JPS61262400A - スピ−カ装置 - Google Patents
スピ−カ装置Info
- Publication number
- JPS61262400A JPS61262400A JP10421785A JP10421785A JPS61262400A JP S61262400 A JPS61262400 A JP S61262400A JP 10421785 A JP10421785 A JP 10421785A JP 10421785 A JP10421785 A JP 10421785A JP S61262400 A JPS61262400 A JP S61262400A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- impedance
- frequency characteristic
- installing position
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R29/00—Monitoring arrangements; Testing arrangements
- H04R29/001—Monitoring arrangements; Testing arrangements for loudspeakers
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般の音響再生用スピーカ装置に関するもの
である。
である。
従来の技術
近年、イコライザ等を用いて周波数特性の補正を行な”
つたスピーカ装置が開発されている。
つたスピーカ装置が開発されている。
以下図面を参照しながら、上述した従来のスピーカ装置
について説明する。
について説明する。
第4図は従来のスピーカ装置の構成を示すものである。
第4図においτ、2は音楽信号を発生する音源、13は
イコライザ、5は増幅器、7はスピーカでめる。
イコライザ、5は増幅器、7はスピーカでめる。
以上のように構成されたスピーカ装置について、以下そ
の動作について説明する。
の動作について説明する。
音源2からの信号は、イコライザ13、増幅器6を通り
、スピーカTよシ再生される。受聴者はイコライザ13
を使−)″′C最適な受聴特性が得られるよう、周波数
特性を補正する。
、スピーカTよシ再生される。受聴者はイコライザ13
を使−)″′C最適な受聴特性が得られるよう、周波数
特性を補正する。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、スピーカの置き場
所を変えると、低域特性が大きく異なってし寸う。第6
図は、スピーカの設置場所によるスピーカの音圧周波数
特性図である。第5図において、aはスピーカを空中に
置いた時の音圧周波数特性、bはスピーカを床上に置い
た時の音圧周波数特性、ct’iスピーカをコーナーに
置いた時の音圧周波数特性を示す。第6図から解るよう
に、スピーカをコーナーに置いた場合の特性Cと、空中
に置いた場合の特性aとでは、低域の音圧周波数レベル
1−jlo(11以上も異なっている。スピーカを壁際
に置いた場合、低域周波数では壁からの反射による相互
作用によシ、放射インピーダンスが増し、スピーカの能
率も高くなって音圧が上がるためである。
所を変えると、低域特性が大きく異なってし寸う。第6
図は、スピーカの設置場所によるスピーカの音圧周波数
特性図である。第5図において、aはスピーカを空中に
置いた時の音圧周波数特性、bはスピーカを床上に置い
た時の音圧周波数特性、ct’iスピーカをコーナーに
置いた時の音圧周波数特性を示す。第6図から解るよう
に、スピーカをコーナーに置いた場合の特性Cと、空中
に置いた場合の特性aとでは、低域の音圧周波数レベル
1−jlo(11以上も異なっている。スピーカを壁際
に置いた場合、低域周波数では壁からの反射による相互
作用によシ、放射インピーダンスが増し、スピーカの能
率も高くなって音圧が上がるためである。
したがって、スピーカの設置位置により低域の特性が大
きく変化して、再生音全体のバランスが異なって聞こえ
るという欠点がめった。
きく変化して、再生音全体のバランスが異なって聞こえ
るという欠点がめった。
本発明は上記欠点に鑑み、スピーカのインピーダンス変
化を測定することにより、スピーカ装置位置を判断し位
置に対し、低域と中・高域のバランスをとって再生する
ことにより、スピーカの設置位置によらず、音圧周波数
特性のバランスの良いスピーカ装置を提供するものであ
る。
化を測定することにより、スピーカ装置位置を判断し位
置に対し、低域と中・高域のバランスをとって再生する
ことにより、スピーカの設置位置によらず、音圧周波数
