JPS61254042A - 減速機付電動機 - Google Patents
減速機付電動機Info
- Publication number
- JPS61254042A JPS61254042A JP9302085A JP9302085A JPS61254042A JP S61254042 A JPS61254042 A JP S61254042A JP 9302085 A JP9302085 A JP 9302085A JP 9302085 A JP9302085 A JP 9302085A JP S61254042 A JPS61254042 A JP S61254042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- stage
- motor
- pinion
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/10—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
- H02K7/116—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with gears
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は減速機付電動機の減速機構造に関するものであ
る。
る。
従来の技術
従来、減速機付電動機の減速機構造は第２図に示すよう
に減速機出力軸３８は電動機軸３２と平する。
に減速機出力軸３８は電動機軸３２と平する。
第２図は従来の減速機付電動機の一例を示すものである
。第２図において３２は電動機軸で固定子３ｏの中心釦
位置し、電動機ブラケット２５゜２６を介して軸受２８
，２９に回転自在に支承されている。同時に前記電動機
軸３２の端部には第１段ピニオン３６が直接歯切されて
いるか若しくは一体に結合されている。第１段ピニオン
３６は第１段ギヤ４３と噛合っておシ、さらに第１段ギ
ヤ４３は第２段ギヤ３６と噛合っている第２段ピニオン
４２と一体に結合され、地板４０，４１に固定されたニ
ードルピン４６の周囲に回転自在に回動する構造となっ
ている。第２段ギヤ３６は第２段ピニオン４２と噛合う
と同時に、出力軸３８と一体に結合され、地板４０，４
１．ギヤケース４４に設けられた軸受３７によって回転
自在に支承されている。以上のように構成された減速機
付電動機について以下その動作について説明する。
。第２図において３２は電動機軸で固定子３ｏの中心釦
位置し、電動機ブラケット２５゜２６を介して軸受２８
，２９に回転自在に支承されている。同時に前記電動機
軸３２の端部には第１段ピニオン３６が直接歯切されて
いるか若しくは一体に結合されている。第１段ピニオン
３６は第１段ギヤ４３と噛合っておシ、さらに第１段ギ
ヤ４３は第２段ギヤ３６と噛合っている第２段ピニオン
４２と一体に結合され、地板４０，４１に固定されたニ
ードルピン４６の周囲に回転自在に回動する構造となっ
ている。第２段ギヤ３６は第２段ピニオン４２と噛合う
と同時に、出力軸３８と一体に結合され、地板４０，４
１．ギヤケース４４に設けられた軸受３７によって回転
自在に支承されている。以上のように構成された減速機
付電動機について以下その動作について説明する。
電動機の固定子巻線４６への通電によシミ動機軸３２に
結合されそいる回転子３１との電磁力により電動機軸３
２は回転する。電動機軸３２の回転は一体結合されてい
る第１段ピニオン３６に伝わシ、さらに第１段ピニオン
３６と噛合っている第１段ギヤ４３（Ｃ減速伝達され、
前記第１段ギヤ４３と一体結合されている第２段ピニオ
ン４２と一緒にニードルピン４６の周囲を回転する。第
２段ピニオン４２の回転は噛合っている第２段ギヤ３６
にさらに減速伝達され、一体結合されている出力軸３８
によって外部へ伝達されることになる。
結合されそいる回転子３１との電磁力により電動機軸３
２は回転する。電動機軸３２の回転は一体結合されてい
る第１段ピニオン３６に伝わシ、さらに第１段ピニオン
３６と噛合っている第１段ギヤ４３（Ｃ減速伝達され、
前記第１段ギヤ４３と一体結合されている第２段ピニオ
ン４２と一緒にニードルピン４６の周囲を回転する。第
２段ピニオン４２の回転は噛合っている第２段ギヤ３６
にさらに減速伝達され、一体結合されている出力軸３８
によって外部へ伝達されることになる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような減速機構成では電動機軸３２
