JPS61258525A - 集積電子マルチプレクサ回路 - Google Patents

集積電子マルチプレクサ回路

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JPS61258525A
JPS61258525A JP61101205A JP10120586A JPS61258525A JP S61258525 A JPS61258525 A JP S61258525A JP 61101205 A JP61101205 A JP 61101205A JP 10120586 A JP10120586 A JP 10120586A JP S61258525 A JPS61258525 A JP S61258525A
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アドリアヌス・テウニス・ファン・ツァンテン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、N(N>1)個のデータ入力端子と、多重化
された信号を出力する1個のデータ出力端子と、クロッ
ク信号を受信するクロック入力端子と、スタート信号を
受信するスタート入力端子とを具え、N個のデータ入力
端子のデータを2進スター]・信号の第1状態の発生後
にクロック信号の制御の下でデータ出力端子に順次に出
力させる集積化電子マルチプレクサ回路に間するもので
ある。
本発明はマルチプレクサ回路を含む集積電子回路にも関
するものである。
この種の回路はrDigest of Technic
al Papersof the IEEE Inte
rnational 5olid 5tate C4r
cuitsConferenceJ第206〜207頁
に開示されており、そこにはマルチプレクサ回路を含む
ビデオメモリのブロック図が示されている。しかし、こ
の回路をどのように実現するかについては全く開示され
ていない。並列データの一定の流れを極めて品いクロッ
ク周波数(例えば数拾メガヘルツ)で連続的な多重信号
に変換するにはマルチプレクサ回路に特別の要件が課さ
れる。更に、マルチプレクサ回路はメモリ領域と同一の
半導体基板上に集積するのに好適なものとする必要があ
る。
前記ビデオメモリ内のマルチプレクサ回路は多数の転送
ゲート(例えば既知のフィリップスICHEF4512
B)を具えるスイッチング回路網と2進カウンタを用い
て構成することができる。スタート信号により2進カウ
ンタに所定のカウンタをセットし、そのカウントがクロ
ックパルスごとに1つづつ増加されるようにし、このカ
ウンタによりスイッチング回路網によって多重信号を発
生するデータ出力端子に接続されるデータ入力端子を指
定するようにする。しかし、この方法は上述のような高
いクロック周波数で使用するには低速すぎ、更に集積化
する際に大きな表面積を必要とする。
また、このスイッチング回路網はカウンタから転送ゲー
トへ制御信号を供給する多数の並列導体を含むので、特
に高いクロック周波数においてこれらの並列導体上の信
号間に常に発生する位相差が多重信号に妨害を発生し、
この妨害はクロック周波数が高くなるにつれて大きくな
り、最終的にはマルチプレクサ回路によるデータの送出
が不可能になる。
本発明の目的は高いスイッチング速度で連続的なデータ
ストリームを発生し得ると共に半導体基板上に集積化す
るのに好適なマルチプレクサ回路を提供するにある。
この目的を達成するために、本発明マルチプレクサ回路
は、各々マスタセクションとスレーブセクションを有す
るN個のフリップフロップ回路の縦続接続を含むシフト
レジスタを具え、スタート信号の第1状態とクロック信
号の第1状態の受信時に、第n (1<n≦N)フリッ
プフロップ回路のマスタセクションが第nデータ入力端
子のデータに対応する2進状態になると共に第Nフリッ
プフロップ回路のスレーブセクションを除く第nフリッ
プフロップ回路のスレーブセクションが第(n+1)デ
ータ入力端子のデータに対応する2進状態になり、第N
フリップフロップ回路のスレーブセクションの状態は同
一のま\に維持されるように構成し、このスレーブセク
