JPH0369058A - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

Info

Publication number
JPH0369058A
JPH0369058A JP1205212A JP20521289A JPH0369058A JP H0369058 A JPH0369058 A JP H0369058A JP 1205212 A JP1205212 A JP 1205212A JP 20521289 A JP20521289 A JP 20521289A JP H0369058 A JPH0369058 A JP H0369058A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
magnetic disk
dew condensation
disk device
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1205212A
Other languages
English (en)
Inventor
Ritsuo Sugaya
菅谷 律雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1205212A priority Critical patent/JPH0369058A/ja
Publication of JPH0369058A publication Critical patent/JPH0369058A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は磁気ディスク装置に関し、特に情報処理システ
ムにおける周辺装置である磁気ディスク装置に関する。
従来技術 従来、この種の磁気ディスク装置は、結露に対してはそ
の検知および防御はされていなかった。
そのため結露している状態でディスクの回転を行うこと
によって、磁気ディスクや磁気ヘッドの損傷、回路の短
絡等の原因となっていた。
発明の目的 本発明は、上記のような欠点を除去するためになされた
もので、結露に対する防御手段を有する磁気ディスク装
置の提供を目的とする。
発明の構成 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
本磁気ディスク装置は、分電盤より交流電源供給路10
により電源整流部1 (PB)に交流電源が供給され、
この電源整流部1において整流され、その出力は直流電
源供給路11及び13により電源供給部2 (PMO)
及び3 (PMI)に供給される。
電源供給部2は電源制御部4 (PCM)から制御線2
3により供給指示を受け、その指示に従い、ディスク回
転部5 (MG)に対し直流電源]共給路12により電
源を供給する。また電源供給部2内回路における異常は
信号線24により電源制御部4に報告される。ディスク
回転部5 (MG)では、電源供給により、磁気ディス
クを保持したモータ(図示せず)が駆動制御される。
電源供給部3は直流電源供給路14により電源制副部4
及び磁気ディスク装置制御部6 (CNT)に直流電源
を供給する。また、電源供給部3内回路における異常は
信号線25により電源制御部4に報告される。
磁気ディスク装置制御部6はディスク装置内各部を制御
するとともにディスク処理装置とのインタフェースを司
どる。また、この制御部6は電源制御部4と信号・制御
線26.27により結合され、電源・駆動部と論理部と
が互いに異常のないことを確認し合う。
電源制御部4は前記機能の他、電源整流部1における異
常を信号線20により検出することが可能である。
磁気ディスク装置が交流電源供給状態になると、電源制
御部4及び磁気ディスク装置制御部6は通電され動作可
能状態となるが、磁気ディスク装置は動作可能とはなら
ない。
オペレータ等により本装置に対し電源投入が指示される
と、本指示は電源制御部4に通知される。
電源制御部4は本動作指示を認識すると、信号線28.
29を論理的に参照する。
サーモスタット7 (TM)及び結露検出機構8(WS
)は本磁気ディスク装置の環境を検出する機能であり、
サーモスタット7及び結露検出機構8における異常検出
は信号線28及び2つにより電源制御部4に報告される
。ここで、結露検出機構8は、湿度センサ等を用いて装
置内部の湿度を検出し、この湿度に応じた検出信号を発
生する様なセンサを用いれば良い。
環境異常に対する電源制御部4の動作は異′/l’hの
種類により異なる。先ず、稼動中における本異常検出時
の動作について説明する。磁気ディスク装置の周囲湿度
が基準より高くなった時はサーモスタット7の機能が働
く。この異常検出は信号線28により電源制御部4に報
告される。本異幇通知を認識した電源制御部4は直ちに
オペレータに本検出を通知するとともに、磁気ディスク
装置制御部6に対し信号線26を介し報告する。
磁気ディスク装置1)制御部6は本状態を上位装置であ
るディスク処理装置に対して通知および磁気ヘッドを退
避させるべく作用する。
また、電源制御部4は、磁気ディスク装置制御部6にお
ける上記動作完了を信号線27により通知されると、電
源整流部1に対して制御線21を介して電源機給断を指
示する。この電源整流部1は本指示により交流電源供給
路10におけるスイッチ30を開放し、完全停止状態に
磁気ディスク装置を導く。
磁気ディスク装置において結露が発生した際は、結露検
出機構8により結露検出が行われ、信号線2つにより同
様に電源制御部4に報告される。本異常検出通知を認識
した電源制御部4は前記述した塩度異常発生時と同様に
磁気ディスク装置制御部6に対し作用し、この制御部6
も同様な動作を実施して完了信号を信号線27により電
源制御部4に通知する。本完了を認識した電源制御部4
は制御線23により電源供給部2の直流電源供給の中止
を指示する。
電源供給部2は本指示に従い、電源供給を中止するため
、ディスク回転部は回転を停止し、磁気ディスク装置は
待機状態になる。電源制御部4においては、信号線29
の状態を常時監視し、未検出状態になると、電源制御4
は再び電源供給部2に直流電源供給を指示するとともに
、磁気ディスク装置制御部6に対して稼動可能状態にな
ったことを通知する。
電源投入時における本異常検出の動作について説明する
。磁気ディスク装置の周囲温度が基準より高い時は、前
記同様サーモスタット機能が働い電源整流部1に対して
制御線21を介し電源機給断を指示する。電源整流部1
は本指示により交流電源供給路10におけるスイッチ3
0を開放し完全停止状態に磁気ディスク装置を導く。
磁気ディスク装置において結露が発生した際は、前記と
同様結露検出機能により結露が検出され、信号線2つに
より電源制御部4に報告される。・この場合、ディスク
装置が停止状態であるため、磁気ディスク装置は待機状
態になる。
電源制御部4においては、信号線29の状態を常時監視
し未検出状態になると、電源制御部4は再び電R供給部
2に直流電源供給を指示するとともに、磁気ディスク装
置制御部6に対して稼動可能状態になったことを通知す
る。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、結露検出機(1カ
とディスク回転制御手段とを設け、結露検出特において
ディスクの回転を停止させることにより、磁気ディスク
媒体および磁気ヘッドの損傷を未然に防止することが可
能になると共に、データ破壊をも未然に防止することが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・電源整流部(P B) 2.3・・・・・・電源供給部(P M O、P M 
1− )4・・・・・・電源制御部(PCM) 5・・・・・・ディスク回転部(MG)8・・・・・・
結露検出機構(WS)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)装置内部の結露を検出した場合に検出信号を生成
    する結露検出機構と、前記検出信号に応答してディスク
    回転を停止させるディスク回転制御手段とを含むことを
    特徴とする磁気ディスク装置。
JP1205212A 1989-08-08 1989-08-08 磁気ディスク装置 Pending JPH0369058A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1205212A JPH0369058A (ja) 1989-08-08 1989-08-08 磁気ディスク装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1205212A JPH0369058A (ja) 1989-08-08 1989-08-08 磁気ディスク装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0369058A true JPH0369058A (ja) 1991-03-25

