JPS612501A - 動力式往復動鋸 - Google Patents

動力式往復動鋸

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JPS612501A
JPS612501A JP60075241A JP7524185A JPS612501A JP S612501 A JPS612501 A JP S612501A JP 60075241 A JP60075241 A JP 60075241A JP 7524185 A JP7524185 A JP 7524185A JP S612501 A JPS612501 A JP S612501A
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saw
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orbital
rack
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23D49/00Machines or devices for sawing with straight reciprocating saw blades, e.g. hacksaws
    • B23D49/10Hand-held or hand-operated sawing devices with straight saw blades
    • B23D49/16Hand-held or hand-operated sawing devices with straight saw blades actuated by electric or magnetic power or prime movers
    • B23D49/162Pad sawing devices
    • B23D49/167Pad sawing devices with means to adjust the guide plate or with means to adjust the plane in which the saw blade moves
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D49/00Machines or devices for sawing with straight reciprocating saw blades, e.g. hacksaws
    • B23D49/10Hand-held or hand-operated sawing devices with straight saw blades
    • B23D49/16Hand-held or hand-operated sawing devices with straight saw blades actuated by electric or magnetic power or prime movers
    • B23D49/162Pad sawing devices
    • B23D49/165Pad sawing devices with means to move the saw blades in an orbital path
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/18Mechanical movements
    • Y10T74/18056Rotary to or from reciprocating or oscillating
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    • Y10T74/18256Slidable connections [e.g., scotch yoke]

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sawing (AREA)
  • Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
  • Shearing Machines (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Dry Shavers And Clippers (AREA)
  • Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はクラックのこぎりの如き往復運動するのこぎり
に係り、更に詳細にいえtイ、単一の工具に刃にこれま
では両立しなかった往復する軌道およびスクロール運動
の特徴を組み入れたクラックのこぎりに係るものである
。更にまた本発明のクラックのこぎりは一般的な機能制
御から完全なモチF選択を行いまた重装な9どには両立
しない2重モード作用を行わないように寸ろ自動的ロッ
クアウト保護を含んでいる。
従来の技術 プランジャと刃との組立て体のほぼ垂直な運動を横切り
七才1と同期的に刃に楕円を画いてかその他の軌道運動
を行わせる利点は長いこと認められて(・ろ。1983
年2月7日付で出願し本出願人に譲渡されている米国特
許出願第464,634号に記載した構造も含めそのよ
うな運動を行うため種々の構造が提案されている。更に
また、刃に軌道運動を行わせるようにした20種以上の
機構の例が前記米国特、許出願に論じられた。
これら既知の構造のそれぞれでは、のこ刃をプランジャ
にそれと共に往復運動するよう堅固に取り付ける手段が
設けである。プランジャと刃との 。
組立で体はそれぞれののこぎりの長さ方向軸線に対し一
定した平行な配向に保持することにより工具をその長g
K沿い前進させる際に適当に切断する。更にまた、刃を
所定の一定した平面に保持することにより、前記構造の
それぞれにおいて構造を過度に複雑化せずに往復運動す
るプランジャをのこぎりの長さ方向軸線に沿い形成した
垂直面内で振動して揺動させるだけで刃に軌道運動を与
えることができろ。
発明が解決しようとする問題点 しかl〜ながら、プランジャとのこ刃とをプランジャの
軸線を中心として回転させることによりのこぎりの軸線
に沿い前進する以外の方向に切断できるようにすると有
利であると判った。そのような能力がのこぎりの比較的
に大きい本体部分を切断線に沿い移動する配向に位置決
めすることが必ずしも可能でない狭苦しい作業場では特
に有用であることは理解できよう。プランジャと刃とは
のこぎりの通常の切断軸線に相対的に一定した角度配向
に錠1)−めするかまたは解錠して切断作業中刃の角度
を連続的に調節できろ。この後者の解錠作用モードは一
般にスクロールとして知られている。
スクロールには一般に2つの形式がある。第1の形式は
手動スクロールであり、この場合には使用者が切断作業
中頂部に装着したスクロール角度調節つまみを物理的に
回転させて手動で刃を配向する。第2の形式は自動スク
ロールと呼ばれ刃に作用する力に応じてプランジャと刃
との組立て体が自由に回転することが特徴である。更に
詳細にいえば、刃はプランジャの軸線の後方に片寄り刃
とプランジャとの組合わせ体が足車のようにして「切口
」に転入することになる。このようにして、のこぎりの
本体の正確な位置を考慮することなく刃を自動的に適当
な切断配向にする。
一定軌道およびスクロールという特徴はそれぞれ前にも
述べたように、のこぎりに非常に有利で融通のぎく作用
を行わせるが、単一の工具にこれら特徴のすべてを組み
合わせたクラックのこぎりはなかった。これはこれら作
用モードの固有の作用上の不調和とさもないとこれら別
々のモードを単一のユニットに適当に統合するに必要な
付随する入り組んで高価な構造上の複雑化とによるもの
である。従って、これまでは軌道および軸線を外れた作
用特性を共に得るには別々ののこぎりを取得する必要が
あった。
問題を解決するための手段 本発明は特に軌道と軌線を外れた一定のスクロールとの
特徴を単一ののこ工具に適当にまとめた特に矛盾した多
モード作業を排除する往復運動するクラックのこぎりの
構造に係るものである。従って、本発明の装置ではのこ
ぎりを長さ方向軸線に沿い可調節に軌道運動させるほか
にも一定角度で十分なスクロール性能も与える。しかし
ながら、刃かのこぎりの長さ方向軸線以外の配向の時に
は刃が長さ方向に揺動して軌道運動することにより刃に
好ましくない高い横方向の力を生じるので軸線を外れて
作用中は 軌道作用は禁止するものであ4)。
従って、本発明は、単一のクラックのこ工具に刃の一定
した軸線外れ、可調節の軌道およびスクロール運動の特
徴を与えるものである。手動および自動的スクロール作
用も使用できろ。好ましいのは基本的方向に一定したい
くつかの軸線外れ位置を準備fる。更にまた、のこぎり
