JPS61266929A - 電子体温計 - Google Patents
電子体温計Info
- Publication number
- JPS61266929A JPS61266929A JP60109928A JP10992885A JPS61266929A JP S61266929 A JPS61266929 A JP S61266929A JP 60109928 A JP60109928 A JP 60109928A JP 10992885 A JP10992885 A JP 10992885A JP S61266929 A JPS61266929 A JP S61266929A
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- JP
- Japan
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- temperature
- display
- measurement
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は電子体温計、特に測定範囲に達するまでの上
昇過程を把握し得る電子体温計に関する。
昇過程を把握し得る電子体温計に関する。
（ロ）従来の技術
一般に電子体温計は、所定の温度範囲（例えば３２℃〜
４２℃）について表示可能になっており、温度センサを
身体に装着して測定開始した後、検出温度が上記所定の
範囲に達するまでは、無表示か、まだ検出温度が低いこ
とを示す“Ｌ゛表示行っている。
４２℃）について表示可能になっており、温度センサを
身体に装着して測定開始した後、検出温度が上記所定の
範囲に達するまでは、無表示か、まだ検出温度が低いこ
とを示す“Ｌ゛表示行っている。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
身体に装着する前は、体温計は常温中にあり、冬期等の
測定では身体に装着後、測定温度に達するまでに時間を
要し、上記従来の電子体温計では、無表示あるいは“Ｌ
”表示の時間が長くなる。無表示やＩＩ Ｌ １１表示
のみでは、果たして検出温度が順次的に上昇しており、
測定が正しく行われているか否か確認することが出来ず
、測定者に不安を与えるという問題がある。
測定では身体に装着後、測定温度に達するまでに時間を
要し、上記従来の電子体温計では、無表示あるいは“Ｌ
”表示の時間が長くなる。無表示やＩＩ Ｌ １１表示
のみでは、果たして検出温度が順次的に上昇しており、
測定が正しく行われているか否か確認することが出来ず
、測定者に不安を与えるという問題がある。
この発明は、上記に鑑み、測定開始後、測定温度範囲に
達するまでの経過が把握可能であり、不安感を抱くこと
なく測定をなし得る電子体温計を提供することを目的と
している。
達するまでの経過が把握可能であり、不安感を抱くこと
なく測定をなし得る電子体温計を提供することを目的と
している。
（ニ）問題点を解決するための手段及び作用この発明の
電子体温計は、第１図に概略構成を示すように、温度測
定部１で検出した温度を体温として、複数桁のデジタル
表示器２に表示するものにおいて、前記検出温度が所定
の温度に達するまでの測定経過を数段階に分けて検出す
る段階経過検出手段３を持ち、この段階経過検出手段の
各段階経過検出出力に応答して、前記デジタル表示器の
表示パターンを順次変更するようにしている。
電子体温計は、第１図に概略構成を示すように、温度測
定部１で検出した温度を体温として、複数桁のデジタル
表示器２に表示するものにおいて、前記検出温度が所定
の温度に達するまでの測定経過を数段階に分けて検出す
る段階経過検出手段３を持ち、この段階経過検出手段の
各段階経過検出出力に応答して、前記デジタル表示器の
表示パターンを順次変更するようにしている。
この電子体温計では、測定開始後、検出温度が測定範囲
