JPS61259488A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
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- JPS61259488A JPS61259488A JP60101848A JP10184885A JPS61259488A JP S61259488 A JPS61259488 A JP S61259488A JP 60101848 A JP60101848 A JP 60101848A JP 10184885 A JP10184885 A JP 10184885A JP S61259488 A JPS61259488 A JP S61259488A
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- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/22—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
- H02M3/24—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/28—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
- H02M3/325—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M3/335—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M7/505—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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- Electromagnetism (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、素子レンジ等のいわゆる誘電加熱を行う為の
高周波加熱装置の改良に関し、さらに詳しく言えば、そ
の電源装置にインバータを用い、インバータにより高周
波電力を発生し、昇圧トランスにて昇圧してマグネトロ
ンを駆動するよう構成した高周波加熱装置の改良に関す
るものである。
高周波加熱装置の改良に関し、さらに詳しく言えば、そ
の電源装置にインバータを用い、インバータにより高周
波電力を発生し、昇圧トランスにて昇圧してマグネトロ
ンを駆動するよう構成した高周波加熱装置の改良に関す
るものである。
従来の技術
このような方式の高周波加熱装置は、その電源トランス
の小型化、軽量化、あるいは低コスト化の為に様々な構
成のものが提案されている。
の小型化、軽量化、あるいは低コスト化の為に様々な構
成のものが提案されている。
第9図は、従来の高周波加熱装置の回路図である。図に
於て、商用電源1の電力はダイオードブリッジ2により
整流され、単方向電源が形成されている。3はインダク
タ、4はコンデンサであってインバータの高周波スイッ
チング動作に対するフィルタの役割を果すものである。
於て、商用電源1の電力はダイオードブリッジ2により
整流され、単方向電源が形成されている。3はインダク
タ、4はコンデンサであってインバータの高周波スイッ
チング動作に対するフィルタの役割を果すものである。
インバータは共振コンデンサ5、昇圧トランス6、トラ
ンジスタ7、ダイオード8、及び駆動回路9により構成
されている。トランジスタ7は駆動回路9より供給され
るベース電流によって所定の周期とデユーティ−(即ち
、オンオフ時間比)でスイッチング動作する。この結果
、昇圧トランス6の一次巻線10には第10図(a)の
ようなコレクタ電流1cとダイオード電流Idを中心と
した電流ledが流れ一次巻線10には第10図(b)
のような高周波電流ILが流れる。従って、二次巻線1
1及び三次巻線12には各々高周波高圧電力及び高周波
低圧電力が生じる。この高周波低圧電力はコンデンサ1
3.14、およびチラークコイル15.16に介してマ
グネトロン17のカソード端子間に供給され、−刃高周
波高圧電力はアノードカソード間に図のように供給され
る。USP4.318,185に示されているようにコ
ンデンサ5とマグネトロン17にはe$10図(c)、
(d)のような電流が流れ、マグネトロン17は発振し
誘電加熱が可能となるものである。
ンジスタ7、ダイオード8、及び駆動回路9により構成
されている。トランジスタ7は駆動回路9より供給され
るベース電流によって所定の周期とデユーティ−(即ち
、オンオフ時間比)でスイッチング動作する。この結果
