JPS61257805A - 物流システムにおけるピツキング指示システム - Google Patents

物流システムにおけるピツキング指示システム

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JPS61257805A
JPS61257805A JP60100061A JP10006185A JPS61257805A JP S61257805 A JPS61257805 A JP S61257805A JP 60100061 A JP60100061 A JP 60100061A JP 10006185 A JP10006185 A JP 10006185A JP S61257805 A JPS61257805 A JP S61257805A
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 ]ノ発明は、物流システムにおけるピッキング指示シス
テムに関し、特に種々システムの組合わせ使用を可能と
することによりピッキングシステムの一層の効率化を目
的としたピッキング指示システムに関するものである。
従来技術 配送センタや倉庫等では例えば顧客の注文に応じた出荷
品目をピッキングし、各顧客ごとに梱包して発送すると
いう、いわゆる物流システムにおけるピッキング作業が
行われる。このような物流システムでは、普通、ベルト
コンベヤ、ロー ラコンベヤ、またはグラビテイ・コン
ベヤのような搬送装置を挾んで両側に並んでいるフロー
ラツクのような貯蔵棚に、ピッキングされるべき出荷品
目が品目の種類ごとに区分けされて貯蔵されており、ピ
ッカは出荷品目を指示された数量だけ貯蔵棚からピッキ
ングし1これをコンベヤ上に送られてくる各顧客ごとの
通い箱に投入していく。
特開昭57−137205号公報にはこのような物流シ
ステムの一形体が示されており、これにおいてはピッキ
ングの全領域を複数のゾーンに分けると共に出荷品目の
種類ごとの各貯蔵位置(以後アイテム区分という)にピ
ッキング指示の表示およびピッキングすべき数量の表示
を行う表示器(以後アイテム表示器という)を取付け、
各ゾーンに1顧客分の1つの通い箱または複数の顧客の
ための複数の通い箱を配し、各ゾーンでの最初の通い箱
のためのピッキング作業が終了すると例えばベルトコン
ベヤ、ローラコンベヤ、またはグラビテイ・コンベヤ等
が自動的に1通い精分の距離を移動するようにしている
また出庫量の多い場合には出庫数をケース数に換算して
、出荷品目の種類ごとのピッキング数量を1つの表示器
でケース数表示と、端数の個数(バラ個数)表示とに分
けて表示するようにした表示器(以後複合表示器)を設
備したシステムもあり、前述のアイテム表示器を設備し
たシステム1またはこの複合表示器を設備したシステム
を、物品の出庫特性に合わせて使い分けている。
しかしながらこれら2種類の表・示器はその扱う表示デ
ータの桁数やデータの重み(ケース数1個数)が異なる
ため表示制御方式も異なりシステムとしてはどちらか一
方の方法を選択して設備されていた。それは12種類の
表・示器を同一の制御システムで制御する場合、表示デ
ニタの制御および制御装置と表示器間のデータ伝送方法
が複雑となり、設備として高価になるためであった。た
とえばケース出庫の頻度が高い物品を多く管理している
場合はケース表示機能付の表示システムを使うのが通例
である。°゛このためアイテム表示器を設備した表示シ
ステムの場合は、多量に出庫指令される物品を事前にホ
ストコンピュータでケース数に換算し、端数の個数は表
示器で出庫指令できるが、ケース数はケース出荷リスト
に出力して、従来からの伝票リストによる集品作業を伴
う。
また複合表示器を設備した表示システムの場合は多量に
出庫されない物品、すなわち個数表示のみでケース表示
される可能性のない物品に対してもケース表示機能があ
り、無駄である。
ピッキングシステムの一層の効率化を月相したものとし
て本件出願人による特願昭59−275600号に記載
されたシステムもある。このシステムにおいては、アイ
テム区分に設置されかつアイテム区分より下位の区分に
設置される複数個の表示ユニットを接続することができ
る、下位区分用の表示ユニットを有した指令用表示器が
設備される。これにより例えば医薬品等の保管において
、同一の商品(物品)を製造のロフト番号別に管理する
ことや、また衣料品において、同一物品をサイズや色等
の別によって管理すること等、要するに同一物品であっ
ても更に細かい分類が要求される物品を管理することが
有効に行われる。この場合、各下位区分にロフト番号別
のような細かい分類の物品が収納され、下位区分用の表
示ユニットには、その下位区分でピッキングすべきもの
があることを指示するために点滅するロフトランプと、
ピッカによってピッキングされた後ロフトランプの点滅
をリセットするリセットスイッチとが設けられている。
そしてピッキングすべき数量表示は複数個の表示ユニッ
トを接いでいる指令用表示器の数値表示部に表示される
この下位区分用の表示ユニットを有した指令用表示器を
設備したシステムにおいても、例えば医薬品等の取扱い
物品の全てがロフト管理品であるわけでなく1つの表示
システムとして指令用表示器を全ての物品に設備するの
は各指令用表示器の表示制御方式が同じになるとはいえ
、現実にはロフト管理品でない物品も多くあるのが常で
、それらの物品に対しては過剰機能でありやはり無駄で
ある。
また複数個の自動ピッキング装置もしくは物品送り出し
装置を設備したシステムも考えられ、このシステムにお
いてはピッキング指示信号に基づいて対応の物品送り出
し装置が所定数の物品を自動的に搬送装置上に送り出す
以上のように物品の出荷特性に応じて種々のシステムが
考えられる所であるが、一般的には、保管物品の出荷特
性として前述のようなバラ出庫、ケース出庫、ロフト指
定出庫等の緒特性が混在している場合が多々ある。この
ような場合、これらの出荷特性別に適した表示方式毎に
表示システムの設備をすると、表示システムの設備数が
増えて設備コストがかかりすぎる。従がって最も出荷頻
度の高い物品群に適した表示システムを設備し、他の物
品群は伝票によるマニュアルピックを適用するが現実で
ある。
また、物品の出荷特性毎に複数システム設備することも
考えられるが、この場合には同品種(グルーピング)の
商品でも出荷特性で保管システムが異なるため物品の在
庫管理および棚への物品の補充管理が繁雑となる。
発明の目的 この発明は以上の点に鑑みて為されたもので、出荷特性
の異なる物品を同一の棚に混在させ、なおかつ各出荷特
性に見合ったピッキング処理を行うことができるように
することにより、出荷作業の運用が簡単でかつ全ての物
