JPS61267245A - 真空中の移動台の駆動装置 - Google Patents
真空中の移動台の駆動装置Info
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- JPS61267245A JPS61267245A JP10766285A JP10766285A JPS61267245A JP S61267245 A JPS61267245 A JP S61267245A JP 10766285 A JP10766285 A JP 10766285A JP 10766285 A JP10766285 A JP 10766285A JP S61267245 A JPS61267245 A JP S61267245A
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- Japan
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- bellows
- driving
- stage
- moving table
- support
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/02—Details
- H01J37/20—Means for supporting or positioning the objects or the material; Means for adjusting diaphragms or lenses associated with the support
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Electron Beam Exposure (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は移動台の駆動装置に関し、さらに詳しく言えば
、真空中の移動台をX−Y軸方向に、あるいはX・Z軸
方向に駆動する装置に関するものである。
、真空中の移動台をX−Y軸方向に、あるいはX・Z軸
方向に駆動する装置に関するものである。
半導体装置の製造に用いられる電子ビーム露光装置にお
いては、解像度の向上等の理由から真空中で露光する。
いては、解像度の向上等の理由から真空中で露光する。
このため露光すべき半導体ウェハを載置する移動台の位
置移動は真空状態の中で行われる。
置移動は真空状態の中で行われる。
第5図は従来例に係る真空中の移動台の駆動装置の側断
面図であり、真空チャンバ1内の移動台3は下部に設け
られたスライド部材10により基台2の」二を、図面に
において左右に動くことかできる。
面図であり、真空チャンバ1内の移動台3は下部に設け
られたスライド部材10により基台2の」二を、図面に
において左右に動くことかできる。
移動台を動かすときは、モータ5によりねじ6を所定の
方向に回転させる。ねじ6が回転するとポールねじ部4
が前進し、これに係合する駆動軸7が前進する。駆動軸
7が前進すると駆動用ベロー8は押されて縮まり、ベロ
ー8の内側から係合する駆動軸9も前進して移動台3が
前進する。
方向に回転させる。ねじ6が回転するとポールねじ部4
が前進し、これに係合する駆動軸7が前進する。駆動軸
7が前進すると駆動用ベロー8は押されて縮まり、ベロ
ー8の内側から係合する駆動軸9も前進して移動台3が
前進する。
一方、モーター5が反対方向に回転すると、同様のプロ
セスを経て移動台3が後退する。
セスを経て移動台3が後退する。
このときチャンバ1内はベロー8によって外側の大気か
ら隔離されているので、チャンバ1内の真空状態を保持
しながら移動台3の移動が可能と□ なる。
ら隔離されているので、チャンバ1内の真空状態を保持
しながら移動台3の移動が可能と□ なる。
ところでチャンバ1内が真空である限り、ベロー8には
外側から常に大気の圧力によって押されている。 この
ため移動台3の駆動力としてはこの大気の圧力を補正し
たものでなければならず、モーター5の駆動制御回路等
が複雑化する問題点があった。
外側から常に大気の圧力によって押されている。 この
ため移動台3の駆動力としてはこの大気の圧力を補正し
たものでなければならず、モーター5の駆動制御回路等
が複雑化する問題点があった。
また停電や操作の誤りによって突然電源が切れるとき、
この大気の圧力によってベロー8が急激に引き込まれて
移動台3がチャンバ1に激突し、装置の破損を招くなど
の問題点があった。
この大気の圧力によってベロー8が急激に引き込まれて
移動台3がチャンバ1に激突し、装置の破損を招くなど
の問題点があった。
本発明はかかる点に鑑みて創作されたものであり、簡単
な構成で操作性の良好な真空中の移動台の駆動装置の提
供を目的とする。