に達するまでの各段階に応じて、表示パターンが順次的
に変更移動してゆく。従って、この表示パターンの変更
度合により、測定動作が正常に進行していることを確認
することができる。
に達するまでの各段階に応じて、表示パターンが順次的
に変更移動してゆく。従って、この表示パターンの変更
度合により、測定動作が正常に進行していることを確認
することができる。
（ホ）実施例
以下、実施例により、この発明をさらに詳細に説明する
。
。
第２図は、この発明の一実施例を示す電子体温計の回路
ブロック図である。
ブロック図である。
この電子体温計１０は、温度センサ１１、Ａ／Ｄコンバ
ータ１２、ＣＰＵ１３、メモリ１４、表示器１５及び電
源スィッチ１６から構成されている。
ータ１２、ＣＰＵ１３、メモリ１４、表示器１５及び電
源スィッチ１６から構成されている。
温度センサ１１は、温度を検出してアナログ電気信号に
変換し、そのアナログ信号をＡ／Ｄコンバータ１２に入
力するようになっている。Ａ／Ｄコンバータ１２は、サ
ンプリングタイミング毎にアナログ信号をデジタル信号
に変換し、ＣＰＵｌ３に入力すようになっている。ＣＰ
ＵＩ ３は、予め記憶されるプログラムに従って動作を
進行し、サンプリングタイミング毎に温度を検出（測定
）する機能、検出温度と所定の数段階の温度との大小関
係を比較する機能等を備えている。
変換し、そのアナログ信号をＡ／Ｄコンバータ１２に入
力するようになっている。Ａ／Ｄコンバータ１２は、サ
ンプリングタイミング毎にアナログ信号をデジタル信号
に変換し、ＣＰＵｌ３に入力すようになっている。ＣＰ
ＵＩ ３は、予め記憶されるプログラムに従って動作を
進行し、サンプリングタイミング毎に温度を検出（測定
）する機能、検出温度と所定の数段階の温度との大小関
係を比較する機能等を備えている。
メモリ１４は、各サンプリングタイミング毎に検出され
る温度、それまでの検出温度の最高値を記憶するように
なっており、さらに上記大小関係比較のための定数値等
を記憶している。
る温度、それまでの検出温度の最高値を記憶するように
なっており、さらに上記大小関係比較のための定数値等
を記憶している。
次に、第３図に示すフロー図を参照して、上記実施例電
子体温計の動作について説明する。
子体温計の動作について説明する。
先ず、電源ス゛イッチ１６がオンされ、動作がスタート
すると、ステップＳＴ（以下、単にＳＴと略す）１でイ
ニシャライズ処理がなされ、続いてサンプリングタイミ
ングの到来が判定され（ＳＴ２）、サンプリングタイミ
ングの到来毎に温度センサ１１で検出される温度値がＡ
／Ｄコンバータ１２でデジタル信号に変換され、ＣＰＵ
１３に取込まれ、測定温度Ｔとしてメモリ１４に記憶さ
れる。この測定温度Ｔが読出され（ＳＴ３） 、２０℃
に達したか否か判定される（ＳＴ４）。まだ測定温度が
２０℃に達していない場合は、デジタル表示器１５に第
１Ｌ表示を行う（ＳＴ５）。この第１Ｌ表示は、第５図
（ａ）に示すように、小数点上第１位桁にＬ表示を行う
。
すると、ステップＳＴ（以下、単にＳＴと略す）１でイ
ニシャライズ処理がなされ、続いてサンプリングタイミ
ングの到来が判定され（ＳＴ２）、サンプリングタイミ
ングの到来毎に温度センサ１１で検出される温度値がＡ
／Ｄコンバータ１２でデジタル信号に変換され、ＣＰＵ
１３に取込まれ、測定温度Ｔとしてメモリ１４に記憶さ
れる。この測定温度Ｔが読出され（ＳＴ３） 、２０℃
に達したか否か判定される（ＳＴ４）。まだ測定温度が
２０℃に達していない場合は、デジタル表示器１５に第
１Ｌ表示を行う（ＳＴ５）。この第１Ｌ表示は、第５図
（ａ）に示すように、小数点上第１位桁にＬ表示を行う
。
測定終了でない場合は、その後、サンプリングタイミン
グ毎に測定温度Ｔと２０℃の大小関係を比較し、Ｔ〈２
０℃の間は第１Ｌ表示を継続する（ＳＴ４．５Ｔ５）。
グ毎に測定温度Ｔと２０℃の大小関係を比較し、Ｔ〈２
０℃の間は第１Ｌ表示を継続する（ＳＴ４．５Ｔ５）。
測定温度Ｔが２０℃に達すると、ＳＴ４の判定がＮＯと
