JPS61251752A - 光学監視装置 - Google Patents
光学監視装置Info
- Publication number
- JPS61251752A JPS61251752A JP61094943A JP9494386A JPS61251752A JP S61251752 A JPS61251752 A JP S61251752A JP 61094943 A JP61094943 A JP 61094943A JP 9494386 A JP9494386 A JP 9494386A JP S61251752 A JPS61251752 A JP S61251752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- light barrier
- strand
- strand conveyor
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G43/00—Control devices, e.g. for safety, warning or fault-correcting
- B65G43/02—Control devices, e.g. for safety, warning or fault-correcting detecting dangerous physical condition of load carriers, e.g. for interrupting the drive in the event of overheating
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
- A24C5/00—Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
- A24C5/14—Machines of the continuous-rod type
- A24C5/18—Forming the rod
- A24C5/1857—Belt construction or driving means
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/88—Investigating the presence of flaws or contamination
- G01N21/89—Investigating the presence of flaws or contamination in moving material, e.g. running paper or textiles
- G01N21/892—Investigating the presence of flaws or contamination in moving material, e.g. running paper or textiles characterised by the flaw, defect or object feature examined
- G01N21/898—Irregularities in textured or patterned surfaces, e.g. textiles, wood
- G01N21/8983—Irregularities in textured or patterned surfaces, e.g. textiles, wood for testing textile webs, i.e. woven material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2203/00—Indexing code relating to control or detection of the articles or the load carriers during conveying
- B65G2203/04—Detection means
- B65G2203/042—Sensors
- B65G2203/044—Optical
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、煙草加工産業の繊維ストランド全搬送する循
環走行する織物性ストランドコンベヤ、例えばシガレッ
トストランド機の吸引式ストランドコンベヤの損傷状態
を光学的に監視する装置に関する。
環走行する織物性ストランドコンベヤ、例えばシガレッ
トストランド機の吸引式ストランドコンベヤの損傷状態
を光学的に監視する装置に関する。
従来の技術
はぐしである煙草繊維をシャワー状に供給することによ
ってシガレツ)?製造するための煙草ストランrが形成
されかつ搬送される、シガレットストラ゛ンド機のスト
ランドコンベヤ、例えば吸引式ストランドコンベヤは、
それtガ不ドする多数回の転向体、それに作用する比較
的高い引張り応力、煙草通路ないし型部分における狭い
ガイドおよび今日の高出力機械における高い循環走行速
度のため大きな負荷にさらされる。
ってシガレツ)?製造するための煙草ストランrが形成
されかつ搬送される、シガレットストラ゛ンド機のスト
ランドコンベヤ、例えば吸引式ストランドコンベヤは、
それtガ不ドする多数回の転向体、それに作用する比較
的高い引張り応力、煙草通路ないし型部分における狭い
ガイドおよび今日の高出力機械における高い循環走行速
度のため大きな負荷にさらされる。
発明が解決しようとする問題点
このような負荷により、織物から炎るベルトにより製造
されたストランドコンベヤの場合、個々の織物繊維の擦
り傷および破損が原因で生じる摩滅現象が生じる可能性
がある。その場合損傷のある織物線維は通例、コンベヤ
表面から突出しかつストランド搬送および殊にストラン
ドの、次のコンベヤへの引渡しを妨げることがある。
されたストランドコンベヤの場合、個々の織物繊維の擦
り傷および破損が原因で生じる摩滅現象が生じる可能性
がある。その場合損傷のある織物線維は通例、コンベヤ
表面から突出しかつストランド搬送および殊にストラン
ドの、次のコンベヤへの引渡しを妨げることがある。
したがって本発明の課題は、ストランドコンベヤの正常
な状態全監視することができかつコンベヤ表面から突出
する殊に損傷のある織物繊維を検出することができるよ
うにした、冒頭に述べた形式の光学監視装置を提供する
ことである。
な状態全監視することができかつコンベヤ表面から突出
する殊に損傷のある織物繊維を検出することができるよ
うにした、冒頭に述べた形式の光学監視装置を提供する
ことである。
問題点を解決するための手段
この課題は本発明によれば次のようにして解決される。
。丁なわちストランドコンベヤに、その走行方向を横断
する方向において配向された、少なくとも、1つのライ
トバリヤを対応して設け、ライトバリヤの光線が少なく
とも部分的にコンベヤに対して密接に延在するようにす
る、。
する方向において配向された、少なくとも、1つのライ
トバリヤを対応して設け、ライトバリヤの光線が少なく
とも部分的にコンベヤに対して密接に延在するようにす
る、。
コンベヤ表面から突出した個別の織物線維も検出するこ
とができるようにするために、本発明の別の実施例によ
れば、ライトバリヤは織物線維断面のオーダにある断面
積を石すZ光線を形成するための手段?I−苓する。有
利にもこのようにして密に集束された光線は、ストラン
ドコンベヤの表面上に面状に配向されかつそれによりス
トランドコンベヤの表面から突出したすべての繊維端部
を検出する。
とができるようにするために、本発明の別の実施例によ
れば、ライトバリヤは織物線維断面のオーダにある断面
積を石すZ光線を形成するための手段?I−苓する。有
利にもこのようにして密に集束された光線は、ストラン
ドコンベヤの表面上に面状に配向されかつそれによりス
トランドコンベヤの表面から突出したすべての繊維端部
を検出する。
場合により一緒に運ばれる煙草粒子が信号をトリガする
ことを回避するために1、本発明によればさらに次のよ
うに構成される。すなわちライトバリヤは、ストランド
コンベヤの転向ローラの領域に配設されており、かつス
トランドコンベヤに、第19ライトバリヤに隣接して、
コンベヤの走行方向を横断する方向に配向された第2の
ライトバリヤが対応して設けられており、このライトバ
リヤの光線はコンベヤ表面に対して密接してかつコンベ
ヤ表面に対して実質的に平行に延在しており、かつ第1
ライトバリヤによって検出されるエラーを検証する友め
に、2つのライトバリヤに接続され次コントロール装置
が設けられており、該装置は、第2ライトバリヤがライ
トバリヤ間距離およびストランドコンベヤの循環走行速
度に相応して遅れて第1ライトバリヤと同一のエラーを
検出したときだけエラー信号を送出する。ストランドコ
ンベヤの転向ローラの領域に監視装置を配設した場合、
ストランドコンベヤ上−場合によりそのま\とどまった
煙草粒子ないし細片がストランドコンベヤから振り落と
されることが生じる。しかしこの種の煙草粒子ないし細
片(以下煙草粒子と称する〕は、第1ライトバリヤによ
って検出されるが、通例もはや第2ライトバリヤによっ
ては検出されない。、ところでエラー信号は、本発明に
より提案された装置の実施例によれば、2つのライトバ
リヤが相応の時間関係において同一のエラーを検出する
ときにしか送出されない。
ことを回避するために1、本発明によればさらに次のよ
うに構成される。すなわちライトバリヤは、ストランド
コンベヤの転向ローラの領域に配設されており、かつス
トランドコンベヤに、第19ライトバリヤに隣接して、
コンベヤの走行方向を横断する方向に配向された第2の
ライトバリヤが対応して設けられており、このライトバ
リヤの光線はコンベヤ表面に対して密接してかつコンベ
ヤ表面に対して実質的に平行に延在しており、かつ第1
ライトバリヤによって検出されるエラーを検証する友め
に、2つのライトバリヤに接続され次コントロール装置
が設けられており、該装置は、第2ライトバリヤがライ
トバリヤ間距離およびストランドコンベヤの循環走行速
度に相応して遅れて第1ライトバリヤと同一のエラーを
検出したときだけエラー信号を送出する。ストランドコ
ンベヤの転向ローラの領域に監視装置を配設した場合、
ストランドコンベヤ上−場合によりそのま\とどまった
煙草粒子ないし細片がストランドコンベヤから振り落と
されることが生じる。しかしこの種の煙草粒子ないし細
片(以下煙草粒子と称する〕は、第1ライトバリヤによ
って検出されるが、通例もはや第2ライトバリヤによっ
ては検出されない。、ところでエラー信号は、本発明に
より提案された装置の実施例によれば、2つのライトバ
リヤが相応の時間関係において同一のエラーを検出する
ときにしか送出されない。
本発明の別の実施例によれは、ストランドコンベヤに、
その走行方向を横断する方向において配向された1つの
ライトバリヤが対応して設けられており、このライトバ
リヤの光線は少なくとも部分的に、コンベヤに対して密
接に一在するようになっている。この場合も、ベルトエ
