JPS61263763A - ラベルプリンタ - Google Patents
ラベルプリンタInfo
- Publication number
- JPS61263763A JPS61263763A JP10645185A JP10645185A JPS61263763A JP S61263763 A JPS61263763 A JP S61263763A JP 10645185 A JP10645185 A JP 10645185A JP 10645185 A JP10645185 A JP 10645185A JP S61263763 A JPS61263763 A JP S61263763A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- label
- character pattern
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Labeling Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電子秤等に用いられるラベルプリンタに関し
、特に小さい印字幅のドツトプリンタでそれ以上の印字
幅を有するラベルに印字できるようにしたラベルプリン
タに関する。
、特に小さい印字幅のドツトプリンタでそれ以上の印字
幅を有するラベルに印字できるようにしたラベルプリン
タに関する。
(従来技術とその問題点)
電子秤等に用いられる従来のラベルプリンタは、第3図
に示すように台紙aに貼付けられたラベルbに対して、
サーマルヘッドCによる印字は横書きでなされていたの
で、プリンタの印字可能幅以上の印字幅を有するラベル
には印字することができなかった。
に示すように台紙aに貼付けられたラベルbに対して、
サーマルヘッドCによる印字は横書きでなされていたの
で、プリンタの印字可能幅以上の印字幅を有するラベル
には印字することができなかった。
このため、印字幅が異なる種々のラベルを使用する時に
はプリンタの印字可能幅をラベルサイズの最大なものに
合せておかねばならず、そのためプリンタ全体が大型化
し、コストアップの要因となっていた。特に、最大サイ
ズのラベルの使用頻度が少ない場合は、プリンタの大型
化は不経済となる問題があった。
はプリンタの印字可能幅をラベルサイズの最大なものに
合せておかねばならず、そのためプリンタ全体が大型化
し、コストアップの要因となっていた。特に、最大サイ
ズのラベルの使用頻度が少ない場合は、プリンタの大型
化は不経済となる問題があった。
(発明の目的)
本発明は、小さい印字幅のドツトプリンタでそれ以上の
印字幅を有するラベルに印字できるようにして、プリン
タ全体を小型化できるようなラベルプリンタの提供を目
的とする。
印字幅を有するラベルに印字できるようにして、プリン
タ全体を小型化できるようなラベルプリンタの提供を目
的とする。
(発明の構成)
本発明のラベルプリンタは1台紙に、その印字幅が台紙
の搬送方向と直角又は平行に貼付けられるラベルにサー
マルヘッドにより所定の文字パターンを印字するラベル
プリンタにおいて1文字パターンメモリと、設定された
ラベルフォーマットにより文字パターンを横向き又は縦
向きに変換して記憶する印字メモリとを有する記憶部と
、横書又は縦書の印字モードにより上記文字パターンメ
モリから直接、又は印字メモリから、記憶されている所
定の文字パターンを読出す制御装置を設け、ラベルに印
字する印字データが該制御装置よりサーマルヘッドに出
力されるように構成したものである。
の搬送方向と直角又は平行に貼付けられるラベルにサー
マルヘッドにより所定の文字パターンを印字するラベル
プリンタにおいて1文字パターンメモリと、設定された
ラベルフォーマットにより文字パターンを横向き又は縦
向きに変換して記憶する印字メモリとを有する記憶部と
、横書又は縦書の印字モードにより上記文字パターンメ
モリから直接、又は印字メモリから、記憶されている所
定の文字パターンを読出す制御装置を設け、ラベルに印
字する印字データが該制御装置よりサーマルヘッドに出
力されるように構成したものである。
(実施例)
以下図により本発明の一実施例について説明する0本発
明においては、第2図に示したように、プリンタの印字