特性のバランスの良いスピーカ装置を提供するものであ
る。
問題点全解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のスピーカ装置はス
ピーカのインピーダンスを測定するインピーダンス測定
手段と、ろらかしめ測定したインピーダンスを記憶した
記憶手段と、前記インピーダンス測定手段からの測定値
と記憶した値とを比較する比較判断手段と、比較内容に
応じて周波数特性の低域と高域のバランスをム式に従っ
て調整する周波数特性バランス調整手段を制御する制御
手段を具備した構成となりでいる。
ピーカのインピーダンスを測定するインピーダンス測定
手段と、ろらかしめ測定したインピーダンスを記憶した
記憶手段と、前記インピーダンス測定手段からの測定値
と記憶した値とを比較する比較判断手段と、比較内容に
応じて周波数特性の低域と高域のバランスをム式に従っ
て調整する周波数特性バランス調整手段を制御する制御
手段を具備した構成となりでいる。
作用
本発明は上記した構成によってスピーカのインピーダン
ス変化を測定し、インピーダンス値に応じスピーカの設
置位置を判断し、設置位置に応じスピーカの周波数特性
のバランスを自動的に調整するため、スピーカの設置位
置がどんな位置でめりても低・高域のバランスが取れた
状態で受聴することが出来る。
ス変化を測定し、インピーダンス値に応じスピーカの設
置位置を判断し、設置位置に応じスピーカの周波数特性
のバランスを自動的に調整するため、スピーカの設置位
置がどんな位置でめりても低・高域のバランスが取れた
状態で受聴することが出来る。
実施例
以下、本発明の実施例のスピーカ装置について図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例の音響再生装置の構成を示す
ブロック図を示すものである。第1図において、1はイ
ンピーダンス測定用信号発生器、3は音源2の音楽信号
とインピーダンス測定用信号とを切り換える切り換えス
イッチ、6は端子6ム側に接続することでスピーカ7と
インピーダンス測定回路8とを接続する切換えスイッチ
、9H,f)らかしめ測定したスピーカ7のインピーダ
ンスを記憶する記憶手段1.0に記憶された値と、イン
ピーダンス測定回路8の測定値とを比較する比較判断手
段、11は比較判断手段9の比較内容に応じて音源から
の音楽信号の周波数特性のバランスを調整する周波数特
性バランス調整手段4を制御する制御手段でろる。また
、周波数特性バランス調整手段4の出力は、増幅器5を
介してスピーカ7に加えられる。12は比較判断手段9
.記憶手段10.制御手段11からなるマイクロコンピ
ュータでるる。
ブロック図を示すものである。第1図において、1はイ
ンピーダンス測定用信号発生器、3は音源2の音楽信号
とインピーダンス測定用信号とを切り換える切り換えス
イッチ、6は端子6ム側に接続することでスピーカ7と
インピーダンス測定回路8とを接続する切換えスイッチ
、9H,f)らかしめ測定したスピーカ7のインピーダ
ンスを記憶する記憶手段1.0に記憶された値と、イン
ピーダンス測定回路8の測定値とを比較する比較判断手
段、11は比較判断手段9の比較内容に応じて音源から
の音楽信号の周波数特性のバランスを調整する周波数特
性バランス調整手段4を制御する制御手段でろる。また
、周波数特性バランス調整手段4の出力は、増幅器5を
介してスピーカ7に加えられる。12は比較判断手段9
.記憶手段10.制御手段11からなるマイクロコンピ
ュータでるる。
以上のように構成されたスピーカ装置について以下第1
図を用いてその動作を説明する。
図を用いてその動作を説明する。
まず、スピーカの設置位置を判断するためにスピーカ7
のインピーダンスを測定する。スイッチaと6を端子6
ム側にし、スピーカ7にインピーダンス測定用信号を加
え、その時のスピーカ7のインピーダンスをインピーダ
ンス測定回路8により測定する。スピーカのインピーダ
ンスは、スピーカ7の設置位置により変化する。以下、
その原理を簡単に述べる。
のインピーダンスを測定する。スイッチaと6を端子6
ム側にし、スピーカ7にインピーダンス測定用信号を加
え、その時のスピーカ7のインピーダンスをインピーダ
ンス測定回路8により測定する。スピーカのインピーダ
ンスは、スピーカ7の設置位置により変化する。以下、
その原理を簡単に述べる。
第2図にスピーカの機械系等価回路図を示す。
第2図において% ZM u振動系のインピーダンス、
ZMEは機械インピーダンス、MMは振動系質量、SM
は振動系全体のスティフネス、RMSは振動系全体の機
械抵抗、MMAは放射質量、RMAは放射抵抗を示す。
ZMEは機械インピーダンス、MMは振動系質量、SM
