JPS61248599A - プリント板固定装置 - Google Patents
プリント板固定装置Info
- Publication number
- JPS61248599A JPS61248599A JP9000485A JP9000485A JPS61248599A JP S61248599 A JPS61248599 A JP S61248599A JP 9000485 A JP9000485 A JP 9000485A JP 9000485 A JP9000485 A JP 9000485A JP S61248599 A JPS61248599 A JP S61248599A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed board
- support arm
- fixing device
- board fixing
- circuit board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電化製品等に使用されるプリント板を支持し
、外部から力が加えられても外れないようにするプリン
ト板固定装置に関するものである。
、外部から力が加えられても外れないようにするプリン
ト板固定装置に関するものである。
従来の技術
近年、電化製品の小型化に従って部品数シ付は可能な空
間が制限される傾向にあり、プリント板固定装置として
も簡単に組み立てられる装置が望まれてｂる。また、外
部から力が加えられる部分にも使用されることがあり、
その場合にも外れない構造が必要である。
間が制限される傾向にあり、プリント板固定装置として
も簡単に組み立てられる装置が望まれてｂる。また、外
部から力が加えられる部分にも使用されることがあり、
その場合にも外れない構造が必要である。
以下、図面を参照しながら、従来のプリント板固定装置
の一例について説明する。
の一例について説明する。
第３図は、従来例のプリント板固定装置の、装着状態の
プリント板表面で切断した断面図を示すものである。第
３図において、１１はプリント板である。１２はプリン
ト板を支持する。１３はプリント板切欠き部、１４は固
定用ツメである。１６はプリント当たり部分で、プリン
ト板１１の前面が当たるようになる。
プリント板表面で切断した断面図を示すものである。第
３図において、１１はプリント板である。１２はプリン
ト板を支持する。１３はプリント板切欠き部、１４は固
定用ツメである。１６はプリント当たり部分で、プリン
ト板１１の前面が当たるようになる。
以上のように構成されたプリント板固定装置について、
以下その取付けについて説明する。
以下その取付けについて説明する。
まず、プリント板１１をプリント板支持アーム１２に挾
み込ませて、プリント板描た多部分１５までスライドし
てゆく。プリント板１１０幅寸法と支持アーム１２の幅
寸法は、支持アーム１２をプリント板１１よシも小さく
しておいて、プリント板１１を入れた時に支持アーム１
２がたわむように製作しておく。完全に装着された状態
で、支持アーム１２の弾性で、プリント板切欠き部１３
に、固定用ツメ１４が押し付けられて、プリント板１１
が固定される。上下方向については、プリント支持アー
ム１２の形状をコの字形にしているので、壁で規制され
る。
み込ませて、プリント板描た多部分１５までスライドし
てゆく。プリント板１１０幅寸法と支持アーム１２の幅
寸法は、支持アーム１２をプリント板１１よシも小さく
しておいて、プリント板１１を入れた時に支持アーム１
２がたわむように製作しておく。完全に装着された状態
で、支持アーム１２の弾性で、プリント板切欠き部１３
に、固定用ツメ１４が押し付けられて、プリント板１１
が固定される。上下方向については、プリント支持アー
ム１２の形状をコの字形にしているので、壁で規制され
る。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、装着した方向と逆
に力が加われば、プリント板支持アーム１２がたわみ、
容易にプリント板が外れるという問題点を有していた。
に力が加われば、プリント板支持アーム１２がたわみ、
容易にプリント板が外れるという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、装着方向と逆に力が加わっ
ても外れない構造を備えたプリント板固定装置を提供す
るものである。
ても外れない構造を備えたプリント板固定装置を提供す
るものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明のプリント板固定
装置は、プリント板に穴を設け、プリント板支持アーム
に゛リング状の突起を設けて、装着状態でカヌークリッ
プを差し込んで固定をするという構成を備えたものであ
る。
装置は、プリント板に穴を設け、プリント板支持アーム
に゛リング状の突起を設けて、装着状態でカヌークリッ
プを差し込んで固定をするという構成を備えたものであ
る。
作 用
本発明は上記した構成によって、装着した方向と逆の方
向に外部から力が加わる部分に使用されても、プリント
板支持アームがたわむということがなくなり、容易にプ
リント板が外れるという問題が解決されることとなる。
向に外部から力が加わる部分に使用されても、プリント
板支持アームがたわむということがなくなり、容易にプ
リント板が外れるという問題が解決されることとなる。
実施例
以下、本発明の一実施例のプリント板固定装置について
、図面を参照しながら説明する。
、図面を参照しながら説明する。
第１図は本発明の一実施例におけるプリント板固定装置
の概略の構成を示すものである。第１図において、１は
プリント板である。２はプリント板１に設けた固定用穴
で、装着状態でカヌクリップで固定する。３はプリント
板切欠き部、４はプリント板支持アーム、５は支持アー
ム４に設けた固定用突起部、６は固定用ツメ、７はプリ
ント当たり部分である。８はカヌークリップで、固定用
穴２と固定用突起部６に差し込む。
の概略の構成を示すものである。第１図において、１は
プリント板である。２はプリント板１に設けた固定用穴
で、装着状態でカヌクリップで固定する。３はプリント
板切欠き部、４はプリント板支持アーム、５は支持アー
ム４に設けた固定用突起部、６は固定用ツメ、７はプリ
ント当たり部分である。８はカヌークリップで、固定用
穴２と固定用突起部６に差し込む。
