JPS61266432A - ポリヒドロキシ化合物の製造法 - Google Patents

ポリヒドロキシ化合物の製造法

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JPS61266432A
JPS61266432A JP10998485A JP10998485A JPS61266432A JP S61266432 A JPS61266432 A JP S61266432A JP 10998485 A JP10998485 A JP 10998485A JP 10998485 A JP10998485 A JP 10998485A JP S61266432 A JPS61266432 A JP S61266432A
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JP
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hydroxyphenyl
phenol
bis
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dihydroxymethyl
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JP10998485A
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Hikari Horiuchi
堀内 光
Akira Endo
彰 遠藤
Shoji Takeda
詔二 武田
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Arakawa Chemical Industries Ltd
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Arakawa Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はポリヒドロキシ化合物の製造法、詳しくは狭い
分子量分布幅を有する新規にして且つ有用なポリヒドロ
キシ化合物の製造法に関する。
の 従来より、エポキシ樹脂の硬化剤としては、アミン類、
酸無水物、フェノールノボラック樹脂等が用いられてき
たが、近年、積層板、封止剤等の用途においても、製品
の高性能化、低価格化の要請から、フェノールノボラッ
ク樹脂が見直され、該樹脂は殊に電気、電子材料関係に
好適に利用されている。しかして該フェノールノボラッ
ク樹脂は、一般にフェノール類とホルムアルデヒドとを
酸触媒の存在下で綜合反応させて得られ、主としてメチ
レン結合により結合されたフェノール咳2〜20個から
構成される直鎖状分子であると考えられている。上記原
料フェノール類としては、通常1個のフェノール性水波
基を有する石炭酸、オルソクレゾール等が用いられ、そ
の結果得られる樹脂は未反応のフェノールモノマーと2
核体を含んでいる。之等のことより、該樹脂はこれを硬
化剤として用いた場合、架橋密度の高い硬化物を提供し
難く、従って得られる硬化物は耐熱性、耐薬品性、機械
特性等の点で満足しえないという欠点がある。
また、従来石炭酸、クレゾール等の一価のフェノール類
、二価のビスフェノール類及びホルムアルデヒドを縮合
反応させたフェノール−ビスフェノール系共縮合ノボラ
ック樹脂(多官能性フェノール樹脂)も知られているが
、これも上記一般的なフェノールノボラック樹脂に見ら
れると同様に石炭酸の二核体やビスフェノールモノマー
等のエポキシ基の反応停止剤的な働きをすると考えられ
る低分子量成分を含み、所望の硬化特性を発揮し得ない
。しかも該多官能性フェノール樹脂は、一般に分子量分
布幅が広く、蒸留等の操作により石炭酸モノマーの含有
率を1重量%以下に調整した場合でもMw /Mn  
(Mwは重量平均分子l値及びMllは数平均分子量値
を示す)が、2以上の高い値を示し、その溶融粘度の点
から取り扱い作業性の面でも硬化剤として不利がある。
が解決しようとする 題。
本発明は、上記従来技術に鑑み、殊にエポキシ樹脂の硬