可能幅以上の印字幅を有するラベルは、ラベルbの印字
幅が台紙、即ちラベルの搬送方向に沿うように台紙aに
貼付ける。また、サーマルヘッドCによる印字に際して
は、設定されたラベルフォーマットに応じて文字の横向
き、縦向きの変更を行なうものである。
明においては、第2図に示したように、プリンタの印字
可能幅以上の印字幅を有するラベルは、ラベルbの印字
幅が台紙、即ちラベルの搬送方向に沿うように台紙aに
貼付ける。また、サーマルヘッドCによる印字に際して
は、設定されたラベルフォーマットに応じて文字の横向
き、縦向きの変更を行なうものである。
第1図は本発明のラベルプリンタが用いられる電子秤の
概略のブロック図である。図において、重量センサlで
検出された商品の重量は、A/D変換器2によりデジタ
ル値に変換され、マイクロコンピュータ3に入力される
。テンキー、ファンクションキー等1よりなるキー人力
部5を操作することにより、記憶部4の商品データメモ
リのエリアに記憶されている商品データ(第5図)を呼
出し、マイクロコンピュータで、計量された商品の重量
と単価により価格を演算し、重量、単価と共に価格をそ
れぞれの表示部6〜8に表示する。
概略のブロック図である。図において、重量センサlで
検出された商品の重量は、A/D変換器2によりデジタ
ル値に変換され、マイクロコンピュータ3に入力される
。テンキー、ファンクションキー等1よりなるキー人力
部5を操作することにより、記憶部4の商品データメモ
リのエリアに記憶されている商品データ(第5図)を呼
出し、マイクロコンピュータで、計量された商品の重量
と単価により価格を演算し、重量、単価と共に価格をそ
れぞれの表示部6〜8に表示する。
また1文字パターンメモリ、印字メモリから読出したデ
ータにより、後述するところにより、ドツトプリンタ9
を駆動してラベルに所定の文字パターンを印字する。
ータにより、後述するところにより、ドツトプリンタ9
を駆動してラベルに所定の文字パターンを印字する。
第4図は、ドツトプリンタ9の印字ヘッド9′の概略の
構成図であり、マイクロコンピュータからの印字データ
及びシフトパルスにより、シフトレジスタ10、ドライ
バ11が動作して発熱素子12を駆動し、横一列のドツ
ト数として例えば16X16(256) ドツトの文
字パターンがラベルに印字される。
構成図であり、マイクロコンピュータからの印字データ
及びシフトパルスにより、シフトレジスタ10、ドライ
バ11が動作して発熱素子12を駆動し、横一列のドツ
ト数として例えば16X16(256) ドツトの文
字パターンがラベルに印字される。
第5図はメモリマツプの例であり、商品データメモリに
は1例えば牛肉スライス、豚肉ロース等商品毎に呼出番
号、商品コード、品名文字コードが定められており、単
価、風袋等の情報と共にメモリに記憶されている0品名
を登録する際には、第6図のように文字間隔41口、ハ
も併せて登録する場合もあり、また、品名だけ登録して
、後に文字数から文字間隔を算出して所定のフォーマッ
トで印字メモリに記憶させる場合もある。
は1例えば牛肉スライス、豚肉ロース等商品毎に呼出番
号、商品コード、品名文字コードが定められており、単
価、風袋等の情報と共にメモリに記憶されている0品名
を登録する際には、第6図のように文字間隔41口、ハ
も併せて登録する場合もあり、また、品名だけ登録して
、後に文字数から文字間隔を算出して所定のフォーマッ
トで印字メモリに記憶させる場合もある。
第7図は、16X l 6ドツトの文字パターンの一例
で、「牛」という文字パターンの例である。
で、「牛」という文字パターンの例である。
これに対応する文字パターンメモリの内容は第8図のよ
うに構成されており、「牛」という文字パターンのメモ
リ内容は第5図の文字コード101により呼出すことが
できる。
うに構成されており、「牛」という文字パターンのメモ
リ内容は第5図の文字コード101により呼出すことが
できる。
第9図は1文字パターンを90度変換させる方法の一例
についての説明図である0元の文字パターンは、第9図
(A)のように印字メモリのAエリアに記憶されている
。これを第9図(B)のように90度変換して印字メモ
リのBエリアに記憶させるには次のように処理する。
についての説明図である0元の文字パターンは、第9図
