JPS61267086A - 文字表示装置 - Google Patents
文字表示装置Info
- Publication number
- JPS61267086A JPS61267086A JP60108229A JP10822985A JPS61267086A JP S61267086 A JPS61267086 A JP S61267086A JP 60108229 A JP60108229 A JP 60108229A JP 10822985 A JP10822985 A JP 10822985A JP S61267086 A JPS61267086 A JP S61267086A
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- JP
- Japan
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- data
- memory
- character
- font
- rom
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- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はビットマツプメモリ方式の文字表示装量式に係
り、特に24ピツ)X24ビツト構成の文字フォントを
使用する文字表示装置に関する。
り、特に24ピツ)X24ビツト構成の文字フォントを
使用する文字表示装置に関する。
従来の文字表示装置は、例えば刊行物’pc−100テ
クニカルマニュアル“ppll−1〜11−5に記載さ
れているように、16ビツト×16ビツト構成の文字フ
ォントを使用するシステムが中心であり、24ビツト×
24ビツト構成の文字フォントを使用するようには配慮
されていなかった。
クニカルマニュアル“ppll−1〜11−5に記載さ
れているように、16ビツト×16ビツト構成の文字フ
ォントを使用するシステムが中心であり、24ビツト×
24ビツト構成の文字フォントを使用するようには配慮
されていなかった。
そこで24ビツト×24ビツト構成の文字フォントを取
扱うようにした場合、文字表示装置のデータバス幅を、
従来通り、16ビツト幅のままで用いると、1ラスタデ
ータを文字フォントメモIJ 、5.ら読み出す際、こ
れを複数回に分けて読出し、また読出しなデータをビッ
トマツプメモリに書込む際も、同じく複数回に分けて書
込む必要があった。このため、文字フォントメモリから
の読出し回数、ビットマツプメモリへの書込み回数が増
えるという問題があった。
扱うようにした場合、文字表示装置のデータバス幅を、
従来通り、16ビツト幅のままで用いると、1ラスタデ
ータを文字フォントメモIJ 、5.ら読み出す際、こ
れを複数回に分けて読出し、また読出しなデータをビッ
トマツプメモリに書込む際も、同じく複数回に分けて書
込む必要があった。このため、文字フォントメモリから
の読出し回数、ビットマツプメモリへの書込み回数が増
えるという問題があった。
本発明の目的は、文字7オントをピットマツグメモリの
任意位置に展開するに際し、7オントメモリの読出し回
数を減少させ、さらにビットマップメそすへの書込み回
数をも減少させることのできる文字表示装置を提供する
ことにある。
任意位置に展開するに際し、7オントメモリの読出し回
数を減少させ、さらにビットマップメそすへの書込み回
数をも減少させることのできる文字表示装置を提供する
ことにある。
文字表示装置のデータバスの幅よりも文字フォントのデ
ータの方が大きいとき(例えば、16ビツトデータバス
で24ビツトX24ピツト構成の文字フォントを取扱う
場合)、1ラスタデータを読出すためには2回にわけて
読出さなければならないが、このとき7オントデータの
一部を重複して読出すことを許すことにより、ビットマ
ツプメモリ書込み回数を減少させ、さらにフォトメモリ
の読出し回数も減少させることができる。本発明は、こ
のような原理に立ってなされている。
ータの方が大きいとき(例えば、16ビツトデータバス
で24ビツトX24ピツト構成の文字フォントを取扱う
場合)、1ラスタデータを読出すためには2回にわけて
読出さなければならないが、このとき7オントデータの
一部を重複して読出すことを許すことにより、ビットマ
ツプメモリ書込み回数を減少させ、さらにフォトメモリ
の読出し回数も減少させることができる。本発明は、こ
のような原理に立ってなされている。
以下、本発明の一実施例を図を用いて説明する。第1図
は本発明の一実施例を示すブロック図である。
は本発明の一実施例を示すブロック図である。
マイクロプロセッサ1は主記憶装置2に格納された命令
に従って文字表示処理を行う。主記憶装置2はマイクロ
プロセッサ1のための命令やデータを格納している。漢
字7オント装置3はマイクロプロセッサ1の指示に従っ
て漢字の7オントデータを読出す。読出され九フォント
データはシフタ4により任意ビットだけシフトしてから
ビットマツプメモリ5へ書込まれる。
に従って文字表示処理を行う。主記憶装置2はマイクロ
プロセッサ1のための命令やデータを格納している。漢
字7オント装置3はマイクロプロセッサ1の指示に従っ
て漢字の7オントデータを読出す。読出され九フォント
データはシフタ4により任意ビットだけシフトしてから
ビットマツプメモリ5へ書込まれる。
ビットマツプメモリ5に書込まれたデータはCRTディ
スプレイ6に表示される。
スプレイ6に表示される。
漢字フォント装置3の詳細を示したものが第2図である
。
。
この例では、漢字1文字のフォントは24ビツト×24
ヒツトで構成され、システムのデータバスは16ビツト
で構成されている。このような漢字フォントは3つのR
