JPS61264404A - プログラマブル制御装置 - Google Patents

プログラマブル制御装置

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JPS61264404A
JPS61264404A JP10722285A JP10722285A JPS61264404A JP S61264404 A JPS61264404 A JP S61264404A JP 10722285 A JP10722285 A JP 10722285A JP 10722285 A JP10722285 A JP 10722285A JP S61264404 A JPS61264404 A JP S61264404A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timer
address
counter
memory
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP10722285A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimio Yamanaka
山中 喜美雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP10722285A priority Critical patent/JPS61264404A/ja
Publication of JPS61264404A publication Critical patent/JPS61264404A/ja
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  • Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は一般にプログラマブル制御装置に関し、より
詳しくはタイマ機能を備えたプログラマブル制御装置に
関する。
〔従来の極術〕
第3図は従来のプログラマブル制御装置の一例を示す全
体構成図、第4図は前記第3図にて示したタイマ4の内
部構成を示した図である(三菱プラントコントローラM
ELPLAC−550プログラミングマニユアル、19
83年6月三菱電機(株)発行、P43〜44参照)。
第3図において、1は中央処理装置(以下[CPUJと
いう)で、該CPU1にはシステムバス6が接続されて
おり、該システムバスeにaプaグラマプルメモリ2.
データメモリ3.タイマ4゜プロセス入出力装置5が夫
々接続されている。前述したプログラムメモリ2には、
該プログラマブル制御装置の駆動を制御するための制御
プログラム等が内蔵されている。前記タイマ4は、第4
図にて示すごとくタイマメモリ41.タイマアドレス切
換回路42.タイマメモリ競合制御回路43゜タイマ制
御部44.タイマアドレスカウンタ45゜タイマ計数部
46によシ構成されている。タイマメモリ41は、前記
タイマアドレス切換回路42゜タイマメモリ競合制御回
路43.タイマ計数部46、前述したシステムバス8’
&構成しているバス61と夫々接続されており、タイマ
4に設定された多数の時限点のカラン)[及びそのステ
ータスを格納する。タイマアドレス切換回路42は、そ
の入力側が前記システムバス6を構成しているバス62
.タイマメモリ競合制御回路43の出力側、タイマアド
レスカウンタ45の出力側と夫々接続されており、タイ
マアドレスとデータアクセス用のアドレスとの切換えを
行なう回路である。
タイマメモリ競合制御回路43は、その入力側が前記シ
ステムバス6を構成しているバス63.タイマ制御部4
4に夫々接続されているとともに。
その出力側は前記タイマアドレス切換回路42゜タイマ
メモリ41に夫々接続されている。前記タイマメモリ競
合制御回路43は、バス63を介してCPU1から与え
られるデータアクセスとタイマ制御部44から出力され
るアクセスとの競合を制御するように構成されている。
タイマ制御部44はその出力側が前述したタイマメモリ
競合制御回路43を始め、タイマアドレスカウンタ45
゜タイマ計数部46とも夫々接続されており、タイマの
計数制御を行なうものである。タイマアドレスカウンタ
45は、前記タイマ制御部44からの出力信号を受ける
とともにタイマ4に設定された多数の時限点を順次サン
プリングして行くためのタイマアドレスを生成するよう
に構成されている。
タイマ計数部48/fi%前述したごとくタイマ制御部
44.タイマメモリ41に夫々接続されており、タイマ
4の起動中に一定時間毎にカウント値をカウント即ち減
算するものである。
次に上述したごとき構成のプログラマブル制御装置の動
作について説明する。
今仮りにタイマ4に設定されている多数の時限点のうち
からfit目の時限点をカウントするものとする。この
ときタイマアドレスカウンタ45の内容は五という値で
ある。タイマ制御部44はタイマメモリ競合制御回路4
3に所定の信号を出力し、該制御回路43によって要求
が受は入れられると前記タイマアドレスカウンタ45の
値iが指す第5図にて図示するごときタイマメモリ41
のメモリ内容を該メモリ41から読み出しタイマ計数部
46に与える。タイマ制御部44によって読み出され、
タイマ計数部46に与えられたメモリ内容には、前記第
5図にて図示するようにタイマ計数データ52の他にス
テータス情報としてタイマオンフラグ51.タイマ起動
7ラグ50という2ビット分の情報が存在する。該計数
データ52に対しタイマ起動フラグ50がセットされて
いれば1.タイマ計数部46は減算を行ない、計数デー
タ52がOになったときに前記タイマオンフラグ51を
セットするとともにタイムアツプ情報をCPUIに出力
する。ここでタイマカウント値は、CPU1からの指令
出力によシタイマ4を起動するタイミングに予め同期さ
せてセットされているものとすれば、該タイマ4におけ
る時限設定値のサンプリング周期と該設定値とで決定さ
れる時間後にタイムアツプ信号が得られることがわかる
。より一般的にはCPU1からのデータアクセスとタイ
マ制御部44からのアクセスとの競合によるサンプリン
グ周期の変動を考慮して、第6図にて図示するごとくサ
ンプリング周期53に、計数周期54よシも短く設定し
、複数のサンプリングに対して1回だけ上述したごとき
計数処理を行なうようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のプログラマブル制御装置は以上のように構成され
ておシ、タイマ用のメモリとデータ用のメモリとは夫々
別個に設けられていた。そのため、部品点数が多くなり
装置がコスト高になるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、部品点数を減少せしめることによって低コス
トなプログラマブル制御装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るプログラマブル制御装置は、データ記憶
部に、汎用データを記憶する汎用データ記憶素子部と、
