JPS61265114A - 郵便受け箱 - Google Patents

郵便受け箱

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JPS61265114A
JPS61265114A JP10885485A JP10885485A JPS61265114A JP S61265114 A JPS61265114 A JP S61265114A JP 10885485 A JP10885485 A JP 10885485A JP 10885485 A JP10885485 A JP 10885485A JP S61265114 A JPS61265114 A JP S61265114A
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JP
Japan
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gutter
rainwater
box body
mailbox
plate
Prior art date
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Granted
Application number
JP10885485A
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English (en)
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JPH0516851B2 (ja
Inventor
末岡 哲雄
芝野 裕司
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPS61265114A publication Critical patent/JPS61265114A/ja
Publication of JPH0516851B2 publication Critical patent/JPH0516851B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は、サインポストなどとして用いられる郵便受は
箱に関するものである。
[背以I支召ガ1 郵便受は箱は曲面の前板の上側に投入[−1を設けてこ
の投入1」に投入[1蓋を開閉自在に収り付けて形成さ
れ、投入1」蓋を開いて投入口がら郵便物などを投入で
きるようにしである。そしてこの郵便受は箱がサインポ
ストなどとして屋外に設置されるものである場合、投入
口蓋と前板との間から雨水が浸入することが多く、郵便
受は箱内に投入された郵便物などを濡らしてしまうおそ
れがあった。
すなわち、通常前板2の−L端部を傾斜させるようにし
て第8図に示すように投入口蓋4のド端部を前板2の上
端部上りn「方に位置させるようにし、投入[1蓋4の
表面を流れる雨水を前板2の前面側においてa矢印のよ
うに落ドさせて雨水が郵便受は箱内に浸入しないように
してはいるが、風などによって1(f7板2の表面に沿
って1〕矢印のように上昇してくる雨水は、投入[−1
蓋4のド端部裏側においてC矢印のように前板2の上端
を氷り越え、郵便受は箱内に浸入することになるのであ
る。
1発明の目的1 本発明は、上記の点に鑑みて′Aされたものであり、前
板の上端を乗り越えてくる雨水が内部に浸入することを
防止して郵便物などが雨水で濡れることを防ぐことがで
きる郵便受は箱を提供することを目的とするものである
[発明の開示1 しかして本発明に係る郵便受は箱は、箱本体1の前面上
部に箱本体1に設けた前板2の上端縁を下縁とする投入
口3を形成すると共にこの投入口3に開閉自在に投入口
蓋4を収り付け、前板2の上t4部の背面側に上方へ開
口する割愛け@5を全幅に亘って設けてこの割愛は樋5
の両端面を開口させ、箱本体1の両側の側板6の内面に
割愛は樋5の端部の鉛直下方において上面が開「」する
水受は樋7を設け、水受は樋7に水を箱本体1外に排出
するための排出118を設けて成ることを特徴とするも
のであり、前板2の上端を乗り越えた雨水を雨受け4i
ii5で捕捉し、しかもこの雨水を水受は樋7に集める
ようにして雨水が郵便受は箱内に浸入して郵便物を濡ら
すことを防ぐことができるようにしたものであって、以
下本発明を実施例により詳述する。
郵便受は箱、中でも前面側から郵便物などを投入し且つ
前面側から内部の郵便物などを収り出すようにしたタイ
プの郵便受は箱としては通常、第7図(a)のように箱
本体1の前板2が取出[1蓋10を兼ねるものものや、
第7図(11)のように前板2の下側に取出口蓋10を
設けたものなどがあり、まず本発明を第7図(a)のも
のについて説明する。
箱本体1は第2図に示すように、天板11と地板12と
背板13とが構成されるように断面路コ字型に形I&さ
