JPS61248964A - ガスケツト - Google Patents

ガスケツト

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JPS61248964A JP61038144A JP3814486A JPS61248964A JP S61248964 A JPS61248964 A JP S61248964A JP 61038144 A JP61038144 A JP 61038144A JP 3814486 A JP3814486 A JP 3814486A JP S61248964 A JPS61248964 A JP S61248964A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、編織チューブ状ガスケット、ならびに表面お
よび基材に対するガスケットの取り付けに関する。本発
明は、1つの特定態様において、高温使用のための線材
またはガラス繊維が編まれたまたは編組されたガスケッ
トに関する。
[従来技術] 編織チューブ状ガスケットは、炉扉ガスケットおよび封
止として用いられており、一般的に、編み線材のチュー
ブ状内部材および編組ガラス繊維のチューブ状外部材の
組み合わせからできている。
この構造は、高温使用に耐え、良好な封止を与える。線
材編みチューブ状内部材は、バルブと呼ばれることがあ
り、好ましい封止を与えるガラス繊維チューブ状部材に
対する長期間にわたる弾性的支持を与える。
線材編み/ガラス繊維編組チューブ状ガスケットを神ま
たは炉扉に取り付ける方法は、一般に、クランプでまた
は炉もしくは炉扉の2つの部分の間にガラス繊維編組外
スリーブの一部分を留めることを含む。そのような炉ガ
スケットおよびその取り付けの例は、米国特許第2,2
19,962号、第3,578,764号、第3,81
2,316号、第3,846,608号および第4,1
22,323号に記載されている。
炉ガスケットを取り付ける他の方法は、「つまみクリッ
プ」およびフレームクリップの使用を含む。つまみクリ
ップ法は、穴を有する平坦なフレームをチューブ状ガス
ケットの内側に配置し、炉ライナーまたは炉扉の穴とこ
れら穴を軸合わせし、次いで炉の穴、ガスケットの編織
チューブ状部材、およびガスケット内側のフレームの穴
につまみクリップを通すことを含む。クリップは、完全
に挿入された場合に炉ライナーまたは炉扉表面に向がっ
てフレームを把持するためにフレームにバネ作用を及ぼ
すように、曲がっている。フレームクリップの使用は、
フレームの穴にバネクリップを配置し、フレームおよび
クリップ上で編織チューブ状ガスケットを滑動させ、そ
れぞれのクリップ位置で編織ガスケットに穴を設はクリ
ップを露出し、次いで炉ライナーまたは炉扉の穴にクリ
ップを押し付けることを含む。
線材編み/ガラス繊維編組チューブ状部材を取り付ける
これら手段および方法には、種々の問題があり、問題の
数および程度はそれぞれ異なる。
これら問題は、組み立ての難しさ、炉ライナーまたは炉
扉の背後からの組み立ての必要性、ガスケットの使用ま
たは交換のための分解の必要性、組み立てに要する過剰
な労力、材料の高価格および/または炉上での組み立て
前におけるガスケットのフレーム上での移動を防止する
一時的把持手段に対する労力および条件を包含する。
編織チューブ状ガスケットは、炉封止以外に、種々の用
途において用いられる。Lつの用途は、風雨防止目詰め
である。炉封止に用いる編織チューブ状ガスケットと同
様に、これら他の用途でのにより種々の表面および基材
に取り付けられる。
そのようなガスケットおよび取り付けの例は、米国特許
第2.121,854号、第2,716,788号、第
2,767.444号、第2.882,082号および
第2,924,471号、ならびに英国特許明細書第6
90,906号に記載されている。
[発明の構成] 1つの要旨によれば、本発明は、2つの表面の間の空間
を封止するガスケットであって、a)少なくとも1つの
編織チューブ状部材、および b)チューブ状部材の内側に位置し、該表面の1つの上
で組み立てられた場合に所定位置にチューブ状部材を把
持するために用いられ、かなりの数の編織ストランドを
切断または破断することなくチューブ状部材の編織物を
通過して外側に伸びるように用いられる突起を有してお
り、該表面に係合するように用いられ、従って該表面に
接続される、連続的取り付け手段 を育するガスケットを提供する。
他の要旨によれば、本発明は、少な(とも1つの編織チ
ューブ状部材、およびチューブ状部材の内側に位置し、
チューブ状部材のかなりの数の編織ストランドを切断ま
たは破断することなくチューブ状部材の編織物を通過し
て外側に伸びるように用いられる予形成突起を有してお
り、表面の穴に係合するように用いられ、該表面に接続
される、連続的取り付け手段を有するガスケットを提供
する。チューブ状部材の編織物を通過して伸びるように
用いられる突起は、編織チューブ状部材の内側に含まれ
チューブ状部材壁を通過して伸び得るいずれかの適した