の一定した軌道外ねまたはスクロールモード作用を選択
−[ろ時にはのこぎりの軌道作用モードを禁止する。
実施例 第1図を参照すると、本発明の電動クラックのこぎり1
0は把手16を形成する開口14を有しているハウジン
グ12を含んでいる。ハウジングは後記する部品の組み
立て後に合わされる1対の補光イろ側部を含んでいる。
足18がブラケット20によりハウジング12に支持さ
れその下方に位置決めされている。
つまみ22が把手16の手前で刃保持体シャフト−fな
わちプランジャ24のほぼ上方でハウジングに位置決め
されている。第2図と第3図とに詳細に示しであるよう
に、つまみ22は一体の軸線外れ界面部材28に接続さ
れている一体の頚部26を含んでいる。つまみはハウジ
ング]2の1対の間隔をあげた円形の開口30.32内
に回転するよう保持されている。つまみ22けのこぎり
の正面の把手としてもまた通常の前進切断長さ方向軸線
に対しプランジャ24と刃25とを角度的に調節し直す
のを容易にする「軸線外れ」作動子としても役立つ。軸
線外れ界面部材28は1対の向かい合った装着タブ36
を有する円筒形の本体部分34から成り、これらのタブ
は金属製のプランジャ角度制御部材38を収容し保持す
るようにしである。
制御部材38に設けた4つの矩形状凹所37(第10図
)が本体部分34内の対応する稜39(第3図)に合わ
さりそれにより制御部材38をっま7ノ22に対し所定
の角度的配向に並べる。環状リング40には本体部分3
4の外側に開口すなわち間隙42が設けである。このリ
ングはのこ刃と軸線外れ調節つまみ22とが長さ方向に
直進切断位置以夕■に配向されでいる時ラック44が上
向きに運動するのを阻止する。しかしながら、更に詳細
に後記1−ろが、ラック44がリングの間隙42を通り
上向きに運動してのこぎりが軌道運動できるようにする
。このようにして、刃か軸線外れ作用を行うよう位置決
めされると刃が軌動運動′fろのを阻lItする。
リング間隙42はプランジャ制御部材のスロノt−36
間の中間に非スクロール直進切断作業を選択するとラッ
ク44上がその伺近に位置決めされろ、】、うな位置に
しである。つまみ22をこのように配向すると、ラック
44はリング間隙を越えて上方に自由に運動して種々の
軌道戻り止め位置に近寄れる。ラック44の−に部をリ
ング40の高さより−にカにのこぎりの軌道作用に相当
して引き上げ時匠、つまみ220回転スクロールまたは
一定した軸線外れ運動をかみ合い稜46aとラック44
との間の干渉により阻止することが重要である。
従って、のこ刃の軸線外れ位置を選択するとリング40
はのこぎりの軌道作用を阻止することとまた同様にのこ
ぎりが軌道モードにあるとのこ刃の軸線外れ作用を阻止
′fるという2重の能力で機能する。
つまみ22の軸線外れ界面部材28はまた本体部分3−
4の周囲に等間隔にしてリング40から外方に延びてい
る4つの一体にした固定の直線的かみ合い稜46dも含
んでいる。これらの稜はラック44に設けたスロット4
8に係合してプランジャ24とのこ刃25とが一定した
直線運動中4つの選択した基本的配向01つにおいて回
転運動しないよう錠止めする。更にまた、稜46dとス
ロット48とが係合することによりのこぎりの軌道作用
中刃とプランジャとの組立て体ケ適当に位置決めする。
第1図と第4図の組立て体の分解図を参照すると、プラ
ンジャ24は下方の回り軸受50と上方の回り軸受52
との内部にほぼ垂直に往復運動するよう保持されている
。下方の軸受50.はそれが留1方向に運動するのを防
1]−1−ろよ5ハウジングに設け/、二開1]内に保
持されている。軸受50は・・ウジフグ内ケ自由に旋回
1−なわち回転できそれにより刃を軌道運動させろため
必要に応じプランジャ24を限らねた程度心合わせし直
l−できるようにf7.)。
第4図、第5図および第6図に示しであるように、1.
力の回り軸受52は軸受キャリジ組立て体54内に収容
され、このキャリジ組立て体は軸受52ケ収容するくば
み60を有する1対の補完ずろ溶接きれたキャリジ部材
56.58から成る。更にまた、キャリジ部材は合わせ
ろとピボットアーム62とピボット制限タブ64とを形
成し軸68を収容1−ろ孔66が設けである。軸68は
回り軸受52を含むキャリジ組立て体をピボット回転す
るよう保持する機能を行い軸々受70によりハウジング
