JPS61264692A - インタ−フエイスコネクタ - Google Patents

インタ−フエイスコネクタ

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JPS61264692A
JPS61264692A JP60106088A JP10608885A JPS61264692A JP S61264692 A JPS61264692 A JP S61264692A JP 60106088 A JP60106088 A JP 60106088A JP 10608885 A JP10608885 A JP 10608885A JP S61264692 A JPS61264692 A JP S61264692A
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JP
Japan
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circuit
contact
coaxial
interface connector
coaxial circuit
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JP60106088A
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JPH0770341B2 (ja
Inventor
安川 新比古
土谷 順二
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はインターフェイスコネクタに係り、特に、同軸
回路切替スイッチ付きインターフェイスコネクタに関す
るものである。
(従来の技術) 従来の同軸回路及び信号回路の接続用の一体型コネクタ
は信号回路の接続と同時に同軸回路の切り替えを行う場
合には例えば、電磁リレーを付加接続して電気的に切り
替えを行うようにしている。
以下、その構成を図を用いて説明する。
第3図は係る従来の同軸回路切替機能を有するインター
フェイスコネクタを説明する図であり、第3図(a)は
そのコネクタの結合前の状態の説明図、該3図(b)は
そのコネクタの結合状態の説明図である0図中、1はコ
ネクタのプラグ部、2はコネクタのジャック部であり、
3は同軸回路を切り替える電磁リレーである。また、C
−C′は同軸回路、d−d ′は同軸回路c−c′に対
するアース接続回路、e−s’は電磁リレー3のコイル
の付勢回路、g−g’は信号回路である。
次に、このインターフェイスコネクタの動作について説
明する。
°まず、第3図(a)に示されるように、コネクタのプ
ラグ部lとジャック部2が結合していない時には、信号
回路g−g ′は開路していると共に、同軸回路C−e
’も開路しており、電磁リレー3のコイルの付勢回路e
−e’も開路しているために電磁リレー3も消勢されて
いる。
次に、第3図(b)に示されるように、コイルのプラグ
部1とジャック部2が結合されると、信号回路g−g 
’が閉路されると共に同軸回路C−C′が閉路され、更
に電磁リレー3のコイルの付勢回路e−a’も形成され
るので、電磁リレー3も付勢されて同軸回路の切替、つ
まり同軸回路a−Cの接続が行われる。なお、同軸回路
c−c’の閉路と同時にこの同軸回路C−C’に対する
アース接続回路d−d’も形成されるように構成されて
いる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記インターフェイスコネクタによれば
、電磁リレーを付設する必要があり、部品点数が増加す
ると共に配線が複雑化するために、コストアップになり
、しかも小型化を妨げる要因になっていた。更に、電磁
リレー駆動電源が必要であり、装置側の電気的負荷が増
大するといった問題があった。
本発明は、上記問題点を除去し、点数部品を減少させ配
線の簡素化を図ると共に装置側の電気的負荷を軽減でき
る同軸回路の切替機能を有するインターフェイスコネク
タを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記問題を解決するために、1つのコネクタ
内に信号回路接続機能と機械的に切り替わる同軸回路切
替用スイッチ機能部を一体的に組み込むようにしたもの
である。
(作用) 第1図及び第2図に示されるように、プラグ部11とジ
ャック部12が結合されると、信号回路r−r′、s−
s′が開路されると共に同軸回路n−pも閉路される。
即ち、プラグ部11に設けられる接触片14.15がジ
ャック部12の接触子16.17に衝合接触することに
よって、信号回路r−r’は閉路される。また、プラグ
部11に設けられる接触片23.24がジャック部12
の電極25.26に衝合接触することによって、信号回
路s−s’を閉成する。一方、同軸回路は、棒状接触部
材19が機械的切替スイッチの可動接触子21を固定接
触子22から開路すると共に棒状接触部材19は可動接
触子21と接触して同軸回路を切り替え新たな同軸回路
n−pを形成する。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照しながら詳細に説明
する。
第1図は本発明に係るインターフェイスコネクタの構成
説明図であり、第1図(a)はそのコネクタの結合前の
状態の説明図、第1図(、b−)はそのコネクタの結合
状態の説明図、第2図は同インターフェイスコネクタの
外観斜視図である。
まず、このコネクタの構造について説明する。
本発明のインターフェイスコネクタはプラグ部とジャッ
ク部とから成る。第1図及び第2図において、11はプ
ラグ部であり、rは信号回路、14.15はこの信号回
路rを装置側へ接続するための接触片、pは同軸回路、
19はこの同軸回路pを装置側へ切替接続するための棒
状接触部材、Eは同軸回路pをシールドするためのアー
スされたシールド電極、1日はこの電極Eの先端部に設
けられる接触子、Sは信号回路、23.24はこの信号
回路Sを装置側へ接続するための接触片である。一方、
12はジャック部であり、r′は信号回路、16.17
はこの信号回路r′を信号回路rの接触片14.15に
接続するための接触子、n−oは同軸回路、13はジャ
ック部の中央の先端部に内蔵される機械的切替スイッチ
、E′は同軸回路n−oをシールドするためのアースさ
れたシールド電極、20はその電極E′の先端部に設け
られる接触子、21は機械的切替スイッチ13を構成す
る可動接触子、22は同様の固定接触子、S′は信号回
路であり、25.26はこの信号回路S′を信号回路S
の接触片23.24に接続するための接触子である。
°そこで、第2図に示されるように、プラグ部11は例
えば、信号回路r及びSを形成するための電極及び同軸
回路pを形成するための電極を植設して樹脂モールドに
よって製造する。一方、ジャック部12もプラグ部の電
極を受けて信号回路及び同軸回路を形成するように各電
極を植設し、樹脂モールドによって製造する。即ち、プ