品を対象とした低コストで実現可能のピッキング指示シ
ステムを提供することを目的とするものである。
発明の要約 この目的を達成するために、異なった出荷特性ごとに準
備されている上述のような種々のシステムを構成するア
イテム表示器、指令用表示器、複合表示器、ならびに自
動物品送出装置等への、制御操作卓からの制御信号なら
びにデータの伝送方法を統一するようにしている。
さらに具体的には、この発明によれば、種類ごとに区分
けされた、ピッキング領域における貯蔵棚上の品目を、
ピッキング指示に基づいてピッキングを行うようにした
物流システムにおけるピッキングシステムにおいて、オ
ンラインによってコンピュータからまたは外部記憶装置
から供給されるピッキング指示情報に基づいてピッキン
グの各領域にピッキング指示を与えるための制御操作卓
と、前記ピッキングの全領域を複数のゾーンに分け、こ
のゾーンと前記制御操作卓とを連絡する各ゾーンごとの
信号母線と1前記各ゾーンを複数のベイ区域に分け、そ
の各ベイ区域ごとに設置されるベイ表示器であって、ゾ
ーンごとの前記信号母線の所定分岐点ごとに順次並列接
続されかつ各々が出力信号母線を有するものと、前記各
ベイ区域を前記ピッキングされるべき品目の種類ごとの
複数のアイテム区分に分け、その各アイテム区分ごとに
設置される種々の表示器等であって、前記ベイ表示器か
らの前記出力信号母線の所定分岐点ごとに順次並列接続
されるものと、前記ピッキング領域を通過して前記被ピ
ッキング品目を搬送する搬送装置と、この搬送装置の移
動を検出するための移動検出器とを備え、前記ベイ表示
器はその出力信号母線に接続された前記様々の表示器等
の少なくとも1つが前記制御操作卓からのピッキング指
示を受けている場合に点灯するベイ表示灯を有し、前記
制御操作卓は前記移動検出器および前記各種々の表示器
等からの、ピッキングが完了したことを示す信号をもと
に、核種々の表示器等に各ゾーンごとのピッキング指示
を与え、各種々の表示器等は、1つのゾーン内では他と
異ったアドレス設定をされ、前記制御操作卓は該ゾーン
内でのピッキング指示の与えられるべき種々の表示器等
すべてに対して核種々の表示器等で設定されたのと同一
の前記アドレスを表わすディジタル信号を直列伝送方式
で前記信号母線に送出し、該ディジタル信号には、その
アイテム区分でピッキングされるべき数量を表わす信号
をも含ませてある物流システムにおけるピッキング指示
システムが提供される。
実施例 以下、この発明の一実施例を図に基づいて説明する。第
1図および第2図はこの発明によるピッキング指示シス
テムを概略的に説明するための図であり、ホストコンピ
ュータ1、プリンタ2、制御操作卓3、コンベヤ4、コ
ンベヤ速度制御器5、ベルト移動検出器6を発進灯71
発進フォトスイッチ8、ベイ表示灯を有する複数個のベ
イ表示器BAY 、さらには第2図に示されているアイ
テム表示器ROU 、下位区分用の表示ユニットを有し
た指令用表示器5ROU 、複合表示器CROU 、自
動ピッキング装置(すなわち自動物品送り出し装置) 
ADOU等から構成されている。
この第1図に示されるピッキング指示システムは一例と
して全ピッキング領域を4つのゾーン21 ez2 #
z3 および2番に区分けしており、操作卓6からは各
ゾーンに1本づつの割合で信号母線SB0.BB、 、
SB3、およびSB、が配線されている。各゛ゾーンは
一例として4つのベイ区域に分けたものを示しており、
各ベイ区域には、1つのゾーン内で前記信号母線に順次
接続されるベイ表示器BAY−1、BAY−2、BAY
τ3、およびBAY−4が1つづつ設置され、各ベイ表
示器はさらに下位の区分と接続するための出力信号母線
(第2図にSBIで表わされている)を有している。
各ベイ区域の下位の区分(以後、アイテム区分という)
には、それぞれ同種の貯蔵品目が貯蔵され、各アイテム
区分には、アイテム表示器ROU 、指令用表示器5R
OU 、複合表示器(ROU。
自動物品送り出し装置ADOU等のいずれか1つが設置
される。
各指令用表示器には第2図に示されるように、さらに下
位の区分(以下、ロフト区分という)のための下位区分
用表示ユニット、すなわちロット表示ユニツ)L工Uが
各ロット区分に1つずつ接続される。このロフト区分に
は同種ではあるがロフト番号が異っていたり、またはサ
イズや色が異っているものが区分されて収納される◎制
御操作卓3には、フロッピディスク、磁気ディスク、ま
たは磁気テープのような外部記憶装置を収納する部分が
備えられており、また開始操作用やシステムの自己診断
用のキーを有したディスプレイすなわちCRT 5 a
が備えられている。このORT 3 aのかたわらには
、プリンタ2からのハードコピ〒が出荷指示伝票3bと
して置かれるのが好ましい。
以上の構成において、顧客の注文情報はホストコンピュ
ータ1によって作成されかつ制御操作卓6に収納される
フロッピディスクのような外部記憶装置から、またはオ
ンラインによってコンピュータから直かに、制御操作卓
6に供給される。制御操作卓3上のディスプレイ3aは
注文番号情報を表示し、オペレータ3Cはその表示内容
と出荷指示伝票3bとを照合チェックする。注文情報が
制御操作卓3に表示されると準備の完了したことを示す
発進灯7が点灯し、それによってオペレータ3Cはハー
ドコピーすなわち出荷指示伝票3bを各顧客ごとの通い
箱の中に入れて該通い箱をコンベヤ4上に乗せる6通い
箱が発進フォトスイッチ8を通過すると制御操作卓3は
そのスイッチ8からの信号を受けこれにより発進灯7を
消灯すると共に、各顧客の注文ごとの通い箱の追跡をピ
ッキング領域全体にわたって開始する。
制御操作卓3はまず最初のゾーンz1内のアイテム表示
器ROU、指令用表示器gROU 、複合表示器(!R
OU 、自動物品送り出し装置ADOU等にピッキング
指令を与えるべく信号母線SBに信号を送出する。すな
わち、制御操作卓3はピツキングされるべき出荷品目の
貯蔵されているアイテム区分に取付けられたゾーンz1
内のアイテム表示器、指令用表示器、複合表示器、自動
物品送り出し装置等(以後、種々の表示器等という)に
位置表示をすべく指令を与えると共にピッキングされる
べき数量表示をすべく指令を与える。ベイ区域内の種々
の表示器等の少なくとも1つにピッキング指令が与えら
れているときは対応するベイ表示器BAYのベイ表示灯
が点灯し、従ってピッカはまずベイ表示灯を見て点灯し
ていればそのベイ区域内での少なくとも1種類の出荷品
目を少なくとも1個ピッキングすべきであるのを知るこ
とができる。
第2図は出荷品目の種類ごとに取付けられる種々の表示
器等の例を概略的に示す図であり、第2a図はこれら表
示器等の接続態様の一例を示しており、第2b図は物品
保管棚へのこれら表示器等の配置を示している。
