JPS61246959A - フロツピ−デイスクの誤書込防止方式 - Google Patents
フロツピ−デイスクの誤書込防止方式Info
- Publication number
- JPS61246959A JPS61246959A JP8771685A JP8771685A JPS61246959A JP S61246959 A JPS61246959 A JP S61246959A JP 8771685 A JP8771685 A JP 8771685A JP 8771685 A JP8771685 A JP 8771685A JP S61246959 A JPS61246959 A JP S61246959A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floppy disk
- power source
- switch
- erroneous writing
- clamping
- Prior art date
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- Pending
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- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
フロッピーディスクを使用する装置において、フロッピ
ーディスクがクランプされている状態では、装置の電源
供給を停止させることが出来ないように制御し、クラン
プが解除された後電源供給が停止可能となるようにして
、フロッピーディスクへの誤書込を防止する。
ーディスクがクランプされている状態では、装置の電源
供給を停止させることが出来ないように制御し、クラン
プが解除された後電源供給が停止可能となるようにして
、フロッピーディスクへの誤書込を防止する。
本発明はフロッピーディスクを使用する装置に係り、特
に装置の電源を切断した際に、フロッピーディスクに誤
書込みが発生しないようにするフロッピーディスクの誤
書込防止方式に関する。
に装置の電源を切断した際に、フロッピーディスクに誤
書込みが発生しないようにするフロッピーディスクの誤
書込防止方式に関する。
磁気記録技術の発展に伴い、フレキシブルディスクも、
その信頼性が確認されるにつれ、各種情報処理装置の補
助記憶として利用されるようになった。そして、このフ
レキシブルディスクはフロッピーディスクとも呼ばれて
おり、ファイルとしても使用されている。
その信頼性が確認されるにつれ、各種情報処理装置の補
助記憶として利用されるようになった。そして、このフ
レキシブルディスクはフロッピーディスクとも呼ばれて
おり、ファイルとしても使用されている。
このフロッピーディスクは情報処理装置の構成要素であ
るフロッピーディスク装置に挿入され、クランプされて
から書込み／読出しが行われるが、クランプされたまま
情報処理装置の電源が切断されることもあり、この時フ
ロッピーディスクに不要な書込みが行われないことが必
要である。
るフロッピーディスク装置に挿入され、クランプされて
から書込み／読出しが行われるが、クランプされたまま
情報処理装置の電源が切断されることもあり、この時フ
ロッピーディスクに不要な書込みが行われないことが必
要である。
（従来の技術〕
フロッピーディスクを使用する情報処理装置の中には、
電源スィッチを切断した場合、情報処理種類毎及び装置
間毎にこの電圧の立ち下がり状態が相違する。
電源スィッチを切断した場合、情報処理種類毎及び装置
間毎にこの電圧の立ち下がり状態が相違する。
上記の如く、フロッピーディスクを使用する情報処理装
置毎に、電源切断時の電圧立ち下がり状態にバラツキが
あるため、フロッピーディスクをフロッピーディスク装
置に挿入し、クランプしたままの状態、即ちフロッピー
ディスクに書込みが可能な状態のままで電源を切断する
と、各部の電圧立ち下がりのタイミングにより、フロッ
ピーディスクへの書込回路が誤動作し、フロッピーディ
スクに誤書込みが行われることがあり、エラーの原因と
なるという問題がある。
置毎に、電源切断時の電圧立ち下がり状態にバラツキが
あるため、フロッピーディスクをフロッピーディスク装
置に挿入し、クランプしたままの状態、即ちフロッピー
ディスクに書込みが可能な状態のままで電源を切断する
と、各部の電圧立ち下がりのタイミングにより、フロッ
ピーディスクへの書込回路が誤動作し、フロッピーディ
スクに誤書込みが行われることがあり、エラーの原因と
なるという問題がある。
本発明はこのような問題点に鑑み、フロッピーディスク
をクランプしている時は、電源スィッチを切断しても、
電源が継続して供給されるようにし、フロッピーディス
クのクランプを外せば電源切断が可能となるようにする
ことを目的としている。
をクランプしている時は、電源スィッチを切断しても、
電源が継続して供給されるようにし、フロッピーディス
クのクランプを外せば電源切断が可能となるようにする
ことを目的としている。
図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図である。
１はフロッピーディスクの書込み／読出しを行うフロッ
ピーディスク装置、２はフロッピーディスク装置１のク
ランプ機構に連動するスイッチ、３はスイッチ２が開放