は振動系全体のスティフネス、RMSは振動系全体の機
械抵抗、MMAは放射質量、RMAは放射抵抗を示す。
ここで、ZM トZytElt”i、3M下の(15式
、(2)式ノヨうに表わされる。
、(2)式ノヨうに表わされる。
3M
ZM=RMS +2RMA +j (ω(MM+2MM
A) −−)ω ・・・・・・(1) ム2 (1)式において、放射質量MMAはスピーカの設置位
置により変化する。スピーカを壁に取り付けた場合は、
スピーカを空中に置いて測定した場合の2倍の値となり
、コーナに置いた場合は3倍となる。
A) −−)ω ・・・・・・(1) ム2 (1)式において、放射質量MMAはスピーカの設置位
置により変化する。スピーカを壁に取り付けた場合は、
スピーカを空中に置いて測定した場合の2倍の値となり
、コーナに置いた場合は3倍となる。
等価回路のインピーダンスは(1)式、@式からZ=Z
H+ZMz=RMs+2RM人+j (GJ (MM+
2MMA)(MKS機械Ω) と表わ1れ、(3)式中のMMAがスピーカの設置位置
によりて変化するため、等価回路のインピーダンスも変
化する。
H+ZMz=RMs+2RM人+j (GJ (MM+
2MMA)(MKS機械Ω) と表わ1れ、(3)式中のMMAがスピーカの設置位置
によりて変化するため、等価回路のインピーダンスも変
化する。
一方、スピーカの音響パワーをWとすると、エネルギー
密度−IPI は、 と表わされる。はぼ無指向性といえる低い周波数におい
てスピーカを壁際に置いた場合は、放射空間が稀になり
指向性係数は2倍となる。すなわち、(4)式において
エネルギー密度IP+2 は4倍となるから、音圧レベ
ル1j6dB上昇することになる。
密度−IPI は、 と表わされる。はぼ無指向性といえる低い周波数におい
てスピーカを壁際に置いた場合は、放射空間が稀になり
指向性係数は2倍となる。すなわち、(4)式において
エネルギー密度IP+2 は4倍となるから、音圧レベ
ル1j6dB上昇することになる。
同様の原理で、壁と床のように2面の交わった場所では
12111.3面が交わった場所では18(IBそれぞ
れ上昇する。
12111.3面が交わった場所では18(IBそれぞ
れ上昇する。
インピーダンス測定回路8によって測定された値は、比
較判断手段9に送られ、すでに記憶手段1oに記憶され
ているスピーカ7の設置位置によるインピーダンス値と
比較される。また、スピーカ7の設置位置に対応した周
波数特性バランス調整の調整係数が記憶されている。以
下、周波数バランス調整方法について述べる。
較判断手段9に送られ、すでに記憶手段1oに記憶され
ているスピーカ7の設置位置によるインピーダンス値と
比較される。また、スピーカ7の設置位置に対応した周
波数特性バランス調整の調整係数が記憶されている。以
下、周波数バランス調整方法について述べる。
第3図は、受聴者が低音拳高音のバランスが取れたと感
じる周波数特性を調整法により心理実験的に求めた低・
高音バランスカーブを示すものである。
じる周波数特性を調整法により心理実験的に求めた低・
高音バランスカーブを示すものである。
第3図では、20Hzにおける低域レベル(Low)と
20KHzにおける高域レベル(High)を下表に示
すANKの6つの場合について測定している。
20KHzにおける高域レベル(High)を下表に示
すANKの6つの場合について測定している。
この場合、低域と高域との変化させる境界の周波数を5
ooazに設定し、受聴レベルは平坦特性時(ム特性)
でyodBとなるように設定している。
ooazに設定し、受聴レベルは平坦特性時(ム特性)
でyodBとなるように設定している。
(以下余白)
第3図より、中心周波数を630 Hzとし低域X(2
0Hz 〜600Hz )と高域Y (800)1m〜
2oKHz)の各バンドC%オクターブ)のレベル和を
計算し、低音・高音のバランスの関係式を求めると、!
=αX+β ・・・・・・(@という(6
)式の関係が得られた。(ただし、αは0.35±0.
05.βとgoo±50)である。(@式によると、低
域のレベルが上がると、高域のレベルも比例して上がる
ことがわかる。よって(1)式に従い、スピーカがコー
ナー付近に置かれている場合は、低域のレベルが上がる
為、高域レベルも上げるようにし、スピーカが空中に置
いである場合は、低域レベルが低い為、高域レベルも低
くするように調整を行なっている。以上、周波数バラン
ス調整方法について述べた。
0Hz 〜600Hz )と高域Y (800)1m〜
2oKHz)の各バンドC%オクターブ)のレベル和を
計算し、低音・高音のバランスの関係式を求めると、!
=αX+β ・・・・・・(@という(6
)式の関係が得られた。(ただし、αは0.35±0.