な構成で操作性の良好な真空中の移動台の駆動装置の提
供を目的とする。
第1図は本発明の原理構成を示す側断面図である。
■は真空チャンバであり、内部は真空に保たれている。
3は真空チャンバ1内の移動台でスライド部材10を介
して基台2−Lを矢印方向に移動する。
して基台2−Lを矢印方向に移動する。
5はモーターであり、ねじ6を所定の方向に回転する。
4はポールねじ部で、ねじ6の回転によって前進または
後退する。8は伸縮自在の駆動用ベローであり、駆動軸
7を介してポールねじ部4に、また駆動軸llを介して
移動台3に係合している。
後退する。8は伸縮自在の駆動用ベローであり、駆動軸
7を介してポールねじ部4に、また駆動軸llを介して
移動台3に係合している。
11は伸縮自在の支持用ベローであり、支持軸12を介
して駆動用ベロー8の反対側から移動台3に係合してい
る。
して駆動用ベロー8の反対側から移動台3に係合してい
る。
駆動用ベロー8の端面には図上右側から大気の圧力が加
わっているが、支持用ベロー12の端面にも図上左側か
ら大気の圧力が加わっており、端面の面積が同等ならば
移動台3に加わる左右からの圧力は互いに相殺される。
わっているが、支持用ベロー12の端面にも図上左側か
ら大気の圧力が加わっており、端面の面積が同等ならば
移動台3に加わる左右からの圧力は互いに相殺される。
次に本発明の実施例について説明する。第2図は本発明
の実施例に係るxYステージの斜視図であり、第3図は
第2図のXYステージを矢印側から見た側断面図である
。lは基台2に固着する真空チャンバ、20はXステー
ジ、31はYステージである。
の実施例に係るxYステージの斜視図であり、第3図は
第2図のXYステージを矢印側から見た側断面図である
。lは基台2に固着する真空チャンバ、20はXステー
ジ、31はYステージである。
Xステージ20の駆動部は、基台2に固着する駆動台1
5.モーター13.モーター13により回転制御される
ねじ14.ねじ14の回転方向に従って前進または後退
するポールねじ部16゜ポールねじ部16の前進により
ベロー18を押圧し、後退によりベロー18を引戻す駆
動軸17゜真空チャンバ1内の真空状態を保持しながら
駆動軸17により伸縮する駆動用ベロー18および両端
がそれぞれベロー18とXステージ20に係合している
駆動軸19とによって構成されている。
5.モーター13.モーター13により回転制御される
ねじ14.ねじ14の回転方向に従って前進または後退
するポールねじ部16゜ポールねじ部16の前進により
ベロー18を押圧し、後退によりベロー18を引戻す駆
動軸17゜真空チャンバ1内の真空状態を保持しながら
駆動軸17により伸縮する駆動用ベロー18および両端
がそれぞれベロー18とXステージ20に係合している
駆動軸19とによって構成されている。
また21はXステージ20用のガイドレールで元金2に
固着している。
固着している。
22は支持用ベローであり、支持軸23を介してXステ
ージ20に係合し、これを支持している。なお支持用ベ
ロー22の端面の面積は駆動用ベロー18の端面の面積
と同等に形成している。
ージ20に係合し、これを支持している。なお支持用ベ
ロー22の端面の面積は駆動用ベロー18の端面の面積
と同等に形成している。
同様にYステージ31の駆動部は、基台2に固着する駆
動台26.モーター24.モーター24により回転制御
されるねじ25.ねじ25の回転方向に従って前進また
は後退するポールねじ部27.ポールねじ部27の前進
によりベロー29を押圧し、後退によりベロー29を引
戻す駆動軸28.真空チャンバl内の真空状態を保持し
ながら駆動軸28により伸縮する駆動用ベロー29およ
び両端がそれぞれベロー29とYステージ31に係合し
ている駆動軸30とによって構成されている。
動台26.モーター24.モーター24により回転制御
されるねじ25.ねじ25の回転方向に従って前進また
は後退するポールねじ部27.ポールねじ部27の前進
によりベロー29を押圧し、後退によりベロー29を引
戻す駆動軸28.真空チャンバl内の真空状態を保持し
ながら駆動軸28により伸縮する駆動用ベロー29およ
び両端がそれぞれベロー29とYステージ31に係合し
ている駆動軸30とによって構成されている。
38はYステージ用のガイドレールで、Xステージ20
に固着している。32は支持用ベローであり、支持軸3
3を介してYステージ31に係合し、これを支持してい
る。なお支持用ベロー32の端面の面積は駆動用ベロー
29の端面の面積と同等に形成している。
に固着している。32は支持用ベローであり、支持軸3
3を介してYステージ31に係合し、これを支持してい
る。なお支持用ベロー32の端面の面積は駆動用ベロー
29の端面の面積と同等に形成している。
34は駆動軸30とYステージ31とを係合する部材で
あり、その機部はY軸側駆動のときYステージ31に固