形状を有する。本発明のこの要旨は、ガスケットが表面
に装着された時に突起がチューブ状部材壁を通過して該
表面の穴へと伸びる場合に特に有用である。
他の要旨によれば1本発明は、上記編織チューブ状ガス
ケットを形成する方法を提供する。1つの基本的な要旨
において、編織チューブ状部材および一体連続的取り付
け手段を有するガスケットを形成する本発明の方法は、 a)編織チューブ状部材を形成する時に、編織チューブ
状部材の編織物を通過しチューブ状部材から外側に伸び
るように用いられる突起を有する予形成連続的取り付け
手段を、編織チューブ状部材の内側に供給し、 b)編織チューブ状部材を形成し、予形成連続的取り付
け手段を編織チューブ状部材の内側に含め、および C)予形成連続的取り付け手段の突起を編織チューブ状
部材の編織物中で通過させる ことを特徴とする。
更に好ましい要旨において、本発明の方法は、編組チュ
ーブ状部材および連続的取り付け手段を有するガスケッ
トを形成する方法であって、a)チューブ状部材を編組
する時に、編組内を通過し編組チューブ状部材から外側
に伸びるように用いられる突起を有する予形成連続的取
り付け手段を、編組チューブ状部材の内側に供給し、お
よび b)ストランドを突起の基部の付近て編組するように編
組チューブ状部材を編組し、これにより突起が編組チュ
ーブ状部材壁から外側に伸び、取り付け手段の残部分が
編組チューブ状部材の内側に位置する ことを特徴とする方法を含む。
本発明の方法の更に好ましい要旨において、取り付け手
段は、編組チューブ状部材が形成される時に、編組チュ
ーブ状部材の内側に供給され、突起が編みチューブ状部
材を通過して外側に伸びるように取り付け手段の付近に
編みチューブ状部材を有している。
本発明の最も好ましい方法は、線材編み内チューブ状部
材、ガラス繊維編組チューブ状外部材および一体連続的
取り付け手段を有する耐熱性ガスケットを形成する方法
であって、 a)チューブ状部材を編む時に、編み線材を通過しチュ
ーブ状部材から外側に伸びるように用いられる突起を有
する金属線材またはストリップから成る予形成連続的取
り付け手段を、線材編みチュb)編み線材に突起を通し
、 C)連続的取り付け手段を含む線材編みチューブ状部材
を編組機に供給し、および d)線材編みチューブ状部材の付近でガラス繊維チュー
ブ状部材を編組し、これにより取り付け手段の突起はガ
ラス繊維編組チューブ状部材から外側に伸びる ことを特徴とする方法を含む。
本発明のガスケットの1つの要素を形成する編織チュー
ブ状部材は、編むことにより、編組することにより、ま
たは編織布シートを巻き付けてシートの向かい合う縁部
分を縫製によりもしくは超音波溶接などによって接合し
チューブ状部材を形成することにより、製造できる。本
発明のガスケットにおいて好ましい形態の編織チューブ
状部材は、編みおよび編組チューブ状ガスケット要素で
ある。
編織チューブ状部材は、以下の例で示すように、ガスケ
ットを用いる所期目的に関して適したいずれの材料から
できていてもよい。炉ガスケットおよび封止において、
材料が高温に耐えるので、編みステンレス鋼線および編
組ガラス繊維が好ましい。コンピューターキャビネット
扉の上などの無線干渉遮蔽用のガスケットとしての使用
において、好ましい材料は編組銅線または編組スズメッ
キ銅  ・線である。風雨防止目詰めなどの他の用途に
おいて、綿、ポリエステル、ポリプロピレンまたは他の
繊維などの材料が適している。
本発明のガスケットは、所期最終用途に応じて1つまた
はそれ以上の編織チューブ状部材を有してもよい。それ
ぞれの編織チューブ状部材は、所期最終用途に応じて、
他のチューブ状部材の材料と異なるまたは同様の材料か
らできている。本発明のガスケットおよび方法において
編織チューブ状部材のそれぞれの層は、編むこと、編組
すること、および布シートを巻き付け閉鎖することによ
り形成される時に、第1チューブ状部材を次のチューブ
状部材の内側に供給することにより単に加えられるので
、チューブ状部材の層は限定されない。
従って、所望の編織チューブ状部材層および一体連続的
取り付け手段を有するガスケットが製造できる。
本発明の取り付け手段要素は、取り付け手段が、本発明
に応じて機能でき、(a)少なくとも1つの編織チュー
ブ状部材の内側に位置でき、(b)編織チューブ状部材
のかなりの数のストランドを破断または切断することな
く、編織チューブ状部材の編織物を通過して編織チュー
ブ状部材壁の外側に伸びる突起を有する、あるいは編織
チューブ状部材のかなりの数のストランドを破断または
切断することなく、編織チューブ状部材の編織物を通過
して伸びることにより突起になるように予め形成された
または予め切断された部分を有するという2つの条件を
満足できるならば、いずれの形状であってもよく、また
いずれの材料からできていてもよい。突起として適用さ
れる取り付け手段の一部分は、取り付け手段がすくなく
とも1つの編織チューブ状部材の内側で組み立てられた
後のいずれかの時に、編織チューブ状部材壁を通過して
突出するように伸びる。