OM (Read 0nlF Memory)に分割し
て格納されている。この様子を示したのが第3図である
。
ヒツトで構成され、システムのデータバスは16ビツト
で構成されている。このような漢字フォントは3つのR
OM (Read 0nlF Memory)に分割し
て格納されている。この様子を示したのが第3図である
。
この図では「漢」という漢字の例を示している。ROM
−A10は左端8ピツ)X24ビツトのデータを格納し
ている。ROM−811は中央8ビツト×24ビツトの
データを格納している。
−A10は左端8ピツ)X24ビツトのデータを格納し
ている。ROM−811は中央8ビツト×24ビツトの
データを格納している。
ROM−012は右端8ビツト×24ビツトのデータを
格納している。・このようにROM−A10゜ROM−
B11. ROM−C12は1文字を分割して格納して
おり、このような方法でJ I S@1水準の文字数だ
け格納している。
格納している。・このようにROM−A10゜ROM−
B11. ROM−C12は1文字を分割して格納して
おり、このような方法でJ I S@1水準の文字数だ
け格納している。
第2図において、レジスタ15はROM−Alo。
ROM−B11. ROM−Cl2f−読出すためのア
・ドレスを格納しておく。ROMがら読出されたデータ
は次の2組にわけられる。(1)ROM−A10からの
8ビツトを上位バイトとし、ROM−B11からの8ビ
ツトを下位バイトとして結合した16ビツトデータ、
(2)ROM−B11がらの8ビツトを上位バイトとし
、ROM−C12からの8ビツトを下位バイトとして結
合し念16ビツトデータ。
・ドレスを格納しておく。ROMがら読出されたデータ
は次の2組にわけられる。(1)ROM−A10からの
8ビツトを上位バイトとし、ROM−B11からの8ビ
ツトを下位バイトとして結合した16ビツトデータ、
(2)ROM−B11がらの8ビツトを上位バイトとし
、ROM−C12からの8ビツトを下位バイトとして結
合し念16ビツトデータ。
このようにわけたデータのうち前記(1)のものを左側
7オントデータ、前記(2)のものを右側フォントデー
タと呼ぶことにする。
7オントデータ、前記(2)のものを右側フォントデー
タと呼ぶことにする。
以れらの2組にわけられたデータはセレクタ14により
どちらか一方のみが選択される。選択されす16ビツト
データはドライバ15を介してデータバスに出力される
。デコーダ16はレジスタ13、セレクタ14.ドライ
バ15を制御するための信号をアドレスバスの値をデコ
ードして作成する。例えば、特定の番地が指定されると
データバス上のデータをレジスタ15にセットする。ま
九別の番地を指定するとセレクタ14は入力されている
データのうちどちらかを選択する。セレクタ14により
データが選択されるときドライバ15をイネーブルにし
てデータをデータバス上に出力する。
どちらか一方のみが選択される。選択されす16ビツト
データはドライバ15を介してデータバスに出力される
。デコーダ16はレジスタ13、セレクタ14.ドライ
バ15を制御するための信号をアドレスバスの値をデコ
ードして作成する。例えば、特定の番地が指定されると
データバス上のデータをレジスタ15にセットする。ま
九別の番地を指定するとセレクタ14は入力されている
データのうちどちらかを選択する。セレクタ14により
データが選択されるときドライバ15をイネーブルにし
てデータをデータバス上に出力する。
以上のような回路を用いて、第4図(a) 、 (b)
に示すフローチャートに従って文字処理を行う様子を示
したものが第5図、第6図である。
に示すフローチャートに従って文字処理を行う様子を示
したものが第5図、第6図である。
第4図(a)のステップ40では、JISコードから、
ROMアドレスを計算し、その値を主記憶装置2へ格納
する。ステップ41では、計算したROMアドレスをレ
ジスタ13にセットする。ループ1回目のステップ2o
で読出したデータが第5図の左側7オン)30である。
ROMアドレスを計算し、その値を主記憶装置2へ格納
する。ステップ41では、計算したROMアドレスをレ
ジスタ13にセットする。ループ1回目のステップ2o
で読出したデータが第5図の左側7オン)30である。
ステップ21のずれは第5図のずれ31である。ステッ
プ42において、シフタ4によりシフトしたデータをビ
ットマツプメモリ5へ書込む。ステップ45では24回
処理が終了したかどうかを判定し、終わっていれば第4
図(b)へ進み、終わっていなければステップ44へ進
む。ステップ44は、ビットマツプメモリ5の書込むべ
き次のアドレスを計算する。
プ42において、シフタ4によりシフトしたデータをビ
ットマツプメモリ5へ書込む。ステップ45では24回
処理が終了したかどうかを判定し、終わっていれば第4
図(b)へ進み、終わっていなければステップ44へ進
む。ステップ44は、ビットマツプメモリ5の書込むべ
き次のアドレスを計算する。
ステップ45では、レジスタ13の値を1だけ増加させ
ることにより次のデータが読出せるようにする。
ることにより次のデータが読出せるようにする。
第4図(b)のステップ46では、主記憶装置2へ格納
してあったROΔ・lアドレスをレジスタ13ヘセツト
することにより右側7オント読田しの準備を行う。ルー
プ1回目のステップ22で読出したデータか第5図の右
側フォント52である。ステップ23のずれは第5図の
ずれ33である。ステップ47では、シフタ4によりシ
フトしたデータをビットマツプメモリ5へ舊込む。ステ
ップ48では、24回の処理が終了したか否かを判定し
、終わっていれば、ステップ25の終了状態となる。
してあったROΔ・lアドレスをレジスタ13ヘセツト