、昇圧トランス6の一次巻線10には第10図(a)の
ようなコレクタ電流1cとダイオード電流Idを中心と
した電流ledが流れ一次巻線10には第10図(b)
のような高周波電流ILが流れる。従って、二次巻線1
1及び三次巻線12には各々高周波高圧電力及び高周波
低圧電力が生じる。この高周波低圧電力はコンデンサ1
3.14、およびチラークコイル15.16に介してマ
グネトロン17のカソード端子間に供給され、−刃高周
波高圧電力はアノードカソード間に図のように供給され
る。USP4.318,185に示されているようにコ
ンデンサ5とマグネトロン17にはe$10図(c)、
(d)のような電流が流れ、マグネトロン17は発振し
誘電加熱が可能となるものである。
この上うな構成で、トランジスタ7 f 20 KHz
−100KHz程度の周波数で動作させると商用電源周
波数のままで昇圧する場合に比べて昇圧トランスの重量
、サイズを数分の−から士数分の−にでき、電源部の小
型化、低コスト化が可能であるという特長を有するもの
である。
−100KHz程度の周波数で動作させると商用電源周
波数のままで昇圧する場合に比べて昇圧トランスの重量
、サイズを数分の−から士数分の−にでき、電源部の小
型化、低コスト化が可能であるという特長を有するもの
である。
特に、アメリカ特許第4,318,165号に示されて
いる高周波加熱装置は昇圧トランス6の一次巻線10と
二次巻線11の極性が図のようないわゆるフライ15ツ
ク型コンバータ回路構成とすることによシ、通常高圧整
流のために用いられる高圧ダイオードを用いないでマグ
ネトロン17の駆動可能とし、第9図のような高周波加
熱装置を実現していた。
いる高周波加熱装置は昇圧トランス6の一次巻線10と
二次巻線11の極性が図のようないわゆるフライ15ツ
ク型コンバータ回路構成とすることによシ、通常高圧整
流のために用いられる高圧ダイオードを用いないでマグ
ネトロン17の駆動可能とし、第9図のような高周波加
熱装置を実現していた。
従って、非常に高価で大型とならざるを得ない高圧かつ
高周波ダイオードが不要であるので、より高周波加熱装
置の小型化、軽量化、低コスト化が実現されていた。
高周波ダイオードが不要であるので、より高周波加熱装
置の小型化、軽量化、低コスト化が実現されていた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、このような従来の高周波加熱装置は次の
ような欠点があった。
ような欠点があった。
マグネトロン17のアノード電流IAは、第10図(d
)に示すようにそのピーク値が大きい電流波形とならざ
るをえなかった。これはトランジスタ7が導通している
期間に一次巻線10に蓄積されたエネルギーを非導通期
間に放出するところのいわゆるフライバック型コンバー
タ形式であるためであった。
)に示すようにそのピーク値が大きい電流波形とならざ
るをえなかった。これはトランジスタ7が導通している
期間に一次巻線10に蓄積されたエネルギーを非導通期
間に放出するところのいわゆるフライバック型コンバー
タ形式であるためであった。
また、トランジスタ7が非導通期間のみマグネトロンに
電流が流れるので、所定の平均電流を得ようとすると一
層アノード電流IAのピーク値が大きいものとならざる
をえなかった。
電流が流れるので、所定の平均電流を得ようとすると一
層アノード電流IAのピーク値が大きいものとならざる
をえなかった。
このためマグネトロンのカソードのエミッション能力を
大きくせねばならずマグネトロンが高価なものとならざ
るをえなかった。また、アノード電流IAの立JJピー
ク値が大きいとカソードのエミッション能力余裕との関
係でいわゆるモーディング現象が発生しやすく、マグネ
トロンの寿命を著しく短くしたシ、高周波加熱装置の電
波漏洩量が増加するなどの不都合があり、高周波加熱装
置の低価格化を制限したり、その信頼性を低下させるな
どの欠点があった。
大きくせねばならずマグネトロンが高価なものとならざ
るをえなかった。また、アノード電流IAの立JJピー
ク値が大きいとカソードのエミッション能力余裕との関
係でいわゆるモーディング現象が発生しやすく、マグネ
トロンの寿命を著しく短くしたシ、高周波加熱装置の電
波漏洩量が増加するなどの不都合があり、高周波加熱装
置の低価格化を制限したり、その信頼性を低下させるな
どの欠点があった。
問題点を解決するための手段
本発明はこのような従来の高周波加熱装置の欠点を解決
するためになされたものであり、以下に述べる手段によ
り構成された高周波加熱装置でちる。
するためになされたものであり、以下に述べる手段によ
り構成された高周波加熱装置でちる。
即ち、トランジスタ等の半導体スイッチ素子と、前記半
