JPS61265914A - デユ−テイ比調整回路 - Google Patents
デユ−テイ比調整回路Info
- Publication number
- JPS61265914A JPS61265914A JP10852585A JP10852585A JPS61265914A JP S61265914 A JPS61265914 A JP S61265914A JP 10852585 A JP10852585 A JP 10852585A JP 10852585 A JP10852585 A JP 10852585A JP S61265914 A JPS61265914 A JP S61265914A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duty ratio
- gates
- gate
- nand
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/01—Shaping pulses
- H03K5/04—Shaping pulses by increasing duration; by decreasing duration
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Pulse Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパルスのデューティ比を調整する回路に関し、
特にCMO8論理集積回路において入力パルスを変える
ことなしに内部ゲートの構成によりデューティ比を制御
できるデューティ調整回路に関する。
特にCMO8論理集積回路において入力パルスを変える
ことなしに内部ゲートの構成によりデューティ比を制御
できるデューティ調整回路に関する。
CMO8論理集積回路の設計において任意のデユーティ
比を持つパルスを必要とすることが多くある。
比を持つパルスを必要とすることが多くある。
従来、この種のデューティ比調整回路は、第5図に示す
ように、入力端子1【に加えられた入力パルスを直接O
Rグー)13〜17の一方の入力に加えるとともにAN
Dゲート13〜17の数と同じ数のインバータゲートを
直列に接続したインバータ多段ゲート12の各接続点か
らORグー)13〜【7の他方の入力に加え、各ORグ
ー)13〜【7の出力からそれぞれデューティ比の異な
るパルスを得、このデユーティ比の異なるパルスを選択
して用いていた。各回路点f、g、h の波形を第6図
に示した。回路点りに得られるパルスの幅は5個のイン
バータ多段ゲー)12による遅延分だけ広がっている。
ように、入力端子1【に加えられた入力パルスを直接O
Rグー)13〜17の一方の入力に加えるとともにAN
Dゲート13〜17の数と同じ数のインバータゲートを
直列に接続したインバータ多段ゲート12の各接続点か
らORグー)13〜【7の他方の入力に加え、各ORグ
ー)13〜【7の出力からそれぞれデューティ比の異な
るパルスを得、このデユーティ比の異なるパルスを選択
して用いていた。各回路点f、g、h の波形を第6図
に示した。回路点りに得られるパルスの幅は5個のイン
バータ多段ゲー)12による遅延分だけ広がっている。
このように、従来のデユーティ比調整回路は構成が複雑
で内部ゲート間の配線長がばらつきやすり出力パルス幅
を一定にすることが困難でるり、容易に設計することが
できないという欠点がめりた0 本発明の目的は、この問題を解決し、構成を単純化し、
容易にデユーティ比を調整できる回路を提供することに
ある。
で内部ゲート間の配線長がばらつきやすり出力パルス幅
を一定にすることが困難でるり、容易に設計することが
できないという欠点がめりた0 本発明の目的は、この問題を解決し、構成を単純化し、
容易にデユーティ比を調整できる回路を提供することに
ある。
本発明のデューティ比調整回路は一導電型のトランジス
タと他の導電型のトランジスタとの対を複数用い、一方
の導電型のトランジスタ同志は直列に接続し、他方の導
電型のトランジスタ同志は並列に接続し、これら直列接
続と並列接続とを電源間で直列に接続して構成されるN
ANDゲートとNORゲートとを交互に縦続接続して形
成されている。
タと他の導電型のトランジスタとの対を複数用い、一方
の導電型のトランジスタ同志は直列に接続し、他方の導
電型のトランジスタ同志は並列に接続し、これら直列接
続と並列接続とを電源間で直列に接続して構成されるN
ANDゲートとNORゲートとを交互に縦続接続して形
成されている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例であり、第2図はそのタイミ