化剤として優れた特性を有する新しい多官能性フェノー
ル樹脂、より詳しくは低分子量縮合物の含有量を著しく
低減させ、しかも分子量分布幅の狭い多官能性分岐状フ
ェノール樹脂を製造する方法を提供することを目的とす
る。
同 点を解決するた の手 上記目的は、ビス(3,5−ジヒドロキシメチル−4−
ヒドロキシフェニル)アルカン類とフェノール類とを酸
触媒の存在下に加熱反応させ、次いで脱水及び脱フェノ
ールして、5核体以下の成分の含有率が5重量%以下で
あり且つ12核体以上の成分の含有率が50!量%以下
であるポリヒドロキシ化合物を得ることを特徴とするポ
リヒドロキシ化合物の製造法により達成される。
本発明者らは、鋭意研究の結果、上記の通りビス(3,
5−ジヒドロキシメチル−4−ヒドロキシフェニル)ア
ルカン類、即ちビスフェノールテトラメチロール体を出
発原料として用い、これを酸触媒の存在下に過剰量のフ
ェノール類と反応させるときには、引続き通常の蒸留操
作等により脱水及び脱フェノールを行なうことにより目
的とする化合物が得られることを見出し、ここに本発明
を完成した。
本発明により得られるポリヒドロキシ化合物は、エポキ
シ基の反応停止剤的な働きをする低分子量成分を殆んど
含んでおらず、その分子量分布幅も狭く、従ってエポキ
シ樹脂の硬化剤として非常に優れた硬化特性を発揮し、
架橋密度が高く、耐熱性、耐薬品性、機械特性等に優れ
た硬化物を与える特徴を有する。
本発明において出発原料として用いられるビス(3,5
−ジヒドロキシメチル−4−ヒドロキシフェニル)アル
カン類としては、代表的には例えばビス(3,5−ジヒ
ドロキシメチル−4−ヒドロキシフェニル)メタン、1
.1−ビス(3,5−シヒドロキシメチル−4−ヒドロ
キシフェニル)エタン、2.2−ビス(3,5−ジヒド
ロキシメチル−4−ヒドロキシフェニル)プロパン等を
例示できる。これらのビス(3,5−ジヒドロキシメチ
ル−4−ヒドロキシフェニル)アルカン類は、通常の方
法により容易に製造できる。例えばビス(4−ヒドロキ
シフェニル)メタン等の対応するビス(4−ヒドロキシ
フェニル)アルカン類とホルムアルデヒドとを水及び塩
基性触媒の存在下に反応させ、次いで酸析することによ
り高純度の固形物として収得できる。この方法は、例え
ば特開昭55−64537号公報に記載されている。ま
た、本発明では上記ビス(3,5−ジヒドロキシメチル
−4−ヒドロキシフェニル)アルカン類として、上記ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)アルカン類とホルムアル
デヒドとの反応生成物を酸で中和して得られるレゾール
型オイル状物を、その後何らのm製をも行なうことなく
使用することもできる。
本発明におけるもう一方の原料とするフェノール類とし
ては、石炭酸の他、例えばクレゾール、キシレノール等
のバラ−又はオルソ−置換アルキルフェノール類、クロ
ロフェノール、ブロモフェノール等のハロゲン化フェノ
ール類等が挙げられる。これらのうちで反応性を考慮す
れば石炭酸及びクレゾールが好ましい。
本発明方法では、先ず上記ビス〈3,5−ジヒドロキシ
メチル−4−ヒドロキシフェニル)アルカン類とフェノ
ール類とを、酸触媒の存在下に加熱反応させる。ここで
用いられる酸触媒としては、特に制限されず通常のノボ
ラック樹脂の製造に用いられる各種のものをいずれも使
用できる。そのうちで特にシュウ酸は好適である。ビス
(3,5−ジヒドロキシメチル−4−ヒドロキシフェニ
ル)アルカン類に対するフェノール類の使用量は、該ビ
ス(3,5−ジヒドロキシメチル−4−ヒドロキシフェ
ニル)アルカン類のメチロール基に対して過剰量、通常
少なくとも1,5倍量、好ましくは約1.5〜4.0倍
lとするのがよい。この量は約6.0〜16倍モル量の
範囲に相当する。上記フェノールの使用量が1,5倍を
あまりに下回る場合、得られる目的物のMw /Mn 
filが2以上となり好ましくない。反応条件は、該反
応による未反応フェノール量、低分子縮合生成物量、高
分子縮合生成物量等を考慮して適宜決定されるが、通常
50〜100℃、好ましくは60〜80℃の温度条件が