導体スイッチ素子に直列または並列に接続された共振コ
ンデンサとよりなるインバータと、前記半導体スイッチ
素子を駆動する駆動回路と、前記半導体ヌイッチ素子に
直列に接続されたリーケージ型の昇圧トランスと、前記
インバータに電力を供給する直流または脈流を含む直流
電源とを備え、前記昇圧トランスの二次巻線に並列にマ
グネトロンと高圧コンデンサを接続するとともに、前記
半導体スイッチ素子の導通時建前記マグネトロンが順方
向にバイアスされるよう前記昇圧トランスの極性を構成
したものである。
導体スイッチ素子に直列または並列に接続された共振コ
ンデンサとよりなるインバータと、前記半導体スイッチ
素子を駆動する駆動回路と、前記半導体ヌイッチ素子に
直列に接続されたリーケージ型の昇圧トランスと、前記
インバータに電力を供給する直流または脈流を含む直流
電源とを備え、前記昇圧トランスの二次巻線に並列にマ
グネトロンと高圧コンデンサを接続するとともに、前記
半導体スイッチ素子の導通時建前記マグネトロンが順方
向にバイアスされるよう前記昇圧トランスの極性を構成
したものである。
作 用
本発明はと記構酸によシ以下に述べる作用を有するもの
である。
である。
即ち、本発明の高周波加熱装置は、トランジスタ等の半
導体スイッチに直列接続されたリーケージ型昇圧トラン
スの二次巻線に、直接、すなわち整流器を介さずに、高
圧コンデンサとマグネトロンとを接続し、かつ、半導体
スイッチが導通しているときマグネトロンを順バイアス
する構成となっているので、高圧ダイオードを不要とし
つつマグネトロンに供給されるアノード電流ピーク値を
抑えた電流波形でマグネトロンを駆動することができる
。特にリーケージインダクタンスにより、負荷がマグネ
トロンという非線形なものであるにもかかわらず共振コ
ンデンサと昇圧トランスとを安定に共振させ、しかも、
リーケージインダクタンスの電流抑制作用によりアノー
ド電流ピーク値を抑えたマグネトロンの駆動することが
できる。
導体スイッチに直列接続されたリーケージ型昇圧トラン
スの二次巻線に、直接、すなわち整流器を介さずに、高
圧コンデンサとマグネトロンとを接続し、かつ、半導体
スイッチが導通しているときマグネトロンを順バイアス
する構成となっているので、高圧ダイオードを不要とし
つつマグネトロンに供給されるアノード電流ピーク値を
抑えた電流波形でマグネトロンを駆動することができる
。特にリーケージインダクタンスにより、負荷がマグネ
トロンという非線形なものであるにもかかわらず共振コ
ンデンサと昇圧トランスとを安定に共振させ、しかも、
リーケージインダクタンスの電流抑制作用によりアノー
ド電流ピーク値を抑えたマグネトロンの駆動することが
できる。
実施例
以下本発明の高周波加熱装置の一実施例について図面と
ともに説明する。
ともに説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す高周波加熱装置のブロ
ック図であり、第9図と同符号のものは相当する構成要
素であり説明を省略する。
ック図であり、第9図と同符号のものは相当する構成要
素であり説明を省略する。
第1図に於て、商用電源1の電力は直流電源18に送ら
れインバータ19に供給される。インバータ19は半導
体スイッチ7等よシ成シ、昇圧トランス6を付勢してマ
グネトロン17に高圧電力を供給するものである。
れインバータ19に供給される。インバータ19は半導
体スイッチ7等よシ成シ、昇圧トランス6を付勢してマ
グネトロン17に高圧電力を供給するものである。
トランジスタ7、トランスの一次巻線10、共振コンデ
ンサ5、およびマグネトロン17に流れる電流は、それ
ぞれ第2図(a)、Φ)、(c)、および(d)のよう
になり、マグネトロン17のアノード電圧VAKは同図
(e)のようになる。これは昇圧トランス6の一次巻線
と二次巻線の極性が図のようになっていること、および
昇圧トランス6がリーケージ型トランスとなっているこ
と、さらに高圧コンデンサ13がマグネトロン17に並
列接続されていることによるものである。
ンサ5、およびマグネトロン17に流れる電流は、それ
ぞれ第2図(a)、Φ)、(c)、および(d)のよう
になり、マグネトロン17のアノード電圧VAKは同図
(e)のようになる。これは昇圧トランス6の一次巻線
と二次巻線の極性が図のようになっていること、および
昇圧トランス6がリーケージ型トランスとなっているこ
と、さらに高圧コンデンサ13がマグネトロン17に並
列接続されていることによるものである。
第3図は、第1図の本発明の実施例の要部を説明する高
周波加熱装置の回路図であり、第1図と同符号のものは
相当する構成要素であり説明を省略する。
周波加熱装置の回路図であり、第1図と同符号のものは
相当する構成要素であり説明を省略する。
