JPS61125364A - パチンコ機の基板収納装置 - Google Patents
パチンコ機の基板収納装置Info
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- JPS61125364A JPS61125364A JP24464384A JP24464384A JPS61125364A JP S61125364 A JPS61125364 A JP S61125364A JP 24464384 A JP24464384 A JP 24464384A JP 24464384 A JP24464384 A JP 24464384A JP S61125364 A JPS61125364 A JP S61125364A
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- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、パチンコ機の基板収納装置に関するものであ
る。
る。
従来の技術
従来のパチンコ機は、遊技盤の裏面に入賞装置の制御回
路を設けたプリント配線基板をねじ等により取付けてい
た。このため、プリント配線基板の保護が十分でなく、
多種多様な基板を交換することが面倒で、パチンコ機の
同一箇所への取付けしか行うことができなかった。
路を設けたプリント配線基板をねじ等により取付けてい
た。このため、プリント配線基板の保護が十分でなく、
多種多様な基板を交換することが面倒で、パチンコ機の
同一箇所への取付けしか行うことができなかった。
発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、上記欠点を解消し、入賞v4glの制
御回路を設けたプリント配m!!板を保護して損傷を防
止し、多種多機の基板を容易に交換してセットすること
ができ、複数の状態で基板の取付けを行うことが可能な
パチンコ機の基板収納装置を提供することにある。
御回路を設けたプリント配m!!板を保護して損傷を防
止し、多種多機の基板を容易に交換してセットすること
ができ、複数の状態で基板の取付けを行うことが可能な
パチンコ機の基板収納装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段
本発明のパチンコ機の基板収納装置は、箱形で、その両
側の側壁内側に基板嵌合用溝を設け、上下に係止爪を有
するボックス取付部を設けた基板収納ボックスと、前記
基板収納ボックスの係止爪をe脱自在に取付ける係合部
を有する玉寄せカバーと、前記玉寄せカバーに開閉自在
に装着され、前記基板収納ボックスの係止爪の係合部を
有する開閉フタとからなることを特徴とする構成を有す
るものである。
側の側壁内側に基板嵌合用溝を設け、上下に係止爪を有
するボックス取付部を設けた基板収納ボックスと、前記
基板収納ボックスの係止爪をe脱自在に取付ける係合部
を有する玉寄せカバーと、前記玉寄せカバーに開閉自在
に装着され、前記基板収納ボックスの係止爪の係合部を
有する開閉フタとからなることを特徴とする構成を有す
るものである。
作 用
基板収納ボックスの側壁内側に設けた基板嵌合用溝にプ
リント配線基板を嵌合装着し、上下に設けた係止爪を有
するボックス取付部を玉寄せカバーの係止部あるいは前
記玉寄せカバーに開閉自在にi看された開閉フタの係合
部にvI脱自在に取付ける。
リント配線基板を嵌合装着し、上下に設けた係止爪を有
するボックス取付部を玉寄せカバーの係止部あるいは前
記玉寄せカバーに開閉自在にi看された開閉フタの係合
部にvI脱自在に取付ける。
実施例
以下、本発明の実施例を図面に基いて詳細に説明する。
第1図及び第2図において、1はパチンコ機の遊技盤2
の裏面に装着された玉寄せカバーであり、前記玉寄せカ
バー1には開閉自在に開閉フタ3が装着され、前記開閉