(A)のように印字メモリのAエリアに記憶されている
。これを第9図(B)のように90度変換して印字メモ
リのBエリアに記憶させるには次のように処理する。
(1)alS列の印字パターンをシフトレジスタにロー
ドする。
ドする。
(2)シフトレジスタの内容をシフトしながら、ビット
の内容を、BエリアのblS列から順番に各列にストア
して行く。
の内容を、BエリアのblS列から順番に各列にストア
して行く。
(3)Bエリアの各列の内容を右へ1シフトする。
(4)次に、als列の印字パターンをシフトレジスタ
にロードする。
にロードする。
(5)以後(2)→(3)の処理を行なう。
(6)以上の手順を繰返す。
このようにして90度変換された文字パターンを印字の
際に読み出す時は、blB列のパターンから順番にb1
列まで読み出す。
際に読み出す時は、blB列のパターンから順番にb1
列まで読み出す。
次に、漢字、カナ文字等の文字パターンを文字パターン
メモリから読出す手順について説明する。
メモリから読出す手順について説明する。
(1)最初に、文字コード(例えば第5図の101)か
らそれに対応する文字パターンメモリの先頭アドレス(
例えば第8図の2000)を算出する。
らそれに対応する文字パターンメモリの先頭アドレス(
例えば第8図の2000)を算出する。
(2)次に、その先頭アドレスから順に32バイト分の
メモリ内容(2000から201Fまでの内容)を読み
出す。
メモリ内容(2000から201Fまでの内容)を読み
出す。
(3)読み出したパターンは、印字メモリの所定のエリ
アに記憶して印字フi−マットに対応したパターンに展
開する。
アに記憶して印字フi−マットに対応したパターンに展
開する。
第10図は、文字パターンを記憶した印字゛メモリの内
容についての説明図である。第10図(A)は、横書(
通常モード)の場合で、ラベルに印字される「牛肉」と
いう文字、及び「牛」という文字と「肉」という文字の
前後の空白[(第6図)に対応するパターンは、それぞ
れ印字メモリの対応するエリアに図のように記憶される
。
容についての説明図である。第10図(A)は、横書(
通常モード)の場合で、ラベルに印字される「牛肉」と
いう文字、及び「牛」という文字と「肉」という文字の
前後の空白[(第6図)に対応するパターンは、それぞ
れ印字メモリの対応するエリアに図のように記憶される
。
印字する時には、印字メモリから、1ドツトライン毎の
文字パターン(256ビツト)を順番に読み出して、印
字ヘッドのシフトレジスタに出力する。
文字パターン(256ビツト)を順番に読み出して、印
字ヘッドのシフトレジスタに出力する。
第10図(B)は、縦書き(文字の90度変換)モード
の場合である。この場合にも、ラベルに印字される「牛
肉」という文字、及びこれらの文字の前後の空白欄に対
応するパターンは印字メモリの対応するエリアに記憶さ
れるが、漢字の「牛」及び「肉」という文字は、90度
変換されて記憶されている。
の場合である。この場合にも、ラベルに印字される「牛
肉」という文字、及びこれらの文字の前後の空白欄に対
応するパターンは印字メモリの対応するエリアに記憶さ
れるが、漢字の「牛」及び「肉」という文字は、90度
変換されて記憶されている。
印字に際しては、印字メモリの16ビツトのパターンを
矢印方向に順次読み出して、品名印字欄に相当するシフ
トレジスタの部分にシフトする。
矢印方向に順次読み出して、品名印字欄に相当するシフ
トレジスタの部分にシフトする。
次に、シフトレジスタにシフトされた文字パターンによ
り、第4図のように発熱素子12が駆動され、ラベルの
移送と共にラベルの書き始め(イ)の位置から順次印字
されて、書き終り(ロ)の位置までの所定の印字が行な
われる。
り、第4図のように発熱素子12が駆動され、ラベルの
移送と共にラベルの書き始め(イ)の位置から順次印字
されて、書き終り(ロ)の位置までの所定の印字が行な
われる。
第11図は、縦書きモードの場合の印字メモリ内のパタ
ーンの読み出し順序と印字順序との説明図である。印字
メモリのエリアCI] 、 [111。
ーンの読み出し順序と印字順序との説明図である。印字
メモリのエリアCI] 、 [111。
[ml・・・に記憶されている文字パターンは順次1.