取り付け手段は、ガスケットの最終用途およびガスケッ
トの所望性質に応じて所望素材および所望材料からでき
ていてよい。取り付け手段は、金属、プラスチック、ま
たはガスケットがその封止機能を果たす表面または基材
の上の所定位置にガスケットを把持するための必要強度
を与えるのに適した他の材料からできていてもよい。取
り付け手段は、円形、四角形または同様の形状の素材(
例えば、線材)、平坦な素材(例えば、金属バンド、テ
ープまたはリボン)、または他の適した素材から形成で
きる。例えば、金属線は周期的突起を有するように形成
でき、これにより線材はガスケットの編織チューブ状部
材の少なくとも1つの内側に位置でき、線材に形成され
た突起は編織チューブ状部材の編織物を通過して外側に
伸びる。
取り付け手段の突起部分に対して約90°または垂直の
平面内にある編織チューブ状部材の内側において取り付
け手段に横方向形状が存在し、ガスケットの横方向安定
性および他の所望性質を与えることが好ましい。横方向
部分が伸びる平面はトの安定性、形状または他の所望性
質に応じて他のいずれかの角度をなすことが好ましい。
例えば、取り付け手段を金属線から形成し、編織チュー
ブ状部材壁を通過して外側に伸びるように1つの平面内
に突起を形成する場合に、突起に垂直な平面内において
正弦波またはジグザグ形状に形成できる。金属線取り付
け手段の中の正弦波またはジグザグ形状により、ガスケ
ット回転を防止する横方向安定性、およびアブセンブリ
中でのガスケットのより大きな可撓性が得られる。金属
線取り付け手段は、突起が表面または基材の収容穴に嵌
められる場合に必要である長さ方向可撓性を有し、正弦
波またはジグザグ形状は、編織チューブ状部材の内側と
取り付け手段の間に大きな表面領域を与え、編織チュー
ブ状部材の裂けまたは引き出しを防止するのに役立つ。
別の例として、取り付け手段が金属バンドまたはリボン
から形成される場合に、突起はバンドそれ自体から切り
取られまたはスタンプされ、バンド平面から編織チュー
ブ状部材壁を通過して実質的に垂直に伸びるように用い
られる。あるいは、突起は、別個に製造でき、溶接など
により金属バンドに取り付け得る。金属バンドまたはテ
ープを用いる場合、それ自体により、溝方向安定性およ
び他の所望性質が得られる。
取り付け手段上の突起は、(a)所望表面または基材に
ガスケットを取り付けること、および(b)そあかなり
の数のストランドを切断または破断することなく編織チ
ューブ状部材の編織物を通過して伸びるまたは伸び得る
ことの2つの条件を満足するような形態または形状を有
する必要がある。
従って、編織チューブ状部材壁を通過して伸びるように
突起を予め形成する場合に、突起は、形成後に、編織チ
ューブ状部材のストランドまたは編織物に対して実質的
に永久的に支障を与えることなく、編織チューブ状部材
の編織物を通過するような形状であるべきである。突起
は、その付近に形成されるべき編織チューブ状部材のた
めに予め形成される場合に、編織チューブ状部材が編組
などにより突起の付近に形成されるような形状を有する
べきであり、これにより、ストランドは、編組される場
合に、突起を囲み、突起の基部の付近で編組チューブ状
部材を形成する。突起を予め形成し、編織チューブ状部
材壁を通過して伸びるように適用する場合に、突起は、
突起が編織チューブ状部材壁を通過するとともにそれぞ
れのストランドを脇に押しやることにより、編織チュー
ブ状部材の編織物を、好ましくは編織チューブ状部材の
それぞれのストランドの間で突き通す形状でなければな
らない。突起は、編織チューブ状部材のかなりの数のス
トランドを破断または切断してはならない。かなりの数
のストランドが切断または破断される場合に、ガスケッ
トの編織チューブ状部材要素が、装着時にまたは連続使
用時に、はぐされる、はどかれるまたは裂ける可能性は
高くなる。はとんどの場合に、その性質および性能に支
障または変化を与えることなく、編織チューブ状部材の
ストランドの幾つかを切断または破断することが可能で
あるか、成る最終用途の編織チューブ状部材において、
ストランドを破断することば許容されない。従って、取
り付け手段の突起は、チューブ状部材壁のストランドの
許容可能な部分よりも多く支障を与えないように設計さ
れている。
本発明のガスケットにおいて用いる取り付け手段は一体
の連続的取り付け手段である。「一体」とは、取り付け
手段がガスケットの編織チューブ状部材の少なくとも1
つの内側部分に含まれていることを意味する。「連続的
」とは、取り付け手段が、その中に形成されたまたはそ
こから伸びている突起を有する線材またはバンドなどの
中断していない連続した部材であり、あるいは取り付け
手段が、可撓性がガスケットにおいて望ましい場合など
に、所望長のセグメントにセグメント化できることを意
味する。ガスケットが2つまたはそれ以上の編織チュー
ブ状部材を有する場合に、取り付け手段は、突起が編織
チューブ状部材壁の通過して伸びるまたは伸び得る状態
で編織チューブ状部材の1つまたは全ての内側に位置し
てもよい。