05.βとgoo±50)である。(@式によると、低
域のレベルが上がると、高域のレベルも比例して上がる
ことがわかる。よって(1)式に従い、スピーカがコー
ナー付近に置かれている場合は、低域のレベルが上がる
為、高域レベルも上げるようにし、スピーカが空中に置
いである場合は、低域レベルが低い為、高域レベルも低
くするように調整を行なっている。以上、周波数バラン
ス調整方法について述べた。
比較判断手段9においてスピーカ設置位置が決定すると
制御手段11で設置位置に対応した周波数特性バランス
の調整を行うため、周波数特性バランス調整手段4で行
なう制御信号を出力し、周波数特性バランス調整手段4
の周波数特性を設定する。
制御手段11で設置位置に対応した周波数特性バランス
の調整を行うため、周波数特性バランス調整手段4で行
なう制御信号を出力し、周波数特性バランス調整手段4
の周波数特性を設定する。
以上でスピーカ装置の特性設定は終了し、次にスイッチ
6をBf[llK切9換え、音源2からの信号を上記方
法によシ設定された周波数特性で再生する。
6をBf[llK切9換え、音源2からの信号を上記方
法によシ設定された周波数特性で再生する。
以上のように本実施例によれば、スピーカの設置位置に
応じて周波数特性バランスを調整することにより、低・
高域のバランスの取れた受聴が可避、、となる。
応じて周波数特性バランスを調整することにより、低・
高域のバランスの取れた受聴が可避、、となる。
なお、周波数特性バランス調整手段4は、(@式に従っ
て調整を行なっているが、低域レベルが中心周波数のレ
ベルに比べ異常に高い場合はブーミーに聞こえる為、低
域のレベルを中心周波数のレベルに対し十数(iB程度
になるように下げてから、(6)式に従った調整を行な
うと、より一層の効果が得られる。
て調整を行なっているが、低域レベルが中心周波数のレ
ベルに比べ異常に高い場合はブーミーに聞こえる為、低
域のレベルを中心周波数のレベルに対し十数(iB程度
になるように下げてから、(6)式に従った調整を行な
うと、より一層の効果が得られる。
また、本実施例に用いるスピーカは何本でも使用するこ
とが可能でるる。
とが可能でるる。
発明の効果
以上のように本発明は、記憶手段にスピーカの設置位置
によるインピーダンス値を記憶させておき、比較手段に
よりインピーダンス測定手段により測定した値と記憶し
た値とを比較し、比較内容に応じて周波数特性の低舅と
高域のバランスを(A)式に従って調整するように構成
したものであるから、スピーカの設置位置によらず、バ
ランスの良い周波数特性を得ることが可能でるる。
によるインピーダンス値を記憶させておき、比較手段に
よりインピーダンス測定手段により測定した値と記憶し
た値とを比較し、比較内容に応じて周波数特性の低舅と
高域のバランスを(A)式に従って調整するように構成
したものであるから、スピーカの設置位置によらず、バ
ランスの良い周波数特性を得ることが可能でるる。
図、第3図は低・高域のバランス特性図、第5図はスピ
ーカ設置位置による音圧周波数特性図、第4図は従来の
スピーカ装置のブロック図を示す。 1・・・・・・インピーダンス測定信号発生器、3.6
・・・・・・切換スイッチ、4・・・・・・周波数特性
バランス調整手段、8・・・・・・インピーダンス測定
回路、9・・・・・・比較判断手段、10・・・・・・
記憶手段、11・・・・・・制御手段、12・・・・・
・マイクロコンピュータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 7470コンし−プ 第2図 zM
ーカ設置位置による音圧周波数特性図、第4図は従来の
スピーカ装置のブロック図を示す。 1・・・・・・インピーダンス測定信号発生器、3.6
・・・・・・切換スイッチ、4・・・・・・周波数特性
バランス調整手段、8・・・・・・インピーダンス測定
回路、9・・・・・・比較判断手段、10・・・・・・
記憶手段、11・・・・・・制御手段、12・・・・・
・マイクロコンピュータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 7470コンし−プ 第2図 zM
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 スピーカのインピーダンスを測定するインピーダンス測
定手段と、あらかじめ測定したインピーダンスを記憶し
た記憶手段と、前記インピーダンス測定手段の測定値と
記憶した値とを比較する比較手段と、比較内容に応じて
周波数特性の低域と高域のバランスを以下の(A)式で
表わされる関係に従い調整する周波数特性バランス調整
手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とするス
ピーカ装置。 Y=αX+β・・・・・・・・・(A) ただし、αは0.35±0.05 βは600±50 Xは音圧特性の20Hz〜500Hzの低 域レベル和 Yは音圧特性の800Hz〜20KHzの 高域レベル和である。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10421785A JPH0824400B2 (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | スピ−カ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10421785A JPH0824400B2 (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | スピ−カ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61262400A true JPS61262400A (ja) | 1986-11-20 |
JPH0824400B2 JPH0824400B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=14374791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10421785A Expired - Lifetime JPH0824400B2 (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | スピ−カ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0824400B2 (ja) |
-
1985
- 1985-05-16 JP JP10421785A patent/JPH0824400B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0824400B2 (ja) | 1996-03-06 |
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