第3図に於て、昇圧トランス6の電流XL、高圧コンデ
ンサ1aの電流ICH,およびアノード電流IAは、昇
圧トランス6の一次巻線と二次巻線の極性が図示のよう
になっているので図中の矢印のように流れ、トラフジ2
夕がオンのときマグネトロンに電流が流れる。
ンサ1aの電流ICH,およびアノード電流IAは、昇
圧トランス6の一次巻線と二次巻線の極性が図示のよう
になっているので図中の矢印のように流れ、トラフジ2
夕がオンのときマグネトロンに電流が流れる。
第4図は第3図の回路の一次側等価回路図であり、Ll
は一次巻線10の自己インダクタンス、Kは一次巻線と
二次巻線の結合係数である。マグネトロン17は、抵抗
RM、ダイオードDM、ゼナーダイオードZDMの直列
回路で置き換えることができ、この直列回路に並列にコ
ンデンサCHが接続された構成である。第5図のように
マグネトロンの特性は極めて非線形であり、ダイナミッ
クインピーダンスは非常に小さいものである。そこでト
ランスのリーケージを大きくシてリーケージインダクタ
ンス(1−K)Ile通常の従来のトランスより大きく
することにより、トランスの二次側から見たインピーダ
ンスZie高め、定電流源的性質をトランスに持たせる
ことができる。
は一次巻線10の自己インダクタンス、Kは一次巻線と
二次巻線の結合係数である。マグネトロン17は、抵抗
RM、ダイオードDM、ゼナーダイオードZDMの直列
回路で置き換えることができ、この直列回路に並列にコ
ンデンサCHが接続された構成である。第5図のように
マグネトロンの特性は極めて非線形であり、ダイナミッ
クインピーダンスは非常に小さいものである。そこでト
ランスのリーケージを大きくシてリーケージインダクタ
ンス(1−K)Ile通常の従来のトランスより大きく
することにより、トランスの二次側から見たインピーダ
ンスZie高め、定電流源的性質をトランスに持たせる
ことができる。
このため、インバータ19の共振動作を安定化すること
ができ、トランジスタが破壊するなどの不都合?防止し
良好なマグネトロンの駆動を行うことができる。
ができ、トランジスタが破壊するなどの不都合?防止し
良好なマグネトロンの駆動を行うことができる。
また、リーケージインダクタンスとコンデンサCHを設
けることによりアノード電流IAは第2図(d)のよう
に7ヤープなピークを持たない台形様波形とし、カソー
ドの劣化やモーディングの発生を抑止し、安全で信頼性
の高い高周波加熱装置全実現することができる。
けることによりアノード電流IAは第2図(d)のよう
に7ヤープなピークを持たない台形様波形とし、カソー
ドの劣化やモーディングの発生を抑止し、安全で信頼性
の高い高周波加熱装置全実現することができる。
コンデンサCHはさらにマグネトロンが逆バイアスされ
る極性の時、浮遊容量などにより二次巻線11に発生す
る第6図のような異常高電圧を防止し、逆電圧を第2図
(e)のような比較的低い値に抑制する作用を果すもの
である。従って、トランスやマグネトロンの耐圧が比較
的低いものでよいので安価に製造することができる。
る極性の時、浮遊容量などにより二次巻線11に発生す
る第6図のような異常高電圧を防止し、逆電圧を第2図
(e)のような比較的低い値に抑制する作用を果すもの
である。従って、トランスやマグネトロンの耐圧が比較
的低いものでよいので安価に製造することができる。
さらにコンデンサCHの容量を適当に選ぶことにより前
述したマグネトロンの逆バイアス時に於る高電圧を低い
値に抑制することができる。
述したマグネトロンの逆バイアス時に於る高電圧を低い
値に抑制することができる。
第7図に示すようにマグネトロン電流IAとコンデンサ
CHの電流ICHとは9o−の位相差がある。したがっ
てトランスに流る電流ILは、マグネトロン順バイアヌ
時はそれらの合成電流となり、一方逆バイアス時はコン
デンサCHO電流ICHと等くなる。第8図はこのこと
をモデル的に説明するための図である。図において、ト
ランス電流ILは正負の両極性電圧時、0からILPま
で変化する(絶対値のみ考える)。これはl・ランスが
定電流源と考えることができるためである。
CHの電流ICHとは9o−の位相差がある。したがっ
てトランスに流る電流ILは、マグネトロン順バイアヌ
時はそれらの合成電流となり、一方逆バイアス時はコン
デンサCHO電流ICHと等くなる。第8図はこのこと
をモデル的に説明するための図である。図において、ト
ランス電流ILは正負の両極性電圧時、0からILPま
で変化する(絶対値のみ考える)。これはl・ランスが
定電流源と考えることができるためである。
コンデンサCHがある容量値のときを考える。
マグネトロン順バイアス時、動作点は0から図の実線I
CH上をVAKOまで行き、IAが流れだすとICH+