ラーのみが検出される、すなわちベルトに付着した煙草
粒子等が偶然にエラーとして検出されることがないよう
保証するために、ライトバリヤは、同一のライトバリヤ
がベルトの一巡後同じエラーを新たに検出したときにの
みエラー信号を送出するコントロール装置に接続されて
いる。し九がって発生するエラーを繰り返し検出するこ
とによって、実際のテープエラーと偶然に一緒に運ばれ
る繊維残渣との間には区別がある。
その走行方向を横断する方向において配向された1つの
ライトバリヤが対応して設けられており、このライトバ
リヤの光線は少なくとも部分的に、コンベヤに対して密
接に一在するようになっている。この場合も、ベルトエ
ラーのみが検出される、すなわちベルトに付着した煙草
粒子等が偶然にエラーとして検出されることがないよう
保証するために、ライトバリヤは、同一のライトバリヤ
がベルトの一巡後同じエラーを新たに検出したときにの
みエラー信号を送出するコントロール装置に接続されて
いる。し九がって発生するエラーを繰り返し検出するこ
とによって、実際のテープエラーと偶然に一緒に運ばれ
る繊維残渣との間には区別がある。
本発明の肩利な実施例によれば、転向ローラを同時にタ
イミングディスクとして構成することができる。その際
タイミングディスクにはクロック発生器が対応して設け
られている。転向ローラの回転のtめ、コントロール装
置のクロック発生器は、信号遅延および信号比較に対し
て必要な情報を発生する。
イミングディスクとして構成することができる。その際
タイミングディスクにはクロック発生器が対応して設け
られている。転向ローラの回転のtめ、コントロール装
置のクロック発生器は、信号遅延および信号比較に対し
て必要な情報を発生する。
端について検査しようとする場合、本発明の実施例によ
れば次のように構成されている。すなわちストランドコ
ンベヤに、その走行方向を横断する方向に配向されたラ
イトバリヤが対応して設けられており、このライトバリ
ヤの光線はコンベヤ裏面に対して密接にかつコンベヤ裏
面に対して実質的に平行に延在する。
れば次のように構成されている。すなわちストランドコ
ンベヤに、その走行方向を横断する方向に配向されたラ
イトバリヤが対応して設けられており、このライトバリ
ヤの光線はコンベヤ裏面に対して密接にかつコンベヤ裏
面に対して実質的に平行に延在する。
ベルト縁もその正常な状態について検査することができ
るように、本発明によれば実施例において次のように構
成されている。すなわち少なくとも1つのライトバリヤ
が、ストランドコンベヤの少なくとも1つの側縁に対し
て密接に延在する光線が生じるように配向されている。
るように、本発明によれば実施例において次のように構
成されている。すなわち少なくとも1つのライトバリヤ
が、ストランドコンベヤの少なくとも1つの側縁に対し
て密接に延在する光線が生じるように配向されている。
このようにしてコンベヤの縁にて側方に突出する僚維端
が検出されかつ相応の検査信号が得られる。
が検出されかつ相応の検査信号が得られる。
破損され几織、物繊維の1つ1つが障害信号全発生する
のではなく、前以って決められたベルトエラー頻度が存
在してはじめて障害信号が送出されるようにするために
、本発明の実施例によれば、コントロール装置は、循環
走行するストランドコンベヤのベルトエラーを計数しか
つ前以って決められたベルトエラー頻度を上回つ友とき
障害信号を送出する手段をNしている。
のではなく、前以って決められたベルトエラー頻度が存
在してはじめて障害信号が送出されるようにするために
、本発明の実施例によれば、コントロール装置は、循環
走行するストランドコンベヤのベルトエラーを計数しか
つ前以って決められたベルトエラー頻度を上回つ友とき
障害信号を送出する手段をNしている。
このために本発明の別の実施例によればコントロール装
置は、前以って決められた数のベルトエラーに達した際
に障害信号を送出するように構成されているべ2トエラ
ー計数器を含んでいる。付加的にコントロール装置は、
ベルトエラー計数器に接続されている、ストランドコン
ベヤのその都度の循環を検出する手段を含んでおり、こ
の手段はストランドコンベヤが一巡し終えるとその都度
、ベルトエラー計数器をIJ上セツトる信号を送出する
。このようにして、ベルトエラー計数器が、ストランド
コンベヤ(D循環当りに前以って決められた数のベルト
エラーを上回ってはじめて、すなわち前以って決められ
たベルトエラー頻度があった場合障害信号を送出するよ
うに、保証されている。
置は、前以って決められた数のベルトエラーに達した際
に障害信号を送出するように構成されているべ2トエラ
ー計数器を含んでいる。付加的にコントロール装置は、
ベルトエラー計数器に接続されている、ストランドコン
ベヤのその都度の循環を検出する手段を含んでおり、こ
の手段はストランドコンベヤが一巡し終えるとその都度
、ベルトエラー計数器をIJ上セツトる信号を送出する
。このようにして、ベルトエラー計数器が、ストランド
コンベヤ(D循環当りに前以って決められた数のベルト
エラーを上回ってはじめて、すなわち前以って決められ
たベルトエラー頻度があった場合障害信号を送出するよ
うに、保証されている。
本発明の別の肩利な実施例によれば、ストランドコンベ
ヤに少なくとも1つの、ストランドコンベヤの清掃手段
が対応して設けられている。
ヤに少なくとも1つの、ストランドコンベヤの清掃手段
が対応して設けられている。
清掃手段として肩利には、少なくともベルト表面から付
着した粒子を取り除く少なくとも1つのブラシが使用さ
れ企。この種のブラシに代わって、コンベヤから粒子を
吹き払うノズル装置を使用することもできる。付着した
粒子全コンベヤから除去するのに適している機械的なシ
ェーバ等を使用することもできる。この種の清掃手段の
使用により、障害となる煙草繊維または他の粒子がスト
ランドコンベヤの戻し区分に、それが検査装置を通過す
る以前にとゾまらないように保証されるので、第5図お
よび第6図との関連において説明するように、エラー検
出の繰り返しによる検出されたエラーの検証を行なわな
いですむようになる。というのはその場合検出されるエ
ラーがストランドコンベヤの本当のエラーである確率が
高いからである。
着した粒子を取り除く少なくとも1つのブラシが使用さ
れ企。この種のブラシに代わって、コンベヤから粒子を
吹き払うノズル装置を使用することもできる。付着した
粒子全コンベヤから除去するのに適している機械的なシ
ェーバ等を使用することもできる。この種の清掃手段の
使用により、障害となる煙草繊維または他の粒子がスト
ランドコンベヤの戻し区分に、それが検査装置を通過す
る以前にとゾまらないように保証されるので、第5図お
よび第6図との関連において説明するように、エラー検
出の繰り返しによる検出されたエラーの検証を行なわな
いですむようになる。というのはその場合検出されるエ
ラーがストランドコンベヤの本当のエラーである確率が
高いからである。
発明の効果
本発明の装置の特別な利点は次の通りである。
丁なわち煙草加工産業機械の織物のストランドコンベヤ
の損傷のある繊維が確実に検出可能であるので、摩耗状
態に関しての警報を適時に行なうことができる。監視装
置の構成は簡単でありしかも既存の機械に後から組み立
することができる。前身って決められたベルトエラー発
生頻度が生じてはじめて障害信号送出が行なわれるよう
にすれば特に有利であることも認められる。
の損傷のある繊維が確実に検出可能であるので、摩耗状
態に関しての警報を適時に行なうことができる。監視装
置の構成は簡単でありしかも既存の機械に後から組み立
することができる。前身って決められたベルトエラー発
生頻度が生じてはじめて障害信号送出が行なわれるよう
にすれば特に有利であることも認められる。
実施例
次に本発明を図示の実施例につき図面を用いて詳細に説
明する。
明する。
まず第1図に図示のシガレットストランド機について簡
単に説明する。ロックデート1から前分配器2に単位量
毎に煙草が供給されみ。前分配器2の取り出しロール3
は制御されて貯蔵容器4に煙草を補充し、この貯蔵容器
から急傾斜コンベヤ5が煙草を取り出しかつせき止めマ
ンホール6に、制御されて供給する。せき止めマンホー
ル6からぎンロール7が一定量の煙草流を取り出し、こ
の煙草流は振出しロール8によってぎンロール7のピン
から振出されかつ一定の速度で循環する振撒き布9上に
投げ出される。振撒き布9上に形成された煙、草フリー
スは、ふるい装置11に投げ出される。実質的にエアカ
ーテンから成るふるい装置は比較的大きなないし比較的
重い煙草部分を通過させ、一方その他の丁べての煙草部
分は空気によってビンロール12および壁13から形成
され7′c@斗14に転向される。煙草はぎンロール1
2から煙草通路16を通ってストランドコンベヤ17に
向かつて投げ出される。煙草は、負王室18に吸い込ま
れる空気を用いてこのコンベヤに保持されかつ煙草スト
ランドが形成される。均等装置19は煙草ストランドか
ら余分な煙草を取り除く。それから煙草ストランドは同
期して案内されるシガレットペーパストリップ21上に
載せられる。シガレットペーパストリップ21はボビン
22から繰り出され、印刷装置23を通って案内されか
つ駆動される型ベルト24上に載せられる。型ベルト2
4は煙草ストランドおよびシガレットペーパストリップ
21’に型26全通して搬送し、型においてシガレット
ペーパストリップ21は煙草ストランドの回りに巻かれ
るが、まだ縁が突出しており、この縁が図示さ閉じられ
かつタンデム式継ぎ目プレート27によって乾燥される
。このようにして形成されたシガレットストランド28
は、均等装置19を制御するストランド密度測定装置2
9を通過し、かつナイフ装[31によって2倍の長さの
シガレット32に切断される。この2倍の長さのシガレ
ット32は、制御されるアーム33をNする引き渡し装
置34からフィルタ装着機37の受は取りドラム38に
引き渡される。フィルタ装着機の切断ドラム3Bにおい
て円形ナイフによりシガレットは個別シガレットに分割
される。
単に説明する。ロックデート1から前分配器2に単位量
毎に煙草が供給されみ。前分配器2の取り出しロール3
は制御されて貯蔵容器4に煙草を補充し、この貯蔵容器
から急傾斜コンベヤ5が煙草を取り出しかつせき止めマ
ンホール6に、制御されて供給する。せき止めマンホー
ル6からぎンロール7が一定量の煙草流を取り出し、こ
の煙草流は振出しロール8によってぎンロール7のピン
から振出されかつ一定の速度で循環する振撒き布9上に
投げ出される。振撒き布9上に形成された煙、草フリー
スは、ふるい装置11に投げ出される。実質的にエアカ
ーテンから成るふるい装置は比較的大きなないし比較的
重い煙草部分を通過させ、一方その他の丁べての煙草部
分は空気によってビンロール12および壁13から形成
され7′c@斗14に転向される。煙草はぎンロール1
2から煙草通路16を通ってストランドコンベヤ17に
向かつて投げ出される。煙草は、負王室18に吸い込ま
