JPS61258519A - 矩形状厚みすべり発振片 - Google Patents
矩形状厚みすべり発振片Info
- Publication number
- JPS61258519A JPS61258519A JP10077485A JP10077485A JPS61258519A JP S61258519 A JPS61258519 A JP S61258519A JP 10077485 A JP10077485 A JP 10077485A JP 10077485 A JP10077485 A JP 10077485A JP S61258519 A JPS61258519 A JP S61258519A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- length
- chip
- shear
- electrode
- oscillation
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- Pending
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- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は矩形状厚みすべり発振片の電極構造に関する。
本発明は矩形状厚みすべり発振片において、その表裏電
極の長さを、矩形状厚みすべり発振片の長さの０．８±
０．０５とすることにより、胃次モードの励振全灯ち消
すものである。
極の長さを、矩形状厚みすべり発振片の長さの０．８±
０．０５とすることにより、胃次モードの励振全灯ち消
すものである。
従来の矩形状厚みすべり発振片として、矩形状厚みすべ
り水晶発振片の例を第２図に斜視図で示す。１１は矩形
状水晶発振片（以下水晶発４辰片）で表裏面に励振電極
１２．１２′（図示せず）を有する。励振電極１２．１
２′（図示せず）からは水晶発振片１１の端面の同定部
１５．１６′（図示せず）へ接続部ｉ７＋、ｉａ’（図
示せず）で接続されている。
り水晶発振片の例を第２図に斜視図で示す。１１は矩形
状水晶発振片（以下水晶発４辰片）で表裏面に励振電極
１２．１２′（図示せず）を有する。励振電極１２．１
２′（図示せず）からは水晶発振片１１の端面の同定部
１５．１６′（図示せず）へ接続部ｉ７＋、ｉａ’（図
示せず）で接続されている。
ここで水晶発振片１１は励振電極１２．１２′（図示せ
ず）に交番電界？加えることにより、厚みすべり振動を
行なうよう、切り出し角が決められている。励振電極１
２．１２′（図示せず）の長さは、水晶発振片１１の長
さの２７３で設けられている。
ず）に交番電界？加えることにより、厚みすべり振動を
行なうよう、切り出し角が決められている。励振電極１
２．１２′（図示せず）の長さは、水晶発振片１１の長
さの２７３で設けられている。
〔発明が解決しようとする問題点及び目的〕しかし前述
の従来技術では、第３図の電極の長さと副振動の電荷の
グラフにおいて込１で示されている様に、励振電極の長
さを２７３として３次の屈曲モードの励振に対して、電
気的に励振できないようにしであるが、５次７次の副振
動に対しては、無対策であった。本発明はこのような問
題点全解決するものでその目的とするところは、５倍７
倍の副振動の抑制された電振動子を提供することである
。
の従来技術では、第３図の電極の長さと副振動の電荷の
グラフにおいて込１で示されている様に、励振電極の長
さを２７３として３次の屈曲モードの励振に対して、電
気的に励振できないようにしであるが、５次７次の副振
動に対しては、無対策であった。本発明はこのような問
題点全解決するものでその目的とするところは、５倍７
倍の副振動の抑制された電振動子を提供することである
。
本発明の矩形状厚みすべり発振片は、表裏に励振電極全
方する矩形状厚みすべり発振片において励振電極の長さ
が、矩形状厚みすベリ発発掘の長さの０．８士０．０５
であること？特徴とする。
方する矩形状厚みすべり発振片において励振電極の長さ
が、矩形状厚みすベリ発発掘の長さの０．８士０．０５
であること？特徴とする。
本発明の上記の構成によれば、励振電極の長さを矩形状
厚みすべり発振片の長さの０．８±０．０５とすること
により、６次のみならず、５次、７次の副振動の抑圧が
できる。これは第６図に示す、電極長さと副振動の電荷
のグラフから、６次、５次、７次のそれぞれの電荷の合
計が最少となる位ｆｆｔ ｆＢｌを選んだことによる。
厚みすべり発振片の長さの０．８±０．０５とすること
により、６次のみならず、５次、７次の副振動の抑圧が
できる。これは第６図に示す、電極長さと副振動の電荷
のグラフから、６次、５次、７次のそれぞれの電荷の合
計が最少となる位ｆｆｔ ｆＢｌを選んだことによる。
本発明の矩形状厚みすべり発振片として、矩形状厚みす
べり水晶発振片の例全第１図に斜視図で示す。１は矩形
状水晶発振片（以下水晶発掘片）で表裏面に励振１極２
．２′（図示せず）を有する。
べり水晶発振片の例全第１図に斜視図で示す。１は矩形
状水晶発振片（以下水晶発掘片）で表裏面に励振１極２
．２′（図示せず）を有する。