IA線上11L=ILPまで行ッテ。
CH上をVAKOまで行き、IAが流れだすとICH+
IA線上11L=ILPまで行ッテ。
にもどる。次にマグネトロン逆バイアス時は、動作点は
0から図の実線ICH上tl”l L=I LPまで行
って0にもどる。従って、マグネトロンの電圧VAK
() ランスニ次電圧)はVAK=VAK1となる。と
ころで、もしコンデンサCHの容量値がより小さいもの
であるとすると、実線CHは一点鎖線lCH2となる。
0から図の実線ICH上tl”l L=I LPまで行
って0にもどる。従って、マグネトロンの電圧VAK
() ランスニ次電圧)はVAK=VAK1となる。と
ころで、もしコンデンサCHの容量値がより小さいもの
であるとすると、実線CHは一点鎖線lCH2となる。
従って、逆バイアス時のマグネトロンの電圧VAKはV
AK=VAK2)VAKI(!:なシ、コンデンサCH
の容量値が大きいほどマグネトロンの電圧VAK’i小
さいものとすることができる。しかしながらコンデンサ
CHの容量値が大きすぎるとインバータ19の共振コン
デンサ5との間でいわゆるビート現象を生じ、インバー
タの動作が不安定となってしまう。従って、コンデンサ
CHの一次側換算容量値をcH1、共振コンデンサ5の
容量値を05とするとき、C5とCHlとが近い値でな
いことが必要である。
AK=VAK2)VAKI(!:なシ、コンデンサCH
の容量値が大きいほどマグネトロンの電圧VAK’i小
さいものとすることができる。しかしながらコンデンサ
CHの容量値が大きすぎるとインバータ19の共振コン
デンサ5との間でいわゆるビート現象を生じ、インバー
タの動作が不安定となってしまう。従って、コンデンサ
CHの一次側換算容量値をcH1、共振コンデンサ5の
容量値を05とするとき、C5とCHlとが近い値でな
いことが必要である。
そしてC3(CHlではインバータの安定動作が望めな
いから、C3)CHlであることが必要である。
いから、C3)CHlであることが必要である。
このようにコンデンサCHは極めて重要な作用効果を果
すものであり、低価格で高信頼性を有し安定な性能を保
証することができる高周波加熱装置を実現する上で非常
に有用である。
すものであり、低価格で高信頼性を有し安定な性能を保
証することができる高周波加熱装置を実現する上で非常
に有用である。
再び第1図について説明する。第3図における高圧コン
デンサ13は第1図においてマグネトロンのフィルタコ
ンデンサと兼用されており、第1および第2の高圧コン
デンサ13および14である。マグネトロンのカソード
端子間にはコンデンサ20が設けられており、かつチョ
ークコイル15.16が同一コアにバイファイラ巻に開
成されている。したがって両高圧コンデンサ13.14
の合成容士で第3図における高圧コンデンサ1aの作用
を果す。このようにすることによりカソード両端子から
高電圧をマグネトロンに供給することができるので高周
波電圧でマグネトロンを駆動する場合、カソード両端子
間の電位差を少くしてマグネトロンの安定発振を促進す
ることができ、高調波の発生を抑制するという効果があ
る。さらに高周波電流を高圧コンデンサ13.14に分
流することができるので高圧コンデンサ13.140発
熱を抑え、低価格化、高信頼性化を実現することができ
る。また、高圧コンデンサ13.14を一体の貫通コン
デンサで溝底することによりコンデンサ20をも兼用す
ることができ、高圧コンデンサ群のコンパクト化、低価
格化を実現できる。
デンサ13は第1図においてマグネトロンのフィルタコ
ンデンサと兼用されており、第1および第2の高圧コン
デンサ13および14である。マグネトロンのカソード
端子間にはコンデンサ20が設けられており、かつチョ
ークコイル15.16が同一コアにバイファイラ巻に開
成されている。したがって両高圧コンデンサ13.14
の合成容士で第3図における高圧コンデンサ1aの作用
を果す。このようにすることによりカソード両端子から
高電圧をマグネトロンに供給することができるので高周
波電圧でマグネトロンを駆動する場合、カソード両端子
間の電位差を少くしてマグネトロンの安定発振を促進す
ることができ、高調波の発生を抑制するという効果があ
る。さらに高周波電流を高圧コンデンサ13.14に分
流することができるので高圧コンデンサ13.140発
熱を抑え、低価格化、高信頼性化を実現することができ
る。また、高圧コンデンサ13.14を一体の貫通コン
デンサで溝底することによりコンデンサ20をも兼用す
ることができ、高圧コンデンサ群のコンパクト化、低価
格化を実現できる。
発明の効果
以とに述べたように本発明によれば、以下のような効果
を得ることができる。
を得ることができる。
インバータの半導体スイッチにより付勢される昇圧トラ