タイマアドレスカウンタによって生成されたタイマアド
レスをデータ処理用のアドレスに変換して前記汎用デー
タ記憶素子部に4えるタイマアドレス変換回路とを設け
たもので6る。
〔作 用〕
この発明におけるアドレス変換回路は、タイマアドレス
カウンタにより生成された連続的なアドレス値をより大
きな容量のデータ記憶素子部内の任意のアドレスに写像
するものである。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例に従うプログラマブル制御
装置の要部を示す構成図、第2図はこの発明の一実施例
に従うプログラマブル制御装置の全体構成図を示す。第
1図、第2図における参照番号1〜2,5〜6,42〜
46は前述した第3図、第4図にて図示したものと全く
同一のものであるので、説明は省略する。
第1図、第2図において、参照番号3′は汎用データメ
モリ部で、該汎用データメモリ部3′は、第1図にて図
示するごとく記憶素子部31、タイマアドレス切換回路
42、タイマメモリ責合制御回路43、タイマ制御部4
4、タイマ°アドレスカクンタ45.タイマ計数部46
、タイマアドレス変換回路47、最大点数設定比較回路
48により構成されている。記憶素子$31は、前記タ
イマアドレス切換回路42%タイ!メモリ競合制御回路
43、タイマ計数部44、システムパス6を構成してい
るバス61と夫々接続されている。該記憶素子部31に
は、CPU1が全領域にわたって任意にアクセスが可能
な大容量の汎用データメモリが用いられている。タイマ
アドレス変換回路47は、その入力側が前記タイマアド
レスカウンタ45の出力側に、又その出力側が前記タイ
マアドレス切換回路42に夫々接続されている。該タイ
マアドレス変換回路47はタイマアドレスカウンタ45
によって生成され九タイマアドレスをデ 。
−タイマアドレスに変換して前述し九タイマアドレス切
換回路42に出力するように構成されている。最大点数
設定比較回路48は、その入力側が前記タイマアドレス
カウンタ45の出力側と、又その出力側が前記タイマ制
御部44の入力側と゛夫々接続されている。該最大点数
設定比較回路48は、前記タイマアドレスカウンタ46
0カウントすべき最大値が予め設定可能で、該タイマア
ドレスカウンタ45から出力されたカウント値情報が前
記最大値に達した時点でタイマ制御部44を介して該タ
イマアドレスカウンタ45t−リセツトするものである
次に上述した如き構成のプログラマブル制御装置の動作
について説明する。
前述したように、記憶素子部31には汎用データメモリ
が用いられているから、CPU1からは該メモリの全領
域にわたって任意にデータアクセスが可能であり、この
CPU1からのデータアクセスは、前述したようにタイ
マメモリ競合制御回路43、タイマアドレス切換回路4
2によって記憶素子部31がパス61と結合されること
により可能となる。
一方、第1図、第2図にて図示したごときシステム構成
を決定するに際しては、予め必要な数だけ時限点を設定
しておくとともに、記憶素子部31内のいずれのアドレ
スに前記設定した時限点に対応するタイマ機能を割り付
けるかを決定しておく。この記憶素子部31内でタイマ
機能として割り付けられたアドレスの内容は前述したよ
うに第5図にて示すごとき通常のデータ内容とは異なっ
た特別な意味を持つことになり、cptylによるタイ
マ起動フラグ50のセット、或いは該タイマ起動フラグ
50がセットされた状態のCPU1によるモニタは第5
図にて図示したビット構成に従って行なえばよいことに
なる。
従って例えばタイマ起動に際しては第5図にて図示した
タイマ起動7ラグ50に相当する記憶素子部31内のビ
ットをセットし、更に計数データ52に相当する記憶素
子部31内のビットに設定され死時限値を書き込むこと
になる。このような記憶素子部31内のメモリ内容をタ
イマ制御部44側からみれば、設定された各時限点にお
いて処理されるべきタイマ腐に対応したタイマアドレス
がタイマアドレスカウンタ45により生成され、更に前
記タイマ7g6はタイマアドレス変換回路47において
、CPU1からのデータアクセスに適した記憶素子部3
1内のアドレスに変換される。このようにして各々の時
限設定点毎に処理が行なわれる。前記タイマ制御部44
は、所定のタイミング毎に順次前記タイマアドレスカウ
ンタ45をインクリメントすることによって設定された
全ての時限点に関する計数処理を行なう。
又、システムによっては、記憶素子部31内における時
限点の最大処理可能点数に比較して実際に設定された時
限点が少ない状態も考えられる。
この場合は最大点数設定比較回路48によりタイマアド
レスカウンタ45のリセットを行ない、不要な処理によ
る記憶素子部31におけるCPU1/タイマ競合の機会
を減少させ、全体の処理効率を上げることができる。具
体的には、例えば時限点の最大処理可能点数を1,00
0点とし、実際に必要な時限点の点数が800点でらる
場合、タイマアドレスカウンタ45は、0,1,2.・
・、・・・、798 。
799.0というように変化させることができ、タイマ
制御部4414800 Aまでの時限点のみについてタ
イマとしての処理機能を果すことになる。
このため残りの200点分の領域については汎用のデー
タメモリとしてCPU7が任意に使用できるものである
なお、上記実施例では記憶素子部31内のデータ構造を
第5図のようにタイマ起動フラグ50、タイマオン7ラ
グ51.タイマ計数データ52に分割した構造としたが
、更に時限設定値などが格納されていても差支えない。
又、タイムアツプはタイマオン7ラグによ5cpty1
に報告することとしたが、タイムアツプによりCPU1
に割込がかかる方式であっても構わない。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、アドレス変換回路に
よってタイマアドレスカウンタで生成され念連続的なア
ドレス値を、よp大きな容量のデータ記憶素子部内の任
意のアドレスに写像することとしたので、部品点数を減
少せしめることができ低コストなプログラマブル制御装
置を得ることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に従うプログラマブル制御
装置の要部を示す構成図、第2図はこの発明の一実施例
に従うプログラマブル制御装置の全体構成図、第3図は
従来のプログラマブル制御装置の一例を示す全体構成図
、第4図は前記第3図にて示したタイマ4の内部構成を
示した図、第5図はこの発明の一実施例と従来例とに共
通するタイマ用メモリのメそり内容を示した図、第6図
はこの発明の一実施例と従来例とに共通するタイマ計数
制御の概要を示した図である。 図において、3′は汎用データメモリ部、31は記憶素
子部、45はタイマアドレスカウンタ、47はタイマア
ドレス変換回路でおる。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 3′:  ラR1η〒デ゛−2メモリー48:果入池V
:蚊楚比峡日疹

