JPS61259358A - Dma回路 - Google Patents

Dma回路

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Publication number
JPS61259358A
JPS61259358A JP60100828A JP10082885A JPS61259358A JP S61259358 A JPS61259358 A JP S61259358A JP 60100828 A JP60100828 A JP 60100828A JP 10082885 A JP10082885 A JP 10082885A JP S61259358 A JPS61259358 A JP S61259358A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
dma
bus
address
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60100828A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Imoto
井元 邦夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60100828A priority Critical patent/JPS61259358A/ja
Publication of JPS61259358A publication Critical patent/JPS61259358A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はDMA (ダイレクトメモリアクセス)回路に
関する。
〔従来の技術〕
第2図は従来例のダイレクトメモリアクセス方式を有ス
るコンピュータシステムのブロック図である。
このコンピュータシステム811はCPU801と、R
OM802と、RAM80 Bと、CPU801内にあ
るアキュームレータ804と、バッファ805と、ポー
ト8θ61. goo、・−・1306n  と、ポー
ト1306..806t、・・・、 806n とアキ
ュームレータ804の間の転送路807と、アキューム
レータ804とRAM80 Bの間の転送路808と。
DMA転送路809と、データバス810で構成すれて
いる。
このコンピュータシステム811においては、外部装置
、すなわちポー)8061.f306.、・・・。
806n とコンピュータシステム811のメモリ(R
AMaoa)の間のデータ転送は、通常、ボー)130
61.806.、・・・、 806n  とアキューム
レータ804の間の転送ならびにアキュームンータ80
4と、RAM80 Bの間の転送という2つの操作によ
り行われるが、このようなモードの転送は速度が遅いた
めボー) 8061〜806nとアキュームレータf3
04の間の転送の操作を省略し、アキュームレータ80
4とRAM808との間の転送のみによりデータ転送を
行う方式が、いわゆるダイレクトメモリアクセス方式、
すなわちDMA方式である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この従来のDMA方式では、データバス810がボー)
 806.〜806n とRAM808との間のバスに
より占有されてしまうので、CPU801はROM80
2で構成されたプログラム記憶装置からプログラムコー
ドを読出すことができず、一時停止状態、すなわちホー
ルド状態を余儀なくされるという問題があった。このこ
とは、一つのCPUに・より複数の処理を行う多重処理
方式を想定した場合には大きな欠点となっていた。
これを解決する方法として、CPUのインストラクショ
ンフェッチサイクルを利用して、CPUのホールド状態
を回避する方法(特公昭59−71480)があるが、
この方法はCPUのアーキテクチャ−によっては全イン
ストラクション・サイクルの内でインストラクションフ
ェッチサイクルの占有率が低いものの場合にはさらに転
送効率をアップできる可能性を有している。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のDMA回路は、DMA制御器と、CPUからの
アドレスバスあるいはDMA制御器からのアドレスバス
を選択してRAMにアドレス情報を出力する$1の切替
器と、CPUからのデータバスあるいは外部ポートから
のデータバスを選択してRAMにデータ情報を出力する
第2の切替器と、CPUからのメモリライト信号あるい
はDMA制御器からのメモリライト信号を選択してRA
Mにメモリライト情報を出力する第8の切替器と、CP
UあるいはDMA制御器からのメモリライト信号により
第1.第2゜第8の切替器を切替える論理回路を有する
したがって、DMAモード時、CPUはホールド状態に
なることなく ROMからグログラムを読出すことがで
きる。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のDMA回路を有するコンビュータンス
テムの一実施例のブロック図である。
DMA制御器210は転送要求信号線218によって送
られてくる外部装置212..212.、・・・。
212nの転送要求によりメモリアクセス信号線216
ヘメモリアクセス信号を出力する。
第1の切替器207は、CPU201からのアドレスバ
ス208あるいはDMA制御器210かものアドレスバ
ス217を選択してRAM2.05にアドレス情報を出
力する。第2の切替器208はCPU201からのデー
タバス206あるいは外部装置212、.21ち、・・
