JPS61255417A - 電気機器の制御装置 - Google Patents
電気機器の制御装置Info
- Publication number
- JPS61255417A JPS61255417A JP9691285A JP9691285A JPS61255417A JP S61255417 A JPS61255417 A JP S61255417A JP 9691285 A JP9691285 A JP 9691285A JP 9691285 A JP9691285 A JP 9691285A JP S61255417 A JPS61255417 A JP S61255417A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- zener diode
- resistor
- relay
- becomes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/10—Regulating voltage or current
- G05F1/12—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac
- G05F1/40—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac using discharge tubes or semiconductor devices as final control devices
- G05F1/44—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac using discharge tubes or semiconductor devices as final control devices semiconductor devices only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はヒータ等の負荷の通電制御をリレーを用いて行
う電気機器の制御装置に関するものである。
う電気機器の制御装置に関するものである。
従来の技術
従来のこの種における電気機器の制御装置は第2図に示
すような構成であった。第2図において、商用電源1の
交流電圧を半波整流するダイオード4と、このダイオー
ド4に直列接続された抵抗5と、ダイオード4の半波整
流を平滑する電解コンデンサ6と、この電解コンデンサ
6で得られた直流電圧を一定電圧にするツェナーダイオ
ード7を設け、整流電源回路16を構成している。この
整流電源回路16の商用電源側に負荷であるヒータ2と
リレースイッチ3が直列接続され、またツェナーダイオ
ードT側にリレー回路8とスイッチング素子であるトラ
ンジスタ9が直列接続されている。トランジスタ9のベ
ースは抵抗1o、11の分圧電圧が印加されるように接
続され、抵抗11の一端はトランジスタ12を介して接
地されている。トランジスタ12のベースは電流制限用
の抵抗13を介してリレーのオン・オフ信号を発生する
制御回路14に接続されている。そして、トランジスタ
9,12と抵抗10,11.13および制御回路14に
より制御部16を構成している。
すような構成であった。第2図において、商用電源1の
交流電圧を半波整流するダイオード4と、このダイオー
ド4に直列接続された抵抗5と、ダイオード4の半波整
流を平滑する電解コンデンサ6と、この電解コンデンサ
6で得られた直流電圧を一定電圧にするツェナーダイオ
ード7を設け、整流電源回路16を構成している。この
整流電源回路16の商用電源側に負荷であるヒータ2と
リレースイッチ3が直列接続され、またツェナーダイオ
ードT側にリレー回路8とスイッチング素子であるトラ
ンジスタ9が直列接続されている。トランジスタ9のベ
ースは抵抗1o、11の分圧電圧が印加されるように接
続され、抵抗11の一端はトランジスタ12を介して接
地されている。トランジスタ12のベースは電流制限用
の抵抗13を介してリレーのオン・オフ信号を発生する
制御回路14に接続されている。そして、トランジスタ
9,12と抵抗10,11.13および制御回路14に
より制御部16を構成している。
上記構成において、制御回路14からハイ電圧が出力さ
れればトランジスタ12がオンし、抵抗10.11で分
圧された電圧がトランジスタ9のベースに印加されトラ
ンジスタ9がオンする。すると、整流電源回路15から
リレー回路8に電力供給され、リレースイッチ3がオン
してヒータ2に商用電源1から電力供給が行なわれる。
れればトランジスタ12がオンし、抵抗10.11で分
圧された電圧がトランジスタ9のベースに印加されトラ
ンジスタ9がオンする。すると、整流電源回路15から
リレー回路8に電力供給され、リレースイッチ3がオン
してヒータ2に商用電源1から電力供給が行なわれる。
同様に制御回路14からロー電圧が出力されるとトラン
ジスタ12がオフとなり、よってトランジスタ9もオフ
となる。したがってリレースイッチ3もオフとなりヒー
タ2への通電が行われなくなる。
ジスタ12がオフとなり、よってトランジスタ9もオフ
となる。したがってリレースイッチ3もオフとなりヒー
タ2への通電が行われなくなる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、従来の構成ではトランジスタ9がオフ状
態のときリレー回路8に必要な電流がすべてツェナーダ
イオード7に流れ込むため、ツェナーダイオード7はワ
、ソト数の大きいものを選択しなければならずコスト高
になっていた。また、ワ、ソト数の大きいツェナーダイ
オード7は発熱量も大きく、プリント基板実装時には温
度対策を十分とる必要があるという問題点を有していた
。
態のときリレー回路8に必要な電流がすべてツェナーダ
イオード7に流れ込むため、ツェナーダイオード7はワ
、ソト数の大きいものを選択しなければならずコスト高
になっていた。また、ワ、ソト数の大きいツェナーダイ
オード7は発熱量も大きく、プリント基板実装時には温
度対策を十分とる必要があるという問題点を有していた
。
本発明は上記問題点に鑑み、ツェナーダイオードの発熱
による損失低減を図るとともに安価なツェナーダイオー
ドが使用できる電気機器の制御装置を提供するものであ
る。
による損失低減を図るとともに安価なツェナーダイオー
ドが使用できる電気機器の制御装置を提供するものであ
る。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明の電気機器の制御装
置は、整流電源回路のツェナーダイオードと並列に抵抗
を接続し、この抵抗をリレーのオフ時に導通状態とする
制御部を設けた構成である。
置は、整流電源回路のツェナーダイオードと並列に抵抗
を接続し、この抵抗をリレーのオフ時に導通状態とする
制御部を設けた構成である。
作 用
以上の構成如よれば、リレーのオフ時には抵抗が導通状
態となり、ツェナーダイオードに流れ込む電流がバイパ
スされて抵抗の方に流れるため、ワット数の小さいツェ
ナーダイオードを選択することができる。
態となり、ツェナーダイオードに流れ込む電流がバイパ
スされて抵抗の方に流れるため、ワット数の小さいツェ
ナーダイオードを選択することができる。
実施例
本発明の一実施例を第1図にもとづき説明する。
第1図において、整流電源回路25は商用電源17と、
ダイオード2oと抵抗21と平滑用の電解コンデンサ2
2とツェナーダイオード23で構成されている。整流電
源回路25の商用電源17側にリレースイ・フチ19と
負荷であるヒータ18が直列接続され、ツェナーダイオ
ード23側にリレー回路24とダイオード26が直列接
続されている。トランジスタ26のベースは抵抗27.
