JP2000207106A - キ―ボ―ドのキ―ロック方法及びこれに使用するキ―ボ―ド - Google Patents

キ―ボ―ドのキ―ロック方法及びこれに使用するキ―ボ―ド

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JP2000207106A
JP2000207106A JP11007397A JP739799A JP2000207106A JP 2000207106 A JP2000207106 A JP 2000207106A JP 11007397 A JP11007397 A JP 11007397A JP 739799 A JP739799 A JP 739799A JP 2000207106 A JP2000207106 A JP 2000207106A
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JP
Japan
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keyboard
key
key lock
switch
main body
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JP11007397A
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English (en)
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Akiyo Ozaki
明世 尾崎
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/70Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2217/00Facilitation of operation; Human engineering
    • H01H2217/022Part of keyboard not operable
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2239/00Miscellaneous
    • H01H2239/03Avoiding erroneous switching
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2239/00Miscellaneous
    • H01H2239/05Mode selector switch, e.g. shift, or indicator

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オペレータの意図に反してロックモードから
アンロックモードに切り替わってしまうことのない、信
頼性の高いキーボードのキーロック方法及びこれに使用
するキーボードを提供する。 【解決手段】 スライドして切り替え可能なスライドス
イッチからなるキーロックスイッチ9と、キーボード1
内にあってキーボード回路5から情報処理装置本体8に
向けて信号を送るリード線7に設けられ、キーロックス
イッチ9により開閉される接点10とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パソコンなどの
情報処理装置本体に入力するためのキーボードのキーロ
ック方法及びこれに使用するキーボードに関する。
【0002】
【従来の技術】このキーボードのキーロック技術は、情
報処理装置本体に電源を入れたまま、オペレータが席を
離れたときに、何らかの原因により不用意にキーボタン
が押下されても、キーボードから情報処理装置本体に信
号が送られることを止めるものである。これにより、例
えばデータが消えてしまったり、データが破壊されてし
まうような誤動作が防止される。
【0003】キーロック機能を備えたキーボードとし
て、従来、例えば実開平1−76630号公報、特開平
5−158594号公報に記載されたものが知られてい
る。
【0004】実開平1−76630号公報記載のキーボ
ードは、キーボードの上面に設けられたキーロックスイ
ッチが押下方式となっている。すなわち、オペレータが
キーロックスイッチを押下することにより、ロックモー
ドとなる。
【0005】また、特開平5−158594号公報記載
のキーボードは、キーロックスイッチと入力用のキーボ
タンとの下段側に論理回路が電気的に接続されている。
この論理回路は、キーロックスイッチからロックモード
信号が入っているならば、キーボタンが押下されてキー
信号が入っても、情報処理装置本体に向けて信号を送ら
ない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
実開平1−76630号公報記載のキーボードは、キー
ロックスイッチが押下方式なので、不用意に押下される
ことにより、オペレータの意図に反してロックモードか
らアンロックモードに切り替わってしまうおそれがあ
る。
【0007】また、上記の特開平5−158594号公
報記載のキーボードは、論理回路が必要なので、構造が
複雑であり、故障率が高く、製造コストが高くなる。
【0008】この発明の主たる目的は、オペレータの意
図に反してロックモードからアンロックモードに切り替
わってしまうことのない、信頼性の高いキーボードのキ
ーロック方法及びこれに使用するキーボードを提供する
ことにある。
【0009】この発明の他の目的は、構造が簡単で、故
障率が低く、製造コストが低いキーボードのキーロック
方法及びこれに使用するキーボードを提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】主たる目的を達成するた
め、この発明では、キーロックスイッチとして、ロック
側とアンロック側とにスライドして切り替え可能なスラ
イドスイッチが用いられている。
【0011】また、他の目的を達成するため、この発明
では、キーボード内部にあってキーボード回路から情報
処理装置本体に向けて信号を送る内部信号線に設けら
れ、キーロックスイッチにより開閉される接点を備えて
いる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の実施の形態を
図を参照して説明する。
【0013】図1及び図2に、この発明のキーボードの
一実施形態が示されている。
【0014】このキーボード1は、キーボード本体2
と、このキーボード本体2の上面に設けられた入力用の
キーボタン3と、キーボード本体2に設けられたキーロ
ック機構4とを備えている。
【0015】ここで、キーボタン3は、キーボード回路
部5に接続されている。キーボード回路部5は、キーボ
ード1内の内部信号線としての例えばリード線7と、キ
ーボード1外部に延びるキーボードケーブル6とを介し
て、外部のパソコンなどの情報処理装置本体8に接続さ
れている。リード線7のような内部信号線は、キーボー
ド1内にあって、キーボード回路部5から情報処理装置
本体8に向けて信号を送るものである。
【0016】キーロック機構4は、キーロックスイッチ
9と、リード線7に設けられた接点10とを備えてい
る。
【0017】キーロックスイッチ9は、ロック側とアン
ロック側とにスライドして切り替え可能なスライドスイ
ッチからなっている。キーロックスイッチ9は、リード
線7の接点10に直結されており、接点10を開いた
り、閉じたりして、リード線7を切断または接続するよ
うになっている。
【0018】上述のように構成されたキーボード1にあ
っては、次のように、オペレータの意図に反してロック
モードからアンロックモードに切り替わることが防止さ
れる。
【0019】キーロックスイッチ9をアンロック側にス
ライドさせた状態では、接点10が閉じ、リード線7が
接続されたアンロックモードとなっている。キーボード
回路5は、リード線7とキーボードケーブル6とを介し
て、情報処理装置本体8に接続される。このとき、オペ
レータによりキーボタン3が押下されると、キーボード
回路部5から情報処理装置本体8に信号が送られる。
【0020】今、オペレータが席を立ったときに、キー
ロックスイッチ9をロック側にスライドさせれば、接点
10が開き、リード線7が切断されたロックモードに切
り替わる。リード線7が切断されているので、何らかの
原因よりキーボタン3が押下されても、キーボード回路
部5から情報処理装置本体8に信号が送られることがな
い。したがって、オペレータが席を立っている間に、オ
ペレータの意図に反して例えば情報処理装置本体8のデ
ータが消えてしまったり、破壊されたりする誤動作が確
実に防止される。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明による
と、次のような効果を奏する。
【0022】(1)この発明によると、キーロックスイ
ッチがスライドスイッチなので、不用意に押下されてロ
ックモードからアンロックモードに切り替わってしまう
ことがない。したがって、キーロックの信頼性を向上さ
せることができる。
【0023】(2)この発明によると、キーロックスイ
ッチは、キーボード回路から情報処理装置本体に信号を
送る内部信号線に設けられた接点を開閉するものとなっ
ている。したがって、従来のような論理回路を設けた場
合に比べて、キーロック機構の構造を簡素化でき、もっ
てキーボードの故障率を低減でき、製造コストを低減で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のキーボードの一実施形態の平面図で
ある。
【図2】図1のキーボードと情報処理装置本体との概略
構成説明図である。
【符号の説明】
1 キーボード 2 キーボード本体 3 キーボタン 4 キーロック機構 5 キーボード回路部 6 キーボードケーブル 7 リード線(内部信号線) 8 情報処理装置本体 9 キーロックスイッチ 10 接点

