JPS6232569B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6232569B2 JPS6232569B2 JP55189146A JP18914680A JPS6232569B2 JP S6232569 B2 JPS6232569 B2 JP S6232569B2 JP 55189146 A JP55189146 A JP 55189146A JP 18914680 A JP18914680 A JP 18914680A JP S6232569 B2 JPS6232569 B2 JP S6232569B2
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- fixed
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 30
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 15
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 4
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005405 multipole Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電子制御システムの入出力インタ
フエイス用プリント板塔載形1極リレーに関す
る。
フエイス用プリント板塔載形1極リレーに関す
る。
電子制御システムにおける電子回路と強電回路
とのインタフエイス用には高耐圧のリレーが必要
で、従来は強電用複数極電磁形リレーが多く使わ
れていた。しかし強電用電磁形リレーは大形とな
るため、これに代るものとして最近は著しいエレ
クトロニクス技術の進歩により順次電子デバイス
に置換えられていることは周知である。しかし高
耐圧の素子は高価となる嫌があつた。そこで製作
費の安価な電磁形リレーが見直され、安価で小
形、薄形でしかも高耐圧、高開閉性能、高接触信
頼性、さらには長寿命で高応答性のプリント板塔
載形1極リレー(以下1極カードリレーと称す)
が考案され出願された(実開昭55−164741号公
報)。
とのインタフエイス用には高耐圧のリレーが必要
で、従来は強電用複数極電磁形リレーが多く使わ
れていた。しかし強電用電磁形リレーは大形とな
るため、これに代るものとして最近は著しいエレ
クトロニクス技術の進歩により順次電子デバイス
に置換えられていることは周知である。しかし高
耐圧の素子は高価となる嫌があつた。そこで製作
費の安価な電磁形リレーが見直され、安価で小
形、薄形でしかも高耐圧、高開閉性能、高接触信
頼性、さらには長寿命で高応答性のプリント板塔
載形1極リレー(以下1極カードリレーと称す)
が考案され出願された(実開昭55−164741号公
報)。
第1図はこの1極カードリレーの縦断面図及び
強電回路と電子回路との相互接続を示す。1極カ
ードリレーは有底中空円筒のヨーク2内に同心配
置された円筒形電磁コイル3と、電磁コイル3の
中空部に遊嵌された円柱形の可動鉄片4とで円筒
プランジヤ形電磁石を構成している。5は可動鉄
片4が釈放されたとき押し戻す復帰ばねである。
可動鉄片4にはヨーク2の底部中心部にあけられ
た孔6を貫通する絶縁棒7が取付けられ、その先
端に可動接点部8が取付けられている。可動接点
部8に対向し、可動鉄片4が吸引された際に電気
接触する固定接点部9が配置され、前記絶縁棒7
は接点部8,9と電磁コイル3との結合容量C1
を小さく抑制するよう所要の長さに設けられ、接
点部8,9及び絶縁棒7を覆う有底しやへい筒1
0がヨーク2の円筒底部に連結されている。しや
へい筒10は、円筒部に設けられた孔11を介し
て固定接点9の接続リード12を導出している。
リード12とは反対側に電磁コイル3のリード1
3を導出し、それぞれ強電回路14及び電子回路
15に接続する際の配線の混線をさけている。こ
のようなリレーの動作は普通のリレーと同じよう
に電子回路15からの通電により、可動鉄片4が
復帰ばね5に抗して電磁コイル内に吸引され接点
部8,9を閉じて強電側回路14を閉じる。通電
を断てば逆の動作をして接点部8,9を開く。
強電回路と電子回路との相互接続を示す。1極カ
ードリレーは有底中空円筒のヨーク2内に同心配
置された円筒形電磁コイル3と、電磁コイル3の
中空部に遊嵌された円柱形の可動鉄片4とで円筒
プランジヤ形電磁石を構成している。5は可動鉄
片4が釈放されたとき押し戻す復帰ばねである。
可動鉄片4にはヨーク2の底部中心部にあけられ
た孔6を貫通する絶縁棒7が取付けられ、その先
端に可動接点部8が取付けられている。可動接点
部8に対向し、可動鉄片4が吸引された際に電気
接触する固定接点部9が配置され、前記絶縁棒7
は接点部8,9と電磁コイル3との結合容量C1