れる空気を用いてこのコンベヤに保持されかつ煙草スト
ランドが形成される。均等装置19は煙草ストランドか
ら余分な煙草を取り除く。それから煙草ストランドは同
期して案内されるシガレットペーパストリップ21上に
載せられる。シガレットペーパストリップ21はボビン
22から繰り出され、印刷装置23を通って案内されか
つ駆動される型ベルト24上に載せられる。型ベルト2
4は煙草ストランドおよびシガレットペーパストリップ
21’に型26全通して搬送し、型においてシガレット
ペーパストリップ21は煙草ストランドの回りに巻かれ
るが、まだ縁が突出しており、この縁が図示さ閉じられ
かつタンデム式継ぎ目プレート27によって乾燥される
。このようにして形成されたシガレットストランド28
は、均等装置19を制御するストランド密度測定装置2
9を通過し、かつナイフ装[31によって2倍の長さの
シガレット32に切断される。この2倍の長さのシガレ
ット32は、制御されるアーム33をNする引き渡し装
置34からフィルタ装着機37の受は取りドラム38に
引き渡される。フィルタ装着機の切断ドラム3Bにおい
て円形ナイフによりシガレットは個別シガレットに分割
される。
搬送ベルト38および41は余剰の煙草を、貯蔵容器4
の下方に配置された容器42に搬送し、この容器から戻
され几煙草は急傾斜コンベヤ5によって再び取り出され
る。
の下方に配置された容器42に搬送し、この容器から戻
され几煙草は急傾斜コンベヤ5によって再び取り出され
る。
第2図には、本発明による織物の、織られ友帯材から成
るストランドコンベヤ、例えば第1図との関連において
説明したような、シガレットストランド機の吸引式スト
ランドコンベヤ17が概略的に示されている。負王室1
8に向かって空気を通す底部を備えた煙草通路44内′
に案内される、コンベヤ17の下側の区分43上では、
吸引式ストランドコンベヤ17の下側の区分43の右端
に示されているストランド形成区域46において、矢印
4Tの方向において供給される煙草シャワーから公知の
ように図示されていない煙草ストランドが形成されかつ
矢印4Bの方向において右から左へ搬送される。
るストランドコンベヤ、例えば第1図との関連において
説明したような、シガレットストランド機の吸引式スト
ランドコンベヤ17が概略的に示されている。負王室1
8に向かって空気を通す底部を備えた煙草通路44内′
に案内される、コンベヤ17の下側の区分43上では、
吸引式ストランドコンベヤ17の下側の区分43の右端
に示されているストランド形成区域46において、矢印
4Tの方向において供給される煙草シャワーから公知の
ように図示されていない煙草ストランドが形成されかつ
矢印4Bの方向において右から左へ搬送される。
煙草ストランドは公知のように、空気を通す吸引式スト
ランドコンベヤ17に負王室の吸引作用を用いて保持さ
れる。煙草ストランドはストランド形成区域46から出
た後、煙草ストランドが前方の転向ローラ49において
第1図かられかるが、第2図には図示されていないシガ
レットペーパストリップ21上に載せられる前に、均等
装@19に用いて均等にされる。
ランドコンベヤ17に負王室の吸引作用を用いて保持さ
れる。煙草ストランドはストランド形成区域46から出
た後、煙草ストランドが前方の転向ローラ49において
第1図かられかるが、第2図には図示されていないシガ
レットペーパストリップ21上に載せられる前に、均等
装@19に用いて均等にされる。
コンベヤ17の戻り区分51は、機械駆動部によって駆
動される駆動ローラ52および転向ローラ521)およ
び52(INする駆動ローラ装[52と、緊張ローラ5
3と、2一つの別の転向ローラ54および56を介して
案内される。
動される駆動ローラ52および転向ローラ521)およ
び52(INする駆動ローラ装[52と、緊張ローラ5
3と、2一つの別の転向ローラ54および56を介して
案内される。
緊張ローラ53は、その軸に係合する行程ロッド57會
介して緊張部材58によって第2図で見て右向きの引っ
張りカで負荷されている。
介して緊張部材58によって第2図で見て右向きの引っ
張りカで負荷されている。
空気を通す吸引式ストランドコンベヤ17は大部分が負
王室18内に配置されている。第2図に示すように、吸
引式ストランドコンベヤ17の戻り区分は例えは転向ロ
ーラ52CA緊張ローラ53との間に位置する区分にお
いて長手方向において180°転向することができる。
王室18内に配置されている。第2図に示すように、吸
引式ストランドコンベヤ17の戻り区分は例えは転向ロ
ーラ52CA緊張ローラ53との間に位置する区分にお
いて長手方向において180°転向することができる。
吸引式ストランドコンベヤ17會このように、その長手
軸線を中心に180°転向することによって、循環する
度毎にベルトの他方の側が搬送区分43において下方に
向くようにすることができる。このような手段によって
、空気を通す吸引式ストランドコンベヤ17に先行する
循環過程において付着する可能性がある小さな煙草粒子
および塵が、引続く循環過程において煙草通路44にお
いて負王室18の方を向き、したがって負王室の吸引作
用によって吸い取ることができるようになる。
軸線を中心に180°転向することによって、循環する
度毎にベルトの他方の側が搬送区分43において下方に
向くようにすることができる。このような手段によって
、空気を通す吸引式ストランドコンベヤ17に先行する
循環過程において付着する可能性がある小さな煙草粒子
および塵が、引続く循環過程において煙草通路44にお
いて負王室18の方を向き、したがって負王室の吸引作
用によって吸い取ることができるようになる。
59によって、負王室18と図示されていない負圧原と
を接続する負圧接続部が示されている。
を接続する負圧接続部が示されている。
吸引式ストランドコンベヤ17の戻し区分51會案内す
る転向ローラの1つ、第2図の例では転向ローラ54に
は、吸引式ストランドコンベヤ17が損傷を受けていな
いかを監視する装置が対応して設けられている。この監
視装置61は、一方においてエネルギ供給用電圧源62
に接続されており、他方において監視信号全評価するた
めのコントロール装置63に接続されている。
る転向ローラの1つ、第2図の例では転向ローラ54に
は、吸引式ストランドコンベヤ17が損傷を受けていな
いかを監視する装置が対応して設けられている。この監
視装置61は、一方においてエネルギ供給用電圧源62
に接続されており、他方において監視信号全評価するた
めのコントロール装置63に接続されている。
第6図および第4図は監視装置61の構成音2つの異な
った断面図において示している。第6図は第4図のm■
−mに沿って切断した断面図であり、第4図は第6図の
線IV−IVに沿って切断した断面図である。
った断面図において示している。第6図は第4図のm■
−mに沿って切断した断面図であり、第4図は第6図の
線IV−IVに沿って切断した断面図である。
第6図および第4図が示すように、監視装置61は、吸
引式ストランドコンベヤ17’を案内する転向ローラ5
4全軸方向において部分的にまわりヲ取り囲むケーシン
グ64から成る。転向ローラ54を両1!lから軸方向
において取り囲むケーシング部分66および67は、吸
引式ストランドコンベヤ17の表面に対して平行に配向
されているライトバリヤ68aないし680を含んでい
る。これらのうちライトバリヤ68aおよび68t)は
転向ローラ5・4の転向半径の外側に直接配置されてい
る。転向ローラ54は同時にタイミングディスクとして
構成されておりかつこの目的の友めに孔のリング69k
Nt。
引式ストランドコンベヤ17’を案内する転向ローラ5
4全軸方向において部分的にまわりヲ取り囲むケーシン
グ64から成る。転向ローラ54を両1!lから軸方向
において取り囲むケーシング部分66および67は、吸
引式ストランドコンベヤ17の表面に対して平行に配向
されているライトバリヤ68aないし680を含んでい
る。これらのうちライトバリヤ68aおよび68t)は
転向ローラ5・4の転向半径の外側に直接配置されてい
る。転向ローラ54は同時にタイミングディスクとして
構成されておりかつこの目的の友めに孔のリング69k
Nt。
ている。これらの孔には第3のライトバリヤ68Cが対
応して設けられている。
応して設けられている。
おのおののライトバリヤ68aないし68Cは、一方に
おいて一方のケーシング部分66に収納されている光源
71aないし71Cから成りかつ他方において他方のケ
ーシング部分67内に配設されている光電変換器72a
ないし72Qから成る。光源71aないし710は、電
圧源62に接続されておりかつ光電変換器72aないし
72Cは、コントロール装置63に接続されている。光
源71aないし710から放出される光は、孔絞り73
’(r介して密に集束され、監視すべき吸引式ストラン
ドコンベヤ17の表面に対して平行かつこの表面に密接
して沿って案内されかつ他方のケーシング部分67中の
別の孔絞り73を通って対応して設けられている光電変
換器72aないし720に達する。孔絞り73の寸法は
、コンベヤ表面から突出している、個々の轍維端74が
相応の光電変換器において明瞭な信号を生せしめかつこ
れにより確実に検出されるように、選択されている。し
たがって第1図との関連において既に説明し友シガレッ
トストラシド機の典型的な吸引式ストランドコンベヤを
監視するためのこれらの孔絞りは、1FJO−411の
直径ヲ臂する。これにより個別繊維端を確実に検出する
密に集束される光線が生じる。
おいて一方のケーシング部分66に収納されている光源
71aないし71Cから成りかつ他方において他方のケ
ーシング部分67内に配設されている光電変換器72a
ないし72Qから成る。光源71aないし710は、電
圧源62に接続されておりかつ光電変換器72aないし
72Cは、コントロール装置63に接続されている。光
源71aないし710から放出される光は、孔絞り73
’(r介して密に集束され、監視すべき吸引式ストラン
ドコンベヤ17の表面に対して平行かつこの表面に密接
して沿って案内されかつ他方のケーシング部分67中の
別の孔絞り73を通って対応して設けられている光電変
換器72aないし720に達する。孔絞り73の寸法は
、コンベヤ表面から突出している、個々の轍維端74が
相応の光電変換器において明瞭な信号を生せしめかつこ
れにより確実に検出されるように、選択されている。し
たがって第1図との関連において既に説明し友シガレッ
トストラシド機の典型的な吸引式ストランドコンベヤを
監視するためのこれらの孔絞りは、1FJO−411の
直径ヲ臂する。これにより個別繊維端を確実に検出する
密に集束される光線が生じる。
すべての光電変換器72aないし720は、その構成に
ついては第5図に略示されている共通のコントロール装
置163に接続されている。
ついては第5図に略示されている共通のコントロール装
置163に接続されている。
光電変換器71は増幅器76aを介して計数器77のリ