ンスをリーケージ型とし二次巻線に並列に高圧コンデン
サとマグネトロンとを接続する溝底とし、半導体スイッ
チが導通時にマグネトロンを順バイアスするよう昇圧ト
ランスの一次巻線と二次巻線の極性を構成したので、 (1)マグネトロンのアノード電流ピーク値を小さく抑
えつつ高価な高圧ダイオードを除去してマグネトロンを
駆動することができ、そのため安価な構造のマグネトロ
ンの使用を可能とするものであり、極めて低価格な高周
波加熱装置を提供することができる。
ンスをリーケージ型とし二次巻線に並列に高圧コンデン
サとマグネトロンとを接続する溝底とし、半導体スイッ
チが導通時にマグネトロンを順バイアスするよう昇圧ト
ランスの一次巻線と二次巻線の極性を構成したので、 (1)マグネトロンのアノード電流ピーク値を小さく抑
えつつ高価な高圧ダイオードを除去してマグネトロンを
駆動することができ、そのため安価な構造のマグネトロ
ンの使用を可能とするものであり、極めて低価格な高周
波加熱装置を提供することができる。
@ また、マグネトロン逆バイアス時の異常高圧発生を
防止することができるのでマグネトロンの逆耐電圧性能
や昇圧トランスの耐電圧性能を過度に高いものにする必
要がなく、さら忙一層低価格な高周波加熱装置を提供す
ることができる。
防止することができるのでマグネトロンの逆耐電圧性能
や昇圧トランスの耐電圧性能を過度に高いものにする必
要がなく、さら忙一層低価格な高周波加熱装置を提供す
ることができる。
(3)さらにまた、アノード電流ピーク値の立上りを小
さく抑えることができるので、マグネトロンのモーディ
ング発生を防止し、電波漏洩量の増加を抑制するととも
に、カソードの劣化を防ぐことができ、安全性および信
頼性の著しく優れた高周波加熱装置を提供することがで
きる。
さく抑えることができるので、マグネトロンのモーディ
ング発生を防止し、電波漏洩量の増加を抑制するととも
に、カソードの劣化を防ぐことができ、安全性および信
頼性の著しく優れた高周波加熱装置を提供することがで
きる。
第1図は本発明の一実施例を示す高周波加熱装置の回路
図、第2図(a)(bMa)(d)(e)は同回路の動
作電圧電流波形図、第3図は同回路の要部説明のだめの
回路図、第4図は同要部回路の等価回路図、第5図はマ
グネトロンの動作電圧電流特性図、第6図はマグネトロ
ンの異常電圧波形図、第7図はマグネトロンと高圧コン
デンサの電流ベクトル図、5・・・・・・共振コンデン
サ、6・・・・・・昇圧トランス、7・・!・・・半導
体スイッチ(トランジスタ)、9・・・・・・駆wJ回
路、10・・・・・・−次巻線、11・・・・・・二次
巻線、13・・・・・・高圧コンデンサ(第−i[圧コ
ンデンサ)、14・・・・・・第二高圧コンデンサ、1
7・・・・・・マグネトロン、18・・・・・・ti流
を源、19・・・・・・インバータ、20・・・・・・
コンデンサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名へ
へ へ へ ム (−)箋 〇 −++ ψ 0 υ 呻 tK 憾 第10図 手続補正書 昭和61年2 月14日 い
図、第2図(a)(bMa)(d)(e)は同回路の動
作電圧電流波形図、第3図は同回路の要部説明のだめの
回路図、第4図は同要部回路の等価回路図、第5図はマ
グネトロンの動作電圧電流特性図、第6図はマグネトロ
ンの異常電圧波形図、第7図はマグネトロンと高圧コン
デンサの電流ベクトル図、5・・・・・・共振コンデン
サ、6・・・・・・昇圧トランス、7・・!・・・半導
体スイッチ(トランジスタ)、9・・・・・・駆wJ回
路、10・・・・・・−次巻線、11・・・・・・二次
巻線、13・・・・・・高圧コンデンサ(第−i[圧コ
ンデンサ)、14・・・・・・第二高圧コンデンサ、1
7・・・・・・マグネトロン、18・・・・・・ti流
を源、19・・・・・・インバータ、20・・・・・・
コンデンサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名へ
へ へ へ ム (−)箋 〇 −++ ψ 0 υ 呻 tK 憾 第10図 手続補正書 昭和61年2 月14日 い
Claims (5)
- (1)トランジスタ等の半導体スイッチ素子と、前記半
導体スイッチ素子に直列または並列に接続された共振コ
ンデンサとよりなるインバータと、前記半導体スイッチ
素子を駆動する駆動回路と、前記半導体スイッチ素子に
直列に接続されたリーケージ型の昇圧トランスと、前記
インバータに電力を供給する直流または脈流を含む直流
電源とを備え、前記昇圧トランスの二次巻線に並列にマ
グネトロンと高圧コンデンサを接続すると共に、前記半
導体スイッチ素子の導通時に前記マグネトロンが順方向
にバイアスされるよう前記昇圧トランスの極性を構成し