制御操作卓3からベイ表示器を介して出力信号母線SB
’上に送られてくる各顧客ごとの注文情報信号は、コネ
クタ11によって種々の表示器等、すなわち各アイテム
表示器ROU、各指令用表示器5ROU 、各複合表示
器C!ROU 、および自動物品送り出し装置ADI:
!U等に与えられる。
各種々の表示器等は1つのゾーン内でそれぞれ異ったア
ドレスが設定されており、制御操作卓3はピッキング指
令がある場合には、アドレスを表わす信号とピッキング
されるべき数量を表わす信号をディジタルで信号母線に
送出する。
このようなピッキング指令がアイテム表示器に与えられ
た場合には、ピッキング指示ランプ13が点灯もしくは
点滅しかつ数値表示部14にピッキングされるべき数量
が表示される。ピッカが対応する出荷品目を表示された
個数だけ通い箱に投入してそこでのピッキングが完了す
ると、次に表示器リセットスイッチ15を押してそのア
イテム区分でのピッキングが完了したのを制御操作卓3
に知らせ、ランプ13は消灯しかつ表示部14の表示も
消える。
ピッキング指令が指令用表示器に与えられた場合には、
指令用表示器のピッキング指示ランプ13が点灯しかつ
数値表示部14にピッキングされるべき数量が表示され
ると共に、ケーブルコネクタ12を介してこの指令用表
示器に接続されている複数のロット表示ユニツ)L工U
−1〜L工U−nのうちの1つのランプ18(以後、ロ
ットランプという)が点滅する。このロットランプ18
が最初に点滅したロフト表示ユニットは、ピッキングす
べきロフト品(もしくはサイズ分は品、色分は品等)が
収納されているロフト区分のうち、そのアイテム区分内
で1番アドレスの若いものである。ピッカが対応するロ
フト品を指令用表示器の数値表示部14に表示された数
量だけ通い箱に投入してそこでのピッキングが完了する
と、次にロフト表示ユニットに設けられている表示ユニ
ット用のリセット−スイッチ19を押してそのロフト区
分でのピッキングが完了したのを指令用表示器に知らせ
る。これによりそのロフト表示ユニットのロットランプ
18は消灯し、次にピッキングすべきロフト区分のうち
2番目にアドレスの若いロフト表示ユニットのロットラ
ンプが点滅すると共に指令用表示器の数値表示部は、そ
のロフト区分でのピッキング数量を表示することとなる
。以下同様にそのアイテム区分での他のすべてのロフト
表示ユニットのリセットが完了すると指令用表示器のピ
ッキング指示ランプ13も消灯し、これによりそのアイ
テム区分ではもうピッキングすべきものがないことをピ
ッカは知ることができる。ピッカは同じベイ区域での他
のアイテム区分におけるピッキングに移る。
ピッキング指令が複合表示器に与えられた場合には数量
表示をケース数とバラ個数とに分けて表示されるが他の
操作はアイテム表示器と同様である。
またピッキング指令が物品送り出し装置に与えられた場
合には該装置は注文情報信号に基づいて指示された数量
を自動的に物品を搬送装置上に送り出す。
このようにしてベイ区域の他のすべてのアイテム表示器
および指令用表示器のリセットが完了するとベイ表示灯
が消灯し、これにより、そのベイ区域ではもうピッキン
グすべきものがないことをピッカは知ることができる。
ピッカは同じゾーンz1での他のベイ区域におけるピッ
キングに移る。
このようにして第1のゾーンz1でのすべてのベイ表示
灯が消灯し、かつ通い箱が第1のゾーンの終端を超えた
のを移動検出器6が検知すると、制御操作卓3は同じ通
い箱のための次の第2のゾーンz2でのピッキング指令
を与えるべく信号を信号母線SBに送出し、それと同時
に発進灯7を点灯させて次の通い箱を発進させて良いこ
とをオペレータ3Cに知らせる。
もしあるゾーンでのピッキングが完了しないうちにコン
ベヤ4が通い箱をそのゾーンの終端近くに運んだ場合は
、制御操作卓6はそのゾーンでのピッキングが完了して
いないことを表わす種々の表示器等からの信号と移動検
出器6からの信号とによりコンベヤ4を停止し、残りの
種々の表示器等のリセットが完了した段階で再起動させ
る。
なお、コンベヤ速度制御器5はシステムの規模壱種類に
応じてコンベヤの速度を変更可能としている。また、制
御操作卓3にシステムの自己診断機能をもたせ、各ベイ
表示器、種々の表示器等、および配線関係等を常時監視
している。
゛ 第3図は第1図に示されたベイ表示器BAYの1つ
の内部回路を示す図でありへ対応するゾーン2のための
信号線A、B、O,DおよびEからなる信号母線8Bが
図の上部を横に走って示されている。この信号母線SB
の所定分岐点ごとに複数のベイ表示器が順次並列接続さ
れるがここではその2つがBAY−1およびBAY−2
として示されている。各ベイ表示器はその出力側に、信
号線AI 、 Bl 、 01 、 DIおよびElか
らなる出力信号母線SBIが接続されており、この出力
信号母線SBIには、下位の適当数の種々の表示器等が
混って所定分岐点ごとに順次並列接続される。
線CおよびAからベイ表示器に与えられる12ボルトの
電源は、ヒユーズF’Uを介して並列的にベイ表示灯B
ALおよび電圧レギュレータを含む電圧変換回路20に
接続される。電圧変換回路20は入力された電源電圧を
8ボルトに変換して線C′に出力し、下位の種々の表示
器等用の電源とする。下位の種々の表示器等の少な。
くとも1つがピッキング完了していない場合には、信号
線B′を通ってノア回路21に高電位信号が与えられ、
抵抗R1を経てノア回路21内のダーリントン型トラン
ジスタTR1をオンにする@そのためベイ表示灯BAL
は点灯し、かつダイオードD1を介して信号線Bを低電
位として制御操作卓3にピッキングの未完了であること
を知らせる。
下位に接続されている種々の表示器等のすべてがリセッ
トされると信号線B1には低電位信号が送られてきて、
ダーリントン型トランジスタTR1はオフし、従ってベ
イ表示灯BALは消灯してこのベイ区域でのすべてのピ
゛シキングが完了した仁とをピッカP(第1図)に知ら
せる。
同様にして、このゾーン内での他のすべてのベイ区域の
ピッキングが完了すると信号線Bは高電位となって制御
操作卓3にゾーンクリヤ信号を与える。これによって制
御操作卓3は、そのゾーン内でのピッキングがすべて完
了したことを検知し、さらに通い箱がそのゾーンの終端
を超えた段階で、該通い箱のための次のゾーンでのピッ
キング指令信号を送出する。
第4図には、M2図および第3図にROU(!ニジて表
わされているアイテム表示器の内部回路が示されている
。図の左側には第2図に示された信号ケーブルコネクタ
11が概念的に表わされており、端子tmr 、 tm
t 、tma 、tma、およびtlllllにそれぞ
れ第3図に示された信号線CI 、AI 、DI 、E
l。
およびB1が接続される。