フタ3にはプリント配線基板4を嵌合装着して収納する
基板収納ボックス5がV4Wされている。前記玉寄せカ
バー1と前記開閉フタ3及び前記基板収納ボックス5は
合成樹脂材料からなり、前記基板収納ボックス5は前記
開閉フタ3内に収納して前記開閉フタ3に装着スること
もでき、前記玉寄せカバー1に装着することもできるよ
うになっている。
の裏面に装着された玉寄せカバーであり、前記玉寄せカ
バー1には開閉自在に開閉フタ3が装着され、前記開閉
フタ3にはプリント配線基板4を嵌合装着して収納する
基板収納ボックス5がV4Wされている。前記玉寄せカ
バー1と前記開閉フタ3及び前記基板収納ボックス5は
合成樹脂材料からなり、前記基板収納ボックス5は前記
開閉フタ3内に収納して前記開閉フタ3に装着スること
もでき、前記玉寄せカバー1に装着することもできるよ
うになっている。
■寄せカバー1は第3図及び第4図に示すように、カバ
一本体6の中央に格子状に一定の配列でスケールとなる
正方形の凹部7が多数形成され、前記凹部7の周囲には
前記凹部7を切欠くための長孔8が設けられている。前
記凹部7は入賞Hidを有する遊技盤2の裏面2ak:
設けた廿−フ球出口や法案内樋の形状に応じて前記長孔
8より切欠いて使用し、前記凹部7の両側にはパチンコ
球を遊技盤2の外部あるいは内部に誘導するための鉛直
方向の複数の突条片9と立上り突壁10とからなる球誘
導路11が形成され、前記球誘導路11には複数の窓孔
12が穿設され、前記突条片9を入賞装置の配列に応じ
て切欠き球誘導路11の通路を形成するようになってい
る。前記窓孔12の上部には入賞装置等のリード線を通
すための配線挿通孔13が複数穿設されている。
一本体6の中央に格子状に一定の配列でスケールとなる
正方形の凹部7が多数形成され、前記凹部7の周囲には
前記凹部7を切欠くための長孔8が設けられている。前
記凹部7は入賞Hidを有する遊技盤2の裏面2ak:
設けた廿−フ球出口や法案内樋の形状に応じて前記長孔
8より切欠いて使用し、前記凹部7の両側にはパチンコ
球を遊技盤2の外部あるいは内部に誘導するための鉛直
方向の複数の突条片9と立上り突壁10とからなる球誘
導路11が形成され、前記球誘導路11には複数の窓孔
12が穿設され、前記突条片9を入賞装置の配列に応じ
て切欠き球誘導路11の通路を形成するようになってい
る。前記窓孔12の上部には入賞装置等のリード線を通
すための配線挿通孔13が複数穿設されている。
14は一方の立上り突壁10の側部に設けられた開閉フ
タ3を軸支する複数のフタ用取付体であり、第5図に示
すように、その内部には係合軸種部14aが形成されて
いる。他方の立上り突壁10の側部には、前記開閉フタ
3を係止するための係止ねじを装着する複数の係止体取
付孔15が設けられ、下部のフタ用取付体14と係止体
取付孔15の下方には球誘導路11と連通ずる誘導路1
6が形成された球誘導体17が設けられ、カバ一本体6
の外周には立上りの外壁18が設けられている。前記外
壁18の下方には傾斜面18aが形成され、前記カバ一
本体6の中央下部には球誘導孔19が穿設され、前記誘
導孔19はその仕切部19aを切欠いて使用されるよう
になっており、前記球誘導体17内を通過したパチンコ
球が前記傾斜面18aに沿って前記球誘導孔19に案内
されるようになっている。
タ3を軸支する複数のフタ用取付体であり、第5図に示
すように、その内部には係合軸種部14aが形成されて
いる。他方の立上り突壁10の側部には、前記開閉フタ
3を係止するための係止ねじを装着する複数の係止体取
付孔15が設けられ、下部のフタ用取付体14と係止体
取付孔15の下方には球誘導路11と連通ずる誘導路1
6が形成された球誘導体17が設けられ、カバ一本体6
の外周には立上りの外壁18が設けられている。前記外
壁18の下方には傾斜面18aが形成され、前記カバ一
