JPS61267158A - 時分割共通バスのタイムスロツト割当て方式 - Google Patents
時分割共通バスのタイムスロツト割当て方式Info
- Publication number
- JPS61267158A JPS61267158A JP10873985A JP10873985A JPS61267158A JP S61267158 A JPS61267158 A JP S61267158A JP 10873985 A JP10873985 A JP 10873985A JP 10873985 A JP10873985 A JP 10873985A JP S61267158 A JPS61267158 A JP S61267158A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time slot
- processing device
- common bus
- time
- transmission request
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、時分割共通バスに複数の処理が接続されたシ
ステムに関し、特にそのタイムスロットの割当て方式に
関する。
ステムに関し、特にそのタイムスロットの割当て方式に
関する。
(従来の技術)
従来、この種のシステムでは各処理装置に順次、タイム
スロットを割当て、処理装置がタイムスロットを捕捉し
た後に該当処理装置の送信要求の有無をタイムスロット
割当て装置が判断し、次のタイムスロット割当てに移行
していた。したがって、送信要求のない処理装置に対し
ても、いったんタイムスロットを割当てる必要があった
。
スロットを割当て、処理装置がタイムスロットを捕捉し
た後に該当処理装置の送信要求の有無をタイムスロット
割当て装置が判断し、次のタイムスロット割当てに移行
していた。したがって、送信要求のない処理装置に対し
ても、いったんタイムスロットを割当てる必要があった
。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した従来のタイムスロット割当て方式では、送信要
求のない処理装置に対しても、いったんタイムスロット
を割当てる必要があり、次の送信要求のある処理装置へ
のタイムスロット割当てが遅くなるという欠点があった
。
求のない処理装置に対しても、いったんタイムスロット
を割当てる必要があり、次の送信要求のある処理装置へ
のタイムスロット割当てが遅くなるという欠点があった
。
本発明の目的は、タイムスロット割当て装置に割当て制
御手段を設け、次のタイムスロットの処理装置からの送
信要求を事前にチェックすることによって上記欠点を除
去し、タイムスロットの割当てを迅速に実施することが
できるように構成した時分割共通バスのタイムスロット
割当て方式を提供することにある。
御手段を設け、次のタイムスロットの処理装置からの送
信要求を事前にチェックすることによって上記欠点を除
去し、タイムスロットの割当てを迅速に実施することが
できるように構成した時分割共通バスのタイムスロット
割当て方式を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明による時分割共通バスのタイムスロット割当て方
式は共通バスと、複数の処理装置と、タイムスロット割
当て装置とを具備して構成したものである。
式は共通バスと、複数の処理装置と、タイムスロット割
当て装置とを具備して構成したものである。
共通バスは時分割して使用されるバスでsb、複数の処
理装置は共通バスに接続されたものである。
理装置は共通バスに接続されたものである。
タイムスロット割当て装置は割当て制御手段を有し、次
のタイムスロットの処理装置からの送信要求を事前にチ
ェックして送信要求のない処理装置にはタイムスロット
を与えないように制御するためのものでおる。
のタイムスロットの処理装置からの送信要求を事前にチ
ェックして送信要求のない処理装置にはタイムスロット
を与えないように制御するためのものでおる。
(実施例)
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明による時分割共通バスのタイムスロッ
ト割当て方式の一実施例を示すブロック図である。第1
図において、10は共通バス、11は共通バス10のタ
イムスロット割当て装置、121〜12nはそれぞれ共
通バス1oを介して接続される複数の処理装置である。
ト割当て方式の一実施例を示すブロック図である。第1
図において、10は共通バス、11は共通バス10のタ
イムスロット割当て装置、121〜12nはそれぞれ共
通バス1oを介して接続される複数の処理装置である。
第1図において、タイムスロットは、例えば処理装置1
21から12iを介して12nlで順次割当てられる。
21から12iを介して12nlで順次割当てられる。
いま、処理装置12(11)がタイムスロットを捕捉し
て、他の処理装置へデータを送信中の場合に、タイムス
ロット割当て装置11は次のタイムスロットを与えるべ
き処理装置12iの送信要求を送信要求通知信号線1i
を介して事前にチェックし、送信要求がない場合には処
理装置12(i−s)の送信が終了してタイムスロット
が開放された時点で、処理装置12iにタイムスロット
を割当てずに処理装置12(1+1)Kタイムスロット
を割当てる。
て、他の処理装置へデータを送信中の場合に、タイムス
ロット割当て装置11は次のタイムスロットを与えるべ
き処理装置12iの送信要求を送信要求通知信号線1i
を介して事前にチェックし、送信要求がない場合には処
理装置12(i−s)の送信が終了してタイムスロット
が開放された時点で、処理装置12iにタイムスロット
を割当てずに処理装置12(1+1)Kタイムスロット
を割当てる。
第1図に示すタイムスロット割当て装置11の割当て制
御手段は、例えば第2図に示すように構成できる。第2
図において、21〜2SはそれぞれANDゲート、24
は電子回路式スイッチ、25はスキャナ、26は判定回
路である。いま、1iK送信要求があって、この送信要
求が処理されていると仮定する。次に、1 (i+t
)K送信要求があるとANDゲート22から論理積%
IIが得られる。スキャナ25は11の送信要求を指示
しているので、スイッチ24の#、轟位置24iが閉じ
ていて、ANDゲート22の出力は判定回路26に入力
され、判定回路26ではli+xの送信要求を事前に知
る。もし、ANDゲート22から%O1が出力されれば
、判定回路26ではl(i+1 )の送信要求がないこ
とを知り、スキャナ25を一つ飛ばして前に進める。
御手段は、例えば第2図に示すように構成できる。第2
図において、21〜2SはそれぞれANDゲート、24
は電子回路式スイッチ、25はスキャナ、26は判定回
路である。いま、1iK送信要求があって、この送信要
求が処理されていると仮定する。次に、1 (i+t
)K送信要求があるとANDゲート22から論理積%