他の要旨によれば、本発明は、編織チューブ状部材壁を
通過して伸びる突起のための保持手段をの突起が編織チ
ューブ状部材壁を通過して伸びる状態でできている場合
に、突起は、炉扉などの所望表面の上での組み立て以前
でガスケットを取り扱うまたは屈曲する時に、編織チュ
ーブ状部材壁から引き戻すことができる。突起をチュー
ブ状部材の内側に引き戻す場合に、編織チューブ状部材
壁から、特に正確な位置および方向に突起を押し戻すこ
とが困難であることがある。突起がチューブ状部材の内
側に引き出されるのを防止するために、保持手段は設け
られ、チューブ状部材の表面から伸びる突起を正確な位
置に保持する。そのような保持手段は、突起に取り付け
られるまたは突起を保持し、突起がチューブ状部材の内
側に壁から内側に引き出されるのを防止するようにチュ
ーブ状部材の外側壁に対して充分な表面領域を与えるい
ずれの材料または形状であってよい。保持手段は、突起
の肩または他の形状の上に嵌め得る単なるワッシャーで
あってもよく、または突起を把持するもしくは突起に取
り付けられる連続ストリップ材料であってもよい。保持
手段は、所望表面上でのガスケットの組み立てに支障を
与えない形状を有していなければならない。例えば、保
持手段は、チューブ状部材の外表面に対して平坦に存在
し、突起の基部を把持するまたは突起の基部に取り付け
られる薄いワッシャーまたはストリップ材料であっても
よい。また、保持手段は、所期表面上でのガスケットの
組み立て直前に、ガスケットから除去され得る形状を有
していてもよい。あるいは、保持手段は、ガスケットが
表面上に装着された後にガスケットと表面の間から除去
されてもよい。
本発明の方法の要旨は、基本的には上記の通りである。
更に詳しく説明すれば、取り付け手段が、編織チューブ
状部材を通過して編織チューブ状部材壁の外側に伸びる
予め形成された突起を有する場合に、予め形成された取
り付け手段は、編織チューブ状部材が形成される時に編
織チューブ状部材の内側に供給される。成る場合に、編
織チューブ状部材を編組する場合のように、編織チュー
ブ状部材の編織物は突起の付近で形成され、編織ストラ
ンドは、編織チューブ状部材の内側にある取り付け手段
に向かって突起の基部の付近に設定される。他の場合に
、予形成取り付け手段は、チュー・プ状部材が編むこと
により、編組することにより、または布シートをまわり
に巻き付けて向かい合う縁を接合しチューブ状部材を形
成することなどにより製造される時に、編織チューブ状
部材の内側に供給されるが、ここにおいて突起は、適当
量の圧力および突起の適当な形状により、既に織られた
チューブ状部材の壁の内側に向かって押し付けられ、突
起は、編織チューブ状部材の編織物をすり抜け、即ち、
突起が通過する編織物の穴を形成するようにストランド
を脇に一時的に移動させることによりストランドの間を
通過する。突起が壁を通過して伸びた後に、編織物は、
突起の基部が突起の他の部分よりも小さいならば、突起
の基部のまわりで通常に再調節される。あまり緊密でな
い編織物において本発明の方法を行う場合に、突起の適
当な形状および適当な圧力により突起が編織チューブ状
部材の編織物を通過し、編織チューブ状部材のストラン
ドは破断しない。本発明の方法を用いることにより、編
織チューブ状部材の1つまたは全ての内側に一体連続的
取り付け手段を有する種々の材料の組み合わせの編まれ
た、編組されたまたは編織されたチューブ状部材の組み
合わせが形成できる。
他の要旨において、本発明は、ガスケットが表面と他表
面の間の空間を封止するようにガスケットが取り付けら
れた表面を有するアッセンブリであって、 ガスケットは、 a)少なくとも1つの編織チューブ状部材、および b)チューブ状部材の内側に位置し、該表面の1つの上
で組み立てられた場合に所定位置にチューブ状部材を把
持するために用いられ、かなりの数の編織ストランドを
切断または破断することなくチューブ状部材の編織物を
通過して外側に伸びる突起を有しており、該表面に係合
するために用いけ手段 を有するアッセンブリを提供する。
本発明の特別なアッセンブリは、表面が炉または炉扉の
一部分である場合である。炉または炉扉アッセンブリの
好ましいガスケットは、上記の線材編み/ガラス繊維編
組ガスケットである。
以下に、本発明の好ましい態様を詳しく説明することに
より、本発明のガスケットおよびガスケットの製法を説
明する。第1−11図は、本発明の好ましい態様を示す
図面である。
第1図は、本発明の好ましい態様の1つの切り欠き斜視
図である。取り付け手段1が、線材編みチューブ状バル
ブ2の内側に位置し、バルブ2はガラス繊維編組チュー
ブ状外ガスケット3の内側に位置する。取り付け手段1
は、編みバルブ2およびガラス繊維編組チューブ状部材
3の壁の編織物を通過して伸びる。突起4は、構造要素
7の表面6の穴5に嵌められるように用いられる。この
構造要素7は、炉、炉ライナー、炉扉などの他の表面に
封止されるいずれの部材であってもよい。
取り付け手段lは、突起4の平面に対して実質的に垂直