本体6の中央下部には球誘導孔19が穿設され、前記誘
導孔19はその仕切部19aを切欠いて使用されるよう
になっており、前記球誘導体17内を通過したパチンコ
球が前記傾斜面18aに沿って前記球誘導孔19に案内
されるようになっている。
20はカバ一本体6の中間部上方と凹部7の下部に設C
ブられた基板収納ボックス5を取付けるための係合部と
なる取付孔であり、中央横方向に係止片21が設けられ
ている。22は前記カバ一本体の裏面の角部付近にそれ
ぞれ設けられた支脚体であり、第6図及び第7図に示す
ように、遊技盤2に対する位置決め手段となる嵌合突起
23が一体に設けられ、その内部には玉寄せカバー1を
遊技盤2の裏面に固定するための固定用ねじを挿通する
ねじ挿通孔24が形成されている。25は球誘導路11
を通過して球誘導体17内に落下するパチンコ球を検出
する検出手段となるカヒット状のマイクロスイッチを装
着する検出手段取付部である。
ブられた基板収納ボックス5を取付けるための係合部と
なる取付孔であり、中央横方向に係止片21が設けられ
ている。22は前記カバ一本体の裏面の角部付近にそれ
ぞれ設けられた支脚体であり、第6図及び第7図に示す
ように、遊技盤2に対する位置決め手段となる嵌合突起
23が一体に設けられ、その内部には玉寄せカバー1を
遊技盤2の裏面に固定するための固定用ねじを挿通する
ねじ挿通孔24が形成されている。25は球誘導路11
を通過して球誘導体17内に落下するパチンコ球を検出
する検出手段となるカヒット状のマイクロスイッチを装
着する検出手段取付部である。
玉寄せカバー1の遊技盤2の裏面2aへの取付けは、前
記玉寄せカバー1の裏面に設けた支脚体22の嵌合突起
23を前記遊技盤2の裏面に設けた位置決め孔26に嵌
合して位置決めを行った後、ねじ挿通孔24に固定用ね
じ27を挿通して玉寄せカバー1を遊技盤2に螺着する
ことにより固定し、係止体取付孔15に開閉フタ2の係
止用ねじ28を螺着する。(第2図) 次に、玉寄せカバー1に開閉自在に装着される開閉フタ
3について説明する。
記玉寄せカバー1の裏面に設けた支脚体22の嵌合突起
23を前記遊技盤2の裏面に設けた位置決め孔26に嵌
合して位置決めを行った後、ねじ挿通孔24に固定用ね
じ27を挿通して玉寄せカバー1を遊技盤2に螺着する
ことにより固定し、係止体取付孔15に開閉フタ2の係
止用ねじ28を螺着する。(第2図) 次に、玉寄せカバー1に開閉自在に装着される開閉フタ
3について説明する。
開閉フタ3は、第9図、第10図及び第11図に示すよ
うに、平面部であるフタ本体30の上端と下端帯りに横
方向に基板収納ボックス5を取付けるための係合部とな
る複数の取付孔31が設けられ、前記フタ本体30の上
下端と両側には銅板32.33が設けられて箱形をなし
ている。前記フタ本体30の両側には側板33と前記フ
タ本体30の基板34の一部に前記開閉フタ3内の熱気
排出用の通風孔35が複数設けられ、前記基板34の外
枠36の一側には、第12図に示すように、玉寄せカバ
ー1に設けたフタ用取付体14の係合軸着部14a1.
:1通する鉛直方向に突出した支軸37を一体に有した
軸取付体38が複数設けられ、前記軸取付体38と反対
側で前記基体34の外枠36の外側には開閉フタ3を閉
鎖状態に係止するために嵌合孔39の一部に係止部40
を形成したフタ用係止体41が複数設けられている。
うに、平面部であるフタ本体30の上端と下端帯りに横
方向に基板収納ボックス5を取付けるための係合部とな
る複数の取付孔31が設けられ、前記フタ本体30の上
下端と両側には銅板32.33が設けられて箱形をなし
ている。前記フタ本体30の両側には側板33と前記フ
タ本体30の基板34の一部に前記開閉フタ3内の熱気
排出用の通風孔35が複数設けられ、前記基板34の外
枠36の一側には、第12図に示すように、玉寄せカバ
ー1に設けたフタ用取付体14の係合軸着部14a1.