IIが得られる。スキャナ25は11の送信要求を指示
しているので、スイッチ24の#、轟位置24iが閉じ
ていて、ANDゲート22の出力は判定回路26に入力
され、判定回路26ではli+xの送信要求を事前に知
る。もし、ANDゲート22から%O1が出力されれば
、判定回路26ではl(i+1 )の送信要求がないこ
とを知り、スキャナ25を一つ飛ばして前に進める。
(発明の効果)
以上説明したように本発明では、タイムスロット割当て
装置に割当て制御手段を設け、各処理装置の送信要求を
事前にチェックすることにより、送信要求のない処理装
置へはタイムスロットを与えずに次の送信要求のある処
理装置へ迅速にタイムスロットを与えることができると
いう効果がある。
装置に割当て制御手段を設け、各処理装置の送信要求を
事前にチェックすることにより、送信要求のない処理装
置へはタイムスロットを与えずに次の送信要求のある処
理装置へ迅速にタイムスロットを与えることができると
いう効果がある。
第1図は、本発明による時分割共通バスのタイムスロッ
ト割当て方式の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、第1図のタイムスロット割当て装置において
使用される割当て制御手段の一実施例を示すブロック図
である。 10・・−共通バス 11・・−割当て装置 121〜12n・・・処理装置 21〜23・・・ANDゲート 24・・・スイッチ 26・・eスキャナ 2S・・・判定回路 ” ”(i−1)−1i、1(i+1)+lH*a・・
・・・信号線
ト割当て方式の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、第1図のタイムスロット割当て装置において
使用される割当て制御手段の一実施例を示すブロック図
である。 10・・−共通バス 11・・−割当て装置 121〜12n・・・処理装置 21〜23・・・ANDゲート 24・・・スイッチ 26・・eスキャナ 2S・・・判定回路 ” ”(i−1)−1i、1(i+1)+lH*a・・
・・・信号線
Claims (1)
- 時分割して使用される共通バスと、前記共通バスに接続
された複数の処理装置と、割当制御手段を有し、次のタ
イムスロットの処理装置からの送信要求を事前にチェッ
クして送信要求のない処理装置にはタイムスロットを与
えないように制御するためのタイムスロット割当て装置
とを具備して構成したことを特徴とする時分割共通バス
のタイムスロット割当て方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10873985A JPS61267158A (ja) | 1985-05-21 | 1985-05-21 | 時分割共通バスのタイムスロツト割当て方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10873985A JPS61267158A (ja) | 1985-05-21 | 1985-05-21 | 時分割共通バスのタイムスロツト割当て方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61267158A true JPS61267158A (ja) | 1986-11-26 |
Family
ID=14492295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10873985A Pending JPS61267158A (ja) | 1985-05-21 | 1985-05-21 | 時分割共通バスのタイムスロツト割当て方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61267158A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01166685A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-06-30 | General Instr Corp | 遠隔地で生成されたデータの自動報告装置 |
JPH02242462A (ja) * | 1989-02-13 | 1990-09-26 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データ・バスへのアクセスを制御する装置 |
JPH04369066A (ja) * | 1991-06-17 | 1992-12-21 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | データの時分割転送装置 |
JP2005316866A (ja) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Mitsubishi Electric Corp | バス装置 |
JP2010039767A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Canon Inc | 組込みシステム |
-
1985
- 1985-05-21 JP JP10873985A patent/JPS61267158A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01166685A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-06-30 | General Instr Corp | 遠隔地で生成されたデータの自動報告装置 |
JPH0666799B2 (ja) * | 1987-11-20 | 1994-08-24 | ジェネラル・インストルメント・コーポレーション | 遠隔地で生成されたデータの自動報告装置 |
JPH02242462A (ja) * | 1989-02-13 | 1990-09-26 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データ・バスへのアクセスを制御する装置 |
JPH04369066A (ja) * | 1991-06-17 | 1992-12-21 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | データの時分割転送装置 |
JP2005316866A (ja) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Mitsubishi Electric Corp | バス装置 |
JP2010039767A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Canon Inc | 組込みシステム |
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