採用でき、約3〜6時間上記温度で加熱するのがよい。
本発明では、次いで脱水及び脱フェノールする。
これは具体的には、通常の蒸留操作に従って行なわれる
。この蒸留方法は特に制限されず、公知の各種方法、例
えば減圧蒸留、薄a蒸留、水蒸気蒸留等のいずれによっ
てもよい。但しこの蒸留操作によっては2核体以上の縮
合物は殆んど除去できないが、本発明では、上記のよう
にビス(3,5−シヒドロキシメチル−4−ヒドロキシ
フェニル)アルカン類に対して過剰のフェノール類を用
いることによって、メチロール基の相互の縮合反応を抑
え、予めかかる2核体以上の縮合物の生成を最小限に抑
制させたものである。
かくして本発明によれば5核体以下の成分の含有率が5
重量%以下であり且つ12核体以上の成分の含有率が5
0重量%以下であり、分子量分布幅の狭い所望のポリヒ
ドロキシ化合物を得ることができる。
本発明方法により得られるポリヒドロキシ化合物は、下
記一般式(1)で表わされるフェノール核で換算して6
核体、10核体、11核体を主体とする分岐状フェノー
ルノボラック樹脂であると推定される。
〔式中R1は水素原子、アルキル基又はハロゲン原子、
R2はメチレン、メチルメチレン、ジメチルメチレン等
のアルキレン基を示す。釦及びnはいずれもO又は1を
示すがra −Qの時はn −Qを示すものとする。〕 本発明方法により得られる上記ポリヒドロキシ化合物は
、エポキシ樹脂の硬化剤として非常に有用である。該硬
化剤としての利用に当り、本発明ヒドロキシ化合物は、
各種エポキシmi及び必要に応じて硬化促進剤、その他
の添加剤等と配合され、エポキシ樹脂組成物とされ、例
えば電子部品の封止材料、積層板、塗料等の用途に好適
に使用することができる。更に該ポリヒドロキシ化合物
は、ポリウレタン用のポリオール成分として用いること
もできる。
哀−m−一」( 以下、本発明方法の実施例及び比較例を挙げ、本発明を
更に詳しく説明する。なお、各例中、部及び%は特記し
ない限り全て重量基準である。
実施例1 撹拌機、温度計及び冷却器を備えた1Q容フラスコ内を
窒素ガスで置換した後、2,2−ビス(3,5−ジヒド
ロキシメチル−4−ヒドロキシフェニル)プロパン17
4部(0,5モル)、石炭酸658部(7モル)及びシ
ュラミ922.9部を入れ、窒素気流下に65℃で4時
間反応させ、その後減圧下に脱水し、水蒸気蒸留により
脱フェノールを行ない、フェノールモノマー含量が1.
0%以下になるように調整して、本発明のポリヒドロキ
シ化合物を得た。これを化合物Aという。
実施例2 実施例1において、石炭酸の使用量を470部(5モル
)に変化させた他は同様にして、フェノールモノマー含
量が1.0%以下のポリヒドロキシ化合物を得た。これ
を化合物Bとする。
実施例3 実施例1において、石炭酸の使用量を329部(3,5
モル)に変化させた他は同様にして、フェノールモノマ
ー含量が1.0%以下のポリヒドロキシ化合物を得た。
これを化合物Cとする。
実施例4 撹拌機、温度計及び冷却器を備えた1Q容フラスコ内を
窒素ガスで置換した後、2.2−ビス(3,5−ジヒド
ロキシメチル−4−ヒドロキシフェニル)プロパン17
4部(0,5モル)、オルソクレゾール540部(5モ
ル)及びシュウ酸2.3部を入れ、窒素気流下に75℃
で5時間反応させ、その後減圧下に脱水し、水蒸気蒸留
により脱クレゾールを行ない、クレゾールモノマー含量
が1.0%以下になるように調整して、本発明のポリヒ
ドロキシ化合物を得た。これを化合物りという。
実施例5 実施例4において、オルソクレゾールの使用」を378
部(3,5モル)に変化させた他は同様にして、クレゾ
ールモノマー含量が1.0%以下のポリヒドロキシ化合
物を得た。これを化合物Eとする。
比較例1 実施例1において、石炭酸の使用量を282部(3モル
)に変化させた他は同様にして、フェノールモノマー含
lが1.0%以下のポリヒドロキシ化合物を得た。これ
を化合物aとする。
比較例2 実施例1において、石炭酸の使用量を235部(2,5
モル)に変化させた他は同様にして、フェノールモノマ
ー含量が1.0%以下のポリヒドロキシ化合物を得た。
これを化合物すとする。
