JPS61264138A - 鋼帯の連続焼鈍方法 - Google Patents
鋼帯の連続焼鈍方法Info
- Publication number
- JPS61264138A JPS61264138A JP27956984A JP27956984A JPS61264138A JP S61264138 A JPS61264138 A JP S61264138A JP 27956984 A JP27956984 A JP 27956984A JP 27956984 A JP27956984 A JP 27956984A JP S61264138 A JPS61264138 A JP S61264138A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel strip
- roll
- continuous annealing
- hearth roll
- hearth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/52—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for wires; for strips ; for rods of unlimited length
- C21D9/54—Furnaces for treating strips or wire
- C21D9/56—Continuous furnaces for strip or wire
- C21D9/562—Details
- C21D9/563—Rolls; Drums; Roll arrangements
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、鋼帯の連続焼鈍法に関し、特にこの明細書で
述べる技術は、竪型連続焼鈍炉内での鋼帯の蛇行やヒー
トバックルを抑制するのに好適なりラウン制御特にハー
スロールのサーマルクラウンを適切に制御して円滑な連
続焼鈍を行う方法についての提案である。
述べる技術は、竪型連続焼鈍炉内での鋼帯の蛇行やヒー
トバックルを抑制するのに好適なりラウン制御特にハー
スロールのサーマルクラウンを適切に制御して円滑な連
続焼鈍を行う方法についての提案である。
銅帯の連続焼鈍は、銅帯を適正な温度条件、通板速度、
張力のもとで通板することにより、所定の材料特性を与
えるために行うものである。連続焼鈍炉、特に竪型炉の
場合、炉内の上下部に多数のハースロールが設置してあ
り、鋼帯はこれらのハースロールを介して通板される。
張力のもとで通板することにより、所定の材料特性を与
えるために行うものである。連続焼鈍炉、特に竪型炉の
場合、炉内の上下部に多数のハースロールが設置してあ
り、鋼帯はこれらのハースロールを介して通板される。
第３図は代表的な竪型連続焼鈍炉の例を示す。図におい
て、１は銅帯、２は加熱帯、３は均熱帯、４は徐帯、５
は急冷帯を示し、６がハースロールである。鋼帯１は、
加熱帯３〜急冷帯５と矢印Ａ、Ｈの向きに搬送される間
、多数のハースロール６に接し同時に必要な温度・速度
に維持され熱処理される。
て、１は銅帯、２は加熱帯、３は均熱帯、４は徐帯、５
は急冷帯を示し、６がハースロールである。鋼帯１は、
加熱帯３〜急冷帯５と矢印Ａ、Ｈの向きに搬送される間
、多数のハースロール６に接し同時に必要な温度・速度
に維持され熱処理される。
ところが、鋼帯はかような竪型連続焼鈍炉により熱処理
されるが、その時鋼帯の形状、炉内での張力バランス、
あるいは、温度条件の如何によっては、銅帯が通板ライ
ンのセンターからずれる、いわゆる横ずれを生じること
がある。この横ずれが大きくなると鋼帯は蛇行し、さら
には炉壁と接触して銅帯のエツジ部を損傷させたり、銅
帯の破断を招くという問題点が発生する。
されるが、その時鋼帯の形状、炉内での張力バランス、
あるいは、温度条件の如何によっては、銅帯が通板ライ
ンのセンターからずれる、いわゆる横ずれを生じること
がある。この横ずれが大きくなると鋼帯は蛇行し、さら
には炉壁と接触して銅帯のエツジ部を損傷させたり、銅
帯の破断を招くという問題点が発生する。
（従来の技術）
上述のような鋼帯の通板中の横ずれを防止するため、従
来第４図に示すようなりラウンの付与されたハースロー
ル６を用いている。このようなりラウンの付いたハース
ロールを用いると、鋼帯ｌにはその幅方向（ロール軸方
向）の矢印で示すような中央側に作用する力Ｆｃが発生
し、その結果鋼帯の蛇行が修正される。
来第４図に示すようなりラウンの付与されたハースロー
ル６を用いている。このようなりラウンの付いたハース