ションの出力端子をデータ出力端子に接続してあること
を特徴とする。
このシフトレジスタは2進カウンタを具えるスイッチン
グ回路よりも小さくできる。スタート信号とクロック信
号の第1状態が受信されると、各フリップフロップ回路
のスレーブセクションと次のフリップフロップ回路のマ
スタセクションに、関連するデータ入力端子のデータが
同時にロードされる。このフリップフロップ回路のロー
ディングは所定の時間を要するだけであり、またこのよ
うにシフトレジスタをローディングすることにより多重
信号に妨害を与えないようにすることかできる。
本発明の第1の好適例においては、全てのフリップフロ
ップ回路が関連するデータ入力端子のデータに対応する
状態になった後にスタート信号が第2状態に変化してこ
の第2状態にクロック信号のN−1個の順次の第1状態
の間中維持されるようにし、且つこのスタート信号の第
2状態とクロ     ′ツク信号の第1状態の受信時
に第1フリップフロツブ回路のマスタセクションが第1
の2進状態になるようにする。
ロートすべきフリップフロップ回路のセクションをロー
ディング前に所定の2進状態にすると、これらセクショ
ンをローディングする手段を簡単にすることができる。
これらローディング手段は必要に応してマスタセクショ
ン又はスレーブセクションを第1の2進状態から第2の
2進状態に切り換えるようにするだけでよい。従って、
ローディング手段が簡単になり、マルチプレクリ・回路
が一層小形に且つ高速になる。
マスタ及びスレーブセクションが同一のクロック信号を
受信する場合には高いクロック周波数でも種々のマスタ
及びスレーブセクションで受信されるクロック信号間の
妨害位相シフトの発生が阻止される。
図面につき本発明を説明する。
第1図はマルチプレクサ回路を含む集積電子回路の一例
を示す。本例は前記刊行物から既知のものムこ対応し、
ビデオメモリフィールド1oがマルチプレクサ回路20
のデータ入力端子(2B)に並列データを供給する。こ
れらのデータがスタート信号22の受信後にクロック信
号24の制御の下でデータ出力端子26に順次に出力さ
れ、多重信号になる。種々のデータがデータ出力端子に
出力され終ると、次のスタート信号により新しいり′イ
クルが開始される。
本発明マルチプレクサ回路は高い処理速度を有する集積
回路、例えば前記ビデオメモリに使用するのに好適であ
る。しかし、本発明の応用はこれに限定されず、本発明
は任意のエレク1−ロニクス回路、例えばマイクロプロ
セッサ、電気通信及び電子信号処理回路に用いることが
できる。
第2図は本発明マルチプレクサ回路を示す。図を簡単且
つ明瞭にするために5個のデータ入力端子のみを示すが
、実際にはこの回路は任意の数のデータ入力端子を含む
ことができる。このマルチプレクサ回路は各々マスタセ
クション128とスレーブセクション130を有するフ
リップフロップ回路11.8.120.122の縦続接
続を含んでいる。最終フリップフロップ回路122のス
レーブセクションの出力端子はデータ出力端子112に
接続され、多重信号を発生する。各マスタセクション又
はスレーブセクションはクロック入力端子116に接続
される。データ入力端子102.104.106.10
8.110はNOI?ゲート124に接続され、これら
NORゲートはスタート入力端子114にも接続されて
スタート信号を受信する。これらNORゲートの出力端
子はフリップフロップ回路118.120.122のマ
スタセクション128のロード入力端子132に接続さ
れる。
各フリップフロップ回路のスレーブセクションのロード
入力端子134は次のフリップフロップ回路のマスタセ
クションのロード入力端子に接続され、最終フリップフ
ロップ回路122はロード入力端子を含まない。第1フ
リップフロップ回路118の入力端子126は反転回路
138を経てそのマスタセクション12Bのロード入力
端子132に接続される。
ロードし得るセクションは、クロック信号と、関連する
ロード入力端子の信号とがともに“1゛のときにパ0”
が同時にロードされるように構成しである。“1”をロ
ードすることはできず、後に斯るローディングは不要で
あることを証明する。