な平面に存在するジグザグ部分8をも育する。ジグザグ
部分8は、編織チューブ状部材2および3が回転するの
を防止するように横方向安定性を与え、取り付け手段1
の付加的な可撓性を与え、および構造要素7の表面6に
対してチューブ状部材2および3を把持する付加的な表
面領域を与える。
第2図は、第1図のガスケットアッセンブリの切り欠き
正面図である。編みチューブ状部材2および編組チュー
ブ状部材3の内側の取り付け手段lの大部分を示すが、
突起4はチューブ状部材の編織物を通過してチューブ状
部材壁の外側に伸びる。
第3図は、第1図のガスケットアッセンブリの断面図で
ある。取り付け手段1は、線材編みチューブ状部材2の
内側に位置し、編みチューブ2および編組チューブ3の
編織物を通過して伸びる突起4を有する。
第4図は、取り付け手段の別の態様を示す図である。取
り付け手段lは、編みチューブ状部材2と編組チューブ
状部材3の間に位置し、取り付け手段lの突起4は編組
チューブ状部材3から外側に伸びる。
この態様において、取り付け手段1の突起4はテーパー
状であり、編み線材ストランドまたは編組ガラス繊維ス
トランドを切断または破断することなく、突起は線材編
みチューブ状部材2を通過して伸び、編組チューブ状部
I/13のガラス繊維編組を突起の上で編組できる。突
起4がテーパー状であることにより、突起4が基材7の
穴5に侵入することが可能にもなり、取り付け手段lの
突起4が穴5を通過した場合に肩9により取り付け手段
lは基材の穴5に把持され、その除去は防止される。し
かし、ガスケットは、肩9の保持作用に勝るように充分
に大きい力を適用することにより基材7から除去できる
。従って、表面6を一部分とする炉または他の器具を分
解することなく、ガスケットの交換または使用のための
真直な手段を設ける。肩9は、基材7の表面6に向かっ
て取り付け手段lの締まり嵌めを行うように突起4の基
部に接近して位置してよく、これにより、取り付け手段
と基材7の表面6の間にチューブ状部材2および3を留
める。
第5〜8図は、本発明の別の態様を示す。取り付け手段
は、ガスケットを所望表面または基材上で装着する場合
などにおいて、ガスケットが組み立てられた後にチュー
ブ状部材の編織物を通過して伸びるように適用される予
形成突起を有する。
第5図および第6図は、取り付け手段IOが線材編みチ
ューブ状部材2およびガラス繊維編組チューブ状部材3
の内側に位置し、取り付け手段10が、バネ部分12、
突起部分13および保持刺14を持つ予形成部分11を
有する本発明の別の態様を示す切り欠き図である。ガス
ケットを組み立てた後に、予形成部分11を下方に押し
付け、突起13および刺14を、線材編みチューブ状部
材およびガラス繊維編組チューブ状部材の編織物中で通
過させ、チューブ状部材の表面から外側に伸ばすことに
よりガスケットは使用される。突起13および刺14は
、チューブ状部材のかなりの数の編みストランドまたは
編組ストランドを切断または破断することなく編みチュ
ーブ状部材および編組チューブ状部材の編織物を通過で
きるようにテーパー状である。第7図は、本発明のこの
態様の末端図を示し1.第8図は、基材15に装着した
後の本発明のこの態様を示す。第8図は、どのように予
形成部分11が下方に押し付けられ、突起13および刺
14がチューブ状部材2および3ならびに基材15の穴
を通過して伸びるかを示す。
刺14は基材15の表面の下でロックされ、予形成取り
付け手段の一部分12のバネ作用により、取り付け手段
lOは基材15に向かって圧縮状態に保持され、従って
、チューブ状部材2および3は基材15の表面に密接に
接触した状態で保持される。この態様において、突起1
3に垂直に存在する取り付け手段lOの平坦部分は、回
転および引き出しを防止する安定状態にチューブ状部材
2および3を保持する。
第9図は、本発明のガスケットの好ましい態様において
有用である予形成線材取り付け手段を示す。予形成線材
は、保持肩9付きの突起4を有し、更にジグザグ部分8
を有する。第10図は、編織チューブ状部材の編織物を
通過して伸びる突起を持つ取り付け手段を有する本発明
の典型的なガスケットがどのように組み立てられるかを
示す。この例において、取り付け手段は第9図の予形成
線材であり、編織チューブ状部材は線材編みチューブで
ある。線材編みチューブ状部材2は、編みチューブ状部
材2を形成するように線材23を編む針シリンダ22中
の編み針21を有する丸編み機において形成される。予
形成保持手段lは、チューブ状部材の形成時に、突起4
が針シリンダ22の溝24を通過する状態で、線材編み
チューブ状部材の内側に供給され、よって、チューブ状
部材2は突起4の基部の付近で編まれる。取り付け手段
および編みチューブ状部材は編み機中をA方向に等速度
で移動する。
別の方法において、予形成線材取り付け手段1は針シリ
ンダ22の中央および線材編みチューブ状部材2の中央
に(線材編みチューブ状部材27>(移動して針シリン
ダから出てくるのと等しい直線速度で)供給され、線材
編みチューブ状部材の面に向かって適切な手段により押