を小さく抑制するよう所要の長さに設けられ、接
点部8,9及び絶縁棒7を覆う有底しやへい筒1
0がヨーク2の円筒底部に連結されている。しや
へい筒10は、円筒部に設けられた孔11を介し
て固定接点9の接続リード12を導出している。
リード12とは反対側に電磁コイル3のリード1
3を導出し、それぞれ強電回路14及び電子回路
15に接続する際の配線の混線をさけている。こ
のようなリレーの動作は普通のリレーと同じよう
に電子回路15からの通電により、可動鉄片4が
復帰ばね5に抗して電磁コイル内に吸引され接点
部8,9を閉じて強電側回路14を閉じる。通電
を断てば逆の動作をして接点部8,9を開く。
ところで強電回路14及び電子回路15に接続
する際の配線を区分しているのは、この間の静電
容量が接点部8,9と電磁コイル3との間の結合
容量C1の増加につながるからである。今強電回
路からの侵入サージ電圧をUpとし、電子回路自
体の対地静電容量をC2とすれば電子回路に静電
誘導されるサージ電圧Usは Us=Up・C1/C1+C2 によつて決まるからサージ電圧Usを規定値以下
に小さくするためには既に述べたようにC1を極
力小さくするように工夫されている。
する際の配線を区分しているのは、この間の静電
容量が接点部8,9と電磁コイル3との間の結合
容量C1の増加につながるからである。今強電回
路からの侵入サージ電圧をUpとし、電子回路自
体の対地静電容量をC2とすれば電子回路に静電
誘導されるサージ電圧Usは Us=Up・C1/C1+C2 によつて決まるからサージ電圧Usを規定値以下
に小さくするためには既に述べたようにC1を極
力小さくするように工夫されている。
しかしながらリード線の導出にはさらに工夫す
べきものがある。また本装置では可動接点部に接
触ばねが設けられていなかつた。したがつて固定
接点部と可動接点部との間にはこれを調整する余
裕がなく、復帰ばねの弾性だけに頼つていた。こ
のため接点を閉じる際接点に大きな衝撃が与えら
れ、しかも接点面の均等な接触が得られ難いとい
う欠点があつた。
べきものがある。また本装置では可動接点部に接
触ばねが設けられていなかつた。したがつて固定
接点部と可動接点部との間にはこれを調整する余
裕がなく、復帰ばねの弾性だけに頼つていた。こ
のため接点を閉じる際接点に大きな衝撃が与えら
れ、しかも接点面の均等な接触が得られ難いとい
う欠点があつた。
この発明は上述の欠点を除去し、接点開閉部の
構成を簡単化し、コンパクトで高接触信頼性の電
子制御システム入出力用1極カードリレーを提供
することを目的とする。この目的は本発明によれ
ば、有底中空円筒のヨークとこのヨーク内に配置
され入力信号が印加される円筒形電磁コイルとこ
の電磁コイル内に遊嵌された円柱形の可動鉄片と
からなる円筒プランジヤ形電磁石、前記円柱形の
可動鉄片の先端に連結された絶縁棒、この絶縁棒
を介して作動する可動接点部および前記可動接点
部に対向配置される固定接点部を有し、前記円筒
プランジヤ形電磁石と、可動接点部、固定接点部
からなる接点部とを同一直線上に配置してなる1
極カードリレーにおいて、前記絶縁棒の先端に固
定された接合リングを設け、この接合リングの円
筒プランジヤ形電磁石側に、一端が前記接合リン
グに固定され他端に前記可動接点部が取付けられ
た接触ばねを設け、前記接合リングの接触ばねと
は反対側に一端が前記接合リングに当接し他端が
1つの出力端子に当接する復帰ばねを設け、前記
可動接点部に対向配置された固定接点部に一体的
に前記出力端子とは別の出力端子を設け、前記接
触ばねと復帰ばねとを可動接点部と1つの出力端
子間の通電部とすることにより達成される。
構成を簡単化し、コンパクトで高接触信頼性の電
子制御システム入出力用1極カードリレーを提供
することを目的とする。この目的は本発明によれ
ば、有底中空円筒のヨークとこのヨーク内に配置
され入力信号が印加される円筒形電磁コイルとこ
の電磁コイル内に遊嵌された円柱形の可動鉄片と
からなる円筒プランジヤ形電磁石、前記円柱形の
可動鉄片の先端に連結された絶縁棒、この絶縁棒
を介して作動する可動接点部および前記可動接点
部に対向配置される固定接点部を有し、前記円筒
プランジヤ形電磁石と、可動接点部、固定接点部
からなる接点部とを同一直線上に配置してなる1
極カードリレーにおいて、前記絶縁棒の先端に固
定された接合リングを設け、この接合リングの円
筒プランジヤ形電磁石側に、一端が前記接合リン
グに固定され他端に前記可動接点部が取付けられ
た接触ばねを設け、前記接合リングの接触ばねと
は反対側に一端が前記接合リングに当接し他端が
1つの出力端子に当接する復帰ばねを設け、前記
可動接点部に対向配置された固定接点部に一体的
に前記出力端子とは別の出力端子を設け、前記接
触ばねと復帰ばねとを可動接点部と1つの出力端
子間の通電部とすることにより達成される。
次にこの発明を実施例による図面に基づいて詳
細に説明する。第2図はこの発明に基づく1極カ