た高周波加熱装置。 - (2)高圧コンデンサをマグネトロンの不要輻射防止用
フィルタコンデンサと兼用して構成した特許請求の範囲
第1項記載の高周波加熱装置。 - (3)マグネトロンのカソード端子間にコンデンサを設
け、2個の高圧コンデンサを2個のカソード端子とアノ
ード端子との間に設けるとともに、バイファイラ巻構成
のチョークコイルをカソードに直列に接続する構成とし
た特許請求の範囲第1項又は第2項記載の高周波加熱装
置。 - (4)カソード端子間コンデンサと2個の高圧コンデン
サとを1個の貫通型コンデンサで構成した特許請求の範
囲第1項記載の高周波加熱装置。 - (5)高圧コンデンサの一次側換算容量をCH1、共振
コンデンサの容量をC5とするとき、CH1<C5とな
るよう構成した特許請求の範囲第1項記載の高周波加熱
装置。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60101848A JPS61259488A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 高周波加熱装置 |
KR1019860003601A KR900008392B1 (ko) | 1985-05-14 | 1986-05-09 | 역저지특성을 가진 부하를 위한 전력공급장치 |
CA000509022A CA1261408A (en) | 1985-05-14 | 1986-05-13 | Power feed apparatus for load having reverse blocking characteristics |
DE8686106467T DE3673063D1 (de) | 1985-05-14 | 1986-05-13 | Stromversorgungseinrichtung fuer eine last mit sperrcharakteristik. |
EP86106467A EP0202579B1 (en) | 1985-05-14 | 1986-05-13 | Power feed apparatus for load having reverse blocking characteristics |
US06/863,251 US4704674A (en) | 1985-05-14 | 1986-05-14 | Power feed apparatus for load having reverse blocking characteristics |
CN86103326A CN1008863B (zh) | 1985-05-14 | 1986-05-14 | 用于具有反相阻断特性的负载的供电装置 |
AU57407/86A AU573087B2 (en) | 1985-05-14 | 1986-05-14 | Magnetron power supply |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60101848A JPS61259488A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 高周波加熱装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61009134A Division JPS61262087A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 電力供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61259488A true JPS61259488A (ja) | 1986-11-17 |
JPH046268B2 JPH046268B2 (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=14311467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60101848A Granted JPS61259488A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 高周波加熱装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4704674A (ja) |
EP (1) | EP0202579B1 (ja) |
JP (1) | JPS61259488A (ja) |
KR (1) | KR900008392B1 (ja) |
CN (1) | CN1008863B (ja) |
AU (1) | AU573087B2 (ja) |