し付けられ、よって、取り付け手段lの突起4は編みチ
ューブ状部材2の編み線材ストランドの間でそれらを通
過するように押し付けられる。突起は、編みチューブ状
部材2を形成する編み線材を破断することなく編みチュ
ーブ状部材2の壁をくぐり抜けるように押し付けられる
。この別の方法において、突起が通過するために針シリ
ンダ中に溝を設けることは必要ではない。
第10図の方法により製造されるガスケットは本発明の
ガスケットの典型的な態様である。第10図は予形成線
材取り付け手段および線材編みチューブ状部材を示すが
、この同様の方法は、第5図に示すような適当な取り付
け手段において用いてよく、第1O図に示す編むことに
代えて編組によって形成してもよく、または編織チュー
ブ状部材を形成するために平坦な編織布を巻き付けて布
の向かい合う縁部分を接合することにより形成してもよ
い。取り付け手段の突起は、チューブ状部材を形成する
時に、編むことにより、編組することにより、または縫
うことなどに上り編織チューブ状部材中に含めることが
できる。あるいは、突起は、編織チューブ状部材を形成
した後に、チューブ状部材の内側に取り付け手段を供給
し、突起が編織チューブ状部材の編織物を通過するまた
はくぐり抜けるように適当な押し付け手段を適用するこ
とにより、編織チューブ状部材の中に含めることができ
る。
第11図は、本発明のガスケットの好ましい態様を製造
する方法の次の工程を示す。即ち、ガスケットは、ガラ
ス繊維チューブ状部材がその上で編組された線材編みチ
ューブ状バルブの内側に予形成一体連続的線材取り付け
手段を有する。第11図に示す方法において、第10図
に示す方法で製造されたような、取り付け手段lを含む
線材編みチューブ状部材2は、編組機キャリヤーから供
給されるガラス繊維ストランド32を集成するフォーマ
−リング31を有する編組機に供給される。
線材編みチューブ状部材2およびガラス繊維編組チュー
ブ状部材3はB方向に編組機中を移動する。
フォーマ−リング31の中の溝33によって、取り付け
手段1の突起4はフォーマ−リングを通過し、ガラス繊
維ストランド32はそれぞれの突起4の基部の付近に編
組形状で形成される。
突起4がチューブ状部材2.3の壁から引き出されるの
を防止する保持手段の例をも第11図に示す。この態様
において、保持手段は、突起4の肩9の下の所定位置に
くぐり抜けるまで、突起4に押し付けられる単なるワッ
シャー35である。
ワッシャー35の内径はワッシャーが突起4の肩9によ
り所定位置に保持される大きさであり、ワッシャー35
の外径は、ガスケットが所望表面に装着される前に取り
扱われ、屈曲され、または他の態様で曲げられる場合に
、ワッシャーが編組チューブ状部材3および/または編
みチューブ状部材2の壁から引き出されるのを防止する
ように充分な表面領域を与えるのに充分な大きさである
。保持手段ワッシャ−35の付加的な機能は、ワッシャ
ーの内径が、ワッシャーが肩9の下で突起4の基部の付
近できっちり嵌まるような大きさであることである。こ
れは、突起4の基部を拡げることにより生じ得る突起4
の変形による処理、取り扱いまたは組み立て時の取り付
け手段lの伸張または伸びを防止し、突起4間の間隔の
更に正確な寸法が得られる。従って、適当な保持手段の
選択には、ガスケットの寸法的正確さを更に多く与える
という付加的利点がある。そのような寸法的安定性は、
突起4のそれぞれの所定位置に押し付けられ得るワッシ
ャーの内径とほぼ同様の寸法の穴を有し、よって、ガス
ケット上の突起4の間の間隔の寸法的正確さを同様に与
える金属またはプラスチックなどの材料の連続的ストリ
ップである保持手段を用いることによっても得られる。
第1−11図に関する上記説明は、本発明のいくつかの
態様を説明するものである。当業者が容易にわかるよう
に、本発明の範囲内の材料および編織構造の種々の組み
合わせを、種々の所望目的および用途に対する種々のガ
スケットを製造するために用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のガスケットがどのようにして基材の
上に装着されるかを示す本発明のガスケットの切り欠き
斜視図、 第2図は、本発明のガスケットの切り欠き正面図、 第3図および第4図は、取り付け手段の配置を示す断面
図、 第5図および第6図は、別の取り付け手段を示す切り欠
き図、 第7図は別の取り付け手段の末端図、 第8図は、突起が編織チューブ状部材を通過して伸びて
いる別の取り付け手段の末端図、第9図は予形成線材連
続的取り付け手段を示す図、 第10図は、編みチューブ状部材が形成される時に、予
形成線材連続的取り付け手段がどのようにして丸編み機
に供給されるかを示す図、および第11図は、第1O図
に示すように形成された線材取り付け手段を含む編みチ
ューブ状部材をどのように編組機に供給し、編みチュー
ブ状部材の上で第2チューブ状部材を編組するかを示す
図である。 1゜IO・・・取り付け手段、2.3・・・チューブ状
部材、4・・・突起、5・・・穴、6・・・表面、7.