することにより右側7オント読田しの準備を行う。ルー
プ1回目のステップ22で読出したデータか第5図の右
側フォント52である。ステップ23のずれは第5図の
ずれ33である。ステップ47では、シフタ4によりシ
フトしたデータをビットマツプメモリ5へ舊込む。ステ
ップ48では、24回の処理が終了したか否かを判定し
、終わっていれば、ステップ25の終了状態となる。
終わっていなければ、ステップ49へ進む。ステップ4
9では、ビットマツプメモリ5の曹込むべき次のアドレ
スを計算する。ステップ50では、レジスタ13の値を
1だけ増加させることにより次のデータが読出せるよう
にする。
9では、ビットマツプメモリ5の曹込むべき次のアドレ
スを計算する。ステップ50では、レジスタ13の値を
1だけ増加させることにより次のデータが読出せるよう
にする。
第6図(a)の状態は第4図(a)の分岐点24のとき
を示している。またfp、6図(b)の状態Fi第4図
(b)の工/ド25のときを示している。
を示している。またfp、6図(b)の状態Fi第4図
(b)の工/ド25のときを示している。
このようにi@2図のセレクタ14を用いて、ROM−
B11の内容を重複して、読出す左側フォントと右側7
オントを選択することにより、24ピツ)X24ビツト
構成の文字を表示するために、48回のフォントROM
の読出しと48回のビットマツプメモリの書込みでよい
ことがわかる。
B11の内容を重複して、読出す左側フォントと右側7
オントを選択することにより、24ピツ)X24ビツト
構成の文字を表示するために、48回のフォントROM
の読出しと48回のビットマツプメモリの書込みでよい
ことがわかる。
もし、ROM−B11の内容を重複して読出さなければ
、第4図(a)のステップ214こよりシフトアウトさ
れた値についての読出し、書込みを行わなければならな
いため、24回ずつ続出し、書込みが増えて、合計72
回の読出しと72回の書込みを行う必要があった。
、第4図(a)のステップ214こよりシフトアウトさ
れた値についての読出し、書込みを行わなければならな
いため、24回ずつ続出し、書込みが増えて、合計72
回の読出しと72回の書込みを行う必要があった。
本発明によれば、文字7オントのデータの方が文字表示
装置のデータバスの幅よりも大きくてもフォントメモリ
の読出し回数も、ビットマツプメモリへの書込み回数も
減少させることができる。
装置のデータバスの幅よりも大きくてもフォントメモリ
の読出し回数も、ビットマツプメモリへの書込み回数も
減少させることができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図における漢字フォント装置の詳本発明による文字
表示処理のフローチャート、第5図、第6図はそれぞれ
文字表示処理中の表示過程を示した説明図、である。 3・・・漢字フォント装置 4・・・シフタ 5・・・
ビットマツプメモリ 10.11 、12・・・フォン
トROM 14・・・セレクタ 代理人弁御十 /11 川 隨 坦 第1図 硝4図(捷)゛
第1図における漢字フォント装置の詳本発明による文字
表示処理のフローチャート、第5図、第6図はそれぞれ
文字表示処理中の表示過程を示した説明図、である。 3・・・漢字フォント装置 4・・・シフタ 5・・・
ビットマツプメモリ 10.11 、12・・・フォン
トROM 14・・・セレクタ 代理人弁御十 /11 川 隨 坦 第1図 硝4図(捷)゛
Claims (1)
- 1)文字フォントを格納した第1のメモリから、マイク
ロプロセッサによつて文字フォントデータを読み出して
ビットマップメモリである第2のメモリへ書き込み、該
第2のメモリの内容をディスプレイに表示するようにし
た文字表示装置において、前記第1のメモリから文字フ
ォントデータを読み出す際、1フォントを構成するデー
タを、互いに一部のデータを重複して含む複数領域に分
けて各領域毎に順次読み出し、これを前記第2のメモリ
へ書き込む際は、重複したデータ部分は重複して書き込
むようにしたことを特徴とする文字表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60108229A JPS61267086A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | 文字表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60108229A JPS61267086A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | 文字表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61267086A true JPS61267086A (ja) | 1986-11-26 |
Family
ID=14479325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60108229A Pending JPS61267086A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | 文字表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61267086A (ja) |
-
1985
- 1985-05-22 JP JP60108229A patent/JPS61267086A/ja active Pending
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