・、 212nからのデータバス221を選択してRA
M205にデータ情報を出力する。第8の切替器209
はCPU201からメモリアクセス信号線215.21
9によって送られてぎたメモリライト信号あるいはDM
A制御器210からメモリアクセス信号線216.22
0を通して送られてきたメモリライト信号を選択してR
AM205に出力する。論理回路222はメモリアクセ
ス信号線215によって送られてきたCPU201から
のメモリライト信号あるいはメモリアクセス信号線21
6によって送られてきたDMA制御器210からメモリ
ライト信号により、第1の切替器207.第2の切替器
208゜第8の切替器209を切替える切替信号を切替
信号線218に出、力する。
DMAモード時、第1の切替器207.第2の切替器2
08.第8の切替器209は論理回路222からの切替
信号によりそれぞれアドレスバス217゜データバス2
21.メモリアクセス信号線220を選択し、データバ
ス22.1を通して送られてきた外部装置212..2
12い・・・、 212nからの情報がRAM205に
書込まれる。したがって、CPU201はこの間、アド
レスバス208にアドレスを出力してROM204のプ
ログラムをデータバス206を通して読出すことができ
る。もちろん、外部装置212..212.、・・・e
 212nからRAM205へのデータ転送は、バッフ
ァ211゜データバス206を介してアキュームレータ
202への転送、そしてアキュームレータ202からデ
ータバス206を通ってRAM205への転送という2
つの操作によって行なうこともできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明はアドレス情報、データ情報
ならびにメモリ書込み信号をそれぞれの切替器を使用し
てDMA動作できるように切替えることによりDMAモ
ード時のCPUのホールド状態を避けることができ、多
重処理を必要とするシステムの効率が向上すると共に、
システム構築上のネックが取除かれるため、システムイ
ンプリメンテーションが容易になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるDMA回路を有するコンピュータ
システムの一実施例のブロック図、第2図は従来例のダ
イレクトメモリアクセス方式を有するコンピュータシス
テムのブロック図である。 201・・・・・・・・・CPU、        2
04・・・・・・・・・ROM  。 205・・・・・・・・・RAM。 202・・・・・・・・・アキュームレータ。 211・・・・・・・・・バッファ 2121 *2121 、・・’、5212n ”” 
”−外部装置。 207・・・・・・・・・第1の切替器。 208・・・・・・・・・第2の切替器。 209・・・・・・・・・第8の切替器。 210・・・・・・・・・DMA制御器。 222・・・・・・・・・論理回路。 第 1 図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 DMA制御器と、 CPUからのアドレスバスあるいはDMA制御器からの
    アドレスバスを選択してRAMにアドレス情報を出力す
    る第1の切替器と、 CPUからのデータバスあるいは外部ポートからのデー
    タバスを選択してRAMにデータ情報を出力する第2の
    切替器と、 CPUからのメモリライト信号あるいはDMA制御器か
    らのメモリライト信号を選択してRAMにメモリライト
    情報を出力する第8の切替器と、 CPUあるいはDMA制御器からのメモリライト信号に
    より第1、第2、第3の切替器を切替える論理回路を有
    するDMA回路。
JP60100828A 1985-05-13 1985-05-13 Dma回路 Pending JPS61259358A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60100828A JPS61259358A (ja) 1985-05-13 1985-05-13 Dma回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60100828A JPS61259358A (ja) 1985-05-13 1985-05-13 Dma回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61259358A true JPS61259358A (ja) 1986-11-17

Family

ID=14284182

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60100828A Pending JPS61259358A (ja) 1985-05-13 1985-05-13 Dma回路

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JP (1) JPS61259358A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01209563A (ja) * 1988-02-18 1989-08-23 Oki Electric Ind Co Ltd プロセッサ間通信方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01209563A (ja) * 1988-02-18 1989-08-23 Oki Electric Ind Co Ltd プロセッサ間通信方式

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