線CIおよびAIから受ける8ボルトの電源電圧はコン
デンサCに接続され−1その後、記号Oおよびマを通っ
てそれぞれの回路に給電される〇信号線D1を通って入
力されるシリアル入出力信号は抵抗R1を経て判別部2
2の端子tmuに与エラれる。このシリアル入出力信号
は、例えばアドレス判別用の7ビツトおよび数量表示用
の7ビツトの合わせて14ビツトのディジタル信号で制
御操作卓3から送られてくる。
例えば7個のアドレス設定用スイッチ16が、判別部2
2の端子群tm12に接続されて示されている。このス
イッチ16でもって理論的に27=128個のアイテム
表示器の異ったアドレスが設定可能となる。
端子tmoに入力されたシリアル入出力信号内のアドレ
スがスイッチ16で設定されたアドレスと一致すると、
判別部22はまず端子tnusから抵抗R3、ダーリン
トン型トランジスタTR,および端子tmsを経て信号
線D′に受信確認信号を送り出す(半2重伝送)。この
受信確認信号の返信は端子tm14およびtnosに接
続された発振回路23からの発振信号を端子tmtsか
ら送り出すことによって行われ、この信号により制御操
作卓6は対応するアイテム表示器が正常に接続されてい
るのを知ることができ、このようにしてシステムの自己
診断を行っている。
端子tmoから入力されたシリアル入出力信号のアドレ
ス信号がアイテム表示器のアドレスと正当に一致すると
、該シリアル入出力信号の数量表示用の7ビツトのディ
ジタル信号が端子群tm+aからコード変換回路24に
送られる。端子群tm16’からの信号を受けるとこの
回路24は第2図にも示されている数値表示部14にピ
ッキングされるべき数量を10進法にて表示すると共に
、1端子tmtテから高電位を出力する。
この実施例では数値表示部14を液晶表示としているの
で、コード変換回路24は液晶点灯用の発振回路25を
含んで示されている。
端子tmrrからの高電位出力は点滅表示回路131を
附勢して点灯用発光ダイオードすなわち点滅灯13(第
2図にも示されている)を点滅すると共に、ダイオード
D7、ソケット12の端子tm5.および信号線B1を
経て第3図に示されるベイ表示器のノア回路21に与え
られる〇ピッカPが数値表示部14に示された数量のピ
ッキングを完了した後、リセット回路15′内に示され
るリセットスイッチ15(第2図にも示される)を操作
してリセット信号が判別部22の端子tmt♂に与えら
れると、数値表示部14での数値表示は消え、かつコー
ド変換回路24の端子tm17の出力を低電位として点
滅灯16は消灯する。
このようにして同じベイ区域内の他のすべての種々の表
示器がリセットされると、信号線B1上の信号は低電位
となり、そのため第3図のノア回路21内のダーリント
ン型トランジスタTR,はオフとなりベイ表示灯BAL
は消灯する。
第4図に示された回路では、シリアル入出力信号の読込
みを判別部22自身で行うものを示したが、第5図では
シリアル入出力信号のうち数量表示用信号を読込むため
のストローブ信号が信号線EおよびElを通って制御操
作卓3から送られるものを示す。この第5図では、第4
図で使用されなかったソケット12の端子tm+と判別
部22の端子tmll+ 、 1m20 、およびtm
ztとの間にストローブ信号受信回路26が接続されて
示されているが、他の部分の構成は第4図と同じなので
示されていない。
信号線EおよびElを通って制御操作卓3からストロー
ブ信号が送られてくるが、判別部22ではストローブ信
号受信回路26によってそのストローブ信号が受信され
て始めて、端子tm3から受信確認のための信号を返信
する。
第6図には、第2図および第3図に5ROUとして表わ
されている指令用表示器の内部回路の一実施例が示され
ている。図の左側には第2図に示された信号ケーブルコ
ネクタ11が概念的に表わされており、第3図に示され
た信号線(31゜AI 、 DI 、 El、およびB
lが接続される。
電力線AI、CIからは、8ボルトの電源電圧を受け、
回路に給電される。電力線AI、O’からの給電が行わ
れた時点、あるいは給電後1表示器リセットスイッチ1
5を押すことにより、指令用表示器5ROUは第1の記
憶部32に記録されているプログラム処理手順にもとづ
き動作を開始する。
制御操作卓からの指令データは、シリアル入出力信号と
して信号線DIを通り、通信制御部31を経て表示器制
御部30に与えられる。このシリアル入出力信号は第7
図に示すように、種々の表示器等の各々を識別するため
の8ビツトのアイテム区分用アドレスデータと、指令内
容である8ビツトのロフト区分用(すなわち下位区分用
)アドレスデータと、そして同じく8ビツトの数値表示
データ(すなわち指令データ)との計24ビットのバイ
ナリ−コードで制御操作卓から送られてくる。
表示器アドレス設定回路40は各指令用表示器5ROU
のアドレスを設定するためのものであり、10個のスイ
ッチからなるスイッチ群69の7個を使用し、この7ビ
ツトにより論理的に2’=128通りの異ったアイテム
区分用アドレスが設定可能である。
表示器制御部30は、信号線D1と通信制御部31を経
て制御操作卓から送られてきた8ROUのアドレス・デ
ータを受取ると、アドレス・スイッチ39で設定された
アドレス値と比較して、そのアドレスが一致した場合に
のみ、続いて送られてくるロフト区分用アドレスデータ
(8ビツト)と数値表示データ(8ビツト)を受取る。
表示器制御部30は、正常に入力信号の受取りを完了す
ると、受信確認信号としてその受信したデータを通信制
御部31を経て、信号線D′から制御操作卓へ送り返す
(半2重伝送)。制御操作卓側は、この受信確認信号を
受信するとt前に送信したデータと比較し、一致した時
に5ROUが正常にデータを受信したことを知ることが
できtこのようにして伝送システムおよびBROUの自
己診断を行っている。
表示器制御部50は、受取ったロフト区分用アドレスデ
ータと、数値表示データとを、第2の記憶部53に保持
する。最初のデータを保持した時に、ピッキング指示ラ
ンプ1Sを点灯させると共に、ランプドライブ回路41
を動作させて信号線Bfから高電位を出方する。この高
電位出力により第3図のベイ表示灯BALが点灯するO 表示器制御部30は、続いて信号線D1から送られてく
る次のアドレスデータが自己の表示器アドレスと一致す
れば、前述の手順でデータを受取り、運次第2の記憶部
33に保持してぃく〇この5ROUに対する最終データ
が第2の記憶部33に保持されると、その後自己アドレ
スと異るアドレスデータを受信するかあるいは次のアド
レスデータがタイマ制御部38で設定されている一定時
間を経過しても受信できないかするので、これにより表
示器制御部3oはこの8ROUに送られてくるべきデー