れる本体片14の両側端に側板6,6を収り付けて、曲
面間]:1の箱状に形成されるものである。側板6,6
の前端部の内面にはその上端部位置と上部位置とにおい
てそれぞれ第1図のように軸突起15.16が突設しで
ある。そして前板2を構成する取出口蓋10の上端部両
側端に設けた軸受は片17の軸孔18を軸突起15に回
動自在に被挿することによって、取出口蓋10を側板6
,6開に収り付けてあり、取出口蓋10をその下端部を
前方へ引くことによって上方へ回動させ、取出1」蓋1
0の下側において側板6,6間に形成される取出1]を
開]]させることができるようにしである。取出口蓋1
0にはネームプレート19を保持するためのプレート押
さえ20を収り付ける取付式21が設けてあり、また錠
組立金具22と錠受金具23とでダイヤル錠33が収り
付けである。また、投入口蓋4の上端部に両側端に軸孔
24を有する軸突片25が設けてあり、軸孔24を軸突
起16に被挿することによって、投入[]蓋4を側板6
,6間に収り付けである。投入口蓋4の下端部を前方へ
引くことによって上方へ回動させることで、投入口蓋4
の上端と天板11の先端との間に形成される投入口3を
開口させることがで終るようにしである。ここで、取出
口蓋4の上端部は内方へ屈曲する傾斜片26として形成
してあり、また側板6に設けた蓋当たり片27によって
投入口蓋4は斜め状態で投入口3を閉塞するようにして
あり、この結果投入口蓋4の下端部が取出口蓋10の上
端部よりも外方に位置されるようにしである。
また、取出口蓋10の上端部の背面側には幅方向全長に
亘る樋材28を収り付けて、上面と両側端面とにおいて
開[1する雨受け415が形成しである。そして各側板
6,6の内面には、雨受け@5の下方位置において水受
け@1.1が収り付けである。水受けwA5は側板6よ
り突出して設けられるもので、取出rl藍10の雨受け
4i5の側端の鉛直下方位置よりも突出するようにその
突出寸法が設定される。まこの水受け@5は前方へ向け
て斜め下方に傾斜するように形成されるもので、前端部
に排出[」8を設け、取出口蓋10の側端背面を当接さ
せて取出口蓋10が箱本体1内に食い込むように回動す
ることを阻止するために側板6の前端縁に設けられた蓋
当たり片29の前面にこの排出口8を臨ませである。蓋
当たり片29の下端は側板6の下端にまで至っているも
のである。さらに、側板6の内面の上端部には水受はリ
ブ30が突設しである。この水受はリブ30は軸突起1
6を中心とする投入[1蓋4の上端の回動軌跡よりも遠
い位置においてこの軌跡と同心円の1i4円形状に設け
られるもので、水受はリブ30の下端は水受は樋7の上
方に位置させである。
しかして上記のように形成される郵便受は箱にあって、
風などの影響で前板2となる取出[1蓋10の表面を第
3図のし矢印のように上昇して、C矢印のように取出[
1蓋10の上端を釆り越えても、雨水は雨受け樋5に受
けられて雨受け樋5内に流入し、そしてさらに両受けa
5の両端から排出される雨水は直接滴下するかもしくは
側板6の内面に沿って流下して水受け4i7内に受けら
れる。さらにこの水受け4i?内に受けられた雨水は水
受は樋7の曲端の排出118から蓋当たり片29の前面
に至り、箱本体1の前端に位置するところのこの蓋当た
り片29の油面に沿って流ドして箱本体1の下端から排
出される。従って、前板2どなる取出口蓋10の上端を
乗り越える雨水が郵便受は箱の内方に浸入して郵便物な
どを濡らすことを防止することができることになるもの
である。ここで、両受け@5内に受けられた雨水を排出
するにあたって、両受け4i5の底部に対応して取出口
蓋10に孔を設けるようにすることも考えられるが、こ
のようにすれば孔で郵便受は箱の外観を損ねることにな
ると共に、孔から流出する雨水で取出口蓋10の表面に
汚れが線状に発生することがあり、好ましくないもので
ある。また、第5図(a)において示される投入1」蓋
4の側端と側板6の間の隙間31から浸入する雨水や、
この隙間31に毛細管現象で沸留していて第5図(b)
のように投入[1蓋4を回動させた際に投入口蓋4の側
端の上端から箱本体1内へ浸入する雨水は、第5図(b
)に示すように水受はリブ30に受けられ、水受はリブ
3()に受けられた雨水は水受はリブ30の下端から排
出されて水受け4ii5内に流入し、上記と同様にして
郵便受は箱のF端から排出される。
第6図の実施例は第7図(b)に示す前板2を側板6,
6間に固定し、この前板6の下側に取出口蓋10を収り
付けるようにしたタイプのものを示すもので、このもの
にあっても上記実施例と同様にして前板2の上端部背面
に樋材28を設けて雨受け樋5が形成されるようにしで
ある。またこの第6図の実施例は、投入[」蓋4を郵便
受は箱の内方へ回動させて投入に13を開[1させるよ
うにしたタイプのものを示すものでもあり、このような
投入[1蓋4を内方へ回動させるタイプものでは、水受
