JPS61262967A - 音声ワ−ド・プロセサ - Google Patents

音声ワ−ド・プロセサ

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Publication number
JPS61262967A
JPS61262967A JP60106413A JP10641385A JPS61262967A JP S61262967 A JPS61262967 A JP S61262967A JP 60106413 A JP60106413 A JP 60106413A JP 10641385 A JP10641385 A JP 10641385A JP S61262967 A JPS61262967 A JP S61262967A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
word processor
voice
section
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60106413A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoko Kanamaru
金丸 智子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60106413A priority Critical patent/JPS61262967A/ja
Publication of JPS61262967A publication Critical patent/JPS61262967A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、音声により文章を入力する音声ワード・プロ
セサに関するものである。
従来の技術 従来の音声ワード・プロセサとしては、例えば特開昭5
5−47567号公報に記載されたものがある。
第3図はこの従来の音声ワード・プロセサの構成図で、
1は音声を電気信号に変換するマイクロフォン等からな
る入力部、2は前記入力部1により入力された音声を認
識して認識結果を出す音声認識部、3は前記音声認識部
2で得られた認識結果をもとに正しい文÷を作成するワ
ード・プロレザ部、4は前記ワード・プロセサ部3で1
qられた文章を出力する出力部である。
入力部1より音声入力を行い、この音声を音声認識部2
で認識し、認識結果を出し、その認識結果をもとにワー
ド・プロセサ部3で正しい文章を作成し、出力部4で文
章を出力する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記従来の構成では、使用者が文章を作成
する必要が生じたとき、音声ワード・プロセサを操作し
てその場で発生しなルプればならない。たとえば、音声
ワード・プロセサを操作しないときに音声ワード・プロ
セサに文章を入力する必要が生じた際、その文章の記録
を取っておかないと、その文章を完全な形で音声ラード
・プロはすに入力することは困難で市る。このように、
従来の音声ワード・プロセサでは、文章を音声ラード・
プロセサに入力する必要が生じ・ても゛、Δ声ワ−ド・
プロセリ−の操作時でなしプれは入力できないという問
題点を有していた。
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、使用者が音
声ワード・プロセサに入力する必要が生じたときに、あ
らかじめ音声入力できる音声ワード・プロセサを提供す
ることを目的とづる。
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するため、本発明の音声ワード・プロ
セサは、入力音声を記憶J−る携帯入力部と、この携帯
入力部を接続可能で携帯入力部に記憶された音声を認識
する音声認識部と、この音声認識部の認識結果をもとに
正しい文章を作成するワード・プロセサ部とを備えた構
成としたものである。
作用 上記構成によれば、携帯入力部を設しプて、音声ワード
・プロセサを操作しないとぎに、音声ワード・プロセリ
−に文章を入力する必要が生じた時、携帯している携帯
入ノ〕部に使用者が文章を発生する。後に、音声ワード
・プロセサの操作が可能で、携帯入力部【こ入力した文
章を音声ワード・プロ廿すで作成する必要が生じた際、
携帯入力部を音声ワード・プロセサの音声認識部に接続
し、携帯入力部に記憶されている音声を入力づることに
より、音声ワード・プロセサを操作しな/3<ら文章を
発11するのと同じにうに、携帯入力部に入力した文章
とまったく同じ文章を入力することができる。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図・−第2図に基づいて
説明する。
第1図は本発明の一実施例における音声ワード・プロセ
サの構成図で、11は音声を電気信号に変換するマイク
ロフォン等からなる入力部、12は音声入力できかつそ
の音声を記憶部ることができしかも携帯Jることのでき
る携帯入力部、13は前記入力部11及び携帯入力部1
2により入力された音声を認識しかつ認識結果を出づ音
声認識部、14は前記入力部11あるいは前記携帯人力
部12ど前記音声認識部13とを接続するモード切酋ス