タが終了したものとして認識する。
表示器制御部30は、データの受取り終了を判定すると
、第2の記憶部S3に保持されたロフト区分用アドレス
データと数値表示データとをロフト区分用アドレス値の
小さいものから取り出し、それをロフト区分制御部34
に送って7ビツトのパラレル信号にデコードし、出方制
御ドライバS5からケーブルコネクタ12の信号線Hに
出力する。この時同時に信号線工にはロット表示ユニツ
)L工Uの動作を指令する一定周期のストローブ信号が
出力される。
数値表示データは、数値表示制御部57に送られ、2進
化10進法(B(:!D )に変換後、数値表示部14
の7セグメン) LEDを点灯し、数値表示される。数
値の表示桁数は、実用上2衝程度でよいが、前述の24
ビツト受信データのうちの数値表示データ8ビツトを1
2ピツ、ト、16ビツトもしくはそれ以上に増し、かつ
IJI)を追加することにより、3ないし4桁およびn
桁にも対応できる。
ロフト表示ユニットL工Uはケーブルコネクタ12によ
り指令用表示器BROUと接続される。
ケーブルコネクタ12には、信号線?、G、H。
工、Jが接続されており、電力線?、Gからは5vの電
源電圧を受け、回路に給電される。また信号線Hからは
7ビツトのパラレル信号でBROTJからロット区分用
アドレスデータを受取る。
第5図に示すようにロフト表示ユニットは、ロフト区分
用アドレスを設定するための7ビツトで構成されている
アドレススイッチ44を有している。ロフト区分用アド
レス設定回路45は、アドレススイッチ44で設定され
ているロフト区分用アドレス値と、信号線Hから送られ
てきた7ビツトパラレルのロフト区分用アドレスデータ
とを比較し、一致した場合には、制御回路46へ一致信
号を出力する。
制御回路46は信号線工を介して指令用表示器からロフ
ト表示ユニットを動作させる一定周期のストローブ信号
を受取り、アドレス設定回路45からのアドレスの一致
信号と、信号線工からのストローブ信号との両方の入力
信号でもって点灯指令状態に保持し、ロットランプ18
をストローブ信号の周期で点滅させる。そして、それと
同時に、信号線工から受取った一定周期のストローブ信
号を、信号線Jを通じて指令用表示器5ROUへ送り返
す。
ピッカは、このロフト表示ユニットのロットランプ18
の点滅を確認し、そこに保管されている物品を指令用表
示器の数値表示部14に指示されている数量だけピック
して、ロフト表示ユニットのリセットスイッチ19を押
す。
ロフト表示ユニットの制御回路46は、点灯指令状態が
保持されているときに、リセットスイッチ19からのリ
セット信号を受取ると信号線工から送られてきた一定周
期のストローブ信号の周期を変調させて、それをリセッ
ト信号として信号線Jから指令用表示器5ROUに送り
返すO 指令用表示器5ROUの表示器制御部30は、出力制御
ドライバ35の信号線工から送り出した一定周期のスト
ローブ信号が、同じ周期で指令用表示器5ROUの入力
制御レシーバ36に信号線Jを通し、送り返されてきた
場合に、指令用表示器からの指令が正常にロフト表示ユ
ニットL工Uに受信されたと判定する。もし、信号線J
からの応答がない場合はロフト表示ユニットがL工U正
常に動作していない、すなわち指令したアドレスのロッ
ト表示ユニツl−11工Uが故障あるいは存在していな
いと判定する。このようにしてロフト表示ユニットL工
Uとの自己診断を行っている。
表示器制御部30は、一旦同一周期のストローブ信号を
信号線Jから受信した後、リセット信号としての変調さ
れたストローブ信号を信号線Jから受信すると、ロフト
表示ユニットL工Uのリセットスイッチ19が押された
ものと判定し、このリセット信号の受信によりロフト表
示ユニットL工Uに送出していたストローブ信号を停止
する。ロフト表示ユニットL工Uは、このストローブ信
号がとだえることにより、ロットランプ19の点滅を消
灯する。
表示器制御部60はまたロット表示ユニットL工Uから
のリセット信号を受取ると、第2の記憶部36に保持し
である次のロフト区分用アドレスデータと数値表示デー
タとを取り出し1前述の処理を繰返す。
このようにして、第2の記憶部36に保持された最後の
ロフト区分用アドレスデータと数値表示データとに対す
るロフト表示ユニットL工Uからのリセット信号を受取
ると、表示器制御部60は数値表示部14の数値表示を
消し、ピッキング指示ランプ13を消灯する。さらに、
ランプドライブ回路41からの出力を低電位にして、そ
の指令用表示器5ROUが制御操作卓から受取った一連
の指令データの処理を終了して、次のデータの受取り状
態となる。
このようにして同じベイ区域内の他のすべての種々の表
示器がリセットされると、信号線Bl上の信号は低電位
となり、そのため第3図のノア回路21内のダーリント
ン型トランジスタTRはオフとなりベイ表示灯BALは
消灯する。
指令用表示器5ROUのリセットスイッチ10の機能は
、アドレススイッチ39の10ビツトのスイッチの特定
の1ビツトがオンかオフかの状態により2種類の使い分
けができる。そのビットがオフの場合、リセットスイッ
チ10は指台用表示器のリセットスイッチ19の代りに
使え、リセット信号を表示器制御部60へ入力する。
そのビットがオンの場合、表示器制御部30は、リセッ
トスイッチ10のリセット信号を受取った時に、数値表
示部14に表示していた数値表示データと、ロフト区分
用アドレスデータとを特殊処理データとして識別して第
2の、記憶部36に保持する。表示器制御部30は、数
値表示の動作が終了後、信号ケーブルコネクタ11の信
号線E′を経てセンドストローブ回路42に制御操作卓
からストローブ信号の入力があった場合、第2の記憶部
63に特殊処理データとして保持されたロフト区分用ア
ドレスデータと数値表示データを、通信制御部61を経
てシリアル出力信号に変換して、信号ケーブルコネクタ
11の信号線D′を通って制御操作卓へ送り返えす。こ
のようにすることにより、例えば成るロフト区分での欠
品があった場合等に、その情報を制御操作卓ζこ知らせ
ることができるというような特殊な処理を行うことがで
きる。
テストスイッチ17は、指令用表示器5ROUとロフト
表示ユニットL工Uとの自己診断機能として動作する。
すなわちこのテストスイッチ17を押すと、実装されて
いるロフト表示ユニットL工Uに対して動作信号を出力
すると共にロフト表示ユニットL工Uのアドレス値を数
値表示部14に表示し、そのアドレスのロフト表示ユニ
ットのロットランプ18を点滅させる。この機能により
指令用表示器とロフト表示ユニットとの間が正常に接続
され、かつ設定されているロフト表示ユニットのアドレ
ス値が正しいかの判定を事前に行うことができる。さら
に、この状態を第2の記憶部33に保持することにより