このマルチプレクサ回路の動作を第3図を参照して説明
する。瞬時も。においてスフ−1−信号(STRT)は
低レベル、即ち” o ”であり、クロック信号(CL
 K )は高レベル、即ち” ] ”である。このとき
第1フリップフロップ回路118のマスタセクション1
28にはA1がロードされ、第1〜第4フリツプフロツ
プのスレーブセクション130にはそれぞれBl、 C
L DI及びElがロードされ(Sl、 S2. S3
. S4)、最終フリップフロップ回路122のスレー
ブセクションの内容(S5)は八。のま−である。s5
はマルチプレクサ回路の出力信号を供給する。瞬時t1
において、CLKが高から低に変化し、これはマスタセ
クションがそのデータを同じフリップフロップ回路のス
レーブセクションに転送することを意味する。
瞬時t2において新しいローディングが起らないように
するために5TPTが瞬時t、とt2の間で低がら高に
変化する。瞬時t2においてマスタセクションが前段の
フリップフロップのスレーブセクションのデータを受は
取る。第1フリップフロップ回路118のマスタセクシ
ョンは入力端子126から“1パを受は取る。同様にし
て瞬時t3〜t6においてデータはシフトレジスタ内を
シフトされる。瞬時t7において新しいデータをロード
するためにSTI?Tが瞬時t6とL7の間で高から低
に変化する。このときフリップフロップ回路の全てのセ
クションは1゛′がロードされていることになる。この
ことは、ローディング手段は単に“0″をローディング
し得るものとすればよいため、フリップフロップ回路を
簡却化することができる。瞬時t7においてローディン
グが再び起るが、S5は同一のま\であるため、このロ
ーディングが多重信号を妨害することはない。次いで、
以上の全サイクルが再び始まり、t8はt、に対応する
。このマルチプレクサは慣例のタイプのものに比べて大
きな利点を提供する。第1に、データ入力端子のデータ
をサイクルの小部分(17から1.まで)の間だけ存在
させるだけでよいため、メモリフィールドが次のサイク
ルのためのデータを取り出すのに使用し得る時間が大き
くなる。この特性は特に高いクロック周波数の場合に重
要である。更に、このマルチプレ外す回路は信号STI
?TとCI、Kとの間の位相差に殆んど不感応である。
これらの信号に課される要件は、信号5TRTを瞬時L
6後に低レベルにすると共に瞬時も、前に高いレヘルに
し、瞬時t7及びtI1間の十分な時間中低レヘルにし
てフリップフロップのローディングを阻止し得るように
するだけである。殆んどの場合、5TRTとCLKとの
間の位相シフトはマルチプレフナ回路の動作に影響を与
えない。これはこのマルチプレクサ回路の速度が殆んど
データ入力の数により決まる理由の一つである。
第4図は本発明マルチプレクサ回路に用いるフリップフ
ロップ回路の一実施例を示す。このフリップフロップ回
路はマスタセクション間とスレーブセクションSDを−
える。セクションM Dは2個の入力端子MT及び面と
、1個のロード入力端子MLDと、2個の出力端子MI
J及び面を有する。セクションSDは2個の入力端子と
、1個のロード入力端子SLDと、2個の出力端子SU
及び肛を有する。両セG クションは第1及び第2電源端子VKI及びVH2と、
クロック入力端子CLKに接続される。マスタセクショ
ンは各々入力端子と出力端子と第1及び第2電源入力端
子VII及びVT2を有する第1及び第2インバータ回
路■1及びI2を含む。両インバータ回路の第1及び第
2電源入力端子をそれぞれ第1及び第2電源端子VKI
及びVH2に接続する。インバータ11及びI2の出力
端子をそれぞれ出力端子面及び問に接続し、11の入力
端子をI2の出力端子に、I2の入力端子を■、の出力
端子にそれぞれ接続する。
出力端子面と第2電源端子VK2との間に第1及び第2
絶縁ゲート電界効果トランジスタ(IGFET)T1及
びI2のチャンネルを直列に接続して第1セント回路を
構成する。IGFET I2のゲートをクロック入力端
子CLKに接続する。出力端子Mllと第2電源端子V
K2との間に第3及び第4 IGPET T3及びI4
のチャンネルを直列に接続して第2セント回路を構成す