に固着されている。キャリジ組立て体54のほぼ中心に
開ロア2が設けてありプランジャ組立て体が制限されず
に通過し往復運動できるようにする。このようにして、
回り軸受52を含むキャリジ組立て体54は軸68を中
心として振動l〜で自由にピボット運動する。軸受52
がそのようにピボット運動するとプランジャの軸線に対
し横方向に軸受を前後に運動させ、軸受のこのような運
動の上限により軸を必要に応じて相応する程度横方向に
運動させプランジャ24の下端に取り伺l#′l′Jこ
のこ刃25に軌道運動を与えろ。
のこ刃とプランジャとはスコノヂョーク組立て体74に
より軸線方向にすなわち往復切断運動させ、このヨーク
組立て体(・ま駆動歯車の回転運動を従来の方法で刃の
所要の直線的往復運動に変えるよう機能する。スコッチ
ョーク74はプランジャ24にそのほぼ中間個所で1対
の錠止のピン76により固着しである。駆動歯車80に
その回転軸線に対し偏心的に堅固に取付けてあり、ロー
ラ80を有fろ駆動ピン78が駆動歯車とスコノチヨ−
りとを互いに接続している。
刃、プランジャおよびスコッチョークの組合わせから成
る往復運動する質量体によりさもないと生じろ振動を減
衰するため平衡重錘84が設けである。第1図と第4図
とに詳細に示しであるように、平衡重錘84は駆動歯車
80と一体に形成した偏心部材88を収容するようにし
た細長い開口86を有している。平衡重錘はノ・ウジン
グに堅固に固定したモータの正面装着板92から延びて
いる1対の案内ピン90間に往復運動するよう位置決め
して°ある。更にまたハウジングに直接固着した第3の
ピン94が平衡重錘のスロット96に収容され平衡重錘
を更に垂直にのみ運動するのを案内する。偏心部材88
と駆動ピン78とはシャフト98上の駆動歯車800回
転軸線を中心として向かい合った関係にして配置してあ
りそれにより平衡重錘をプランジャ組立て体と反対に往
復運動させる。従って、平衡重錘はプランジャ組立て体
か下方に運動している間に上方に運動しまたプランジャ
組立て体が上方て運動すると下方に運動するO L方の軸受キャリジ組立て体54はキャリジ組立て体の
押しアーム62に接触する押し部材100によりプラン
ジャ組立て体とほぼ同期して往復ピボット運動せしめら
れる。特に、偏心部材すなわちカム102がシャフト9
8に位置決めされ駆動歯車80に所定の一定した関係で
係合するようキイ留めしである。カム102は平衡重錘
の開口86と同様な押し部材100の細長い開口104
内に作用的に収容されそれにより押し部材を回転する駆
動歯車80と同期的に垂直に往復運動させる。押し部材
のアーム部分106を収容するよう平衡重錘に形成した
溝とまた押し部材100に設けた垂直配置ノスロノトl
O8を貫通して延びているピン94とにより押し部材1
00は垂直方向にのみ運動する。
プランジャ24は軌道サイクル中において押し部材10
0の対応する上限の背後の約30°の運動の最上限に達
する。
のこぎりの全軌道作用中、押し部材100の先端は軸受
キャリジ組立て体のアーム62に接触しそれにより組立
て体を軸88を中心として第1図から兄て時計方向にピ
ボット回転するよう上方に押圧する。キャリジ組立て体
がこのように時計方向にピボット運動すると上方の軸受
52とプランジャの上部とをプランジャの軸線のほぼ横
方向に後退方向に運動させる。下方の回り軸受50はプ
ランジャが横方向に運動するのを阻止するので、上方の
軸受はプランジャ組立て体の下部、特にのこ刃25自体
の前進横方向運動に変える。
のこ刃25に対し後方に作用する被加工物の力は下方の
回り軸受う0により上方の回り軸受52に前向きに作用
する力に変えられる。この力はキャリジ組立て体を反時
計方向に回転させこの組立て体とアーム62とを押し部
材100に押圧する作用を行う。従って、押し部材10
0が運動の最下点にまで通路を後退し、従って、l完全
軌道切断ストロークを完了すると、アーム62は、一般
に押しffB 4,1と係合したままである。これによ
りのこ刃をその当初の最も後方位置に戻す。
発明の効果 以上の説明は刃が完全に軌道運動するのこぎりの通常の
作用を定義するものである。この作用では、のこ刃が長
さ方向と横方向とに共に連続的に運動することが特徴で
ある。のこぎりの一定作用モードとスクロール作用モー
ドをも選択するモード選択つまみ110により限られた
のこ作用が直線的非軌道作用を選択できる。第7図に詳