ードリレーの縦断面図を示す。1極カードリレー
1は両端を閉じられたしやへい筒10の中に収納
され、有底中空円筒のヨーク2内に同心配置され
た円筒形電磁コイル3と電磁コイル3の中空部に
遊嵌された円柱形の可動鉄片4とで円筒プランジ
ヤ形電磁石を構成している。可動鉄片4にはヨー
ク2の底部中心部にあけられた孔6を貫通する可
動鉄片4の端面に絶縁棒7が取付けられ、その先
端に次のような接合リング16が取付けられてい
る。即ち接合リング16は第3図に示すような三
方に爪16aを有する円形板で、中央に絶縁棒7
と接合する孔16bがあけられている。そして接
合リング16の爪16aの片面に比較的強力なコ
イルばねを復帰ばね5として取付け、反対面に比
較的弱いコイルばねを接触ばね17として取付
け、さらに接触ばね17の端面には第4図A、B
に示すような接点チツプ8aを有する接点部8を
取付けて一体としたものが絶縁棒7の先端に取付
けられている。可動接点部8に対向し、可動鉄片
4が吸引された際に電気的に接触する固定接点部
9が配置され、前記絶縁棒7は、接点部8,9と
電磁コイル3との結合容量C1を小さく抑制する
よう所要の長さに設けられている。
細に説明する。第2図はこの発明に基づく1極カ
ードリレーの縦断面図を示す。1極カードリレー
1は両端を閉じられたしやへい筒10の中に収納
され、有底中空円筒のヨーク2内に同心配置され
た円筒形電磁コイル3と電磁コイル3の中空部に
遊嵌された円柱形の可動鉄片4とで円筒プランジ
ヤ形電磁石を構成している。可動鉄片4にはヨー
ク2の底部中心部にあけられた孔6を貫通する可
動鉄片4の端面に絶縁棒7が取付けられ、その先
端に次のような接合リング16が取付けられてい
る。即ち接合リング16は第3図に示すような三
方に爪16aを有する円形板で、中央に絶縁棒7
と接合する孔16bがあけられている。そして接
合リング16の爪16aの片面に比較的強力なコ
イルばねを復帰ばね5として取付け、反対面に比
較的弱いコイルばねを接触ばね17として取付
け、さらに接触ばね17の端面には第4図A、B
に示すような接点チツプ8aを有する接点部8を
取付けて一体としたものが絶縁棒7の先端に取付
けられている。可動接点部8に対向し、可動鉄片
4が吸引された際に電気的に接触する固定接点部
9が配置され、前記絶縁棒7は、接点部8,9と
電磁コイル3との結合容量C1を小さく抑制する
よう所要の長さに設けられている。
この発明によるリレーでは接点部や電磁コイル
のリードは可撓導線を使用せず、可動接点のリー
ドは接合リング16に取付けられ一体とされた接
触ばね17と復帰ばね5とがその役を兼ね、固定
接点部9のリードはL字状に曲げた金具を基台と
して接点チツプ9aが固定されており、何れもし
やへい筒10の外部で導出して端子19を形成
し、図示しない強電回路に接続されている。また
電磁コイル3のリードもしやへい筒10を貫通す
る端子18により外部に導出される。したがつて
可撓導線の断線等にまつわる故障の心配がない。
のリードは可撓導線を使用せず、可動接点のリー
ドは接合リング16に取付けられ一体とされた接
触ばね17と復帰ばね5とがその役を兼ね、固定
接点部9のリードはL字状に曲げた金具を基台と
して接点チツプ9aが固定されており、何れもし
やへい筒10の外部で導出して端子19を形成
し、図示しない強電回路に接続されている。また
電磁コイル3のリードもしやへい筒10を貫通す
る端子18により外部に導出される。したがつて
可撓導線の断線等にまつわる故障の心配がない。
このような構成で図示しない電子回路から電磁
コイル3に通電されると可動鉄片4が復帰ばね5
に抗して吸引され、図示しない強電回路に接続さ
れている接点部8,9を閉じる。このとき接触ば
ね17は接点の均等な接触を司る。通電が断たれ
ると、可動鉄片4は復帰ばね5に引張られて釈放
され接点部8,9を開く。
コイル3に通電されると可動鉄片4が復帰ばね5
に抗して吸引され、図示しない強電回路に接続さ
れている接点部8,9を閉じる。このとき接触ば
ね17は接点の均等な接触を司る。通電が断たれ
ると、可動鉄片4は復帰ばね5に引張られて釈放
され接点部8,9を開く。
以上述べたようにこの発明による1極カードリ
レーは電子制御システム入出力インターフエイス
用に用いられるもので、可動接点部を直接接触ば
ねで支えているため接点面の良好な均等接触が得
られる。また復帰ばねと接触ばねとを一体とした
ため接点開閉部が単純コンパクトにまとめられて
いる。さらに可撓導体がないので断線等可撓導体
にまつわる故障がない。しかも耐圧が高く信頼性
の極めて高いものである。
レーは電子制御システム入出力インターフエイス
用に用いられるもので、可動接点部を直接接触ば
ねで支えているため接点面の良好な均等接触が得
られる。また復帰ばねと接触ばねとを一体とした
ため接点開閉部が単純コンパクトにまとめられて
いる。さらに可撓導体がないので断線等可撓導体