:1通する鉛直方向に突出した支軸37を一体に有した
軸取付体38が複数設けられ、前記軸取付体38と反対
側で前記基体34の外枠36の外側には開閉フタ3を閉
鎖状態に係止するために嵌合孔39の一部に係止部40
を形成したフタ用係止体41が複数設けられている。
開閉フタ3の玉寄せカバー1への取付けは、前記開閉フ
タ3の外枠36の一側に設けた軸取付体38の支軸37
を前記玉寄せカバー1に設けたフタ用取付体14の係合
軸着部14aに上方より挿着し、前記玉寄せカバー1の
係止体取付孔15に螺着した係止用ねじ28の頭部28
aを前記開閉フタ3に設けたフタ用係止体41の1m合
孔39に合わせて挿通した後、フタ本体30を下方に移
動して係止用ねじ28を係止部40と係合することによ
り前記係止用ねじ28の頭部28aが前記フタ用係止体
41を係止して間開フタ3をfil I状態に取付ける
。そして、前記係止用ねじ28の頭部28aと前記フタ
用係止体41のrpJ記嵌合孔39どの位置を合わせる
ことにより前記開閉フタ3は前記玉寄せカバー1に対し
て開閉自在となり、取外しも容易に行うことができる。
タ3の外枠36の一側に設けた軸取付体38の支軸37
を前記玉寄せカバー1に設けたフタ用取付体14の係合
軸着部14aに上方より挿着し、前記玉寄せカバー1の
係止体取付孔15に螺着した係止用ねじ28の頭部28
aを前記開閉フタ3に設けたフタ用係止体41の1m合
孔39に合わせて挿通した後、フタ本体30を下方に移
動して係止用ねじ28を係止部40と係合することによ
り前記係止用ねじ28の頭部28aが前記フタ用係止体
41を係止して間開フタ3をfil I状態に取付ける
。そして、前記係止用ねじ28の頭部28aと前記フタ
用係止体41のrpJ記嵌合孔39どの位置を合わせる
ことにより前記開閉フタ3は前記玉寄せカバー1に対し
て開閉自在となり、取外しも容易に行うことができる。
(第2図)開閉フタ3あるいは玉寄せカバー1に装着づ
るプリント配線基板4を収納する基板収納ボックス5は
、第13図及び第14図に示すように、平面部である本
体45の上端と下端寄りにそれぞれ横方向に複数の熱気
排気用の通風孔46が設けられ、前記本体45の周囲に
は銅板47.48が設けられて箱形形状をなし、前記本
体45の基枠49には下側の側板47と側板48の一側
のプリント配線基板4のコネクタ部4aに相当する位置
に基板収納ボックス5の外部より電源を接続するための
接続用切欠孔50が複数設けられている。そして第15
図に示すように、前記基枠49の両側の側壁51の内側
には一定の幅のプリント配線基板4を嵌合する基板嵌合
用溝52が形成され、前記側壁51の内側には傾斜部5
3が形成されていて、前記傾斜部53にプリント配線基
板4を押圧することにより側壁51が外側に押し拡げら
れて前記プリント配線基板4の両側が前記基板嵌合用溝
52に嵌合されるようになっている。
るプリント配線基板4を収納する基板収納ボックス5は
、第13図及び第14図に示すように、平面部である本
体45の上端と下端寄りにそれぞれ横方向に複数の熱気
排気用の通風孔46が設けられ、前記本体45の周囲に
は銅板47.48が設けられて箱形形状をなし、前記本
体45の基枠49には下側の側板47と側板48の一側
のプリント配線基板4のコネクタ部4aに相当する位置
に基板収納ボックス5の外部より電源を接続するための
接続用切欠孔50が複数設けられている。そして第15
図に示すように、前記基枠49の両側の側壁51の内側
には一定の幅のプリント配線基板4を嵌合する基板嵌合
用溝52が形成され、前記側壁51の内側には傾斜部5
3が形成されていて、前記傾斜部53にプリント配線基
板4を押圧することにより側壁51が外側に押し拡げら
れて前記プリント配線基板4の両側が前記基板嵌合用溝
52に嵌合されるようになっている。
54 L;L Ji枠49の上下の側壁55に設けられ
たボックス取付部であり、第16図に示すように、その
先端には係止爪56が一体に設けられ、この係止爪56
を開閉フタ3の取付孔31あるいは玉寄せツノバー1の
取付用孔20に挿通することにより、取付用孔20に係
止爪56が引掛かって取付けが行なわれる。
たボックス取付部であり、第16図に示すように、その
先端には係止爪56が一体に設けられ、この係止爪56
を開閉フタ3の取付孔31あるいは玉寄せツノバー1の
取付用孔20に挿通することにより、取付用孔20に係
止爪56が引掛かって取付けが行なわれる。
駐機収納ボックス5には、第17図〜第20図に示すよ
うに、一定の幅で良さの異なるプリント配線基板4を取
付けることができる。
うに、一定の幅で良さの異なるプリント配線基板4を取
付けることができる。
基板収納ボックス5の開閉フタ3への取付けは、始めに
前記基板収納ボックス5の側壁51に設けた傾斜面53
にプリント配線基板4を押圧することによりプリント配
線基板4を基板嵌合用ii1! 52に嵌合装着した後
、開閉フタ3の外方より前記基板収納ボックス5に設け