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 設定された多数点の時限値を順次サンプリングするため
    のタイマアドレスを生成するタイマアドレスカウンタを
    備え、該タイマアドレスカウンタの駆動を制御すること
    によつて前記タイマアドレスと外部から入力されるデー
    タアクセスとの競合を調整するデータ記憶部を有するプ
    ログラマブル制御装置において、前記データ記憶部に、
    汎用データを記憶する汎用データ記憶素子部と、前記タ
    イマアドレスカウンタによつて生成されたタイマアドレ
    スをデータ処理用のアドレスに変換して前記汎用データ
    記憶素子部に与えるタイマアドレス変換回路とを設けた
    ことを特徴とするプログラマブル制御装置。
JP10722285A 1985-05-20 1985-05-20 プログラマブル制御装置 Pending JPS61264404A (ja)

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JP10722285A JPS61264404A (ja) 1985-05-20 1985-05-20 プログラマブル制御装置

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JPS61264404A true JPS61264404A (ja) 1986-11-22

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5539951A (en) * 1978-09-14 1980-03-21 Fuji Electric Co Ltd Sequence control device
JPS5687103A (en) * 1979-12-18 1981-07-15 Mitsubishi Electric Corp Process input/output processing system
JPS5882304A (ja) * 1981-11-10 1983-05-17 Omron Tateisi Electronics Co プログラマブル・コントロ−ラ

Patent Citations (3)

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