ロールを用いると、鋼帯ｌにはその幅方向（ロール軸方
向）の矢印で示すような中央側に作用する力Ｆｃが発生
し、その結果鋼帯の蛇行が修正される。
ところが、この従来技術の場合自己センタリング力ＦＣ
が発生し、その結果鋼帯の蛇行が修正される。
が発生し、その結果鋼帯の蛇行が修正される。
ところが、この従来技術の場合自己センタリング力ＦＣ
が大き過ぎると、銅帯にヒートバックルが発生する。こ
の現象は、銅帯の両側像から中央部に向かう自己センタ
リング力Ｆ。により、該銅帯が中央部近傍で座屈し、こ
の座屈部がハースロールに巻付（ことによりつぶされ、
塑性変形することによる欠陥である。この現象は、特に
、加熱帯において、多く見られる。
が大き過ぎると、銅帯にヒートバックルが発生する。こ
の現象は、銅帯の両側像から中央部に向かう自己センタ
リング力Ｆ。により、該銅帯が中央部近傍で座屈し、こ
の座屈部がハースロールに巻付（ことによりつぶされ、
塑性変形することによる欠陥である。この現象は、特に
、加熱帯において、多く見られる。
このことから従来、適正な蛇行修正能力とヒートバック
ル発生防止能力を併せ持つハースロール自体のクラウン
量を調節する提案がなされている。
ル発生防止能力を併せ持つハースロール自体のクラウン
量を調節する提案がなされている。
例えば、特開昭５７−１７７９３０号、実開昭５８−１
０５４６号開示の技術では、ハースロールを加熱・冷却
することによりクラウン量を調節し、また実開昭５５−
１７２３５９号開示のものは、ベンディング装置を設け
ることによりロールクラウン調節を行うことが提案され
ている。
０５４６号開示の技術では、ハースロールを加熱・冷却
することによりクラウン量を調節し、また実開昭５５−
１７２３５９号開示のものは、ベンディング装置を設け
ることによりロールクラウン調節を行うことが提案され
ている。
（発明が解決しようとする問題点）
上記従来技術を実操業に適用するには、クラウン測定装
置およびクラウン制御装置を各ロールに設けなければな
らないため費用が嵩み、しかもロール間での微妙な相互
調整が必要となる等、現実に多くの問題点が残されてい
た。本発明はこうした従来技術の抱える問題点を克服す
ることにある。
置およびクラウン制御装置を各ロールに設けなければな
らないため費用が嵩み、しかもロール間での微妙な相互
調整が必要となる等、現実に多くの問題点が残されてい
た。本発明はこうした従来技術の抱える問題点を克服す
ることにある。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、クラウン量の過不足に伴うヒートバックルや
蛇行の発生を確実に抑制する手段として、銅帯を竪型連
続焼鈍炉内ハースロールを介して通板し連続焼鈍する際
、その銅帯をハースロールの軸方向へ継続的に往復移動
させながら通板して焼鈍することを特徴とする銅帯の連
続焼鈍方法を採用する。
蛇行の発生を確実に抑制する手段として、銅帯を竪型連
続焼鈍炉内ハースロールを介して通板し連続焼鈍する際
、その銅帯をハースロールの軸方向へ継続的に往復移動
させながら通板して焼鈍することを特徴とする銅帯の連
続焼鈍方法を採用する。
（作 用）
竪型連続焼鈍炉内に設置されているハースロールの軸方
向の温度分布を見ると、中央部では低く両端部では高い
のが普通である。第５図はハースロールの軸方向の温度
分布を測定した例であるが、中央部は端部より約６０’
Ｃも低い値を示している。
向の温度分布を見ると、中央部では低く両端部では高い
のが普通である。第５図はハースロールの軸方向の温度
分布を測定した例であるが、中央部は端部より約６０’
Ｃも低い値を示している。
いわゆるハースロールには、上記温度分布に見られるよ
うな温度差に併なう熱膨張差でハースロールにサーマル
クラウンが発生する。要するに、鋼帯の蛇行とヒートバ
ックルの発生に影響するロールクラウンゆ、元々ロール
自体に付与されたイニシャルクラウンの他に、上記サー
マルクラウンを考慮しなければならないのであり、しが
も蛇行とヒートバックルの発生を抑制ないしは阻止する
ためのクラウン抑制に関しては、正に上記ヒートクラウ
ンの調節以外に有効な方法は無い。
うな温度差に併なう熱膨張差でハースロールにサーマル
クラウンが発生する。要するに、鋼帯の蛇行とヒートバ
ックルの発生に影響するロールクラウンゆ、元々ロール
自体に付与されたイニシャルクラウンの他に、上記サー
マルクラウンを考慮しなければならないのであり、しが
も蛇行とヒートバックルの発生を抑制ないしは阻止する
ためのクラウン抑制に関しては、正に上記ヒートクラウ
ンの調節以外に有効な方法は無い。
ところで、本発明者らは第６図に示すように、ロール中