着するガイドレール35に係合してYステージ31をX
ステージ20に固着するガイドレール38」二を移動さ
せ、一方X軸駆動のとき部材39の転勤によってX方向
の係合を解きYステージ31がXステージ20とともに
X方向に移動するのを許容するものである。
あり、その機部はY軸側駆動のときYステージ31に固
着するガイドレール35に係合してYステージ31をX
ステージ20に固着するガイドレール38」二を移動さ
せ、一方X軸駆動のとき部材39の転勤によってX方向
の係合を解きYステージ31がXステージ20とともに
X方向に移動するのを許容するものである。
36は支持軸33とYステージ31とを係合する部材で
あり、係合部材34と同様の機部を有する。なお40は
係合部材36に取り付けられた転動部材である。
あり、係合部材34と同様の機部を有する。なお40は
係合部材36に取り付けられた転動部材である。
次に実施例の動作を説明する。X軸駆動側のモーター1
3が所定の方向に回転を開始すると、ねじ14が回転し
、ポールねじ部16が前進する。ポールねじ部16が前
進すると駆動用ベロー18を圧縮しながら駆動軸17.
19が前進し、従ってXステージ20も前進して支持用
ベロー22を圧縮する。このときYステージ31とY軸
側駆動部およびY軸側支持部とは、保合部材34および
36によって係合を解かれているので、Xステージ20
とともにYステージ31もX方向に移動する。
3が所定の方向に回転を開始すると、ねじ14が回転し
、ポールねじ部16が前進する。ポールねじ部16が前
進すると駆動用ベロー18を圧縮しながら駆動軸17.
19が前進し、従ってXステージ20も前進して支持用
ベロー22を圧縮する。このときYステージ31とY軸
側駆動部およびY軸側支持部とは、保合部材34および
36によって係合を解かれているので、Xステージ20
とともにYステージ31もX方向に移動する。
モーター13が逆の方向に回転すると、同様なプロセス
を経てXステージ20とYステージ31はX方向に後退
する。
を経てXステージ20とYステージ31はX方向に後退
する。
次にY軸駆動側のモーター24が所定の方向に回転を開
始すると、ねじ25が回転してポールねじ部27が前進
する。ポールねじ部27が前進すると駆動用ベロー29
を圧縮しながら駆動軸28.38が前進する。Yステー
ジ31はXステージ20上のガイドレール38をスライ
ドするので、Yステージ31のみがY方向に移動する。
始すると、ねじ25が回転してポールねじ部27が前進
する。ポールねじ部27が前進すると駆動用ベロー29
を圧縮しながら駆動軸28.38が前進する。Yステー
ジ31はXステージ20上のガイドレール38をスライ
ドするので、Yステージ31のみがY方向に移動する。
このようにしてYステージ31J−の試料、たとえばウ
ェハーを所定の位置に設定できる。
ェハーを所定の位置に設定できる。
今、装置の駆動中に停電したとする。モーター13によ
るXステージ20の位置をコントロールする駆動力は消
滅し、ベロー18の端部を介して大気の圧力のみがXス
テージ20にかかる。しかし、実施例装置ではこの大気
の圧力と同等の力を反対側のベロー22を介してステー
ジ20にかけているから、Xステージ20は安定した位
置に保たれ、チャンバー1激突することはない。
るXステージ20の位置をコントロールする駆動力は消
滅し、ベロー18の端部を介して大気の圧力のみがXス
テージ20にかかる。しかし、実施例装置ではこの大気
の圧力と同等の力を反対側のベロー22を介してステー
ジ20にかけているから、Xステージ20は安定した位
置に保たれ、チャンバー1激突することはない。
同様にY軸側にも支持用ベロー32を設けているので、
停電時にもYステージ31は安定した位置状態にあり、
チャンバー1に激突して装置が破損することもない。
停電時にもYステージ31は安定した位置状態にあり、
チャンバー1に激突して装置が破損することもない。
またこのように、ベローを介してステージにかかる大気
の圧力を相互に相殺しているので、通常の動作において
も大気の圧力による力の補正をする必要がなくなり、従
ってモーターの駆動制御回路が簡単になる。
の圧力を相互に相殺しているので、通常の動作において
も大気の圧力による力の補正をする必要がなくなり、従
ってモーターの駆動制御回路が簡単になる。
第4図は本発明の別の実施例に係るx−Zステージの側
断面図である。図においてx@Zステージ面は垂直であ
り、Z軸は鉛直方向と一致している。X軸側の駆動部は
第2図と同様であり、同じ機爺の要素は同じ番号を付し
ている。
断面図である。図においてx@Zステージ面は垂直であ
り、Z軸は鉛直方向と一致している。X軸側の駆動部は
第2図と同様であり、同じ機爺の要素は同じ番号を付し
ている。
図において、41はZ軸側のモーター、42はねじ、4
3はZ軸駆動部の基台である。また44はポールねじ部