なり、続いてＳＴ６で、測定温度Ｔが３０℃に達したか
否か判定される。測定温度Ｔが２０℃を越え、３０℃に
達していない場合は、第２Ｌ表示を行う（ＳＴ７）。こ
の第２Ｌ表示は、第５図中）に示すように、第１Ｌ表示
の状態から“Ｌ″を１桁左にシフトして表示している。
なり、続いてＳＴ６で、測定温度Ｔが３０℃に達したか
否か判定される。測定温度Ｔが２０℃を越え、３０℃に
達していない場合は、第２Ｌ表示を行う（ＳＴ７）。こ
の第２Ｌ表示は、第５図中）に示すように、第１Ｌ表示
の状態から“Ｌ″を１桁左にシフトして表示している。
さらに、測定温度Ｔが上昇し、３０℃を越えると、ＳＴ
６の判定がＹＥＳとなり、今度は測定温度Ｔと３２℃の
大小関係が比較される（ＳＴ８）。
６の判定がＹＥＳとなり、今度は測定温度Ｔと３２℃の
大小関係が比較される（ＳＴ８）。
Ｔが３０℃を越えた時点では、Ｔく３２℃であり、デジ
タル表示器１５に、第３Ｌ表示を行う。この第３Ｌ表示
は、第５図（Ｃ）に示すように、第２Ｌ表示の状態から
“Ｌ”を１桁左にシフトして表示している。
タル表示器１５に、第３Ｌ表示を行う。この第３Ｌ表示
は、第５図（Ｃ）に示すように、第２Ｌ表示の状態から
“Ｌ”を１桁左にシフトして表示している。
このように、測定温度Ｔが３２℃に達するまでは、Ｔを
２０℃、３０℃、３２℃の三段階でチェックし、これら
の温度値を越える毎にＬ字を左シフトし、すなわち表示
パターンを変更し、測定温度が上昇中であることを目視
で把握するようにしている。
２０℃、３０℃、３２℃の三段階でチェックし、これら
の温度値を越える毎にＬ字を左シフトし、すなわち表示
パターンを変更し、測定温度が上昇中であることを目視
で把握するようにしている。
測定温度Ｔが３２℃を越え、４２℃以内に有る時は、５
ＴＩＯの“Ｔ〉５０℃か１．５Ｔ１２のＴ〉４２℃か”
の判定はともにＮｏであり、５Ｔ１４で測定温度Ｔの表
示がなされる。その表示は、例えば第５図（ｆ）のよう
になる〔例： ３６．５℃〕。
ＴＩＯの“Ｔ〉５０℃か１．５Ｔ１２のＴ〉４２℃か”
の判定はともにＮｏであり、５Ｔ１４で測定温度Ｔの表
示がなされる。その表示は、例えば第５図（ｆ）のよう
になる〔例： ３６．５℃〕。
また、湯中等に浸し、測定温度Ｔが４２℃を越えた場合
には、５Ｔ１２の“Ｔ〉４２℃か”の判定がＹＥＳとな
り、第２Ｈ表示がなされる（ＳＴ１３）。この第２Ｈ表
示は、第５図（ｅ）に示すように、最左桁に“Ｈ”文字
が表示されるものである。
には、５Ｔ１２の“Ｔ〉４２℃か”の判定がＹＥＳとな
り、第２Ｈ表示がなされる（ＳＴ１３）。この第２Ｈ表
示は、第５図（ｅ）に示すように、最左桁に“Ｈ”文字
が表示されるものである。
測定温度Ｔがさらに５０℃を越えると、５ＴＩＯのＴ〉
５０℃か”の判定がＹＥＳとなり、第１Ｈ表示がなされ
る（ＳＴＩＩ）。この第１Ｈ表示は、第５図（ｄ）に示
すように、デジタル表示器１５の３桁に“Ｈ”文字が表
示されるもである。この第１、第２のＨ表示により、高
温度測定に対する警告がなされる。
５０℃か”の判定がＹＥＳとなり、第１Ｈ表示がなされ
る（ＳＴＩＩ）。この第１Ｈ表示は、第５図（ｄ）に示
すように、デジタル表示器１５の３桁に“Ｈ”文字が表
示されるもである。この第１、第２のＨ表示により、高
温度測定に対する警告がなされる。
第４図は、他の実施例電子体温計のフロー図である。こ
の実施例電子体温計の回路構成は、第３図に示したもの
と変わりがないので省略する。
の実施例電子体温計の回路構成は、第３図に示したもの
と変わりがないので省略する。
第３図のものは、測定開始後、測定温度が３２℃に達す
るまでの数点を経過する毎にＬ表示を桁シフトするよう
に表示パターンを変更しているが、この実施例電子体温
計は、測定開始後、測定温度が３２℃に達するまでの所
定時間点を経過する毎にＬ表示を行うようにしている。
るまでの数点を経過する毎にＬ表示を桁シフトするよう
に表示パターンを変更しているが、この実施例電子体温