、制御操作車間との自己診断機能にその情報を受渡すこ
とが可能となる。
外部リセットコネクタ43は、リセットスイッチ10の
接点を外部に取出すためにあり、指令用表示器とは別の
位置にリセットスイッチ10と同一機能のスイッチ類を
設置することができる。
第9図には、第2図および第3図にCROUとして表わ
されている複合表示器の内部回路の一例が示されている
この複合アイテム表示器((!ROU)は、制御操作卓
からの指令により集品作業者(ピッカー)に作業すべき
アイテムを点滅LEDで指示し、ピックすべきそのアイ
テムのケース数および端数(バラ数)または在庫数等を
表示しピッカーが表示数の物品をピッキングし、または
表示数の在庫数を棚卸等で確保するための表示器であり
1リセツトスイツチによりピッキングの完了または在庫
数確認完了を制御操作卓に知らせるなど複合する機能を
有する。
表示制御部114は通信制御部102からアドレスデー
タを受取るとアドレススイッチ111にセットされてい
るOROHの自己アドレス値と受信したアドレスデータ
を比較し、アドレスが一致した場合は、通信制御部to
2から表示データを取込み、機能選択SWI 12のセ
ット値にょリケース数と端数またはピース数の表示をす
るために数値表示デコーダ107に表示データを出力す
る。
数値表示デコーダ107は数値データをデコードして数
値表示部14に数値を表示させる。
数値表示部の例としてこの例ではケース表示は14aに
、端数表示は14m)に、また14aと14k)でピー
ス表示を行うものを図示している〇表示制御部114は
数値データを表示させると同時にiD点滅駆動回路10
9に作動信号を出力し、 LED点滅駆動回路109は
アイテム表示LIDを点滅させ、さらにランプ駆動回路
103に作動信号を出力し、ランプ駆動回路はランプド
ライブ信号を信号ケーブルSBIに出力してベイ表示灯
を点灯させる。
アイテム表示LICD13はピッカーlとピックすべき
アイテムを指示し、ベイ表示灯はピックすべきアイテム
のあるベイ(ラック棚)を指示し、数値表示部14は、
ピックすべき数量を指示するために用いられる。
ピッカーが数値表示部14に指示された数量をピックし
リセットスイッチ15を押すとワンショット回路115
を経由してリセット信号が表示制御部114に取込まれ
表示制御部114はリセットされ1.ランプ駆動回路1
03、数置表示デコーダ107 、 LED点滅駆動回
路109ちリセットされ、初期状態に戻る。
表示制御部114は数値データを取込んだあと自己のア
ドレスデータと数値データを通信制御部102を経由し
て制御操作卓(コンピュータ)に送信し、データが正常
に処理されたことを知らせる。
表示制御部114は制御操作卓から、信号制御回路10
4を経由して、センドストローブ信号が送られてくると
、通信制御部102を経由して自己のアドレスデータと
数値データを制御操作卓へ送信する。
これにより制御操作卓は0ROHの状態を知ることがで
きる。これは0ROUの故障自己診断にも用いられる。
同一パーティライン上のあるCROUの機能選択スイッ
チ112のスイッチをセットすることにより、そのCR
OUは他のC!ROUに対して、アドレスデータ、数値
データを送信し、各0ROUからのアドレスデータ、数
値データの返信応答をチェックすることにより同一パー
ティ−ライン上のCROUの故障自己診断を制御操作卓
からの診断だけでな(CROU相互間でも可能とする。
この場合、エラー表示は、データを送信した元のすなわ
ちマスターのCROUの表示部に、アドレスデータとそ
のエラーの種別コードを表示する・ この場合の診断できるCROUのアドレス範囲は0番地
からマスターとなったCROUのアドレスまで順次テス
トされる。
第10図には、第2図および第3図にADOMとして表
わされている物品送り出し装置の一例が示されており、
第11図には該装置を制御するための制御回路の一例が
示されている。第11図の制御回路は、ピッキングシス
テムにおいであるベイまたはベイの棚からのピッキング
を自動化するために、信号母線に対して他の表示器と同
一のインターフェースを有して第10図の物品送り出し
装置を制御し、同一の制御操作卓から他の表示器と同一
レベルで混在して制御できる。
用途は、1つのピッキングラインの一部のベイまたは棚
を自動ピックできるようにすることにより、単品大量の
アイテムのつかれやすい作業からピッカーを解放するこ
とにある。
ADOUは信号コネクタ11から信号ケーブルSB’に
よってベイ表示灯を経由して制御操作卓に接続され制御
操作卓からの指令によって制御される。
信号ケーブルSBfは共通グランド線A’、DC+8V
電源供給源CI、ベイ表示灯ランプドライブ線Bl。
制御信号線E1と双方向通信データ線DIから構成され
る。
ADOUは最初に制御操作卓から電源が供給され電圧が
Ovから立上がる時に内部リセット回路205によりワ
ンショットリセット信号が作られ送り出し制御部214
に入力され該制御部214はリセットされ初期状態とな
る。
ADCUが制御操作卓からの給電により自動的に初期リ
セットされた後、制御操作卓からデータ線DIにADO
Uのアドレスデータおよび送り出し指示データが送られ
てくると通信制御部202はそれを検知し送り出し制御
部214ヘデータを入力する。
送り出し制御部214は通信制御部202からアドレス
データを受取ると、アドレススイッチ211にセ゛ント
されているADCUの自己アドレス値と受信したアドレ
スデータを比較し、アドレスが一致した場合は通信制御
部202から送り出し指示データを取込み、機能選択ス
イッチ212のセット値により、ケース(箱)単位とピ
ース(個)単位の組合せか、またはピース単位の送り出
し指示データかを判定し、ケース単位のデータは、送り
出し制御部214の中のケース・レジスタ2114aに
、ピース単位のデータはピース・レジスタzi4bに記
憶する。
送り出し制御部214はケース・レジスタ214aに記
憶されている数値が零でなければ、ケース送り出し駆動
回路207aにケース送り出し信号を出力し、ケース・
レジスタ214aの値から1を減算する。
ケース送り出し駆動回路207aは信号コネクター21
5を経由して外部のケース送り出し装置216aにケー
ス送り出し信号を出力し、ケース送り出し装置216a
はシュートまたはケースストレージコンベヤー222か
ら1ケースを集品コンベヤ220に送り出す。この時、
ケース送り出し装置216aにより送り出されたケース
221はケース検出器217aによりケースの通過に伴
うパルス信号が信号コネクター215を経由して、ケー
ス通過検出回路208aに入力される。
ケース通過検出回路208aは、ケース検出器217a
からのパルス信号を受けてケースが確実に送り出された
