JP2000027954A - 遊星歯車用支持部材および遊星歯車の支持方法 - Google Patents

遊星歯車用支持部材および遊星歯車の支持方法

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JP2000027954A
JP2000027954A JP10193521A JP19352198A JP2000027954A JP 2000027954 A JP2000027954 A JP 2000027954A JP 10193521 A JP10193521 A JP 10193521A JP 19352198 A JP19352198 A JP 19352198A JP 2000027954 A JP2000027954 A JP 2000027954A
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planetary gear
gear
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planetary
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Yoshitaka Murata
好隆 村田
Katsuji Kojima
勝治 小島
Masaaki Harada
正明 原田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/08General details of gearing of gearings with members having orbital motion
    • F16H57/082Planet carriers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H1/00Toothed gearings for conveying rotary motion
    • F16H1/28Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
    • F16H1/2809Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion with means for equalising the distribution of load on the planet-wheels
    • F16H1/2836Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion with means for equalising the distribution of load on the planet-wheels by allowing limited movement of the planets relative to the planet carrier or by using free floating planets

Abstract

(57)【要約】 【課題】 大きなスペースを要せず遊星歯車に与圧をか
けること。 【解決手段】 支持部材20に開口32が延在形成さ
れ、開口32の外側に腕部32が弾性変形可能に形成さ
れている。遊星歯車22は支軸36上で回転可能に支持
され、支軸36の両端は腕部32により支持されてい
る。支持部材20が入力軸16に取着され、遊星歯車2
2の第1歯車2201が固定内歯歯車18に噛合し、第
2歯車2202が可動内歯歯車26に噛合する。この状
態で、腕部32が相手方の歯車18、26から離れる方
向に撓んでおり、遊星歯車22に予圧がかけられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊星歯車を支持す
る支持部材の構造と遊星歯車を支持する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】遊星歯車は減速機構や変速機構などの各
種の歯車機構に用いられ、このような歯車機構は、カメ
ラなどの精密機器から揚重機などの大型機器にわたり広
く用いられている。一方、歯車の噛合では、がたつきを
なくすためにバックラッシュを小さくとることが望まし
いが、実際には、歯部の精度や寸法精度のばらつきがあ
るため、バックラッシュが大きくならざるを得ない。そ
こで、コイルスプリングなどを用いて一方の歯車に、相
手方の歯車方向に与圧をかけ、これによりバックラッシ
ュを小さくし、がたつきをなくすこともなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら遊星歯車
の場合、相手方の歯車に噛合しつつ相手方の歯車の中心
軸を中心として公転するように支持部材により支持され
る場合が多く、この支持部材も回転することから、歯車
機構中にコイルスプリングなどの付勢手段を配設するス
ペースを確保し難く、そのため、遊星歯車の場合にはバ
ックラッシュが大きくならざるを得ず、がたつきが生じ
ているのが現状である。本発明は前記事情に鑑み案出さ
れたものであって、本発明の目的は、大きなスペースを
確保することなく遊星歯車に与圧をかけることができる
遊星歯車用支持部材と遊星歯車を支持する方法を提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、遊星歯車を支持する支持部材の構造であっ
て、前記支持部材は、前記遊星歯車が相手方の歯車に噛
合する方向に対して交差する方向に延在し前記噛合する
方向に弾性変形可能な腕部を有し、前記遊星歯車は前記
腕部により支持されていることを特徴とする。また、本