2.3の順で読み出され、ラベルの品名印字欄には、こ
れと90度変換された文字パターンが、書き始め位置か
ら順次所定欄に印字されていく、 次に、数字の文字パ
ターンを文字パターンメモリから読み出すのは、次の手
順による。
2.3の順で読み出され、ラベルの品名印字欄には、こ
れと90度変換された文字パターンが、書き始め位置か
ら順次所定欄に印字されていく、 次に、数字の文字パ
ターンを文字パターンメモリから読み出すのは、次の手
順による。
(1)数字の最初の印字ライン(ドツトライン)を印字
する時に、当該数字に対応する文字パターンの読み出す
べき先頭アドレスを算出する。
する時に、当該数字に対応する文字パターンの読み出す
べき先頭アドレスを算出する。
(2)その先頭アドレスの内容(パターン)を読み出し
て、印字ヘッドのシフトレジスタにシフトし、印字する
。
て、印字ヘッドのシフトレジスタにシフトし、印字する
。
(3)次のドツトラインを印字する時は、文字パターン
の次のアドレスの内容(パターン)を読み出してシフト
レジスタにシフトする。
の次のアドレスの内容(パターン)を読み出してシフト
レジスタにシフトする。
(4)以上の動作を繰返す。
:”r7’+上らLご 訪堂ル印宗十ス曲を士 文字パ
ターンを印字メモリに記憶せずに、1ドツトラインの印
字毎に、当該ラインに対応するパターンを文字パターン
から読み出して印字していくのである。
ターンを印字メモリに記憶せずに、1ドツトラインの印
字毎に、当該ラインに対応するパターンを文字パターン
から読み出して印字していくのである。
第12図は、通常モードの数字1の文字パターンの例で
ある。この文字パターンの読み出しは。
ある。この文字パターンの読み出しは。
アドレスIOBから順にlOOまで1ドツトラインの印
字毎に読み出していくものである。
字毎に読み出していくものである。
また、数字の90度変換は、読み出しの都度性なうので
はなく、予め90度変換した文字パターンを用意してお
き、その用意したパターンを上記手順で順に読み出して
いくものである。
はなく、予め90度変換した文字パターンを用意してお
き、その用意したパターンを上記手順で順に読み出して
いくものである。
第13図は、本発明の処理手順を示すフローチャートで
ある0次に、このフローチャートについて説明する。
ある0次に、このフローチャートについて説明する。
(1)呼出番号をテンキーにより置数し、呼出キーをオ
ンする(ステップP 1 ) *次に、呼出番号に対応
する商品データを読出す(ステップP2)、続いて商品
データの最初の文字コードに基づいて、それに対応する
文字パターンを読出す(ステップP3)。
ンする(ステップP 1 ) *次に、呼出番号に対応
する商品データを読出す(ステップP2)、続いて商品
データの最初の文字コードに基づいて、それに対応する
文字パターンを読出す(ステップP3)。
(2)印字モードは縦書か横書かをチェックし、横書の
場合には、文字パターンを指定フォーマットに応じて印
字メモリの所定エリアに記憶させる(ステップP5)、
縦書の場合には、文字パターンを90度変換して、変換
された文字パターンを指定フォーマットに応じて印字メ
モリの所定エリアに記憶させる(ステップP7)。次に
1文字パターンへの変換が終了したかどうかをチェック
しくステップ2日)、変換が終了していない場合には、
次の文字コードに基づいてそれに対応する文字パターン
を読み出しくステップP9)、ステップP4の処理に戻
る。変換が終了していれば、イの処理に進む。
場合には、文字パターンを指定フォーマットに応じて印
字メモリの所定エリアに記憶させる(ステップP5)、
縦書の場合には、文字パターンを90度変換して、変換
された文字パターンを指定フォーマットに応じて印字メ
モリの所定エリアに記憶させる(ステップP7)。次に
1文字パターンへの変換が終了したかどうかをチェック
しくステップ2日)、変換が終了していない場合には、
次の文字コードに基づいてそれに対応する文字パターン
を読み出しくステップP9)、ステップP4の処理に戻
る。変換が終了していれば、イの処理に進む。
(3)イの処理においては、商品の重量を計量しくステ
ップPzo)、価格を算出する(ステップPlt )*
次に、印字条件が満足されているかどうかをチェックし
くステップPL2)、印字条件が満足されていれば、印
字モードは横書か縦書かをチェックする(ステップPt
g)−印字モードが横書であれば、数字印字欄のラベル
印字を行ない(ステップP14)、次いで品名印字欄の
ラベル印字を行なう(ステップP15)。
ップPzo)、価格を算出する(ステップPlt )*
次に、印字条件が満足されているかどうかをチェックし
くステップPL2)、印字条件が満足されていれば、印
字モードは横書か縦書かをチェックする(ステップPt
g)−印字モードが横書であれば、数字印字欄のラベル
印字を行ない(ステップP14)、次いで品名印字欄の
ラベル印字を行なう(ステップP15)。
(4)印字モードが縦書であれば、数字印字欄、品名印
字欄、空白印字欄等に印字すべき最初のドツトラインの
印字パターンをフォーマットに応じて順次読み出す(ス
テップPlB)。次に、印字パターンをシフトレジスタ
に順次シフトしてラベルに印字する(ステップP1?)