28により分圧された電圧が印加されるように接続され
、抵抗28の一端はトランジスタ31を介して接地され
ている。ツェナーダイオード23と並列に接続された抵
抗29の一端はスイッチング素子であるトランジスタ3
oに接続されている。トランジスタ3oのベースは抵抗
32.33により分圧された電圧が印加されるように接
続され、抵抗33の一端はトランジスタ31のベースに
接続された電流制限用の抵抗34とともに制御回路に接
続されている。そしてトランジスタ26 、30 。
ダイオード2oと抵抗21と平滑用の電解コンデンサ2
2とツェナーダイオード23で構成されている。整流電
源回路25の商用電源17側にリレースイ・フチ19と
負荷であるヒータ18が直列接続され、ツェナーダイオ
ード23側にリレー回路24とダイオード26が直列接
続されている。トランジスタ26のベースは抵抗27.
28により分圧された電圧が印加されるように接続され
、抵抗28の一端はトランジスタ31を介して接地され
ている。ツェナーダイオード23と並列に接続された抵
抗29の一端はスイッチング素子であるトランジスタ3
oに接続されている。トランジスタ3oのベースは抵抗
32.33により分圧された電圧が印加されるように接
続され、抵抗33の一端はトランジスタ31のベースに
接続された電流制限用の抵抗34とともに制御回路に接
続されている。そしてトランジスタ26 、30 。
31と抵抗27.2B、31.32.33および制御回
路により制御部36が構成されている。
路により制御部36が構成されている。
以上のように構成された電気機器の制御装置の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
制御回路36からハイ電圧が出力されるとトランジスタ
31はオンとなり、トランジスタ30は抵抗32.33
による分圧電圧が印加されないためオフとなる。トラン
ジスタ31がオンとなるとトランジスタ2eもオンとな
り、リレー回路24がオンしこれと連動してリレースイ
ッチ19がオンする。するとヒータ18に商用電源1T
から電力供給が行われる。この場合、トランジスタ30
がオフ状態なのでツェナーダイオード23と並列接続さ
れた抵抗29に電流がバイパスされることはなく、すべ
てリレー回路24に供給される。同様に制御回路35か
らロー電圧が出力されるとトランジスタ31がオフとな
りトランジスタ26もオフする。よプてリレー回路24
がオフとなりヒータ18への電力供給は停止される。ト
ランジスタ3oは制御回路のロー電圧出力により抵抗3
2゜33の分圧電圧がベースに印加されるためオンする
。このトランジスタ30のオンにより抵抗29が導通状
態となりツェナーダイオードに流れ込む電流をバイパス
する。
31はオンとなり、トランジスタ30は抵抗32.33
による分圧電圧が印加されないためオフとなる。トラン
ジスタ31がオンとなるとトランジスタ2eもオンとな
り、リレー回路24がオンしこれと連動してリレースイ
ッチ19がオンする。するとヒータ18に商用電源1T
から電力供給が行われる。この場合、トランジスタ30
がオフ状態なのでツェナーダイオード23と並列接続さ
れた抵抗29に電流がバイパスされることはなく、すべ
てリレー回路24に供給される。同様に制御回路35か
らロー電圧が出力されるとトランジスタ31がオフとな
りトランジスタ26もオフする。よプてリレー回路24
がオフとなりヒータ18への電力供給は停止される。ト
ランジスタ3oは制御回路のロー電圧出力により抵抗3
2゜33の分圧電圧がベースに印加されるためオンする
。このトランジスタ30のオンにより抵抗29が導通状
態となりツェナーダイオードに流れ込む電流をバイパス
する。
発明の効果
以上、実施例から明らかなように本発明はリレ−のオフ
時にツェナーダイオードに流れ込む電流を抵抗を介して
バイパスするだめ、ツェナーダイオードのワット数を小
さくすることができ、安価なツェナーダイオードを使用
できる。また、ワット数の小さいツェナーダイオードを
使用できるため発熱によるツェナーダイオードの損失を
低く抑えることができるとともに、プリント基板への実
装時の熱対策を施す必要もなくなり、プリント基板への
実装が容易となる。
時にツェナーダイオードに流れ込む電流を抵抗を介して
バイパスするだめ、ツェナーダイオードのワット数を小
さくすることができ、安価なツェナーダイオードを使用
できる。また、ワット数の小さいツェナーダイオードを
使用できるため発熱によるツェナーダイオードの損失を
低く抑えることができるとともに、プリント基板への実
装時の熱対策を施す必要もなくなり、プリント基板への
実装が容易となる。
第1図は本発明の一実施例における電気機器の制御装置
の回路図、第2図は従来の電気機器の制御装置の回路図
である。 1γ・・・・・・商用電源、19・・・・・・リレース
イッチ、20・・・・・・ダイオード、22・・・・・
・電解コンデンサ、23・・・・・・ツェナーダイオー
ド、24・・・・・・リレー回路、25・・・・・・整
流電源回路、29・・・・・・抵抗、36・・・・・・
制御部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名f7
・−1目4を源 2z−−一肩C角ヂ1シ衿【 2J−−−ツエr−タ゛イオー1゛ 24−−−ソし一回i ”−−II 5J、電源可添 滲−間 第2図
の回路図、第2図は従来の電気機器の制御装置の回路図
である。 1γ・・・・・・商用電源、19・・・・・・リレース
イッチ、20・・・・・・ダイオード、22・・・・・
・電解コンデンサ、23・・・・・・ツェナーダイオー
ド、24・・・・・・リレー回路、25・・・・・・整
流電源回路、29・・・・・・抵抗、36・・・・・・
制御部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名f7
・−1目4を源 2z−−一肩C角ヂ1シ衿【 2J−−−ツエr−タ゛イオー1゛ 24−−−ソし一回i ”−−II 5J、電源可添 滲−間 第2図
Claims (1)
- 交流電源電圧を半波整流するダイオードとこのダイオー
ドより半波整流された電圧を平滑するツェナーダイオー
ドおよびコンデンサよりなる整流電源回路を設け、この
整流電源回路を電源として駆動し負荷への通電制御を行
うリレーと、このリレーのオン・オフ制御を行うととも
に前記ツェナーダイオードに並列に接続された抵抗をリ
レーのオフ時に導通状態とする制御部を備えた電気機器
の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9691285A JPS61255417A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | 電気機器の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9691285A JPS61255417A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | 電気機器の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61255417A true JPS61255417A (ja) | 1986-11-13 |
Family
ID=14177571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9691285A Pending JPS61255417A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | 電気機器の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61255417A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0245810A (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-15 | Nippon Dennetsu Co Ltd | 温度制御装置 |
-
1985
- 1985-05-07 JP JP9691285A patent/JPS61255417A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0245810A (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-15 | Nippon Dennetsu Co Ltd | 温度制御装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0527339B2 (ja) | ||
JPS61255417A (ja) | 電気機器の制御装置 | |
JP3133621B2 (ja) | ステップアップコンバータ | |
JPH0214293U (ja) | ||
JPH08182187A (ja) | 突入電流抑制電源回路 | |
JPH04261A (ja) | 電源装置 | |
JPS5840427B2 (ja) | サイリスタの位相制御回路 | |
JPH0312030Y2 (ja) | ||
KR930006890B1 (ko) | 단일 펄스에 의한 전원 구동회로 | |
JPH0733558Y2 (ja) | 充電機能付き電気かみそり | |
JPH0514689Y2 (ja) | ||
JP3400945B2 (ja) | 電源装置 | |
JPS6022573B2 (ja) | 突入電流制限回路 | |
JPH0733556Y2 (ja) | 入力電圧自動切換回路 | |
JPH05146154A (ja) | Ac入力自動切替え装置 | |
JPH0717273Y2 (ja) | 直流電源の突入電流制限回路 | |
JPH0488874A (ja) | スイッチング電源装置 | |
KR890000287Y1 (ko) | 전원제어용 집적회로의 발열방지회로 | |
JPH1118431A (ja) | スイッチング電源装置及び同装置のトライアック制御方法 | |
JP3061207U (ja) | 電源装置 | |
JPH0284061A (ja) | スイツチング制御形電源回路 | |
JPS5934463Y2 (ja) | ミシン作動機構制御装置 | |
JP2572194Y2 (ja) | 電源回路 | |
JPS61267808A (ja) | 安定化電源装置 | |
JPH02246776A (ja) | 電源装置 |