央部温度ＴＲｅとロールエツジ部温度ＴＲｃとの差ΔＴ
が略±３０℃の範囲内にあれば、鋼帯は蛇行もヒートバ
ックルも発生しないことを知見した。
央部温度ＴＲｅとロールエツジ部温度ＴＲｃとの差ΔＴ
が略±３０℃の範囲内にあれば、鋼帯は蛇行もヒートバ
ックルも発生しないことを知見した。
そこで、本発明は、通板中の銅帯をロール軸方向に一定
の振幅で恣意的に往復運動（蛇行）させることにより、
ハースロールと鋼帯の接触位置を継続的に変化させると
いう手続きを採用してサーマルクラウンを抑制すること
を思いついた。
の振幅で恣意的に往復運動（蛇行）させることにより、
ハースロールと鋼帯の接触位置を継続的に変化させると
いう手続きを採用してサーマルクラウンを抑制すること
を思いついた。
次に、本発明による銅帯の通板方法を第７図に説明する
。図中７は制御ロールであって、鋼帯ｌに対して接離が
可能である。そして同図の（ａ）は、この抑制ロール７
が鋼帯１から離れている状態を示しており、また（ｂ）
は、制御ケロールの片方（Ａ側）を鋼帯１に押付け、他
方（Ｂ側）を鋼部１から離した状態を示している。この
状態においては、綱帯１には矢印Ｆで示される力が働き
、従って綱帯１は矢印Ｃの方向に移動することになる。
。図中７は制御ロールであって、鋼帯ｌに対して接離が
可能である。そして同図の（ａ）は、この抑制ロール７
が鋼帯１から離れている状態を示しており、また（ｂ）
は、制御ケロールの片方（Ａ側）を鋼帯１に押付け、他
方（Ｂ側）を鋼部１から離した状態を示している。この
状態においては、綱帯１には矢印Ｆで示される力が働き
、従って綱帯１は矢印Ｃの方向に移動することになる。
さらに鋼帯１のＡ側は、ハースロール６に対して一部浮
き上がった状態となる。
き上がった状態となる。
このような状態のときのハースロール６の温度分布は、
第８図に示すようになる。第８図の（ａ）。
第８図に示すようになる。第８図の（ａ）。
（ｂ）は、各々第７図の（ａ） 、 （ｂ）に対応する
。このように制御ケロール７により、鋼帯ｌの位置をロ
ール軸方向に対し常時継続的に往復移動させながら通板
し、この操作によってハースロールＬ／、６の温度差を
小さくすることができ、ひいてはサーマルクラウン制御
を果すのである。要するに、第７図（ｂ）の状態が続け
ば、鋼帯１のロール長手方向の移動量は次第に大きくな
るから、そのまま放置しておけば鋼帯１は炉室に接近す
ることになる。そこで、予め鋼帯１の移動量の限界値を
設定しておき、この設定値と等しくなるか大きくなった
場合には、制御ロール７のＡ側を鋼帯１より離隔させ、
Ｂ側を鋼帯１に押し付けることにより、鋼帯１を逆方向
に移動させればよい。かような操作を繰り返すことによ
り、ハースロール６の長手方向の温度分布は、益々均一
化され、従ってヒートバックリングの発生を防止するこ
とができるようになる。
。このように制御ケロール７により、鋼帯ｌの位置をロ
ール軸方向に対し常時継続的に往復移動させながら通板
し、この操作によってハースロールＬ／、６の温度差を
小さくすることができ、ひいてはサーマルクラウン制御
を果すのである。要するに、第７図（ｂ）の状態が続け
ば、鋼帯１のロール長手方向の移動量は次第に大きくな
るから、そのまま放置しておけば鋼帯１は炉室に接近す
ることになる。そこで、予め鋼帯１の移動量の限界値を
設定しておき、この設定値と等しくなるか大きくなった
場合には、制御ロール７のＡ側を鋼帯１より離隔させ、
Ｂ側を鋼帯１に押し付けることにより、鋼帯１を逆方向
に移動させればよい。かような操作を繰り返すことによ
り、ハースロール６の長手方向の温度分布は、益々均一
化され、従ってヒートバックリングの発生を防止するこ
とができるようになる。
一方蛇行については設定値の範囲内で制御するので問題
はない。
はない。
（実施例）
第１図は、本発明を実施するに当たって使用する連続焼
鈍炉の鋼帯移動装置の例であり、８ａ、８ｂは制御ロー
ルのチョック、９ａ、９ｂは油圧または空圧シリンダー
であり、制御ロールはチヨ・ツク８ａ。
鈍炉の鋼帯移動装置の例であり、８ａ、８ｂは制御ロー
ルのチョック、９ａ、９ｂは油圧または空圧シリンダー
であり、制御ロールはチヨ・ツク８ａ。
８ｂを介して鋼帯１に対して、各側縁部それぞれ単独に
接離できるようにしである。また、同図の（ｂ）は制御
ロニル７を銅帯間でなく外側に設置した例である。
接離できるようにしである。また、同図の（ｂ）は制御
ロニル７を銅帯間でなく外側に設置した例である。
第２図は、本発明法に従って連続焼鈍するときの制御系
統図である。１０ａ、 １０ｂは鋼帯１端部検出用ＩＴ
Ｖカメラ、ｌｌａ、 ｌｌｂはモニター装置、１２は切
替器、１３は信号処理装置、１４は判別器、１５は演算
装置、１６は切替器、１７ａ、１７ｂは制御ロールの制
御装置である。
統図である。１０ａ、 １０ｂは鋼帯１端部検出用ＩＴ
Ｖカメラ、ｌｌａ、 ｌｌｂはモニター装置、１２は切
替器、１３は信号処理装置、１４は判別器、１５は演算
装置、１６は切替器、１７ａ、１７ｂは制御ロールの制
御装置である。
いま切替器１２．１６がａ側に倒れているとする。
この場合カメラ１０ａからの信号がモニター装置１１ａ
に入力され、画像表示される。この画像情報は切替器１
２を介して信号処理装置１３に入力され、ここで銅帯の
蛇行′ＭＳが求められる。次いで、判別器１４にて蛇行
設定量Ｓ０と上記蛇行量Ｓとの大小比較がなされ、設定
値Ｓ０より蛇行量が小さい場合には、演算装置１５にお
いて、設定値と蛇行値との差が求められ、切替器１６を
介して、制御ロールの制御装置１７ａに入力される。制
御装置１７．では、入力信号に基づいて、シリンダー９
８のストロークを増加すべく空気や油等の流量制御を行
うことになる。
に入力され、画像表示される。この画像情報は切替器１
２を介して信号処理装置１３に入力され、ここで銅帯の
蛇行′ＭＳが求められる。次いで、判別器１４にて蛇行
設定量Ｓ０と上記蛇行量Ｓとの大小比較がなされ、設定
値Ｓ０より蛇行量が小さい場合には、演算装置１５にお
いて、設定値と蛇行値との差が求められ、切替器１６を
介して、制御ロールの制御装置１７ａに入力される。制
御装置１７．では、入力信号に基づいて、シリンダー９
８のストロークを増加すべく空気や油等の流量制御を行
うことになる。
一方判別器１４において、蛇行量Ｓが設定値Ｓ。
と等しいかまたは大きい場合には、切替器１２．１６は
ｂ側に倒れ、同時の制御が行われる。この場合、切替器
１２．１６がｂ側に倒れると同時に、シリンダ９ａは初
期位置に戻るものとする。
ｂ側に倒れ、同時の制御が行われる。この場合、切替器
１２．１６がｂ側に倒れると同時に、シリンダ９ａは初
期位置に戻るものとする。
以上の動作を自動的に繰り返すことにより、鋼帯をロー
ル軸方向に継続的に往復移動させたところ、ハースロー
ルの温度分布を滑らかにすることができた。すなわち、
往復移動のための振幅を示す設定値は、ハースロールの
エツジ部より１００ｗとし、銅帯のエツジ部の位置が１
００ ｔａｒ以下になれば切替器が作動するようにして
、連続焼鈍炉にて操業を行った。その結果によれば、ヒ
ートバックルによる不良発生率は約０．５％低減でき、
また蛇行によるライン停止の頻度は１．０回／日から０
．２回／日に低減できた。
ル軸方向に継続的に往復移動させたところ、ハースロー
ルの温度分布を滑らかにすることができた。すなわち、
往復移動のための振幅を示す設定値は、ハースロールの
エツジ部より１００ｗとし、銅帯のエツジ部の位置が１
００ ｔａｒ以下になれば切替器が作動するようにして
、連続焼鈍炉にて操業を行った。その結果によれば、ヒ
ートバックルによる不良発生率は約０．５％低減でき、
また蛇行によるライン停止の頻度は１．０回／日から０
．２回／日に低減できた。
（発明の効果）
以上説明したように本発明によれば、ハースロールの長
手方向の温度分布を滑らかにすることができるので、ヒ
ートバックルの発生を低減でき、しかも蛇行量を一定値
以下に制御することができ、安定した連続焼鈍の操業が
できる。
手方向の温度分布を滑らかにすることができるので、ヒ
ートバックルの発生を低減でき、しかも蛇行量を一定値
以下に制御することができ、安定した連続焼鈍の操業が
できる。
第１図の（ａ） 、 （ｂ）は、本発明の実施に利用す
る鋼帯移動装置の斜視図、 第２図は、本発明の制御系統図、 第３図は、竪型連続焼鈍ロールの路線図、第４図は、従
来ハースロールのクラウン制御原理図、 第５図は、ハースロール軸方向の温度分布を示すグラフ
、 第７図（ａ） 、 （ｂ）は、いずれも制御ロール作動
のもようを示す斜視図、 第８図は、第７図の（ａ） 、 （ｂ）に対応するハー
スロール軸方向温度骨を示すグラフである。 １・・・ｔＦｉｌ帯６°φ゛ノ飄 −ス ロ − ノ１
ノア・・・制御ロール 第１図 （ａ） （ｂ） 第５図 ロール鳩、ｆＦｋりの距萬會ｍｍ 第６図 −４０−３０−２０−ｆｏ ０ １０ ２θ３０４０
遥／ｆ差ΔＴ（’Ｃ） 第７図 （ａ ） ： ｂ 。 第８図 ７ａ） ・ｂｔ ロール鳩ｆＰよりの距離
ロール＠ｇＰ上りの距麩手 続 補 正 書（
方式］ 昭和６１年６月１０日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿１、事件の
表示 昭和５９年特許願第２７９５６９号 ２、発明の名称 鋼帯の連続焼鈍方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （１２５）川崎製鉄株式会社 ４、代理人 １、明細書第１０頁第１７行目と第１８行目との間・に
次の文を加入する。 「 第６図は、ロール温度分布によって生ずる温度差と
蛇行、ヒートバックルの関係を示すグラフ、」
る鋼帯移動装置の斜視図、 第２図は、本発明の制御系統図、 第３図は、竪型連続焼鈍ロールの路線図、第４図は、従
来ハースロールのクラウン制御原理図、 第５図は、ハースロール軸方向の温度分布を示すグラフ
、 第７図（ａ） 、 （ｂ）は、いずれも制御ロール作動
のもようを示す斜視図、 第８図は、第７図の（ａ） 、 （ｂ）に対応するハー
スロール軸方向温度骨を示すグラフである。 １・・・ｔＦｉｌ帯６°φ゛ノ飄 −ス ロ − ノ１
ノア・・・制御ロール 第１図 （ａ） （ｂ） 第５図 ロール鳩、ｆＦｋりの距萬會ｍｍ 第６図 −４０−３０−２０−ｆｏ ０ １０ ２θ３０４０
遥／ｆ差ΔＴ（’Ｃ） 第７図 （ａ ） ： ｂ 。 第８図 ７ａ） ・ｂｔ ロール鳩ｆＰよりの距離
ロール＠ｇＰ上りの距麩手 続 補 正 書（
方式］ 昭和６１年６月１０日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿１、事件の
表示 昭和５９年特許願第２７９５６９号 ２、発明の名称 鋼帯の連続焼鈍方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （１２５）川崎製鉄株式会社 ４、代理人 １、明細書第１０頁第１７行目と第１８行目との間・に
次の文を加入する。 「 第６図は、ロール温度分布によって生ずる温度差と
蛇行、ヒートバックルの関係を示すグラフ、」
Claims (1)
- １、鋼帯を竪型連続焼鈍炉内ハースロールを介して通板
し連続焼鈍する際、その鋼帯をハースロールの軸方向へ
継続的に往復移動させながら通板して焼鈍することを特
徴とする鋼帯の連続焼鈍方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27956984A JPS61264138A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 鋼帯の連続焼鈍方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27956984A JPS61264138A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 鋼帯の連続焼鈍方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61264138A true JPS61264138A (ja) | 1986-11-22 |
Family
ID=17612798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27956984A Pending JPS61264138A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 鋼帯の連続焼鈍方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61264138A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100732451B1 (ko) * | 2001-07-27 | 2007-06-27 | 주식회사 포스코 | 광휘 소둔로의 아웃렛측 리턴덕트의 내벽과 스트립의 터치방지장치 |
| KR100923469B1 (ko) * | 2002-07-11 | 2009-10-27 | 주식회사 포스코 | 수직소둔로의 스트립 쏠림 교정장치 |
-
1984
- 1984-12-26 JP JP27956984A patent/JPS61264138A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100732451B1 (ko) * | 2001-07-27 | 2007-06-27 | 주식회사 포스코 | 광휘 소둔로의 아웃렛측 리턴덕트의 내벽과 스트립의 터치방지장치 |
| KR100923469B1 (ko) * | 2002-07-11 | 2009-10-27 | 주식회사 포스코 | 수직소둔로의 스트립 쏠림 교정장치 |
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