発明は、遊星歯車を支持する方法であって、遊星歯車を
支持する支持部材を設け、前記支持部材は、前記遊星歯
車が相手方の歯車に噛合する方向に対して交差する方向
に延在し前記噛合する方向に弾性変形可能な腕部を有
し、前記遊星歯車は前記腕部により支持されており、前
記腕部は相手方の歯車から離れる方向に撓んだ状態で前
記遊星歯車が相手方の歯車に噛合していることを特徴と
する。
【0005】本発明の支持部材、または、本発明の支持
方法によれば、単に腕部を撓ませた状態で遊星歯車を相
手方の歯車に噛合させれば、遊星歯車に与圧をかけるこ
とができる。したがって、大きなスペースを確保するこ
となく遊星歯車に与圧をかけることができ、遊星歯車を
用いた歯車機構のがたつきを簡単に防止できる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は遊星歯車を用いた減速機構
の断面図、図2(A)は支持部材の側面図、(B)は断面正
面図を示す。減速機構12は、ハウジング14、入力軸
16、ハウジング14に設けられた固定内歯歯車18、
入力軸16に支持部材20を介して支持された遊星歯車
22、ハウジング14に軸受24を介して回転可能に支
持された可動内歯歯車26、可動内歯歯車26の中心軸
をなす出力軸28を備え、入力軸16、固定内歯歯車1
8、可動内歯歯車26、出力軸28は同軸上に設けられ
ている。前記入力軸16にはモータなどの動力が入力さ
れ、入力軸16と支持部材20は一体に回転するように
結合されている。
【0007】前記支持部材20は図2(A)、(B)に示す
ように、筒部2202と、筒部2202の両端に形成さ
れたフランジ2204を備え、両端のフランジ2204
から筒部2202にわたって貫通形成された中心孔22
06に前記入力軸16が挿通され、固定される。したが
って、入力軸16、固定内歯歯車18、可動内歯歯車2
6が同軸上に設けられることから、支持部材20は、遊
星歯車22が噛合する相手方の歯車である固定内歯歯車
18、可動内歯歯車26の中心軸を中心として回転する
ように配置される。
【0008】各フランジ2204の直径方向の両端にそ
れぞれ開口30が形成され、開口30の外側に腕部32
が形成されている。前記開口30はフランジ2204の
直径方向と直交する方向に延在する長溝状に形成され、
腕部32はフランジ2204の直径方向と直交する方向
に延在する細長状に形成され、腕部32の両端はフラン
ジ2204に連結されている。前記支持部材20は、ア
ルミ合金製であり、したがって、腕部32はフランジ2
204の直径方向に弾性変形可能であり、言い換える
と、遊星歯車22が噛合する相手方の歯車である固定内
歯歯車18、可動内歯歯車26方向に弾性変形可能であ
る。各腕部32の延在方向の中間部に腕部32の幅より
も大きい外径の環状板部3202が膨出形成され、環状
板部3202の中心に孔3204が形成され、環状板部
3202に対応して前記開口30にも円弧状の部分が形
成されている。
【0009】遊星歯車22は二つ設けられ、各遊星歯車
22は、固定内歯歯車18に噛合する第1歯車2201
と、可動内歯歯車26に噛合する第2歯車2202とを
備え、これら第1歯車2201と第2歯車2202は筒
部2203を介して同軸上で一体化されている。遊星歯
車22は軸受34を介して支軸36上で回転可能に支持
され、支軸36の両端は、互いに対向する各フランジ2
204の腕部32の孔3204に固定されている。そし
て、支持部材20が入力軸16に取着された状態で、支
持部材20に支持された二つの遊星歯車22は、第1歯
車2201が固定内歯歯車18に噛合し、第2歯車22
02が可動内歯歯車26に噛合する。そして、入力軸1
6の回転により入力軸16と一体に支持部材20が回転
し、これにより遊星歯車22を構成する第1歯車220
1と第2歯車2202が入力軸16を中心として公転す
る。このとき、第1歯車2201が固定内歯歯車18に
噛合しつつ支軸36を中心として自転し、この第1歯車
2201と一体に第2歯車2202が自転する。したが
って、このように自転しつつ公転する第1歯車2201
により可動内歯歯車26が回転駆動される。この減速機
構12において、固定内歯歯車18の歯数をZ18、可動
内歯歯車26の歯数をZ26、第1歯車2201の歯数を
1、第2歯車2202の歯数をZ2とし、入力軸16の
回転数をN1、出力軸28の回転数をN2とした場合、N
2=(1−Z182/Z261)N1の変速比で減速され
る。
【0010】本実施の形態では、支持部材20が入力軸
16に取着され、第1歯車2201が固定内歯歯車18
に噛合し、第2歯車2202が可動内歯歯車26に噛合
した状態で、腕部32が支持部材20の回転中心方向に
撓むように、言い換えると、腕部32が相手方の歯車1
8、26から離れる方向に撓むように、孔2206、3
204間の距離や、あるいは、固定内歯歯車18、可動
内歯歯車26、第1歯車2201、第2歯車2202な
どの寸法が設定されている。そのため、遊星歯車22に
予圧をかけてバックラッシュを小さくでき、固定内歯歯
車18、可動内歯歯車26、第1歯車2201、第2歯
車2202などの歯部の精度や寸法精度のばらつきを吸
収し、がたつきをなくすことができる。しかも、遊星歯
車22を弾性変形可能な腕部32で支持するといった簡
単な構成により、遊星歯車22へ与圧をかけることがで
きるので、何らスペースを取ることがなく遊星歯車22
へ与圧をかけることが可能となる。さらに、弾性変形可
能な腕部32は、実施の形態のように、フランジ220
4に単に開口30を形成することで構成でき、コストを
低減する上でも有利である。
【0011】なお、本実施の形態では、遊星歯車22が
減速機構に適用された場合について説明したが、本発明