、45と47は駆動軸。
3はZ軸駆動部の基台である。また44はポールねじ部
、45と47は駆動軸。
46は駆動用ベローであり、48はZステージ50と駆
動軸47との保合部材、49はステージ50に固着する
保合部材48のガイドレールである。
動軸47との保合部材、49はステージ50に固着する
保合部材48のガイドレールである。
この実施例ではZ軸側に支持用ベローを設けていない。
この場合には、Z軸側駆動用ベロー46の端面にかかっ
て上方へ押し上げる大気の圧力とxZステージ50等の
下方へかかる重力とを均衡させている。均衡はベローの
端面の面積の調節や重量の調節により容易にできる。こ
のように本実施例では支持用ベローを設けることなく同
様の効果を得ることが可能となる。
て上方へ押し上げる大気の圧力とxZステージ50等の
下方へかかる重力とを均衡させている。均衡はベローの
端面の面積の調節や重量の調節により容易にできる。こ
のように本実施例では支持用ベローを設けることなく同
様の効果を得ることが可能となる。
以上説明したように、本発明によれば駆動用ベローにか
かる大気の圧力を駆動電源状態のいかんにかかわらず相
殺する手段を設けているので、たとえ停電等の原因によ
り電源が切れたとしても、駆動用ベローが急激に引き込
まれてステージがチャンバーに激突することはない。
かる大気の圧力を駆動電源状態のいかんにかかわらず相
殺する手段を設けているので、たとえ停電等の原因によ
り電源が切れたとしても、駆動用ベローが急激に引き込
まれてステージがチャンバーに激突することはない。
従って安定した操作が可能であるとともに、装置の破損
の防止が可能となる。
の防止が可能となる。
第1図は本発明の原理構成を示す側断面図である。第2
図は本発明の実施例装置の斜視図であり、第3図は第2
図の側断面図である。第4図は本発明の別の実施例装置
の側断面図である。 第5図は従来例装置の側断面図である。 ■・・・真空チャンバ 3・・・移動台(ステージ) 4・・・ポールねじ部 5・・・モーター 6・・・ねじ 7.9・・・駆動軸 8・・・駆動用ベロー lO・・・スライド部材 11・・・支持用ベロー 12・・・支持軸
図は本発明の実施例装置の斜視図であり、第3図は第2
図の側断面図である。第4図は本発明の別の実施例装置
の側断面図である。 第5図は従来例装置の側断面図である。 ■・・・真空チャンバ 3・・・移動台(ステージ) 4・・・ポールねじ部 5・・・モーター 6・・・ねじ 7.9・・・駆動軸 8・・・駆動用ベロー lO・・・スライド部材 11・・・支持用ベロー 12・・・支持軸
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [1]真空チャンバ(1)の外側に設けられ、該真空チ
ャンバ(1)に取り付けられた駆動用ベロー(1)を介
して真空チャンバ(I)内の移動台(3)を駆動する駆
動手段(4、5、6、7)と、前記駆動手段に接続され
た駆動用ベロー(8)とは反対の側から前記移動台(3
)を支持するように真空チャンバ(1)に取付けられた
支持用ベロー(11)とを備えていることを特徴とする
真空中の移動台の駆動装置。 [2]前記駆動手段による駆動方向と直交する方向に前
記移動台を駆動用ベローを介して駆動する駆動手段と、
該駆動用ベローとは反対の側から前記移動台を支持する
ように前記真空チャンバに取り付けられた支持用ベロー
とを備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の真空中の移動台の駆動装置。 [3]前記移動台を鉛直方向に駆動用ベローを介して駆
動する駆動手段を備え、かつ該鉛直方向の駆動用ベロー
の端面は該端面を下方から押し上げてくる大気の圧力と
該ベローの端面にかかる移動台の下方への重力とが等し
くなるような大きさであることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の真空中の移動台の駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10766285A JPS61267245A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 真空中の移動台の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10766285A JPS61267245A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 真空中の移動台の駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61267245A true JPS61267245A (ja) | 1986-11-26 |