る。第5IGFET TSのチャンネルをIGFET 
T3のチャンネルと並列に接続する。IGFET T3
のゲートを入力端子前に接続し、IGFET I4のゲ
ートをクロソク入力端子C1、Kに接続し、IGFET
 TSのゲートをロード入力端子MLDに接続する。ス
レーブセクションSDは第3及び第4インバータ回路I
3及びI4を含み、各インバータはその第1電源入力端
子を経て第1電源端子VKIに接続する。インバータI
3の出力端子をインバータI4の入力端子に、インバー
タ■4の出力端子をインバータ■3の入力端子にそれぞ
れ接続する。セクションSDは第6及び第7 IGFE
TT6及びI7の並列接続を第3インバータ■3の第2
電源入力端子と第2電源端子VK2との間に接続して成
る第3セント回路と、第8及び第9IGFET I8及
びI9の並列接続を第4インバータI4の第2電源入力
端子と第2電源端子VK2との間に接続して成る第4セ
ント回路も具える。第4セント回路はインバータI4の
出力端子とその第2電源入力端子との間に接続された第
10IGFET TIOも含む。IGFET I7及び
I8のゲートはクロック入力端子CLKに、IGFET
T6のゲートは出力端子間に、IGFET I9のゲー
トは出力端子師に、IGFET TIOのゲートはロー
ド入力端子SLDにそれぞれ接続する。インバータI4
の出力端子を出力端子SUに、インバータI3の出力端
子を出力端手回にそれぞれ接続する。入力端子旧及び旧
がフリップフロップ回路の入力端子を構成し、出力端子
Sll及び釦がその出力端子を構成する。
第1フリップフロップ回路(第2図の118)において
はIGFET T3を、最終フリップフロップ回路(第
2図の122)においてばIGFIET TIOを省略
することができる。
このフリップフロップ回路の動作は次の通りである。ク
ロック信号が低レベルのとき、TGFIET T2゜T
4. T7及びT8がターンオフする。この状態では入
力態、訂及びMLDはマスタセクションの状態に何の影
響も与えないが、マスタセクションがスレーブセクショ
ンの入力を制御するため、LGFET T6又はIGP
ET T9がターンオンし、関連するインバータ回路I
3又は■4の出力が低レベルになり、他方のインバータ
回路■4又はI3の出力が高レベルになる。
また、ロード入力SLDはスレーブセクションの状態に
何の影響も与えない。要するに、クロック信号が低レベ
ルのときはスレーブセクションがマスタセクションの状
態を引き紺く動作が生ずる。
クロック信号が高レベルのときは、IGI’l’iT 
T2゜T4. T7及びT8がターンオンする。この状
態ではマスタセクションはスレーブセクションの状態に
何の影響も与えない。ロード入力s1、Dの高レベル信
号はスレーブセクションを0”状態にせしめる(即ち出
力S11を低、出力面を高にする)。入カ旧。
訂及びMLllがマスタセクションの状態を決定する。
即ち、入力−■が低で訂が高のときはマスタセクション
は状態パo” (Mllが低、皿が高)になる。
入力旧が高で訂が低のときはロード入力MLDが低であ
ればマスタセクションは状態゛1″になる。
しかし、この状態において入力MLDが高のときは面が
(第1及び第2IGFETを経て)低になると共に旧が
(第5及び第4IGFETを経て)低になるためマスタ
セクションの状態は短時間の量子確定になる。この状態
は第2図に示ず縦続回路では除去される。
第1フリツプフロツプ118内のインバータ回路138
は入力MLD及び旧が同時に高又は低になり得ないよう
にしである。MLrlが高のときはマスタセクションは
状態゛0”になり、MLDが低のときは状態“1″にな
る。
他のフリップフロップ回路120.122においてはM
LDが前段のフリップフロップ回路のロード入力端子S
LDに接続しである。MLDが高のとき、前段゛  の
フリップフロップ回路のスレーブセクションが0″にな
るために短時間後に旧が低になるので、。
当該フリップフロップ回路のマスタセクションもパ0”
になることができる。要するに、クロック信号が高でM
LDが低のときは当該マスタセクションが前段のスレー
ブセクションの状態を引き継ぐ動作が生じ、このとき第