計は、測定開始後、測定温度が３２℃に達するまでの所
定時間点を経過する毎にＬ表示を行うようにしている。
第４図においては、動作開始で５Ｔ２１のイニシャライ
ズ処理時に時間カウンタｔを０としておき、５Ｔ２４で
測定温度Ｔが３２℃よりも小さいか否かを判定し、１秒
経過毎に時間カウンタｔを＋１して（ＳＴ３５）、測定
温度Ｔが３２℃よりも小さい間は、それぞれ時間カウン
タｔの内容が１０．２０，３０よりも小さいか否か判定
しく５Ｔ２５．５Ｔ２７．５Ｔ２９）、ｔが１０よりも
小さい場合は第１Ｌ表示（ＳＴ２６）を、またｔが１０
以上で２０よりも小さい場合は第２Ｌ表示（ＳＴ２７）
を、ｔが２０以上で３０よりも小さい場合は第３Ｌ表示
（ＳＴ３０）を、さらにｔが３０以上の場合は第４Ｌ表
示（ＳＴ３１）を、それぞれ行うようにしている。
ズ処理時に時間カウンタｔを０としておき、５Ｔ２４で
測定温度Ｔが３２℃よりも小さいか否かを判定し、１秒
経過毎に時間カウンタｔを＋１して（ＳＴ３５）、測定
温度Ｔが３２℃よりも小さい間は、それぞれ時間カウン
タｔの内容が１０．２０，３０よりも小さいか否か判定
しく５Ｔ２５．５Ｔ２７．５Ｔ２９）、ｔが１０よりも
小さい場合は第１Ｌ表示（ＳＴ２６）を、またｔが１０
以上で２０よりも小さい場合は第２Ｌ表示（ＳＴ２７）
を、ｔが２０以上で３０よりも小さい場合は第３Ｌ表示
（ＳＴ３０）を、さらにｔが３０以上の場合は第４Ｌ表
示（ＳＴ３１）を、それぞれ行うようにしている。
ここで第１Ｌ表示は、第６図（ａ）に示すようにデジタ
ル表示器の℃のみが表示され、第２Ｌ表示は、第６図（
ｂ）に示すように小数点上第１桁に“Ｌ”文字が、第３
Ｌ表示は、第６図（Ｃ）に示すように、第１桁目に“Ｌ
”文字が、さらに第４Ｌ表示は、第６図（ｄ）に示すよ
うに、第２桁目に“Ｌ”文字が、それぞれ表示されるも
のである。
ル表示器の℃のみが表示され、第２Ｌ表示は、第６図（
ｂ）に示すように小数点上第１桁に“Ｌ”文字が、第３
Ｌ表示は、第６図（Ｃ）に示すように、第１桁目に“Ｌ
”文字が、さらに第４Ｌ表示は、第６図（ｄ）に示すよ
うに、第２桁目に“Ｌ”文字が、それぞれ表示されるも
のである。
結局、この実施例では、測定を開始してから測定温度Ｔ
が３２℃に達するまでは、時間ｔが１０−２０−３０−
と経過する毎にＬ表示が左方にシフトされてゆくので、
測定後の経過状況を目視で知ることができる。
が３２℃に達するまでは、時間ｔが１０−２０−３０−
と経過する毎にＬ表示が左方にシフトされてゆくので、
測定後の経過状況を目視で知ることができる。
測定温度Ｔが３２℃を越え、４２℃を越えない値に達す
ると、この場合は、５Ｔ２４の“Ｔ＜３２℃か３．５Ｔ
３２の”Ｔ＞４２℃か”の判定がともにＮＯとなり、そ
の測定温度Ｔがデジタル表示器１５に表示される（ＳＴ
３４）。その表示は、例えば第６図（ｆ）のようになる
。〔例： ３６．５℃〕。
ると、この場合は、５Ｔ２４の“Ｔ＜３２℃か３．５Ｔ
３２の”Ｔ＞４２℃か”の判定がともにＮＯとなり、そ
の測定温度Ｔがデジタル表示器１５に表示される（ＳＴ
３４）。その表示は、例えば第６図（ｆ）のようになる
。〔例： ３６．５℃〕。
測定温度Ｔが４２℃に達し、あるいは４２℃を越えると
、Ｓｒ１２の判定がＹＥＳとなり、５Ｔ３５で、第６図
（ｅ）に示すようなＨ表示がなされる。
、Ｓｒ１２の判定がＹＥＳとなり、５Ｔ３５で、第６図
（ｅ）に示すようなＨ表示がなされる。
なお、測定経過をシンボル表示の変更移動により表示す
るシンボルパターンの態様としては、第５図、第６図に
示したものの他、種々のものが考えられ、例えば第７図
、第８図及び第９図に示すものを用いてもよい。
るシンボルパターンの態様としては、第５図、第６図に
示したものの他、種々のものが考えられ、例えば第７図
、第８図及び第９図に示すものを用いてもよい。
第７図は、測定温度Ｔが〜２０℃、２０〜３０℃、３０
〜３２℃と変化するのに対応して、Ｌ表示をＬ−ＬＬ−