と減速機出力軸３８とが同じ方向を向いておシ、ギヤケ
ース４４の取付面４７にて相手機械（本図では図示せず
）へ取付ける場合、取付面４７から電動機の端部までの
寸法が非常に長くな１゜特に最近はメカトロニクス技術
の進歩と共に減速機を含むアクチュエータ部分を極めて
コンパクトにして機構部に埋込んだり、アクチュエータ
そのものを一つの機構部品として一体的に組込むことが
多くなされてきている。、このような流れの中にあって
前記のような従来の減速機付電動機では、その全長寸法
が大きく、相手機械への取付けが小形化できないという
問題点を有していた。
と減速機出力軸３８とが同じ方向を向いておシ、ギヤケ
ース４４の取付面４７にて相手機械（本図では図示せず
）へ取付ける場合、取付面４７から電動機の端部までの
寸法が非常に長くな１゜特に最近はメカトロニクス技術
の進歩と共に減速機を含むアクチュエータ部分を極めて
コンパクトにして機構部に埋込んだり、アクチュエータ
そのものを一つの機構部品として一体的に組込むことが
多くなされてきている。、このような流れの中にあって
前記のような従来の減速機付電動機では、その全長寸法
が大きく、相手機械への取付けが小形化できないという
問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、電動機軸と平行で、電動機
軸の出力方向と逆の方向へ減速機の出力軸を突出させる
ことによシ、アクチュエータとしての減速機付電動機が
コンパクトに構成でき、相手機械の小さいスペースに一
組込むことができる減速機構造を提供するものでおる。
軸の出力方向と逆の方向へ減速機の出力軸を突出させる
ことによシ、アクチュエータとしての減速機付電動機が
コンパクトに構成でき、相手機械の小さいスペースに一
組込むことができる減速機構造を提供するものでおる。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の減速機構造は、電
動機軸と一体結合された第１段ピニオンと、前記第１段
ピニオンと噛合い、減速機ケース内の地板等に一体結合
されたニードルピンの周囲に回転自在に配された第１段
ギヤ、前記第１段ギヤと一体結合され、第２段ギヤと歯
車噛谷いし前記ニードルピンの周囲に回転自在に支承さ
れた第２段ピニオン、前記第２段ピニオンと歯車噛合す
る第２段ギヤと固定結合され、ギヤケース、地板等に固
定されん軸受に回転自在に支承され、電動機軸と平行で
、電動機軸の出力方向と逆の方向へ突出した減速機出力
軸を備えたものである。
動機軸と一体結合された第１段ピニオンと、前記第１段
ピニオンと噛合い、減速機ケース内の地板等に一体結合
されたニードルピンの周囲に回転自在に配された第１段
ギヤ、前記第１段ギヤと一体結合され、第２段ギヤと歯
車噛谷いし前記ニードルピンの周囲に回転自在に支承さ
れた第２段ピニオン、前記第２段ピニオンと歯車噛合す
る第２段ギヤと固定結合され、ギヤケース、地板等に固
定されん軸受に回転自在に支承され、電動機軸と平行で
、電動機軸の出力方向と逆の方向へ突出した減速機出力
軸を備えたものである。
作 用
本発明は上記構成によって、電動機軸と平行で、電、動
機軸の出力方向と逆の方向へ減速機の出力軸を突出させ
ることＫよシ、アクチュエータとしての減速機付電動機
がコンパクトに構成でき、相手機械の小さいスペースに
組込むことができる。
機軸の出力方向と逆の方向へ減速機の出力軸を突出させ
ることＫよシ、アクチュエータとしての減速機付電動機
がコンパクトに構成でき、相手機械の小さいスペースに
組込むことができる。
実施例
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。第１図は本発明の実施例に藝ける減速機付電動機
の断面構造を示すものである。第１図において６は電動
機軸で、固定子７の中心に位置し、電動機ブラケット１
，２を介して軸受３゜４に回転自在に支承されている。
する。第１図は本発明の実施例に藝ける減速機付電動機
の断面構造を示すものである。第１図において６は電動
機軸で、固定子７の中心に位置し、電動機ブラケット１
，２を介して軸受３゜４に回転自在に支承されている。
同時に前記電動機軸５の端部には第１段ピニオン６が直
接歯切されているか、若しくは一体に結合されている。
接歯切されているか、若しくは一体に結合されている。
第１段ピニオン６は第１段ギヤ１６と噛合っておシ、さ
らに第１段ギヤ１６は第２段ギヤ１８と噛合っている第
２段ピニオン１７と一体に結合され、地板１３，１４に
固定されたニードルピン１６の周囲を回転自在に回動す
る構造となっている。第２段ギヤ１８は第２段ピニオン
１７と噛合うと同時に、出力軸２１と一体に結合され、
地板１３，１４゜電動機プラケッ）ＩＫ設けられた軸受
１９°、２０によって回転自在に支承されている。以上
のように構成された減速機付電動機について動作を説明
すると、電動機の固定子巻線１ｏへの通電によシミ動機
軸５に結合されている回転子８との電磁力により電動機
軸６は回転する。電動機軸６の回転は一体結合されてい
る第１段ピニオン６に伝わシ、さらに第１段ピニオン６
と噛合っている第１段ギルピン１６の周囲を回転する。
らに第１段ギヤ１６は第２段ギヤ１８と噛合っている第
２段ピニオン１７と一体に結合され、地板１３，１４に
固定されたニードルピン１６の周囲を回転自在に回動す
る構造となっている。第２段ギヤ１８は第２段ピニオン
１７と噛合うと同時に、出力軸２１と一体に結合され、
地板１３，１４゜電動機プラケッ）ＩＫ設けられた軸受
１９°、２０によって回転自在に支承されている。以上
のように構成された減速機付電動機について動作を説明
すると、電動機の固定子巻線１ｏへの通電によシミ動機
軸５に結合されている回転子８との電磁力により電動機
軸６は回転する。電動機軸６の回転は一体結合されてい
る第１段ピニオン６に伝わシ、さらに第１段ピニオン６
と噛合っている第１段ギルピン１６の周囲を回転する。
第２段ピニオン１７の回転は、噛合っている第２段ギヤ
１８にさらに減速伝達され一体結合されている出力軸２
１によって外部へ伝達されることになる。
１８にさらに減速伝達され一体結合されている出力軸２
１によって外部へ伝達されることになる。
以上のように本実施例によれば、電動機軸と平行で電動
機軸の出力方向と逆の方向へ減速機の出力軸を突出させ
ることによシ、アクチュエータとしての減速機付電動機
がコンパクトに構成でき、相手機械（取付面４８）の小
さいスペースに組むことができる減速機構造を提供する
ことができる。
機軸の出力方向と逆の方向へ減速機の出力軸を突出させ
ることによシ、アクチュエータとしての減速機付電動機
がコンパクトに構成でき、相手機械（取付面４８）の小
さいスペースに組むことができる減速機構造を提供する
ことができる。
発明の効果
以上のように本発明は、電動機軸と平行でかつ、電動機
軸の出力方向と逆の方向へ減速機の出力軸を突出させる
ことＫより、アクチュエータとしての減速機付電動機が
コンパクトに構成でき、相手機械の小さいスペースに組
込むことができる。
軸の出力方向と逆の方向へ減速機の出力軸を突出させる
ことＫより、アクチュエータとしての減速機付電動機が
コンパクトに構成でき、相手機械の小さいスペースに組
込むことができる。
第１図は本発明の一実施例における減速機付電動機の構
造断面図、第２図は従来の減速機付電動機の構造断面図
である。 １．２・・・・・・ブラケット、３，４・・・・・・軸
受、６・・・・・・第１段ピニオン、５・・・・・・電
動機軸、１１・・・・・・減速機ケース、１３，１４・
・・・・・地板、１５・・・・・・ニードルピン、１６
・・・・・・第１段ギヤ、１８・・・・・・第２段ギヤ
、１７・・・・・・第２段ピニオン、１９，２０・・・
・・・軸受、２１・・・・・・減速機出力軸。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ロフ
造断面図、第２図は従来の減速機付電動機の構造断面図
である。 １．２・・・・・・ブラケット、３，４・・・・・・軸
受、６・・・・・・第１段ピニオン、５・・・・・・電
動機軸、１１・・・・・・減速機ケース、１３，１４・
・・・・・地板、１５・・・・・・ニードルピン、１６
・・・・・・第１段ギヤ、１８・・・・・・第２段ギヤ
、１７・・・・・・第２段ピニオン、１９，２０・・・
・・・軸受、２１・・・・・・減速機出力軸。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ロフ
Claims (4)
- （１）電動機の複数個のブラケット、及び、その中央に
位置した軸受に回転自在に支承され、第１段ピニオンと
一体結合された電動機軸、前記電動機軸に一体的に結合
された第１段ピニオンと歯車噛合いし、減速機ケース内
の地板等に一体結合されたニードルピンの周囲に回転自
在に配された第１段ギヤ、前記第１段ギヤと一体結合さ
れ、第２段ギヤと歯車噛合いし前記ニードルピンの周囲
に回転自在に支承された第２段ピニオン、前記第２段ピ
ニオンと歯車噛合いする第２段ギヤと固定結合され、ギ
ヤケース、地板等に固定された軸受に回転自在に支承さ
れ、電動機軸と平行で、電動機軸の出力方向と逆の方向