1フリップフロップ回路のマスタセクションは状態“1
”になる。
クロック信号とMLDが高のときは、当該マスタセクシ
ョンと前段のスレーブセクションが状態uO″になる。
これらのスイッチング機能はフリップフロップ回路を本
発明のマルチプレクサ回路用に好適なものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図はマルチプレクサ回路を含む集積電子回路の一例
のブロック図、 第2図は本発明マルチプレクサ回路の一例のブロック図
、 第3図はその動作説明用タイムチャート、第4図は本発
明マルチプレクサ回路に使用するフリップフロップ回路
の一実施例の回路図である。 10・・・ビデオメモリ   20・・・マルチプレク
サ回路22・・・スタート信号   24・・・クロッ
ク信号26・・・データ出力端子  28・・・データ
入力端子102〜110・・・データ入力端子 112・・・データ出力端子 114・・・スタート入
力端子116・・・クロック入力端子 118、120. ’122・・・フリップフロップ回
路124・・・NORゲート126・・・入力端子12
8・・・マスタセクション 130・・・スレーブセクション 132、134・・・ロード入力端子 138・・・インバータ回路 MD・・・マスタセクシ
ョンMS・・・スレーブセクション 旧、訂・・・入力端子   MU、 MU・・・出力端
子MLD・・・ロート入力端子 sl、D・・・ロート
入力端子Sll、 Sl+・・・出力端子   CLK
・・・クロック端子VKI、 VK2・・・第1及び第
2電rX端子■1〜I4・・・インバータ回路 VII、 VI2・・・電源入力端子 T1〜TIO・・・IGFET

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、N(N>1)個のデータ入力端子と、多重化された
    信号を出力する1個のデータ出力端子と、クロック信号
    を受信するクロック入力端子と、スタート信号を受信す
    るスタート入力端子とを具え、N個のデータ入力端子の
    データを2進スタート信号の第1状態の発生後にクロッ
    ク信号の制御の下でデータ出力端子に順次に出力させる
    集積化電子マルチプレクサ回路において、当該マルチプ
    レクサ回路は各々マスタセクションとスレーブセクショ
    ンを有するN個のフリップフロップ回路の縦続接続を含
    むシフトレジスタを具え、スタート信号の第1状態とク
    ロック信号の第1状態の受信時に、第n(1≦n≦N)
    フリップフロップ回路のマスタセクションが第nデータ
    入力端子のデータに対応する2進状態になると共に第N
    フリップフロップ回路のスレーブセクションを除く第n
    フリップフロップ回路のスレーブセクションが第(n+
    1)データ入力端子のデータに対応する2進状態になり
    、第Nフリップフロップ回路のスレーブセクションの状
    態は同一のまゝに維持されるように構成し、このスレー
    ブセクションの出力端子をデータ出力端子に接続してあ
    ることを特徴とする集積電子マルチプレクサ回路。 2、特許請求の範囲第1項に記載の集積電子マルチプレ
    クサ回路において、第1フリップフロップ回路のマスタ
    セクションはスタート信号の第2状態とクロック信号の
    第1状態の受信時に第1の2進状態になるようにしてあ
    ることを特徴とする集積電子マルチプレクサ回路。 3、特許請求の範囲第1又は第2項に記載の集積電子マ
    ルチプレクサ回路において、スタート信号は全てのフリ
    ップフロップ回路が関連するデータ入力端子のデータに
    対応する状態になった後に第2状態になり、クロック信
    号のN−1個の順次の第1状態の間第2状態に維持され
    るようにしてあることを特徴とする集積電子マルチプレ
    クサ回路。 4、特許請求の範囲第1、第2又は第3項に記載の集積
    電子マルチプレクサ回路において、N個のフリップフロ
    ップ回路のマスタセクションとスレーブセクションは同
    一のクロック信号を受信することを特徴とする集積電子
