のよう
にしてレジスタ32で付加される。
まず、上位ビットはレジスタの上位ビットレジス′り3
2.に格納される。また下位側のビットは、レジスタの
下位ビットレジスタ32□ に格納される。この下位ビ
ットレジスタ32□ には、あらかじめ、その最下位側
の定数レジスタ32□口ご2ピツ下の固定データ“00
″が格納されている。そして、上記先頭アドレス信号の
一部39の下位側のビットは、下位ビットレジスタ32
□の上位側に格納される。一方、上位ビット“01”は
、先に説明したように、バンクセレクタ32.に転送さ
れ、一定の間ラッチされる。
また、下位ビットレジスタ322に転送され格納された
14ビツト構成の信号は、定数レジスフ3221内の2
ビツトのデータと合わせて16ビツトとされて演算ユニ
ット13に転送される。
演算ユニット13はまず、データメモ’J31がら最初
のデータを読み出すためにこの16ビツト構成の下位ビ
ットをそのままデータメモリ31の下位アドレス端子に
送る。データメモリ31にはそのアドレス端子に、バン
クセレクタ323の2ビツトと演算ユニット13からの
16ビツトの合計18ビツトのアドレス信号が入力され
、先頭アドレス信号のデータが読み出し可能とされる。
この動作と同時に演算ユニット13は、内部レジスタ2
3にこのアドレス信号の下位ビットを格納する。そして
、次のデータの読み出しの際には、この内部レジスタ2
3に格納された信号に“1”を加算して新しいアドレス
信号の下位ビットを作成し、データメモリ31に向けて
出力する。先に説明したように、1つのデータブロック
に含まれるデータは、上位アドレスを一定にしたまま、
この演算ユニットから出力される16ビツト分の下位ビ
ットのカウントを進めて読み出すことのできる範囲の量
とされているから、一連のデータの読み出しを支障なく
進めることができる。
このようなデータ処理装置の使用にあたっては、データ
メモリ31のデータの先頭アドレスの下位2ビツトは常
に’ o o ”でなければならないという制約を受け
る。もちろん、“00″でなく“11”でもまた他の任
意の定数でもよい。またそのデータ量は、演算ユニット
13がパラレル処理できる最大のビット数に制限される
。更に、連続して処理される1つのデータブロックに含
まれるデータは、バンクをまたがって格納されてはなら
ない。アドレス信号の上位ビットを固定しておけないか
らである。しかし、データブロックの数が多くなること
があっても、1つのデータブロックのデータ量がバンク
の容量を越える程大量になることはほとんどありえない
ので、このような制限は実用上は全く問題を生じない。
ここで、このデータ処理装置の動作の開始直後のコント
ロールブロックの読み出し動作について説明する。
第1図において、ホストコンピュータ1oからデータメ
モリ31に格納したデータの処理を開始するよう、コマ
ンドがコマンドレジスタ12に転送される。このコマン
ドが演算ユニット13に取り込まれマイクロプログラム
によって解読され、最初にデータメモリ31から読み出
すべきコントロールブロックの下位アドレス信号が、こ
の演算ユニット13で作られる。この下位アドレス信号
は下位アドレスレジスタ35を経由してデータメモリ3
1に送られる。一方レジスタ32のバンクセ・レクタ3
23は、上記コマンドを解読するマイクロプログラムの
実行過程でリセットされその内容が“00”とされてい
る。従って、すべてのコントロールブロックをバンク“
00”に格納するようにしておけば、コントロールブロ
ックの読み出しも下位アドレス信号の選択のみによって
行うことができる。
なお、データメモリ31からの出力信号の格納には、先
頭アドレスの読み出しの際にのみレジスタ32(第1図
)が使用され、他の処理については、メモリ読み出しレ
ジスタ21が使用される。
このような信用の経路を制御する動作も、所定のマイク
ロプログラムの実行過程で、回路各部に対して図示しな
い制御線から制御信号が発せられ、その経路の切り換え
や選択が行われるようにされる。
「変形例」 本発明のデータ処理装置は以上の実施例に限定されない
例えば、アドレス信号の上位ビットを格納するために使
用した上位ビットレジスタとバンクセレクタとは、別々
でなく一体のものでもさしつかえない。また、上位ビッ
トのビット数は任意のビット数にすることができる。こ
のとき、下位ビットの定数レジスタのビット数も同様に
増加することになる。1回で処理すべきデータが、その
先頭アドレスから最終アドレスまで1つのバンク内に収
容できるものであれば、このバンクの数すなわちアドレ
ス信号の上位ビットをいくら増加させても、実質的に全
く問題なく演算の実行が可能である。
そしてこのデータメモリ容量が増えれば増えるほど、ホ
ストコンピュータの負担が軽減され、システムの効率を
高めることができる。
「発明の効果」 本発明のデータ処理装置によれば、データメモリ以外の
部分の処理能力や回路構成を大幅に変更することなく、
データメモリの容量を十分に大きくすることができる。
従って、ビデオ信号の処理回路等の大量のデータを処理
する装置等の処理の効率化や高速化を図ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデータ処理装置の実施例を示すブロッ
ク図、第2図はそのデータメモリの構成図、第3図はそ
の動作の説明のためのレジスタ近傍のブロック図、第4
図は従来のデータ処理装置の一例を示すブロック図、第
5図はそのデータメモリ中のコントロールブロックの構
成図、第6図はそのデータメモリ中のデータブロックの
構成図、第7図はそのデータメモリの構成図である。 31・・・・・・データメモリ、 32・・・・・・レジスタ、 32□・・・・・・上位ビットレジスタ、32゜・・・
・・・下位ビットレジスタ、33・・・・・・演算回路
、 41・・・・・・上位ビット、 42・・・・・・下位ビット。 出  願  人 富士ゼロックス株式会社 代  理  人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、処理されるべきデータを格納するデータメモリと、
    このデータメモリから最初に読み出すべきデータのアド
    レス信号をその上位ビットと下位ビットとにふり分けて
    格納し上位ビットを一定の間保持するレジスタと、前記
    アドレス信号の下位ビットに相当するビット数のデータ
    を処理することができる演算回路とを有し、この演算回
    路は次に読み出されるべきデータのアドレス信号の下位
    ビットを作成し、前記データメモリにはこの下位ビット
    が供給されかつ前記レジスタに保持された上位ビットが
    供給されることを特徴とするデータ処理装置。 2、レジスタは上位ビットレジスタと下位ビットレジス
    タとから成り、下位ビットレジスタの下位側にあって上
    位ビットレジスタと等しいビット数の部分はその内容が
    一定の値をとるよう固定された定数レジスタとされ、こ
    のレジスタに入力する信号が前記上位ビットレジスタと
    、前記下位ビットレジスタの定数レジスタ以外の部分に
    格納されて、上位ビットレジスタと下位ビットレジスタ
    と定数レジスタとによって最初に読み出すべきデータの
    アドレス信号が作成されることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のデータ処理装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010119136A (ja) * 2004-01-29 2010-05-27 Panasonic Corp メモリアクセス方法

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