ＬＬＬと順次変化させてゆくものである。
〜３２℃と変化するのに対応して、Ｌ表示をＬ−ＬＬ−
ＬＬＬと順次変化させてゆくものである。
第８図は、測定温度Ｔが３２℃に達するまでの温度上昇
のレンジ幅を細くし、〜１０℃、１０〜１５℃、１５〜
２０℃の三段階に対しては、”Ｌ”文字の点滅表示を右
端桁より順次左シフトしてゆき、さらに２０〜２５℃、
２５〜３０℃、３０〜３２℃の三段階に対しては、“Ｌ
”文字の連続点灯表示を右端桁より順次左シフトしてゆ
くものである。
のレンジ幅を細くし、〜１０℃、１０〜１５℃、１５〜
２０℃の三段階に対しては、”Ｌ”文字の点滅表示を右
端桁より順次左シフトしてゆき、さらに２０〜２５℃、
２５〜３０℃、３０〜３２℃の三段階に対しては、“Ｌ
”文字の連続点灯表示を右端桁より順次左シフトしてゆ
くものである。
第９図は、測定温度Ｔが３２℃に達するまでの温度を〜
０℃、０〜５℃、５〜１０℃、１０〜１５℃、 １５〜
２０℃、 ２０〜３４℃、２４〜２７℃、２７〜３０℃
、３０〜３２℃の各段階に区分けし、測定温度Ｔが上昇
してゆく過程で、各段階を通過する毎に右端桁に“Ｌ”
文字を点滅表示するとともに、左の２桁で形成される８
セグメントからなる環状シンボルの１セグメントずつを
表示消去するようにしている。
０℃、０〜５℃、５〜１０℃、１０〜１５℃、 １５〜
２０℃、 ２０〜３４℃、２４〜２７℃、２７〜３０℃
、３０〜３２℃の各段階に区分けし、測定温度Ｔが上昇
してゆく過程で、各段階を通過する毎に右端桁に“Ｌ”
文字を点滅表示するとともに、左の２桁で形成される８
セグメントからなる環状シンボルの１セグメントずつを
表示消去するようにしている。
なお、第７図、第８図及び第９図は温度を各段階に刻ん
でいるが、もちろん時間を区分けして、各時間段階の通
過毎にシンボル表示を変更移動するようにしてもよい。
でいるが、もちろん時間を区分けして、各時間段階の通
過毎にシンボル表示を変更移動するようにしてもよい。
（へ）発明の効果
この発明によれば、測定温度が所定値となるまでの各段
階に対応してデジタル表示器のパターン表示が順次変更
移動されるものであるから、その変更移動状態を目視す
ることにより、測定の進行状態を把握することができ、
測定時の不安が解消される。しかも、各段階表示は、検
出温度表示用のデジタル表示器の表示桁を使用するので
、特別の表示器等は不要であり、コストアップの心配を
することなく実現できる。
階に対応してデジタル表示器のパターン表示が順次変更
移動されるものであるから、その変更移動状態を目視す
ることにより、測定の進行状態を把握することができ、
測定時の不安が解消される。しかも、各段階表示は、検
出温度表示用のデジタル表示器の表示桁を使用するので
、特別の表示器等は不要であり、コストアップの心配を
することなく実現できる。
第１図は、この発明の概略構成を示す図、第２図は、こ
の発明の一実施例を示す電子体温計の回路ブロック図、
第３図は、同電子体温計のフロー図、第４図は、他の実
施例電子体温計のフロー図、第５図は、第３図に示した
フロー図における表示例を示す図、第６図は、第４図に
示したフロー図における表示例を示す図、第７図、第８
図及び第９図は、さらに他の表示例を示す図である。 １：温度測定部、 ２：デジタル表示器、３：段階経過
検出手段。 特許出願人 立石電機株式会社代理人
弁理士 中 村 茂 信％２図 補５ｍ 第６図第７図
第８刃 口口］１５ん２０囮＝］ ３０〜３２ （Ａ、ｉ、）５
０〜国頁口 ３０〜３２匡］ ５０〜 「ゴロ （焦ゑ） ｊ１９３！１
の発明の一実施例を示す電子体温計の回路ブロック図、
第３図は、同電子体温計のフロー図、第４図は、他の実
施例電子体温計のフロー図、第５図は、第３図に示した
フロー図における表示例を示す図、第６図は、第４図に
示したフロー図における表示例を示す図、第７図、第８
図及び第９図は、さらに他の表示例を示す図である。 １：温度測定部、 ２：デジタル表示器、３：段階経過