にまつわる故障がない。しかも耐圧が高く信頼性
の極めて高いものである。
第1図は従来の1極カードリレーの縦断面図と
周辺部分との結線図、第2図はこの発明による1
極カードリレーの縦断面図、第3図は接合リング
の平面図、第4図A、Bは可動接点の2実施例を
示す平面図である。 4…可動鉄片、5…復帰ばね、7…絶縁棒、8
…可動接点部、9…固定接点部、10…しやへい
筒、12,13…可撓導線、16…接合リング、
17…接触ばね。
周辺部分との結線図、第2図はこの発明による1
極カードリレーの縦断面図、第3図は接合リング
の平面図、第4図A、Bは可動接点の2実施例を
示す平面図である。 4…可動鉄片、5…復帰ばね、7…絶縁棒、8
…可動接点部、9…固定接点部、10…しやへい
筒、12,13…可撓導線、16…接合リング、
17…接触ばね。
Claims (1)
- 1 有底中空円筒のヨークとこのヨーク内に配置
され入力信号が印加される円筒形電磁コイルとこ
の電磁コイル内に遊嵌された円柱形の可動鉄片と
からなる円筒プランジヤ形電磁石、前記円柱形の
可動鉄片の先端に連結された絶縁棒、この絶縁棒
を介して作動する可動接点部および前記可動接点
部に対向配置される固定接点部を有し、前記円筒
プランジヤ形電磁石と、可動接点部、固定接点部
からなる接点部とを同一直線上に配置してなる1
極カードリレーにおいて、前記絶縁棒の先端に固
定された接合リングを設け、この接合リングの円
筒プランジヤ形電磁石側に、一端が前記接合リン
グに固定され他端に前記可動接点部が取付けられ
た接触ばねを設け、前記接合リングの接触ばねと
は反対側に、一端が前記接合リングに当接し他端
が1つの出力端子に当接する復帰ばねを設け、前
記可動接点部に対向配置された固定接点部に一体
的に前記出力端子とは別の出力端子を設け、前記
接触ばねと復帰ばねとを可動接点部と1つの出力
端子間の通電部としたことを特徴とする1極カー
ドリレー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18914680A JPS57111926A (en) | 1980-12-27 | 1980-12-27 | 1-pole card relay |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18914680A JPS57111926A (en) | 1980-12-27 | 1980-12-27 | 1-pole card relay |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57111926A JPS57111926A (en) | 1982-07-12 |
JPS6232569B2 true JPS6232569B2 (ja) | 1987-07-15 |
Family
ID=16236185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18914680A Granted JPS57111926A (en) | 1980-12-27 | 1980-12-27 | 1-pole card relay |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57111926A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01183193A (ja) * | 1988-01-18 | 1989-07-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子機器の基板装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101004465B1 (ko) | 2008-09-05 | 2010-12-31 | 엘에스산전 주식회사 | 계전기 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55164741U (ja) * | 1979-05-15 | 1980-11-26 |
-
1980
- 1980-12-27 JP JP18914680A patent/JPS57111926A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01183193A (ja) * | 1988-01-18 | 1989-07-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子機器の基板装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57111926A (en) | 1982-07-12 |
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