15・・・基材(構造要素)、訃・・ジグザグ部分、9
・・・肩、11・・・予形成部分、12・・・バネ部分
、13・・・突起部分、14・・・刺、21・・・編み
針、22・・・針シリンダ、23・・・線材、24.3
3・・・溝、31・・・フォーマ−リング、32・・・
ストランド、35・・・ワッシャー。 特許出願人 レイケム・コーポレイション代 理 人 
弁理士 青白 葆 ばか2名FIG  / FIG  2 hり二3F/G4 FIG  5 FIG  6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2つの表面の間の空間を封止するガスケットであっ
    て、 a)少なくとも1つの編織チューブ状部材、および b)チューブ状部材の内側に位置し、該表面の1つの上
    で組み立てられた場合に所定位置にチューブ状部材を把
    持するために用いられ、かなりの数の編織ストランドを
    切断または破断することなくチューブ状部材の編織物を
    通過して外側に伸びる突起を有しており、該表面に係合
    するように用いられ、従って該表面に接続される、連続
    的取り付け手段 を有するガスケット。 2、2つの表面の間の空間を封止するガスケットであっ
    て、 a)少なくとも1つの編織チューブ状部材、および b)チューブ状部材の内側に位置し、該表面の1つの上
    で組み立てられた場合に所定位置にチューブ状部材を把
    持するために用いられ、かなりの数の編織ストランドを
    切断または破断することなくチューブ状部材の編織物を
    通過して外側に伸びるように用いられる突起を有してお
    り、該表面に係合するように用いられ、従って該表面に
    接続される、連続的取り付け手段 を有するガスケット。 3、チューブ状部材は編まれている特許請求の範囲第1
    項記載のガスケット。 4、チューブ状部材は編まれている特許請求の範囲第2
    項記載のガスケット。 5、チューブ状部材は編組されている特許請求の範囲第
    1項記載のガスケット。 6、チューブ状部材は編組されている特許請求の範囲第
    2項記載のガスケット。 7、ガスケットは第1チューブ状部材の内側に位置する
    第2編織チューブ状部材をも有しており、取り付け手段
    は第2チューブ状部の内側に位置し、突起は第1および
    第2チューブ状部材の両方の編織物を通過して外側に伸
    び、該表面の穴に係合するように用いられる特許請求の
    範囲第1項記載のガスケット。 8、ガスケットは第1チューブ状部材の内側に位置する
    第2編織チューブ状部材をも有し、取り付け手段は第1
    チューブ状部材と第2チューブ状の間に位置する特許請
    求の範囲第1項記載のガスケット。 9、突起がチューブ状部材の内側方向にチューブ状部材
    の編織物から引き出されるのを防止するように用いられ
    る、第1チューブ状部材の外側に位置する保持手段をも
    有する特許請求の範囲第7項記載のガスケット。 10、突起がチューブ状部材の内側方向にチューブ状部
    材の編織物から引き出されるのを防止するように用いら
    れる、第1チューブ状部材の外側に位置する保持手段を
    も有する特許請求の範囲第8項記載のガスケット。 11、チューブ状内部材は編まれている特許請求の範囲
    第7項記載のガスケット。 12、チューブ状内部材は編組されている特許請求の範
    囲第7項記載のガスケット。 13、チューブ状内部材は編まれている特許請求の範囲
    第8項記載のガスケット。 14、チューブ状内部材は編組されている特許請求の範
    囲第8項記載のガスケット。 15、チューブ状外部材は編組されている特許請求の範
    囲第11項記載のガスケット。 16、チューブ状外部材は編まれている特許請求の範囲
    第11項記載のガスケット。 17、チューブ状内部材は線材を編んだものである特許
    請求の範囲第15項記載のガスケット。 18、チューブ状外部材は、ガラス繊維を編組したもの
    である特許請求の範囲第15項記載のガスケット。 19、チューブ状外部材は、ガラス繊維を編組したもの
    である特許請求の範囲第17項記載のガスケット。 20、突起がチューブ状部材の内側方向にチューブ状部
    材の編織物から引き出されるのを防止するように用いら
    れる、第1チューブ状部材の外側に位置する保持手段を
    も有する特許請求の範囲第18項記載のガスケット。 21、突起がチューブ状部材の内側方向にチューブ状部
    材の編織物から引き出されるのを防止するように用いら
    れる、第1チューブ状部材の外側に位置する保持手段を
    も有する特許請求の範囲第19項記載のガスケット。 22、炉と炉扉の間の空間を封止する耐熱性ガスケット
    であって、 a)線材編みチューブ状部材、 b)線材編みチューブ状部材を包囲するガラス繊維編組
    チューブ状部材、および c)少なくとも1つのチューブ状部材の内側に位置する
    金属線材またはストリップから成り、かなりの数の編み
    ストランドまたは編組ストランドを切断または破断する
    ことなく少なくとも1つのチューブ状部材の編織物を通
    過して外側に伸びる突起を持ち、炉または炉扉に係合す
    るように用いられ従って炉または炉扉に接続される、連
    続的取り付け手段 を有するガスケット。 23、取り付け手段は、少なくとも1つのチューブ状部
    材の内側に位置し、該突起の平面に実質的に垂直な平面
    に形成されている部分をも有し、従って、ガスケットに
    おいて炉または炉扉に対する更に安定な取り付けが得ら
    れ、突起は炉または炉扉の穴に係合するように用いられ
    る特許請求の範囲第22項記載のガスケット。 24、ガラス繊維編組チューブ状部材の外側に位置して
    おり、突起がチューブ状部材の内側に向かってチューブ
    状部材の編組から引き出されるのを防止するように用い
    られる保持手段をも有する特許請求の範囲第23項記載