細に示しであるように、モード選択つまみ110はハウ
ジング12に設けた円筒形の開口112を通り内方に界
面部材114に錠止め係合するよう延びている。つまみ
110の平たいシャフト部材116が同様な断面の界面
部拐の凹所118に収容されそれによりつまみと界面部
材とを所定の配向に並べ界面部制とつま^との組合わせ
が適当に一体に回りできろよ5にする。
前にも述べたように、本発明は単一のモード選択つまみ
110を使用することにより一定、完全スクロールおよ
び軌道のモードの制御を行い、この選択つまみは、先に
も述べたように、界面部材114に堅固に接続されてい
る。特に、矛盾する作用モードが同時に行われるのを避
けるためいくつかの作用モードを適当に統合するには上
方の軸受キャリジ組立て体54の振動運動(軌道モード
)とつまみ220回転運動(軸線外れモード)とを整合
して制御する必要がある。単一のモード制御を自’fる
のこぎりにおいて作用ケ制御するため、界面部材114
にはラック44に係合しそれを位置決めするようにした
扇形歯車120とキャリジ組立て体54の下向きピボッ
ト運動を制限するようにしたカム122とが設けである
。従って、選択つまみ110が運動すると軸線外れ扇形
歯車120と軌道カム122とを同時に向き変えする。
第1図と第7図とに示しであるように、カム122はキ
ャリジ組立て体のタブ64の内方でその下方に延びてい
る。完是な軌道モードでは、カム122はその狭い方の
部分124、すなわち、カムの回軸線126に最も近い
カム面の部分を上向きに配向する。第1図に示したこの
位置では、キャリジ組立て体は前にも述べたようにその
運動範囲全体にわたり自由に振動する。キャリジの運動
範囲の最下点でもキャリジのつまみはカムから離れたま
まである。
選択つまみ110が非軌道モード位置に回転するとカム
122の最も幅広い部分128が第9図に示した如く上
向きになるようカム122を対応して位置変えする。こ
の位置では、カム122はタブ64とキャリジ組立て体
54とを上方に押して押し部材100がクプとキャリジ
組立て体とに係合するのを防止しキャリジ組立て体をの
こぎりの全往復切断ストロークにわたり一定した引き上
げた配向に保持する。これによりプランジャと力とが簡
単な直線的往復通路を画くことにな7:lo選択つまみ
】】0が中間位置にあるとそれに応じて作用モードを完
全軌道モードと非軌道モードとの中間の軌道作用モード
とにする。この可変の中間軌道位置において、押し部材
100がキャリジアーム62とタブ64とを上方に押す
際に各切断サイクルの上方部分中にキャリジ組立て体は
ピボットのようにして振動するがタブ64がカム122
と接触している各切断サイクルの下方部分中は軌道運動
は阻止される。
界面部材114の軸線外れ扇形歯車120はノ・ウジン
グ12に設けた溝内を垂直に運動するようにしてクリッ
プ130により保持されたラック44に係合fる。ラッ
ク44は軌道運動の種々の度合いにしてそれぞれハウジ
ングに設けた戻り止めに係合1″るよ5端部に横方向タ
ブ134を有する半可撓のアーム部材132を含んでい
る。ラック44の内側に沿い垂直のスロット48が設け
てありつまみ22の軸線外れ制御様46が収容している
。選択つまみ]]Oが最高位置から最低位置に下向きに
運動する。ことに対応する1つ極端における完全な軌道
位置からラック44がノ・ウジング内でその他の極端に
おけろスクロール位置にまで回転することは従って、軌
道モートで作用する時、ラック44はつまみ22の軸線
外れ界面部材28と係合するより」三方に延びろように
される0更に詳細にいえば、ラック44の上部ハリング
40の上方にその間隙42を通り延びろと同時に稜46
αに係合しそれによりつまみ22を回転しないよう錠止
めする。
従って、ラックはのこぎりの全軌道作用中プランジャと
刃とが軸線外れ回転運動するのを阻止する作用を行う。
更にまた、ラックはまた刃が長さ方向軸線に沿い真正面
に位置決めきれない軌道作用モードの選択を阻止する。
更にまた、刃がのこぎりの長さ方向軸線に沿い真正面に
位置決めされていない時つまみ22の下方の界面部分と
組み合い軌道作用モードの選択を阻止するようラックは
機能する。そのような場合に、ラックの上向き運動はつ
まみ22の環状リング40が阻止し、このことは次いで
つれ合う界面部材114と選択つまみ110との回転運
動を阻止する。従って、軌道カム122はその幅広(・
