JPS61267210A - キ−ボ−ド - Google Patents
キ−ボ−ドInfo
- Publication number
- JPS61267210A JPS61267210A JP10773185A JP10773185A JPS61267210A JP S61267210 A JPS61267210 A JP S61267210A JP 10773185 A JP10773185 A JP 10773185A JP 10773185 A JP10773185 A JP 10773185A JP S61267210 A JPS61267210 A JP S61267210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- keyboard
- base
- key
- main body
- cushioning material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明はキースイッチを並設してなるキーボードにかか
り、特に、操作者のストレス軽減によるキー操作の能率
の向上と長寿命化を図ったキーボードに関する。
り、特に、操作者のストレス軽減によるキー操作の能率
の向上と長寿命化を図ったキーボードに関する。
従来のキーボードの一例を第2図を参照して説明する。
第2図において、キースイッチSWは固定爪1aがその
胴部1.bに形成され内部に接点部を有する本体部1.
この本体部1の接点部と機械的に連結される支柱部2.
この支柱部2の端部に設けられたキートップ31本体部
1の接点部、から引出された非可撓性の引出し線4から
構成されている。
胴部1.bに形成され内部に接点部を有する本体部1.
この本体部1の接点部と機械的に連結される支柱部2.
この支柱部2の端部に設けられたキートップ31本体部
1の接点部、から引出された非可撓性の引出し線4から
構成されている。
このキースイッチSWはその固定爪1aにより基台5に
取付けられ、また、この基台5の下部に配置された配線
基板6と引出し線4とが半田等で電気的に接続されてい
る。このようなキースイッチSWを複数並膜してキーボ
ードを構成しでいる。
取付けられ、また、この基台5の下部に配置された配線
基板6と引出し線4とが半田等で電気的に接続されてい
る。このようなキースイッチSWを複数並膜してキーボ
ードを構成しでいる。
上記の如く構成された従来のキーボードにあって1は、
キースイッ、−y、swと基台5との間に遊び(隙間)
がないので、操、作に際してはスイッチ自体及び操作者
にス1〜レスが溜ってしまう。特に、キートップ3に対
して斜め方向からの押下げ動作に対しても、これが強制
的に直下の押下げ動作に変えられると共に押された力は
吸収されることはない。このため操作者及びスイッチ自
体にはストレスが集中し、キー操作の能率低下及びキー
ボードの寿命の低下を招いていた。
キースイッ、−y、swと基台5との間に遊び(隙間)
がないので、操、作に際してはスイッチ自体及び操作者
にス1〜レスが溜ってしまう。特に、キートップ3に対
して斜め方向からの押下げ動作に対しても、これが強制
的に直下の押下げ動作に変えられると共に押された力は
吸収されることはない。このため操作者及びスイッチ自
体にはストレスが集中し、キー操作の能率低下及びキー
ボードの寿命の低下を招いていた。
本発明は上記事情に基づいてなされたもので、その目的
は、操作者のストレス軽減によるキー操作の能率の向上
と長寿命化を図ったキーボードを提供することにある。
は、操作者のストレス軽減によるキー操作の能率の向上
と長寿命化を図ったキーボードを提供することにある。
かかる目的を達成するために本発明によるキーボードは
、取付板とキースイッチとの取付は部位にクッション材
を配設することを特徴とする。
、取付板とキースイッチとの取付は部位にクッション材
を配設することを特徴とする。
1 2図と同一部分には同一符号を付した第1図を
参照して説明する。
参照して説明する。
第2図においては、本体部1の固定爪1aにより基台5
を取付ける部位に電気絶縁性を有するクッション材7を
配設し、これにより本体部1を基台5及びクッション材
7により支持する構成とし、本体部1と配線基板6とを
可撓性を有する引出し線8により接続している。
を取付ける部位に電気絶縁性を有するクッション材7を
配設し、これにより本体部1を基台5及びクッション材
7により支持する構成とし、本体部1と配線基板6とを
可撓性を有する引出し線8により接続している。
次に上記の如く構成された本実施例の作用について説明
す−る。即ち、操作者がキートップ3を斜め方向から押
下げたとすると、本体部1全体も斜め方向に動こうとす
るが本体部1はクッション材7により支持されているた
めに、その斜め方向の力はクッション材7により吸収さ
れる。従って、スイッチ自体及び操作者にス]ヘレスが
作用することがなく、キー操作の能率向上が図られ且つ
キーボードの長寿命化が図られる。
す−る。即ち、操作者がキートップ3を斜め方向から押
下げたとすると、本体部1全体も斜め方向に動こうとす
るが本体部1はクッション材7により支持されているた
めに、その斜め方向の力はクッション材7により吸収さ
れる。従って、スイッチ自体及び操作者にス]ヘレスが
作用することがなく、キー操作の能率向上が図られ且つ
キーボードの長寿命化が図られる。
また、キートップ3を斜め方向から押上げる力が過度の
ものであってクッション材7で吸収できない場合にあっ
ても、引出し線8は可撓性を有しているので、本体部1
は配線基板6に規制されることがなく自由に動きが取れ
、ストレスが溜ることはない。
ものであってクッション材7で吸収できない場合にあっ
ても、引出し線8は可撓性を有しているので、本体部1
は配線基板6に規制されることがなく自由に動きが取れ
、ストレスが溜ることはない。