以上のように構成されたプリント板固定装置について、
第１図及び第２図を用いてその取付法を説明する。
第１図及び第２図を用いてその取付法を説明する。
まず第２図は、第１図の装着状態で、プリント板表面に
添って断面した図を示すものであって、突起部５の穴か
らプリント板１の固定用穴２にカヌークリップ８を差し
込めば、従来のプリント板固定装置が有していた問題点
を解決することができるＱ 以上のように本実施例によれば、プリント板１に、固定
用穴２を、プリント板支持アーム４に、リング状の固定
用突起部５を設けることにより、装着方向と逆に外部か
ら力が加わる場合にもプリント板が支持アーム４から外
れることはない。
添って断面した図を示すものであって、突起部５の穴か
らプリント板１の固定用穴２にカヌークリップ８を差し
込めば、従来のプリント板固定装置が有していた問題点
を解決することができるＱ 以上のように本実施例によれば、プリント板１に、固定
用穴２を、プリント板支持アーム４に、リング状の固定
用突起部５を設けることにより、装着方向と逆に外部か
ら力が加わる場合にもプリント板が支持アーム４から外
れることはない。
発明の効果
以上のように本発明は、プリント板に穴を、支持アーム
にリング状の突起部を備え、この突起部および穴にクリ
ップを差込むことによシ、外部から脱落方向に力が加わ
るような部分にこのプリント板固定装置を使用してプリ
ントの脱！を防止することができ、その実用的効果は大
なるものである。
にリング状の突起部を備え、この突起部および穴にクリ
ップを差込むことによシ、外部から脱落方向に力が加わ
るような部分にこのプリント板固定装置を使用してプリ
ントの脱！を防止することができ、その実用的効果は大
なるものである。
第１図は本発明の一実施例におけるプリント板固定装置
の断面図、第２図はその装着状態の断面図、第３図は従
来例のプリント板固定装置の断面図である。 １・・・・・・プリント板、２・・・・・・固定用穴、
３・・・・・・プリント板切欠部、４・・・・・・プリ
ント板支持アーム、６・・・・・・固定用突起部、６・
・・・・・固定用ツメ、８・・・・・・クリソゲ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名３−
一−プリント参、切欠ＪＰ ７−−−７’Ｊン
Ｆ当ノ二′当部２１１−−７′ノント麿（叉Ａ青了−ム
、 トーカヌークリ・ノフ゛第２図 ７−−−デワンヒセ（ Ｚ−−−１！ｌ定川ナヒ ３−ｍ−プリントｔちυり一９Ｆ ４−一−ｙ°リント藝、叉ｊ寺アーム ５−−−囚定川焚ん邦 ６−−−固定川ツメ ７−−−ブリントさ７１１戸分
の断面図、第２図はその装着状態の断面図、第３図は従
来例のプリント板固定装置の断面図である。 １・・・・・・プリント板、２・・・・・・固定用穴、
３・・・・・・プリント板切欠部、４・・・・・・プリ
ント板支持アーム、６・・・・・・固定用突起部、６・
・・・・・固定用ツメ、８・・・・・・クリソゲ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名３−
一−プリント参、切欠ＪＰ ７−−−７’Ｊン
Ｆ当ノ二′当部２１１−−７′ノント麿（叉Ａ青了−ム
、 トーカヌークリ・ノフ゛第２図 ７−−−デワンヒセ（ Ｚ−−−１！ｌ定川ナヒ ３−ｍ−プリントｔちυり一９Ｆ ４−一−ｙ°リント藝、叉ｊ寺アーム ５−−−囚定川焚ん邦 ６−−−固定川ツメ ７−−−ブリントさ７１１戸分
Claims (1)
- 一対の支持アームの間にプリント板を装着するように
するとともに、プリント板に穴を、支持アームに一体に
リング状突起部を、おのおの設け、この突起部およびプ
リント板の穴にクリップを挿入してプリント板と支持ア
ームを結合するようにしたプリント板固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9000485A JPS61248599A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | プリント板固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9000485A JPS61248599A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | プリント板固定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61248599A true JPS61248599A (ja) | 1986-11-05 |
Family
ID=13986465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9000485A Pending JPS61248599A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | プリント板固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61248599A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6020189B2 (ja) * | 1979-12-29 | 1985-05-20 | 大森機械工業株式会社 | ブランクシ−トの折返重合装置 |
| JPS6042789B2 (ja) * | 1977-08-19 | 1985-09-25 | ザ・グツドイヤ−・タイヤ・アンド・ラバ−・カンパニ− | ２，２′↓−ジチオジアニリンの製造方法 |
-
1985
- 1985-04-26 JP JP9000485A patent/JPS61248599A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6042789B2 (ja) * | 1977-08-19 | 1985-09-25 | ザ・グツドイヤ−・タイヤ・アンド・ラバ−・カンパニ− | ２，２′↓−ジチオジアニリンの製造方法 |
| JPS6020189B2 (ja) * | 1979-12-29 | 1985-05-20 | 大森機械工業株式会社 | ブランクシ−トの折返重合装置 |
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