されると復旧する継電器、４は継電器３の接点、５は情
報処理装置の電源スィッチ、６は情報処理装置の電源で
ある。
ピーディスク装置、２はフロッピーディスク装置１のク
ランプ機構に連動するスイッチ、３はスイッチ２が開放
されると復旧する継電器、４は継電器３の接点、５は情
報処理装置の電源スィッチ、６は情報処理装置の電源で
ある。
スイッチ２が閉じている間は継電器３が動作しており、
電源スィッチ５を切断しても、電源６は接点４を経て電
源供給を受ける構成とする。
電源スィッチ５を切断しても、電源６は接点４を経て電
源供給を受ける構成とする。
上記の如き構成とすることにより、フロッピーディスク
をクランプした状態では、スイッチ２が継電器３の動作
を継続させ、電源６の電源供給が継続する。
をクランプした状態では、スイッチ２が継電器３の動作
を継続させ、電源６の電源供給が継続する。
図において、情報処理装置に実装又は付属するフロッピ
ーディスク装置１にフロッピーディスクが挿入され、ク
ランプ機構によりクランプされるとスイッチ２が閉じる
。
ーディスク装置１にフロッピーディスクが挿入され、ク
ランプ機構によりクランプされるとスイッチ２が閉じる
。
情報処理装置の電源６は電源スィッチ５が閉じられると
、例えば交流電源ＡＣが供給され、情報処理装置の各部
に電圧を供給する。
、例えば交流電源ＡＣが供給され、情報処理装置の各部
に電圧を供給する。
従って′４１１電器３は電源＋■から供給される電圧に
より動作し、接点４を閉じる。
より動作し、接点４を閉じる。
ここで、オペレータがフロッピーディスク装置１のクラ
ンプを解除せずに、電源スィッチ５を開放しても、接点
４を経て交流電源ＡＣが供給され、電源６は動作をｍ続
する。
ンプを解除せずに、電源スィッチ５を開放しても、接点
４を経て交流電源ＡＣが供給され、電源６は動作をｍ続
する。
オペレータがクランプを解除すれば、スイッチ２が開か
れるため、継電器３は復旧し、接点４を開放する。従っ
て電源６は動作を停止するが、フロッピーディスクはク
ランプが解除されて、書込みが可能な状態では無く、誤
書込みが発生することはない。
れるため、継電器３は復旧し、接点４を開放する。従っ
て電源６は動作を停止するが、フロッピーディスクはク
ランプが解除されて、書込みが可能な状態では無く、誤
書込みが発生することはない。
以上説明した如く、本発明はフロッピーディスクをクラ
ンプしたままの状態では、情報処理装置の電源供給を停
止させることが無く、フロッピーディスクへの誤書込み
を防止出来る。
ンプしたままの状態では、情報処理装置の電源供給を停
止させることが無く、フロッピーディスクへの誤書込み
を防止出来る。
回は本発明の一実施例を示す回路のブロック図である。
図において、
１はフロッピーディスク装置、２はスイッチ、３は継電
器、 ４は接点、５は電源スィッチ、
６は電源である。 十Ｖ ７丁＼踏ミミＪす１θ −牲イタリ °と、７げｔ口に
ろ、ρフ゛′ｑツ２０
器、 ４は接点、５は電源スィッチ、
６は電源である。 十Ｖ ７丁＼踏ミミＪす１θ −牲イタリ °と、７げｔ口に
ろ、ρフ゛′ｑツ２０
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 フロッピーディスクを使用する装置において、フロッ
ピーディスク装置に挿入されたフロッピーディスクが書
込可能状態にあることを検出する検出手段（２）と、 該検出手段（２）に連動して装置の電源供給を制御する
制御手段（３、４）とを設け、 フロッピーディスクが書込可能状態にある時は、装置の
電源供給を継続するように制御することを特徴とするフ
ロッピーディスクの誤書込防止方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8771685A JPS61246959A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | フロツピ−デイスクの誤書込防止方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8771685A JPS61246959A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | フロツピ−デイスクの誤書込防止方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61246959A true JPS61246959A (ja) | 1986-11-04 |
Family
ID=13922626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8771685A Pending JPS61246959A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | フロツピ−デイスクの誤書込防止方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61246959A (ja) |
-
1985
- 1985-04-24 JP JP8771685A patent/JPS61246959A/ja active Pending
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