部分128を上向きにして有効に錠止めされる。
軌道カム122が前記した如くに運動するほかに選択つ
まみ110が軌道モードから非軌道モードに回転すると
ラックをその最上部がリング40の下方になるまで下方
に直線的に運動させる。リング40の下方のラック位置
を明確にするため定義した2つの非軌道作用モードがあ
る。第1のすなわち「一定した」モードはラック44の
上部がリング40の下方になるが錠止め稜46の下部の
上方にあると生じる。このモードでは、プランジャと刃
とはラックのスロット48にそれぞれの稜゛46が係合
1−ることにより従来の前進切断位置を含む基本的位置
の1つに位置決めされる。第2すなわちスクロールモー
ドはリングと錠上め稜とが下げた位置にあるラックの上
方に全く露出されるまで選択つまみ110を更に回わす
ことにより生じる。この位置では、プランジャ24と刃
25とはつまみ22を使用者が直接動かすかプランジャ
24の中心軸線の後方に刃を偏心して装着することによ
り刃とプランジャとを回転自在にすることにより自由に
回転する。一定した直線的切断モードで作用させるには
、スクロール位置を選択することによりラックを十分に
下げ、プランジャと刃とをつまみ22により所望の基本
的位置に回転させまたラックを一定した直線的位置に引
き上げることにより稜部材46と十分に錠止め係合させ
る。
つまみ22の軸線外れ界面部分28は角度的制御部材3
8のスロット136内に収容したプランジャ案内板13
4によりプランジャ24に接続しである。前にも述べた
ように、角度的制御部材38はつまみ22の稜゛37に
より一定した角度位置に保持する。案内板134はピン
140により保持しプランジャ34の上端に設けたスロ
y t・142内をピボット運動する。このような配置
にjることにより案内板134を含むプランジャ組立体
はプランジャのほぼ垂直な軸線に沿い自由に往復運動で
きまたのこぎりの軌道モード作用中上方の回り軸受とキ
ャリジとの組立て体を前後に自由に振動させる一方手動
スクロール作用か調節のため必要に応じて回転力をつま
みからプランジャに直接伝達するのを容易にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化したクラックのこを示す部分断
面側面図、第2図は一体にした軸線外れ界面部材を含む
軸線外れ方向つまみの側面図、第3図は一体の軸線外れ
界面部材の構造上の特徴を示す軸線外れ方向つまみの底
面図、第4図は本発明のプランジャ駆動列、軌道制御部
材および軸線外れ部材の構造上の特徴を示す分解図、第
5図は−に方の回り軸受を示すキャリジ組立て体の上面
図、第6図は第5図のキャリジ組立て体と軸受との一部
断面右側々面図、第7図は第1図の7−7線に沿い切断
して本発明の単一の軌道および軸線外れモード選択つま
みを示す断面図、第8図は本発明の軌道および軸線外れ
選択界面部材の立面図、第9図Q」、軌道カムと軸線外
れ扇形歯車との正面図、第10図Zは角度的制御部材の
底面図である。 ]2・・・・ ハウジング、 22・・・・ つまみ手段、 2・1・・・・ プラノジャ手段、  25・・・・ 
刃、28・・・・ プランジャとつまみとを接続する手
段、/14.120・・・・ スクロール運動制限手段
、48・・・・ ラック手段の凹所、 50・・・・ 下方の回り軸受手段、 52・・・・ 」三方の回り軸受手段、54・・・・ 
キャリジ手段、 80・・・・駆動手段、】00・・・
・駆動手段に同期化された手段、110・・・・ モー
ド選択手段。 図面の浄シーr(内耳に変更なし) F’lG、e           FIG、371;
7C10 手  続  補  正  書 昭和2ρ年z月7Z日 昭和1o年特許願第 7ぐユψ/号 事件との関係  特許出願人 住所 4代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ハウジングと、ほぼ垂直の軸線を形成する細長いプ
    ランジャ手段と、のこ刃をプランジャの軸線に平行な関
    係にしてプランジャから下方に延ばして装着するためプ
    ランジャ手段の下端に設けた刃ホルダー手段と、プラン
    ジャをその垂直軸線にほぼ沿い往復運動するようプラン
    ジャを保持するためハウジング内に設けた下方の囲り軸
    受と、プランジャを往復運動するよう保持する上方の囲
    り軸受と、上方の回り軸受手段を装着しプランジャの垂
    直軸線とのこぎりの通常の前進切断方向に沿い形成した
    軸線とに対してほぼ横方向でプランジャの垂直軸線から
    片寄っている軸線を中心としてピボット運動するようハ
    ウジングに取り付けた上方の軸受キャリジ手段と、プラ
    ンジャ手段をその垂直軸線にほぼ沿い往復運動させる駆
    動手段と、前記ピボット軸線を中心として上方の軸受キ
    ャリジ手段に振動運動を与えそれによりプランジャに軌
    道運動を与えるよう駆動手段に同期化した手段と、プラ
    ンジャのほぼ垂直軸線上にプランジャを中心としてハウ
    ジングに回転可能に装着したつまみ手段と、プランジャ
    手段とつまみ手段とを互いに連結してこれら手段をプラ
    ンジャの垂直軸線を中心として一定の回転関係に錠止め
    し且つまみ手段からプランジャ手段に回転スクロール運
    動を与えるようにした手段と、プランジャ手段の軌道運
    動を制限する手段と、プランジャ手段のスクロール運動
    を制限する手段と、プランジャの軌道運動を制限する手
    段とプランジャのスクロール運動を制限する手段とに連
    結されたモード選択手段でありこの手段を位置変えする
    ことにより軌道かスクロールののこぎり作用を選択でき
    るようにモード選択手段とから成る軌道およびスクロー
    ル作用を行うようにした動力で往復運動するのこぎり。 2)プランジャの軌道運動を制限する手段とプランジャ
    のスプロール運動を制限する手段とがモード選択手段に
    連結されそれによりのこぎりが軌動モードとスクロール
    モードとに同時に作用するのを阻止する特許請求の範囲
    第1項の動力作動で往復運動するのこぎり。 3)プランジャの軌動運動を制限する手段がモード選択
    手段にそれと共に運動するよう連結したカムを含み、該
    カムがキャリジ手段の付近に位置決めしてありそれによ
    りモード選択手段とカムとがキャリジ手段がカムに接触
    することなく自由に振動する第1の位置とカムがキャリ
    ジ手段に連続的に係合しそれによりキャリジ手段の振動
    運動をすべて阻止する第2の位置との間に漸次に位置変
    えできる特許請求の範囲第1項の動力作動で往復運動す
    るのこぎり。 4)プランジャのスクロール運動を制限する手段がモー
    ド選択手段にそれと一体に運動するよう作用的に接続さ
    れた歯車手段と、ハウジング内の通路に沿い運動するよ
    う保持され歯車手段にそれと共に等しく運動するよう係
    合したラック手段と、ラック手段とつまみ手段との間を
    錠止め係合しそれによりラック手段のあらかじめ選択し
    た位置に対してはつまみ手段の回転運動を阻止するよう
    にした手段とを含んでいる特許請求の範囲第1項の動力
    で往復運動するのこぎり。 5)ラック手段のあらかじめ選択した位置が少くともモ
    ード選択手段がセットするのこぎりの軌道作用に対応し
    ている特許請求の範囲第4項の動力で往復運動するのこ
    ぎり。 6)ラックのあらかじめ選択した位置が、少くともモー
    ド選択手段がセットするのこぎりの一定した軸線外れ作
    用に相当する特許請求の範囲第4項の動力で往復運動す
    るのこぎり。 7)錠止め手段がラック手段に設けた凹所と該凹所内に
    収容されそれによりつまみ手段とプランジャ手段とをの
    こぎりの通常の前進切断方向に所定の角度的関係に錠止
    めするようにした少くとも1つの稜とから成る特許請求
    の範囲第4項の動力で往復運動するのこぎり。 8)つまみ手段がそれとプランジャ手段とがのこぎりの
    通常の前進切断作用以外の配向にされるとラック手段の
    運動を制限するようにした手段を含み、ラックの限られ
    た運動がモード選択手段の運動を対応して制限しそれに
    より作用モードの選択を阻止する特許請求の範囲第7項
    の動力で往復運動するのこぎり。
JP60075241A 1984-04-09 1985-04-09 動力式往復動鋸 Expired - Lifetime JPH0737006B2 (ja)

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