    マルチプレクサ回路。 5、特許請求の範囲第3又は第4項に記載の集積電子マ
    ルチプレクサ回路において、第Nフリップフロップ回路
    のスレーブセクションを除く他の全てのマスタ及びスレ
    ーブセクションはロード信号を受信するロード入力端子
    を含み、第m(1<m<N)フリップフロップ回路のス
    レーブセクションと第(m+1)フリップフロップ回路
    のマスタセクションのロード入力端子は同一のロード信
    号を受信し、スタート信号が第1状態にあり且つ第nデ
    ータ入力端子のデータが第1状態にあることを示す第n
    ロード信号の第1状態が第nフリップフロップ回路のマ
    スタセクションを第1の2進状態から第2の2進状態に
    切り換えるようにしてあることを特徴とする集積電子マ
    ルチプレクサ回路。 6、特許請求の範囲第5項に記載の集積電子マルチプレ
    クサ回路において、第nロード信号はスタート信号と第
    nデータ入力端子のデータを受信する第n−NORゲー
    トにより発生されるようにしてあることを特徴とする集
    積電子マルチプレクサ回路。 7、特許請求の範囲第5又は第6項に記載の集積電子マ
    ルチプレクサ回路において、少くとも1個のフリップフ
    ロップ回路は、各々第1及び第2電源入力端子と入力端
    子及び出力端子を有する第1、第2、第3及び第4イン
    バータ回路を含み、各インバータ回路の第1電源入力端
    子は第1電源端子に接続し、マスタセクションにおいて
    は第1インバータ回路の入力端子を第2インバータ回路
    の出力端子に、第2インバータ回路の入力端子を第1イ
    ンバータ回路の出力端子にそれぞれ接続し、第1及び第
    2インバータ回路の第2電源入力端子を第2電源端子に
    接続し、第1インバータ回路の出力端子と第2電源端子
    との間に第1及び第2絶縁ゲート電界効果トランジスタ
    (IGFET)の直列接続を、第2インバータ回路の出
    力端子と第2電源端子との間に第3及び第4IGFET
    の直列接続をそれぞれ接続し、第2及び第4IGFET
    のゲートにクロック信号を受信させると共に第1及び第
    3IGFETのゲートをフリップフロップ回路の入力端
    子とし、更に第5 IGFETを第3IGFETと並列に接続し、第5IG
    FETのゲートをマスタセクションのロード入力端子と
    してあり、且つスレーブセクションにおいては第3イン
    バータ回路の出力端子を第4インバータ回路の入力端子
    に、第4インバータ回路の出力端子を第3インバータ回
    路の入力端子にそれぞれ接続し、第3インバータ回路の
    第2電源入力端子と第2電源端子との間に第6及び第7
    IGFETの並列接続を、第4インバータ回路の第2電
    源入力端子と第2電源端子との間に第8及び第9IGF
    ETの並列接続をそれぞれ接続し、第7及び第8IGF
    ETのゲートにクロック信号を受信させると共に第6及
    び第9IGFETのゲートをそれぞれ第2及び第1イン
    バータ回路の出力端子に接続し、更に第10IGFET
    を第4インバータ回路の出力端子と第2電源入力端子と
    の間に接続し、そのゲートをスレーブセクションのロー
    ド入力端子としてあることを特徴とする集積電子マルチ
    プレクサ回路。 8、特許請求の範囲第1〜第7項の何れかに記載の集積
    電子マルチプレクサ回路を含むことを特徴とする集積電
    子回路。 9、特許請求の範囲第8項に記載の集積電子回路におい
    て、データ入力端子を同一基板上に集積されたメモリの
    メモリフィールドのデータ出力端子に接続してあること
    を特徴とする集積電子回路。
JP61101205A 1985-05-03 1986-05-02 集積電子マルチプレクサ回路 Expired - Lifetime JPH0783274B2 (ja)

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