セット入力側に接続されている。この計数器のクロック
入力側Tは増幅器76c’(e介してライトバリヤ68
Cの光電変換器7?に接続されている。増幅器76Cの
出力側はその他に、クロック計数器78の計数入力側T
に接続されている。計数器77の出力側は、AND累子
79の第1入力端に接続されている。このAND 素子
の第2入力端は、増幅器76t)を介してライトバリヤ
681)の光電変換器721)に接続されている。AN
D素子79の出力側は、ベルトエラー(=ベルトの損傷
)計数器81の計数入力側Tに接続されている。この計
数器のリセット入力側Rは、クロック計数器78の出力
側に接続されている。選択スイッチ82により、ベルト
エラー計数器81の出力側において、選択スイッチ82
において設定された数の、ベルトエラーがベルトエラー
計数器81によってこの計数器のリセットの前に計数さ
れたときにだけ障害信号を取り出すことができるように
なる。
セット入力側に接続されている。この計数器のクロック
入力側Tは増幅器76c’(e介してライトバリヤ68
Cの光電変換器7?に接続されている。増幅器76Cの
出力側はその他に、クロック計数器78の計数入力側T
に接続されている。計数器77の出力側は、AND累子
79の第1入力端に接続されている。このAND 素子
の第2入力端は、増幅器76t)を介してライトバリヤ
681)の光電変換器721)に接続されている。AN
D素子79の出力側は、ベルトエラー(=ベルトの損傷
)計数器81の計数入力側Tに接続されている。この計
数器のリセット入力側Rは、クロック計数器78の出力
側に接続されている。選択スイッチ82により、ベルト
エラー計数器81の出力側において、選択スイッチ82
において設定された数の、ベルトエラーがベルトエラー
計数器81によってこの計数器のリセットの前に計数さ
れたときにだけ障害信号を取り出すことができるように
なる。
第5図に図示のコントロール装置の動作?説明するため
に、ライトバリヤ6B&がコンベヤ表面から突き出てい
る繊維端74yk:記録するものと仮定する。すなわち
このライトバリヤ68aの光電変換器72aは、増幅器
7611介して計数器77のリセット入力側76aに達
する信号を送出する。計数器77は例えば10のデコー
ディングされた出力側AOないしA 9 ’に:’!す
る10進計数器であV(例えばモトローラ社(MOtO
rO’la )の0MO84017,)、この計数器は
光電変換器72aの信号によって零にセットされる。そ
こで計数器77は、ライトバリヤ68Cの光電変換器7
2Qの、クロック入力側Tに到来するクロック信号を計
数し始め、その際計数器社態に依存して順次出力側AO
ないしA9に出力信号が現われる。−ライトバリヤ68
Cによってタイミングディスク54において取り出され
るクロックはその都度、吸引式ストランドコンベヤ17
の所定のコンベヤ距離部分に相応するので、ライトバリ
ヤ681Lによって検出された繊維端74は、前取って
決められ、た数のクロック後ライトバリヤ68t)に到
来しかつ所属の光電変換器721)において信号が発生
されるはずである。第5図の実施例において計数器77
の出力側A6がタップされておりかつAND素子79の
入力側に接続されている。丁なわちライトバリヤ68a
とライトバリヤ681)との間にタイミングディスク5
4の7つのクロックが生じる。しかし同じ瞬間において
突出している繊維端74がライトバリヤ681)に到来
し、その結果光電変換器721)は、増幅器76bを介
してAND素子79の第2入力端に供給される信号を発
生する。それからAND素子79は、ベルトエラー計数
器81のクロック入力側に達するベルトエラー信号を送
出する。ベルトエラー計数器81においてベルトエラー
が計数されかつ選択スイッチ82において設定する0と
ができる、前取って決められる数のベルトエラーに達し
た際に、障害信号が取り出され、この障害信号はシがレ
ットストランド機における制御手段が作動するようにす
ることができるかまたは吸引式ストランドコンベヤの交
換の必要性を知らせることができ名。ベルトエラー計数
器81として10進計数器77のような計数器を使用す
ることもできる。
に、ライトバリヤ6B&がコンベヤ表面から突き出てい
る繊維端74yk:記録するものと仮定する。すなわち
このライトバリヤ68aの光電変換器72aは、増幅器
7611介して計数器77のリセット入力側76aに達
する信号を送出する。計数器77は例えば10のデコー
ディングされた出力側AOないしA 9 ’に:’!す
る10進計数器であV(例えばモトローラ社(MOtO
rO’la )の0MO84017,)、この計数器は
光電変換器72aの信号によって零にセットされる。そ
こで計数器77は、ライトバリヤ68Cの光電変換器7
2Qの、クロック入力側Tに到来するクロック信号を計
数し始め、その際計数器社態に依存して順次出力側AO
ないしA9に出力信号が現われる。−ライトバリヤ68
Cによってタイミングディスク54において取り出され
るクロックはその都度、吸引式ストランドコンベヤ17
の所定のコンベヤ距離部分に相応するので、ライトバリ
ヤ681Lによって検出された繊維端74は、前取って
決められ、た数のクロック後ライトバリヤ68t)に到
来しかつ所属の光電変換器721)において信号が発生
されるはずである。第5図の実施例において計数器77
の出力側A6がタップされておりかつAND素子79の
入力側に接続されている。丁なわちライトバリヤ68a
とライトバリヤ681)との間にタイミングディスク5
4の7つのクロックが生じる。しかし同じ瞬間において
突出している繊維端74がライトバリヤ681)に到来
し、その結果光電変換器721)は、増幅器76bを介
してAND素子79の第2入力端に供給される信号を発
生する。それからAND素子79は、ベルトエラー計数
器81のクロック入力側に達するベルトエラー信号を送
出する。ベルトエラー計数器81においてベルトエラー
が計数されかつ選択スイッチ82において設定する0と
ができる、前取って決められる数のベルトエラーに達し
た際に、障害信号が取り出され、この障害信号はシがレ
ットストランド機における制御手段が作動するようにす
ることができるかまたは吸引式ストランドコンベヤの交
換の必要性を知らせることができ名。ベルトエラー計数
器81として10進計数器77のような計数器を使用す
ることもできる。
同一のエラーが繰り返して無制限に加算されること全防
止するために、クロック計数器78が設けられている。
止するために、クロック計数器78が設けられている。
吸引式ストランドコンベヤ17の長さは、タイミングデ
ィスク54の前取って決められた数のクロックに相応す
る。換言すると、前取って決められた数のクロックの経
過後吸引式ストランドコンベヤが一回循環走行したこと
を意味する。この場合クロック入力側Tに到来する、光
電変換器720からタイミングディスク54において取
り出されるクロツクは、クロック計数器78において加
算され、この計数器は、吸引式ストランドコンベヤ17
の長さに相応するり・ロック数に達したとき、出力信号
音送出する。クロック計数器78のこの出力信号は、ベ
ルトエラー計数器81のリセット入力側Rに達しかつこ
の計数器を零にリセットする。し友がってベルトエラー
計数器81は、吸引式ストランドコンベヤ17の新たな
循環において新たに計数し始め、その結果ベルトエラー
計数器81の出力側にて取り出されるベルトエラー数は
いつでも吸引式ストランドコンベヤ17の1回の循環に
関連付けられていることになる。し友がってこのベルト
エラー数は、吸引式ストランドコンベヤ17におけるエ
ラー頻度を指示する。クロック計数器7Bの出力信′号
は同時にこの計数器のリセット入力側Rに達しかつそれ
全零にリセットし、その結果吸引式ストランドコンベヤ
17の次の循環走行のクロックを計数することができ為
。
ィスク54の前取って決められた数のクロックに相応す
る。換言すると、前取って決められた数のクロックの経
過後吸引式ストランドコンベヤが一回循環走行したこと
を意味する。この場合クロック入力側Tに到来する、光
電変換器720からタイミングディスク54において取
り出されるクロツクは、クロック計数器78において加
算され、この計数器は、吸引式ストランドコンベヤ17
の長さに相応するり・ロック数に達したとき、出力信号
音送出する。クロック計数器78のこの出力信号は、ベ
ルトエラー計数器81のリセット入力側Rに達しかつこ
の計数器を零にリセットする。し友がってベルトエラー
計数器81は、吸引式ストランドコンベヤ17の新たな
循環において新たに計数し始め、その結果ベルトエラー
計数器81の出力側にて取り出されるベルトエラー数は
いつでも吸引式ストランドコンベヤ17の1回の循環に
関連付けられていることになる。し友がってこのベルト
エラー数は、吸引式ストランドコンベヤ17におけるエ
ラー頻度を指示する。クロック計数器7Bの出力信′号
は同時にこの計数器のリセット入力側Rに達しかつそれ
全零にリセットし、その結果吸引式ストランドコンベヤ
17の次の循環走行のクロックを計数することができ為
。
例えばルーズな煙草繊維が吸引式ストランドコンベヤ1
7の転向個所に投げ出されかつライトバリヤ68aの光
線内に達するがライトバリヤ681)によっては検出さ
れないときに生じる可能性があるように、ライトバリヤ
68&によって検出されるエラーが、ライトバリヤ68
1)によっても検出されるベルトエラーではないとき、
計数器77の出力側A6に信号示現われかつAND素子
79の第1入力端に加わっていても、AND累子79の
第2入力端に信号が生じない。
7の転向個所に投げ出されかつライトバリヤ68aの光
線内に達するがライトバリヤ681)によっては検出さ
れないときに生じる可能性があるように、ライトバリヤ
68&によって検出されるエラーが、ライトバリヤ68
1)によっても検出されるベルトエラーではないとき、
計数器77の出力側A6に信号示現われかつAND素子
79の第1入力端に加わっていても、AND累子79の
第2入力端に信号が生じない。
したがってこの場合ベルトエラー計数器81においてエ
ラーが計数されない。それから計数器77は引続き、ク
ロック入力側Tに生じるクロックを、計数10に達する
、すなわち出力側入9に信号が現われるまで、計数する
。出力側A9におけるこの信号は、イネーブル入力側Z
に印加され、その結果計数器77は停止される。
ラーが計数されない。それから計数器77は引続き、ク
ロック入力側Tに生じるクロックを、計数10に達する
、すなわち出力側入9に信号が現われるまで、計数する
。出力側A9におけるこの信号は、イネーブル入力側Z
に印加され、その結果計数器77は停止される。
光電変換器72aからの新たな信号によってようやく計
数器77がリセットされかつ新たにスタートされる。
数器77がリセットされかつ新たにスタートされる。
したがって第5図のコントロール装置は、ライトバリヤ
6B&および681)に作用する、吸引式ストランドコ
ンベヤ17のすべてのエラーが検出[株]れるが、場合