ことを確認し、送り出し制御部214にケース送り出し
確認信号を出力する。
送り出し制御部214はケース送り出し確認信号が入力
されることにより1ケースが送り出されたことを認知し
、ケース・レジスタ214aに記憶されている数値が零
でなければ、ケース・レジスタ214aの値が零になる
まで上述の作動を繰返す。
送り出し制御部214は前述のケース送り出しの作動と
同時にピース・レジスタ214bに記憶されている数値
が零でなければピース送り出し駆動回路207bにピー
ス送り出し信号を出力し、ピース・レジスタ214bの
値から1を減算する。
ピース送り出し駆動回路207bは信号コネクター21
5を経由して外部のピース送り出し装置216bにピー
ス送り出し信号を出力し、ピース送り出し装置216b
はピース・スタッカー224から1ピースを集品コンベ
ヤ220に送り出す。
この時、ピース送り出し装置216bにより送り出され
たピース223はピース検出器217bによりピースの
通過に伴うパルス信号が信号コネクター215を経由し
て、ピース通過検出回路208bに入力される。
ピース通過検出回路208bはピース検出器217bか
らのパルス信号を受けて、ピースが確実に送し出された
ことを確認し、送り出し制御部214にピース送り出し
確認信号を出力する0送り出し制御部214はピース送
り出し確認信号が入力されることにより1ピースが送り
出されたことを認知しピース・レジスタ214bに記憶
されている数値が零でなければ、ケース・レジスタ21
4bの値が零になるまで、上述の作動を繰返す。
表示制御部214は、ケースまたはピース送り出し信号
を出力すると同時に、ランプ駆動回路203に作動信号
を出力し、ランプ駆動回路203はランプドライブ信号
を信号ケーブルSB’に出力して、ベイ表示灯を点灯さ
せる。
送り出し制御部214はケース・レジスタ214aとピ
ース・レジスタ214bの両方とも、その値が零になっ
た時、送り出し指示データによるケースおよびピースの
物品の送り出しが完了したものとして、内部ロジックで
リセット信号を発生させランプ駆動回路203に出力し
ていた作動信号をリセットさせ、ランプ駆動回路203
はランプドライブ信号の出力をリセットして、初期状態
にもどる。
リセットスイッチ206は送り出し装置216a。
216bのトラブル時等に強制的に送り出し制御部をリ
セットするためのものである0リセット信号はリセット
スイッチ206を押すと、ワンショット回路206aを
経由して送り出し制御部に取込まれる。このリセット信
号は送り出し指示データによるケースおよびピースの物
品の送り出しが完了した時に、送り出し制御部214が
内部ロジックで発生させるリセット信号と同じ機能を有
する。
送り出し制御部214は、数値データを取込んだあと自
己のアドレスデータと数値データを通信制御部202を
経由して制御操作卓(コンピュータ)に送信し、データ
が正常に処理されたことを知らせる。
送り出し制御部214は制御操作卓から、信号制御回路
204を経由してセンドストローブ信号が送られてくる
と、通信制御部202を経由して自己のアドレスデータ
と数値データを制御操作卓へ送信する。
これにより制御操作卓はADOUの状態を知ることがで
きる。これはADOUの故障自己診断にも用いられる。
この自動送り出し装置の例において、ケース送り出し装
置216aおよびピース送り出し装置216bの実施例
としてストッパーおよびプッシャーの他にベルトまたは
チェーン等の駆動による送り出し装置であってもかまわ
ない。
集品コンベヤー220はケース送り出し装置216aと
ピース送り出し装置216bとに共用されているが各々
独立していてもかまわない。
なお、以上の実施例では各ゾーンにベイ表示器を設けた
ものを示したが、ベイ表示器を設けず制御操作卓から種
々の表示器等に直かに配線するようにすることもできる
また、以上の実施例では搬送装置はベルトコンベヤのも
のを示したが、これは、例えば台車またはこるコンベヤ
のような手動の搬送装置であっても良く、このような手
動の搬送装置を使用する場合には、ベルト移動検出器6
の代わりにピッカPによって操作されるスイッチを各ゾ
ーンに設け、制御操作卓3はこれらスイッチからの信号
により各搬送装置の位置検出(どこのゾーン内にあるか
)を行うようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第2a図および第2b図はこの発明の
一実施例による物流システムにおけるピッキング指示シ
ステムを概略的に説明するための図、第3図はピッキン
グ指示システムに使用され得るベイ表示器の内部回路を
示すブロック回路図、第4図はこの発明のピッキング指
示システムに使用され得るアイテム表示器の内部回路を
示すブロック回路図、第5図は第4図の別の実施例を示
す回路図、第6図はこの発明のピッキング指示システム
に使用され得る指令用表示器の内部回路を示すブロック
回路図、第7図は第6図の回路に伝送される信号の形態
を説明するための図、第8図は第6図の回路の下位に接
続される下位区分用表示ユニットを示すブロック図、第
9図はこの発明のピッキング指示システムに使用され得
る複合表示器の内部回路を示すブロック回路図、第10
図はこの発明のピッキング指示システムに使用され搏る
物品送り出し装置(自動ピッキング装置)の−例を示す
図、第11図は第10図の物品送り出し装り、2はプリ
ンタ、5は制御操作卓、3aはディスプレイ装置、31
)は出荷指示伝票、5aはオペレータ、4はベルトコン
ベヤ(搬送装置)、5はコンベヤ速度制御器、6はベル
ト移動検出器、7は発進灯、8は発進フォトスイッチ、
Pはピッカ、  SBは信号母線、 SB’は出力信号
母線、zl、z2.z、およびz4はゾーン、BAYハ
ベイ表示器、BALはベイ表示灯、ROUはアイテム表
示器、 0ROUは複合表示器、ADCUは物品送り出
し装置、 5ROUは指令用表示器、L工Uは下位区分
用表示ユニット、11は゛信号コネクタ、12はケーブ
ルコネクタ、16は点滅灯、14は数値表示部、15は
リセットスイッチ、16はアドレス設定スイッチ、18
はロットランプ、19はリセットスイッチである。 特許出願人   トーヨーカネツ株式会社集2o図 晃5図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)種類ごとに区分けされた、ピッキング領域におけ
    るストレージ上の品目を、ピッキング指示に基づいてピ
    ッキングを行うようにした物流システムにおけるピッキ
    ングシステムにおいて、オンラインによってコンピュー
    タからまたは外部記憶装置から供給されるピッキング指
    示情報に基づいてピッキングの各領域にピッキング指示