たボックス取付部54を取付孔31に挿通することによ
り、その係止爪56がフタ本体30に引掛かることによ
って行なわれ、同様に前記開閉フタ3の内側より前記取
付孔31に前記ボックス取付部54を挿通し、前記開閉
フタ3内に前記基枠収納ボックス5を収納してこれを行
うこともできる。また、基板収納ボックス5の玉寄せカ
バー1への取付けは玉寄せカバー1に設けた取付用孔2
0にボックス取付部54を挿通することにより係止爪5
6が係止片21に引掛かることによってこれを行うこと
もぐきる。
前記基板収納ボックス5の側壁51に設けた傾斜面53
にプリント配線基板4を押圧することによりプリント配
線基板4を基板嵌合用ii1! 52に嵌合装着した後
、開閉フタ3の外方より前記基板収納ボックス5に設け
たボックス取付部54を取付孔31に挿通することによ
り、その係止爪56がフタ本体30に引掛かることによ
って行なわれ、同様に前記開閉フタ3の内側より前記取
付孔31に前記ボックス取付部54を挿通し、前記開閉
フタ3内に前記基枠収納ボックス5を収納してこれを行
うこともできる。また、基板収納ボックス5の玉寄せカ
バー1への取付けは玉寄せカバー1に設けた取付用孔2
0にボックス取付部54を挿通することにより係止爪5
6が係止片21に引掛かることによってこれを行うこと
もぐきる。
そして、前記開閉フタ3内に前記基板収納ボックス5を
収納すればコンパクトとなる。(第2図)発明の効果 以上に述べたように、本発明のパチンコぼの基板収納装
置は、箱形の基板収納ボックスに設けた基板嵌合用溝に
プリント配am板を嵌合装着すれば、入賞装置の1ll
t11回路を設けたプリント配線基板を保護して損傷を
防止し、一定の幅の長さの異なった多種多機の基板をセ
ットすることができ、基板の取付けも極めて簡単であり
、開閉カバーの外部へ、また開閉カバーの内部に、ざら
に玉寄せカバーに容易に取付けることができる。
収納すればコンパクトとなる。(第2図)発明の効果 以上に述べたように、本発明のパチンコぼの基板収納装
置は、箱形の基板収納ボックスに設けた基板嵌合用溝に
プリント配am板を嵌合装着すれば、入賞装置の1ll
t11回路を設けたプリント配線基板を保護して損傷を
防止し、一定の幅の長さの異なった多種多機の基板をセ
ットすることができ、基板の取付けも極めて簡単であり
、開閉カバーの外部へ、また開閉カバーの内部に、ざら
に玉寄せカバーに容易に取付けることができる。
第1図は、本発明の実施例の正面図、
第2図は、第1図の要部横断面図、
第3図は、玉寄せカバーの正面図、
第4図は、第3図の要部背面図、
第5図は、第3図の線A−A断面図、
第6図は、第3図の半部切断底面図、
第7図は、第3図の線B−Bii面図、第8図は、第3
図の支脚体の拡大断面図、第9図は、開閉フタの正面図
、 第10図は、第9図の要部背面図、 第11図は、第9図の線A−A断面図、第12図は、第
9図の線B−8断面図、第13図は、基板収納ボックス
の正面図、第14図は、第13図の背面図、 第15図は、第13図の線A−A断面図、第16図は、
第13図の線B−B1gi面図、第17a図〜第20a
図は、プリント配線基板の正面図、 第17b図〜第20b図は、プリント配線が仮収納時の
基板収納ボックスの縦断面図ある。 1・・・玉寄せカバー、2・・・遊技盤、2a・・・裏
面、3・・・開閉フタ、4・・・プリント配ski板、
4a・・・コネクタ部、5・・・基板収納ボックス、6
・・・カバ一本体、7・・・凹部、8・・・長孔、9・
・・突条片、1o・・・立上り突壁、11・・・球誘導
路、12・・・窓孔、13・・・配線挿通孔、14・・
・フタ用取付体、14a・・・係合軸着部、15・・・
係止体取付孔、16・・・誘導路、17・・・球誘導体
、18・・・外壁、18a・・・傾斜面、19・・・球
誘導孔、19a・・・仕切部、2o・・・取付用孔、2
1・・・係止片、22・・・支脚体、23・・・嵌合突
起、24・・・勾じ挿通孔、25・・・検出手段取付部
、26・・・位置決め孔、27・・・固定用ねし、28
・・・係止用ねじ、28a・・・頭部、30・・・フタ
本体、31・・・取付孔、32.33・・・側板、34
・・・基体、35・・・通風孔、36・・・外枠、37
・・・支軸、38・・・軸取付体、39・・・嵌合孔、
40・・・係止部、41・・・フタ用係止体、45・・
・本体、46・・・通風孔、47゜48・・・側板、4
9・・・基枠、50・・・接続用切欠孔、51・・・側
壁、52・・・基板嵌合用溝、53・・・傾斜部、54
・・・ボックス取付部、55・・・側壁、56・・・係
止爪。
図の支脚体の拡大断面図、第9図は、開閉フタの正面図
、 第10図は、第9図の要部背面図、 第11図は、第9図の線A−A断面図、第12図は、第
9図の線B−8断面図、第13図は、基板収納ボックス
の正面図、第14図は、第13図の背面図、 第15図は、第13図の線A−A断面図、第16図は、
第13図の線B−B1gi面図、第17a図〜第20a