へ、突出した減速機出力軸を備えたことを特徴とする減
速機付電動機。 - （２）歯車減速段数が３段以上の多段減速構造を有する
特許請求の範囲第１項記載の減速機付電動機。 - （３）歯車のピニオン及びギヤの一部に樹脂歯車を使用
した特許請求の範囲第１項記載の減速機付電動機。 - （４）相手機械への取付部と電動機ブラケットを一体に
形成した特許請求の範囲第１項記載の減速機付電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9302085A JPS61254042A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 減速機付電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9302085A JPS61254042A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 減速機付電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61254042A true JPS61254042A (ja) | 1986-11-11 |
Family
ID=14070799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9302085A Pending JPS61254042A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 減速機付電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61254042A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007181283A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Kokusan Denki Co Ltd | アクチュエータ |
| CN104702044A (zh) * | 2015-03-11 | 2015-06-10 | 广东合普动力科技有限公司 | 具有一体化结构的电动车用电动机的改进结构 |
| CN104716777A (zh) * | 2015-03-10 | 2015-06-17 | 广东合普动力科技有限公司 | 电动车用一体化结构的电动机 |
| CN104716776A (zh) * | 2015-03-10 | 2015-06-17 | 广东合普动力科技有限公司 | 带有电机稳固结构的电动车用一体化结构的电动机 |
| CN104753247A (zh) * | 2015-03-11 | 2015-07-01 | 广东合普动力科技有限公司 | 与减速箱一体的电动车电机 |
| CN111828552A (zh) * | 2019-04-16 | 2020-10-27 | 株式会社电装 | 旋转致动器 |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP9302085A patent/JPS61254042A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007181283A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Kokusan Denki Co Ltd | アクチュエータ |
| CN104716777A (zh) * | 2015-03-10 | 2015-06-17 | 广东合普动力科技有限公司 | 电动车用一体化结构的电动机 |
| CN104716776A (zh) * | 2015-03-10 | 2015-06-17 | 广东合普动力科技有限公司 | 带有电机稳固结构的电动车用一体化结构的电动机 |
| CN104702044A (zh) * | 2015-03-11 | 2015-06-10 | 广东合普动力科技有限公司 | 具有一体化结构的电动车用电动机的改进结构 |
| CN104753247A (zh) * | 2015-03-11 | 2015-07-01 | 广东合普动力科技有限公司 | 与减速箱一体的电动车电机 |
| CN111828552A (zh) * | 2019-04-16 | 2020-10-27 | 株式会社电装 | 旋转致动器 |
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