    を与えるための制御操作卓と、前記ピッキングの全領域
    を複数のゾーンに分け、このゾーンと前記制御操作卓と
    を連絡する各ゾーンごとの信号母線と、前記各ゾーンを
    、ピッキングされるべき品目の種類ごとの複数のアイテ
    ム区分に分け、その各アイテム区分ごとに設置される種
    々の表示器等であって、ゾーンごとの前記信号母線の所
    定分岐点ごとに順次並列接続されるものと、前記ピッキ
    ング領域を通過して前記被ピッキング品目を搬送する搬
    送装置と、この搬送装置の移動を検出するための移動検
    出器とを備え、前記制御操作卓は前記移動検出器および
    前記各種々の表示器等からの、ピッキングが完了したこ
    とを示す信号をもとに、該種々の表示器等に各ゾーンご
    とのピッキング指示を与え、各種々の表示器等は、1つ
    のゾーン内では 他と異ったアドレス設定をされ、前記制御操作卓は該ゾ
    ーン内でのピッキング指示の与えられるべき種々の表示
    器等のすべてに対して該種々の表示器等で設定されたの
    と同一の前記アドレスを表わすディジタル信号を直列伝
    送方式で前記信号母線に送出し、該ディジタル信号には
    、そのアイテム区分でピッキングされるべき数量を表わ
    す信号をも含ませてある物流システムにおけるピッキン
    グ指示システム。
  2. (2)種類ごとに区分けされた、ピッキング領域におけ
    る貯蔵棚上の品目を、ピッキング指示に基づいてピッキ
    ングを行うようにした物流システムにおけるピッキング
    システムにおいて、オンラインによってコンピュータか
    らまたは外部記憶装置から供給されるピッキング指示情
    報に基づいてピッキングの各領域にピッキング指示を与
    えるための制御操作卓と、前記ピッキングの全領域を複
    数のゾーンに分け、このゾーンと前記制御操作卓とを連
    絡する各ゾーンごとの信号母線と、前記各ゾーンを複数
    のベイ区域に分け、その各ベイ区域ごとに設置されるベ
    イ表示器であって、ゾーンごとの前記信号母線の所定分
    岐点ごとに順次並列接続されかつ各々が出力信号母線を
    有するものと、前記各ベイ区域を前記ピッキングされる
    べき品目の種類ごとの複数のアイテム区分に分け、その
    各アイテム区分ごとに設置される種々の表示器等であっ
    て、前記ベイ表示器からの前記出力信号母線の所定分岐
    点ごとに順次並列接続されるものと、前記ピッキング領
    域を通過して前記被ピッキング品目を搬送する搬送装置
    と、この搬送装置の移動を検出するための移動検出器と
    を備え、前記ベイ表示器はその出力信号母線に接続され
    た前記種々の表示器等の少なくとも1つが前記制御操作
    卓からのピッキング指示を受けている場合に点灯するベ
    イ表示灯を有し、前記制御操作卓は前記移動検出器およ
    び前記各種々の表示器等からの、ピッキングが完了した
    ことを示す信号をもとに、該種々の表示器等に各ゾーン
    ごとのピッキング指示を与え、 各種々の表示器等は、1つのゾーン内では 他と異ったアドレス設定をされ、前記制御操作卓は該ゾ
    ーン内でのピッキング指示の与えられるべき種々の表示
    器等すべてに対して該種々の表示器等で設定されたのと
    同一の前記アドレスを表わすディジタル信号を直列伝送
    方式で前記信号母線に送出し、該ディジタル信号には、
    そのアイテム区分でピッキングされるべき数量を表わす
    信号をも含ませてある物流システムにおけるピッキング
    指示システム。
  3. (3)前記種々の表示器等の1つは、前記出力信号母線
    に接続可能な信号コネクタと、対応する被ピッキング品
    目の数量をピッカに知らせるための表示部と、該ピッキ
    ングの完了時ピッカによって操作されるリセットスイッ
    チとを有したアイテム表示器である特許請求の範囲第2
    項記載の物流システムにおけるピッキング指示システム
  4. (4)前記種々の表示器等の1つは、指令用表示器アド
    レスデータ、下位区分用アドレスデータ、ならびにその
    アドレスに付随する指令データを含んで信号母線上を伝
    送されてくる信号に応答することによって、アドレス位
    置ごとのそれぞれの指令を操作者に表示するために、信
    号コネクタを介して信号母線の所定分岐点ごとに1つず
    つ接続されると共に、ケーブルコネクタを介して下位区
    分用の表示ユニットを複数個接続してなる指令用表示器
    である特許請求の範囲第2項記載の物流システムにおけ
    るピッキング指示システム。
  5. (5)前記種々の表示器等の1つは、前記出力信号母線
    に接続可能な信号コネクタと、対応する被ピッキング品
    目の数量を、ケース表示およびバラ個数表示に分けて表
    する表示部と、該ピッキングの完了時ピッカによって操
    作されるリセットスイッチとを有した複合表示器である
    特許請求の範囲第2項記載の物流システムにおけるピッ
    キング指示システム。
  6. (6)前記種々の表示器等の1つは、前記出力信号母線
    に接続可能な信号コネクタを有した制御回路と、この回
    路により自動的に動作制御される自動ピッキング装置と
    である特許請求の範囲第2項記載の物流システムにおけ
    るピッキング指示システム。
JP60100061A 1985-05-13 1985-05-13 物流システムにおけるピツキング指示システム Granted JPS61257805A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01256410A (ja) * 1988-04-05 1989-10-12 Daifuku Co Ltd 物品取り出し情報表示設備
JPH02123006A (ja) * 1988-10-31 1990-05-10 Nippon Filing Co Ltd ピッキング指示装置
JP2010254399A (ja) * 2009-04-22 2010-11-11 Anywire:Kk 物品受取管理システムの起動時動作確認方法
JP2011016634A (ja) * 2009-07-09 2011-01-27 Anywire:Kk 制御・監視システム
JP2023024559A (ja) * 2018-02-26 2023-02-16 株式会社東芝 制御装置

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