JPH0332178B2 JPH0332178B2 (ja) | 1991-05-10 |
Family
ID=14464833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10766285A Granted JPS61267245A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 真空中の移動台の駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61267245A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7198141B2 (en) | 2002-09-10 | 2007-04-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Shock absorbing apparatus in a positioning apparatus |
JP2009147288A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-07-02 | Akim Kk | 真空内溶接処理装置 |
JP2017126601A (ja) * | 2016-01-12 | 2017-07-20 | 日本精工株式会社 | テーブル装置、位置決め装置、フラットパネルディスプレイ製造装置、及び精密機械 |
EP3404694A4 (en) * | 2015-11-20 | 2019-11-13 | Shimadzu Corporation | VACUUM TREATMENT DEVICE AND MASS ANALYSIS DEVICE |
CN112392892A (zh) * | 2020-11-06 | 2021-02-23 | 中国科学院物理研究所 | 一种减振装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52117573A (en) * | 1976-03-30 | 1977-10-03 | Toshiba Corp | Electronic beam exposure unit |
JPS58102522A (ja) * | 1981-12-14 | 1983-06-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 試料移動装置 |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP10766285A patent/JPS61267245A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52117573A (en) * | 1976-03-30 | 1977-10-03 | Toshiba Corp | Electronic beam exposure unit |
JPS58102522A (ja) * | 1981-12-14 | 1983-06-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 試料移動装置 |
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JP2009147288A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-07-02 | Akim Kk | 真空内溶接処理装置 |
EP3404694A4 (en) * | 2015-11-20 | 2019-11-13 | Shimadzu Corporation | VACUUM TREATMENT DEVICE AND MASS ANALYSIS DEVICE |
US10643831B2 (en) | 2015-11-20 | 2020-05-05 | Shimadzu Corporation | Vacuum processing apparatus and mass spectrometer |
JP2017126601A (ja) * | 2016-01-12 | 2017-07-20 | 日本精工株式会社 | テーブル装置、位置決め装置、フラットパネルディスプレイ製造装置、及び精密機械 |
CN112392892A (zh) * | 2020-11-06 | 2021-02-23 | 中国科学院物理研究所 | 一种减振装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0332178B2 (ja) | 1991-05-10 |
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