検出手段。 特許出願人 立石電機株式会社代理人
弁理士 中 村 茂 信％２図 補５ｍ 第６図第７図
第８刃 口口］１５ん２０囮＝］ ３０〜３２ （Ａ、ｉ、）５
０〜国頁口 ３０〜３２匡］ ５０〜 「ゴロ （焦ゑ） ｊ１９３！１
Claims (3)
- （１）温度測定部で検出した温度を体温として、複数桁
のデジタル表示器に表示する電子体温計において、 前記検出温度が所定の温度に達するまでの測定経過を数
段階に分けて検出する段階経過検出手段を設け、この段
階経過検出手段の各段階経過検出出力に応答して前記デ
ジタル表示器の表示パターンを順次的に変更するように
したことを特徴とする電子体温計。 - （２）前記段階経過検出手段は、温度の上昇段階を検出
する検出温度段階経過検出手段である特許請求の範囲第
１項記載の電子体温計。 - （３）前記段階経過検出手段は、時間の経過段階を検出
する時間段階経過検出手段である特許請求の範囲第１項
記載の電子体温計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60109928A JPS61266929A (ja) | 1985-05-21 | 1985-05-21 | 電子体温計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60109928A JPS61266929A (ja) | 1985-05-21 | 1985-05-21 | 電子体温計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61266929A true JPS61266929A (ja) | 1986-11-26 |
Family
ID=14522663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60109928A Pending JPS61266929A (ja) | 1985-05-21 | 1985-05-21 | 電子体温計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61266929A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1788370A1 (en) * | 2005-11-22 | 2007-05-23 | Covidien AG | Medical electronic thermometer with progress indicator |
| CN114076645A (zh) * | 2020-08-14 | 2022-02-22 | 泰尔茂株式会社 | 电子体温计以及信息处理方法 |
-
1985
- 1985-05-21 JP JP60109928A patent/JPS61266929A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1788370A1 (en) * | 2005-11-22 | 2007-05-23 | Covidien AG | Medical electronic thermometer with progress indicator |
| AU2006236079B2 (en) * | 2005-11-22 | 2009-07-23 | Covidien Ag | Electronic thermometer with progress indicator |
| CN114076645A (zh) * | 2020-08-14 | 2022-02-22 | 泰尔茂株式会社 | 电子体温计以及信息处理方法 |
| CN114076645B (zh) * | 2020-08-14 | 2024-03-08 | 泰尔茂株式会社 | 电子体温计以及信息处理方法 |
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