により吸引式ストランドコンベヤのこの転向領域のまわ
ジを浮遊している煙草粒子がエラー信号ヲトリガするこ
とはないように保証する。同時に、コントロール装置に
よって、前取って決められ次ベルトエラー頻度があって
はじめて障害信号が発生され、その結果シガレットスト
ランド機の機能にまだ作用することのない個別のベルト
エラーは障害信号を米九丁ことはないことが保証されて
いる。
6B&および681)に作用する、吸引式ストランドコ
ンベヤ17のすべてのエラーが検出[株]れるが、場合
により吸引式ストランドコンベヤのこの転向領域のまわ
ジを浮遊している煙草粒子がエラー信号ヲトリガするこ
とはないように保証する。同時に、コントロール装置に
よって、前取って決められ次ベルトエラー頻度があって
はじめて障害信号が発生され、その結果シガレットスト
ランド機の機能にまだ作用することのない個別のベルト
エラーは障害信号を米九丁ことはないことが保証されて
いる。
本発明の監視装置は、図示の実施例によれば、シガレッ
トストランド機の吸引式ストランドコンベヤの監視のた
めに設けられている。勿論、この装置は、シガレットス
トランド機の型ベルト24の監視ま几はフィルタ製造機
のストランドコンベヤベルトの監視のためにも申し分な
く使用することができる。
トストランド機の吸引式ストランドコンベヤの監視のた
めに設けられている。勿論、この装置は、シガレットス
トランド機の型ベルト24の監視ま几はフィルタ製造機
のストランドコンベヤベルトの監視のためにも申し分な
く使用することができる。
クロック発生器として、本発明の既述の実施例によれば
監視されるコンベヤの転向ローラが構成されている。こ
の場合勿論側の公知のクロック発生器を使用することも
できる。
監視されるコンベヤの転向ローラが構成されている。こ
の場合勿論側の公知のクロック発生器を使用することも
できる。
第2図に図示されているように、その長手軸線を中心に
180°ねじられないコンベヤの場合に、裏側も監視し
ようというときは、本発明によれば別のライトバリヤ8
3が設けられている。
180°ねじられないコンベヤの場合に、裏側も監視し
ようというときは、本発明によれば別のライトバリヤ8
3が設けられている。
このライトバリヤの光線は既述のライトバリヤの場合の
ように搬送方向全横断する方向において密に集束されて
コンベヤの裏側の表面に対して平行に配向されてこのコ
ンベヤに密接に延在する。このライトバリヤは、ライト
バリヤ68aないし68Cと同様に構成することができ
るは ので、詳しい説明を不要である。このライトバリヤ83
會用いて、ストランドコンベヤの裏側に突出する僚維端
全検出することができる。
ように搬送方向全横断する方向において密に集束されて
コンベヤの裏側の表面に対して平行に配向されてこのコ
ンベヤに密接に延在する。このライトバリヤは、ライト
バリヤ68aないし68Cと同様に構成することができ
るは ので、詳しい説明を不要である。このライトバリヤ83
會用いて、ストランドコンベヤの裏側に突出する僚維端
全検出することができる。
ストランドコンベヤ17の縁もその障害の有無について
検査することができるように、ストランドコンベヤ17
の表面に対して斜めに配向されている別のライトバリヤ
84が設けられており、その結果その光線はストランド
コンベヤの少なくとも縁に密接して通過走行する。第2
図に図示されているように、ストランドコンベヤ17が
戻り区分の領域において180°反転されるとき、スト
ランドコンベヤρ縁声査に対して唯一のライトバリヤ8
4で十分である。しかしストランドコンベヤが反転され
なければ、両側の縁に少なくともそれぞれ1つのライト
バリヤ全般けると有利である。第3図が示すように、ラ
イトバリヤ84.は、光源84aおよび光電変換器84
tlから成る。光源84tLの、電圧源との接続および
光電変換器841)の、コントロール装置との接続は、
第2図には図示されていない。というのはコントロール
装置は第4図および第5図との関連において既に説明し
九ように、構成することができるからである。
検査することができるように、ストランドコンベヤ17
の表面に対して斜めに配向されている別のライトバリヤ
84が設けられており、その結果その光線はストランド
コンベヤの少なくとも縁に密接して通過走行する。第2
図に図示されているように、ストランドコンベヤ17が
戻り区分の領域において180°反転されるとき、スト
ランドコンベヤρ縁声査に対して唯一のライトバリヤ8
4で十分である。しかしストランドコンベヤが反転され
なければ、両側の縁に少なくともそれぞれ1つのライト
バリヤ全般けると有利である。第3図が示すように、ラ
イトバリヤ84.は、光源84aおよび光電変換器84
tlから成る。光源84tLの、電圧源との接続および
光電変換器841)の、コントロール装置との接続は、
第2図には図示されていない。というのはコントロール
装置は第4図および第5図との関連において既に説明し
九ように、構成することができるからである。
第3図および第5図によれば、第1のライトバリヤ、6
8aによって検出されたベルトエラー全検証する友めに
ストランドコンベヤ17の転向ローラの領域に第2のラ
イトバリヤ68bが配設されている。そこで第6図に図
示のコントロール装置の構成により、ベルトエラーを検
証するためのこの第2ライトバリヤを省略することがで
きるようになる。
8aによって検出されたベルトエラー全検証する友めに
ストランドコンベヤ17の転向ローラの領域に第2のラ
イトバリヤ68bが配設されている。そこで第6図に図
示のコントロール装置の構成により、ベルトエラーを検
証するためのこの第2ライトバリヤを省略することがで
きるようになる。
第6図によれば、突出する繊維端の形のベルトエラーを
検出するための光電変換器72aが設けられている。第
6図に図示の光電変換器72Qは、転向ロール54の孔
69に対応して設けられておりかつクロック発生器とし
て用いられるライトバリヤ68Cが所属している。
検出するための光電変換器72aが設けられている。第
6図に図示の光電変換器72Qは、転向ロール54の孔
69に対応して設けられておりかつクロック発生器とし
て用いられるライトバリヤ68Cが所属している。
光電変換器72aは増幅器76a(第5図参照)を介し
て計数器85の計数入力側Tに接続されている。計数器
85の出力側AOないしA゛9はそれぞれ計数器86−
ロないし86−9のリセット入力側に接続されており、
その結果光電変換器72aによって順次検出されたエラ
ーおよびこれらエラーに基いて光電変換器72aから送
出される信号が計数器85の計数入力側T7介して順次
計数器86−ロないし86−9を作動する。計数器86
−0ないし86−9の計数入力側は増幅器76(を介し
てクロック発生器として用いられるライトバリヤ680
の光電変換器72Cに接続されている(第2図参照)。
て計数器85の計数入力側Tに接続されている。計数器
85の出力側AOないしA゛9はそれぞれ計数器86−
ロないし86−9のリセット入力側に接続されており、
その結果光電変換器72aによって順次検出されたエラ
ーおよびこれらエラーに基いて光電変換器72aから送
出される信号が計数器85の計数入力側T7介して順次
計数器86−ロないし86−9を作動する。計数器86
−0ないし86−9の計数入力側は増幅器76(を介し
てクロック発生器として用いられるライトバリヤ680
の光電変換器72Cに接続されている(第2図参照)。
計数器86−ロないし86−9それぞれにAND素子8
7−ロないし87−9が後置接続されている。AND素
子の第1入力端は所属の計数器の出力側に接続されてお
りかつ第2入力端は、増幅器76aの出力側に接続され
ている。第6図にはそれぞれ第1の計数器(86−0)
および最後の計数器(86−9)および第1のAND素
子(87−0)および最後のAND素子(87−9)し
か図示されていない。出力側A1ないしA8に対応して
設けられている相応のモジュールは、わかり易くするた
めに省略されている。
7−ロないし87−9が後置接続されている。AND素
子の第1入力端は所属の計数器の出力側に接続されてお
りかつ第2入力端は、増幅器76aの出力側に接続され
ている。第6図にはそれぞれ第1の計数器(86−0)
および最後の計数器(86−9)および第1のAND素
子(87−0)および最後のAND素子(87−9)し
か図示されていない。出力側A1ないしA8に対応して
設けられている相応のモジュールは、わかり易くするた
めに省略されている。
丁べてのAND素子87−ロないし87−9の出力側は
、第5図のベルトエラー計数器81に相応する計数器8
Bの計数器の入力側に接続されている。1ベルトエラー
計数器88のリセット入力側Rは、クロック計数器89
の出力側に接続されている。この場合もベルトエラー計
数器81の出力側における選択スイッチ82は、選択ス
イッチ82において設定された数のベルトエラーが、ベ
ルトエラー計数器88によってこの計数器のリセットの
前に計数終了したときにのみ、障害信号を取り出すこと
ができる。クロック計数器89の計数入力側Tは、増幅
器876Cの出力側に接続されている。この増幅器は、
クロック発生器として用いられるライトバリヤの光電変
換器72Ct+増幅する。クロック計数器89の出力側
はその他方同じ計数器のリセット入力側R並びに計数器
85のリセット入力側に接続されている。計数器86−
ロないし計数器86−9の出力側は同時にそれぞれのイ
ネーブル入力側mに接続されており、その結果計数器の
いづれかの出力側に現われる信号は、リセット入力側R
に再び計数器85の相応の出力側から再び信号が現われ
かつ計数器を新次にスタートするまで、当該の計数器を
停止する。
、第5図のベルトエラー計数器81に相応する計数器8
Bの計数器の入力側に接続されている。1ベルトエラー
計数器88のリセット入力側Rは、クロック計数器89
の出力側に接続されている。この場合もベルトエラー計
数器81の出力側における選択スイッチ82は、選択ス
イッチ82において設定された数のベルトエラーが、ベ
ルトエラー計数器88によってこの計数器のリセットの
前に計数終了したときにのみ、障害信号を取り出すこと
ができる。クロック計数器89の計数入力側Tは、増幅
器876Cの出力側に接続されている。この増幅器は、
クロック発生器として用いられるライトバリヤの光電変
換器72Ct+増幅する。クロック計数器89の出力側
はその他方同じ計数器のリセット入力側R並びに計数器
85のリセット入力側に接続されている。計数器86−
ロないし計数器86−9の出力側は同時にそれぞれのイ
ネーブル入力側mに接続されており、その結果計数器の
いづれかの出力側に現われる信号は、リセット入力側R
に再び計数器85の相応の出力側から再び信号が現われ
かつ計数器を新次にスタートするまで、当該の計数器を
停止する。
第5図の計数器77のように、計数器85が例えは10
にデコーディングされ穴出力側AOないしA9’kNす