Family

ID=16503261

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1205212A Pending JPH0369058A (ja) 1989-08-08 1989-08-08 磁気ディスク装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0369058A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR840004906A (ko) 에레베이터의 이상 통보장치(異常通報裝置)
US5676055A (en) Control device for a printing machine
JPH0369058A (ja) 磁気ディスク装置
JP2877091B2 (ja) 電源制御装置、電源制御システムおよび電源制御方法
JPH02121014A (ja) コンピュータ装置
JPS58125253A (ja) 磁気記録再生装置
JPH03232156A (ja) 磁気ディスク装置
JPH0644623Y2 (ja) 産業用ロボットの安全装置
JPS6271685A (ja) 印字装置
JPH0431318B2 (ja)
KR0137375Y1 (ko) 광기기의 전원 자동차단회로
JPH0814930B2 (ja) 磁気ディスク駆動装置を用いるコンピュータシステムの電源制御装置
JPH0877079A (ja) 外部記憶装置
JPH01100770A (ja) 情報処理装置
JPH05120860A (ja) 外部記憶装置のアラーム信号出力制御部
JPH05338328A (ja) プリンタの電源制御回路
JPH0816280A (ja) 冷却制御方式
JPH02218891A (ja) ファン異常検出方式
JPS58144585A (ja) ブラシレスモ−タの駆動制御装置
JPH022412A (ja) 制御方式
JPS63720A (ja) 複数コンピユ−タシステムの自動運転制御方式
JPS58182481A (ja) Dcモ−タの非常停止装置
JPS6314369A (ja) 磁気デイスク装置
JPS63133218A (ja) 電源制御方式
JPH01258263A (ja) 磁気ディスク制御装置