ラグ部11の両側には信号回路rを形成するために接触
片14.15を信号回路Sを形成するために接触片23
.24がジャック部12の各接触子に対向するように設
けられる。また、プラグ部11の中央部には同軸回路p
を形成する棒状接触部材19が植設され、その棒状接触
部材19を囲むようにアースされるシールド電極Eが設
けられる。そして、この棒状接触部材19とシールド電
極Eの先端部のアース接触子18はジャック部12に設
けられる機械的切替スイッチの可動接触子21及びそれ
を囲むシールド電極E′の先端部のアース接触子20に
それぞれ対応するように構成される。
次に、このインターフェイスコネクタの動作について説
明する。
第1図(a)及び第2図に示されるように、プラグ部1
1とジャック部12が離脱している状態から、第1図(
b)に示されるように、プラグ部11とジャック部12
が結合されると、信号回路rとr′は接続される。つま
り、接触片14と15は接触子16と17にそれぞれ衝
合接触する。
また、信号回路SとS′も同様に接続される。つまり、
接触片23と24は接触子25と26にそれぞれ衝合接
触する。なお、この衝合接触に代えてオス、メス接触子
による摺動接触にするようにしてもよい。
更に、同軸回路n−pおよびシールド回路E−E′の接
続が行われる。即ち、プラグ部11とジャック部12と
が離脱している時には機械的切替スイッチ13は固定接
触子22と可動接触子21とは閉路し、同軸回路n−o
を形成してしるが、プラグ部11とジャック部12とが
結合すると、プラグ部11に突設される棒状接触部材1
9が進入し、前記可動接触子21に摺動接触すると共に
固定接触子22と可動接触子21との接触を解いて開路
し、同軸回路を切り替え、新たに同軸回路n−pを形成
することになる。この場合にシールド接触子18と20
とは摺動接触し、新たに形成される同軸回路n−pをシ
ールドする。
第4図は本発明の第2の実施例を示す機械的切替スイッ
チの説明図である。
この実施例においてはプラグ部11に設けられる棒状接
触部材31は片側が導電部32となっており、もう一方
には絶縁部33を設けるように積層形成される。そして
、該導電部32を接触子34に摺接して棒状接触部材3
1と接触子34を導通ずると共に接触子35には絶縁部
33を摺接させて棒状接触部材31と接触子35とは絶
縁するようにしたものである。
第5図は本発明の第3の実施例を示す機械的切替スイッ
チの説明図である。
この実施例においては、可動接片36をドア開き形式に
構成し、棒状接触部材37の進入によって、固定接触子
38と可動接片36との接触を開離すると共に新たに棒
状接触部材37と接触子39との閉成を行うようにした
ものである。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではな
く、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、
それらを本発明の範囲から排除するものではない、。
(発明の効果) 以上、詳細に説明したように本発明によれば、プラグ部
とジャック部とから成り、それらに信号回路接続用端子
と同軸回路接続用端子とをそれぞれ設けるようしたイン
ターフェイスコネクタにおいて、前記同軸回路接続用端
子の一方を棒状接触部材となし、該棒状接触部材をもう
一方の対向する位置に設けられた機械的切替スイッチの
可動接触部に摺動接触させ、信号回路の閉成と同軸回路
の切替接続を行うようにしたので、 (1)部品点数を減少させ、しかも配線の簡素化を図る
ことができる。
(2)装置側の電気的負荷を軽減することができる。
このように、゛省エネタイプでしかもコンパクト化され
た安価なインターフェイスコネクタを提供することがで
き、それによってもたらされる効果は顕著である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るインターフェイスコネクタの構成
説明図、第2図は同インターフェイスコネクタの外観斜
視図、第3図は従来のインターフェイスコネクタの説明
図、第4図は本発明の第2の実施例を示す機械的切替ス
イッチの説明図、第5図は本発明の第3の実施例を示す
機械的切替スイッチの説明図である。 11・・・プラグ部、12・・・ジャック部、13・・
・機械的切替スイッチ、14,15,23.24・・・
信号回路用接触片、16.17,25.26・・・信号
回路用接触子、18.20・・・シールド接触子、19
、 31. 3?・・・棒状接触部材、21. 34.
 35.36・・・可動接触子、22.38・・・固定
接触子、E −E ′・・・シールド電極、r−r ’
、  s−s ”・’信号回路、o−n、n−p・・・
同軸回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プラグ部とジャック部とから成り、それらに信号回路接
    続用端子と同軸回路接続用端子とをそれぞれ設けるよう
    したインターフェイスコネクタにおいて、前記同軸回路
    接続用端子の一方を棒状接触部材となし、該棒状接触部
    材をもう一方の対向する位置に設けられた機械的切替ス
    イッチの可動接触部に摺動接触させ、信号回路の閉成と
    同軸回路の切替接続を行うようにしたことを特徴とする
    インターフェイスコネクタ。
JP60106088A 1985-05-20 1985-05-20 インタ−フエイスコネクタ Expired - Lifetime JPH0770341B2 (ja)

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JPS61264692A true JPS61264692A (ja) 1986-11-22
JPH0770341B2 JPH0770341B2 (ja) 1995-07-31

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH058883U (ja) * 1991-07-15 1993-02-05 日本航空電子工業株式会社 スイツチ付きコネクタ

Citations (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4892487U (ja) * 1972-02-12 1973-11-06
JPS4961082U (ja) * 1972-09-06 1974-05-29
JPS57199977U (ja) * 1981-06-17 1982-12-18
JPS5931172U (ja) * 1982-06-26 1984-02-27 福島双羽電機株式会社 同軸ケ−ブル用のコネクタ装置

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JPH0770341B2 (ja) 1995-07-31

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