ングチャートである。2個のNANDゲート2,4と2
個のNORゲート3,5が交互に縦続接続されている。
ングチャートである。2個のNANDゲート2,4と2
個のNORゲート3,5が交互に縦続接続されている。
入力端子りに加えられるパルスは初段のNANDゲート
出力2の一方の入力に加えられている。NANDゲート
2,4の入力の一方は電源VDDに接続されてインバー
タ動作をしており、NOR,ゲート3.5の入力の一方
も接地電位GNDK接続されてインバータ動作している
。
出力2の一方の入力に加えられている。NANDゲート
2,4の入力の一方は電源VDDに接続されてインバー
タ動作をしており、NOR,ゲート3.5の入力の一方
も接地電位GNDK接続されてインバータ動作している
。
本実施例の動作を説明する前に、0MO8の基本ゲート
についてその特性を説明する。第3図(alに示す通り
、インバータ回路はPチャンネルMO8FET−とNチ
ャンネルMO8FETがそれぞれLつ直列に接続されて
いるが、2人力NORゲートでは、同図(blに示すよ
うに、NチャネルMO8F’ET2個が直列に接続され
、PチャンネルMO8FET2個が並列に接続されてい
る。また、2人力NORゲートでは、同図(clに示す
ように、PチャネルMO8FET2個か直列に接続され
、NチャンネルMO8FET2個が並列に接続されてい
る。仮にP。
についてその特性を説明する。第3図(alに示す通り
、インバータ回路はPチャンネルMO8FET−とNチ
ャンネルMO8FETがそれぞれLつ直列に接続されて
いるが、2人力NORゲートでは、同図(blに示すよ
うに、NチャネルMO8F’ET2個が直列に接続され
、PチャンネルMO8FET2個が並列に接続されてい
る。また、2人力NORゲートでは、同図(clに示す
ように、PチャネルMO8FET2個か直列に接続され
、NチャンネルMO8FET2個が並列に接続されてい
る。仮にP。
N両チャンネルMO8PETの1個当りの躯動能力全同
じとすると、インバータ回路の出力特性は第4図(a)
の如くなるのに対し、2人力NAND回路では同図(b
lの如く立ち下がりが遅ぐなシ、また2人力NOR回路
では同図(clの如く立ち上がりが遅くなる。
じとすると、インバータ回路の出力特性は第4図(a)
の如くなるのに対し、2人力NAND回路では同図(b
lの如く立ち下がりが遅ぐなシ、また2人力NOR回路
では同図(clの如く立ち上がりが遅くなる。
さて、ここで第り図に示した一実施例の動作を第3図、
第4図の動作をもとに第2図のタイミングチャートを使
って説明する。
第4図の動作をもとに第2図のタイミングチャートを使
って説明する。
まず、入力端子1からデユーティ比50チの方形波(a
t k入力すると、NANDゲート2を通過することに
よってその出力(blの立ち下りが立ち上りより遅くな
り、デユーティ比はその分小さくなる。次にNORゲー
ト3′t−通過することによってその出力(clの立ち
上りが立下りより遅くなり、デユーティ−比はその分小
さくなる。同様にNANDゲート4、NORゲート5を
通過することによってパルスのデューティ比は第2図(
d) 、 (e)の如く小さくなって行く。
t k入力すると、NANDゲート2を通過することに
よってその出力(blの立ち下りが立ち上りより遅くな
り、デユーティ比はその分小さくなる。次にNORゲー
ト3′t−通過することによってその出力(clの立ち
上りが立下りより遅くなり、デユーティ−比はその分小
さくなる。同様にNANDゲート4、NORゲート5を
通過することによってパルスのデューティ比は第2図(
d) 、 (e)の如く小さくなって行く。
以上説明したように、本発明はNANDゲート。
NORゲー)1−交互に縦続接続するという単純な回路
構成でデユーティ比を調整するものであり、縦続接続さ
れるNANDグー)、NO几ゲー)・の層外まtは段数
を変えることにより、必要なデ−ティ比を得ることがで
き、また内部ゲート間の配線長を一定にすることも容易
でるる。
構成でデユーティ比を調整するものであり、縦続接続さ
れるNANDグー)、NO几ゲー)・の層外まtは段数
を変えることにより、必要なデ−ティ比を得ることがで
き、また内部ゲート間の配線長を一定にすることも容易
でるる。
さらに、CMO8論理集積回路の内、特にゲートアレイ
の開発VCおいては上記NANDゲー) 、 NOR。
の開発VCおいては上記NANDゲー) 、 NOR。
ゲートを一組のブロックとして登録し、容易に設計する
ことができる。
ことができる。
第【図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図、第2
図(at〜(e)は第E図における各部のタイミングチ