比較例3 撹拌機、温度計及び冷却器を備えた1Q容フラスコ内に
、窒素ガスで置換した後、ビスフェノールA114部(
0,5モル)、石炭酸188部(2モル)、37%ホル
マリン142部(1,75モル)及びシュウ酸1部を入
れ、窒素気流下に還流温度下に3時間反応させ、その後
減圧下に脱水し、水蒸気蒸留により脱フェノールを行な
い、フェノールモノマー含量が1.0%以下になるよう
に調整して、ポリヒドロキシ化合物を得た。これを化合
物Cという。
比較例4 比較例3において、37%ホルマリンの使用量を162
部(2モル)に変化させた他は同様にして、フェノール
モノマー含量が1.0%以下のポリヒドロキシ化合物を
得た。これを化合物dとする。
上記実施例1〜5及び比較例1〜4で得られた各種のポ
リヒドロキシ化合物の性状を求めた結果を第1表及び第
1図〜第4図に示す。
第1図〜第4図は、化合物A、化合物D、化合物a及び
化合物Cの各々について高速液体クロマトグラフ測定装
置F(東洋曹達社製、HLC−802A、cp−800
0)を用いて測定した分子量分布を示すグラフであり、
図中、横軸は溶出カウント数を、縦軸はピーク強度を示
す。
各図の対比より明らかな通り、本発明方法により得られ
るポリヒドロキシ化合物(第1図及び第2図)は、比較
例で得たそれら(第3図の及び第4図の)に比し、分子
量分布幅が狭く、しかも6核体、10核体及び11核体
を主成分としていることが判る。
また第1表において、各成分含l(フェノール類モノマ
ー含量、2核体含量、6.10.11核体の合計含量及
び12核体以上の含■)は、カラム(G−2000H8
及びG−1000H8) を用いて測定されたものであ
り、Mw /Mnはカラム(G−4000H8及びG−
2000H8)を用いて測定されたものであり、軟化点
は環球法により求められたものである。
第  1  表 なお、2核体8にはビスフェノールAモノマーも含まれ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は、本発明実施例1及び4で得たポリヒ
ドロキシ化合物並びに比較例1及び3で得たポリヒドロ
キシ化合物の各々の分子1分布を求めたグラフである。 (以 上) 代理人 弁理士 三 枝 英 二   ・第1図 :J宕出出77’7ユト 数2図 う容出力つシF委欠 第3図 う暑出力つシト委虻 第4図 S、容土力ワエl−企(

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビス(3,5−ジヒドロキシメチル−4−ヒドロ
    キシフェニル)アルカン類とフェノール類とを酸触媒の
    存在下に加熱反応させ、次いで脱水及び脱フェノールし
    て、5核体以下の成分の含有率が5重量%以下であり且
    つ12核体以上の成分の含有率が50重量%以下である
    ポリヒドロキシ化合物を得ることを特徴とするポリヒド
    ロキシ化合物の製造法。
  2. (2)ビス(3,5−ジヒドロキシメチル−4−ヒドロ
    キシフェニル)アルカン類に対するフェノール類の仕込
    み比率が6.0〜16.0モル倍である特許請求の範囲
    第1項に記載の方法。
JP10998485A 1985-05-21 1985-05-21 ポリヒドロキシ化合物の製造法 Pending JPS61266432A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020143263A (ja) * 2019-02-28 2020-09-10 太陽ホールディングス株式会社 ポリフェニレンエーテル、硬化性組成物、ドライフィルム、プリプレグ、硬化物、積層板、および電子部品

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JP2020143263A (ja) * 2019-02-28 2020-09-10 太陽ホールディングス株式会社 ポリフェニレンエーテル、硬化性組成物、ドライフィルム、プリプレグ、硬化物、積層板、および電子部品

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