    のガスケット。 25、編織チューブ状部材および一体連続的取り付け手
    段を有するガスケットを形成する方法であって、 a)編織チューブ状部材を形成する時に、編織チューブ
    状部材の編織物を通過しチューブ状部材から外側に伸び
    るように用いられる突起を有する予形成連続的取り付け
    手段を、編織チューブ状部材の内側に供給し、 b)編織チューブ状部材を形成し、予形成連続的取り付
    け手段を編織チューブ状部材の内側に含め、および c)予形成連続的取り付け手段の突起を編織チューブ状
    部材の編織物中で通過させる ことを特徴とする方法。 26、編織チューブ状部材は、編むことにより形成され
    ている特許請求の範囲第25項記載の方法。 27、編織チューブ状部材は編組することにより形成さ
    れている特許請求の範囲第25項記載の方法。 28、編織チューブ状部材は、編織布シートの向かい合
    う縁部分を付けて一体とすることにより形成されている
    特許請求の範囲第25項記載の方法。 29、編組チューブ状部材および連続的取り付け手段を
    有するガスケットを形成する方法であって、 a)チューブ状部材を編組する時に、編組を通過し編組
    チューブ状部材から外側に伸びるように用いられる突起
    を有する予形成連続的取り付け手段を、編組チューブ状
    部材の内側に供給し、およびb)ストランドを突起の基
    部付近で編組するように編組チューブ状部材を編組し、
    これにより突起が編組チューブ状部材壁から外側に伸び
    、取り付け手段の残部分が編組チューブ状部材の内側に
    位置する ことを特徴とする方法。 30、取り付け手段は、編組チューブ状部材を形成する
    時に、編組チューブ状部材の内側に供給され、突起が編
    みチューブ状部材の編織物から外側方向に伸びるように
    取り付け手段の付近に編みチューブ状部材を有する特許
    請求の範囲第29項記載の方法。 31、編組チューブ状部材は、ガラス繊維を編組したも
    のである特許請求の範囲第29項記載の方法。 32、編みチューブは、線材を編んだものである特許請
    求の範囲第30項記載の方法。 33、編組チューブ状部材は、ガラス繊維を編組したも
    のである特許請求の範囲第32項記載の方法。 34、突起がチューブ状部材の内側に向かってチューブ
    状部材の編組から引き出されるのを防止するように用い
    られる保持手段を、突起の上でかつガラス繊維編組チュ
    ーブ状部材の外側に配置することをも含む特許請求の範
    囲第33項記載の方法。 35、線材編みチューブ状内部材、ガラス繊維編組チュ
    ーブ状外部材および連続的取り付け手段を有する耐熱性
    ガスケットを形成する方法であって、 a)チューブ状部材を編む時に、編み線材を通過しチュ
    ーブ状部材から外側に伸びるように用いられる突起を有
    する金属線材またはストリップから成る予形成連続的取
    り付け手段を、線材編みチューブ状部材の内側に供給し
    、 b)編み線材に突起を通し、 c)連続的取り付け手段を含む線材編みチューブ状部材
    を編組機に供給し、および d)線材編みチューブ状部材の付近でガラス繊維チュー
    ブ状部材を編組し、これにより取り付け手段の突起はガ
    ラス繊維編組チューブ状部材から外側に伸びる ことを特徴とする方法。 36、突起がチューブ状部材の内側に向かってチューブ
    状部材の編組から引き出されるのを防止するように用い
    られる保持手段を、突起の上でかつガラス繊維編組チュ
    ーブ状部材の外側に配置することをも含む特許請求の範
    囲第35項記載の方法。 37、ガスケットが表面と他表面の間の空間を封止する
    ようにガスケットが取り付けられた表面を有するアッセ
    ンブリであって、 ガスケットは、 a)少なくとも1つの編織チューブ状部材、および b)チューブ状部材の内側に位置し、該表面の1つの上
    で組み立てられた場合に所定位置にチューブ状部材を把
    持するために用いられ、かなりの数の編織ストランドを
    切断または破断することなくチューブ状部材の編織物を
    通過して外側に伸びる突起を有しており、該表面に係合
    するために用いられ、従って該表面に接続される、連続
    的取り付け手段 を有するアッセンブリ。 38、表面は炉の入口の一部分である特許請求の範囲第
    37項記載のアッセンブリ。 39、表面は炉扉の一部分である特許請求の範囲第37
    項記載のアッセンブリ。 40、表面は、穴ならびに a)線材編みチューブ状部材、 b)線材編みチューブ状部材を包囲するガラス繊維編組
    チューブ状部材、および c)少なくとも1つのチューブ状部材の内側に位置する
    金属線材またはストリップから成り、かなりの数の編み
    ストランドまたは編組ストランドを切断または破断する
    ことなく少なくとも1つのチューブ状部材の編織物を通
    過して外側に伸びる突起を持ち、炉表面に係合するよう
    に用いられ、従って炉表面に接続される、連続的取り付
    け手段を有するガスケット を有する特許請求の範囲第38項記載のアッセンブリ。 41、表面は、穴ならびに a)線材編みチューブ状部材、 b)線材編みチューブ状部材を包囲するガラス繊維編組
    チューブ状部材、および c)少なくとも1つのチューブ状部材の内側に位置する
    金属線材またはストリップから成り、かなりの数の編み
    ストランドまたは編組ストランドを切断または破断する
    ことなく少なくとも1つのチューブ状部材の編織物を通
    過して外側に伸びる突起を持ち、炉扉表面に係合するよ
    うに用いられ、従って炉扉表面に接続される、連続的取
    り付け手段を有するガスケット を有する特許請求の範囲第39項記載のアッセンブリ。
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