II続いて印字が終了したかどうかをチェックしくステ
ップPla)、印字が終了していなければ、数字印字欄
、品名印字欄、空白印字欄等に印字すべき次のドツトラ
インの印字パターンをフォーマットに応じて順次読み出
す(ステップP19)、以下、印字が終了するまでステ
ップPL?、P19の処理を繰返す。
字欄、空白印字欄等に印字すべき最初のドツトラインの
印字パターンをフォーマットに応じて順次読み出す(ス
テップPlB)。次に、印字パターンをシフトレジスタ
に順次シフトしてラベルに印字する(ステップP1?)
II続いて印字が終了したかどうかをチェックしくステ
ップPla)、印字が終了していなければ、数字印字欄
、品名印字欄、空白印字欄等に印字すべき次のドツトラ
インの印字パターンをフォーマットに応じて順次読み出
す(ステップP19)、以下、印字が終了するまでステ
ップPL?、P19の処理を繰返す。
第14図は縦書でラベルに印字する場合の説明図で、空
白印字欄の「単価、重量、価格」の文字は予め印刷され
ているので、ドツトプリンタでは印字しない部分である
。数字印字欄、品名印字欄は上記(4)の処理により、
ドツトプリンタで印字を行なう。
白印字欄の「単価、重量、価格」の文字は予め印刷され
ているので、ドツトプリンタでは印字しない部分である
。数字印字欄、品名印字欄は上記(4)の処理により、
ドツトプリンタで印字を行なう。
(発明の効果)
以上説明したように本発明においては、プリンタの印字
幅以上の印字幅を有するラベルは、ラベルの印字幅がラ
ベルの搬送方向に沿うように台紙に貼り付け、印字に際
しては、設定されたラベルフォーマットに応じて文字の
横向き、縦向きの変更を行なうので、小さい印字幅のド
ツトプリンタでそれ以上の印字幅を有するラベルに印字
でき、プリンタ全体を小型化できるという利点が得られ
る。
幅以上の印字幅を有するラベルは、ラベルの印字幅がラ
ベルの搬送方向に沿うように台紙に貼り付け、印字に際
しては、設定されたラベルフォーマットに応じて文字の
横向き、縦向きの変更を行なうので、小さい印字幅のド
ツトプリンタでそれ以上の印字幅を有するラベルに印字
でき、プリンタ全体を小型化できるという利点が得られ
る。
第1図は本発明のラベルプリンタが用いられる電子秤の
概略のブロック図、第2図は本発明のラベルとサーマル
へ、ラドとの配置図、第3図は従来のラベルとサーマル
ヘッドとの配置図、第4図は印字ヘッドの構成図、第5
図〜第12図、及び第14図が本発明の説明図、第13
図は本発明の処理手順を示すフローチャートである。 クロコンピユータ、4・・・記憶部、5・・・キー人力
部、6・・・価格表示部、7・・・重量表示部、8・・
・単価表示部、9・・・ドツトプリンタ、10・・・シ
フトレジスタ、11・・・ドライバ、12・・・発熱素
子、a・・・台紙、b・・・ラベル、C・・・サーマル
ヘッド。 特許出願人 株式会社 石田衡器製作所代 理
人 弁理士 辻 實第4図 第6図 第 7 図 又紮外ンの一$1(必x/6ド゛ットの
文事イターンの一府り〕1142/11421142#
42/ 第81(支竿)〃−ン〆モリの内容フ −iびrA7.:17)V’?’2!6゜第12図 (mlモードの数1つ文字ハ゛ターン)嬌−一一一−ラ
ベ゛ル移送方向 第13図(でのり
概略のブロック図、第2図は本発明のラベルとサーマル
へ、ラドとの配置図、第3図は従来のラベルとサーマル
ヘッドとの配置図、第4図は印字ヘッドの構成図、第5
図〜第12図、及び第14図が本発明の説明図、第13
図は本発明の処理手順を示すフローチャートである。 クロコンピユータ、4・・・記憶部、5・・・キー人力
部、6・・・価格表示部、7・・・重量表示部、8・・
・単価表示部、9・・・ドツトプリンタ、10・・・シ
フトレジスタ、11・・・ドライバ、12・・・発熱素
子、a・・・台紙、b・・・ラベル、C・・・サーマル
ヘッド。 特許出願人 株式会社 石田衡器製作所代 理
人 弁理士 辻 實第4図 第6図 第 7 図 又紮外ンの一$1(必x/6ド゛ットの
文事イターンの一府り〕1142/11421142#
42/ 第81(支竿)〃−ン〆モリの内容フ −iびrA7.:17)V’?’2!6゜第12図 (mlモードの数1つ文字ハ゛ターン)嬌−一一一−ラ
ベ゛ル移送方向 第13図(でのり
Claims (1)