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キーボードのキーボタンが押下されても情
    報処理装置本体へ信号が送られないないようにするキー
    ボードのキーロック方法において、 ロック側とアンロック側とにスライドして切り替え可能
    なスライドスイッチからなるキーロックスイッチにより
    キーロックすることを特徴とするキーボードのキーロッ
    ク方法。
  2. 【請求項2】キーロックスイッチをロック側とアンロッ
    ク側とに切り替えることにより、キーボード内にあって
    キーボード回路から情報処理装置本体に向けて信号を送
    る内部信号線に設けられた接点を開閉することを特徴と
    する請求項1に記載のキーボードのキーロック方法。
  3. 【請求項3】キーボードのキーボタンが押下されても情
    報処理装置本体に信号が送られないようにするキーロッ
    ク・スイッチが設けられているキーボードにおいて、 キーロックスイッチは、ロック側とアンロック側とにス
    ライドして切り替え可能なスライドスイッチであること
    を特徴とするキーボード。
  4. 【請求項4】キーボード内にあってキーボード回路から
    情報処理装置本体に向けて信号を送る内部信号線に設け
    られ、キーロックスイッチにより開閉される接点を備え
    ていることを特徴とする請求項3に記載のキーボード。
  5. 【請求項5】キーロックスイッチは、接点に直結されて
    いることを特徴とする請求項4に記載のキーボード。
  6. 【請求項6】キーボードのキーボタンが押下されても情
    報処理装置本体へ出力しないようにするキーロックスイ
    ッチを備えているキーロック機構において、 ロック側とアンロック側とにスライドして切り替え可能
    なスライドスイッチからなるキーロックスイッチと、 キーボード内にあってキーボード回路から情報処理装置
    本体に向けて信号を送る内部信号線に設けられ、キーロ
    ックスイッチにより開閉される接点とを備えていること
    を特徴とするキーボードのキーロック機構。
JP11007397A 1999-01-14 1999-01-14 キ―ボ―ドのキ―ロック方法及びこれに使用するキ―ボ―ド Pending JP2000207106A (ja)

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