本実施例では基台5の上部にクッション材7を配設した
構成としているが、本体部1と基台5との力の作用点に
応じ、例えば本体部1の力の作用点が基台5の下部に作
用するキースイッチSWにあっては、クッション材7を
基台5の下部等に設けてもよい。また、基台5と配線基
板6とが一体又は同一である場合にも、クッション材7
を設ける構成は適用できる。
構成としているが、本体部1と基台5との力の作用点に
応じ、例えば本体部1の力の作用点が基台5の下部に作
用するキースイッチSWにあっては、クッション材7を
基台5の下部等に設けてもよい。また、基台5と配線基
板6とが一体又は同一である場合にも、クッション材7
を設ける構成は適用できる。
更に、本体部1と基台5との電気絶縁を必要としな・い
場合には電気絶縁性を有さないクッション材7を用いて
もよい。
場合には電気絶縁性を有さないクッション材7を用いて
もよい。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明
の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できるもの
である。
の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できるもの
である。
以上述べたように本発明によれば、取付板とキースイッ
チとの取付は部位にクッション材を配設したので、操作
者のストレス軽減によるキー操作の能率の向上と長寿命
化が図られたキーボードが提供できる。
チとの取付は部位にクッション材を配設したので、操作
者のストレス軽減によるキー操作の能率の向上と長寿命
化が図られたキーボードが提供できる。
第1図は本発明にかかるキーボードの一実施例を示す構
成図、第2図は従来のキーボードの一例を示す構成図で
ある。 1・・・本体部、2・・・支柱部、3・・・キートップ
、5・・・基台、6・・・配線基板、7・・・クッショ
ン材、8・・・引出し線。
成図、第2図は従来のキーボードの一例を示す構成図で
ある。 1・・・本体部、2・・・支柱部、3・・・キートップ
、5・・・基台、6・・・配線基板、7・・・クッショ
ン材、8・・・引出し線。
Claims (2)
- (1)取付板上にキースイッチが並設されてなるキーボ
ードにおいて、上記取付板とキースイッチとの取付け部
位にクッション材を配設したことを特徴とするキーボー
ド。 - (2)取付板としては、キースイッチの胴部に形成され
た固定爪に係止されこのキースイッチが取付けられる基
台と、この基台の下部に配置された配線基板とを有し、
上記キースイッチと上記配線基板との間を可撓性を有す
る引出し線により配線してなることを特徴とする特許請
求の範囲第(1)項記載のキーボード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10773185A JPS61267210A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | キ−ボ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10773185A JPS61267210A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | キ−ボ−ド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61267210A true JPS61267210A (ja) | 1986-11-26 |
JPH0574887B2 JPH0574887B2 (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=14466520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10773185A Granted JPS61267210A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | キ−ボ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61267210A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5149468U (ja) * | 1974-10-12 | 1976-04-14 | ||
JPS6031030U (ja) * | 1983-08-08 | 1985-03-02 | アルプス電気株式会社 | キ−スイツチ |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5149468B2 (ja) * | 1972-07-18 | 1976-12-27 | ||
JPS6031030B2 (ja) * | 1976-12-11 | 1985-07-19 | オリンパス光学工業株式会社 | テ−プレコ−ダ |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP10773185A patent/JPS61267210A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5149468U (ja) * | 1974-10-12 | 1976-04-14 | ||
JPS6031030U (ja) * | 1983-08-08 | 1985-03-02 | アルプス電気株式会社 | キ−スイツチ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0574887B2 (ja) | 1993-10-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |