JPS61249129A - 入力装置 - Google Patents
入力装置Info
- Publication number
- JPS61249129A JPS61249129A JP60089946A JP8994685A JPS61249129A JP S61249129 A JPS61249129 A JP S61249129A JP 60089946 A JP60089946 A JP 60089946A JP 8994685 A JP8994685 A JP 8994685A JP S61249129 A JPS61249129 A JP S61249129A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- switch
- cpu
- closed
- cover
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は1機器のカバーの開閉を検出するためのカバ
ースイッチより入力される開閉情報をモニタして、コー
ド化する入力装置に関するものである。
ースイッチより入力される開閉情報をモニタして、コー
ド化する入力装置に関するものである。
従来、この種の装置においては、キーボード上のキー操
作により入力されるキーイン情報は、キーボード内に設
けるキーエンコーダが、そのキーイン情報を解釈して、
コード化したコードデータを、タイプライタ等のCPU
に送出している。また、タイプライタの各機器を収納す
るカバーにスイッチ(以fこのスイッチをカバースイッ
チと呼ぶ)を配設して、カバーの開閉状態を監視して、
チャタリング等が起きないように構成されている。この
場合は、カバースイッチから入力された、開閉情報はキ
ーエンコーダを介さずに、タイプライタ等の本体CPU
に転送され、本体CPUで解釈および制御を行っている
。
作により入力されるキーイン情報は、キーボード内に設
けるキーエンコーダが、そのキーイン情報を解釈して、
コード化したコードデータを、タイプライタ等のCPU
に送出している。また、タイプライタの各機器を収納す
るカバーにスイッチ(以fこのスイッチをカバースイッ
チと呼ぶ)を配設して、カバーの開閉状態を監視して、
チャタリング等が起きないように構成されている。この
場合は、カバースイッチから入力された、開閉情報はキ
ーエンコーダを介さずに、タイプライタ等の本体CPU
に転送され、本体CPUで解釈および制御を行っている
。
このため、本体CPUは、カバースイッチの開閉の度に
、カバースイッチの開閉状態を監視しなければならず、
非常に負担が重く他の制御に支障を来してしまう等の問
題点があった。
、カバースイッチの開閉状態を監視しなければならず、
非常に負担が重く他の制御に支障を来してしまう等の問
題点があった。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、カバースイッチより入力される開閉情報をキーエ
ンコーダ側で解釈するとともに、コード化したコードデ
ータを本体CPUに送出し、本体CPUの負担を大幅に
減少させて、効率よくキー入力できる入力装置を得るこ
とを目的とする。
ので、カバースイッチより入力される開閉情報をキーエ
ンコーダ側で解釈するとともに、コード化したコードデ
ータを本体CPUに送出し、本体CPUの負担を大幅に
減少させて、効率よくキー入力できる入力装置を得るこ
とを目的とする。
この発明に係る入力装置は、キーマトリクスを介して入
力される開閉情報を解釈して、コード化した開閉コード
を主処理装置に送出するコード送出手段を設けたもので
ある。
力される開閉情報を解釈して、コード化した開閉コード
を主処理装置に送出するコード送出手段を設けたもので
ある。
この発明においては、コード送出手段は、キーマトリク
スを介して入力されるカバースイッチの開閉情報を解釈
して、コード化した開閉コードを1例えばタイプライタ
等の主処理装置に送出させる。
スを介して入力されるカバースイッチの開閉情報を解釈
して、コード化した開閉コードを1例えばタイプライタ
等の主処理装置に送出させる。
第1図はこの発明の一実施例を示す入力装置となるキー
マトリクスを説明する図であり、1は主処理装置となる
主CPUで、コード化された文字コード情報に応じて、
例えばフォントデータをバッファに格納する等の制御を
行う、なお、主CPU1には、処理部MPU 、処理手
順を格納したROM1a、データを格納するRAM1b
を有している。2はこの発明のコード送出手段となるC
PUで、キーマトリクスMXに配設されるスライドスイ
ッチ3a、3bおよびカバースイッチ3cからの開閉情
報を解釈してコード化を行い、コード化された開閉コー
ドを主CPUIに送出する。なお、CPU2は、キーマ
トリクスに接続されるAボートとBポートがあり、例え
ば8ビツトの入力ラインAo ”A7 、Bo −B
7 を有している。また、CPU2には、処理部MPU
、処理手順を格納したROM2a、データを格納する
RAM2bを有している。なお、スライドスイッチ3a
は、例えば印字圧力を3段階(I−III)に設定し、
スライドスイッチ3bは、例えばラインスペースを3段
階(2,1%、1)に選択することができるように構成
されている。
マトリクスを説明する図であり、1は主処理装置となる
主CPUで、コード化された文字コード情報に応じて、
例えばフォントデータをバッファに格納する等の制御を
行う、なお、主CPU1には、処理部MPU 、処理手
順を格納したROM1a、データを格納するRAM1b
を有している。2はこの発明のコード送出手段となるC
PUで、キーマトリクスMXに配設されるスライドスイ
ッチ3a、3bおよびカバースイッチ3cからの開閉情
報を解釈してコード化を行い、コード化された開閉コー
ドを主CPUIに送出する。なお、CPU2は、キーマ
トリクスに接続されるAボートとBポートがあり、例え
ば8ビツトの入力ラインAo ”A7 、Bo −B
7 を有している。また、CPU2には、処理部MPU
、処理手順を格納したROM2a、データを格納する
RAM2bを有している。なお、スライドスイッチ3a
は、例えば印字圧力を3段階(I−III)に設定し、
スライドスイッチ3bは、例えばラインスペースを3段
階(2,1%、1)に選択することができるように構成
されている。
次に第2図を参照しながらこの発明によるコード送出制
御動作について説明する。
御動作について説明する。
第2図はこの発明によるコード送出制御動作を説明する
フローチャートである。なお、 (1)〜(8)は各ス
テップを示す。
フローチャートである。なお、 (1)〜(8)は各ス
テップを示す。
まず、キーのチャタリングを除去しくl)、例えば機器
のカバーの現状態がオープンであるかどうかを判断しく
2)、YESならば、さらに、カバースイッチ3cはク
ローズかどうかを判断する(3)。
のカバーの現状態がオープンであるかどうかを判断しく
2)、YESならば、さらに、カバースイッチ3cはク
ローズかどうかを判断する(3)。
この判断では、カバースイッチ3Cの特性を監視するこ
とになる。すなわち、カバースイッチ3cは、一方が、
オープンになれば、他方はクローズになるからである。
とになる。すなわち、カバースイッチ3cは、一方が、
オープンになれば、他方はクローズになるからである。
この判断で、YESならば、カバースイッチ3cがクロ
ーズからオープンに移行したとみなし、クローズコード
をCPU2に設けるコードバッファの(図示しない)先
頭に格納しく4)、Noすなわち、カバースイッチ3c
がオープン中であるとみなして制御を終了する。
ーズからオープンに移行したとみなし、クローズコード
をCPU2に設けるコードバッファの(図示しない)先
頭に格納しく4)、Noすなわち、カバースイッチ3c
がオープン中であるとみなして制御を終了する。
一方、ステップ(2)の判断で、カバーの現状態がクロ
ーズの場合は、さらに、カバースイッチ3Cはオープン
であるかどうかを判断しく5) 、 YESならば、オ
ープンコードをフードバッファの先頭に格納して、制御
を終了しく8)、Noの場合は、カバースイッチ3cが
クローズ中であると判断して、制御を終了する。
ーズの場合は、さらに、カバースイッチ3Cはオープン
であるかどうかを判断しく5) 、 YESならば、オ
ープンコードをフードバッファの先頭に格納して、制御
を終了しく8)、Noの場合は、カバースイッチ3cが
クローズ中であると判断して、制御を終了する。
、以上説明したように、この発明はキーマトリクスを介
して入力される開閉情報を解釈して、コード化した開閉
コードを主処理装置に送出するコード送出手段を設けた
ので、カバースイッチの開閉状態がエンコーダ側で処理
できるので、本体CPUの負担を大幅に減少させて、効
率よくキー入力できる。また、カバースイッチの開閉状
態をキーマトリクスより入力できるので、入力ポートの
節減がはれる利点を有する。
して入力される開閉情報を解釈して、コード化した開閉
コードを主処理装置に送出するコード送出手段を設けた
ので、カバースイッチの開閉状態がエンコーダ側で処理
できるので、本体CPUの負担を大幅に減少させて、効
率よくキー入力できる。また、カバースイッチの開閉状
態をキーマトリクスより入力できるので、入力ポートの
節減がはれる利点を有する。
第1図はこの発明の一実施例を示す入力装置となるキー
マトリクスを説明する図、第2図はこのこの発明による
コード送出制御動作を説明する。フローチャートである
。
マトリクスを説明する図、第2図はこのこの発明による
コード送出制御動作を説明する。フローチャートである
。
Claims (1)
- カバースイッチの開閉情報を主処理装置に送出する入力
装置において、キーマトリクスを介して入力される前記
開閉情報を解釈して、コード化した開閉コードを前記主
処理装置に送出するコード送出手段を設けたことを特徴
とする入力装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60089946A JPS61249129A (ja) | 1985-04-27 | 1985-04-27 | 入力装置 |
US07/244,567 US4833447A (en) | 1985-04-27 | 1988-09-12 | Input device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60089946A JPS61249129A (ja) | 1985-04-27 | 1985-04-27 | 入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61249129A true JPS61249129A (ja) | 1986-11-06 |
Family
ID=13984867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60089946A Pending JPS61249129A (ja) | 1985-04-27 | 1985-04-27 | 入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61249129A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59154527A (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-03 | Tokyo Electric Co Ltd | 電子タイプライタ− |
-
1985
- 1985-04-27 JP JP60089946A patent/JPS61249129A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59154527A (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-03 | Tokyo Electric Co Ltd | 電子タイプライタ− |
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