- 台紙に、その印字幅が台紙の搬送方向と直角又は平行に
貼付けられるラベルにサーマルヘッドにより所定の文字
パターンを印字するラベルプリンタにおいて、文字パタ
ーンメモリと、設定されたラベルフォーマットにより文
字パターンを横向き又は縦向きに変換して記憶する印字
メモリとを有する記憶部と、横書又は縦書の印字モード
により上記文字パターンメモリから直接又は印字メモリ
から、記憶されている所定の文字パターンを読出す制御
装置を設け、ラベルに印字する印字データが該制御装置
よりサーマルヘッドに出力されるように構成したことを
特徴とするラベルプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10645185A JPS61263763A (ja) | 1985-05-18 | 1985-05-18 | ラベルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10645185A JPS61263763A (ja) | 1985-05-18 | 1985-05-18 | ラベルプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61263763A true JPS61263763A (ja) | 1986-11-21 |
Family
ID=14433967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10645185A Pending JPS61263763A (ja) | 1985-05-18 | 1985-05-18 | ラベルプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61263763A (ja) |
-
1985
- 1985-05-18 JP JP10645185A patent/JPS61263763A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5363480A (en) | Layout display control system for document processing apparatus | |
US5278952A (en) | Document processing apparatus having layout display control system | |
JPH0149626B2 (ja) | ||
JPS61263763A (ja) | ラベルプリンタ | |
US4841478A (en) | Document processor | |
JPS60134839A (ja) | ラベルプリンタ | |
JPS61258767A (ja) | ラベルプリンタ | |
EP0152839B1 (en) | Electronic cash register | |
US5413420A (en) | Wordprocessing device | |
EP0117892A1 (en) | Electronic typewriter | |
JP7231003B1 (ja) | 印字制御装置、印字制御方法及びプログラム | |
JPH0710467Y2 (ja) | 電子式キャッシュレジスタ | |
JP2956599B2 (ja) | ラベルプリンタ | |
JPH0615985B2 (ja) | 電子秤におけるラベル印字装置 | |
JP2546661B2 (ja) | 電子秤 | |
JP2501477B2 (ja) | ラベルプリンタ | |
JP2673050B2 (ja) | ラベルプリンタ | |
JP3632214B2 (ja) | バーコード入力装置及びバーコード入力方法 | |
JP2664222B2 (ja) | プリンタにおける印字データ処理方法 | |
JPS61160269A (ja) | ラベルプリンタにおけるラベル発行方法 | |
JPH04327965A (ja) | ラベルプリンタ | |
JPS60134833A (ja) | ラベルプリンタ | |
JPH07125373A (ja) | 印刷装置 | |
JPH0145564B2 (ja) | ||
JPH05305731A (ja) | テープ印字装置 |