はリブ30は軸突起16を中心とする投入口蓋4の下端
の回動軌跡よりも遠い位置においてこの軌跡と同心円の
1i4円形状に設けられることになる。
[発明の効果] 上述のように本発明にあっては、箱本体の前板の上端部
の背面側に上方へ開口する雨受け樋を全幅に亘って設け
てこの雨受け樋の両端面を開口させ、箱本体の両側の側
板の内面に雨受け樋の端部の鉛直ド方において」二面が
開口する水受は樋を設け、水受は樋に水を箱本体外に排
出するための排出11を設けるようにしたので、風など
の影響で雨水が前板の上端を乗り越えても、雨水は雨受
け樋に受けられて雨受け樋内に流入し、そしてさらに雨
受け樋の両端から排出される雨水は水受は樋内に受けら
れて郵便受は箱から排出されることになるものであり、
前板の上端を釆り越える雨水が郵便受は箱の内方に浸入
して郵便物などを濡らすことを防止することがで終るも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の一部の分解斜視図、第2図
は同上の全体の分解斜視図、第3図は同上の一部の側断
面図、第4図(、)(b)は同上の一部の正面図と一部
の正断面図、第5図(a)(b)は同上の一部の斜視図
と一部の側断面図、第6図は本発明の他の実施例の拡大
側断面図、第7図(a)(b)は各タイプの郵便受は箱
を示す縮小斜視図、第8図は従米例の一部の側断面図で
ある。 1は箱本体、2は前板、3は投入口.4は投入口蓋、5
は雨受け樋、6は側板、7は水受は樋、8は排出[]で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)箱本体の前面上部に箱本体に設けた前板の上端縁
    を下縁とする投入口を形成すると共にこの投入口に開閉
    自在に投入口蓋を収り付け、前板の上端部の背面側に上
    方へ開口する雨受け樋を全幅に亘って設けてこの雨受け
    樋の両端面を開口させ、箱本体の両側の側板の内面に両
    受け樋の端部の鉛直下方において上面が開口する水受け
    樋を設け、水受け樋に水を箱本体外に排出するための排
    出口を設けて成ることを特徴とする郵便受け箱。
JP10885485A 1985-05-21 1985-05-21 郵便受け箱 Granted JPS61265114A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10885485A JPS61265114A (ja) 1985-05-21 1985-05-21 郵便受け箱

Applications Claiming Priority (1)

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JP10885485A JPS61265114A (ja) 1985-05-21 1985-05-21 郵便受け箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61265114A true JPS61265114A (ja) 1986-11-22
JPH0516851B2 JPH0516851B2 (ja) 1993-03-05

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ID=14495279

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JP10885485A Granted JPS61265114A (ja) 1985-05-21 1985-05-21 郵便受け箱

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JP (1) JPS61265114A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63309209A (ja) * 1987-06-10 1988-12-16 株式会社ナカ技術研究所 郵便受箱
JP2008264353A (ja) * 2007-04-24 2008-11-06 Matsushita Electric Works Ltd 郵便受箱
JP2008264354A (ja) * 2007-04-24 2008-11-06 Matsushita Electric Works Ltd 郵便受箱
JP2011152468A (ja) * 2011-05-17 2011-08-11 Panasonic Electric Works Co Ltd 郵便受箱

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JPH0516851B2 (ja) 1993-03-05

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