る10進計数器であれば、この計数器は、ストランドコ
ンベヤ17の循環走行の終了時におけるクロック計数器
89の出力信号によって零にセットされる。それから計
数器85は計数入力側Tに到来する、光電変換器72a
の信号を計数し始め、その際計数状態に依存して、順次
出力側AOないしA9に出力信号が現われる。したがっ
て光電変換器722Lの第1のエラー信号により、出力
(IILAOの出力信号が生じ、この出力信号は計数器
86−0のリセット入力側Rに達しかつこの計数器をス
タートさせる。光電変換器72aによって検出されるエ
ラーが、本当のベルトエラー、丁なわち例えば突出する
繊維端部であれば1、それはストランドコンベヤ17の
1循環後再びこの光電変換器72aに現われる。したが
ってこの目的のために計数器86−0において、クロッ
ク計数器として用いられるライトバリヤ68cの光電変
換器72Cから送出されるクロック信号が計数器86−
0において、循環走行するストランドコンベヤの長さに
相応して予め決められる数に達するまで、計数される。
にデコーディングされ穴出力側AOないしA9’kNす
る10進計数器であれば、この計数器は、ストランドコ
ンベヤ17の循環走行の終了時におけるクロック計数器
89の出力信号によって零にセットされる。それから計
数器85は計数入力側Tに到来する、光電変換器72a
の信号を計数し始め、その際計数状態に依存して、順次
出力側AOないしA9に出力信号が現われる。したがっ
て光電変換器722Lの第1のエラー信号により、出力
(IILAOの出力信号が生じ、この出力信号は計数器
86−0のリセット入力側Rに達しかつこの計数器をス
タートさせる。光電変換器72aによって検出されるエ
ラーが、本当のベルトエラー、丁なわち例えば突出する
繊維端部であれば1、それはストランドコンベヤ17の
1循環後再びこの光電変換器72aに現われる。したが
ってこの目的のために計数器86−0において、クロッ
ク計数器として用いられるライトバリヤ68cの光電変
換器72Cから送出されるクロック信号が計数器86−
0において、循環走行するストランドコンベヤの長さに
相応して予め決められる数に達するまで、計数される。
前以って決められた数に達した瞬間、計数器86−0の
出力側に、AND素子87−0の第1入力端に達する信
号が現われる。同時に、計数器86−0のこの出力信号
はイネーブル入力側]ICを介して計数器を停止する。
出力側に、AND素子87−0の第1入力端に達する信
号が現われる。同時に、計数器86−0のこの出力信号
はイネーブル入力側]ICを介して計数器を停止する。
光電変換器72aによゝって検出された子87−0の第
2入力端に達する信号を惹き起こ丁はずである。これに
基いてAND素子・87−0は、ベルトエラー計数器8
8の計数入力側Tに達しかつ第5図との関連において説
明した方法において計数される信号を送出する。この間
に、光電変換器72aの領域において別のベルトエラー
が現われると、計数器85は計数入力側Ti介して歩進
接続され、その結果詳しく示されていない出力側A1に
、次の、図示されていない計数器86−1’tスタート
させる信号が現われる。ストランドコンベヤの長さに相
応する数のクロックの経過後、この計数器86−1に信
号が生じる。この信号は、光電変換器72aの相応の繰
返し信号とともに、同様に図示されていないAND素子
87−1において、同じくベルトエラー計数器88にお
いて計数される信号に処理される。ストランドコンベヤ
17の循環期間中光電変換器72aに検出される10番
目のエラーにより、計数器85の出力側A9に出力信号
が生じ、る。この出力信号は、ベルトエラー計数器88
に達しかつそこで既に計数されたベルトエラーの和に加
えられる前に、既述の方法において計数器86−9およ
び接続されているAND累子87−9を用いてチェック
される。
2入力端に達する信号を惹き起こ丁はずである。これに
基いてAND素子・87−0は、ベルトエラー計数器8
8の計数入力側Tに達しかつ第5図との関連において説
明した方法において計数される信号を送出する。この間
に、光電変換器72aの領域において別のベルトエラー
が現われると、計数器85は計数入力側Ti介して歩進
接続され、その結果詳しく示されていない出力側A1に
、次の、図示されていない計数器86−1’tスタート
させる信号が現われる。ストランドコンベヤの長さに相
応する数のクロックの経過後、この計数器86−1に信
号が生じる。この信号は、光電変換器72aの相応の繰
返し信号とともに、同様に図示されていないAND素子
87−1において、同じくベルトエラー計数器88にお
いて計数される信号に処理される。ストランドコンベヤ
17の循環期間中光電変換器72aに検出される10番
目のエラーにより、計数器85の出力側A9に出力信号
が生じ、る。この出力信号は、ベルトエラー計数器88
に達しかつそこで既に計数されたベルトエラーの和に加
えられる前に、既述の方法において計数器86−9およ
び接続されているAND累子87−9を用いてチェック
される。
計数器85の出力側A9における出力信号は、こ、の計
数器tイネーブル入力側Kt?介して停止する。
数器tイネーブル入力側Kt?介して停止する。
この間に、クロック計数器89はクロック用ライトバリ
ヤ68Cの光電変換器72c、から送出されるクロック
を、ストランドコンベヤ17の長さに相応するクロック
数に達するまで計数する。達した瞬間にクロック計数器
89の出力側にベルトエラー計数器88を、第5図との
関係において既に説明した方法においてリセットしかつ
新たにスタートさせる信号が現われる。
ヤ68Cの光電変換器72c、から送出されるクロック
を、ストランドコンベヤ17の長さに相応するクロック
数に達するまで計数する。達した瞬間にクロック計数器
89の出力側にベルトエラー計数器88を、第5図との
関係において既に説明した方法においてリセットしかつ
新たにスタートさせる信号が現われる。
ストランドコンベヤの循環期間中ベルトエラー計数器8
8において前以って決められた数のベルトエラーが記録
されると5、このことは、所定のラー数に設定すること
ができる選訳スイッチ82を介して取り出、されかつ警
報または動作信号に処理される。クロック計数器89の
出力信号はこのクロック計数器をそのリセット入力側R
i介してストランドコンベヤ17の循環のその都度の終
了時、にリセットする。このようにして、ベルトエラー
が、ストランドコンベヤの複数回に及ぶ循環の期間任意
の長さにわたって加算されて、これによりストランドコ
ンベヤの状態についての妥当でな、い情報が提供される
ことがないように保証される。
8において前以って決められた数のベルトエラーが記録
されると5、このことは、所定のラー数に設定すること
ができる選訳スイッチ82を介して取り出、されかつ警
報または動作信号に処理される。クロック計数器89の
出力信号はこのクロック計数器をそのリセット入力側R
i介してストランドコンベヤ17の循環のその都度の終
了時、にリセットする。このようにして、ベルトエラー
が、ストランドコンベヤの複数回に及ぶ循環の期間任意
の長さにわたって加算されて、これによりストランドコ
ンベヤの状態についての妥当でな、い情報が提供される
ことがないように保証される。
第2図によれば、ストランドコンベヤ17の戻し区分に
、プランロール91&およuslbの形式の、ストラン
ドコンベヤの表面全清掃する手段が対応して設けられて
いる。これらブラシロールによって、ストランドコンベ
ヤに付着した煙草部分または別の粒子が払われる。この
場合、ライトバリヤによって検出されるベルトエラーの
検証を省略することができる。その理由は、検出される
ベルトエラーがベルトの繊維から実際に突出し几端部で
ある確率が高いがらである。ブラシロール91aおよび
91klの代わりに勿論、例えば吹付はノデルまたはシ
ェイパ−のよう゛な別のベルのベルト清掃手段を使用す
ることもできる。
、プランロール91&およuslbの形式の、ストラン
ドコンベヤの表面全清掃する手段が対応して設けられて
いる。これらブラシロールによって、ストランドコンベ
ヤに付着した煙草部分または別の粒子が払われる。この
場合、ライトバリヤによって検出されるベルトエラーの
検証を省略することができる。その理由は、検出される
ベルトエラーがベルトの繊維から実際に突出し几端部で
ある確率が高いがらである。ブラシロール91aおよび
91klの代わりに勿論、例えば吹付はノデルまたはシ
ェイパ−のよう゛な別のベルのベルト清掃手段を使用す
ることもできる。
コントロール装置は、第5図および第6図との関連にお
いてブロック回路図に基いて説明した。これらブロック
回路図は、このようなコントロール装置の動作を表わす
のに特に申し分なく適している。しかし今日の機械では
、コントロール装置の既述の動作は、このようなブロッ
クユニットでは表わすことができないコンぎユータ制御
により実施することができる。
いてブロック回路図に基いて説明した。これらブロック
回路図は、このようなコントロール装置の動作を表わす
のに特に申し分なく適している。しかし今日の機械では
、コントロール装置の既述の動作は、このようなブロッ
クユニットでは表わすことができないコンぎユータ制御
により実施することができる。
第1図は、本発明の光学監視装置が使用されるシガレッ
トストランド機の概略図、第2図は、この種のシガレッ
トストランド機の吸引式ストランドコンベヤを側方から
見た概略図、第3図は本発明の光学監視装置を第4図の
線1−I11に沿って切断して見た断面図、第4図は第
3図の監視装置を線IV−IVに沿って切断した断面図
であり、第5図は監視装置の実施例のブロック回路4図
であり、第6図は監視装置の別の実施例のブロック回路
図である。 17・・・ストランドコンベヤ、54・・・転向ローラ
、61・・・監視装置、63・・・コントロール装置、
6aa、681)、68(!、83.84・・・ライト
バリヤ、74・・・繊維端
トストランド機の概略図、第2図は、この種のシガレッ
トストランド機の吸引式ストランドコンベヤを側方から
見た概略図、第3図は本発明の光学監視装置を第4図の
線1−I11に沿って切断して見た断面図、第4図は第
3図の監視装置を線IV−IVに沿って切断した断面図
であり、第5図は監視装置の実施例のブロック回路4図
であり、第6図は監視装置の別の実施例のブロック回路
図である。 17・・・ストランドコンベヤ、54・・・転向ローラ
、61・・・監視装置、63・・・コントロール装置、
6aa、681)、68(!、83.84・・・ライト
バリヤ、74・・・繊維端
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、煙草加工産業の繊維ストランドを搬送するための循
環走行する織物のストランドコンベヤの損傷状態を光学
監視する装置において、ストランドコンベヤ(17)に
、その走行方向を横断する方向に配向された少なくとも
1つのライトバリヤ(68a、68b)が対応して設け
られており、該ライトバリヤの光線が少なくとも部分的