イツヂであり、入力部11より音声入力する入カモ−1
:ど、携帯人−4= 力部12より音声入力する携帯入力モードとを選択する
手段である。14は@興音声認識部13で得られた認識
結果をもとに正しい文章を作成するワード・プロセサ部
、15は前記ワード・プロセサ部14で得られた文章を
出力する出力部である。
第2図は携帯入力部12の一興体例を示す構成図で、2
1は音声を電気信号に変換する音声入ノ〕部、22は前
記音声入力部21からの電気信号をディジタル化するA
/[)変換部、23は前記A、/D変換部22でディジ
タル化された音声信号から周波数分析等の手段によって
音声の特徴を抽出する特徴抽出部、24は前記特徴抽出
部23によって抽出された特徴を記憶しておく記憶部で
ある。
次に動作を説明する。まず、音声ワード・プロセサを操
作しながら音声を入力する必要のあるときは、モード切
替スイッチ14を端子(A)側に接続し、入力部11よ
り音声、入力する。入力した音声は音声認識部13で認
識され、、認識結果が出され、その認識結果をもとにワ
ード・プロセサ部14で正しい文章が作成され、出力部
15から文章が出力される。
次に、音声ワード・プロ1?りを操作しない時に音声ワ
ード・プロセサに文章を入力する必要が生じた時、あら
かじめ携帯しておいた携帯入力部12に文章を発声して
入力する。携帯入力部12に入力された音声は、音声入
力部21により電気信号に変換され、この電気信号はA
/DI換部22によりディジタル化され、このディジタ
ル化された音響信号から特徴抽出部23により音声の特
徴が抽出され、記憶部24にこの高声の特徴が記憶され
る。このように携帯入力部12に文章を発声して入力し
でおき、その後、音声ワード・プロセサの操作が類11
シで携帯入力部12に入力した・文章を音声ワード・プ
ロセサで作成づる必要が生じた際、モード切替スイッチ
14を端子<8)側に接続し、携帯入力部12に記憶し
である音声を音声認識部13に入力する。入力された音
声は音声認識、部13で認識され認識結果が出力され、
その認識結果をもとにワード・プロセサ部14で正しい
文章が作成され、出力部15から文章が出力される。
このように本実施例にJ:れば、携帯入力部12を設け
ることにより、音声ワード・プロセサを操作しないとぎ
でも、音声ワード・プロレ→ノに入力する必要の生じた
文章を入力でき、それを後で音声ワード・プロセサに接
続することにより、音声ワード・プロセサを操作しなが
ら文章を発声したかのように、必要な文章を完全な形で
入力することが可能となる。また携帯入力部12を本実
施例のように構成すれば、音声データが圧縮されて記憶
することができ、コンパクトなものにでき、携帯に適し
たものとなる。なお、携帯入力部12は、音声を記憶で
きるものでされあれば、いかなる構成のものであっても
よい。
発明の効果 以上)!べたごとく本発明によれば、音声ワード・プロ
セサに接続可能な携帯入力部を設けることにより、使用
者が音声ワード・プロセサに入力する必要が生じたとき
に、あらかじめ音声入力できる音声ワード・プロセサを
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における音声ワード・プロセ
サの構成図、第2図は同音声ワード・プロセサの携帯入
力部の構成図、第3図は従来の音声ワード・プロセサの
構成図である。 12・・・携帯入力部、13・・・音声認識部、14・
・・ワード・プロセサ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、入力音声を記憶する携帯入力部と、この携帯入力部
    を接続可能で携帯入力部に記憶された音声を認識する音
    声認識部と、この音声認識部の認識結果をもとに正しい
    文章を作成するワード・プロセサ部とを備えた音声ワー
    ド・プロセサ。
JP60106413A 1985-05-17 1985-05-17 音声ワ−ド・プロセサ Pending JPS61262967A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60106413A JPS61262967A (ja) 1985-05-17 1985-05-17 音声ワ−ド・プロセサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60106413A JPS61262967A (ja) 1985-05-17 1985-05-17 音声ワ−ド・プロセサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61262967A true JPS61262967A (ja) 1986-11-20

Family

ID=14432981

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60106413A Pending JPS61262967A (ja) 1985-05-17 1985-05-17 音声ワ−ド・プロセサ

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JP (1) JPS61262967A (ja)

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