ャートでめる。 第3図(at〜(clは、CMO8基本ゲートでるるイ
ンバーター、NANDゲー)、ANDゲートの回路図で
あり、第4図(al 〜(c)は、第3図1al 〜(
clに示した各基本ゲートの出力特性を示す波形図でる
る。 第5図は従来技術の一実施例を示す回路プロッり図、第
6図#千#壬細は第5図における各部の波形図である。 1.11・・・・・・入力端子、2,4・・・・・・N
ANDゲート、3,5・・・・・・Non” −ト、1
2・・・・・・インバータ多段ゲート、13,14,1
5,16,17・・・・・・0几ゲート。 $1凶 躬2 図 偵2イ)ハ”−タrjM# (ty)2人1
1NAND$g (C)2人f)St)RIBK
第3図 (aΣイシハ゛°−夕1!li# (b)’2)JyNANDfJ犀 (C)2MNORIllI、 第4図
図(at〜(e)は第E図における各部のタイミングチ
ャートでめる。 第3図(at〜(clは、CMO8基本ゲートでるるイ
ンバーター、NANDゲー)、ANDゲートの回路図で
あり、第4図(al 〜(c)は、第3図1al 〜(
clに示した各基本ゲートの出力特性を示す波形図でる
る。 第5図は従来技術の一実施例を示す回路プロッり図、第
6図#千#壬細は第5図における各部の波形図である。 1.11・・・・・・入力端子、2,4・・・・・・N
ANDゲート、3,5・・・・・・Non” −ト、1
2・・・・・・インバータ多段ゲート、13,14,1
5,16,17・・・・・・0几ゲート。 $1凶 躬2 図 偵2イ)ハ”−タrjM# (ty)2人1
1NAND$g (C)2人f)St)RIBK
第3図 (aΣイシハ゛°−夕1!li# (b)’2)JyNANDfJ犀 (C)2MNORIllI、 第4図
Claims (1)
- 一方の導電型のトランジスタと他方の導電型のトランジ
スタとの対を複数用い、一方の導電型のトランジスタ同
志は直列に接続し、他方の導電型のトランジスタ同志は
並列に接続し、各対を構成するトランジスタの入力電極
同志を接続して構成されるNANDゲートとNORゲー
トとを交互に縦続接続したことを特徴とするデューティ
比調整回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10852585A JPS61265914A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | デユ−テイ比調整回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10852585A JPS61265914A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | デユ−テイ比調整回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61265914A true JPS61265914A (ja) | 1986-11-25 |
Family
ID=14487013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10852585A Pending JPS61265914A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | デユ−テイ比調整回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61265914A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013030827A (ja) * | 2011-07-26 | 2013-02-07 | Toshiba Corp | レベルシフト回路 |
JP2017167799A (ja) * | 2016-03-16 | 2017-09-21 | 株式会社東芝 | 乱数生成回路 |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP10852585A patent/JPS61265914A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013030827A (ja) * | 2011-07-26 | 2013-02-07 | Toshiba Corp | レベルシフト回路 |
JP2017167799A (ja) * | 2016-03-16 | 2017-09-21 | 株式会社東芝 | 乱数生成回路 |
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