にコンベヤに対して密接に延在するようにしたことを特
徴とする光学監視装置。 2、コンベヤ表面から突出している、個々の欠陥のある
織物繊維端(74)を検出するためのライトバリヤ(6
8a、68b)は、織物繊維断面のオーダにある断面積
を有する光線を形成するための手段(73)を有する特
許請求の範囲第1項記載の光学監視装置。 3、ストランドコンベヤ(17)に、その長手方向を横
断する方向に配向された少なくとも1つのライトバリヤ
(68a、68b)が対応して設けられており、該ライ
トバリヤの光線は少なくとも部分的に、コンベヤ表面に
密接にかつコンベヤ表面に対して実質的に平行に延在す
るようにした特許請求の範囲第1項または第2項記載の
光学監視装置。 4、ライトバリヤ(68a、68b)は、ストランドコ
ンベヤ(17)の転向ローラ(54)の領域に配設され
ており、かつストランドコンベヤ(17)に第1のライ
トバリヤ(68a)に隣接して、第2の、コンベヤ走行
方向に対して横断する方向に配向されたライトバリヤ(
68b)が対応して設けられており、該ライトバリヤの
光線は、コンベヤ表面に対して密接にかつ実質的にコン
ベヤに対して平行に延在し、かつ第1ライトバリヤ(6
8a)によつて検出されたエラー(74)の検証のため
に、両方のライトバリヤに接続されているコントロール
装置(63)が設けられており、該装置は第2ライトバ
リヤ(68b)がライトバリヤ間距離およびストランド
コンベヤ(17)の循環走行速度に相応して遅延されて
第1ライトバリヤと同じエラー検出したときにのみエラ
ー信号を送出する特許請求の範囲第1項から第3項まで
のいづれか1項記載の光学監視装置。 5、ストランドコンベヤ(17)に、その走行方向を横
断する方向において配向されたライトバリヤ(68aま
たは68b)が対応して設けられており、該ライトバリ
ヤの光線は少なくとも部分的に、コンベヤ表面に対して
密接にかつコンベヤ表面に対して実質的に平行に延在し
かつライトバリヤはコントロール装置(63a)に接続
されており、該装置は、同一のライトバリヤがストラン
ドコンベヤ(17)の循環長さおよび速度に相応して遅
延して同じエラーを新たに検出したときにだけエラー信
号を送出する特許請求の範囲第1項から第3項までのい
づれか1項記載の光学監視装置。 6、転向ローラ(54)は同時にタイミングディスクと
して構成されておりかつ該タイミングディスクにクロッ
ク発生器(68c)が対応して設けられている特許請求
の範囲第1項から第5項までのいづれか1項記載の光学
監視装置。 7、ストランドコンベヤ(17)に、その走行方向を横
断する方向に配向されたライトバリヤ(83)が対応し
て設けられており、該ライトバリヤはコンベヤ裏面に対
して密接にかつ前記裏面に対して実質的に平行に延在す
る特許請求の範囲第1項から第6項までのいづれか1項
記載の光学監視装置。 8、ストランドコンベヤ(17)に、その走行方向を横
断する方向に配向されたライトバリヤ(84)が対応し
て設けられており、該ライトバリヤの光線は、ストラン
ドコンベヤの少なくとも側縁に対して密接して延在する
特許請求の範囲第1項から第7項までのいづれか1項記
載の光学監視装置。 9、コントロール装置(63)は、循環走行するストラ
ンドコンベヤ(17)のベルトエラーを計数しかつ前以
つて決められたベルトエラー発生頻度を上回つた際に障
害信号を送出する手段(77、79、81、82、88
)を有する特許請求の範囲第1項から第8項までのいづ
れか1項記載の光学監視装置。 10、コントロール装置(63)はベルトエラー計数器
(81、88)を有しており、該計数器は、前以つて決
められた数のベルトエラーに達した際に障害信号を送出
するように構成されており、かつコントロール装置は、
前記ベルトエラー計数器(81、88)に接続されてい
る、ストランドコンベヤ(17)のその都度の循環を検
出する手段(78、89)を含んでおり、該手段はスト
ランドコンベヤ(17)が完全に循環し終える度毎にベ
ルトエラー計数器(81、88)をリセットする信号を
送出して、ベルトエラー計数器が、ストランドコンベヤ
の循環当りに前以つて決められたベルトエラー数を上回
つた場合にのみ障害信号を送出するようにした特許請求
の範囲第9項記載の光学監視装置。 11、ストランドコンベヤ(17)に、該ストランドコ
ンベヤを清掃する少なくとも1つの手段(90)が対応
して設けられている特許請求の範囲第1項から第10項
までのいづれか1項記載の光学監視装置。 12、ストランドコンベヤ(17)を清掃する手段(9
0)として少なくとも1つの、ベルト表面に接触するブ
ラシ(91a、91b)が設けられている特許請求の範
囲第11項記載の光学監視装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3515056 | 1985-04-26 | ||
DE3515056.4 | 1985-04-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61251752A true JPS61251752A (ja) | 1986-11-08 |
JPH0658327B2 JPH0658327B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=6269154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61094943A Expired - Lifetime JPH0658327B2 (ja) | 1985-04-26 | 1986-04-25 | 光学監視装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4729468A (ja) |
JP (1) | JPH0658327B2 (ja) |
GB (1) | GB2174804B (ja) |
IT (1) | IT1190091B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013524815A (ja) * | 2010-04-23 | 2013-06-20 | アール・ジエイ・レイノルズ・タバコ・カンパニー | タバコロッド製造装置 |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8805103D0 (en) * | 1988-03-03 | 1988-03-30 | Molins Plc | Cigarette manufacture |
JPH03130063A (ja) * | 1989-05-19 | 1991-06-03 | Koerber Ag | たばこ連続体の密度を検出するための方法および装置 |
GB9919477D0 (en) * | 1999-08-17 | 1999-10-20 | Newman Paul B D | Substrate conveyors |
DE102004003447A1 (de) * | 2004-01-22 | 2005-08-25 | Hauni Maschinenbau Ag | Filterstrangprüfung |
DE102006015686C5 (de) * | 2006-03-27 | 2013-05-29 | Thieme Gmbh & Co. Kg | Verfahren zum Transportieren von Druckgut und Drucktisch für Flachbettdruckmaschine |
KR100826535B1 (ko) * | 2007-02-20 | 2008-05-02 | 엘지전자 주식회사 | 필터 청소장치 및 이를 구비한 덕트리스 건조기 |
ITUD20070156A1 (it) * | 2007-09-04 | 2009-03-05 | Baccini S P A | Disositivo di posizionamento per posizionare uno o piu' wafer a base di silicio, in particolare per celle fotovoltaiche, in un'unita' di deposizione del metallo |
EP3075266A1 (en) * | 2015-04-02 | 2016-10-05 | PT. Gudang Garam Tbk. | Method of producing an aerosol-generating article containing reconstituted tobacco material, an aerosol-generating article containing reconstituted tobacco material and use of an aerosol-generating article containing reconstituted tobacco material |
DE102016111421A1 (de) * | 2016-06-22 | 2017-12-28 | Khs Gmbh | Transportvorrichtung und Verfahren zur Steuerung und Überwachung einer Transportvorrichtung |
IT201700063595A1 (it) * | 2017-06-09 | 2018-12-09 | Gd Spa | Unità di formazione di un cordone di tabacco per una macchina confezionatrice di sigarette. |
DE102018105111A1 (de) * | 2018-03-06 | 2019-09-12 | Hauni Maschinenbau Gmbh | Saugbandförderer und Strangmaschine der Tabak verarbeitenden Industrie sowie Verwendung einer Messeinrichtung in einem Saugbandförderer einer Strangmaschine der Tabak verarbeitenden Industrie |
WO2020058899A1 (en) | 2018-09-21 | 2020-03-26 | G.D S.P.A. | Apparatus for inspecting a belt of the tobacco industry |
CN114933142B (zh) * | 2022-05-27 | 2024-06-14 | 河南中烟工业有限责任公司 | 一种仓储式喂料系统 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5071995A (ja) * | 1973-10-24 | 1975-06-14 | ||