励振電極、２′からは水晶発振片１の端面の固定部６．
６′（図示せず）へ接続部４．４’（図示せず）で接続
されている。ここで水晶発振片１は励振電極２．２′（
図示せず）に交番電界を加えることにより、厚みすべり
振動ヲ行なうよう、切り出し角が決められている。励振
（社）極２．２′（図示せず）の長さは水晶発振片１の
長さの０．８十〇、 Ｑ ５ （望ましくは０８±０．
０１）で設けられている。
６′（図示せず）へ接続部４．４’（図示せず）で接続
されている。ここで水晶発振片１は励振電極２．２′（
図示せず）に交番電界を加えることにより、厚みすべり
振動ヲ行なうよう、切り出し角が決められている。励振
（社）極２．２′（図示せず）の長さは水晶発振片１の
長さの０．８十〇、 Ｑ ５ （望ましくは０８±０．
０１）で設けられている。
本発明によれば、矩形状厚みすべり発振片の励振電極の
長さを、矩形状厚みすべり発振片の長さの０．８±０．
０５とすることにより、３次のみならず、５次、７次の
副振動の抑圧が可能となり基本波が安定て励起される結
果、高安定な矩形状厚みすべり発振片が得られる。
長さを、矩形状厚みすべり発振片の長さの０．８±０．
０５とすることにより、３次のみならず、５次、７次の
副振動の抑圧が可能となり基本波が安定て励起される結
果、高安定な矩形状厚みすべり発振片が得られる。
第１図は、本発明の矩形状厚みすべり水晶発振片の斜視
図。 第２図は、従来の矩形状厚みすべり発振片の斜視図。 第３図は、′電極の長さと電荷量を示すグラフ。 １・・・・・・矩形状水晶発掘片 ２・・・・・・励振電極 ３・・・・・・固定部 ４・・・・・・接続部。 以上
図。 第２図は、従来の矩形状厚みすべり発振片の斜視図。 第３図は、′電極の長さと電荷量を示すグラフ。 １・・・・・・矩形状水晶発掘片 ２・・・・・・励振電極 ３・・・・・・固定部 ４・・・・・・接続部。 以上
Claims (1)
- 表裏に励振電極を有する矩形状厚みすべり発振片にお
いて前記励振電極の長さが前記矩形状厚みすベり発振片
の長さの０．８±０．０５であることを特徴とする矩形
状厚みすベり発振片。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10077485A JPS61258519A (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 矩形状厚みすべり発振片 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10077485A JPS61258519A (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 矩形状厚みすべり発振片 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61258519A true JPS61258519A (ja) | 1986-11-15 |
Family
ID=14282828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10077485A Pending JPS61258519A (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 矩形状厚みすべり発振片 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61258519A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007174630A (ja) * | 2005-11-28 | 2007-07-05 | Daishinku Corp | 水晶振動子 |
| JP2008294852A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 圧電振動子及び発振回路 |
| JP2017069734A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 京セラクリスタルデバイス株式会社 | 厚みすべり水晶素子 |
-
1985
- 1985-05-13 JP JP10077485A patent/JPS61258519A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007174630A (ja) * | 2005-11-28 | 2007-07-05 | Daishinku Corp | 水晶振動子 |
| JP2008294852A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 圧電振動子及び発振回路 |
| JP2017069734A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 京セラクリスタルデバイス株式会社 | 厚みすべり水晶素子 |
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