において、遊星歯車22が適用される歯車機構は減速機
構に限定されず、全ての歯車機構に適用可能である。ま
た、遊星歯車22の支軸36を互いに対向する腕部32
により両持ち式に支持した場合について説明したが、片
持ち式に支持する場合にも無論本発明は適用される。ま
た、腕部32の形状、構造なども任意であり、要する
に、遊星歯車22を支持する支持部材20が弾性変形可
能な腕部32を有していればよい。
【0012】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明に係
る遊星歯車を支持する支持部材は、遊星歯車が相手方の
歯車に噛合する方向に対して交差する方向に延在し前記
噛合する方向に弾性変形可能な腕部を有し、遊星歯車は
前記腕部により支持されている構成とした。また、本発
明に係る遊星歯車の支持方法は、遊星歯車を支持する支
持部材を設け、前記支持部材は、遊星歯車が相手方の歯
車に噛合する方向に対して交差する方向に延在し前記噛
合する方向に弾性変形可能な腕部を有し、遊星歯車は前
記腕部により支持されており、前記腕部は相手方の歯車
から離れる方向に撓んだ状態で遊星歯車が相手方の歯車
に噛合している構成とした。そのため、大きなスペース
を確保することなく単に腕部を撓ませることで遊星歯車
に与圧をかけることができ、遊星歯車を用いた歯車機構
のがたつきを簡単に防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】遊星歯車を用いた減速機構の断面図である。
【図2】(A)は支持部材の側面図、(B)は断面正面図で
ある。
【符号の説明】
12……減速機構、16……入力軸、18……固定内歯
歯車、20……支持部材、22……遊星歯車、26……
可動内歯歯車、28……出力軸、32……腕部。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊星歯車を支持する支持部材の構造であ
    って、 前記支持部材は、前記遊星歯車が相手方の歯車に噛合す
    る方向に対して交差する方向に延在し前記噛合する方向
    に弾性変形可能な腕部を有し、 前記遊星歯車は前記腕部により支持されている、 ことを特徴とする遊星歯車用支持部材。
  2. 【請求項2】 前記支持部材は、相手方の歯車の中心軸
    を中心として回転可能に配置され、前記遊星歯車は相手
    方の歯車に噛合しつつ相手方の歯車の中心軸を中心とし
    て公転することを特徴とする請求項1記載の遊星歯車用
    支持部材。
  3. 【請求項3】 前記支持部材には、前記遊星歯車が相手
    方の歯車に噛合する方向に対して交差する方向に延在す
    る開口が形成され、前記支持部材の回転中心から離れた
    開口の縁側に前記腕部が形成されていることを特徴とす
    る請求項2記載の遊星歯車用支持部材。
  4. 【請求項4】 前記腕部の延在方向の両端は支持部材に
    連結されていることを特徴とする請求項1記載の遊星歯
    車用支持部材。
  5. 【請求項5】 前記腕部の延在方向の中間部に前記遊星
    歯車が支持されていることを特徴とする請求項4記載の
    遊星歯車用支持部材。
  6. 【請求項6】 前記遊星歯車は複数設けられ、これに対
    応して前記腕部も複数設けられていることを特徴とする
    請求項1記載の遊星歯車用支持部材。
  7. 【請求項7】 前記腕部は、前記相手方の歯車の中心軸
    の延在方向に間隔をおいて互いに対向するように二つ設
    けられ、遊星歯車の支軸の両端が前記二つの腕部により
    支持されることを特徴とする請求項1記載の遊星歯車用
    支持部材。
  8. 【請求項8】 前記支軸に二つの遊星歯車が支持される
    ことを特徴とする請求項7記載の遊星歯車用支持部材。
  9. 【請求項9】 一つの遊星歯車が噛合する相手方の歯車
    は一つであることを特徴とする請求項1記載の遊星歯車
    用支持部材。
  10. 【請求項10】 前記支持部材は金属製または合成樹脂
    製であることを特徴とする請求項1記載の遊星歯車用支
    持部材。
  11. 【請求項11】 遊星歯車を支持する方法であって、 遊星歯車を支持する支持部材を設け、 前記支持部材は、前記遊星歯車が相手方の歯車に噛合す
    る方向に対して交差する方向に延在し前記噛合する方向
    に弾性変形可能な腕部を有し、 前記遊星歯車は前記腕部により支持されており、 前記腕部は相手方の歯車から離れる方向に撓んだ状態で
    前記遊星歯車が相手方の歯車に噛合している、 ことを特徴とする遊星歯車の支持方法。
  12. 【請求項12】 前記支持部材は、相手方の歯車の中心
    軸を中心として回転し、前記遊星歯車は相手方の歯車に
    噛合しつつ相手方の歯車の中心軸を中心として公転する
    ことを特徴とする請求項11記載の遊星歯車の支持方
    法。
  13. 【請求項13】 前記腕部は、前記相手方の歯車の中心
    軸の延在方向に間隔をおいて互いに対向するように二つ
    設けられ、遊星歯車の支軸の両端が前記二つの腕部によ
    り支持されることを特徴とする請求項11記載の遊星歯
    車の支持方法。
JP10193521A 1998-07-09 1998-07-09 遊星歯車用支持部材および遊星歯車の支持方法 Pending JP2000027954A (ja)

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Cited By (7)

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