JPS61259305A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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JPS61259305A
JPS61259305A JP60100782A JP10078285A JPS61259305A JP S61259305 A JPS61259305 A JP S61259305A JP 60100782 A JP60100782 A JP 60100782A JP 10078285 A JP10078285 A JP 10078285A JP S61259305 A JPS61259305 A JP S61259305A
Authority
JP
Japan
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audio data
audio
section
input
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP60100782A
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English (en)
Inventor
Akihiko Fujimoto
富士本 昭彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、音声処理能力を持つ数値制御装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来のこの種の数値制御装置のブロック図であ
)、図において、1は紙テープ、2はデータ入力部、3
はCPU制御部、4は記憶部、5は移動演算部、6は出
力部、7は被制御体である工作機械、8は音声出力部で
ある。
次に動作について説明する。紙テープ1に穿孔されたプ
ログラムを入力部2で読み込み、CPU制御部3及び記
憶部6の制御により移動演算部5に計算させ、得られた
移動データを出力部6に与え、工作機械7の駆動モータ
を駆動し、該工作機械7を制御する。記憶部4に予め記
憶された音声データは、紙テープ1に穿孔されたプログ
ラムに従ってCPU制御部30作用により音声出力部8
から外部に出力される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の数値制御装置は以上のように構成されているので
、音声データは、図示しない音声入力装置に入力しディ
ジタルデータとして記憶しておき、この音声データをR
OMに書き込んで予め記憶装置4に実装しておく必要が
おった。従って、この音声データは変更、追加、抹消な
どの編集および入力が容易にできないなどの問題点がち
った。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、オペレータの操作で音声データを入カレ、編
集できる数値制御装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る数値制御装置は、CPU制御部に音声入
力部を持続し、記憶部内には音声データ制御プログラム
部と、音声データ記憶部とを付加したものである。
〔作 用〕
この発明における音声入力部は、音声入力をアナログ・
ディジタル変換してCPU制御部を介して記憶部に入力
し、該記憶部に入力された音声データは音声データ制御
プログラム部の制御により音声データ記憶部に記憶し且
つ編集する。
〔実施例〕
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、1〜8は前述した第2図と同−又は相
当するものである。4人は記憶部4に設けられた音声デ
ータ制御プログラム部、4BはRAMで構成されて記憶
部4に設けられた音声データ記憶部、9は音声入力をア
ナログ・ディジタル変換(A/D変換)してCPU制御
部3に渡す音声入力部である。
次にこの発明の一実施例の動作について説明する。音声
入力部9からA/D変換して入力された音声データは、
CPU制御部3の作用により音声データ制御プログラム
部4人の制御プログラムに従って音声データ記憶部4B
に記憶される。次に図示している設定表示部の操作によ
ficPU制御部3は、音声データ制御プログラム部4
Aの制御プログラムに従って音声データ記憶部4Bの音
声データを音声出力部8に送る。音声出力部8はこのデ
ータをディジタル・アナログ変換(D/A変換)し、ス
ピーカによって音声とする。また、前記設定表示部の操
作によらず、紙テープ1に穿孔されたプログラムを入力
部2から入力し、このグログラムの指令によりCPU制
御部30作用によって音声データ制御プログラム部4人
の制御プログラムに従って音声データ記憶部4Bの音声
データを音声出力部8から出力することもできる。
次に音声データ記憶部4Bに記憶されている音声データ
の編集は、前記設定表示部の操作によって、該表示部に
音声データを文字として表示し、この文字をキー操作に
よって追加、抹消することにより行うことができる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、CPU制御部に音声入
力部を接続し、記憶部内には該音声入力部からCPU制
御部を介して入力される音声データを記憶する音声デー
タ記憶部と、該音声データ記憶部内に音声データを記憶
する際の制御と記憶された音声データを編集する制御を
行う音声データ制御プログラム部を設けたので、任意の
音声の入力、編集、出力が容易にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による数値制御装置を示す
ブロック構成図、第2図は従来の数値制御装置のブロッ
ク構成図である。 図において、1は紙テープ、2は入力部、3はCPU制
御部、4は記憶部、4Aは音声−一タ制御プログラム部
、4Bは音声データ記憶部、5は移動演算部、6は出力
部、7は工作機械、8は音声出力部、9は音声入力部で
ある。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 昭和  年  月  日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 音声処理能力を持ち記憶部に記憶されている音声データ
    をCPU制御部の制御により音声出力部より出力するよ
    うになつている数値制御装置において、音声データをア
    ナログ・デジタル変換して入力する音声入力部が前記C
    PU制御部に接続され、前記記憶部内には前記音声入力
    部から前記CPU制御を介して入力された音声データを
    記憶する音声データ記憶部と、前記音声データを前記音
    声データ記憶する際の制御と記憶された前記音声データ
    の編集の制御を行う音声データ制御プログラム部とが設
    けられていることを特徴とする数値制御装置。
JP60100782A 1985-05-13 1985-05-13 数値制御装置 Pending JPS61259305A (ja)

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JPS61259305A true JPS61259305A (ja) 1986-11-17

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5894959A (ja) * 1981-11-27 1983-06-06 カ−ネイ・アンド・トレツカ−・コ−ポレ−シヨン 工作機械の音声作動コンピュータ化数値制御装置
JPS58177294A (ja) * 1982-04-02 1983-10-17 オムロン株式会社 ロボツトの非常停止装置
JPS58182710A (ja) * 1982-04-19 1983-10-25 Eguro Tekkosho:Kk Nc装置における音声チエツク装置
JPS59226905A (ja) * 1983-06-09 1984-12-20 Mitsubishi Electric Corp Ncテ−プ作成装置

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