CA (1) | CA1261408A (ja) |
DE (1) | DE3673063D1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62206788A (ja) * | 1986-03-06 | 1987-09-11 | 松下電器産業株式会社 | 高周波加熱装置 |
JPS63150884A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-23 | 松下電器産業株式会社 | 高周波発生装置 |
JPS63150883A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-23 | 松下電器産業株式会社 | 高周波発生装置 |
JPS63150882A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-23 | 松下電器産業株式会社 | 電力供給装置 |
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JPH07111907B2 (ja) * | 1987-01-26 | 1995-11-29 | 松下電器産業株式会社 | 高周波加熱装置 |
EP0280100B1 (en) * | 1987-02-10 | 1995-05-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | High-frequency heating apparatus |
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AU592262B2 (en) * | 1987-04-30 | 1990-01-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetron feeding apparatus and method of controlling the same |
KR910006174B1 (ko) * | 1987-07-27 | 1991-08-16 | 마쯔시다덴기산교 가부시기가이샤 | 고주파가열장치 |
JPH07111918B2 (ja) * | 1987-07-28 | 1995-11-29 | 三菱電機株式会社 | マイクロ波放電光源装置 |
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-
1985
- 1985-05-14 JP JP60101848A patent/JPS61259488A/ja active Granted
-
1986
- 1986-05-09 KR KR1019860003601A patent/KR900008392B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-05-13 DE DE8686106467T patent/DE3673063D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-05-13 CA CA000509022A patent/CA1261408A/en not_active Expired
- 1986-05-13 EP EP86106467A patent/EP0202579B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-05-14 AU AU57407/86A patent/AU573087B2/en not_active Expired
- 1986-05-14 US US06/863,251 patent/US4704674A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-05-14 CN CN86103326A patent/CN1008863B/zh not_active Expired
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KR900008392B1 (ko) | 1990-11-17 |
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DE3673063D1 (de) | 1990-09-06 |
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EP0202579A1 (en) | 1986-11-26 |
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