JPS5364748U (ja) * | 1976-10-16 | 1978-05-31 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2732058A (en) * | 1956-01-24 | Tension | ||
GB911176A (en) * | 1960-10-28 | 1962-11-21 | Du Pont | Sheet inspection method and apparatus |
US3212631A (en) * | 1963-11-07 | 1965-10-19 | Glenn L Thompson | Apparatus for cleaning a moving belt |
US3628030A (en) * | 1970-10-15 | 1971-12-14 | Appalachian Electronics Instr | Broken end detection system for warpers utilizing novel optical system |
US3765777A (en) * | 1972-02-22 | 1973-10-16 | Monsanto Co | Device for locating and identifying threadline defects |
DE2413543A1 (de) * | 1974-03-21 | 1975-10-02 | Licentia Gmbh | Ueberwachungseinrichtung zum feststellen von laengsrissen in einem foerderband |
DE2700004A1 (de) * | 1977-01-03 | 1978-07-06 | Sick Optik Elektronik Erwin | Elektro-optische faltenueberwachungsvorrichtung |
DE2812796C2 (de) * | 1978-03-23 | 1983-03-03 | Ruhrkohle Ag, 4300 Essen | Längsschlitzüberwachungseinrichtung von Gurtbändern für Förderer |
JPS56161209A (en) * | 1980-05-16 | 1981-12-11 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Detection of abnormal condition of conveyer |
DD153671A1 (de) * | 1980-10-20 | 1982-01-27 | Wolfgang Hoernlein | Ueberwachungseinrichtung fuer gurtbandfoerderer |
US4464654A (en) * | 1981-03-23 | 1984-08-07 | The B. F. Goodrich Company | Time independent logic system for rip detectors |
US4603778A (en) * | 1981-10-26 | 1986-08-05 | Dennis W. Thompson | Detection of defects in conveyor belts |
JPS58207254A (ja) * | 1982-05-10 | 1983-12-02 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 線条体表面の凹凸検出装置 |
EP0100412B1 (en) * | 1982-07-02 | 1990-07-04 | American Cyanamid Company | Suture inspection and gauging system |
DD216214A1 (de) * | 1983-06-30 | 1984-12-05 | Senftenberg Braunkohle | Verfahren zur erkennung von schraeg- und laengsverlaufenden foerderbandrissen |
-
1986
- 1986-04-09 IT IT20023/86A patent/IT1190091B/it active
- 1986-04-23 US US06/855,163 patent/US4729468A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-04-25 JP JP61094943A patent/JPH0658327B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-04-28 GB GB8610376A patent/GB2174804B/en not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5071995A (ja) * | 1973-10-24 | 1975-06-14 | ||
JPS5364748U (ja) * | 1976-10-16 | 1978-05-31 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013524815A (ja) * | 2010-04-23 | 2013-06-20 | アール・ジエイ・レイノルズ・タバコ・カンパニー | タバコロッド製造装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8610376D0 (en) | 1986-06-04 |
GB2174804A (en) | 1986-11-12 |
JPH0658327B2 (ja) | 1994-08-03 |
IT1190091B (it) | 1988-02-10 |
GB2174804B (en) | 1989-09-13 |
IT8620023A1 (it) | 1987-10-09 |
IT8620023A0 (it) | 1986-04-09 |
US4729468A (en) | 1988-03-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61251752A (ja) | 光学監視装置 | |
RU2218063C2 (ru) | Сигаретоделательная машина с проверкой полосок | |
US3672373A (en) | Method and means for regulating the operation of apparatus for the production and processing of cigarettes or the like | |
JPS6219829B2 (ja) | ||
GB2095092A (en) | Regulating the operation of machines for the production of cigarettes or the like | |
US3793512A (en) | Method and apparatus for monitoring the operation of tobacco processing machines or the like | |
US2861683A (en) | Measurement of cigarette rod density by radiation | |
GB1603892A (en) | Method and apparatus for monitoring and controlling the production of composite filter mouthpieces for cigarettes or the like | |
GB2068325A (en) | Apparatus for replenishing the supplies of filter rod sections in the magazines of filter tipping machines | |
GB2033723A (en) | Method and apparatus for checking rod-like articles of the tobacco-processing industry | |
DE3618190A1 (de) | Vorrichtung zur optischen pruefung der enden von stabfoermigen tabakartikeln | |
US4998540A (en) | Method of and apparatus for eliminating irregularities from a stream of fibrous material | |
US3955584A (en) | Tobacco reclaiming apparatus in cigarette making | |
US3305184A (en) | Process for cleaning automatic textile winding machines | |
JPS5816670A (ja) | 喫煙可能な物品のためのフイルタロツドを造るための方法および装置 | |
CN103005709B (zh) | 一种滤棒成型机的丝束拼接头检测剔除方法及装置 | |
US4168641A (en) | Filter rod manufacture | |
JPS5844353B2 (ja) | フイルタ−トリツケキカイ | |
DE2451760A1 (de) | Ueberwachungseinrichtung an einer strangmaschine der tabakverarbeitenden industrie | |
JPS6196980A (ja) | シガレツトストランド製造機械の分配器内の異物を監視する装置 | |
US3699974A (en) | Cigarette manufacture | |
DE3612490A1 (de) | Einrichtung zum ueberwachen eines textilen strangfoerderers der tabakverarbeitenden industrie | |
EP1424016B1 (de) | Umlaufendes Förderband zum Fördern eines Strangs der tabakverarbeitenden Industrie | |
CN203015827U (zh) | 一种滤棒成型机的丝束拼接头检测剔除装置 | |
JPH05103651A (ja) | 紙巻煙草製造機械における煙草の流れの制御方法 |