図は、プリント配線基板の正面図、 第17b図〜第20b図は、プリント配線が仮収納時の
基板収納ボックスの縦断面図ある。 1・・・玉寄せカバー、2・・・遊技盤、2a・・・裏
面、3・・・開閉フタ、4・・・プリント配ski板、
4a・・・コネクタ部、5・・・基板収納ボックス、6
・・・カバ一本体、7・・・凹部、8・・・長孔、9・
・・突条片、1o・・・立上り突壁、11・・・球誘導
路、12・・・窓孔、13・・・配線挿通孔、14・・
・フタ用取付体、14a・・・係合軸着部、15・・・
係止体取付孔、16・・・誘導路、17・・・球誘導体
、18・・・外壁、18a・・・傾斜面、19・・・球
誘導孔、19a・・・仕切部、2o・・・取付用孔、2
1・・・係止片、22・・・支脚体、23・・・嵌合突
起、24・・・勾じ挿通孔、25・・・検出手段取付部
、26・・・位置決め孔、27・・・固定用ねし、28
・・・係止用ねじ、28a・・・頭部、30・・・フタ
本体、31・・・取付孔、32.33・・・側板、34
・・・基体、35・・・通風孔、36・・・外枠、37
・・・支軸、38・・・軸取付体、39・・・嵌合孔、
40・・・係止部、41・・・フタ用係止体、45・・
・本体、46・・・通風孔、47゜48・・・側板、4
9・・・基枠、50・・・接続用切欠孔、51・・・側
壁、52・・・基板嵌合用溝、53・・・傾斜部、54
・・・ボックス取付部、55・・・側壁、56・・・係
止爪。
Claims (1)
- 箱形で、その両側の側壁内側に基板嵌合用溝を設け、上
下に係止爪を有するボックス取付部を設けた基板収納ボ
ックスと、前記基板収納ボックスの係止爪を着脱自在に
取付ける係合部を有する玉寄せカバーと、前記玉寄せカ
バーに開閉自在に装着され、前記基板収納ボックスの係
止爪の係合部を有する開閉フタとからなることを特徴と
するパチンコ機の基板収納装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24464384A JPS61125364A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | パチンコ機の基板収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24464384A JPS61125364A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | パチンコ機の基板収納装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61125364A true JPS61125364A (ja) | 1986-06-13 |
JPH0439342B2 JPH0439342B2 (ja) | 1992-06-29 |
Family
ID=17121797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24464384A Granted JPS61125364A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | パチンコ機の基板収納装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61125364A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH09149969A (ja) * | 1996-04-24 | 1997-06-10 | Sankyo Kk | 弾球遊技機 |
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JP2012005883A (ja) * | 2011-10-07 | 2012-01-12 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | パチンコ機 |
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-
1984
- 1984-11-21 JP JP24464384A patent/JPS61125364A/ja active Granted
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JP2012005883A (ja) * | 2011-10-07 | 2012-01-12 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | パチンコ機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0439342B2 (ja) | 1992-06-29 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |